JPH0534237U - フロアパネルの連結構造 - Google Patents
フロアパネルの連結構造Info
- Publication number
- JPH0534237U JPH0534237U JP9147591U JP9147591U JPH0534237U JP H0534237 U JPH0534237 U JP H0534237U JP 9147591 U JP9147591 U JP 9147591U JP 9147591 U JP9147591 U JP 9147591U JP H0534237 U JPH0534237 U JP H0534237U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- floor panel
- connector
- rising
- rising portion
- Prior art date
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- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロアパネル10を水平方向および垂直方向
のそれぞれで確実に連結する。連結具20の回転をスム
ーズにする。 【構成】 フロアパネル10のコーナ部に立ち上げ部1
2を設ける。立ち上げ部12は、断面が逆L字状であ
る。連結具20は、フランジ22と4個の突起23とを
有する。フランジ22は、立ち上げ部12の水平部分1
2aに上方から当接する。各突起23は、連結具20の
回転により、水平部分12aの裏側へ移動し、立ち上げ
部12を垂直方向で固定する。立ち上げ部12の水平方
向の締結は、垂直部分12bに締め付けられるバンド3
0により行う。連結具20は、立ち上げ部12の水平方
向の締め付けに寄与しないので、充分な水平方向の締付
力を確保する場合も、スムーズに回転する。この回転
は、各突起23の上面に傾斜をつけることで一層スムー
ズになる。
のそれぞれで確実に連結する。連結具20の回転をスム
ーズにする。 【構成】 フロアパネル10のコーナ部に立ち上げ部1
2を設ける。立ち上げ部12は、断面が逆L字状であ
る。連結具20は、フランジ22と4個の突起23とを
有する。フランジ22は、立ち上げ部12の水平部分1
2aに上方から当接する。各突起23は、連結具20の
回転により、水平部分12aの裏側へ移動し、立ち上げ
部12を垂直方向で固定する。立ち上げ部12の水平方
向の締結は、垂直部分12bに締め付けられるバンド3
0により行う。連結具20は、立ち上げ部12の水平方
向の締め付けに寄与しないので、充分な水平方向の締付
力を確保する場合も、スムーズに回転する。この回転
は、各突起23の上面に傾斜をつけることで一層スムー
ズになる。
Description
【0001】
本考案は、床面上に敷設された複数枚のフロアパネルを、それらのコーナ部が 集合する位置で相互に連結するフロアパネルの連結構造に関する。
【0002】
フリーアクセスフロアに多用されるこの種の連結構造として、ボルトを使わな いワンタッチ式のものは、特開平2−91352号公報に開示されている。ここ に開示された連結構造は、連結金具の上部に設けたフランジと、下部に放射状に 設けた複数の突起とで、フロアパネルのコーナ部を上下から挟み、各突起の先端 部上面に突設された爪で、集合されたコーナ部を水平方向に締結するようになっ ている。
【0003】
このような連結構造では、連結金具を周方向に45度程度回転させることで、 集合されたコーナ部が垂直方向に固定されると共に、そのコーナ部に水平方向の 締付力が作用し、各コーナ部が相互に連結されるわけであるが、水平方向の締付 力を大きくしようとすると、連結金具の回転が難くなり、施工性が低下する。逆 に、連結金具が簡単に回転するようでは、充分な水平方向の締付力が得られず、 連結強度が不足する。また、施工後に連結金具が誤って回転するおそれもある。
【0004】 本考案の目的は、各コーナ部を水平垂直の両方向に確実に締結できて、なおか つ施工が容易なフロアパネルの連結構造を提供することにある。
【0005】
本考案のフロアパネルの連結構造は、床面上に敷設された複数枚のフロアパネ ルを、それらのコーナ部が集合する位置で相互に連結するフロアパネルの連結構 造であって、フロアパネルのコーナ部に、断面が逆L字状の立ち上げ部を設け、 周方向への回転により立ち上げ部の水平部分裏側へ移動して水平部分に下方から 当接する複数の突起と、立ち上げ部の水平部分に上方から当接するフランジとを 有する連結具により、各立ち上げ部の水平部分を上下から挟持すると共に、各立 ち上げ部の垂直部分を外側からリングにより締め付けたことを特徴とする。
【0006】 前記複数の突起の各上面は、連結具の回転方向に向かって下方へ傾斜させるの がよい。
【0007】
本考案のフロアパネルの連結構造においては、連結具のフランジと複数の突起 とで、立ち上げ部を上下から挟持することにより、集合した複数のコーナ部が垂 直方向に固定されると共に、立ち上げ部をリングにより締結することで、充分な 水平方向の締付力も得られる。連結具は、水平方向の締付に寄与しないので、充 分な水平方向の締付力を確保した場合も、スムーズに回転させることができる。 連結具の回転は、各突起の上面に傾斜をつけることで、一層スムーズになる。
【0008】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案を実施した連 結構造の一例を分解して示した斜視図、図2は連結状態を示した縦断面図である 。
【0009】 複数枚のフロアパネル10が、図示されない支持脚により、床面上に敷設され ている。各フロアパネル10のコーナ部には、円弧状の窪み11が設けられてい る。窪み11の内周縁部は、両端部を除いて上方へ立ち上げられており、その立 ち上げ部12の両側には、切り欠き部13が設けられている。そして、4個のコ ーナ部が集合することにより、それらの立ち上げ部12の内側に円形の貫通孔A が形成され、隣接する2個の切り欠き部13,13が合体して、貫通孔Aの周囲 に4個の切込孔Bが形成される。
【0010】 立ち上げ部12は、断面が逆L状で、水平部分12aおよび垂直部分12bに より構成されている。水平部分12aは、その先端に、下方へ折り曲げて形成し た第2垂直部分12cを有する。
