JPH05344843A - 緑茶の製造方法 - Google Patents
緑茶の製造方法Info
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- JPH05344843A JPH05344843A JP6901992A JP6901992A JPH05344843A JP H05344843 A JPH05344843 A JP H05344843A JP 6901992 A JP6901992 A JP 6901992A JP 6901992 A JP6901992 A JP 6901992A JP H05344843 A JPH05344843 A JP H05344843A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飲用成分の溶出性を高めて、茶器を用いるこ
となく手軽に飲むことの出来る緑茶を提供する。 【構成】 生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹でて
酵素の活性を抑えた後、この蒸茶葉、及び茹茶葉を葉肉
の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状になるま
で数十秒乃至十数分間擂捏して加熱・乾燥し、更にこれ
を100 〜400 メッシュ程度に粉細する。
となく手軽に飲むことの出来る緑茶を提供する。 【構成】 生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹でて
酵素の活性を抑えた後、この蒸茶葉、及び茹茶葉を葉肉
の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状になるま
で数十秒乃至十数分間擂捏して加熱・乾燥し、更にこれ
を100 〜400 メッシュ程度に粉細する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緑茶を製造する方法に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】緑茶は、所謂非発酵茶であって、茶園で
摘採した生茶葉を先ず茶葉蒸機で数十秒間蒸気と接触さ
せて蒸し上げて醗酵を止め、次いで粗揉、揉捻、中揉、
精揉、乾燥等の処理を加えて荒茶とし、更に、これに火
入れその他の仕上げ処理を加えたもので、我が国では最
も多く、日常的に飲用されているものである。この緑茶
には、タンニンやカフェインの他にビタミンC等のビタ
ミンが含まれており、殊に近時は種々の薬効成分の含有
が認められて、嗜好飲料としてだけではなく、健康飲料
としても注目されている。
摘採した生茶葉を先ず茶葉蒸機で数十秒間蒸気と接触さ
せて蒸し上げて醗酵を止め、次いで粗揉、揉捻、中揉、
精揉、乾燥等の処理を加えて荒茶とし、更に、これに火
入れその他の仕上げ処理を加えたもので、我が国では最
も多く、日常的に飲用されているものである。この緑茶
には、タンニンやカフェインの他にビタミンC等のビタ
ミンが含まれており、殊に近時は種々の薬効成分の含有
が認められて、嗜好飲料としてだけではなく、健康飲料
としても注目されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように緑茶に
は、タンニンやビタミンCの他にも薬効成分が含有され
ているので、飲料としては最も好ましいものである。と
ころが緑茶は、クラッシュタイプの紅茶に比べて飲用成
分の溶出性が低いので、これをクラッシュしても紅茶の
ようにティーバッグにして用いることが出来ない。しか
も緑茶は、茶葉自体に強い渋味があるために、これを碾
茶のように抹茶に加工して飲むと云うようなことも出来
ない。そのため緑茶を飲むときは、その度に急須等の茶
器を使用し、所定の手順に従って淹れなければならない
ので面倒なうえ、茶器の用意されていない場所では飲む
ことが出来ないと云う不便がある。しかも茶葉からは薬
効成分の全てが溶出することはあり得ないので、薬効成
分は可成りの部分が無駄に捨てられてしまうと云う不具
合もあった。本発明は、飲用成分の溶出性を高めて、茶
器を用いることなく手軽に飲むことの出来る緑茶を提供
することを目的とする。
は、タンニンやビタミンCの他にも薬効成分が含有され
ているので、飲料としては最も好ましいものである。と
ころが緑茶は、クラッシュタイプの紅茶に比べて飲用成
分の溶出性が低いので、これをクラッシュしても紅茶の
ようにティーバッグにして用いることが出来ない。しか
も緑茶は、茶葉自体に強い渋味があるために、これを碾
茶のように抹茶に加工して飲むと云うようなことも出来
ない。そのため緑茶を飲むときは、その度に急須等の茶
器を使用し、所定の手順に従って淹れなければならない
