JPH05342585A - 情報再生装置 - Google Patents
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- JPH05342585A JPH05342585A JP4152187A JP15218792A JPH05342585A JP H05342585 A JPH05342585 A JP H05342585A JP 4152187 A JP4152187 A JP 4152187A JP 15218792 A JP15218792 A JP 15218792A JP H05342585 A JPH05342585 A JP H05342585A
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- G11B2020/1062—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ディスク1より読み出したデータを一旦メモ
リ6に書き込み、この書き込み速度よりも遅い速度で該
データをメモリ6から読み出して情報の再生を行う。ス
イッチ15の操作等によりパワーセーブモードが設定さ
れている場合、メモリ6内のデータが容量一杯になれ
ば、ピックアップ2、RFアンプ3、デコーダ・信号処
理回路4、サーボ回路10、ドライバ回路11、スピン
ドルモータ1、送りモータ13の各電源をOFFしてデ
ィスク1からのデータ読み出しをストップし、メモリ6
内のデータが空になる前に、再び各電源をONしてディ
スク1からのデータ読み出しを再開し、メモリ6内にデ
ータを蓄えるという動作を繰り返す。 【効果】 再生時の消費電力の削減を図れ、電源に電池
等を使用して装置を携帯使用する場合に長時間使用が可
能。
リ6に書き込み、この書き込み速度よりも遅い速度で該
データをメモリ6から読み出して情報の再生を行う。ス
イッチ15の操作等によりパワーセーブモードが設定さ
れている場合、メモリ6内のデータが容量一杯になれ
ば、ピックアップ2、RFアンプ3、デコーダ・信号処
理回路4、サーボ回路10、ドライバ回路11、スピン
ドルモータ1、送りモータ13の各電源をOFFしてデ
ィスク1からのデータ読み出しをストップし、メモリ6
内のデータが空になる前に、再び各電源をONしてディ
スク1からのデータ読み出しを再開し、メモリ6内にデ
ータを蓄えるという動作を繰り返す。 【効果】 再生時の消費電力の削減を図れ、電源に電池
等を使用して装置を携帯使用する場合に長時間使用が可
能。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声データ等の情報デ
ータを時間軸圧縮してディジタル記録しているディスク
等の記録媒体より情報データを読み出して時間軸伸長
し、再生を行うミニディスク装置(以下、MD装置と称
する)等の情報再生装置に関するものである。
ータを時間軸圧縮してディジタル記録しているディスク
等の記録媒体より情報データを読み出して時間軸伸長
し、再生を行うミニディスク装置(以下、MD装置と称
する)等の情報再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MD装置では、音声データを時間軸圧縮
してディジタル記録してあるディスクよりデータを読み
出して時間軸伸長し、これをアナログ/ディジタル変換
して再生するようになっている。MD装置の場合、通
常、毎秒1.4Mbitの速度でディスクからの音声デー
タを読み出し、毎秒0.3Mbitの速度で圧縮をとく。
したがって、このMD装置においては、ピックアップの
データ読み取り速度と、時間軸伸長して再生されるデー
タの送り出し速度との違いを吸収するために、ディスク
から読み取った時間軸圧縮された音声データを、一旦半
導体メモリに格納し、そこから毎秒0.3Mbitの速度
でデータを読み出して再生するようになっている。
してディジタル記録してあるディスクよりデータを読み
出して時間軸伸長し、これをアナログ/ディジタル変換
して再生するようになっている。MD装置の場合、通
常、毎秒1.4Mbitの速度でディスクからの音声デー
タを読み出し、毎秒0.3Mbitの速度で圧縮をとく。
したがって、このMD装置においては、ピックアップの
データ読み取り速度と、時間軸伸長して再生されるデー
タの送り出し速度との違いを吸収するために、ディスク
から読み取った時間軸圧縮された音声データを、一旦半
導体メモリに格納し、そこから毎秒0.3Mbitの速度
でデータを読み出して再生するようになっている。
【0003】また、このMD装置においては、上記した
ピックアップのデータ読み取り速度と、時間軸伸長して
再生されるデータの送り出し速度の差を利用して、ディ
スクから読み取った時間軸圧縮された音声データを、上
記半導体メモリに常に所定のデータ量以上記憶しておく
ことによって、振動等の外乱によってピックアップが正
しいトラックを外れても、上記半導体メモリ内のデータ
がなくなるまでに、ピックアップを正しいトラックに戻
せば再生音が途切れないような機能を有している。
ピックアップのデータ読み取り速度と、時間軸伸長して
再生されるデータの送り出し速度の差を利用して、ディ
スクから読み取った時間軸圧縮された音声データを、上
記半導体メモリに常に所定のデータ量以上記憶しておく
ことによって、振動等の外乱によってピックアップが正
しいトラックを外れても、上記半導体メモリ内のデータ
がなくなるまでに、ピックアップを正しいトラックに戻
せば再生音が途切れないような機能を有している。
【0004】上記のような半導体メモリは、いわゆるシ
ョック・プルーフ・メモリと呼称されるものであり、従
来のMD装置においては、通常、1MbitのDRAM
が使用されている。このショック・プルーフ・メモリ
は、再生中、その容量の一部が該メモリへのデータ入出
力のデータ転送速度の違いを吸収するWORK RAM
として、また、その残りが上述したショックやトラック
ジャンプのための保護用(ショック・プルーフ用)とし
て利用されている。
ョック・プルーフ・メモリと呼称されるものであり、従
来のMD装置においては、通常、1MbitのDRAM
が使用されている。このショック・プルーフ・メモリ
は、再生中、その容量の一部が該メモリへのデータ入出
力のデータ転送速度の違いを吸収するWORK RAM
として、また、その残りが上述したショックやトラック
ジャンプのための保護用(ショック・プルーフ用)とし
て利用されている。
【0005】即ち、上記ショック・プルーフ・メモリが
1MbitのDRAMの場合、ディスクからの音声デー
タの読み出しと時間軸伸長との処理速度の違いは毎秒1.
1 Mbitであり、ディスクからの音声データの読み出
し開始後、約1秒(1Mbit/1.1 Mbit・s-1)
で記憶データはメモリ容量一杯になり、再生時間にして
約3秒分(1Mbit/0.3Mbit・s-1)のデータ
が記憶される。したがって、記憶データがメモリ容量一
杯になった場合、その後所定時間、例えば約1秒間、シ
ョック・プルーフ・メモリにはディスクから読み出され
た音声データが記憶されず(いわゆるディスクの空読み
が行われ)、毎秒0.3Mbitの速度で上記メモリから
データの読み出しのみが行われる。これにより、ショッ
ク・プルーフ・メモリの容量の一部に空き領域が生じる
ので、この空き領域に再びディスクから読み出された音
声データが順次格納され、記憶データがメモリ容量一杯
になったところで、再び所定時間(即ち、約1秒間)デ
ィスクの空読みが行われ、以下、同様の動作が繰り返さ
れる。
1MbitのDRAMの場合、ディスクからの音声デー
タの読み出しと時間軸伸長との処理速度の違いは毎秒1.
