JPH05342268A - キーワードを用いたデータ検索装置 - Google Patents
キーワードを用いたデータ検索装置Info
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- JPH05342268A JPH05342268A JP4153369A JP15336992A JPH05342268A JP H05342268 A JPH05342268 A JP H05342268A JP 4153369 A JP4153369 A JP 4153369A JP 15336992 A JP15336992 A JP 15336992A JP H05342268 A JPH05342268 A JP H05342268A
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- keyword
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- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】キーワードの入力により、データの検索をする
ことができる装置に関し、単純で簡単な操作で、ユーザ
が希望するデータを検索することができるデータ検索装
置を提供することを目的とする。 【構成】ユーザによる入力と照合させるための第一の情
報と、この第一の情報に関連し、一つ以上のキーワード
を含む第二の情報とを有し、ユーザによる入力があった
場合においては、この入力と前記第一の情報とを照合
し、照合結果に従って前記第二の情報が含むキーワード
を対象とする検索を行なう手段を具備することにより構
成する。
ことができる装置に関し、単純で簡単な操作で、ユーザ
が希望するデータを検索することができるデータ検索装
置を提供することを目的とする。 【構成】ユーザによる入力と照合させるための第一の情
報と、この第一の情報に関連し、一つ以上のキーワード
を含む第二の情報とを有し、ユーザによる入力があった
場合においては、この入力と前記第一の情報とを照合
し、照合結果に従って前記第二の情報が含むキーワード
を対象とする検索を行なう手段を具備することにより構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つ又は複数のキーワ
ードを含む検索語の入力によって、多数のデータを有す
るデータベースの中から、所望のデータを検索するため
のデータ検索装置に関する。
ードを含む検索語の入力によって、多数のデータを有す
るデータベースの中から、所望のデータを検索するため
のデータ検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本明細書では、種々のデータ検索装置の
中で、文書検索装置を例に取って説明する。以下で説明
する文書検索装置は、少なくとも一つの文書を有し、ま
た、キーワードを含む検索語を入力することにより、入
力されたキーワードを使用している文書を検索できるも
のとする。
中で、文書検索装置を例に取って説明する。以下で説明
する文書検索装置は、少なくとも一つの文書を有し、ま
た、キーワードを含む検索語を入力することにより、入
力されたキーワードを使用している文書を検索できるも
のとする。
【0003】最初の検索により得られた文書の範囲を、
さらにユーザの希望に合わせて限定する場合には、更な
るキーワードを入力する。文書検索装置は、先に指定さ
れたキーワードを使用している複数の文書の中から、そ
の後指定されたキーワードをも使用している文書を抽出
する。従って、対象文書を限定するためには、ユーザ
は、キーワードの入力を繰り返せばよい、ということに
なる。
さらにユーザの希望に合わせて限定する場合には、更な
るキーワードを入力する。文書検索装置は、先に指定さ
れたキーワードを使用している複数の文書の中から、そ
の後指定されたキーワードをも使用している文書を抽出
する。従って、対象文書を限定するためには、ユーザ
は、キーワードの入力を繰り返せばよい、ということに
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】表面的な操作に関して
は、このとおりである。しかし、ユーザが実際に希望通
りの文書を抽出することは、このように単純で簡単なこ
とではない。一般言語では、キーワードとなるべき一つ
の単語が、複数通りの意味を持つ。
は、このとおりである。しかし、ユーザが実際に希望通
りの文書を抽出することは、このように単純で簡単なこ
とではない。一般言語では、キーワードとなるべき一つ
の単語が、複数通りの意味を持つ。
【0005】そのため、文書検索装置は、あるキーワー
ドが指定された場合において、このキーワードがユーザ
の意図しない意味で使用された、多数の文書をも抽出し
てしまう場合がある。ユーザは、本来抽出を希望する文
書に合わせて、不要な文書を多数得ることになる。
ドが指定された場合において、このキーワードがユーザ
の意図しない意味で使用された、多数の文書をも抽出し
てしまう場合がある。ユーザは、本来抽出を希望する文
書に合わせて、不要な文書を多数得ることになる。
【0006】このような、ユーザの意図しない文書を対
象外とするためには、以下に記載するような方法を取る
必要がある。 ユーザが抽出を希望する文書の範囲内で、共通に使用
されているであろう、より多くのキーワードを入力し、
その範囲を限定する。
象外とするためには、以下に記載するような方法を取る
必要がある。 ユーザが抽出を希望する文書の範囲内で、共通に使用
されているであろう、より多くのキーワードを入力し、
その範囲を限定する。
【0007】検索により得られた文書群に対し、積集
合(複数キーワードを共通に使用する文書群)のみでな
く、その和集合(複数指定したキーワードの内、少なく
とも一つを使用した文書群)、否定(指定されたキーワ
ードを使用していない文書群)などを考慮した、複雑な
検索式を使用する。
合(複数キーワードを共通に使用する文書群)のみでな
く、その和集合(複数指定したキーワードの内、少なく
とも一つを使用した文書群)、否定(指定されたキーワ
ードを使用していない文書群)などを考慮した、複雑な
検索式を使用する。
【0008】一旦抽出された文書群より、手動操作で
文書の内容を確認し、対象外文書群を削除する。しか
し、上記〜のどの方法も、より多くの労力をユーザ
に強いるものであり、問題である。
文書の内容を確認し、対象外文書群を削除する。しか
し、上記〜のどの方法も、より多くの労力をユーザ
に強いるものであり、問題である。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
て為されたものであり、キーワードの入力によるデータ
の検索が可能な装置において、ユーザが希望するデータ
を、単純で簡単な操作で抽出するための手段を設けるこ
とにより、利便性の高いデータ検索装置を提供すること
を目的とする。
て為されたものであり、キーワードの入力によるデータ
の検索が可能な装置において、ユーザが希望するデータ