ので面倒なうえ、茶器の用意されていない場所では飲む
ことが出来ないと云う不便がある。しかも茶葉からは薬
効成分の全てが溶出することはあり得ないので、薬効成
分は可成りの部分が無駄に捨てられてしまうと云う不具
合もあった。本発明は、飲用成分の溶出性を高めて、茶
器を用いることなく手軽に飲むことの出来る緑茶を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、茶園から摘採
した新鮮な生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹でて
酵素の活性を抑えた後、この蒸茶葉、及び茹茶葉を葉肉
の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状になるま
で数十秒乃至十数分間擂捏したのち、これに熱風を当て
て加熱して、乾燥すると共に火入れをし、更に、これを
1〜3mm程度に破砕して粉粒状にしたり、100 〜400 メ
ッシュ程度に粉細するして微粉状にしたりする手段によ
り上記目的を達成している。蒸茶葉、又は茹茶葉を粗揉
機で10〜30分間葉打ち、又は粗揉し、しかる後これを擂
捏する実施例とすることが出来る。粉粒状緑茶と微粉状
緑茶とを混合して、粉粒状緑茶の表面に微粉状緑茶を接
着させることにより、粉粒状、或いは顆粒状の緑茶にす
ることが出来る。この緑茶はティーバッグに適したもの
となる。微粉状緑茶に乳糖やデキストリン等の易溶性の
物質を展開剤として加えて、両者を充分に混合し、又は
混練して微粉状緑茶の全部、又は一部又は大部分を展開
剤に付着させ、若しくはこれに接着させて粉粒状、或い
顆粒状にすることが出来る。粒子経が50〜150 メッシュ
程度の粉粒状の展開剤に少量の水やエチルアルコール等
の液体を加えて、その表層に粘着性が生じさせた後、こ
れを微粉状緑茶と混合して、展開剤の表面に微粉状緑茶
を接着させる実施例とすることも出来る。
した新鮮な生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹でて
酵素の活性を抑えた後、この蒸茶葉、及び茹茶葉を葉肉
の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状になるま
で数十秒乃至十数分間擂捏したのち、これに熱風を当て
て加熱して、乾燥すると共に火入れをし、更に、これを
1〜3mm程度に破砕して粉粒状にしたり、100 〜400 メ
ッシュ程度に粉細するして微粉状にしたりする手段によ
り上記目的を達成している。蒸茶葉、又は茹茶葉を粗揉
機で10〜30分間葉打ち、又は粗揉し、しかる後これを擂
捏する実施例とすることが出来る。粉粒状緑茶と微粉状
緑茶とを混合して、粉粒状緑茶の表面に微粉状緑茶を接
着させることにより、粉粒状、或いは顆粒状の緑茶にす
ることが出来る。この緑茶はティーバッグに適したもの
となる。微粉状緑茶に乳糖やデキストリン等の易溶性の
物質を展開剤として加えて、両者を充分に混合し、又は
混練して微粉状緑茶の全部、又は一部又は大部分を展開
剤に付着させ、若しくはこれに接着させて粉粒状、或い
顆粒状にすることが出来る。粒子経が50〜150 メッシュ
程度の粉粒状の展開剤に少量の水やエチルアルコール等
の液体を加えて、その表層に粘着性が生じさせた後、こ
れを微粉状緑茶と混合して、展開剤の表面に微粉状緑茶
を接着させる実施例とすることも出来る。
【0005】
【作用】本発明は、生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又
は茹でて酵素の活性を抑えた後、これを数十秒乃至数十
分間擂捏し、しかる後これに熱風を当てて加熱して、乾
燥すると共に火入れをすることにより、茶葉は飲用成分
の溶出性が高く、しかも渋味の少ない緑茶となる。飲用
成分の溶出性は茶葉を破砕し、粉細することにより一層
高められる。緑茶の粒子経を100 〜400 メッシュ程度の
微粉としたことにより、これを湯や水に分散させると、
粉体が目に見えず、舌にざらつきが感じられなくなり、
恰もこれ自体が溶液飲料のようになる。
は茹でて酵素の活性を抑えた後、これを数十秒乃至数十
分間擂捏し、しかる後これに熱風を当てて加熱して、乾
燥すると共に火入れをすることにより、茶葉は飲用成分
の溶出性が高く、しかも渋味の少ない緑茶となる。飲用
成分の溶出性は茶葉を破砕し、粉細することにより一層
高められる。緑茶の粒子経を100 〜400 メッシュ程度の
微粉としたことにより、これを湯や水に分散させると、
粉体が目に見えず、舌にざらつきが感じられなくなり、
恰もこれ自体が溶液飲料のようになる。
【0006】以下、本発明に係る緑茶を製造する方法を