1 Mbitであり、ディスクからの音声データの読み出
し開始後、約1秒(1Mbit/1.1 Mbit・s-1)
で記憶データはメモリ容量一杯になり、再生時間にして
約3秒分(1Mbit/0.3Mbit・s-1)のデータ
が記憶される。したがって、記憶データがメモリ容量一
杯になった場合、その後所定時間、例えば約1秒間、シ
ョック・プルーフ・メモリにはディスクから読み出され
た音声データが記憶されず(いわゆるディスクの空読み
が行われ)、毎秒0.3Mbitの速度で上記メモリから
データの読み出しのみが行われる。これにより、ショッ
ク・プルーフ・メモリの容量の一部に空き領域が生じる
ので、この空き領域に再びディスクから読み出された音
声データが順次格納され、記憶データがメモリ容量一杯
になったところで、再び所定時間(即ち、約1秒間)デ
ィスクの空読みが行われ、以下、同様の動作が繰り返さ
れる。
【0006】これにより、再生時間にして約2秒分の音
声データが、ショック・プルーフ用として、常に上記シ
ョック・プルーフ・メモリ内に確保されるようになって
いる。
声データが、ショック・プルーフ用として、常に上記シ
ョック・プルーフ・メモリ内に確保されるようになって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、持ち運びが
容易なポータブルMD装置では、MD装置を携帯使用す
る場合、通常、電源として電池が用いられるが、この場
合、電池交換を行わないで連続使用できる時間が限定さ
れるので、できるだけ消費電力をおさえて長時間使用で
きるような構成が望まれる。
容易なポータブルMD装置では、MD装置を携帯使用す
る場合、通常、電源として電池が用いられるが、この場
合、電池交換を行わないで連続使用できる時間が限定さ
れるので、できるだけ消費電力をおさえて長時間使用で
きるような構成が望まれる。
【0008】しかしながら、上記従来の構成では、ショ
ック・プルーフ・メモリに記憶される音声データの記憶
量がメモリ容量一杯になった後も、ディスクの空読みが
行われるため、無駄な電力が消費されることになり、連
続使用時間が短くなってしまうという問題を有する。
ック・プルーフ・メモリに記憶される音声データの記憶
量がメモリ容量一杯になった後も、ディスクの空読みが
行われるため、無駄な電力が消費されることになり、連
続使用時間が短くなってしまうという問題を有する。
【0009】本発明は上記に鑑みなされたものであり、
その目的は、消費電力の削減を図ることができ、電源に
電池等を使用して情報再生装置を携帯使用する場合、長
時間使用が可能な情報再生装置を提供することにある。
その目的は、消費電力の削減を図ることができ、電源に
電池等を使用して情報再生装置を携帯使用する場合、長
時間使用が可能な情報再生装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る情
報再生装置は、上記の課題を解決するために、時間軸圧
縮された情報データがディジタル記録されている記録媒
体(例えば、光ディスク等)から該情報データを読み出
す記録情報読出手段(例えば、ピックアップ、RFアン
プ、デコード信号処理回路、サーボ回路、ドライバ回
路、スピンドルモータ、送りモータ等から構成されるも
の)と、上記記録情報読出手段により読み出された情報
データを記憶する領域が形成された記憶手段(例えば、
4MbitのDRAM)とを有し、上記記録情報読出手
段により読み出された情報データを一旦上記記憶手段に
書き込み、この書き込み速度よりも遅い速度で該情報デ
ータを記憶手段から読み出して、該情報データを時間軸
伸長することにより情報の再生を行うMD装置等の情報
再生装置において、以下の手段を講じている。
報再生装置は、上記の課題を解決するために、時間軸圧
縮された情報データがディジタル記録されている記録媒
体(例えば、光ディスク等)から該情報データを読み出
す記録情報読出手段(例えば、ピックアップ、RFアン
プ、デコード信号処理回路、サーボ回路、ドライバ回
路、スピンドルモータ、送りモータ等から構成されるも
の)と、上記記録情報読出手段により読み出された情報
データを記憶する領域が形成された記憶手段(例えば、
4MbitのDRAM)とを有し、上記記録情報読出手
段により読み出された情報データを一旦上記記憶手段に
書き込み、この書き込み速度よりも遅い速度で該情報デ
ータを記憶手段から読み出して、該情報データを時間軸
伸長することにより情報の再生を行うMD装置等の情報
再生装置において、以下の手段を講じている。
【0011】即ち、上記記録情報読出手段への電池等の
電源からの電力供給の有無を切り替える切替手段と、上
記記憶手段内の情報データの保持量が、略記憶手段の記
憶容量に達したときに、上記記録情報読出手段への電源
電力の供給が行われないように上記切替手段の切り替え
動作を制御する制御手段(例えば、マイクロコンピュー
タ)とを有している。そして、上記制御手段は、上記記
憶手段内の情報データの記憶量が所定量以下になったと
き、上記記録情報読出手段への電源電力の供給が再開さ
れるように上記切替手段の切り替え動作を制御し、記憶
手段内の情報データが空になる前に記憶手段への情報デ
ータの書き込みを再開させる。
電源からの電力供給の有無を切り替える切替手段と、上
記記憶手段内の情報データの保持量が、略記憶手段の記
憶容量に達したときに、上記記録情報読出手段への電源
電力の供給が行われないように上記切替手段の切り替え
動作を制御する制御手段(例えば、マイクロコンピュー
タ)とを有している。そして、上記制御手段は、上記記
憶手段内の情報データの記憶量が所定量以下になったと
き、上記記録情報読出手段への電源電力の供給が再開さ
れるように上記切替手段の切り替え動作を制御し、記憶
手段内の情報データが空になる前に記憶手段への情報デ
ータの書き込みを再開させる。
【0012】また、請求項2の発明に係る情報再生装置
は、上記の課題を解決するために、時間軸圧縮された情
報データがディジタル記録されている記録媒体から該情
報データを読み出す記録情報読出手段と、上記記録情報
読出手段により読み出された情報データを記憶する領域
が形成された記憶手段と、上記記憶手段内に上記記録情
報読出手段により読み出された情報データを書き込む書
込手段と、上記書込手段の書き込み速度よりも遅い速度
で該情報データを記憶手段から読み出すメモリ読出手段
と、上記書込手段の動作を制御して記憶手段に保持され
る情報データの記憶量を調整する制御手段とを有し、上
記メモリ読出手段により読み出された情報データを時間
軸伸長することにより情報の再生を行う情報再生装置に
おいて、以下の手段を講じている。
は、上記の課題を解決するために、時間軸圧縮された情
報データがディジタル記録されている記録媒体から該情
報データを読み出す記録情報読出手段と、上記記録情報
読出手段により読み出された情報データを記憶する領域
が形成された記憶手段と、上記記憶手段内に上記記録情
報読出手段により読み出された情報データを書き込む書
込手段と、上記書込手段の書き込み速度よりも遅い速度
で該情報データを記憶手段から読み出すメモリ読出手段
と、上記書込手段の動作を制御して記憶手段に保持され
る情報データの記憶量を調整する制御手段とを有し、上
記メモリ読出手段により読み出された情報データを時間
軸伸長することにより情報の再生を行う情報再生装置に
おいて、以下の手段を講じている。
【0013】即ち、上記記録情報読出手段への電源電力
の供給の有無を切り替える切替手段と、第1モードまた
は第2モードのいずれかの設定モードを選択するモード
選択手段とを有している。そして、上記制御手段は、モ
ード選択手段により第1モードが選択されている場合、
記憶手段内の情報データの記憶量が略記憶手段の記憶容
量に達すれば、記録情報読出手段への電源電力の供給が
行われないように切替手段の切り替え動作を制御すると
共に、記憶手段内の情報データの記憶量が所定量以下に
なれば、記録情報読出手段への電源電力の供給が再開さ
れるように切替手段の切り替え動作を制御し、且つ書込
手段の動作を制御して記憶手段への情報データの書き込
みを再開させる一方、モード選択手段により第2モード
が選択されている場合、記憶手段内にショック・プルー
フ用の情報データが、常に、所定量以上保持されるよう
に、書込手段の動作を制御する。
の供給の有無を切り替える切替手段と、第1モードまた
は第2モードのいずれかの設定モードを選択するモード
選択手段とを有している。そして、上記制御手段は、モ
ード選択手段により第1モードが選択されている場合、
記憶手段内の情報データの記憶量が略記憶手段の記憶容
量に達すれば、記録情報読出手段への電源電力の供給が
行われないように切替手段の切り替え動作を制御すると
共に、記憶手段内の情報データの記憶量が所定量以下に
なれば、記録情報読出手段への電源電力の供給が再開さ
れるように切替手段の切り替え動作を制御し、且つ書込
手段の動作を制御して記憶手段への情報データの書き込
みを再開させる一方、モード選択手段により第2モード
が選択されている場合、記憶手段内にショック・プルー
フ用の情報データが、常に、所定量以上保持されるよう
に、書込手段の動作を制御する。
【0014】また、請求項3の発明に係る情報再生装置
は、上記の課題を解決するために、請求項2の構成にお
いて、上記モード選択手段が、第1モードまたは第2モ
ードのいずれかの設定モードを任意に選択できるマニュ
アルスイッチであることを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、請求項2の構成にお