を、単純で簡単な操作で抽出するための手段を設けるこ
とにより、利便性の高いデータ検索装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、前記特許請求の範囲に記載したように、あるキ
ーワードに対して、ユーザが期待する意味付け、などと
いった、そのユーザに対して入力以前に考慮されるべ
き、又は考慮が期待されるべき知識を、予め装置に具備
させることにより、達成することができる。
目的は、前記特許請求の範囲に記載したように、あるキ
ーワードに対して、ユーザが期待する意味付け、などと
いった、そのユーザに対して入力以前に考慮されるべ
き、又は考慮が期待されるべき知識を、予め装置に具備
させることにより、達成することができる。
【0011】すなわち、請求項1の発明は、ユーザが利
用するための一つ以上のデータを保存し、この中から所
望のデータを取り出す場合においては、所定の形式でキ
ーワードを含む検索語を入力することにより、そのキー
ワードを含む検索語に応じた一つ又は複数のデータを検
索することが可能な装置であって、ユーザによる入力と
照合させるための第一の情報と、この第一の情報に関連
し、一つ以上のキーワードを含む第二の情報とを有し、
ユーザによる入力があった場合においては、この入力と
前記第一の情報とを照合し、照合結果に従って前記第二
の情報が含むキーワードを対象とする検索を行なう手段
を具備するキーワードを用いたデータ検索装置である。
用するための一つ以上のデータを保存し、この中から所
望のデータを取り出す場合においては、所定の形式でキ
ーワードを含む検索語を入力することにより、そのキー
ワードを含む検索語に応じた一つ又は複数のデータを検
索することが可能な装置であって、ユーザによる入力と
照合させるための第一の情報と、この第一の情報に関連
し、一つ以上のキーワードを含む第二の情報とを有し、
ユーザによる入力があった場合においては、この入力と
前記第一の情報とを照合し、照合結果に従って前記第二
の情報が含むキーワードを対象とする検索を行なう手段
を具備するキーワードを用いたデータ検索装置である。
【0012】ここで、第一の情報は、もちろん複数個の
種類のキーワードの指定に対応したものとすることがで
き、ユーザは、この場合、複数個の種類のキーワードの
指定が可能である。また、第二の情報は、一つの種類の
第一の情報に対して、複数個の種類を用意することがで
き、複数個の種類の中から、いずれかを指定することが
可能である。
種類のキーワードの指定に対応したものとすることがで
き、ユーザは、この場合、複数個の種類のキーワードの
指定が可能である。また、第二の情報は、一つの種類の
第一の情報に対して、複数個の種類を用意することがで
き、複数個の種類の中から、いずれかを指定することが
可能である。
【0013】請求項2の発明は、あるユーザが入力する
検索語の履歴を保存する手段と、ここで保存された履歴
を用いることにより、前記第一の情報並びに前記第二の
情報とを作成する手段とを具備するキーワードを用いた
データ検索装置である。
検索語の履歴を保存する手段と、ここで保存された履歴
を用いることにより、前記第一の情報並びに前記第二の
情報とを作成する手段とを具備するキーワードを用いた
データ検索装置である。
【0014】この請求項2の発明によるデータ検索装置
は、該当ユーザがこれまでに実行した検索の履歴より、
例えば請求項1記載の第一の情報及び第二の情報を有す
るファイル(以下、「ユーザ情報ファイル」という。)
を自動的に作成することによって、ユーザ情報ファイル
の作成にかかる手間を省くと共に、検索を該当ユーザの
実行履歴に即したものとすることにより、検索効率を高
めることができるものである。
は、該当ユーザがこれまでに実行した検索の履歴より、
例えば請求項1記載の第一の情報及び第二の情報を有す
るファイル(以下、「ユーザ情報ファイル」という。)
を自動的に作成することによって、ユーザ情報ファイル
の作成にかかる手間を省くと共に、検索を該当ユーザの
実行履歴に即したものとすることにより、検索効率を高
めることができるものである。
【0015】請求項3の発明は、前記第二の情報が複数
のキーワードを含む場合において、互いに関連しないキ
ーワードの組み合わせに関する情報を含む第三の情報を
設けると共に、前記検索を行なう手段には、前記第二の
情報が含むキーワードを対象とし、かつ、前記第三の情
報が含むキーワードの組み合わせを対象としない検索を
行なう手段を設けるキーワードを用いたデータ検索装置
である。
のキーワードを含む場合において、互いに関連しないキ
ーワードの組み合わせに関する情報を含む第三の情報を
設けると共に、前記検索を行なう手段には、前記第二の
情報が含むキーワードを対象とし、かつ、前記第三の情
報が含むキーワードの組み合わせを対象としない検索を
行なう手段を設けるキーワードを用いたデータ検索装置
である。
【0016】この請求項3の発明は、対象とするデータ
検索装置が類義語辞書を持つ場合に効力を発揮する。例
えば、 ・キーワードA ・キーワードAと組み合わせて使用されるキーワードB ・キーワードAとキーワードBとが組み合わせて使用さ
れる場合に排除すべき組み合わせ、(A',B") (ここで、A'はAの類義語、B"はBの類義語)などの
ように、類義語辞書で定義されている類義語を、特定の
キーワードの組み合わせの場合に限り排除するための情
報を入力したファイルを用意する。
検索装置が類義語辞書を持つ場合に効力を発揮する。例
えば、 ・キーワードA ・キーワードAと組み合わせて使用されるキーワードB ・キーワードAとキーワードBとが組み合わせて使用さ
れる場合に排除すべき組み合わせ、(A',B") (ここで、A'はAの類義語、B"はBの類義語)などの
ように、類義語辞書で定義されている類義語を、特定の
キーワードの組み合わせの場合に限り排除するための情
報を入力したファイルを用意する。
【0017】これにより、ユーザは類義語辞書に変更を
与えることなく、また手動による手間をかけることな
く、不要な文書の検索を削除することが可能になる。
与えることなく、また手動による手間をかけることな
く、不要な文書の検索を削除することが可能になる。
【0018】また、請求項4の発明は、入力された一つ
以上のキーワードに基づき検索して得たデータ群中で、
共通に使用されているキーワードの一覧を、必要に応じ
てその出現頻度と共に出力する手段を具備するキーワー
ドを用いたデータ検索装置である。
以上のキーワードに基づき検索して得たデータ群中で、
共通に使用されているキーワードの一覧を、必要に応じ
てその出現頻度と共に出力する手段を具備するキーワー
ドを用いたデータ検索装置である。
【0019】この請求項4の発明によれば、保存されて
いるデータが、複数のキーワードを持つ場合において、
一旦指定入力されたキーワードの対象となるデータ群を
抽出したとき、ここで抽出されたデータ群が共通に持っ
ている、指定されたキーワード以外のキーワードを抽出
することができる。
いるデータが、複数のキーワードを持つ場合において、
一旦指定入力されたキーワードの対象となるデータ群を
