JPH0534209Y2 - - Google Patents

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JPH0534209Y2
JPH0534209Y2 JP13503586U JP13503586U JPH0534209Y2 JP H0534209 Y2 JPH0534209 Y2 JP H0534209Y2 JP 13503586 U JP13503586 U JP 13503586U JP 13503586 U JP13503586 U JP 13503586U JP H0534209 Y2 JPH0534209 Y2 JP H0534209Y2
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JP
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electric motor
hole
bracket
intermediate bracket
connector
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、タンデム型液封式電動機に関し、特
に固体子間の配線構造に関するものである。
〔従来の技術〕
液封式電動機は、水中において使用するため外
水と機内との圧力バランスを考慮し、かつ内部構
成部材の冷却及び潤滑効果を考慮し、内部には潤
滑油等の液体が封入されている。特にタンデム型
液封式電動機は、複数の回転子とこれらに対応し
た固定子がそれぞれ直列に連結して構成されてい
る。このタンデム型のものを第3図に示した断面
図に基づいて説明すると、1A,1Bは直列に連
結された下部電動機MA、上部電動機MBのハウジ
ングを形成する外殻、2A,2Bは外殻1A,1
Bの軸芯に沿つて挿設されたシヤフトで、シヤフ
ト2A,2Bには回転子3A,3Bがそれぞれ固
定されている。4は下部電動機MAの外殻1A下
端を支持するとともにシヤフト2Aをラジアル軸
受5を介して回転自在に支持する下部ブラケツ
ト、6は下部電動機MAと上部電動機MBの外殻1
A,1Bを連結支持するとともに各シヤフト2
A,2Bをラジアル軸受5,5を介して回転自在
に支持する中間ブラケツト、7A,7Bは回転子
3A,3Bを囲んで配設された固定子で、固定子
7A,7Bはキヤン8A,8Bによつて回転子3
A,3Bと画成され、それぞれの空間V1,V2
は潤滑油等の液体が封入されている。9は上部電
動機MB上端において外殻1Bを支持するととも
にラジアル軸受5を介してシヤフト1Bを回転自
在に支持するとともにラジアル軸受5を介してシ
ヤフト1Bを回転自在に支持する上部ブラケツト
である。10は各ブラケツト4,6,9の固定子
7A,7B側に固定された鍔で、各鍔10におい
てキヤン8A,8Bは各端部を固定支持してい
る。またキヤン8A,8Bは各端部を固定支持し
ている。またキヤン8A,8Bは各固定子7A,
7B内面において固定されている。さらに11は
下部ブラケツト4に固定したベローズケース12
に収納されたベローズで、ベローズ11によつて
回転子3Aの空間V2に封入された液体の圧力と
外水の圧力を調製するようにしている。13は下
部ブラケツト4とベローズケース12間に形成さ
れた空間においてシヤフト1A下端を回転自在に
するスラスト軸受である。また14は鍔10、下
部ブラケツト4を貫通する孔(図示せず)に取付
けられたベローズで、これによつて固定子7A側
の空間V1と回転子3A側の空間V2に封入された
各液体の液圧を均等になるべく調整している。な
お、15は中間ブラケツト6を下部電動機MA
ら上部電動機MBに亘り貫通した孔に挿通されそ
の両端において鍔10,10を固定したピンであ
る。
次に中間ブラケツト6における下部電動機MA
上部電動機MBの各固定子7A,7Bを電気的に
接続する接続部を第4図及び第5図に基づいて説
明する。第4図は中間ブラケツトを拡大して示す
半断面図、第5図は第4図のV−V線断面を示す
図である。図において、6A,6Bは中間ブラケ
ツト6から下部電動機MA、上部電動機MB側に延
びたブラケツト部で、これらブラケツト部6A,
6Bにおいてラジアル軸受5,5を介してシヤフ
ト2A,2Bを支持している。6Cは中間ブラケ
ツト6周面において等間隔、長手方向に形成され
た突起で、各突起6Cには長手方向に貫通した貫
通孔16が形成され、かつ貫通孔16から表面方
向に孔17が形成されている。そして貫通孔16
の両側から各固定子7A,7Bの給電線18A,
18Bを引き込んで孔17から表面側に導き、外
部においてこれら両者18A,18Bをロウ付け
又は半田付けによつて接続して、絶縁するように
している。19は孔17から引き出された給電線
18A,18Bを挿通する孔を有し、かつ孔17
を密閉する閉塞板である。なお、貫通孔16は上
述したように各電動機MA,MBの固定子7A,7
Bの各空間V1,V1を連通しており、この貫通孔
16が封入液の流通孔をも兼ねている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のタンデム型の電動機Mは以上のように形
成されているため、下部電動機MAと上部電動機
MBの固定子7A,7B間を電気的に接続するた
めには、給電線18A,18Bを中間ブラケツト
6に形成された貫通孔16を経て孔17からブラ
ケツト6表面に導いてロウ付け等の後、絶縁を施
すようにしていた。そのためこのような絶縁を施
すようにしていた。そのためこのような電動機M
をオーバホールなどする場合には、そん都度給電
線18A,18Bの接続部を切断し、組立て時に
は再度ロウ付け等によつてこれら両者を接続、絶
縁をせざるを得ず、その作業が煩雑であつた。し
かも、給電線18A,18Bはその都度切断によ
つて短くなることから、給電線18A,18Bと
しては余裕のある長さを確保しておく必要があつ
た。
本考案は叙上の問題点を解決するめになされた
もので、給電線18A,18Bの接続構造の簡素
化を図り、接続作業に要する時間の短縮化を図つ