いて、上記モード選択手段が、第1モードまたは第2モ
ードのいずれかの設定モードを任意に選択できるマニュ
アルスイッチであることを特徴としている。
【0015】また、請求項4の発明に係る情報再生装置
は、上記の課題を解決するために、請求項2の構成にお
いて、上記モード選択手段が、上記記録情報読出手段の
情報データの読み出し状態に応じて、第1モードまたは
第2モードのいずれかの設定モードを自動選択する自動
モード選択手段であることを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、請求項2の構成にお
いて、上記モード選択手段が、上記記録情報読出手段の
情報データの読み出し状態に応じて、第1モードまたは
第2モードのいずれかの設定モードを自動選択する自動
モード選択手段であることを特徴としている。
【0016】
【作用】上記請求項1の構成によれば、記録情報読出手
段により記録媒体から読み出された情報データは、一旦
上記記憶手段に書き込まれ、この書き込み速度よりも遅
い速度で記憶手段から読み出されて再生される。したが
って、この書き込み速度と読み出し速度の差により、記
憶手段には情報データが蓄積されて行く。そして、記憶
手段内の情報データの記憶量が、略記憶手段の記憶容量
に達したとき、制御手段により、上記記録情報読出手段
への電源電力の供給が行われないように、上記切替手段
が切り替えられる。これにより、記憶手段への情報デー
タの記憶は一旦中断され、データの読み出しのみが行わ
れる。この場合、空読みとは異なり、記録情報読出手段
への電源電力の供給がストップされているので、当然、
装置の消費電力は通常再生時よりも削減される。
段により記録媒体から読み出された情報データは、一旦
上記記憶手段に書き込まれ、この書き込み速度よりも遅
い速度で記憶手段から読み出されて再生される。したが
って、この書き込み速度と読み出し速度の差により、記
憶手段には情報データが蓄積されて行く。そして、記憶
手段内の情報データの記憶量が、略記憶手段の記憶容量
に達したとき、制御手段により、上記記録情報読出手段
への電源電力の供給が行われないように、上記切替手段
が切り替えられる。これにより、記憶手段への情報デー
タの記憶は一旦中断され、データの読み出しのみが行わ
れる。この場合、空読みとは異なり、記録情報読出手段
への電源電力の供給がストップされているので、当然、
装置の消費電力は通常再生時よりも削減される。
【0017】上記の状態で再生が行われれば、記憶手段
内の情報データの記憶量が時間と共に減って行き、所定
時間後には、記憶手段内の情報データは空になるが、上
記制御手段は、上記記憶手段内の情報データの記憶量が
所定量以下になったとき、上記記録情報読出手段への電
源電力の供給が再開されるように上記切替手段の切り替
え動作を制御し、記憶手段内の情報データが空になる前
に記憶手段への情報データの書き込みを再開させるよう
になっている。これにより、記憶手段には、再び情報デ
ータが蓄えられ、再生動作が途切れることはない。
内の情報データの記憶量が時間と共に減って行き、所定
時間後には、記憶手段内の情報データは空になるが、上
記制御手段は、上記記憶手段内の情報データの記憶量が
所定量以下になったとき、上記記録情報読出手段への電
源電力の供給が再開されるように上記切替手段の切り替
え動作を制御し、記憶手段内の情報データが空になる前
に記憶手段への情報データの書き込みを再開させるよう
になっている。これにより、記憶手段には、再び情報デ
ータが蓄えられ、再生動作が途切れることはない。
【0018】上記のように、記録情報読出手段の電源の
ON/OFFを繰り返しながら再生することにより、再
生時の消費電力の削減が図られる。
ON/OFFを繰り返しながら再生することにより、再
生時の消費電力の削減が図られる。
【0019】また、上記請求項2の構成によれば、上記
請求項1の構成に加え、第1モードまたは第2モードの
いずれかの設定モードを選択するモード選択手段とを有
している。
請求項1の構成に加え、第1モードまたは第2モードの
いずれかの設定モードを選択するモード選択手段とを有
している。
【0020】モード選択手段により第1モードが選択さ
れている場合、請求項1の構成同様、記録情報読出手段
の電源のON/OFFが繰り返され、再生時の消費電力
の削減が図られる。即ち、第1モードが選択されている
場合、記憶手段は、消費電力の削減を図ることができる
パワーセーブ用として使用される。
れている場合、請求項1の構成同様、記録情報読出手段
の電源のON/OFFが繰り返され、再生時の消費電力
の削減が図られる。即ち、第1モードが選択されている
場合、記憶手段は、消費電力の削減を図ることができる
パワーセーブ用として使用される。
【0021】一方、モード選択手段により第2モードが
選択されている場合、制御手段は、記憶手段内にショッ
ク・プルーフ用の情報データが、常に、所定量以上保持
されるように、書込手段の動作を制御する。即ち、第2
モードが選択されている場合、記憶手段は、ショック・
プルーフ用として使用される。
選択されている場合、制御手段は、記憶手段内にショッ
ク・プルーフ用の情報データが、常に、所定量以上保持
されるように、書込手段の動作を制御する。即ち、第2
モードが選択されている場合、記憶手段は、ショック・
プルーフ用として使用される。
【0022】上記のように、モード選択手段の選択結果
に応じて記憶手段をパワーセーブ用とショック・プルー
フ用とに切り替えて使用可能であり、例えば請求項3に
記載したように、モード選択手段としてマニュアルスイ
ッチを用いれば、使用者が目的に応じて設定モードを任
意に選択できる。例えば、電源に電池を使用して情報再
生装置を携帯使用する場合では、第1モードを選択する
ことにより長時間使用が可能となる。一方、携帯使用せ
ずに例えばAC100Vを電源として使用する場合、第
2モードを選択することにより、外乱等による再生情報
の乱れを防ぐことができる。
に応じて記憶手段をパワーセーブ用とショック・プルー
フ用とに切り替えて使用可能であり、例えば請求項3に
記載したように、モード選択手段としてマニュアルスイ
ッチを用いれば、使用者が目的に応じて設定モードを任
意に選択できる。例えば、電源に電池を使用して情報再
生装置を携帯使用する場合では、第1モードを選択する
ことにより長時間使用が可能となる。一方、携帯使用せ
ずに例えばAC100Vを電源として使用する場合、第
2モードを選択することにより、外乱等による再生情報
の乱れを防ぐことができる。
【0023】また、上記モード選択手段として、例えば
請求項4に記載したように、上記記録情報読出手段の情
報データの読み出し状態に応じて設定モードを自動選択
する自動モード選択手段を使用することもできる。例え
ば、自動モード選択手段は、エラーが少なくエラーの周
期が長いと共に、サーボ電圧の変動が少ないため、ショ
ック・プルーフ用の容量が少なくてもよいと判断した場
合には、第1モードを選択する一方、エラーが多くエラ
ーの周期が短いか、または、サーボ電圧の変動が大きい
ため、ショック・プルーフ用の容量が大きくなければな
らないと判断した場合には、第2モードを選択する。
請求項4に記載したように、上記記録情報読出手段の情
報データの読み出し状態に応じて設定モードを自動選択
する自動モード選択手段を使用することもできる。例え
ば、自動モード選択手段は、エラーが少なくエラーの周
期が長いと共に、サーボ電圧の変動が少ないため、ショ
ック・プルーフ用の容量が少なくてもよいと判断した場
合には、第1モードを選択する一方、エラーが多くエラ
ーの周期が短いか、または、サーボ電圧の変動が大きい
ため、ショック・プルーフ用の容量が大きくなければな
らないと判断した場合には、第2モードを選択する。
【0024】即ち、従来では、エラーが少ない場合で
も、常に、記憶手段内にショック・プルーフ用の情報デ
ータが所定量以上保持されるようになっていたが、上記
自動モード選択手段により、エラーが少なければ記憶手
段がパワーセーブ用として使用されるようになるので、
その分消費電力の削減が図られる。したがって、外乱等
による再生情報の乱れが比較的少ない状態を維持しなが
ら消費電力の削減を図ることができる。
も、常に、記憶手段内にショック・プルーフ用の情報デ
ータが所定量以上保持されるようになっていたが、上記
自動モード選択手段により、エラーが少なければ記憶手
段がパワーセーブ用として使用されるようになるので、
その分消費電力の削減が図られる。したがって、外乱等
による再生情報の乱れが比較的少ない状態を維持しなが
ら消費電力の削減を図ることができる。
【0025】
【実施例】本発明の一実施例について図1および図2に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0026】本実施例の情報再生装置としてのMD装置
は、図1に示すように、時間軸圧縮された音声データ
(情報データ)がディジタル記録されているディスク
(記録媒体)1より、上記音声データを読み出す記録情
報読出手段を構成する、ピックアップ2と、RFアンプ
3と、デコーダ・信号処理回路4と、サーボ回路10
と、ドライバ回路11と、スピンドルモータ12と、送
りモータ13とを有している。
は、図1に示すように、時間軸圧縮された音声データ
(情報データ)がディジタル記録されているディスク
(記録媒体)1より、上記音声データを読み出す記録情
報読出手段を構成する、ピックアップ2と、RFアンプ
3と、デコーダ・信号処理回路4と、サーボ回路10
