JPH05342027A - ディジタル入力回路の監視装置 - Google Patents

ディジタル入力回路の監視装置

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JPH05342027A
JPH05342027A JP4175080A JP17508092A JPH05342027A JP H05342027 A JPH05342027 A JP H05342027A JP 4175080 A JP4175080 A JP 4175080A JP 17508092 A JP17508092 A JP 17508092A JP H05342027 A JPH05342027 A JP H05342027A
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JP
Japan
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digital
digital input
input circuit
failure
circuit
Prior art date
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Application number
JP4175080A
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English (en)
Inventor
Kenji Osono
賢志 大園
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル入力回路の故障を高精度で検出可
能にする。 【構成】 ディジタル入力回路25,26の正常時に
は、外部接点11の情報いかんに関係なく、故障状態判
定用データ生成回路Kにより各フォトカプラ251,2
61の一方がオンのとき、他方がオフになるようにし、
これにもとづきディジタル演算処理部3Aにディジタル
入力回路25,26の故障の有無を認識させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル保護継電
装置において、外部機器の設定情報などを取り込むディ
ジタル入力回路の監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル保護継電装置では、装置内部
のディジタル入力回路を通して取り込む運用/停止に関
する設定情報などを万一誤って認識した場合には、保護
継電装置としての機能に著しい障害が発生する。このた
めディジタル入力回路は監視を実施する必要がある。
【0003】図3は例えば電気協同研究第41巻第4号
63頁(社団法人電気協同研究会昭和61年1月発行)
に示された従来のディジタル入力回路の監視装置を示す
ブロック図であり、図において、1,2は演算処理部C
PU3に対し2重化接続されたディジタル入力回路(D
/I回路)である。4は機器の状態信号の情報を保持し
ている外部接点である。
【0004】また、図4は、図3におけるディジタル入
力回路1,2をフォトカプラを使用した一般的な回路で
構成した場合の概略構成図であり、同図において、2
3,24は二重化したフォトカプラを有するディジタル
入力回路、11はリレー演算やシーケンス処理を行うた
めに必要となる電力用機器や他の保護継電装置などの状
態信号の情報を保持している外部接点である。
【0005】さらに、231,232は雷インパルスな
どによる外部接点入力ラインからのサージやノイズの影
響がディジタル演算処理部3A側の回路に波及しないよ
うに、外部機器(A)とディジタル演算処理部3A側の
回路との間を電気的に絶縁するため光変換して伝達する
フォトカプラである。
【0006】また、21はディジタル入力回路23,2
4を通してディジタル演算処理部3A側の回路に対応す
るようにレベル変換を行った接点情報のデータ信号を、
ディジタル演算処理部3Aのデータバス5に接続するた
めのデータバッファ、22はディジタル演算処理部3A
が接点情報のデータ信号を取り込む場合にデータバッフ
ァ21を、アドレスバスおよび制御信号バス6を介して
制御するためのデコード回路である。
【0007】次に動作について説明する。まず、ディジ
タル入力回路23に関しては、内部のフォトカプラ23
1の出力がオン状態の時には、データバッファ21から
データバス信号を介してディジタル演算処理部3Aで取
り込んだディジタル入力データを、このディジタル演算
処理部3Aで「1」と認識すると考えると、フォトカプ
ラ231の出力がオフ状態の時には、ディジタル演算処
理部3Aは取り込んだディジタル入力データを「0」と
認識することになる。
【0008】従って、外部接点11が短絡している時に
は、ディジタル入力回路23内部のフォトカプラ231
の出力がON状態となるので、ディジタル演算処理部3
Aで取り込んだディジタル入力データは「1」となる。
また、外部接点11が開放している時には、フォトカプ
