JPH05342967A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH05342967A JPH05342967A JP4144227A JP14422792A JPH05342967A JP H05342967 A JPH05342967 A JP H05342967A JP 4144227 A JP4144227 A JP 4144227A JP 14422792 A JP14422792 A JP 14422792A JP H05342967 A JPH05342967 A JP H05342967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- iron core
- conductor
- plate assembly
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/36—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electromagnetic release and no other automatic release
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/40—Combined electrothermal and electromagnetic mechanisms
- H01H71/405—Combined electrothermal and electromagnetic mechanisms in which a bimetal forms the inductor for the electromagnetic mechanism
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 瞬時引外し用の固定鉄心と可動鉄心の間隔を
調整する調整ねじがなくても安定した引外し動作を行う
過電流引外し装置を得る。 【構成】 導体2、固定鉄心4、バイメタル7を備えた
支持板組立体、この支持板組立体に回動自在に支承さ
れ、一端に可動鉄心10を設け、他端にはトリップバー押
圧部18b を形成し、かつ、両鉄心4,10が所定寸法に開
離するようにストッパー部18a を形成した作動腕組立部
と、両鉄心4,10が開離する方向に作動腕組立部を付勢
する付勢ばねとを一体的に組合せて構成した。
調整する調整ねじがなくても安定した引外し動作を行う
過電流引外し装置を得る。 【構成】 導体2、固定鉄心4、バイメタル7を備えた
支持板組立体、この支持板組立体に回動自在に支承さ
れ、一端に可動鉄心10を設け、他端にはトリップバー押
圧部18b を形成し、かつ、両鉄心4,10が所定寸法に開
離するようにストッパー部18a を形成した作動腕組立部
と、両鉄心4,10が開離する方向に作動腕組立部を付勢
する付勢ばねとを一体的に組合せて構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バイメタルによる時
限引外し機能と、電磁石による瞬時引外し機能を有する
過電流引外し装置を備えた回路遮断器に関するものであ
る。
限引外し機能と、電磁石による瞬時引外し機能を有する
過電流引外し装置を備えた回路遮断器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば実開平3-19236 号公報に
示された従来の回路遮断器の過電流引外し装置と同類の
装置を略示的に示した側面図である。図において、1は
合成樹脂で形成された遮断器ケースで、ベース1aとカバ
ー1bとにより構成されている。2は負荷電流が流れる導
体で、一端は可動接触子機構(図示せず)に、他端は端
子装置3に接続されている。4はU字状に形成された固
定鉄心で、導体2に流れる電流により磁力を発生するよ
うに導体2に設けられている。5はバイメタルで、一端
は導体2に固着され、他端の開放端には調整ねじ6が設
けられ、この調整ねじ6の先端がトリップバー7と対向
するように構成されている。ここでトリップバー7は支
軸8により回動自在に支承されている。9は一端に可動
鉄心10を有し、他端にトリップバー押圧部9aが形成され
た作動腕組立体で、支軸11により回動自在に支承され、
常時は引ばね12により固定鉄心4と可動鉄心10とが開離
する方向に回動付勢されている。また、この作動腕組立
体9には固定鉄心4と可動鉄心10との間隔を調整する調
整ねじ13が配設されている。なお、調整ねじ13は支軸8
および11などを支持する支持枠(図示せず)に設けた固
定部材14に設置されている。
示された従来の回路遮断器の過電流引外し装置と同類の
装置を略示的に示した側面図である。図において、1は
合成樹脂で形成された遮断器ケースで、ベース1aとカバ
ー1bとにより構成されている。2は負荷電流が流れる導
体で、一端は可動接触子機構(図示せず)に、他端は端
子装置3に接続されている。4はU字状に形成された固