と、ドライバ回路11と、スピンドルモータ12と、送
りモータ13とを有している。
【0027】再生時、ドライバ回路11に駆動されるス
ピンドルモータ12によりディスク1が回転駆動される
と共に、上記ドライバ回路11に駆動される送りモータ
13によりピックアップ2がディスク1の半径方向に送
られ、このピックアップ2によりディスク1に記録され
ている音声データが読み出される。上記ピックアップ2
により読み出された音声データは、RFアンプ3におい
て増幅され、デコーダ・信号処理回路4に送られる。
ピンドルモータ12によりディスク1が回転駆動される
と共に、上記ドライバ回路11に駆動される送りモータ
13によりピックアップ2がディスク1の半径方向に送
られ、このピックアップ2によりディスク1に記録され
ている音声データが読み出される。上記ピックアップ2
により読み出された音声データは、RFアンプ3におい
て増幅され、デコーダ・信号処理回路4に送られる。
【0028】また、上記RFアンプ3は、上記ピックア
ップ2により読み出された音声データより、フォーカス
エラー信号やトラッキングエラー信号等のサーボ制御信
号をを生成し、これをサーボ回路10に出力する。上記
サーボ回路10は、上記RFアンプ3からのサーボ制御
信号と、システムコントロール用マイクロコンピュータ
(以下、システムコントロールマイコンと称する)9か
らのコントロール信号により、フォーカス、トラッキン
グ、およびスピンのサーボをかけるように、上記ドライ
バ回路11をコントロールする。そして、上記ドライバ
回路11は、上記サーボ回路10からのコントロール信
号により、ピックアップ2、送りモータ13、およびス
ピンドルモータ12を駆動する。
ップ2により読み出された音声データより、フォーカス
エラー信号やトラッキングエラー信号等のサーボ制御信
号をを生成し、これをサーボ回路10に出力する。上記
サーボ回路10は、上記RFアンプ3からのサーボ制御
信号と、システムコントロール用マイクロコンピュータ
(以下、システムコントロールマイコンと称する)9か
らのコントロール信号により、フォーカス、トラッキン
グ、およびスピンのサーボをかけるように、上記ドライ
バ回路11をコントロールする。そして、上記ドライバ
回路11は、上記サーボ回路10からのコントロール信
号により、ピックアップ2、送りモータ13、およびス
ピンドルモータ12を駆動する。
【0029】そして、上記デコーダ・信号処理回路4
は、RFアンプ3で増幅された信号を復調し、さらに、
誤り訂正等の信号処理を行い、書込手段およびメモリ読
出手段としてのショック・プルーフ・メモリコントロー
ラ(以下、メモリコントローラと称する)5に送る。
は、RFアンプ3で増幅された信号を復調し、さらに、
誤り訂正等の信号処理を行い、書込手段およびメモリ読
出手段としてのショック・プルーフ・メモリコントロー
ラ(以下、メモリコントローラと称する)5に送る。
【0030】上記メモリコントローラ5は書込手段とし
て、上記デコーダ・信号処理回路から送られてくる信号
を、記憶手段としてのショック・プルーフ・メモリ6に
順次書き込む。本実施例では、4MbitのDRAMが
上記ショック・プルーフ・メモリ6として使用されてい
る。
て、上記デコーダ・信号処理回路から送られてくる信号
を、記憶手段としてのショック・プルーフ・メモリ6に
順次書き込む。本実施例では、4MbitのDRAMが
上記ショック・プルーフ・メモリ6として使用されてい
る。
【0031】また、上記メモリコントローラ5はメモリ
読出手段として、上記ショック・プルーフ・メモリ6に
記憶された音声データを、毎秒0.3Mbitの速度で上
記ショック・プルーフ・メモリ6から読み出し、音声伸
長回路7に読み出したデータを送る。音声伸長回路7
は、送られてきたデータを所定のフォーマットにしたが
って時間軸伸長して圧縮をとき、D/Aコンバータ8に
送る。D/Aコンバータ8は、送られてきたディジタル
信号をアナログ変換して音声信号を生成する。そして、
この音声信号は出力端子16より音声出力される。
読出手段として、上記ショック・プルーフ・メモリ6に
記憶された音声データを、毎秒0.3Mbitの速度で上
記ショック・プルーフ・メモリ6から読み出し、音声伸
長回路7に読み出したデータを送る。音声伸長回路7
は、送られてきたデータを所定のフォーマットにしたが
って時間軸伸長して圧縮をとき、D/Aコンバータ8に
送る。D/Aコンバータ8は、送られてきたディジタル
信号をアナログ変換して音声信号を生成する。そして、
この音声信号は出力端子16より音声出力される。
【0032】尚、上記ピックアップ2は、ディスク1に
記憶されている音声データを、毎秒1.4Mbitの速度
で読み出す一方、上記音声伸長回路7は、毎秒0.3Mb
itの速度で時間軸圧縮をとくように構成されている。
即ち、ディスク1からの音声データの読み出し処理と時
間軸伸長処理との処理速度の違いは、毎秒1.1 Mbit
であり、この処理速度の差によって、上記ショック・プ
ルーフ・メモリ6には時間軸圧縮をとかれる前のデータ
が蓄積されることになる。本実施例の場合、ショック・
プルーフ・メモリ6の容量が4Mbitであるので、シ
ョック・プルーフ・メモリ6は、ピックアップ2による
ディスク1からのデータ読み出し開始後、約4秒(4M
bit/1.1 Mbit・s-1)でメモリ容量一杯にな
り、再生時間にして約12秒分(4Mbit/0.3Mb
it・s-1)のデータが記憶されることになる。
記憶されている音声データを、毎秒1.4Mbitの速度
で読み出す一方、上記音声伸長回路7は、毎秒0.3Mb
itの速度で時間軸圧縮をとくように構成されている。
即ち、ディスク1からの音声データの読み出し処理と時
間軸伸長処理との処理速度の違いは、毎秒1.1 Mbit
であり、この処理速度の差によって、上記ショック・プ
ルーフ・メモリ6には時間軸圧縮をとかれる前のデータ
が蓄積されることになる。本実施例の場合、ショック・
プルーフ・メモリ6の容量が4Mbitであるので、シ
ョック・プルーフ・メモリ6は、ピックアップ2による
ディスク1からのデータ読み出し開始後、約4秒(4M
bit/1.1 Mbit・s-1)でメモリ容量一杯にな
り、再生時間にして約12秒分(4Mbit/0.3Mb
it・s-1)のデータが記憶されることになる。
【0033】そして、上記のようにショック・プルーフ
・メモリ6内の音声データが容量一杯になった場合、本
MD装置では、第1モードとしてのパワーセーブモー
ド、または、第2モードとしてのショック・プルーフモ
ードのどちらのモードが設定されているかにより、以降
の再生動作が異なる。上記ショック・プルーフモードと
は、従来より行われている通常の再生モードであり、こ
の場合、上記ショック・プルーフ・メモリ6はショック
・プルーフ用として使用される。一方、上記パワーセー
ブモードは、上記ショック・プルーフ・メモリ6をショ
ック・プルーフ用として使用するのではなく、消費電力
の削減が図れるパワーセーブ用として使用するモードで
ある。上記各モードについて、以下に詳細に説明する。
・メモリ6内の音声データが容量一杯になった場合、本
MD装置では、第1モードとしてのパワーセーブモー
ド、または、第2モードとしてのショック・プルーフモ
ードのどちらのモードが設定されているかにより、以降
の再生動作が異なる。上記ショック・プルーフモードと
は、従来より行われている通常の再生モードであり、こ
の場合、上記ショック・プルーフ・メモリ6はショック
・プルーフ用として使用される。一方、上記パワーセー
ブモードは、上記ショック・プルーフ・メモリ6をショ
ック・プルーフ用として使用するのではなく、消費電力
の削減が図れるパワーセーブ用として使用するモードで
ある。上記各モードについて、以下に詳細に説明する。
【0034】即ち、本MD装置は、記録情報読出手段を
構成する上記のピックアップ2と、RFアンプ3と、デ
コーダ・信号処理回路4と、サーボ回路10と、ドライ
バ回11と、スピンドルモータ12と、送りモータ13
への電源電力の供給の有無を切り替える切替手段として
の電源ON/OFF回路14をさらに有している。上記
電源ON/OFF回路14は、制御手段としてのシステ
ムコントロールマイコン9に制御されて動作するように
なっており、このシステムコントロールマイコン9には
使用者の操作によりパワーセーブモードに設定可能なパ
ワーセーブスイッチ(モード選択手段、マニュアルスイ
ッチ)15が接続されている。
構成する上記のピックアップ2と、RFアンプ3と、デ
コーダ・信号処理回路4と、サーボ回路10と、ドライ
バ回11と、スピンドルモータ12と、送りモータ13
への電源電力の供給の有無を切り替える切替手段として
の電源ON/OFF回路14をさらに有している。上記
電源ON/OFF回路14は、制御手段としてのシステ
ムコントロールマイコン9に制御されて動作するように
なっており、このシステムコントロールマイコン9には
使用者の操作によりパワーセーブモードに設定可能なパ
ワーセーブスイッチ(モード選択手段、マニュアルスイ
ッチ)15が接続されている。
【0035】そして、上記パワーセーブスイッチ15が
ONされているときは、常にパワーセーブモードに設定
されるようになっている。一方、パワーセーブスイッチ
15がOFFにされているときは、上記システムコント
ロールマイコン9が自動的にどちらかのモードを選択す
る自動モード選択手段となる。即ち、システムコントロ
ールマイコン9は、エラーが少なくエラーの周期が長い
と共に、サーボ回路10のサーボ電圧の変動が少ないた