ラ231の出力がオフ状態となるので、ディジタル演算
処理部3Aで取り込んだディジタル入力データは「0」
となる。
【0009】このことから、ディジタル演算処理部3A
においてディジタル入力回路23を通して外部接点11
の短絡、開放状態を示したディジタル入力データを取り
込むことができる。
【0010】また、ディジタル入力回路24はディジタ
ル入力回路23と同一の構成であるため、ディジタル演
算処理部3Aはディジタル入力回路24を通しても外部
接点11の短絡,開放状態を示したディジタル入力デー
タを取り込むことができる。
【0011】つまり、ディジタル演算処理部3Aでは、
二重化したディジタル入力回路23,24のそれぞれを
通して取り込むことができる外部接点11の短絡,開放
状態を示したディジタル入力データが、互いに一致して
いることの監視を、ソフトウェア処理によって常時実行
し、データの不一致の発生によってディジタル入力回路
に故障が生じたことを認識する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタル入力
回路の監視装置は以上のように構成されているので、デ
ィジタル入力回路23,24内のフォトカプラ231,
232が、外部接点11の入力ラインを通して侵入して
くる雷インパルスなどに起因したノズルやサージによっ
て素子が破壊されたり、あるいは、その他の偶発故障が
発生したことによって、二重化されたディジタル入力回
路内のそれぞれのフォトカプラの出力が、接続されてい
る外部接点11の短絡あるいは開放にかかわらず両方と
もオンまたはオフに固定された場合には、ディジタル演
算処理部3Aで取り込んだ外部接点状態を示すディジタ
ル入力データが常に一致している状態となり、故障を発
見することができなくなるなどの問題点があった。
【0013】また、二重化された片側の例えばディジタ
ル回路23で故障が発生している場合でも、外部接点1
1の状態によっては、ディジタル演算処理部3Aが二重
化したディジタル入力回路23,24から取り込んだそ
れぞれの外部接点11の状態を示すディジタル入力デー
タが、一致していることがある。
【0014】そのため、二重化された片側のディジタル
入力回路23で故障が発生していても、取り込むタイミ
ングによってはディジタル演算処理部3Aで故障を検出
できなくなるなどの問題点があった。
【0015】例えば、故障の発生によって片側のディジ
タル入力回路23内のフォトカプラ231の出力が外部
接点11の短絡あるいは開放にかかわらずオフに固定さ
れた場合に、外部接点11が開放していれば、ディジタ
ル演算処理部3Aが二重化したディジタル入力回路2
3,24から取り込んだ外部接点情報を示すディジタル
入力データが一致していることになり、ディジタル演算
処理部3Aで故障を検出することができなくなるなどの
問題点があった。
【0016】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、ディジタル入力回路の故
障の発生を監視するためにディジタル入力回路を二重化
して構成した回路において、故障の発生により二重化さ
れたディジタル入力回路内のそれぞれのフォトカプラの
出力が、外部接点の短絡あるいは開放にかかわらず両方
ともオフに固定された場合、あるいは、両方ともオンに
固定された場合でも、ディジタル演算処理部が取り込ん
だ両方の外部接点情報データを比較処理することによっ
て故障の発生が検出できる、ディジタル入力回路の監視
装置を得ることを目的とする。
【0017】また、請求項2の発明は二重化したディジ
タル入力回路からのディジタル入力データが故障の発生
を示している場合には、それがディジタル演算処理部で
取り込むタイミング以外であっても、このディジタル演
算処理部において故障の発生を検出できるディジタル入
力回路の監視装置を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るデ
ィジタル入力回路の監視装置は、外部機器の状態信号の
情報を保持するスイッチ手段と、該スイッチ手段の情報
をディジタルデータとして取り込む二重化されたディジ
タル入力回路と、該ディジタル入力回路のそれぞれに設
けられて、上記ディジタルデータを電気的に絶縁して出
力するフォトカプラと、上記ディジタル入力回路の正常
時には、上記スイッチ手段の情報いかんに拘わらず、上
記各フォトカプラの一方がオンのとき他方がオンになる
故障状態判定回路とを備え、ディジタル演算処理部に、
該故障状態判定回路による状態判定結果を比較処理する
ことによって、上記ディジタル入力回路の故障を認識さ
せるようにしたものである。
【0019】また、請求項2の発明に係るディジタル入
力回路の無視装置は、外部機器の状態信号の情報を保持
するスイッチ手段と、該スイッチ手段の情報をディジタ
ルデータとして取り込む二重化されたディジタル入力回
路と、該ディジタル入力回路のそれぞれに設けられて、
上記ディジタルデータを電気的に絶縁して出力するフォ
トカプラと、上記ディジタル入力回路の正常時には、上
記スイッチ手段の情報いかんに拘わらず、上記各フォト