抽出したとき、ここで抽出されたデータ群が共通に持っ
ている、指定されたキーワード以外のキーワードを抽出
することができる。
【0020】請求項5の発明は、入力された一つ以上の
キーワードに基づき検索して得たデータ群中で、共通に
使用されているキーワードであって、前記第一の情報又
は前記第二の情報に関連するものの一覧を、必要に応じ
てその出現頻度と共に出力する手段を具備するキーワー
ドを用いたデータ検索装置である。
キーワードに基づき検索して得たデータ群中で、共通に
使用されているキーワードであって、前記第一の情報又
は前記第二の情報に関連するものの一覧を、必要に応じ
てその出現頻度と共に出力する手段を具備するキーワー
ドを用いたデータ検索装置である。
【0021】この請求項5の発明によれば、保存されて
いるデータが、複数のキーワードを持つ場合、指定入力
されたキーワードの対象となったデータ群を抽出した
後、これらのデータ群が共通に持っている、指定された
キーワード以外のキーワードを抽出することができる。
いるデータが、複数のキーワードを持つ場合、指定入力
されたキーワードの対象となったデータ群を抽出した
後、これらのデータ群が共通に持っている、指定された
キーワード以外のキーワードを抽出することができる。
【0022】ただし、請求項5の発明は、請求項4の発
明と異なり、抽出対象となるキーワードは、ユーザ情報
ファイル内に記述された情報の範囲内に、予め限定可能
である。よって、ユーザが抽出の必要性を認めないキー
ワードに関しては、その頻度集計などの処理を省略する
ことが可能である。
明と異なり、抽出対象となるキーワードは、ユーザ情報
ファイル内に記述された情報の範囲内に、予め限定可能
である。よって、ユーザが抽出の必要性を認めないキー
ワードに関しては、その頻度集計などの処理を省略する
ことが可能である。
【0023】
【作用】請求項1の発明において、例えば、 ・キーワードA (この項目は、一つのファイル内において複数個の指定
が可能) ・キーワードAが入力された場合に対象となるキーワー
ドBと、このキーワードBとキーワードAとの関係 (この項目は、一つのAに対して複数個の指定が可能)
のような形式を持つユーザ情報ファイルが予め用意され
ているとする。
が可能) ・キーワードAが入力された場合に対象となるキーワー
ドBと、このキーワードBとキーワードAとの関係 (この項目は、一つのAに対して複数個の指定が可能)
のような形式を持つユーザ情報ファイルが予め用意され
ているとする。
【0024】この状態で、データ検索の実行を開始す
る。キーワードが入力されると、データ検索装置は、こ
こで入力されたキーワードが、ユーザ情報ファイル中に
指定されたものであるか否かを判断する。
る。キーワードが入力されると、データ検索装置は、こ
こで入力されたキーワードが、ユーザ情報ファイル中に
指定されたものであるか否かを判断する。
【0025】該当キーワードが、ユーザ情報ファイル中
に指定されているキーワードAであった場合には、ここ
で与えられる情報、すなわち、「キーワードAが入力さ
れた場合に対象となるキーワードBと、このキーワード
Bが有するキーワードAとの関係」を呼び出し、この関
係を考慮し、これに相当する検索を実行する。
に指定されているキーワードAであった場合には、ここ
で与えられる情報、すなわち、「キーワードAが入力さ
れた場合に対象となるキーワードBと、このキーワード
Bが有するキーワードAとの関係」を呼び出し、この関
係を考慮し、これに相当する検索を実行する。
【0026】請求項2の発明においては、請求項1の発
明において使用するユーザ情報ファイルが、予め用意さ
れているか否かを問わない。そして、請求項1の発明で
使用するユーザ情報ファイル中に記述されるべき情報
は、該当ユーザの実行履歴より推論、抽出することがで
きる。
明において使用するユーザ情報ファイルが、予め用意さ
れているか否かを問わない。そして、請求項1の発明で
使用するユーザ情報ファイル中に記述されるべき情報
は、該当ユーザの実行履歴より推論、抽出することがで
きる。
【0027】予めユーザ情報ファイルが存在しない場
合、検索操作により得られた情報を新たに作成したユー
ザ情報ファイル中に保存する。以後、このユーザ情報フ
ァイルは、該当ユーザのユーザ情報ファイルとして使用
される。
合、検索操作により得られた情報を新たに作成したユー
ザ情報ファイル中に保存する。以後、このユーザ情報フ
ァイルは、該当ユーザのユーザ情報ファイルとして使用
される。
【0028】また、ユーザ情報ファイルが既に存在する
場合には、その既存ファイルを、ここで得られた情報に
あわせて更新する、ここで得られた情報のみを既存ファ
イルに追加する、ここで得られた情報は破棄するなどの
手段をとり、既存のユーザ情報ファイルを管理する。
場合には、その既存ファイルを、ここで得られた情報に
あわせて更新する、ここで得られた情報のみを既存ファ
イルに追加する、ここで得られた情報は破棄するなどの
手段をとり、既存のユーザ情報ファイルを管理する。
【0029】請求項3の発明においては、対象とするデ
ータ検索装置が、例えば類義語辞書を持つ場合を想定し
ている。今、類義語辞書により、 ・AとA' とA" は同義 ・BとB' とB" は同義 といった類義語に関する情報が定義されているとする。
ータ検索装置が、例えば類義語辞書を持つ場合を想定し
ている。今、類義語辞書により、 ・AとA' とA" は同義 ・BとB' とB" は同義 といった類義語に関する情報が定義されているとする。
【0030】この場合に、 ・キーワードA ・キーワードAと組み合わせて使用されるキーワードB ・キーワードAとキーワードBとが組み合わせて使用さ
れる場合に排除すべき組み合わせ、(A' ,B" )など
のように、類義語辞書で定義されている類義語を、特定
のキーワードの組み合わせの場合に限り、排除するため
の情報を有するファイルを用意する。
れる場合に排除すべき組み合わせ、(A' ,B" )など
のように、類義語辞書で定義されている類義語を、特定
のキーワードの組み合わせの場合に限り、排除するため
の情報を有するファイルを用意する。
【0031】請求項3の発明は、このファイル中で指定
されたキーワードの組み合わせA,Bが使用された場合
に、本来類義語辞書により、 { text(A) ∪ text(A') ∪ text(A") } ∩ { text(B) ∪ text(B') ∪ text(B") } として検索すべきところを、 { text(A) ∪ text(A') ∪ text(A") } ∩ { text(B) ∪ text(B') ∪ text(B") } ∩ { ¬(text(A') ∩ text(B")) } として検索を実行するためのものであり、これにより、
ユーザは類義語辞書に変更を与えることなく、また自動
的に不要な部分、すなわち、{text(A')∩text
(B")}を削除することが可能になる。
されたキーワードの組み合わせA,Bが使用された場合