め、ショック・プルーフ用の容量が少なくてもよいと判
断した場合には、パワーセーブモードを選択する一方、
エラーが多くエラーの周期が短いか、または、サーボ回
路10のサーボ電圧の変動が大きいため、ショック・プ
ルーフ用の容量が大きくなければならないと判断した場
合には、ショック・プルーフモードを選択する。
ONされているときは、常にパワーセーブモードに設定
されるようになっている。一方、パワーセーブスイッチ
15がOFFにされているときは、上記システムコント
ロールマイコン9が自動的にどちらかのモードを選択す
る自動モード選択手段となる。即ち、システムコントロ
ールマイコン9は、エラーが少なくエラーの周期が長い
と共に、サーボ回路10のサーボ電圧の変動が少ないた
め、ショック・プルーフ用の容量が少なくてもよいと判
断した場合には、パワーセーブモードを選択する一方、
エラーが多くエラーの周期が短いか、または、サーボ回
路10のサーボ電圧の変動が大きいため、ショック・プ
ルーフ用の容量が大きくなければならないと判断した場
合には、ショック・プルーフモードを選択する。
【0036】先ず、ショック・プルーフモードに設定さ
れている場合について、以下に説明する。
れている場合について、以下に説明する。
【0037】ショック・プルーフ・メモリ6内の音声デ
ータが容量一杯になった場合、その後所定時間、上記シ
ステムコントロールマイコン9は、ピックアップ2によ
りディスク1から読み出された音声データをショック・
プルーフ・メモリ6に記憶させないように、メモリコン
トローラ5を制御する(ディスク1の空読み)。したが
って、この間、毎秒0.3Mbitの速度でショック・プ
ルーフ・メモリ6からデータの読み出しのみが行われ、
これにより、ショック・プルーフ・メモリ6の容量の一
部に空き領域が生じる。上記所定時間後、システムコン
トロールマイコン9は、ピックアップ2を容量が一杯に
なる前のトラックにジャンプさせ、ピックアップ2によ
りディスク1から読み出された音声データをショック・
プルーフ・メモリ6へ記憶させるように、メモリコント
ローラ5を制御する。この後、MD装置は、再びショッ
ク・プルーフ・メモリ6内の音声データが容量一杯にな
ったところで、同様に所定時間ディスクの空読みを行
い、以下、同様の動作を繰り返す。上記により、ショッ
ク・プルーフ・メモリ6内には、常にショック・プルー
フ用データが確保される。
ータが容量一杯になった場合、その後所定時間、上記シ
ステムコントロールマイコン9は、ピックアップ2によ
りディスク1から読み出された音声データをショック・
プルーフ・メモリ6に記憶させないように、メモリコン
トローラ5を制御する(ディスク1の空読み)。したが
って、この間、毎秒0.3Mbitの速度でショック・プ
ルーフ・メモリ6からデータの読み出しのみが行われ、
これにより、ショック・プルーフ・メモリ6の容量の一
部に空き領域が生じる。上記所定時間後、システムコン
トロールマイコン9は、ピックアップ2を容量が一杯に
なる前のトラックにジャンプさせ、ピックアップ2によ
りディスク1から読み出された音声データをショック・
プルーフ・メモリ6へ記憶させるように、メモリコント
ローラ5を制御する。この後、MD装置は、再びショッ
ク・プルーフ・メモリ6内の音声データが容量一杯にな
ったところで、同様に所定時間ディスクの空読みを行
い、以下、同様の動作を繰り返す。上記により、ショッ
ク・プルーフ・メモリ6内には、常にショック・プルー
フ用データが確保される。
【0038】次に、パワーセーブモードに設定されてい
る場合について、以下に説明する。
る場合について、以下に説明する。
【0039】ショック・プルーフ・メモリ6内の音声デ
ータが容量一杯になった場合、システムコントロールマ
イコン9は、ピックアップ2、RFアンプ3、デコーダ
・信処理回路4、サーボ回路10、ドライバ回路11、
スピンドルモータ12、および送りモータ13の各電源
をOFFする(電力の供給を断つ)ように電源ON/O
FF回路14を制御する。これにより、ショック・プル
ーフ・メモリ6への音声データの記憶動作は一旦中断さ
れ、毎秒0.3Mbitの速度で上記ショック・プルーフ
・メモリ6からデータの読み出しのみが行われ、音声信
号として再生される。この場合、ディスク1の空読みと
は異なり、記録情報読出手段の各構成部の電源がOFF
になっているので、当然、装置の消費電力は通常再生時
よりも削減される。
ータが容量一杯になった場合、システムコントロールマ
イコン9は、ピックアップ2、RFアンプ3、デコーダ
・信処理回路4、サーボ回路10、ドライバ回路11、
スピンドルモータ12、および送りモータ13の各電源
をOFFする(電力の供給を断つ)ように電源ON/O
FF回路14を制御する。これにより、ショック・プル
ーフ・メモリ6への音声データの記憶動作は一旦中断さ
れ、毎秒0.3Mbitの速度で上記ショック・プルーフ
・メモリ6からデータの読み出しのみが行われ、音声信
号として再生される。この場合、ディスク1の空読みと
は異なり、記録情報読出手段の各構成部の電源がOFF
になっているので、当然、装置の消費電力は通常再生時
よりも削減される。
【0040】上記の状態で再生が行われれば、所定時間
経過後(即ち、約12秒後)には、ショック・プルーフ
・メモリ6内のデータは空になるが、データが空になる
前に、システムコントロールマイコン9は、ピックアッ
プ2、RFアンプ3、デコーダ・信号処理回路4、サー
ボ回路10、ドライバ回路11、スピンドルモータ1、
および送りモータ13の各電源をONする(電力の供給
を再開する)ように電源ON/OFF回路14を制御す
る。これにより、ディスク1からの音声データの読み出
しが再開され、ショック・プルーフ・メモリ6には、再
び音声データが蓄えられ、再生動作が途切れることはな
い。
経過後(即ち、約12秒後)には、ショック・プルーフ
・メモリ6内のデータは空になるが、データが空になる
前に、システムコントロールマイコン9は、ピックアッ
プ2、RFアンプ3、デコーダ・信号処理回路4、サー
ボ回路10、ドライバ回路11、スピンドルモータ1、
および送りモータ13の各電源をONする(電力の供給
を再開する)ように電源ON/OFF回路14を制御す
る。これにより、ディスク1からの音声データの読み出
しが再開され、ショック・プルーフ・メモリ6には、再
び音声データが蓄えられ、再生動作が途切れることはな
い。
【0041】上記のように、本MD装置は、設定モード
がパワーセーブモードになっているとき、ショック・プ
ルーフ・メモリ6内の音声データが容量一杯になった場
合、記録情報読出手段の各構成部の電源をOFFにし、
データが空になる前に、記録情報読出手段の各構成部の
電源がONにする動作を繰り返すことにより、装置の消
費電力の削減を図るようになっている。
がパワーセーブモードになっているとき、ショック・プ
ルーフ・メモリ6内の音声データが容量一杯になった場
合、記録情報読出手段の各構成部の電源をOFFにし、
データが空になる前に、記録情報読出手段の各構成部の
電源がONにする動作を繰り返すことにより、装置の消
費電力の削減を図るようになっている。
【0042】ここで、パワーセーブモードが設定されて
いる場合における、ショック・プルーフ・メモリ6内の
データ記憶量(再生時間換算)の経時変化を図2に示
す。
いる場合における、ショック・プルーフ・メモリ6内の
データ記憶量(再生時間換算)の経時変化を図2に示
す。
【0043】同図においてAで示される区間は、パワー
セーブの状態(即ち、記録情報読出手段の各構成部の電
源がOFFになっている状態)から、記録情報読出手段
の各構成部の電源がONになり、スピンドルモータ12
の回転、ピックアップ2からのレーザ発射、フォーカス
等の立ち上げを行う期間である。また、Bで示される区
間は、トラッキングをかけ、密検索を行って、ディスク
1からデータを読み出し始めるまでの待機期間である。
また、Cで示される区間は、ディスク1から音声データ
を読み出しながら音声信号の再生を行う期間であり、こ
の期間中にのみショック・プルーフ・メモリ6へのデー
タの記憶がなされる。また、Dで示される区間は、記録
情報読出手段の各構成部(ピックアップ2、RFアンプ
3、デコーダ・信号処理回路4、サーボ回路10、ドラ
イバ回路11、スピンドルモータ12および送りモータ
13)の各電源がOFFにされるパワーセーブ期間であ
る。
セーブの状態(即ち、記録情報読出手段の各構成部の電
源がOFFになっている状態)から、記録情報読出手段
の各構成部の電源がONになり、スピンドルモータ12
の回転、ピックアップ2からのレーザ発射、フォーカス
等の立ち上げを行う期間である。また、Bで示される区
間は、トラッキングをかけ、密検索を行って、ディスク
1からデータを読み出し始めるまでの待機期間である。
また、Cで示される区間は、ディスク1から音声データ
を読み出しながら音声信号の再生を行う期間であり、こ
の期間中にのみショック・プルーフ・メモリ6へのデー
タの記憶がなされる。また、Dで示される区間は、記録
情報読出手段の各構成部(ピックアップ2、RFアンプ
3、デコーダ・信号処理回路4、サーボ回路10、ドラ
イバ回路11、スピンドルモータ12および送りモータ
13)の各電源がOFFにされるパワーセーブ期間であ
る。
【0044】ここで、パワーセーブモードが設定されて
いるときの再生時の平均消費電力をP1 とし、パワーセ
ーブ状態から記録情報読出手段の各構成部の電源がON
になり、ディスク1からデータの読み出しが開始される
までの立ち上げ時(即ち、区間A+区間B)の消費電力