カプラの一方がオンのとき他方がオンになる故障状態判
定回路と、該状態判定回路による故障状態判定結果を比
較処理することによって、上記ディジタル入力回路の故
障を認識するディジタル演算処理部とを備え、ハードウ
ェアロジック部に、上記フォトカプラが上記外部機器の
出力が変化したことによりスイッチングしている過渡状
態では、各フォトカプラが両方ともオンまたはオフとな
る異常状態が一定時間継続した場合のみ故障検出信号を
発生させて、上記ディジタル演算処理部に割り込みをか
けるようにしたものである。
【0020】
【作用】請求項1の発明におけるディジタル入力回路の
監視装置は、正常動作中では二重化されたディジタル入
力回路のそれぞれのフォトカプラのオン、オフ状態を常
に反転させているため、故障の発生によってフォトカプ
ラの出力が外部接点の短絡開放状態にかかわらず両方と
もオフに固定された場合、あるいは、両方ともオンに固
定された場合でも、故障の検出を可能にする。
【0021】また、請求項2の発明におけるディジタル
入力回路の監視装置は、二重化したディジタル入力回路
からのディジタル入力データが故障の発生を示している
場合には、それがディジタル演算処理部で取り込むタイ
ミング以外であっても、ハードウェアロジック部によっ
て故障を検出し、ディジタル演算処理部に対して割り込
み信号を出力して、ディジタル演算処理部において故障
の発生を検出できるようにする。
【0022】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、25,26は二重化したディジタ
ル入力回路、11はリレー演算やシーケンス処理を行う
ために必要となる電力用機器や他の保護継電装置などの
状態信号の情報を保持しているスイッチ手段としての外
部接点である。
【0023】また、251,261は雷インパルスなど
による外部接点入力ラインからのサージやノイズの影響
がディジタル演算処理部3A側の回路に波及しないよう
に、外部機器Aとディジタル演算処理部3A側の回路と
の間を電気的に絶縁するため光変換して伝達するフォト
カプラである。
【0024】さらに、21はディジタル入力回路25,
26を通してディジタル演算処理部3A側の回路に対応
するようにレベル変換を行った接点情報データ信号を、
ディジタル演算処理部3Aのデータバス5に接続するた
めのデータバッファ、22はディジタル演算処理部3A
が接点情報データを取り込む場合にデータバッファ21
を制御するためのデコード回路である。
【0025】また、27,252はこれらの接続点28
の電圧値を調整するための抵抗、263は接続点28の
電圧状態によってフォトカプラ261への電流をオン、
オフスイッチングするための定電圧ダイオードあり、こ
れらは故障状態判定回路Kを構成している。
【0026】この故障状態判定回路Kはディジタル入力
回路25,26の正常時には、外部接点11の情報いか
んに拘わらず、各フォトカプラ251,261の一方が
オンのとき、他方がオンになるように動作させる。
【0027】次に動作について説明する。まず、フォト
カプラ251は外部接点11が開放している状態では電
流が流れないため、出力はオフとなり、外部接点11が
短絡している状態では電流が流れて、出力はオンとな
る。
【0028】これに対し、フォトカプラ261では外部
接点11が開放している状態では接続点28の電圧が定
電圧ダイオード263のツェナー電圧よりも高いために
電流が流れ、出力はオンとなり、外部接点11が短絡し
ている状態では接続点28の電圧が抵抗27,252に
よって分圧され、この分圧値が定電圧ダイオード263
のツェナー電圧よりも低くなるために、電流が流れなく
なり、出力はオフとなる。
【0029】従って、正常状態では二重化したディジタ
ル入力回路25,26のそれぞれのフォトカプラ25
1,261の出力状態が、一方がオンのとき他方がオフ
となるように反転しているため、何らかの故障によって
外部接点11の短絡あるいは開放にかかわらずフォトカ
プラの出力が両方ともオフに固定された場合、あるい
は、両方ともオンに固定された場合でも、ディジタル演
算処理部3Aにおいて取り込んだ両方の外部接点情報を
ソフトウェアで比較処理することによって、故障の発生
を正確に認識することができる。
【0030】また、ディジタル入力回路25,26は、
外部電力用機器や他の保護継電装置などの状態信号がス
イッチ手段としての外部接点で出力されている場合だけ
ではなく、スイッチ手段としてのオープンコレクタタイ
プのトランジスタやオープンドレインタイプのMOSト
ランジスタなどで出力されている場合であっても使用す
ることができる。
【0031】実施例2.なお、上記実施例では二重化さ
れたディジタル入力回路25,26を通して取り込んだ
外部電力用機器や他の保護継電装置などの状態信号の情
報をディジタル演算処理部3Aでソフトウェアによって
比較処理することで、ディジタル入力回路25,26の
監視を行っている。
【0032】しかし、この方法だけでは二重化された片