に、本来類義語辞書により、 { text(A) ∪ text(A') ∪ text(A") } ∩ { text(B) ∪ text(B') ∪ text(B") } として検索すべきところを、 { text(A) ∪ text(A') ∪ text(A") } ∩ { text(B) ∪ text(B') ∪ text(B") } ∩ { ¬(text(A') ∩ text(B")) } として検索を実行するためのものであり、これにより、
ユーザは類義語辞書に変更を与えることなく、また自動
的に不要な部分、すなわち、{text(A')∩text
(B")}を削除することが可能になる。
【0032】ここで、text(X): キーワードXが使
用されているデータ群 X∩Y : X,Yのどちらにも該当するデータ群 X∪Y : X,Yの少なくともどちらか一方には該当
するデータ群 ¬X : Xに該当しないデータ群である。
用されているデータ群 X∩Y : X,Yのどちらにも該当するデータ群 X∪Y : X,Yの少なくともどちらか一方には該当
するデータ群 ¬X : Xに該当しないデータ群である。
【0033】請求項4の発明は、あるキーワードAが指
定された場合、一旦該当するキーワードAの対象となる
データ群を検索し、ここで得られた全データ内で使用さ
れている、A以外のキーワードを抽出するためのもので
ある。
定された場合、一旦該当するキーワードAの対象となる
データ群を検索し、ここで得られた全データ内で使用さ
れている、A以外のキーワードを抽出するためのもので
ある。
【0034】例えば、検索した各データについて、 text(A) ∩ text(B) ∩ text(C) が成立すれば、少なくとも、”B”,”C”二つのキー
ワードが、当発明により抽出されることになる。また、
必要に応じてその出現頻度の集計も合わせて行なっても
よい。
ワードが、当発明により抽出されることになる。また、
必要に応じてその出現頻度の集計も合わせて行なっても
よい。
【0035】請求項5の発明は、あるキーワードAが指
定された場合、一旦該当するキーワードAの対象となる
データ群を検索し、ここで得られた全データ内で使用さ
れている、A以外のキーワードであって、ユーザ情報フ
ァイル内で指定されているキーワードを抽出する。
定された場合、一旦該当するキーワードAの対象となる
データ群を検索し、ここで得られた全データ内で使用さ
れている、A以外のキーワードであって、ユーザ情報フ
ァイル内で指定されているキーワードを抽出する。
【0036】例えば、検索した各データについて、 text(A) ∩ text(B) ∩ text(C) が成立すれば、”B”,”C”二つのキーワードの内、
ユーザ情報ファイル内で指定されたもののみが、ここで
抽出されることになる。
ユーザ情報ファイル内で指定されたもののみが、ここで
抽出されることになる。
【0037】この発明の機能は、出現頻度の集計も合わ
せて行なう必要が生じた場合において、不必要なキーワ
ードに関する集計を行なう必要がなくなるので、より迅
速に必要なキーワードに関する集計並びに検索を行なう
ことを可能にする。
せて行なう必要が生じた場合において、不必要なキーワ
ードに関する集計を行なう必要がなくなるので、より迅
速に必要なキーワードに関する集計並びに検索を行なう
ことを可能にする。
【0038】
【実施例】本発明に係るユーザ情報ファイルの記述例を
図1に示す。このユーザ情報ファイルには、キーワー
ド”パッケージ”の入力に対して検索すべき内容が記述
されている。このユーザ情報ファイルを用いて、文書検
索装置に登録されている全文書より、キーワード”パッ
ケージ”を含む文書の検索を行なう場合を考える。
図1に示す。このユーザ情報ファイルには、キーワー
ド”パッケージ”の入力に対して検索すべき内容が記述
されている。このユーザ情報ファイルを用いて、文書検
索装置に登録されている全文書より、キーワード”パッ
ケージ”を含む文書の検索を行なう場合を考える。
【0039】このキーワード”パッケージ”の対象とな
る文書としては、 ・包装、梱包関係 ・パッケージソフト関係 ・オブジェクト指向関係 などの分野のものが考えられる。
る文書としては、 ・包装、梱包関係 ・パッケージソフト関係 ・オブジェクト指向関係 などの分野のものが考えられる。
【0040】ここでは、ユーザは、オブジェクト指向的
な意味でのパッケージを、更にはパッケージソフト関係
のものを希望し、これらに関する優先度を高めることを
希望しているものとする。そして、ユーザ情報ファイル
には、このユーザの希望を示す情報が記述されている。
な意味でのパッケージを、更にはパッケージソフト関係
のものを希望し、これらに関する優先度を高めることを
希望しているものとする。そして、ユーザ情報ファイル
には、このユーザの希望を示す情報が記述されている。
【0041】ユーザがキーワード”パッケージ”を入力
する。文書検索装置は、キーワード”パッケージ”が指
定されると、このキーワードに合致する文書の検索を行
なう。更に指定されたキーワードに関する第二の情報
が、ユーザ情報ファイル内に記述されているか否かを判
断する。ここでは、これに該当する情報の存在が検出さ
れる。
する。文書検索装置は、キーワード”パッケージ”が指
定されると、このキーワードに合致する文書の検索を行
なう。更に指定されたキーワードに関する第二の情報
が、ユーザ情報ファイル内に記述されているか否かを判
断する。ここでは、これに該当する情報の存在が検出さ
れる。
【0042】そこで、文書検索装置は、指定されたキー
ワード”パッケージ”に関連する第二の情報を取り出
す。なお、図1に示すように、キーワード”パッケー
ジ”と同時に使用される他のキーワードを含む第二の情
報は、重みに関する情報をも含んでいる。
ワード”パッケージ”に関連する第二の情報を取り出
す。なお、図1に示すように、キーワード”パッケー
ジ”と同時に使用される他のキーワードを含む第二の情
報は、重みに関する情報をも含んでいる。
【0043】この重みは、検索操作の実行に際して変更
し、また、文書検索装置が、変更された重みに従って、
重みの高いキーワードを含む文書から順に抽出をすると
いう指定をするためのものである。
し、また、文書検索装置が、変更された重みに従って、
重みの高いキーワードを含む文書から順に抽出をすると
いう指定をするためのものである。
【0044】この操作を行なうためには、まず、各キー
ワードの重みを得ることが必要である。そのために、キ
ーワード”パッケージ”と同時に使用されているキーワ
ードの一覧を、その重みと共に検索する。
ワードの重みを得ることが必要である。そのために、キ
ーワード”パッケージ”と同時に使用されているキーワ
ードの一覧を、その重みと共に検索する。
【0045】ここでいう重みとは、各キーワード自身に
重みが存在している場合には、その重みと出現頻度とを
掛け合わせたものとすることができ、各キーワードが重
みを持っていなければ(各キーワードの重みが等しけれ
ば)、出現頻度そのものとすることができる。
重みが存在している場合には、その重みと出現頻度とを
掛け合わせたものとすることができ、各キーワードが重
みを持っていなければ(各キーワードの重みが等しけれ
ば)、出現頻度そのものとすることができる。
【0046】この重みが、それぞれ以下のようであった
