JPH0534251Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534251Y2 JPH0534251Y2 JP9451784U JP9451784U JPH0534251Y2 JP H0534251 Y2 JPH0534251 Y2 JP H0534251Y2 JP 9451784 U JP9451784 U JP 9451784U JP 9451784 U JP9451784 U JP 9451784U JP H0534251 Y2 JPH0534251 Y2 JP H0534251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- sunshade
- holder
- locking body
- sunroof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車、船舶等の本体に取付けた
サンルーフに着脱自在に結合するサンシエードの
取付構造に関するものである。
サンルーフに着脱自在に結合するサンシエードの
取付構造に関するものである。
(従来の技術)
従来、サンルーフにサンシエードを着脱自在に
取付けたものは、実開昭57−66914号公報に開示
されている。この構造は第4図および第5図に示
すように、サンルーフaの被差込部材cにサンシ
エードbの差込部材eを差込み、サンルーフaの
被係合部材dにサンシエードbに係合部材fを係
合してサンルーフaにサンシエードbを取付ける
ものであるが、特に係合部材fは長方形の嵌込部
gの上面に球状の凹部hを形成し、これを被係合
部材d内に突出する球状突起iに嵌合すると共
に、被係合部材dの縁部jで嵌込部gを抱持する
ように取付けられているため、炎天下等に車を放
置しておくとサンシエードbは熱によつて膨張
し、係合部材fを横方向に移動する力が働き、球
状突起iが凹部hより外れて嵌込部g上面に乗上
げるので係合部材dは下方に押出され縁部jを押
拡げて第6図の如く係合部材dより被係合部材f
が脱落し、サンシエードbが落下する虞があつ
た。
取付けたものは、実開昭57−66914号公報に開示
されている。この構造は第4図および第5図に示
すように、サンルーフaの被差込部材cにサンシ
エードbの差込部材eを差込み、サンルーフaの
被係合部材dにサンシエードbに係合部材fを係
合してサンルーフaにサンシエードbを取付ける
ものであるが、特に係合部材fは長方形の嵌込部
gの上面に球状の凹部hを形成し、これを被係合
部材d内に突出する球状突起iに嵌合すると共
に、被係合部材dの縁部jで嵌込部gを抱持する
ように取付けられているため、炎天下等に車を放
置しておくとサンシエードbは熱によつて膨張
し、係合部材fを横方向に移動する力が働き、球
状突起iが凹部hより外れて嵌込部g上面に乗上
げるので係合部材dは下方に押出され縁部jを押
拡げて第6図の如く係合部材dより被係合部材f
が脱落し、サンシエードbが落下する虞があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点)
そこで、この考案は、従来の欠点を解決すべく
なされたものであつて、サンシエードが気温等の
熱的変化による膨張、収縮作用を受けてもサンル
ーフに確実に取付けられて脱落することのない構
造簡単な取付構造を得ようとするものである。
なされたものであつて、サンシエードが気温等の
熱的変化による膨張、収縮作用を受けてもサンル
ーフに確実に取付けられて脱落することのない構
造簡単な取付構造を得ようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
これを達成する手段として、この考案は、サン
ルーフに取付けた嵌合ホルダーに長手の開口部を
有する嵌合孔と、内端に球状突起を設け、この嵌
合ホルダーに嵌合するサンシエードに取付けたロ
ータリロツクには嵌合ホルダーの嵌合孔縁に係止
する張出部を有する係止体を回動可能に枢着する
と共に、該係止体の上面に球状突起が係合する凹
条溝を長手方向に形成してなるサンシエードの取
付構造。
ルーフに取付けた嵌合ホルダーに長手の開口部を
有する嵌合孔と、内端に球状突起を設け、この嵌
合ホルダーに嵌合するサンシエードに取付けたロ
ータリロツクには嵌合ホルダーの嵌合孔縁に係止
する張出部を有する係止体を回動可能に枢着する
と共に、該係止体の上面に球状突起が係合する凹
条溝を長手方向に形成してなるサンシエードの取
付構造。
(作用)
このような手段によるものであるから、サンル
ーフのホルダーの嵌合孔にサンシエードのロータ
リロツクを嵌入して90度回転して係止体の張出部
を嵌合孔縁部に係止すると共に、ホルダーの球状
突起を係止体の凹条溝に係合してサンシエードを
サンルーフに取付ける。これにより、温度変化に
よりサンシエードが膨張等を起してロータリロツ
クが移動してもホルダーの球状突起は係止体の凹
条溝を移動するのみで、凹条溝より離脱しないの
で、張出部は嵌合孔縁に確実に抱持された状態を