側の、例えばディジタル入力回路25で故障が発生して
いたとしても、外部接点11の状態によっては、ディジ
タル演算処理部3Aが二重化したディジタル入力回路2
5,26から取り込んだ外部接点11の状態を示すディ
ジタル入力データを比較処理した結果は正常であると認
識される場合がある。
【0033】従って、ディジタル演算処理部3Aでディ
ジタル入力データを取り込むタイミングによってはディ
ジタル入力回路25,26が故障していてもディジタル
演算処理部3Aで故障を検出できない場合がある。
【0034】そこで、図2に示すように、二重化したデ
ィジタル入力回路25,26のそれぞれのフォトカプラ
251,261の出力が両方ともオンあるいは両方とも
オフになった場合に故障の発生を検出し、ディジタル演
算処理部3Aのマイクロプロセッサに対して割り込み信
号を生成するハードウェアロジック部29を追加する。
【0035】すなわち、ハードウェアロジック部29は
故障検出回路30を有し、これがディジタル入力回路2
5,26内のフォトカプラ251,261が外部機器A
の出力が変化したことによってスイッチングしている過
渡状態には、故障発生の誤検出をしないように、二重化
したディジタル入力回路25,26のそれぞれのフォト
カプラ251,261の出力が両方ともオンあるいは両
方ともオフになる状態が、ある一定時間継続した場合の
み故障検出信号を発生して、割り込み信号生成回路31
からディジタル演算処理部3Aのマイクロプロセッサに
対する割り込み信号を生成する。
【0036】このため、このハードウェアロジック部2
9は二重化したディジタル入力回路25,26からのデ
ィジタル入力データが故障の発生を示している場合に
は、それがディジタル演算処理部3Aで取り込むタイミ
ング以外であっても、ディジタル演算処理部プ3Aに対
してリアルタイムに故障の通知を行うこととなる。
【0037】また、ソフトウェアプログラムによるロジ
ック誤りによってディジタル入力回路25,26での故
障の発生が検出できない場合が生じても、ディジタル演
算処理部3Aに対してディジタル入力回路25,26で
の故障の発生を検出させることが可能になる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
外部機器の状態信号の情報を保持する手段と、該スイッ
チ手段の情報をディジタルデータとして取り込む二重化
されたディジタル入力回路と、該ディジタル入力回路の
それぞれに設けられて、上記ディジタルデータを電気的
に絶縁して出力するフォトカプラと、上記ディジタル入
力回路の正常時には、上記スイッチ手段の情報いかんに
拘わらず、上記各フォトカプラの一方がオンのとき他方
がオンになる故障状態判定回路とを備え、ディジタル演
算処理部に、該故障状態判定回路による状態判定結果を
比較処理することによって、上記ディジタル入力回路の
故障を認識させるように構成したので、従来の方法で二
重化したディジタル入力回路では検出できなかった二重
化したディジタル入力回路内のフォトカプラの出力が両
方ともオフやオンになってしまうような故障が発生した
場合でも、ディジタル演算処理部においてその故障の発
生の有無を監視できるものが得られる効果がある。
【0039】従って、ディジタル保護継電装置において
上記故障が発生しているにもかかわらず、故障の発生し
ているディジタル入力回路から取り込んだ電力用機器や
他の保護継電装置の状態信号などの情報をディジタル演
算処理部で誤って正しい情報だと認識して、リレー演算
やシーケンス処理に使用することによる誤動作の発生を
防止することができる。
【0040】また、請求項2の発明によれば外部機器の
状態信号の情報を保持するスイッチ手段と、該スイッチ
手段の情報をディジタルデータとして取り込む二重化さ
れたディジタル入力回路と、該ディジタル入力回路のそ
れぞれに設けられて、上記ディジタルデータを電気的に
絶縁して出力するフォトカプラと、上記ディジタル入力
回路の正常時には、上記スイッチ手段の情報いかんに拘
わらず、上記各フォトカプラの一方がオンのとき他方が
オンなる故障状態判定回路と、該故障状態判定回路によ
る状態判定結果を比較処理することによって、上記ディ
ジタル入力回路の故障を認識するディジタル演算処理部
とを備え、ハードウェアロジック部に、上記フォトカプ
ラが上記外部機器の出力が変化したことによりスイッチ
ングしている過渡状態では、各フォトカプラが両方とも
オンまたはオフとなる異常状態が一定時間継続した場合
のみ故障検出信号を発生させて、上記ディジタル演算処
理部に割り込みをかけるように構成したので、故障の発
生をディジタル演算処理部にリアルタイムに通知するこ
とができるようになり、更にソフトウェアプログラムに
よるロジック誤りによってディジタル入力回路での故障
の発生が検出できない場合が生じても、ディジタル演算
処理部に対してディジタル入力回路での故障の発生を検
出させることが可能になる。従って、予防保全に関する
性能を高めることができ、結果的にディジタル保護継電