と仮定する。 包装 : 100 ソフト : 200 オブジェクト指向 : 150 その他1 : 100 その他2 : 50
と仮定する。 包装 : 100 ソフト : 200 オブジェクト指向 : 150 その他1 : 100 その他2 : 50
【0047】ここで、 key_weigh : キーワードの重み t1(X) : Xを0に変更 t2(X) : Xをその20倍に変更 t3(X) : Xをその50倍に変更 であるとすると、
【0048】最終的に得られる重みは、 包装 : 0 ソフト : 4000 オブジェクト指向 : 7500 その他1 : 100 その他2 : 50 のようになる。
【0049】ここでの指定は、最終的に得られる重みの
高いものから順に抽出するというものであったから、ユ
ーザはキーワード入力に関しては、”パッケージ”のみ
であったにもかかわらず、”包装”に関係するものに関
しては全く対象とせず、その他のものに関しては、興味
のある分野に関する情報より順に、すなわち、オブジェ
クト指向関係、ついでソフト関係、その他の順に検索内
容を確認することが可能になる。
高いものから順に抽出するというものであったから、ユ
ーザはキーワード入力に関しては、”パッケージ”のみ
であったにもかかわらず、”包装”に関係するものに関
しては全く対象とせず、その他のものに関しては、興味
のある分野に関する情報より順に、すなわち、オブジェ
クト指向関係、ついでソフト関係、その他の順に検索内
容を確認することが可能になる。
【0050】また、別の例として、ユーザ情報ファイル
に、図2に示すような記述があった場合を考える。この
ユーザ情報ファイルは、”パッケージ”という言葉に対
して、ユーザがオブジェクト指向、及びパッケージソフ
トの意味に限定しての使用を望んでいることを示してい
る。
に、図2に示すような記述があった場合を考える。この
ユーザ情報ファイルは、”パッケージ”という言葉に対
して、ユーザがオブジェクト指向、及びパッケージソフ
トの意味に限定しての使用を望んでいることを示してい
る。
【0051】ユーザが、キーワード”パッケージ”を入
力する。文書検索装置は、キーワード”パッケージ”が
指定されると、このキーワードに合致する文書の検索を
行なう。さらに、指定されたキーワードに関する第二の
情報が、ユーザ情報ファイル内に記述されているか否か
を判断する。ここでは、これに該当する情報の存在が検
出される。
力する。文書検索装置は、キーワード”パッケージ”が
指定されると、このキーワードに合致する文書の検索を
行なう。さらに、指定されたキーワードに関する第二の
情報が、ユーザ情報ファイル内に記述されているか否か
を判断する。ここでは、これに該当する情報の存在が検
出される。
【0052】そこで、ユーザ情報ファイルより、指定さ
れたキーワード”パッケージ”に関する情報を取り出
す。これは、図2に示したように、”パッケージ”と同
時に使用されている他のキーワードより、”オブジェク
ト指向”、及び”ソフト”のみを取り出し、これらのキ
ーワードを使用している文書のみの抽出を希望するとい
う指定である。
れたキーワード”パッケージ”に関する情報を取り出
す。これは、図2に示したように、”パッケージ”と同
時に使用されている他のキーワードより、”オブジェク
ト指向”、及び”ソフト”のみを取り出し、これらのキ
ーワードを使用している文書のみの抽出を希望するとい
う指定である。
【0053】必要なキーワードは、キーワード”パッケ
ージ”と同時に使用されているものの中でも、第二の情
報に指定された二つのキーワードに限定されるので、キ
ーワード”パッケージ”と同時に使用されているキーワ
ードの内、”ソフト”、”オブジェクト指向”、に該当
するもののみを検索することができる。
ージ”と同時に使用されているものの中でも、第二の情
報に指定された二つのキーワードに限定されるので、キ
ーワード”パッケージ”と同時に使用されているキーワ
ードの内、”ソフト”、”オブジェクト指向”、に該当
するもののみを検索することができる。
【0054】ここでは、最終的に得られる文書に関する
優先度は指定されておらず、ただキーワード”パッケー
ジ”と共に”オブジェクト指向”、”ソフト”のいずれ
かを使用している文書のみの抽出を希望したものとなっ
ている。
優先度は指定されておらず、ただキーワード”パッケー
ジ”と共に”オブジェクト指向”、”ソフト”のいずれ
かを使用している文書のみの抽出を希望したものとなっ
ている。
【0055】ユーザは、キーワード入力に関しては”パ
ッケージ”のみであったにもかかわらず、興味のある分
野に関する文書のみ、すなわち、オブジェクト指向関
係、ソフト関係の文書のみの検索内容を確認することが
可能になる。
ッケージ”のみであったにもかかわらず、興味のある分
野に関する文書のみ、すなわち、オブジェクト指向関
係、ソフト関係の文書のみの検索内容を確認することが
可能になる。
【0056】次に説明する請求項2の発明では、ユーザ
情報ファイルが存在するか否かを問わないが、まずは話
を単純にするために、ユーザ情報ファイルが存在しない
場合について考える。
情報ファイルが存在するか否かを問わないが、まずは話
を単純にするために、ユーザ情報ファイルが存在しない
場合について考える。
【0057】これまで当文書検索装置を使用したことの
ないユーザが、当文書検索装置を使用した場合、このユ
ーザ個人のユーザ情報ファイルは空状態(又は未存在)
である。ここで、このユーザが図3に示すような検索を
実行した後に、装置の使用終了を指示したとする。
ないユーザが、当文書検索装置を使用した場合、このユ
ーザ個人のユーザ情報ファイルは空状態(又は未存在)
である。ここで、このユーザが図3に示すような検索を
実行した後に、装置の使用終了を指示したとする。
【0058】すると、文書検索装置は、この実行履歴を
保存し、ここから得られる情報を元に解析、及び推論を
行ない、また、これを元にユーザ情報ファイルの作成を
行なう。作成法としては例えば以下のようなものが考え
られる。
保存し、ここから得られる情報を元に解析、及び推論を
行ない、また、これを元にユーザ情報ファイルの作成を
行なう。作成法としては例えば以下のようなものが考え
られる。
【0059】 ・実行履歴としてlogのみが存在する場合 各キーワードの延べ使用数を計測 各キーワードが使用された際に、同時に指定されたキー
ワードの一覧とその使用度数を計測 一定度数以上で使用された各キーワードに関して、同時
に指定されたキーワードがそれぞれどの程度の割合で同
時に使用されているかを計測 この割合が一定以上を示したキーワードの組に関して
は、ここで得られた割合に比例させて同時に使用される
キーワードの重みを設定
ワードの一覧とその使用度数を計測 一定度数以上で使用された各キーワードに関して、同時
に指定されたキーワードがそれぞれどの程度の割合で同
時に使用されているかを計測 この割合が一定以上を示したキーワードの組に関して
は、ここで得られた割合に比例させて同時に使用される
キーワードの重みを設定
【0060】・実行中にキーワードの使用状態の累積集