維持し、ホルダーよりロータリロツクは脱落せ
ず、サンシエードの落下を確実に防止できる。
ーフのホルダーの嵌合孔にサンシエードのロータ
リロツクを嵌入して90度回転して係止体の張出部
を嵌合孔縁部に係止すると共に、ホルダーの球状
突起を係止体の凹条溝に係合してサンシエードを
サンルーフに取付ける。これにより、温度変化に
よりサンシエードが膨張等を起してロータリロツ
クが移動してもホルダーの球状突起は係止体の凹
条溝を移動するのみで、凹条溝より離脱しないの
で、張出部は嵌合孔縁に確実に抱持された状態を
維持し、ホルダーよりロータリロツクは脱落せ
ず、サンシエードの落下を確実に防止できる。
(実施例)
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。
いて以下詳細に説明する。
1はサンルーフであつて、ボデイー2の屋根部
分に開閉可能に取付けられており、前端寄りの裏
面に間隔をおいて左右に差込ホルダー3、後端寄
りにも同じく間隔をおいて左右に嵌合ホルダー4
が夫々取付けられている。差込ホルダー3には、
前後に貫通する差込孔5が穿設されている。一方
嵌合ホルダー4には、下面に前後方向に横長の開
口部6を有し、嵌合縁7が形成された嵌合孔8を
穿設すると共に、該嵌合孔8の内端上面に球状突
起9が突設されている。10はサンシエードであ
つて、前端寄りの上面に前方に向つて突出するフ
ツク11を間隔をおいて左右に取付け、また後端
寄りにも間隔をおいて左右にロータリロツク12
を取付ける。このロータリロツク12には、T字
形に張出部14,14を突出した長方形状の係止
体13を中央軸部15で回動可能に取付け、その
上面に断面円弧状の凹条溝16を長手方向に形成
する。
分に開閉可能に取付けられており、前端寄りの裏
面に間隔をおいて左右に差込ホルダー3、後端寄
りにも同じく間隔をおいて左右に嵌合ホルダー4
が夫々取付けられている。差込ホルダー3には、
前後に貫通する差込孔5が穿設されている。一方
嵌合ホルダー4には、下面に前後方向に横長の開
口部6を有し、嵌合縁7が形成された嵌合孔8を
穿設すると共に、該嵌合孔8の内端上面に球状突
起9が突設されている。10はサンシエードであ
つて、前端寄りの上面に前方に向つて突出するフ
ツク11を間隔をおいて左右に取付け、また後端
寄りにも間隔をおいて左右にロータリロツク12
を取付ける。このロータリロツク12には、T字
形に張出部14,14を突出した長方形状の係止
体13を中央軸部15で回動可能に取付け、その
上面に断面円弧状の凹条溝16を長手方向に形成
する。
このように構成されているので、サンシエード
10をサンルーフ1に取付けるには、サンシエー
ド10のフツク11を差込ホルダー3の差込孔5
に差込み、ついで後方のロータリロツク12に取
付けた係止体13の張出部14,14を前後に向
けて嵌合ホルダー4に開口する横長の開口部6よ
り嵌合孔8内に挿入して凹条溝16に球状突起9
を当接した後、係止体13を90度回動して張出部
14,14を左右方向に向け、該張出部14,1
4の下面を嵌合縁7,7に係合すれば確実に結合
され、サンシエード10をサンルーフ1の下面に
取付けることができる。そして炎天下等に車を放
置してサンシエード10が熱膨張を起した場合、
前後方向の膨張作用は前方のフツク11が差込ホ
ルダー3の差込孔5内を前方に向つて移動するこ
とで吸収することができる。これと同時に左右方
向の膨張作用はフツク11部分では差込孔5内を
横に移動して吸収し、ロータリーロツク10部分
では係止体13が嵌合ホルダー4の嵌合孔8内を
左右横方向に移動するため、嵌合孔8内の球状突
起9は相対的に係止体13の凹条溝16内を移動
することになり係止体13上面に乗上げることが
ない。これと共に移動する中央軸部15は嵌合縁
7との間に間隙が形成されているので、係止体1
3によつて嵌合縁7を押拡げることなく確実に係
止状態を保持することができる。
10をサンルーフ1に取付けるには、サンシエー
ド10のフツク11を差込ホルダー3の差込孔5
に差込み、ついで後方のロータリロツク12に取
付けた係止体13の張出部14,14を前後に向
けて嵌合ホルダー4に開口する横長の開口部6よ
り嵌合孔8内に挿入して凹条溝16に球状突起9
を当接した後、係止体13を90度回動して張出部
14,14を左右方向に向け、該張出部14,1
4の下面を嵌合縁7,7に係合すれば確実に結合
され、サンシエード10をサンルーフ1の下面に
取付けることができる。そして炎天下等に車を放
置してサンシエード10が熱膨張を起した場合、
前後方向の膨張作用は前方のフツク11が差込ホ
ルダー3の差込孔5内を前方に向つて移動するこ
とで吸収することができる。これと同時に左右方
向の膨張作用はフツク11部分では差込孔5内を
横に移動して吸収し、ロータリーロツク10部分
では係止体13が嵌合ホルダー4の嵌合孔8内を
左右横方向に移動するため、嵌合孔8内の球状突
起9は相対的に係止体13の凹条溝16内を移動
することになり係止体13上面に乗上げることが