定鉄心で、導体2に流れる電流により磁力を発生するよ
うに導体2に設けられている。5はバイメタルで、一端
は導体2に固着され、他端の開放端には調整ねじ6が設
けられ、この調整ねじ6の先端がトリップバー7と対向
するように構成されている。ここでトリップバー7は支
軸8により回動自在に支承されている。9は一端に可動
鉄心10を有し、他端にトリップバー押圧部9aが形成され
た作動腕組立体で、支軸11により回動自在に支承され、
常時は引ばね12により固定鉄心4と可動鉄心10とが開離
する方向に回動付勢されている。また、この作動腕組立
体9には固定鉄心4と可動鉄心10との間隔を調整する調
整ねじ13が配設されている。なお、調整ねじ13は支軸8
および11などを支持する支持枠(図示せず)に設けた固
定部材14に設置されている。
【0003】従来の過電流引外し装置は上記のように構
成され、次のように引外し動作が行なわれる。即ち、導
体2に定格電流より僅かに大きい過負荷電流が流れる
と、バイメタル5が湾曲し調整ねじ6の先端がトリップ
バー7に当接してトリップバー7を図示矢印方向に回動
させる。次に所定の値を超過した大きい過負荷電流が導
体2に流れると、瞬時に可動鉄心10が引ばね12に抗して
固定鉄心4に吸引され、作動腕組立体9が回動してトリ
ップバー押圧部9aによりトリップバー7を図示矢印方向
に回動させる。トリップバー7が図示矢印方向に回動す
ると、引外し装置のラッチ部(図示せず)の係合が解除
されて回路遮断器がトリップ状態になり電流が遮断され
る。
成され、次のように引外し動作が行なわれる。即ち、導
体2に定格電流より僅かに大きい過負荷電流が流れる
と、バイメタル5が湾曲し調整ねじ6の先端がトリップ
バー7に当接してトリップバー7を図示矢印方向に回動
させる。次に所定の値を超過した大きい過負荷電流が導
体2に流れると、瞬時に可動鉄心10が引ばね12に抗して
固定鉄心4に吸引され、作動腕組立体9が回動してトリ
ップバー押圧部9aによりトリップバー7を図示矢印方向
に回動させる。トリップバー7が図示矢印方向に回動す
ると、引外し装置のラッチ部(図示せず)の係合が解除
されて回路遮断器がトリップ状態になり電流が遮断され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の過
電流引外し装置では、固定鉄心4および可動鉄心10など
がそれぞれ別個の支持部材に支持されているので、多量
生産した場合構成された部品間の寸法にバラツキが生じ
易い。従って、作動腕組立体9を所定の値の過電流で回
動開始させるためには、固定鉄心4と可動鉄心10の間隔
を調整ねじ13を設けて調整する必要があった。しかも調
整ねじ13、固定鉄心4および作動腕組立体9などを別個
の支持部材で支持するので、過電流引外し装置が大きく
なって遮断器ケース1の中に大きな収納スペースが必要
になるなどの問題点があった。
電流引外し装置では、固定鉄心4および可動鉄心10など
がそれぞれ別個の支持部材に支持されているので、多量
生産した場合構成された部品間の寸法にバラツキが生じ
易い。従って、作動腕組立体9を所定の値の過電流で回
動開始させるためには、固定鉄心4と可動鉄心10の間隔
を調整ねじ13を設けて調整する必要があった。しかも調
整ねじ13、固定鉄心4および作動腕組立体9などを別個
の支持部材で支持するので、過電流引外し装置が大きく
なって遮断器ケース1の中に大きな収納スペースが必要
になるなどの問題点があった。
【0005】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたものであり、固定鉄心と可動鉄心の間隙を
調整する調整ねじを不要にした過電流引き外し装置を備
えた回路遮断器を得ることを目的とする。更に、コンパ
クトな過電流引き外し装置を備えた小形かつ組立容易な
回路遮断器を得ることを目的とする。
めになされたものであり、固定鉄心と可動鉄心の間隙を
調整する調整ねじを不要にした過電流引き外し装置を備
えた回路遮断器を得ることを目的とする。更に、コンパ
クトな過電流引き外し装置を備えた小形かつ組立容易な
回路遮断器を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る過電流引
き外し装置は、導体、固定鉄心、バイメタルを備えた支
持板組立体と、この支持板組立体に回動自在に支承さ
れ、一端に可動鉄心を設け、他端にトリップバー作動部
を形成した作動腕組立体を備えると共に、作動腕組立体
に固定鉄心と可動鉄心の間隔が所定寸法に開離するよう
にストッパー部を形成したものである。また、この発明
に係る過電流引き外し装置は、固定鉄心と可動鉄心が開
離する方向に作動腕組立体を付勢する付勢ばねを、支持
板組立体および作動腕組立体と共に一体に組み立てて構
成したものである。
き外し装置は、導体、固定鉄心、バイメタルを備えた支
持板組立体と、この支持板組立体に回動自在に支承さ
れ、一端に可動鉄心を設け、他端にトリップバー作動部
を形成した作動腕組立体を備えると共に、作動腕組立体