計が実行済みの場合 一定度数以上使用された各キーワードと、それと同時に
使用されたキーワードの組を抽出し、これを使用して重
みの設定を行なう。
計が実行済みの場合 一定度数以上使用された各キーワードと、それと同時に
使用されたキーワードの組を抽出し、これを使用して重
みの設定を行なう。
【0061】先の図3の検索例でいえば、各キーワード
の使用状態が、図4のように得られる(あるいは実行中
にシステムによりこのような表が作成されている。)。
ここで、ユーザ情報ファイルに記述するための使用度数
の最低値を‘8’とすれば、ここで作成対象とされるキ
ーワードは、使用度数‘13’の”パッケージ”、使用
度数‘9’の”オブジェクト指向”の二つとなる。
の使用状態が、図4のように得られる(あるいは実行中
にシステムによりこのような表が作成されている。)。
ここで、ユーザ情報ファイルに記述するための使用度数
の最低値を‘8’とすれば、ここで作成対象とされるキ
ーワードは、使用度数‘13’の”パッケージ”、使用
度数‘9’の”オブジェクト指向”の二つとなる。
【0062】この二つのキーワードに関して、キーワー
ドの重みの設定を行なうための機能をユーザ情報ファイ
ルに記述する。作成されるユーザ情報ファイルの記述例
を図5に示す。ここには、キーワード”パッケージ”が
指定された場合の重みに関する情報、並びにキーワー
ド”オブジェクト指向”が指定された場合の重みに関す
る情報が記述されている。
ドの重みの設定を行なうための機能をユーザ情報ファイ
ルに記述する。作成されるユーザ情報ファイルの記述例
を図5に示す。ここには、キーワード”パッケージ”が
指定された場合の重みに関する情報、並びにキーワー
ド”オブジェクト指向”が指定された場合の重みに関す
る情報が記述されている。
【0063】また、別の例として、既に存在するユーザ
情報ファイルを、履歴に合わせて更新する場合を考え
る。図1に示すようなユーザ情報ファイルが既に存在す
るものとする。ここで、このユーザが図3に示すような
検索を実行した後に、システムの使用終了を指示したと
する。
情報ファイルを、履歴に合わせて更新する場合を考え
る。図1に示すようなユーザ情報ファイルが既に存在す
るものとする。ここで、このユーザが図3に示すような
検索を実行した後に、システムの使用終了を指示したと
する。
【0064】するとシステムがこの実行履歴を保存し、
ここで得られた情報を元に解析、推論を行ない、また、
これを元にユーザ情報ファイルの更新を行なう。更新法
としては、例えば以下のようなものが考えられる。
ここで得られた情報を元に解析、推論を行ない、また、
これを元にユーザ情報ファイルの更新を行なう。更新法
としては、例えば以下のようなものが考えられる。
【0065】・実行履歴としてlogのみが存在する場
合 各キーワードの延べ使用数を計測 各キーワードが使用された際に、同時に指定されたキー
ワードの一覧とその使用度数を計測 一定度数以上使用された各キーワードと、それと同時に
指定されたキーワードに関して優先指定を行ない、既に
優先指定が成されているものに関しては、その優先度
を、指定されたキーワードの使用頻度分だけ更新
合 各キーワードの延べ使用数を計測 各キーワードが使用された際に、同時に指定されたキー
ワードの一覧とその使用度数を計測 一定度数以上使用された各キーワードと、それと同時に
指定されたキーワードに関して優先指定を行ない、既に
優先指定が成されているものに関しては、その優先度
を、指定されたキーワードの使用頻度分だけ更新
【0066】・実行中にキーワードの使用状態の累積集
計が実行済みの場合 一定度数以上使用された各キーワードと、それと同時に
使用されたキーワードの組を抽出し、これを使用して重
みの増分を計算する。ユーザ情報ファイルの検索を行な
い、既に重みの変更指定が成されているものに関して
は、先の増分を加算し、重みの変更の指定が成されてい
ないものに関しては、この増分を、重み変更関数とす
る。
計が実行済みの場合 一定度数以上使用された各キーワードと、それと同時に
使用されたキーワードの組を抽出し、これを使用して重
みの増分を計算する。ユーザ情報ファイルの検索を行な
い、既に重みの変更指定が成されているものに関して
は、先の増分を加算し、重みの変更の指定が成されてい
ないものに関しては、この増分を、重み変更関数とす
る。
【0067】図3に示す検索例でいえば、各キーワード
の使用状態が、図4に示す表のように得られる(あるい
は実行中にシステムによりこのような表が作成されてい
る。)。
の使用状態が、図4に示す表のように得られる(あるい
は実行中にシステムによりこのような表が作成されてい
る。)。
【0068】ここで、ユーザ情報ファイルを更新するた
めの使用度数の最低値を‘8’とすれば、ここで作成
(あるいは変更対象)とされるキーワードは、”パッケ
ージ”、”オブジェクト指向”の二つである。この情報
を既に存在しているユーザ情報ファイルに追加する。
めの使用度数の最低値を‘8’とすれば、ここで作成
(あるいは変更対象)とされるキーワードは、”パッケ
ージ”、”オブジェクト指向”の二つである。この情報
を既に存在しているユーザ情報ファイルに追加する。
【0069】ユーザ情報ファイルが図1に示すものであ
る場合、キーワード”パッケージ”に関しては、このユ
ーザ情報ファイル中に記述が見られるので、これを変更
する。また、キーワード”オブジェクト指向”に関して
は、記述が見られないので、これを追加する。更新した
ユーザ情報ファイルの記述例を、図6に示す。
る場合、キーワード”パッケージ”に関しては、このユ
ーザ情報ファイル中に記述が見られるので、これを変更
する。また、キーワード”オブジェクト指向”に関して
は、記述が見られないので、これを追加する。更新した
ユーザ情報ファイルの記述例を、図6に示す。
【0070】以上の方法を使用することにより、優先度
を変更し、よりユーザの実行状態に即したユーザ情報フ
ァイルを作成することができる。また、上述のように変
更された(ユーザ情報ファイル内に記述された)優先度
にしたがって、その後の検索を行なうことができる。
を変更し、よりユーザの実行状態に即したユーザ情報フ
ァイルを作成することができる。また、上述のように変
更された(ユーザ情報ファイル内に記述された)優先度
にしたがって、その後の検索を行なうことができる。
【0071】請求項3の発明では、既にユーザ情報ファ
イルが作成されている状態を出発点とする。また、ここ
で用意されるファイルの記述例を図7に示す。ここで
は、類義語辞書が登録されており、それによれば以下の
組み合わせの語は等価であると設定されている。
イルが作成されている状態を出発点とする。また、ここ
で用意されるファイルの記述例を図7に示す。ここで
は、類義語辞書が登録されており、それによれば以下の
組み合わせの語は等価であると設定されている。
【0072】 類義語S(”ss1”,”ss2”,”ss3”) 類義語T(”tt1”,”tt2”) −−> 類義語Sのいずれかの要素と、類義語Tのいず
れかの要素を組み合わせた語は、等価である。
れかの要素を組み合わせた語は、等価である。
