JPH05342058A - プロセス異常検知方式 - Google Patents
プロセス異常検知方式Info
- Publication number
- JPH05342058A JPH05342058A JP4150228A JP15022892A JPH05342058A JP H05342058 A JPH05342058 A JP H05342058A JP 4150228 A JP4150228 A JP 4150228A JP 15022892 A JP15022892 A JP 15022892A JP H05342058 A JPH05342058 A JP H05342058A
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- JP
- Japan
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- management
- abnormal
- processing
- detected
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロセスの異常終了を検知し、システムの高
信頼性を提供する。 【構成】 アプリケーションプログラム(プロセス)群
3を管理プロセス1から起動させるようにし、さらに管
理プロセス1から起動された監視プロセス2が管理プロ
セス1を監視し管理プロセス1自体の異常終了も容易に
検知できるようなプロセス構成をとった。 【効果】 プロセスの異常終了検知が可能になり、異常
終了後の処理を行なえることにより、信頼性の高いシス
テムを得ることができる。
信頼性を提供する。 【構成】 アプリケーションプログラム(プロセス)群
3を管理プロセス1から起動させるようにし、さらに管
理プロセス1から起動された監視プロセス2が管理プロ
セス1を監視し管理プロセス1自体の異常終了も容易に
検知できるようなプロセス構成をとった。 【効果】 プロセスの異常終了検知が可能になり、異常
終了後の処理を行なえることにより、信頼性の高いシス
テムを得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばUNIXシス
テム(UNIXはAT&T社の登録商標である)におけ
るプロセスの異常終了を検知するシステムに関するもの
である。
テム(UNIXはAT&T社の登録商標である)におけ
るプロセスの異常終了を検知するシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、UNIXシステムにおける、ア
プリケーションプログラムを作成した場合のプロセス構
成の図である。アプリケーションプロセス群4は、それ
ぞれ、システムにより起動されたプロセスの集合であ
る。次に動作について説明する。各アプリケーションプ
ロセス群4に対して、システムが異常を検知した場合、
システムは、プロセス群4に対して強制終了の割り込み
(UNIXシステムでは、SIGKILLというsig
nal)を発生させる。強制終了の割り込みを受けたプ
ロセスは、その割り込みをキャッチすることができない
ため、異常終了という形で終了させられてしまう。この
プロセスの異常終了を、アプリケーション側で検知する
ことができないことにより、そのプロセスが終了した場
合の処理が行えないため、このまま、システムを動作さ
せた場合、アプリケーションにより構築したシステムに
対して誤動作を引き起す結果となるおそれがでてくる。
プリケーションプログラムを作成した場合のプロセス構
成の図である。アプリケーションプロセス群4は、それ
ぞれ、システムにより起動されたプロセスの集合であ
る。次に動作について説明する。各アプリケーションプ
ロセス群4に対して、システムが異常を検知した場合、
システムは、プロセス群4に対して強制終了の割り込み
(UNIXシステムでは、SIGKILLというsig
nal)を発生させる。強制終了の割り込みを受けたプ
ロセスは、その割り込みをキャッチすることができない
ため、異常終了という形で終了させられてしまう。この
プロセスの異常終了を、アプリケーション側で検知する
ことができないことにより、そのプロセスが終了した場
合の処理が行えないため、このまま、システムを動作さ
せた場合、アプリケーションにより構築したシステムに
対して誤動作を引き起す結果となるおそれがでてくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムにおい
ては、プロセスが強制終了させられた場合、そのプロセ
スの異常終了を検知することができないため、そのプロ
セス終了時の異常処理が行えないことによりその後のシ
ステムの正常動作が保障できないという問題点があっ
た。本発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、プロセスの異常終了の検知を行えるプロ
セス管理ができるとともに、プロセス異常終了に対する
信頼性を向上させることのできるプロセス異常検出方式
を提供することを目的としている。
ては、プロセスが強制終了させられた場合、そのプロセ
スの異常終了を検知することができないため、そのプロ
セス終了時の異常処理が行えないことによりその後のシ
ステムの正常動作が保障できないという問題点があっ
た。本発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、プロセスの異常終了の検知を行えるプロ
セス管理ができるとともに、プロセス異常終了に対する
信頼性を向上させることのできるプロセス異常検出方式
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプロセス
異常検出方式は、例えば管理プロセスが各アプリケーシ
ョンプログラム(プロセス)を起動させ異常終了を検知
し、異常処理を行なうとともに、その管理プロセスの異
常終了に対しても検知できるような監視プロセスを備え
たものであり、以下の要素を有するものである。 (a)以下の要素を有する管理プロセス、(a1)プロ
セスを起動させる起動手段、(a2)上記起動手段によ
り起動されたプロセスの異常終了を検知する検知手段、
(a3)上記検知手段により検知されたプロセスの異常
発生後の処理を行なう事後処理手段、(b)上記起動手
段により起動され、上記管理プロセスの監視を行なう監