に固定鉄心と可動鉄心の間隔が所定寸法に開離するよう
にストッパー部を形成したものである。また、この発明
に係る過電流引き外し装置は、固定鉄心と可動鉄心が開
離する方向に作動腕組立体を付勢する付勢ばねを、支持
板組立体および作動腕組立体と共に一体に組み立てて構
成したものである。
【0007】
【作用】このように構成された過電流引き外し装置は、
支持板組立体と、可動鉄心が固定鉄心から開離した時に
両鉄心の間隙が所定値になるように支持板組立体に当接
するストッパー部を備えた作動腕組立体とが一体的に組
合わされて構成されているので多量生産した場合でも固
定鉄心と可動鉄心の間隙寸法のバラツキは生じない。ま
た、付勢ばねも支持板組立体と作動腕組立体との間に懸
架したので、作動腕組立体に対する回動付勢力が安定す
ると共に、コンパクトとなる。
支持板組立体と、可動鉄心が固定鉄心から開離した時に
両鉄心の間隙が所定値になるように支持板組立体に当接
するストッパー部を備えた作動腕組立体とが一体的に組
合わされて構成されているので多量生産した場合でも固
定鉄心と可動鉄心の間隙寸法のバラツキは生じない。ま
た、付勢ばねも支持板組立体と作動腕組立体との間に懸
架したので、作動腕組立体に対する回動付勢力が安定す
ると共に、コンパクトとなる。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図1ないし図3
に基づいて説明する。なお、図2は図1のII−II線上に
おける要部の断面図、図3は要部の分解斜視図である。
図において、1は遮断器ケースで、ベース1aとカバー1b
とにより構成されている。2は、負荷電流が流れる導体
で、一端は後述の可動接触子機構に、他端は端子装置3
に接続されている。4は固定鉄心で、導体2に流れる電
流に対応した磁力を発生するように導体2を囲むU字状
部分を有し、導体2に装着できるように形成されてい
る。5はバイメタルで、一端は導体2に固着できるよう
に形成され、他端の開放端には調整ねじ6が設けられて
いる。7はトリップバーで、支軸8により回動自在に支
承されている。
に基づいて説明する。なお、図2は図1のII−II線上に
おける要部の断面図、図3は要部の分解斜視図である。
図において、1は遮断器ケースで、ベース1aとカバー1b
とにより構成されている。2は、負荷電流が流れる導体
で、一端は後述の可動接触子機構に、他端は端子装置3
に接続されている。4は固定鉄心で、導体2に流れる電
流に対応した磁力を発生するように導体2を囲むU字状
部分を有し、導体2に装着できるように形成されてい
る。5はバイメタルで、一端は導体2に固着できるよう
に形成され、他端の開放端には調整ねじ6が設けられて
いる。7はトリップバーで、支軸8により回動自在に支
承されている。
【0009】15は支持板であり、導体2、固定鉄心4、
バイメタル5などが装着され、支持板組立体が構成され
る。ここで支持板組立体は支持板15、固定鉄心4、導体
2、バイメタル5の順に重ね、更にU字状に折曲げて形
成した押え板16を当ててリベット17でかしめて組立てら
れる。さらに、支持板15には、リベット17を挿通する貫
通孔15a 、ベース1aに形成した溝に嵌挿する突起15b お
よび15c 、ほぼ中央部に後述の作動腕組立体を支承する
ためのブラケット部15d 、先端部に作動腕組立体の回動
を規制するための係止部15e およびカバー1bと係合する
係合部15f が形成されている。
バイメタル5などが装着され、支持板組立体が構成され
る。ここで支持板組立体は支持板15、固定鉄心4、導体
2、バイメタル5の順に重ね、更にU字状に折曲げて形
成した押え板16を当ててリベット17でかしめて組立てら
れる。さらに、支持板15には、リベット17を挿通する貫
通孔15a 、ベース1aに形成した溝に嵌挿する突起15b お
よび15c 、ほぼ中央部に後述の作動腕組立体を支承する
ためのブラケット部15d 、先端部に作動腕組立体の回動
を規制するための係止部15e およびカバー1bと係合する
係合部15f が形成されている。
【0010】18は作動腕であり、支持板組立体のブラケ
ット部15d に支軸19を介して回動自在に支承されてい
る。ここで作動腕18の一端には固定鉄心4に対向するよ
うに可動鉄心10が設けられており、他端には支持板組立
体の係止部15e に当接するストッパ部18a およびトリッ
プバー押圧部18b が形成されている。また中央部には支
軸19を通す支軸孔18c および後述の付勢ばね20を懸架す
るためのばね係合部18dが形成されている。これらの作
動腕18および可動鉄心10などにより作動腕組立体が構成
されている。
ット部15d に支軸19を介して回動自在に支承されてい
る。ここで作動腕18の一端には固定鉄心4に対向するよ
うに可動鉄心10が設けられており、他端には支持板組立
体の係止部15e に当接するストッパ部18a およびトリッ
プバー押圧部18b が形成されている。また中央部には支
軸19を通す支軸孔18c および後述の付勢ばね20を懸架す