【0073】ただし、”ss1”,”ss2”,”ss
3”、及び”tt1”,”tt2”の組自体は同義であ
るが、ユーザが検索を希望する分野においては、”ss
2”,”tt1”の二つの語が同時に使用されることは
ないものとする。のみならず、全く異なる分野におい
て、この二つの語の組み合わせが中心に使用されること
があると考える。
3”、及び”tt1”,”tt2”の組自体は同義であ
るが、ユーザが検索を希望する分野においては、”ss
2”,”tt1”の二つの語が同時に使用されることは
ないものとする。のみならず、全く異なる分野におい
て、この二つの語の組み合わせが中心に使用されること
があると考える。
【0074】このような場合に、ユーザが、 text(ss1)∩text(tt1) を指定し、検索をした場合には、 {text(ss1)∪text(ss2)∪text
(ss3)}∩ {text(tt1)∪text(tt2)}∩ {¬(text(ss2)∩text(tt1))} 即ち、 {text(ss1)∩text(tt1)}∪ {text(ss1)∩text(tt2)}∪ {text(ss2)∩text(tt2)}∪ {text(ss3)∩text(tt1)}∪ {text(ss3)∩text(tt3)} を対象と考えたい。
(ss3)}∩ {text(tt1)∪text(tt2)}∩ {¬(text(ss2)∩text(tt1))} 即ち、 {text(ss1)∩text(tt1)}∪ {text(ss1)∩text(tt2)}∪ {text(ss2)∩text(tt2)}∪ {text(ss3)∩text(tt1)}∪ {text(ss3)∩text(tt3)} を対象と考えたい。
【0075】このような場合に使用する情報を含むファ
イルの記述例が、図7に示すものである。ユーザの検索
実行時には、このようなファイルが用意されているもの
とする。もちろん、このファイルの情報は、ユーザ情報
ファイルに包含させることができ、以下の説明において
は、上述の情報が、ユーザ情報ファイル内に記述されて
いるものとする。
イルの記述例が、図7に示すものである。ユーザの検索
実行時には、このようなファイルが用意されているもの
とする。もちろん、このファイルの情報は、ユーザ情報
ファイルに包含させることができ、以下の説明において
は、上述の情報が、ユーザ情報ファイル内に記述されて
いるものとする。
【0076】ここで、ユーザが検索を開始し、検索式を
入力したとする。システムは入力された検索式、及びユ
ーザ情報ファイルを検索する。これは、ここで入力され
た検索式中で、ユーザ情報ファイル内に記述されている
情報を使用する必要があるかどうかを調査するためであ
る。
入力したとする。システムは入力された検索式、及びユ
ーザ情報ファイルを検索する。これは、ここで入力され
た検索式中で、ユーザ情報ファイル内に記述されている
情報を使用する必要があるかどうかを調査するためであ
る。
【0077】ここでは、図7に示すファイル内に、キー
ワード”ss1”が、類義語使用の例外として登録され
ている。そこで、このキーワードに相当するキーワード
が検索式中に出現するかどうかを最初に調べる。
ワード”ss1”が、類義語使用の例外として登録され
ている。そこで、このキーワードに相当するキーワード
が検索式中に出現するかどうかを最初に調べる。
【0078】使用されている場合には、更に検索式の解
析を進め、先に指定された”ss1”と同時に登録され
ている”tt1”が使用されているかどうか、更に同時
にファイル中に記述されている text(ss1)∩
text(tt1) に相当する部分が指定されている
かどうかを調べる。
析を進め、先に指定された”ss1”と同時に登録され
ている”tt1”が使用されているかどうか、更に同時
にファイル中に記述されている text(ss1)∩
text(tt1) に相当する部分が指定されている
かどうかを調べる。
【0079】これが発見された場合には、・指定された
検索式を変更し、ファイル内で指定されたtext(s
s2)∩text(tt1)に相当する部分を排除した
ものに変更する。・検索を実行し、一旦データ群を抽出
した後、ファイル内で指定されたtext(ss2)∩
text(tt1)に相当する部分を削除する。などの
手段をとる。
検索式を変更し、ファイル内で指定されたtext(s
s2)∩text(tt1)に相当する部分を排除した
ものに変更する。・検索を実行し、一旦データ群を抽出
した後、ファイル内で指定されたtext(ss2)∩
text(tt1)に相当する部分を削除する。などの
手段をとる。
【0080】請求項4の発明は、システムが他の機能を
実現する際に、また、ユーザがキーワード入力の指針と
するために使用されることがある。例えば、以下のよう
な使用法がある。ユーザが第一のキーワードとして”パ
ッケージ”を選択したとする。システムは、このキーワ
ード”パッケージ”に対する同一出現キーワードを、そ
の出現頻度と共に抽出し、この一覧をユーザに対して提
示する。
実現する際に、また、ユーザがキーワード入力の指針と
するために使用されることがある。例えば、以下のよう
な使用法がある。ユーザが第一のキーワードとして”パ
ッケージ”を選択したとする。システムは、このキーワ
ード”パッケージ”に対する同一出現キーワードを、そ
の出現頻度と共に抽出し、この一覧をユーザに対して提
示する。
【0081】なお、提示するキーワードは、ユーザ情報
ファイル内に記述されているものに限定してもよい。ユ
ーザは、ここで提示された情報を、次に入力すべきキー
ワードの選択に、またユーザ情報ファイルの重み変更関
数の指定に使用することができる。
ファイル内に記述されているものに限定してもよい。ユ
ーザは、ここで提示された情報を、次に入力すべきキー
ワードの選択に、またユーザ情報ファイルの重み変更関
数の指定に使用することができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
あらかじめデータ検索装置内にユーザ固有の検索背景を
与えているので、個々のユーザは、希望するデータを容
易に検索することができる。よって、キーワードによる
検索効率が高まるという効果を奏する。
あらかじめデータ検索装置内にユーザ固有の検索背景を
与えているので、個々のユーザは、希望するデータを容
易に検索することができる。よって、キーワードによる
検索効率が高まるという効果を奏する。
【図1】ユーザ情報ファイルの記述例を示す図である。
【図2】ユーザ情報ファイルの記述例を示す図である。
【図3】キーワードを用いた検索の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】キーワードの使用状態を示す図である。
【図5】ユーザ情報ファイルの記述例を示す図である。
【図6】ユーザ情報ファイルの記述例を示す図である。
【図7】例外とすべき情報を含むファイルの記述例を示
す図である。
す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】ユーザが利用するための一つ以上のデータ
を保存し、この中から所望のデータを取り出す場合にお