たタンデム型液封式電動機を提案するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係るタンデム型液封式電動機は、構成
電動機の固定子間を通電する各給電線の中間ブラ
ケツトにおける接続部をコネクタによつて構成し
たものである。
〔作用〕
本考案によれば、固定子間の給電線をコネクタ
によつて接続するようにしたとから、各給電線を
ワンタツチで接続することができ、しかも給電線
を中間ブラケツトから表面に引き出すことが不要
となつて、中間ブラケツトの構造を簡素化するこ
とができる。
〔実施例〕
以下第1図および第2図に示す実施例に基づい
て、従来と同一又は相当部分には同一符号を付し
てその説明を省略し、本考案の特徴を中心に説明
する。第1図は本考案に係る電動機Mの要部を拡
大して示す半断面図であり、第2図はコネクタを
示す図である。図からも明らかなように、本実施
例における給電線18A,18Bの接続はコネク
タ20によつて行なわれ、このコネクタ20と中
間ブラケツト6の貫通孔16内面との絶縁を図る
ために、コネクタ20を絶縁性部材、例えば絶縁
テープなどを被覆して絶縁層21を形成するよう
にしている点に特徴を有している。このコネクタ
20は、第2図に示したように、下部電動機MA
の固定子7Aからの給電線18A先端に接続され
たレセプタクル20Aと、上部電動機MBの固定
子7Bからの給電線18B先端に接続されたプラ
グ20Bとから構成されている。プラグ20Bは
レセプタクル20Aとの電気的接触を良好にする
よう先端23を少しすぼめ、ばね力を持たせ、レ
セプタル20Aが挿入された時、先端23が開き
ばね力によつて保持する構造となつている。この
ばね力が高温下で低下したり、あるいは経時的変
化によつて低下したりする虞れがあるときはプラ
グ20Bのばね力を補足するためにCスプリング
24などを取付けてもよい。なお、給電線18
A,18Bとコネクタ20との接続は、レセプタ
クル20A、プラグ20Bの各基端に形成された
穴22A,22Bに給電線18A,18Bの先端
を差し込み、ロウ付けあるいは半田付けによつて
行なわれる。
上記構成によれば電動機の組立て時には、給電
線18Aのレセプタクル20Aを他の給電線18
Bのプラグ20Bに差し込み、次いで結合したコ
ネクタ20に絶縁テープなどを巻き絶縁層21を
設けるだけで両者の接続は完了する。したがつて
ワンタツチで接続が完了するために作業時間を短
縮することができる。しかも分解時には絶縁層2
1を除去しレセプタクル20Aをプラグ20Bか
ら引き抜くだけでよく、従来のように給電線18
A,18Bを切断しなくても済み、余分な長さを
必要としない。また中間ブラケツト6に給電線1
8A,18Bを引き出す孔を必要とせず、ブラケ
ツト6の構造を簡素化できる。
〔考案の効果〕
以上本考案によれば、タンデム型液封式電動機
における構成電動機の固定子の給電線間を中間ブ
ラケツトの貫通孔においてコネクタによつて接続
したことから、給電線をワンタツチで接続するこ
とができ作業の簡素化を図り得、しかも給電線を
切断しなくても済み、余分な長さを要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るタンデム型液封式電動機
の要部を拡大して示す半断面図、第2図はコネク
タを示す図、第3図はタンデム型液封式電動機の
全体を示す半断面図、第4図はその要部を示す部
分断面図、第5図は第4図におけるV−V線断面
図である。 図において、1A,1Bは外殻、2A,2Bは
シヤフト、6はブラケツト、8A,8Bはキヤ
ン、16は貫通孔、20はコネクタである。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外殻に、回転子を固定したシヤフトを挿設し、
    更にこの回転子を囲む固定子を配設するととも
    に、これら両者を収納する空間を円筒状のキヤン
    によつて画成してこれら各空間に潤滑油等の封入
    液を封入した電動機をそれぞれ中間ブラケツトを
    介して直列に連結したタンデム型液封式電動機に
    おいて、上記中間ブラケツトに上記シヤフトに平
    行した貫通孔を形成し、この貫通孔内において上
    記固定子間を電気的に連絡する配線をメス側にば
    ね力をもたせたコネクタによつて接続したことを
    特徴とするタンデム型液封式電動機。
JP13503586U 1986-09-03 1986-09-03 Expired - Lifetime JPH0534209Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13503586U JPH0534209Y2 (ja) 1986-09-03 1986-09-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13503586U JPH0534209Y2 (ja) 1986-09-03 1986-09-03

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Publication Number Publication Date
JPS6344654U JPS6344654U (ja) 1988-03-25
JPH0534209Y2 true JPH0534209Y2 (ja) 1993-08-30

Family

ID=31036835

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JP13503586U Expired - Lifetime JPH0534209Y2 (ja) 1986-09-03 1986-09-03

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JPS6344654U (ja) 1988-03-25

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