るためのばね係合部18dが形成されている。これらの作
動腕18および可動鉄心10などにより作動腕組立体が構成
されている。
【0011】20は付勢ばねであり、ダブルトーションの
ねじりコイルばねになっている。この付勢ばね20は支軸
19に嵌装され、中央部は作動腕組立体のばね係合部18d
に、また、2本の足部20a は図2に示すように支持板組
立部の押え板16にそれぞれ懸架されている。
ねじりコイルばねになっている。この付勢ばね20は支軸
19に嵌装され、中央部は作動腕組立体のばね係合部18d
に、また、2本の足部20a は図2に示すように支持板組
立部の押え板16にそれぞれ懸架されている。
【0012】上記のように支持板組立体と作動腕組立体
と付勢ばね20とが一体的に組合せられて過電流引外し装
置が構成されている。この過電流引外し装置は図1に示
すようにベース1aとカバー1bによって挟持され、遮断器
ケース1内に収納される。収納された状態では導体2の
一端は可動接触子機構の可撓導体23に、他端は端子装置
3に接続されている。なお、可動接触子機構は、可動接
点21、可動子22、可撓導体23、コンタクトアーム24、コ
ンタクトアームの支軸25、クロスバー26などにより構成
されており、図は可動接点21が固定接点から開離した状
態を示している。なおトリップバー7およびハンドル
(図示せず)などと結合する機構は図示を省略してい
る。
と付勢ばね20とが一体的に組合せられて過電流引外し装
置が構成されている。この過電流引外し装置は図1に示
すようにベース1aとカバー1bによって挟持され、遮断器
ケース1内に収納される。収納された状態では導体2の
一端は可動接触子機構の可撓導体23に、他端は端子装置
3に接続されている。なお、可動接触子機構は、可動接
点21、可動子22、可撓導体23、コンタクトアーム24、コ
ンタクトアームの支軸25、クロスバー26などにより構成
されており、図は可動接点21が固定接点から開離した状
態を示している。なおトリップバー7およびハンドル
(図示せず)などと結合する機構は図示を省略してい
る。
【0013】上記のように構成された過電流引外し装置
においては、定常状態では、作動腕組立体は付勢ばね20
により可動鉄心10が固定鉄心4に対して開離する方向に
回動付勢され、ストッパ部18a が係止部15e に当接して
可動鉄心10と固定鉄心4の間隔が所定寸法に維持されて
いる。この状態で短絡電流のような所定値を超過した電
流が流れると、付勢ばね20に抗して可動鉄心10が固定鉄
心4に吸引され、トリップバー押圧部18b がトリップバ
ー7を押圧回動させ回路遮断器をトリップ状態にする。
比較的小さい過電流の場合は、導体2の温度上昇により
バイメタル5が湾曲して所定時限経過後トリップバー7
を回動させる。
においては、定常状態では、作動腕組立体は付勢ばね20
により可動鉄心10が固定鉄心4に対して開離する方向に
回動付勢され、ストッパ部18a が係止部15e に当接して
可動鉄心10と固定鉄心4の間隔が所定寸法に維持されて
いる。この状態で短絡電流のような所定値を超過した電
流が流れると、付勢ばね20に抗して可動鉄心10が固定鉄
心4に吸引され、トリップバー押圧部18b がトリップバ
ー7を押圧回動させ回路遮断器をトリップ状態にする。
比較的小さい過電流の場合は、導体2の温度上昇により
バイメタル5が湾曲して所定時限経過後トリップバー7
を回動させる。
【0014】上記構成において、付勢ばね20の足部20a
は、図2に示すようにU字状に形成した押え板16の中
(寸法L1より内側)に懸架されているので、作動腕組
立体の寸法L2まで拡張されない。従って、作動腕組立
体は付勢ばね20と干渉することなく回動できる。
は、図2に示すようにU字状に形成した押え板16の中
(寸法L1より内側)に懸架されているので、作動腕組
立体の寸法L2まで拡張されない。従って、作動腕組立
体は付勢ばね20と干渉することなく回動できる。
【0015】実施例2.上記実施例では付勢ばね20とし
てダブルトーションのねじりコイルばねを用いたが、支
持板組立体と作動腕組立体との間に押ばねまたは引きば
ねを懸架して作動腕組立体を付勢してもよい。また、ダ
ブルトーションのねじりコイルばねの場合、足部20a は
導体2あるいは押え板16に明けた孔に係合させ、所定の
巾よりも拡張しないように規制してもよい。
てダブルトーションのねじりコイルばねを用いたが、支
持板組立体と作動腕組立体との間に押ばねまたは引きば
ねを懸架して作動腕組立体を付勢してもよい。また、ダ
ブルトーションのねじりコイルばねの場合、足部20a は
導体2あるいは押え板16に明けた孔に係合させ、所定の
巾よりも拡張しないように規制してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、支持板
組立体と可動鉄心及び固定鉄心の間隙を所定値に保持す
るストッパー部を有する作動腕組立体とを一体に組み立
てて過電流引き外し装置を構成にしたので、固定鉄心と
可動鉄心の開離間隙が一定となり、開離力が安定したも