視プロセス。
異常検出方式は、例えば管理プロセスが各アプリケーシ
ョンプログラム(プロセス)を起動させ異常終了を検知
し、異常処理を行なうとともに、その管理プロセスの異
常終了に対しても検知できるような監視プロセスを備え
たものであり、以下の要素を有するものである。 (a)以下の要素を有する管理プロセス、(a1)プロ
セスを起動させる起動手段、(a2)上記起動手段によ
り起動されたプロセスの異常終了を検知する検知手段、
(a3)上記検知手段により検知されたプロセスの異常
発生後の処理を行なう事後処理手段、(b)上記起動手
段により起動され、上記管理プロセスの監視を行なう監
視プロセス。
【0005】
【作用】この発明によるプロセス異常検出方式は、プロ
セスを管理プロセスにより起動させることにより、各プ
ロセスの異常終了に対する検知が可能となり、異常終了
発生後の処理が行えることになる。また、管理プロセス
の異常終了に対しても監視プロセスにより検知可能とな
る。このことにより、プロセスの異常終了を即時に検知
し異常処理を行なえるため信頼性の高いシステムを得る
事が出来る。
セスを管理プロセスにより起動させることにより、各プ
ロセスの異常終了に対する検知が可能となり、異常終了
発生後の処理が行えることになる。また、管理プロセス
の異常終了に対しても監視プロセスにより検知可能とな
る。このことにより、プロセスの異常終了を即時に検知
し異常処理を行なえるため信頼性の高いシステムを得る
事が出来る。
【0006】
実施例1.図1は、本発明に係るプロセス構成図の一実
施例を示す図であり、1は管理プロセス、2は管理プロ
セス1の異常終了を監視するための監視プロセス、3は
各アプリケーションにより作成されたプロセス群であ
る。
施例を示す図であり、1は管理プロセス、2は管理プロ
セス1の異常終了を監視するための監視プロセス、3は
各アプリケーションにより作成されたプロセス群であ
る。
【0007】管理プロセス1は、システムからの起動時
に、監視プロセス2を起動させるようにする。一般に、
UNIXシステムにおいて、あるプロセスより起動され
たプロセスは、親子というプロセス関係を結ぶことにな
る。この場合、起動したプロセスが親プロセスとなり、
起動されたプロセスが子プロセスとなる。従って、図1
において、管理プロセス1より起動されたプロセスはす
べて管理プロセスが親プロセスとなる。つまり、管理プ
ロセス1より起動された、プロセス群3の中のプロセス
A、プロセスBは、管理プロセス1を親とする子プロセ
スということになる。また、システム起動時に管理プロ
セス1により起動された監視プロセス2も同様に管理プ
ロセス1を親とする子プロセスである。
に、監視プロセス2を起動させるようにする。一般に、
UNIXシステムにおいて、あるプロセスより起動され
たプロセスは、親子というプロセス関係を結ぶことにな
る。この場合、起動したプロセスが親プロセスとなり、
起動されたプロセスが子プロセスとなる。従って、図1
において、管理プロセス1より起動されたプロセスはす
べて管理プロセスが親プロセスとなる。つまり、管理プ
ロセス1より起動された、プロセス群3の中のプロセス
A、プロセスBは、管理プロセス1を親とする子プロセ
スということになる。また、システム起動時に管理プロ
セス1により起動された監視プロセス2も同様に管理プ
ロセス1を親とする子プロセスである。
【0008】次に動作について、図2を用いて説明す
る。図2は、図1で示された各プロセスの処理を時間の
経過にともなって表わしたものである。点線は、親プロ
セスから子プロセス、または子プロセスから親プロセス
への動作をあらわす。まず、管理プロセス1はシステム
を起動させ、初めに監視プロセス3を起動させる。以
後、監視プロセス3は、getppidという親プロセ
スの存在を確認できるシステムコールを周期的に使用す
ることで親プロセスである管理プロセス1が異常終了し
ていないことを確認する。
る。図2は、図1で示された各プロセスの処理を時間の
経過にともなって表わしたものである。点線は、親プロ
セスから子プロセス、または子プロセスから親プロセス
への動作をあらわす。まず、管理プロセス1はシステム
を起動させ、初めに監視プロセス3を起動させる。以
後、監視プロセス3は、getppidという親プロセ
スの存在を確認できるシステムコールを周期的に使用す
ることで親プロセスである管理プロセス1が異常終了し
ていないことを確認する。
【0009】次に管理プロセスは、プロセスAを起動さ
せ、続いてプロセスBを起動させる。ここで、プロセス
Aが異常終了した例を想定し、プロセスBは、プロセス
Aが正常終了した時にのみ更新処理を行なうものとす
る。プロセスAは異常終了した事を管理プロセス1に知
らせる。異常終了を検知した管理プロセス1は、事後処
理を行なうよう、プロセスBに通知する。通知を受けた
プロセスBは、事後処理(たとえば更新結果を元にもど
す等の処理)を行ない、正常終了しその旨管理プロセス
1に通知する。その間監視プロセス2は、管理プロセス
1が動作している事を確認している。
せ、続いてプロセスBを起動させる。ここで、プロセス
Aが異常終了した例を想定し、プロセスBは、プロセス
Aが正常終了した時にのみ更新処理を行なうものとす
る。プロセスAは異常終了した事を管理プロセス1に知
らせる。異常終了を検知した管理プロセス1は、事後処
理を行なうよう、プロセスBに通知する。通知を受けた
プロセスBは、事後処理(たとえば更新結果を元にもど
す等の処理)を行ない、正常終了しその旨管理プロセス
1に通知する。その間監視プロセス2は、管理プロセス
1が動作している事を確認している。
【0010】この様にして管理プロセス1によって起動
されたアプリケーションプロセス群3の中のプロセスが
強制終了させられた場合、子プロセスは終了時に必ず親
プロセスに対して、その終了を通知することから、アプ
リケーションプロセス群3の中の各プロセスの異常終了
が必ず管理プロセス1に通知されることになり、異常終
了が検知可能となる。そして、異常終了が検知可能とな
るため、異常終了発生後の処理がタイミングよく行なえ
ることになる。さらに管理プロセス1が異常終了した場
合は、監視プロセス2が管理プロセス1の異常終了を検
知することができる。
されたアプリケーションプロセス群3の中のプロセスが
強制終了させられた場合、子プロセスは終了時に必ず親