【0011】 連結具20は、円柱状の胴部21を有し、その中心部に角孔21aが設けられ ている。胴部21の上端部外周面にはフランジ22が設けられており、下端部外 周面には、4個の突起23が周方向に90度のピッチで設けられている。胴部2 1は、立ち上げ部12の内側に形成される貫通孔Aの内径より若干小さい外径を 有し、フランジ部22は、立ち上げ部12の外周縁が形成する円の直径よりも更 に大きい外径を有する。4個の突起23は、貫通孔Aの周囲に形成された4個の 切込孔Bにそれぞれ挿入され、突起23とフランジ22との隙間Gは、立ち上げ 部12の第2垂直部分12cの高さとほぼ同じにされている。各突起23の上面 には、連結具20の回転方向に向かって下方へ傾斜する円弧状の傾斜がつけられ ている。
【0012】 リング30は、金属または樹脂等からなる円環体で、4個の立ち上げ部12の 各垂直部分12bを外側から締め付ける大きさとされている。
【0013】 このようなフロアパネルの連結構造によれば、4枚のフロアパネル10が、そ れらのコーナ部が集合する位置で、次のように連結される。
【0014】 4枚のフロアパネル10の各コーナ部が突き合わされると、まず、各立ち上げ 部12の外側にリング30を嵌め込む。これにより、各立ち上げ部12が水平方 向において強固に締結される。次いで、連結具20の各突起23を上方から4個 の切込孔Bに挿入する。そして、連結具20の角孔21aに工具を差し込んで、 連結具20を周方向へ約45度回転させる。このとき、フランジ22と突起23 との隙間Gが、第2垂直部分12cの厚みとほぼ同じにされ、且つ、各突起23 の上面に傾斜がつけられているので、連結具20はスムーズに回転する。連結具 20の回転により、各突起23は、立ち上げ部12のほぼ中央に位置する。これ により、各水平部分12aがフランジ22と各突起23とで上下から挟持され、 コーナ部が垂直方向においても固定される。
【0015】 なお、ここに示されたフロアパネル10は、裏面も使用することができる。そ の場合は、図3に示すように、立ち上げ部12の水平部分12aに形成された第 2垂直部分12cをリング30′により外側から締め付ける一方、、水平部分1 2aを連結具20′により上下から挟持する。リング30′には、図4に示すよ うに、連結具20′の各突起23′を通過させるための切り込み31′が設けら れている。この切り込み31′により突起23′を長くでき、水平部分12aの 固定を確実にする。22′は連結具20′のフランジである。
【0016】
以上の説明から明らかなように、本考案のフロアパネルの連結構造は、フロア パネルのコーナ部に立ち上げ部を設け、コーナ部が集合した位置で各立ち上げ部 をリングにより締結するので、フロアパネルを水平方向で確実に連結し得る。一 方、連結具は、コーナ部の垂直方向についてのみ固定を行い、水平方向の締め付 けに寄与しないので、充分な水平方向の締付力を確保する場合も、スムーズに回 転し、施工を楽にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施した連結構造の一例を分解して示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図2】同連結構造の縦断面図である。
【図3】別の連結構造を示した縦断面図である。
【図4】同連結構造に使用されるリングの斜視図であ
る。
る。
10 フロアパネル 12 立ち上げ部 12a 水平部分 12b 垂直部分 20 連結具 22 フランジ 23 突起 30 リング
フロントページの続き (72)考案者 沢井 克巳 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住金鋼材工 業株式会社内 (72)考案者 古市 潤二 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 住 友金属工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 床面上に敷設された複数枚のフロアパネ
ルを、それらのコーナ部が集合する位置で相互に連結す
るフロアパネルの連結構造であって、フロアパネルのコ
ーナ部に、断面が逆L字状の立ち上げ部を設け、周方向
への回転により立ち上げ部の水平部分裏側へ移動して水
平部分に下方から当接する複数の突起と、立ち上げ部の
水平部分に上方から当接するフランジとを有する連結具
により、各立ち上げ部の水平部分を上下から挟持すると
共に、各立ち上げ部の垂直部分を外側からリングにより
締め付けたことを特徴とするフロアパネルの連結構造。 - 【請求項2】 前記複数の突起の各上面を、連結具の回
転方向に向って下方へ傾斜させたことを特徴とする請求
項1に記載のフロアパネルの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9147591U JP2554309Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | フロアパネルの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9147591U JP2554309Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | フロアパネルの連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534237U true JPH0534237U (ja) | 1993-05-07 |
| JP2554309Y2 JP2554309Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=14027426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9147591U Expired - Lifetime JP2554309Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | フロアパネルの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554309Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP9147591U patent/JP2554309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554309Y2 (ja) | 1997-11-17 |
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