実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例に基づいて具体的に説明する。
【実施例1】先ず、茶園から摘採した生茶葉を100 ℃の
蒸気で40秒間蒸して蒸茶葉にし、この蒸茶葉を擂潰機を
用いて30秒間擂捏した。そして大部分がペースト状にな
った蒸茶葉を120 ℃の熱風で15分間加熱し、これが殆ん
ど乾燥したところで、更に140 ℃の熱風で10分間加熱し
て緑茶にした。次いで、この緑茶が常温にまで降温した
後、破砕して従来の煎茶と同じく、急須を用いて茶を淹
れた。茶は従来の煎茶のものとほゞ同様の味で、香味の
強いものであった。
蒸気で40秒間蒸して蒸茶葉にし、この蒸茶葉を擂潰機を
用いて30秒間擂捏した。そして大部分がペースト状にな
った蒸茶葉を120 ℃の熱風で15分間加熱し、これが殆ん
ど乾燥したところで、更に140 ℃の熱風で10分間加熱し
て緑茶にした。次いで、この緑茶が常温にまで降温した
後、破砕して従来の煎茶と同じく、急須を用いて茶を淹
れた。茶は従来の煎茶のものとほゞ同様の味で、香味の
強いものであった。
【0007】
【実施例2】実施例1の緑茶を3〜5mm程度の大きさに
破砕して粉粒状緑茶にし、この粉粒状緑茶2gを通水性
の袋に充填してティーバッグを作成し、このティーバッ
グを50mlの湯に浸したところ、粉粒状緑茶から飲用成分
や芳香成分が湯中に溶出した。この湯を飲んだところ、
実施例1の緑茶の場合と殆んど同様のものであった。
破砕して粉粒状緑茶にし、この粉粒状緑茶2gを通水性
の袋に充填してティーバッグを作成し、このティーバッ
グを50mlの湯に浸したところ、粉粒状緑茶から飲用成分
や芳香成分が湯中に溶出した。この湯を飲んだところ、
実施例1の緑茶の場合と殆んど同様のものであった。
【0008】
【実施例3】実施例1の緑茶を粉砕機で400 メッシュ程
度に粉細して微粉状緑茶とした。この微粉状緑茶3gを
100 mlの湯に加えて攪拌したところ、微粉状緑茶は湯中
で粉体として見えなくなって、湯は薄緑色の溶液のよう
になった。そして、微粉状緑茶に含有された飲用成分や
芳香成分が湯中に溶出した。この湯を飲んだところ、湯
中の微粉状緑茶が舌に感じることがなく、急須を用いて
淹れた通常の緑茶と殆んど同様のものであった。
度に粉細して微粉状緑茶とした。この微粉状緑茶3gを
100 mlの湯に加えて攪拌したところ、微粉状緑茶は湯中
で粉体として見えなくなって、湯は薄緑色の溶液のよう
になった。そして、微粉状緑茶に含有された飲用成分や
芳香成分が湯中に溶出した。この湯を飲んだところ、湯
中の微粉状緑茶が舌に感じることがなく、急須を用いて
淹れた通常の緑茶と殆んど同様のものであった。
【0009】
【実施例4】実施例2の粉粒状緑茶に実施例3の微粉状
緑茶を加えて攪拌して、粉粒状緑茶の表面に微粉状緑茶
を付着させた。そして、この緑茶2gを通水性の袋に充
填してティーバッグを作成し、このティーバッグを50ml
の湯に浸したところ、粉粒状緑茶から飲用成分や芳香成
分が湯中に溶出すると共に、微粉状緑茶が湯中に分散し
て、湯は緑茶特有の薄緑色になった。この湯を飲んだと
ころ、湯中の微粉状緑茶が舌に感じることがなく、急須
を用いて淹れた通常の緑茶と殆んど同様のものであっ
た。
緑茶を加えて攪拌して、粉粒状緑茶の表面に微粉状緑茶
を付着させた。そして、この緑茶2gを通水性の袋に充
填してティーバッグを作成し、このティーバッグを50ml
の湯に浸したところ、粉粒状緑茶から飲用成分や芳香成
分が湯中に溶出すると共に、微粉状緑茶が湯中に分散し
て、湯は緑茶特有の薄緑色になった。この湯を飲んだと
ころ、湯中の微粉状緑茶が舌に感じることがなく、急須
を用いて淹れた通常の緑茶と殆んど同様のものであっ
た。
【0010】
【実施例5】実施例3の微粉状緑茶に、水分含有量を20
〜30%に調節した粉末状の乳糖、及びデキストリンを展
開剤として加えて攪拌し、夫々の展開剤の表面に微粉状
緑茶を付着させて、微粉状緑茶の見掛け上の粒子経を大
きくして粒状にした。この粒状の微粉状緑茶3gを100
mlの湯に加えて攪拌したところ、微粉状緑茶は速やかに
湯中に分散し、その液は上記した液に比べて僅かに渋味
を抑えられたものとなった。
〜30%に調節した粉末状の乳糖、及びデキストリンを展
開剤として加えて攪拌し、夫々の展開剤の表面に微粉状
緑茶を付着させて、微粉状緑茶の見掛け上の粒子経を大
きくして粒状にした。この粒状の微粉状緑茶3gを100
mlの湯に加えて攪拌したところ、微粉状緑茶は速やかに
湯中に分散し、その液は上記した液に比べて僅かに渋味
を抑えられたものとなった。
【0011】
【実施例6】七月に茶園から摘採した生茶葉を90℃の熱
湯で20秒間茹でて茹茶葉とし、このを擂潰機を用いて30
秒間擂捏した。そしてペースト状になった茹茶葉を120