いては、所定の形式でキーワードを含む検索語を入力す
ることにより、そのキーワードを含む検索語に応じた一
つ又は複数のデータを検索することが可能な装置であっ
て、 ユーザによる入力と照合させるための第一の情報と、こ
の第一の情報に関連し、一つ以上のキーワードを含む第
二の情報とを有し、ユーザによる入力があった場合にお
いては、この入力と前記第一の情報とを照合し、照合結
果に従って前記第二の情報が含むキーワードを対象とす
る検索を行なう手段を具備することを特徴とするキーワ
ードを用いたデータ検索装置。 - 【請求項2】あるユーザが入力する検索語の履歴を保存
する手段と、 ここで保存された履歴を用いることにより、前記第一の
情報並びに前記第二の情報とを作成する手段とを具備す
る請求項1記載のキーワードを用いたデータ検索装置。 - 【請求項3】前記第二の情報が複数のキーワードを含む
場合において、 互いに関連しないキーワードの組み合わせに関する情報
を含む第三の情報を設けると共に、前記検索を行なう手
段には、前記第二の情報が含むキーワードを対象とし、
かつ、前記第三の情報が含むキーワードの組み合わせを
対象としない検索を行なう手段を設ける請求項1記載の
キーワードを用いたデータ検索装置。 - 【請求項4】入力された一つ以上のキーワードに基づき
検索して得たデータ群中で、共通に使用されているキー
ワードの一覧を、必要に応じてその出現頻度と共に出力
する手段を具備する請求項1記載のキーワードを用いた
データ検索装置。 - 【請求項5】入力された一つ以上のキーワードに基づき
検索して得たデータ群中で、共通に使用されているキー
ワードであって、前記第一の情報又は前記第二の情報に
関連するものの一覧を、必要に応じてその出現頻度と共
に出力する手段を具備する請求項1記載のキーワードを
用いたデータ検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15336992A JP3221727B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | キーワードを用いた情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15336992A JP3221727B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | キーワードを用いた情報検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342268A true JPH05342268A (ja) | 1993-12-24 |
| JP3221727B2 JP3221727B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=15560951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15336992A Expired - Fee Related JP3221727B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | キーワードを用いた情報検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3221727B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004025817A1 (ja) * | 2002-09-11 | 2004-03-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電圧検出回路およびこれを用いた内部電圧発生回路 |
| US7467132B2 (en) | 2003-05-14 | 2008-12-16 | International Business Machines Corporation | Search supporting apparatus, and method utilizing exclusion keywords |
| JP2018508081A (ja) * | 2015-11-03 | 2018-03-22 | バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド | 入力シリアルの処理方法、装置、デバイス及び不発揮性コンピュータ記憶媒体 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP15336992A patent/JP3221727B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004025817A1 (ja) * | 2002-09-11 | 2004-03-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電圧検出回路およびこれを用いた内部電圧発生回路 |
| CN100382419C (zh) * | 2002-09-11 | 2008-04-16 | 三菱电机株式会社 | 电压检测电路和使用它的内部电压发生电路 |
| US7467132B2 (en) | 2003-05-14 | 2008-12-16 | International Business Machines Corporation | Search supporting apparatus, and method utilizing exclusion keywords |
| US8375027B2 (en) | 2003-05-14 | 2013-02-12 | International Business Machines Corporation | Search supporting apparatus and method utilizing exclusion keywords |
| US8489602B2 (en) | 2003-05-14 | 2013-07-16 | International Business Machines Corporation | Systems and methods for determining exclusion efficiencies of a plurality of keywords appearing in a search result |
| JP2018508081A (ja) * | 2015-11-03 | 2018-03-22 | バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド | 入力シリアルの処理方法、装置、デバイス及び不発揮性コンピュータ記憶媒体 |
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| JP3221727B2 (ja) | 2001-10-22 |
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