プロセスに対して、その終了を通知することから、アプ
リケーションプロセス群3の中の各プロセスの異常終了
が必ず管理プロセス1に通知されることになり、異常終
了が検知可能となる。そして、異常終了が検知可能とな
るため、異常終了発生後の処理がタイミングよく行なえ
ることになる。さらに管理プロセス1が異常終了した場
合は、監視プロセス2が管理プロセス1の異常終了を検
知することができる。
【0011】実施例2.上記実施例1においては、UN
IXシステムの場合を例にして説明したが、この発明
は、UNIXシステムに限らず、あるプロセスが他のプ
ロセスの異常終了を検出できるシステムであれば適用す
ることができる。
IXシステムの場合を例にして説明したが、この発明
は、UNIXシステムに限らず、あるプロセスが他のプ
ロセスの異常終了を検出できるシステムであれば適用す
ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば管理プ
ロセスによりプロセスの励動を行うように構成したので
アプリケーションプロセスの異常終了を検知できるよう
になり、又、管理プロセス自体の異常終了に対しても容
易に検知できるように構成したため、異常終了に対する
システムの高信頼性を容易に構築できる効果がある。
ロセスによりプロセスの励動を行うように構成したので
アプリケーションプロセスの異常終了を検知できるよう
になり、又、管理プロセス自体の異常終了に対しても容
易に検知できるように構成したため、異常終了に対する
システムの高信頼性を容易に構築できる効果がある。
【図1】この発明の実施例1のプロセス構成を示した図
である。
である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示した図である。
【図3】従来のプロセス構成を示した図である。
1 管理プロセス 2 監視プロセス 3 アプリケーションプロセス群
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の要素を有するプロセス異常検知方
式 (a)以下の要素を有する管理プロセス、(a1)プロ
セスを起動させる起動手段、(a2)上記起動手段によ
り起動されたプロセスの異常終了を検知する検知手段、
(a3)上記検知手段により検知されたプロセスの異常
発生後の処理を行なう事後処理手段、 (b)上記起動手段により起動され、上記管理プロセス
の監視を行なう監視プロセス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4150228A JPH05342058A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | プロセス異常検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4150228A JPH05342058A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | プロセス異常検知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342058A true JPH05342058A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15492350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4150228A Pending JPH05342058A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | プロセス異常検知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05342058A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011083778A1 (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-14 | 三菱重工業株式会社 | 計算機及び計算機管理方法並びに計算機管理プログラム |
| JP2015043127A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社リコー | プログラム、情報処理装置および画像処理システム |
| WO2024055654A1 (zh) * | 2022-09-13 | 2024-03-21 | 华为技术有限公司 | 一种进程启动方法、进程管理方法以及管理装置 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP4150228A patent/JPH05342058A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011083778A1 (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-14 | 三菱重工業株式会社 | 計算機及び計算機管理方法並びに計算機管理プログラム |
| JP2011141675A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 計算機及び計算機管理方法並びに計算機管理プログラム |
| US9164825B2 (en) | 2010-01-06 | 2015-10-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Computing unit, method of managing computing unit, and computing unit management program |
| JP2015043127A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社リコー | プログラム、情報処理装置および画像処理システム |
| WO2024055654A1 (zh) * | 2022-09-13 | 2024-03-21 | 华为技术有限公司 | 一种进程启动方法、进程管理方法以及管理装置 |
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