装置の信頼性を向上させることができるものが得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるディジタル入力回路
の監視装置を示す回路図である。
【図2】この発明の他の実施例によるディジタル入力回
路の監視装置を示す回路図である。
【図3】従来のディジタル入力回路の監視装置を示す概
略構成図である。
【図4】図3におけるディジタル入力回路の監視装置を
具体化して示す回路図である。
【符号の説明】
A 外部機器 3A ディジタル演算処理部 11 外部接点(スイッチ手段) 25,26 ディジタル入力回路 251,261 フォトカプラ K 故障状態判定回路 29 ハードウェアロジック部
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るデ
ィジタル入力回路の監視装置は、外部機器の状態信号の
情報を保持するスイッチ手段と、該スイッチ手段の情報
をディジタルデータとして取り込む二重化されたディジ
タル入力回路と、該ディジタル入力回路のそれぞれに設
けられて、上記ディジタルデータを電気的に絶縁して出
力するフォトカプラと、上記ディジタル入力回路の正常
時には、上記スイッチ手段の情報いかんに拘わらず、上
記各フォトカプラの一方がオンのとき他方がオフになる
故障状態判定用データ生成回路とを備え、ディジタル演
算処理部において、該故障状態判定用データ生成回路に
よる故障状態判定用データを比較処理することによっ
て、上記ディジタル入力回路の故障を認識させるように
したものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】また、請求項2の発明に係るディジタル入
力回路の無視装置は、外部機器の状態信号の情報を保持
するスイッチ手段と、該スイッチ手段の情報をディジタ
ルデータとして取り込む二重化されたディジタル入力回
路と、該ディジタル入力回路のそれぞれに設けられて、
上記ディジタルデータを電気的に絶縁して出力するフォ
トカプラと、上記ディジタル入力回路の正常時には、上
記スイッチ手段の情報いかんに拘わらず、上記各フォト
カプラの一方がオンのとき他方がオフになる故障状態判
定用データ生成回路と、該状態判定用データ生成回路に
よる故障状態判定用データを比較処理することによっ
て、上記ディジタル入力回路の故障を認識するディジタ
ル演算処理部とを備え、ハードウェアロジック部に、上
記フォトカプラが上記外部機器の出力が変化したことに
よりスイッチングしている過渡状態では、故障発生の誤
検知をしないように各フォトカプラが両方ともオンまた
はオフとなる異常状態が一定時間継続した場合のみ故障
検出信号を発生させて、上記ディジタル演算処理部に割
り込みをかけるようにしたものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】また、27,252はこれらの接続点28
の電圧値を調整するための抵抗、263は接続点28の
電圧状態によってフォトカプラ261への電流をオン、
オフスイッチングするための定電圧ダイオードあり、こ
れらは故障状態判定用データ生成回路Kを構成してい
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】この故障状態判定用データ生成回路Kはデ
ィジタル入力回路25,26の正常時には、外部接点1
1の情報いかんに拘わらず、各フォトカプラ251,2
61の一方がオンのとき、他方がオフになるように動作
させる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】また、ディジタル入力回路25,26は、
外部電力用機器や他の保護継電装置などの状態信号がス
イッチ手段として外部接点で出力されている場合だけで
はなく、スイッチ手段としてオープンコレクタタイプの
トランジスタやオープンドレインタイプのMOSトラン
ジスタなどで出力されている場合であっても使用するこ
とができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
外部機器の状態信号の情報を保持する手段と、該スイッ
チ手段の情報をディジタルデータとして取り込む二重化
されたディジタル入力回路と、該ディジタル入力回路の
それぞれに設けられて、上記ディジタルデータを電気的
に絶縁して出力するフォトカプラと、上記ディジタル入
力回路の正常時には、上記スイッチ手段の情報いかんに
拘わらず、上記各フォトカプラの一方がオンのとき他方
オフになる故障状態判定用データ生成回路とを備え、
ディジタル演算処理部において、該故障状態判定用デー
タ生成回路による状態判定用データを比較処理すること
によって、上記ディジタル入力回路の故障を認識させる
ように構成したので、従来の方法で二重化したディジタ
ル入力回路では検出できなかった二重化したディジタル
入力回路内のフォトカプラの出力が両方ともオフやオン
になってしまうような故障が発生した場合でも、ディジ
タル演算処理部においてその故障の発生の有無を監視で