をPs とし、ディスク1からのデータ読み出し時(即
ち、区間C)の消費電力をPonとし、パワーセーブ期間
(即ち、区間D)の消費電力をPoff (Poff <Pon)
とする。また、区間Aの所要時間を1.0秒、区間Bの所
要時間を0.7秒、区間Cの所要時間を4.0秒、区間Dの
所要時間を10.3秒とすると、平均消費電力P1 は、上
記時間配分の条件において、 P1 =1.7Ps /16+4Pon/16+10.3Poff /16 …(1) 上式(1)のように表される。
いるときの再生時の平均消費電力をP1 とし、パワーセ
ーブ状態から記録情報読出手段の各構成部の電源がON
になり、ディスク1からデータの読み出しが開始される
までの立ち上げ時(即ち、区間A+区間B)の消費電力
をPs とし、ディスク1からのデータ読み出し時(即
ち、区間C)の消費電力をPonとし、パワーセーブ期間
(即ち、区間D)の消費電力をPoff (Poff <Pon)
とする。また、区間Aの所要時間を1.0秒、区間Bの所
要時間を0.7秒、区間Cの所要時間を4.0秒、区間Dの
所要時間を10.3秒とすると、平均消費電力P1 は、上
記時間配分の条件において、 P1 =1.7Ps /16+4Pon/16+10.3Poff /16 …(1) 上式(1)のように表される。
【0045】一方、ショック・プルーフモードが設定さ
れているときの再生時の平均消費電力をP2 とした場合
は、 P2 =Pon …(2) 上式(2)のように表される。
れているときの再生時の平均消費電力をP2 とした場合
は、 P2 =Pon …(2) 上式(2)のように表される。
【0046】P1 <P2 の条件のとき、即ち、上式
(1)および(2)より、 (1.7Ps +10.3Poff )/16<0.75Pon …(3) 上式(3)のとき、パワーセーブモードにおいて消費電
力の削減が図られることになる。
(1)および(2)より、 (1.7Ps +10.3Poff )/16<0.75Pon …(3) 上式(3)のとき、パワーセーブモードにおいて消費電
力の削減が図られることになる。
【0047】通常のMD装置では、Ps =3.0W、Pon
=2.0W、Poff =1.5W程度で実現可能であり、この
条件は上式(3)を満たす。この条件で、上式(1)よ
り平均消費電力P1 を求めれば、P1 ≒1.78Wとな
り、パワーセーブモードが設定されているとき、再生時
において約0.22Wの消費電力の削減が図られる。
=2.0W、Poff =1.5W程度で実現可能であり、この
条件は上式(3)を満たす。この条件で、上式(1)よ
り平均消費電力P1 を求めれば、P1 ≒1.78Wとな
り、パワーセーブモードが設定されているとき、再生時
において約0.22Wの消費電力の削減が図られる。
【0048】尚、立ち上げ時の消費電力Ps は、ディス
ク1からのデータ読み出し時の消費電力Ponよりも高く
なるので、ショック・プルーフ・メモリの容量があまり
小さすぎると、パワーセーブ期間が短すぎて充分な消費
電力の削減を図れなかったり、逆に消費電力が高くなる
ケースも生じてしまう。したがって、上記Ps 、Pon、
Poff の条件に応じてショック・プルーフ・メモリの容
量を選定する必要がある。本実施例のように、4Mbi
tのショック・プルーフ・メモリを用いれば、充分な消
費電力の削減効果が得られる。
ク1からのデータ読み出し時の消費電力Ponよりも高く
なるので、ショック・プルーフ・メモリの容量があまり
小さすぎると、パワーセーブ期間が短すぎて充分な消費
電力の削減を図れなかったり、逆に消費電力が高くなる
ケースも生じてしまう。したがって、上記Ps 、Pon、
Poff の条件に応じてショック・プルーフ・メモリの容
量を選定する必要がある。本実施例のように、4Mbi
tのショック・プルーフ・メモリを用いれば、充分な消
費電力の削減効果が得られる。
【0049】尚、本実施例では、4Mbitのショック
・プルーフ・メモリを用いているが、ショック・プルー
フ・メモリの容量はこれに限定されるものではなく、さ
らに大容量のものを用いることにより、さらなる消費電
力の削減効果が得られる。
・プルーフ・メモリを用いているが、ショック・プルー
フ・メモリの容量はこれに限定されるものではなく、さ
らに大容量のものを用いることにより、さらなる消費電
力の削減効果が得られる。
【0050】また、16Mbit以上の容量のショック
・プルーフ・メモリを用いる場合には、その容量の一部
をショック・プルーフ用として、残りをパワーセーブ用
として振り分けて使用することも可能である。また、シ
ステムコントロールマイコン9が、エラーの量とその周
期、およびサーボ電圧の変動量に応じて、ショック・プ
ルーフ・メモリの容量をショック・プルーフ用とパワー
セーブ用とに任意に振り分けるようにしてもよい。
・プルーフ・メモリを用いる場合には、その容量の一部
をショック・プルーフ用として、残りをパワーセーブ用
として振り分けて使用することも可能である。また、シ
ステムコントロールマイコン9が、エラーの量とその周
期、およびサーボ電圧の変動量に応じて、ショック・プ
ルーフ・メモリの容量をショック・プルーフ用とパワー
セーブ用とに任意に振り分けるようにしてもよい。
【0051】本実施例では、パワーセーブスイッチ15
が用いられているので、使用者が目的に応じて設定モー
ドを任意に選択できる。例えば、電源に電池を使用して
MD装置を携帯使用する場合では、パワーセーブスイッ
チ15を操作してパワーセーブモードを選択することに
より、常に、ショック・プルーフ・メモリ6がパワーセ
ーブ用として使用され、長時間使用が可能となる。一
方、例えばAC100Vを電源として使用する場合で
は、電源による使用時間の制限を受けないので、ショッ
ク・プルーフモードを選択することにより、外乱等によ
る音飛びを防ぐことができる。
が用いられているので、使用者が目的に応じて設定モー
ドを任意に選択できる。例えば、電源に電池を使用して
MD装置を携帯使用する場合では、パワーセーブスイッ
チ15を操作してパワーセーブモードを選択することに
より、常に、ショック・プルーフ・メモリ6がパワーセ
ーブ用として使用され、長時間使用が可能となる。一
方、例えばAC100Vを電源として使用する場合で
は、電源による使用時間の制限を受けないので、ショッ
ク・プルーフモードを選択することにより、外乱等によ
る音飛びを防ぐことができる。
【0052】また、従来では、エラーが少ない場合で
も、常に、ショック・プルーフ・メモリ6内にショック
・プルーフ用のデータが所定量以上保持されるようにな
っていた。これに対し、本実施例では、エラーが少なけ
ればショック・プルーフ・メモリ6がパワーセーブ用と
して使用されるようになるので、その分消費電力の削減
が図られる。したがって、外乱等による音飛びが比較的
少ない状態を維持しながら消費電力の削減を図ることが
できる。
も、常に、ショック・プルーフ・メモリ6内にショック
・プルーフ用のデータが所定量以上保持されるようにな
っていた。これに対し、本実施例では、エラーが少なけ
ればショック・プルーフ・メモリ6がパワーセーブ用と
して使用されるようになるので、その分消費電力の削減
が図られる。したがって、外乱等による音飛びが比較的
少ない状態を維持しながら消費電力の削減を図ることが
できる。
【0053】
【発明の効果】請求項1の発明に係る情報再生装置は、
以上のように、記録情報読出手段への電源電力の供給の
有無を切り替える切替手段と、記憶手段内の情報データ
の記憶量が、略記憶手段の記憶容量に達したときに、記
録情報読出手段への電源電力の供給が行われないように
上記切替手段の切り替え動作を制御する制御手段とを有
し、上記制御手段は、上記記憶手段内の情報データの記
憶量が所定量以下になったとき、上記記録情報読出手段
への電源電力の供給が再開されるように上記切替手段の
切り替え動作を制御し、記憶手段内の情報データが空に
なる前に記憶手段への情報データの書き込みを再開させ
る構成である。
以上のように、記録情報読出手段への電源電力の供給の
有無を切り替える切替手段と、記憶手段内の情報データ
の記憶量が、略記憶手段の記憶容量に達したときに、記
録情報読出手段への電源電力の供給が行われないように
上記切替手段の切り替え動作を制御する制御手段とを有
し、上記制御手段は、上記記憶手段内の情報データの記
憶量が所定量以下になったとき、上記記録情報読出手段
への電源電力の供給が再開されるように上記切替手段の
切り替え動作を制御し、記憶手段内の情報データが空に
なる前に記憶手段への情報データの書き込みを再開させ
る構成である。
【0054】それゆえ、記録情報読出手段の電源のON
/OFFが繰り返されながら情報の再生が行われるの
で、再生時の消費電力の削減を図ることができるという
効果を奏する。
/OFFが繰り返されながら情報の再生が行われるの
で、再生時の消費電力の削減を図ることができるという
効果を奏する。
【0055】請求項2の発明に係る情報再生装置は、以
上のように、記録情報読出手段への電源電力の供給の有
無を切り替える切替手段と、第1モードまたは第2モー
ドのいずれかの設定モードを選択するモード選択手段と
を有し、制御手段は、モード選択手段により第1モード
が選択されている場合、記憶手段内の情報データの記憶
量が略記憶手段の記憶容量に達すれば、記録情報読出手
段への電源電力の供給が行われないように切替手段の切
り替え動作を制御すると共に、記憶手段内の情報データ
の記憶量が所定量以下になれば、記録情報読出手段への
電源電力の供給が再開されるように切替手段の切り替え