ない。これと共に移動する中央軸部15は嵌合縁
7との間に間隙が形成されているので、係止体1
3によつて嵌合縁7を押拡げることなく確実に係
止状態を保持することができる。
(考案の効果)
以上、実施例について詳述したように、この考
案は、サンシエードが温度変化に伴なう膨張、収
縮作用を受けても、サンルーフとの取付部である
差込ホルダーとフツク、および嵌合ホルダーとロ
ータリロツクの間で確実に吸収され、サンシエー
ドがみだりに脱落する虞れがない。特に嵌合ホル
ダーとロータリロツクとは、ロータリロツクの係
止体上面の凹条溝に嵌合ホルダーの球状突起が嵌
入して膨張、収縮時、球状突起が凹条溝内を移動
して上面に乗上げることがないので、係止体の押
下げによる嵌合縁の押拡げ作用を防止でき、嵌合
ホルダーからのロータリロツクの脱落を確実に防
止できる。またその構造は従来のサンシエードに
簡単に取付けできるので、極めて汎用性が高く、
かつ安価に提供することができる等の種々の優れ
た効果を有するものである。
案は、サンシエードが温度変化に伴なう膨張、収
縮作用を受けても、サンルーフとの取付部である
差込ホルダーとフツク、および嵌合ホルダーとロ
ータリロツクの間で確実に吸収され、サンシエー
ドがみだりに脱落する虞れがない。特に嵌合ホル
ダーとロータリロツクとは、ロータリロツクの係
止体上面の凹条溝に嵌合ホルダーの球状突起が嵌
入して膨張、収縮時、球状突起が凹条溝内を移動
して上面に乗上げることがないので、係止体の押
下げによる嵌合縁の押拡げ作用を防止でき、嵌合
ホルダーからのロータリロツクの脱落を確実に防
止できる。またその構造は従来のサンシエードに
簡単に取付けできるので、極めて汎用性が高く、
かつ安価に提供することができる等の種々の優れ
た効果を有するものである。
第1図はこの考案全体の分解斜視図、第2図は
同じく縦断側面図、第3図は同じく要部の縦断正
面図、第4図は従来例の縦断側面図、第5図は同
じく要部の縦断正面図、第6図は同じく膨張作用
時の縦断正面図を示す。 1……サンルーフ、4……嵌合ホルダー、7…
…嵌合縁、8……嵌合孔、9……球状突起、10
……サンシエード、12……ロータリロツク、1
3……係止体、14……張出部、16……凹条
溝。
同じく縦断側面図、第3図は同じく要部の縦断正
面図、第4図は従来例の縦断側面図、第5図は同
じく要部の縦断正面図、第6図は同じく膨張作用
時の縦断正面図を示す。 1……サンルーフ、4……嵌合ホルダー、7…
…嵌合縁、8……嵌合孔、9……球状突起、10
……サンシエード、12……ロータリロツク、1
3……係止体、14……張出部、16……凹条
溝。
Claims (1)
- サンルーフに取付けた嵌合ホルダーに長手の開
口部を有する嵌合孔と、内端に球状突起を設け、
この嵌合ホルダーに嵌合するサンシエードに取付
けたロータリロツクには嵌合ホルダーの嵌合孔縁
に係止する張出部を有する係止体を回動可能に枢
着すると共に、該係止体の上面に球状突起が係合
する凹条溝を長手方向に形成してなるサンシエー
ドの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9451784U JPS6110231U (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | サンシエ−ドの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9451784U JPS6110231U (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | サンシエ−ドの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110231U JPS6110231U (ja) | 1986-01-21 |
| JPH0534251Y2 true JPH0534251Y2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=30653094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9451784U Granted JPS6110231U (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | サンシエ−ドの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110231U (ja) |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP9451784U patent/JPS6110231U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110231U (ja) | 1986-01-21 |
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