のになる。従って、開離間隙を調整する調整ねじが無く
ても安定したトリップ動作をなさせることができる。ま
た、支持板組立体と作動腕組立体と付勢ばねとを一体に
組み立てて構成しているので、過電流引外し装置が小形
コンパクトとなり、回路遮断器の小形化が図れる。ま
た、ユニット化されているので回路遮断器の組立作業も
容易になるなどの効果がある。
組立体と可動鉄心及び固定鉄心の間隙を所定値に保持す
るストッパー部を有する作動腕組立体とを一体に組み立
てて過電流引き外し装置を構成にしたので、固定鉄心と
可動鉄心の開離間隙が一定となり、開離力が安定したも
のになる。従って、開離間隙を調整する調整ねじが無く
ても安定したトリップ動作をなさせることができる。ま
た、支持板組立体と作動腕組立体と付勢ばねとを一体に
組み立てて構成しているので、過電流引外し装置が小形
コンパクトとなり、回路遮断器の小形化が図れる。ま
た、ユニット化されているので回路遮断器の組立作業も
容易になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す要部の側面図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II線における断面を示す要部断面図
である。
である。
【図3】この発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図4】従来の回路しゃ断器の過電流引外し装置を示す
要部の側面図である。
要部の側面図である。
1 遮断器ケース 2 導体 4 固定鉄心 5 バイメタル 7 トリップバー 10 可動鉄心 15 支持板 18 作動腕 20 付勢ばね
Claims (2)
- 【請求項1】 一端が可動接触子機構側に、他端が端子
装置側に接続された導体、この導体に近接して配置され
この導体に流れる電流に応じた磁力を発生するように形
成された固定鉄心、上記導体に当接しこの導体に流れる
電流に応じて湾曲してトリップバーを作動させるバイメ
タルを有する支持板組立体と、この支持板組立体に回動
かつ復帰自在に支承され、一端に上記固定鉄心に対向し
て配置された可動鉄心を、他端に上記トリップバーを作
動させる作動部を有すると共に上記可動鉄心が上記固定
鉄心から開離した時に固定鉄心と可動鉄心との間隙が所
定値になるように上記支持板組立体に当接するストッパ
ー部を有する作動腕組立体とを一体に組み立てて構成し
た過電流引外し装置を備えた回路遮断器。 - 【請求項2】 一端が可動接触子機構側に、他端が端子
装置側に接続された導体、この導体に近接して配置され
この導体に流れる電流に応じた磁力を発生するように形
成された固定鉄心、上記導体に当接しこの導体に流れる
電流に応じて湾曲してトリップバーを作動させるバイメ
タルを有する支持板組立体と、この支持板組立体に回動
自在に支承され、一端に上記固定鉄心に対向して配置さ
れた可動鉄心を、他端に上記トリップバーを作動させる
作動部を有する作動腕組立体と、上記支持板組立体と上
記作動腕組立体との間に配置され、上記固定鉄心と上記
可動鉄心とが開離する方向に上記作動腕組立体を付勢す
るばね体とを一体に組み立てて構成した過電流引外し装
置を備えた回路遮断器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144227A JPH05342967A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 回路遮断器 |
| KR1019920025747A KR970007775B1 (ko) | 1992-06-04 | 1992-12-28 | 회로 차단기 |
| DE69311205T DE69311205T2 (de) | 1992-06-04 | 1993-03-23 | Schutzschalter mit Überstromauslösevorrichtung |
| EP93104790A EP0572773B1 (en) | 1992-06-04 | 1993-03-23 | Circuit breaker with overcurrent tripping device |
| US08/043,469 US5329264A (en) | 1992-06-04 | 1993-03-25 | Circuit breaker with overcurrent tripping device |
| CN93106572A CN1031434C (zh) | 1992-06-04 | 1993-05-28 | 断路开关 |
| HK98105853.8A HK1006760B (en) | 1992-06-04 | 1998-06-22 | Circuit breaker with overcurrent tripping device |
Applications Claiming Priority (1)
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