℃の熱風で40分間加熱して乾燥し、これが常温にまで降
温した後、粉砕機で400 メッシュ程度に粉細して微粉状
緑茶とした。この微粉状緑茶3gを100 mlの湯に加えて
攪拌したところ、湯は実施例3の微粉状緑茶の場合と殆
んど同じ薄緑色の液体となった。
湯で20秒間茹でて茹茶葉とし、このを擂潰機を用いて30
秒間擂捏した。そしてペースト状になった茹茶葉を120
℃の熱風で40分間加熱して乾燥し、これが常温にまで降
温した後、粉砕機で400 メッシュ程度に粉細して微粉状
緑茶とした。この微粉状緑茶3gを100 mlの湯に加えて
攪拌したところ、湯は実施例3の微粉状緑茶の場合と殆
んど同じ薄緑色の液体となった。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、先ず、従
来の緑茶の製法と同じく、生茶葉を数十秒乃至数分間蒸
し、又は茹でて酵素の活性を抑え、この蒸茶葉、及び茹
茶葉を擂捏したのち、これに熱風を当てて加熱して、乾
燥すると共に火入れ処理を加えるもので、蒸茶葉と茹茶
葉は擂捏と加熱・乾燥とを行う間に従来の緑茶の製造工
程の粗揉、揉捻、中揉、精揉、乾燥、火入れ工程に相当
する作用が進み、従来の製造工程による緑茶と殆んど同
一の味の緑茶となる。そのため、製造工程が著しく短縮
され、製造コストが低減し、能率が向上する利点があ
る。この緑茶は従来の製造工程による緑茶に比べて飲用
成分の溶出性が高く、しかも若干渋味の少ない緑茶とな
るので、粉粒状にしてティーバッグにしたり、微粉状に
して湯や水に直接混合して飲むことが出来る。従って、
これを飲むときは、急須等の茶器を必要とせず、所定量
を湯呑み茶碗やコップ等に入れて、それに湯水を注ぐだ
けで茶となるので、極めて簡単で、屋外や列車の車中等
でも飲用することが出来る利点がある。更に、このよう
にして飲むことにより、微粉状緑茶に含有されている薬
効成分の全てが飲まれるので薬効が高いうえ、緑茶自体
も飲まれるので、繊維質も摂取できると云う効果もあ
る。又、微粉状緑茶を300 〜400 メッシュ程度の微粉に
することにより、これを湯や水に浸すと粉体として見え
なくなると共に、舌に感じなくなるので、従来の緑茶と
変わり無く飲むことが出来る利点がある。
来の緑茶の製法と同じく、生茶葉を数十秒乃至数分間蒸
し、又は茹でて酵素の活性を抑え、この蒸茶葉、及び茹
茶葉を擂捏したのち、これに熱風を当てて加熱して、乾
燥すると共に火入れ処理を加えるもので、蒸茶葉と茹茶
葉は擂捏と加熱・乾燥とを行う間に従来の緑茶の製造工
程の粗揉、揉捻、中揉、精揉、乾燥、火入れ工程に相当
する作用が進み、従来の製造工程による緑茶と殆んど同
一の味の緑茶となる。そのため、製造工程が著しく短縮
され、製造コストが低減し、能率が向上する利点があ
る。この緑茶は従来の製造工程による緑茶に比べて飲用
成分の溶出性が高く、しかも若干渋味の少ない緑茶とな
るので、粉粒状にしてティーバッグにしたり、微粉状に
して湯や水に直接混合して飲むことが出来る。従って、
これを飲むときは、急須等の茶器を必要とせず、所定量
を湯呑み茶碗やコップ等に入れて、それに湯水を注ぐだ
けで茶となるので、極めて簡単で、屋外や列車の車中等
でも飲用することが出来る利点がある。更に、このよう
にして飲むことにより、微粉状緑茶に含有されている薬
効成分の全てが飲まれるので薬効が高いうえ、緑茶自体
も飲まれるので、繊維質も摂取できると云う効果もあ
る。又、微粉状緑茶を300 〜400 メッシュ程度の微粉に
することにより、これを湯や水に浸すと粉体として見え
なくなると共に、舌に感じなくなるので、従来の緑茶と
変わり無く飲むことが出来る利点がある。
Claims (6)
- 【請求項1】 生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹
でて酵素の活性を抑え、しかる後この蒸茶葉、又は茹茶
葉を葉肉の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状
になるまで数十秒乃至十数分間擂捏し、次いでこれに11
0 〜160 ℃程度の熱風を当てゝ加熱すると共に乾燥する
ことを特徴とする緑茶の製造方法。 - 【請求項2】 生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹
でて酵素の活性を抑えた蒸茶葉、又は茹茶葉を粗揉機で
110 〜130 ℃の熱風を当てながら、10〜30分間葉打ち、
又は粗揉した後、葉肉の細胞の一部又は大部分が破壊し
てペースト状になるまで数十秒乃至十数分間擂捏し、次
いでこれに110 〜160 ℃程度の熱風を当てゝ加熱すると
共に乾燥することを特徴とする請求項1の緑茶の製造方
法。 - 【請求項3】 請求項1、又は2の緑茶を1〜3mm程度