動作を制御し、且つ書込手段の動作を制御して記憶手段
への情報データの書き込みを再開させる一方、モード選
択手段により第2モードが選択されている場合、記憶手
段内にショック・プルーフ用の情報データが、常に、所
定量以上保持されるように、書込手段の動作を制御する
構成である。
上のように、記録情報読出手段への電源電力の供給の有
無を切り替える切替手段と、第1モードまたは第2モー
ドのいずれかの設定モードを選択するモード選択手段と
を有し、制御手段は、モード選択手段により第1モード
が選択されている場合、記憶手段内の情報データの記憶
量が略記憶手段の記憶容量に達すれば、記録情報読出手
段への電源電力の供給が行われないように切替手段の切
り替え動作を制御すると共に、記憶手段内の情報データ
の記憶量が所定量以下になれば、記録情報読出手段への
電源電力の供給が再開されるように切替手段の切り替え
動作を制御し、且つ書込手段の動作を制御して記憶手段
への情報データの書き込みを再開させる一方、モード選
択手段により第2モードが選択されている場合、記憶手
段内にショック・プルーフ用の情報データが、常に、所
定量以上保持されるように、書込手段の動作を制御する
構成である。
【0056】それゆえ、第1モードが選択されている場
合、記憶手段は、消費電力の削減を図ることができるパ
ワーセーブ用として使用され、第2モードが選択されて
いる場合、記憶手段は、ショック・プルーフ用として使
用される。特に、請求項3の構成のように、モード選択
手段としてマニュアルスイッチを用いれば、使用者が目
的に応じて設定モードを任意に選択でき、例えば、電源
に電池等を使用して情報再生装置を携帯使用する場合で
は、第1モードを選択することにより長時間使用が可能
となる。また、請求項4の構成のように、モード選択手
段として自動モード選択手段を使用すれば、エラー周期
等の上記記録情報読出手段による情報データの読み出し
状態に応じて、自動的に設定モードの選択が行われるの
で、外乱等による再生情報の乱れが比較的少ない再生状
態を維持しながら消費電力の削減を図ることができると
いう効果を奏する。
合、記憶手段は、消費電力の削減を図ることができるパ
ワーセーブ用として使用され、第2モードが選択されて
いる場合、記憶手段は、ショック・プルーフ用として使
用される。特に、請求項3の構成のように、モード選択
手段としてマニュアルスイッチを用いれば、使用者が目
的に応じて設定モードを任意に選択でき、例えば、電源
に電池等を使用して情報再生装置を携帯使用する場合で
は、第1モードを選択することにより長時間使用が可能
となる。また、請求項4の構成のように、モード選択手
段として自動モード選択手段を使用すれば、エラー周期
等の上記記録情報読出手段による情報データの読み出し
状態に応じて、自動的に設定モードの選択が行われるの
で、外乱等による再生情報の乱れが比較的少ない再生状
態を維持しながら消費電力の削減を図ることができると
いう効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、MD装置
の要部の構成を示すブロック図である。
の要部の構成を示すブロック図である。
【図2】上記MD装置において、パワーセーブモードが
設定されている場合における、ショック・プルーフ・メ
モリ内のデータ記憶量(再生時間換算)の経時変化を示
す説明図である。
設定されている場合における、ショック・プルーフ・メ
モリ内のデータ記憶量(再生時間換算)の経時変化を示
す説明図である。
1 ディスク(記録媒体) 2 ピックアップ(記録情報読出手段) 3 RFアンプ(記録情報読出手段) 4 デコード・信号処理回路(記録情報読出手段) 5 ショック・プルーフ・メモリコントローラ(書込
手段、メモリ読出手段) 6 ショック・プルーフ・メモリ(記憶手段) 9 システムコントロールマイコン(制御手段、自動
モード選択手段) 10 サーボ回路(記録情報読出手段) 11 ドライバ回路(記録情報読出手段) 12 スピンドルモータ(記録情報読出手段) 13 送りモータ(記録情報読出手段) 14 電源ON/OFF回路(切替手段) 15 パワーセーブスイッチ(モード選択手段、マニ
ュアルスイッチ)
手段、メモリ読出手段) 6 ショック・プルーフ・メモリ(記憶手段) 9 システムコントロールマイコン(制御手段、自動
モード選択手段) 10 サーボ回路(記録情報読出手段) 11 ドライバ回路(記録情報読出手段) 12 スピンドルモータ(記録情報読出手段) 13 送りモータ(記録情報読出手段) 14 電源ON/OFF回路(切替手段) 15 パワーセーブスイッチ(モード選択手段、マニ
ュアルスイッチ)
Claims (4)
- 【請求項1】時間軸圧縮された情報データがディジタル
記録されている記録媒体から該情報データを読み出す記
録情報読出手段と、上記記録情報読出手段により読み出
された情報データを記憶する領域が形成された記憶手段
とを有し、上記記録情報読出手段により読み出された情
報データを一旦上記記憶手段に書き込み、この書き込み
速度よりも遅い速度で該情報データを記憶手段から読み
出して、該情報データを時間軸伸長することにより情報
の再生を行う情報再生装置において、 上記記録情報読出手段への電源電力の供給の有無を切り
替える切替手段と、 上記記憶手段内の情報データの記憶量が、略記憶手段の
記憶容量に達したときに、上記記録情報読出手段への電
源電力の供給が行われないように上記切替手段の切り替
え動作を制御する制御手段とを有し、 上記制御手段は、上記記憶手段内の情報データの記憶量
が所定量以下になったとき、上記記録情報読出手段への
電源電力の供給が再開されるように上記切替手段の切り
替え動作を制御し、記憶手段内の情報データが空になる
前に記憶手段への情報データの書き込みを再開させるこ
とを特徴とする情報再生装置。 - 【請求項2】時間軸圧縮された情報データがディジタル
記録されている記録媒体から該情報データを読み出す記
録情報読出手段と、上記記録情報読出手段により読み出
された情報データを記憶する領域が形成された記憶手段
と、上記記憶手段内に上記記録情報読出手段により読み
出された情報データを書き込む書込手段と、上記書込手
段の書き込み速度よりも遅い速度で該情報データを記憶
手段から読み出すメモリ読出手段と、上記書込手段の動
作を制御して記憶手段に保持される情報データの記憶量
を調整する制御手段とを有し、上記メモリ読出手段によ
り読み出された情報データを時間軸伸長することにより
情報の再生を行う情報再生装置において、 上記記録情報読出手段への電源電力の供給の有無を切り
替える切替手段と、 第1モードまたは第2モードのいずれかの設定モードを
選択するモード選択手段とを有し、 上記制御手段は、モード選択手段により第1モードが選
択されている場合、記憶手段内の情報データの記憶量が
略記憶手段の記憶容量に達すれば、記録情報読出手段へ
の電源電力の供給が行われないように切替手段の切り替
え動作を制御すると共に、記憶手段内の情報データの記
憶量が所定量以下になれば、記録情報読出手段への電源
電力の供給が再開されるように切替手段の切り替え動作
を制御し、且つ書込手段の動作を制御して記憶手段への
情報データの書き込みを再開させる一方、モード選択手
段により第2モードが選択されている場合、記憶手段内
にショック・プルーフ用の情報データが、常に、所定量
以上保持されるように、書込手段の動作を制御すること
を特徴とする情報再生装置。 - 【請求項3】上記モード選択手段が、第1モードまたは
第2モードのいずれかの設定モードを任意に選択できる
マニュアルスイッチであることを特徴とする請求項2記
載の情報再生装置。 - 【請求項4】上記モード選択手段が、上記記録情報読出
手段の情報データの読み出し状態に応じて、第1モード
または第2モードのいずれかの設定モードを自動選択す
る自動モード選択手段であることを特徴とする請求項2
記載の情報再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152187A JP2721289B2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 情報再生装置 |
| US08/065,773 US5799197A (en) | 1992-06-11 | 1993-05-24 | Information reproducing apparatus by which reading operation from recording medium is controlled based on amount of data in memory |
| DE4319077A DE4319077C2 (de) | 1992-06-11 | 1993-06-08 | Verfahren und Vorrichtung zur Informationswiedergabe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152187A JP2721289B2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 情報再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342585A true JPH05342585A (ja) | 1993-12-24 |