きるものが得られる効果がある。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】また、請求項2の発明によれば外部機器の
状態信号の情報を保持するスイッチ手段と、該スイッチ
手段の情報をディジタルデータとして取り込む二重化さ
れたディジタル入力回路と、該ディジタル入力回路のそ
れぞれに設けられて、上記ディジタルデータを電気的に
絶縁して出力するフォトカプラと、上記ディジタル入力
回路の正常時には、上記スイッチ手段の情報いかんに拘
わらず、上記各フォトカプラの一方がオンのとき他方が
オフになる故障状態判定用データ生成回路と、該故障状
態判定用データ生成回路による故障状態判定用データ
比較処理することによって、上記ディジタル入力回路の
故障を認識するディジタル演算処理部とを備え、ハード
ウェアロジック部に、上記フォトカプラが上記外部機器
の出力が変化したことによりスイッチングしている過渡
状態では、故障発生の誤検知をしないように各フォトカ
プラが両方ともオンまたはオフとなる異常状態が一定時
間継続した場合のみ故障検出信号を発生させて、上記デ
ィジタル演算処理部に割り込みをかけるように構成した
ので、故障の発生をディジタル演算処理部にリアルタイ
ムに通知することができるようになり、更にソフトウェ
アプログラムによるロジック誤りによってディジタル入
力回路での故障の発生が検出できない場合が生じても、
ディジタル演算処理部に対してディジタル入力回路での
故障の発生を検出させることが可能になる。従って、予
防保全に関する性能を高めることができ、結果的にディ
ジタル保護継電装置の信頼性を向上させることができる
ものが得られる効果がある。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 A 外部機器 3A ディジタル演算処理部 11 外部接点(スイッチ手段) 25,26 ディジタル入力回路 251,261 フォトカプラ K 故障状態判定用データ生成回路 29 ハードウェアロジック部
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器の状態信号の情報を保持するス
    イッチ手段と、該スイッチ手段の情報をディジタルデー
    タとして取り込む二重化されたディジタル入力回路と、
    該ディジタル入力回路のそれぞれに設けられて、上記デ
    ィジタルデータを電気的に絶縁して出力するフォトカプ
    ラと、上記ディジタル入力回路の正常時には、上記スイ
    ッチ手段の情報いかんに拘わらず、上記各フォトカプラ
    の一方がオンのとき他方がオンになる故障状態判定回路
    と、該故障状態判定回路による状態判定結果を比較処理
    することによって、上記ディジタル入力回路の故障を認
    識するディジタル演算処理部とを備えたディジタル入力
    回路の監視装置。
  2. 【請求項2】 外部機器の状態信号の情報を保持するス
    イッチ手段と、該スイッチ手段の情報をディジタルデー
    タとして取り込む二重化されたディジタル入力回路と、
    該ディジタル入力回路のそれぞれに設けられて、上記デ
    ィジタルデータを電気的に絶縁して出力するフォトカプ
    ラと、上記ディジタル入力回路の正常時には、上記スイ
    ッチ手段の情報いかんに拘わらず、上記各フォトカプラ
    の一方がオンのとき他方がオンになる故障状態判定回路
    と、該故障状態判定回路による状態判定結果を比較処理
    することによって、上記ディジタル入力回路の故障を認
    識するディジタル演算処理部と、上記フォトカプラが上
    記外部機器の出力が変化したことによりスイッチングし
    ている過渡状態では、各フォトカプラが両方ともオンま
    たはオフとなる異常状態が一定時間継続した場合のみ故
    障検出信号を発生して、上記ディジタル演算処理部に割
    り込みをかけるハードウェアロジック部とを備えたディ
    ジタル入力回路の監視装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009266038A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Idec Corp 信号出力装置
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KR101480715B1 (ko) * 2014-01-14 2015-01-12 두산중공업 주식회사 플랜트 제어 시스템의 접점 입력 장치 및 그 제어방법
KR20200111481A (ko) * 2019-03-19 2020-09-29 엘에스일렉트릭(주) 디지털 신호 입력 회로의 감지 기능을 갖는 디지털 보호 계전기
CN113985174A (zh) * 2021-10-28 2022-01-28 苏州恒美电子科技股份有限公司 一种三相变流器功率器件开路故障诊断方法

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