に破砕して粉粒状緑茶とすることを特徴とする請求項
1、又は2の緑茶の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1、又は2の緑茶を100 〜400 メ
ッシュ程度に粉細して微粉状緑茶とすることを特徴とす
る請求項1、又は2の緑茶の製造方法。 - 【請求項5】 請求項3の粉粒状緑茶と請求項4の微粉
状緑茶とを混合して、微粉状緑茶を粒状緑茶の表面に付
着させることを特徴とする請求項1、2、3又は4の緑
茶の製造方法。 - 【請求項6】 請求項3の微粉状緑茶に乳糖やデキスト
リン等の易溶性の物質を展開剤として加えて、両者を充
分に混合し、又は混練して微粉状緑茶の全部、又は大部
分を展開剤に付着させ、若しくはこれに接着させて粉粒
状、或い顆粒状にすることを特徴とする請求項1、2、
3又は4の緑茶の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6901992A JPH05344843A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 緑茶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6901992A JPH05344843A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 緑茶の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344843A true JPH05344843A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=13390458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6901992A Pending JPH05344843A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 緑茶の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344843A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2004110161A1 (ja) * | 2003-06-16 | 2006-07-27 | サントリー株式会社 | 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品 |
| US8840949B2 (en) | 2008-03-17 | 2014-09-23 | Suntory Beverage & Food Limited | Taste-improving agents and tea drinks containing thereof |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP6901992A patent/JPH05344843A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2004110161A1 (ja) * | 2003-06-16 | 2006-07-27 | サントリー株式会社 | 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品 |
| JP2011072321A (ja) * | 2003-06-16 | 2011-04-14 | Suntory Holdings Ltd | 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品 |
| JP5378637B2 (ja) * | 2003-06-16 | 2013-12-25 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品 |
| US8840949B2 (en) | 2008-03-17 | 2014-09-23 | Suntory Beverage & Food Limited | Taste-improving agents and tea drinks containing thereof |
| US8846127B2 (en) | 2008-03-17 | 2014-09-30 | Suntory Beverage & Food Limited | Taste-improving agents and tea drinks containing thereof |
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