| JP2721289B2 JP2721289B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=15534968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4152187A Expired - Fee Related JP2721289B2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 情報再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5799197A (ja) |
| JP (1) | JP2721289B2 (ja) |
| DE (1) | DE4319077C2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649131A3 (en) * | 1993-10-07 | 1995-08-16 | Sony Corp | Servo control system for turntables. |
| US6310848B1 (en) | 1998-02-10 | 2001-10-30 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Power saving system for optical disc recording/reproducing apparatus |
| US6496456B2 (en) | 1998-04-21 | 2002-12-17 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Power saving system for optical disc recording/reproducing apparatus |
| WO2005055214A1 (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 光ディスク装置 |
| KR100492982B1 (ko) * | 1997-06-16 | 2005-08-24 | 삼성전자주식회사 | 전력소모를줄이기위한dvd서보아나로그입력단회로 |
| WO2006093111A1 (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 記録媒体再生装置 |
| JP2012169847A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Seiko Epson Corp | 通信回路装置及び電子機器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3862875B2 (ja) * | 1998-10-29 | 2006-12-27 | パイオニア株式会社 | ディスク再生装置 |
| JP2002222559A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Pioneer Electronic Corp | 情報再生装置 |
| EP1584090B1 (en) * | 2003-01-06 | 2007-05-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Energy efficient disk scheduling for mobile applications: adaptively extending the disk standby time |
| US7869316B2 (en) * | 2003-11-18 | 2011-01-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Determining buffer refilling time when playing back variable bit rate media streams |
| US7418610B2 (en) * | 2004-01-05 | 2008-08-26 | Thomson Licensing | Optical disk drive with power save mode |
| KR20070027626A (ko) * | 2004-06-29 | 2007-03-09 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 데이터스트림을 버퍼링하는 방법 및 회로 |
| WO2006043189A1 (en) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Fast reduced power down mode with disabled laser |
| US20060253568A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-09 | Jeng-Tay Lin | Method for digital content transmission |
| WO2006126132A1 (en) * | 2005-05-24 | 2006-11-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Thermal management for optical drives with buffer memory |
| JP5328445B2 (ja) * | 2008-05-02 | 2013-10-30 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 |
| JP2010134858A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Renesas Electronics Corp | データ処理回路 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4233666A (en) * | 1978-10-19 | 1980-11-11 | Sperry Rand Corporation | Drive power sequencing |
| JPS5733409A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Sony Corp | Reproducer of coded signal |
| US4747041A (en) * | 1983-06-27 | 1988-05-24 | Unisys Corporation | Automatic power control system which automatically activates and deactivates power to selected peripheral devices based upon system requirement |
| JP2637816B2 (ja) * | 1989-02-13 | 1997-08-06 | パイオニア株式会社 | 情報再生装置 |
| JP3015388B2 (ja) * | 1989-07-25 | 2000-03-06 | 株式会社東芝 | 電源用モノリシック集積回路 |
| US5167024A (en) * | 1989-09-08 | 1992-11-24 | Apple Computer, Inc. | Power management for a laptop computer with slow and sleep modes |
| WO1991011002A1 (fr) * | 1990-01-19 | 1991-07-25 | Sony Corporation | Procedes d'enregistrement et de reproduction de donnees |
| DE4007814A1 (de) * | 1990-03-12 | 1991-09-19 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur aufzeichnung und wiedergabe von digitalen daten auf einem aufzeichnungstraeger |
| JPH04340269A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-26 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP4152187A patent/JP2721289B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-24 US US08/065,773 patent/US5799197A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-08 DE DE4319077A patent/DE4319077C2/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5799197A (en) | 1998-08-25 |
| DE4319077C2 (de) | 1995-04-27 |
| JP2721289B2 (ja) | 1998-03-04 |
| DE4319077A1 (de) | 1993-12-16 |
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