JPH05345643A - 線条体被覆のコーティング方法およびこれに用いるダイスポット - Google Patents

線条体被覆のコーティング方法およびこれに用いるダイスポット

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JPH05345643A
JPH05345643A JP3303998A JP30399891A JPH05345643A JP H05345643 A JPH05345643 A JP H05345643A JP 3303998 A JP3303998 A JP 3303998A JP 30399891 A JP30399891 A JP 30399891A JP H05345643 A JPH05345643 A JP H05345643A
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JP
Japan
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coating
coating material
filament
die spot
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3303998A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Shamoto
尚樹 社本
Kouji Tsumanuma
孝司 妻沼
Kazuo Sanada
和夫 真田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05345643A publication Critical patent/JPH05345643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10—Coating
    • C03C25/12—General methods of coating; Devices therefor

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、線条体、例えば光ファイバなどの
被覆において、コーティング材料を均一に被覆するコー
ティング方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、コーティング材料12が充填され
たダイスポット11中に線条体Fを通し、その通過時に
線条体F外周にコーティング材料12を被覆するコーテ
ィング方法において、ダイスポット11内面に渦誘発溝
11bなどを設けることにより、ダイスポット11内の
コーティング材料12を当該ダイスポット11中を通過
する線条体Fを中心にして渦巻き状に流動させて、線条
体F外周にコーティング材料12を均一に被覆すること
を特徴とする線条体被覆のコーティング方法にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線条体被覆、例えば光
ファイバなどの被覆において、コーティング材料を均一
に被覆するコーティング方法およびこれに用いるダイス
ポットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの製造において、例えば裸の
光ファイバに保護被覆層をコーティングするにあたって
は、図4に示した如き被覆装置系により行っている。つ
まり、コーティング材料2が充填されたダイスポット1
に裸の光ファイバFを通して、当該光ファイバFの外周
にコーティング材料2を被覆し、この後、架橋する場合
には、架橋炉3に導き、熱あるいは紫外線照射などによ
って、被覆層(コーティング層)を架橋させ、被覆付き
の光ファイバFaを得ている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】ところが、このような方法の場合、図5に
示したように、被覆層4の厚さが周方向において一定で
はなく、偏肉することがある。このような偏肉がある
と、特に、被覆厚さの薄い部分Aにおいて、ファイバ強
度が弱まり、破断し易くなるなどの問題があった。この
ため、例えば、レーザ光線を利用した偏肉測定器5を設
けて、被覆後の偏肉を監視し、偏肉を検出したら、当該
偏肉測定器5からのフィードバック信号によりダイスポ
ット修正機構6を駆動させ、これにより、当該ダイスポ
ット1のダイス穴センタを移動修正して被覆層4の偏肉
を防止している。
【0004】しかしながら、この偏肉防止方法では、レ
ーザ光線を利用する関係上、少なくともコーティング材
料2が無色あるいは無色に近い透明ないし半透明の材料
でなければならず、不透明のコーティング材料にあって
は、適用することができないという問題があった。ま
た、この偏肉測定器5によるフィードバック方式の場
合、偏肉を検知してから対応するものであるため、部分
的な偏肉の発生は避けられない宿命にあった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、線条体被覆、例えば上記した光ファ
イバなどの被覆において、極めて簡単な方法により、コ
ーティング材料を均一に被覆するコーティング方法およ
びこれに用いるダイスポットを提供せんとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の一つは、
コーティング材料が充填されたダイスポット中に線条体
を通し、その通過時に当該線条体外周に前記コーティン
グ材料を被覆するコーティング方法において、前記ダイ
スポット内面に渦誘発手段を設けることにより、該ダイ
スポット内のコーティング材料を当該ダイスポット中を
通過する前記線条体を中心にして渦巻き状に流動させ
て、当該線条体外周にコーティング材料を均一に被覆す
ることを特徴とする線条体被覆のコーティング方法にあ
る。
【0007】本発明のもう一つは、線条体が通過した
際、内部に充填されたコーティング材料が当該線条体を
中心にして渦巻き状に流動される渦誘発溝または渦誘発
突起を内面に設けたことを特徴とするダイスポットにあ
る。
【0008】
【作用】上記のような渦誘発手段(渦誘発溝または渦誘
発突起など)を有するダイスポットにより、コーティン
グ材料が通過線条体に対して、当該線条体自体を中心に
して渦巻き状に流動されるため、コーティング材料は自
然に均一に被覆されることになる。
【0009】
【実施例】図1〜図2は本発明方法を実施するための被
覆装置系およびダイスポットの一実施例を示したもので
ある。図において、11は本発明に係るダイスポット
で、断面形状がカップ状としてなり、その下端(底面)
には、線条体、例えば裸の光ファイバFなどが通るダイ
ス穴11aが貫通され、かつ、その内面には、光ファイ
バFを通過させた際、内部に充填されたコーティング材
料12が当該光ファイバFを中心にして渦巻き状に流動
される渦誘発溝11bが渦誘発手段として設けてある。
なお、13は架橋炉、15および16は必要により設置
される偏肉測定器およびダイスポット修正機構である。
【0010】このような被覆装置系およびダイスポット
により、本発明方法を実施するには、次のようにして行
う。先ず、裸の光ファイバFの先端(巻き始め部分)を
ダイスポット11および架橋炉13に通して巻き取り機
(図示省略)にセットすると共に、ダイスポット11に
所望のコーティング材料12を充填供給する。次に、こ
の状態で、上記裸の光ファイバFを下方に引き取り走行
させる。
【0011】そうすると、ダイスポット11において
は、コーティング材料12にある程度の粘性があるた
め、光ファイバFの通過に共に当該コーティング材料1
2もダイス穴11aの間隙から引き込まれ、通過する光
ファイバFの表面外周に被覆層としてコーティングされ
る。ところが、本発明に係るこのダイスポット11にあ
っては、その内面に渦誘発溝11bが設けてあるため、
コーティング材料12は、その動きが規制され、丁度こ
の渦誘発溝11bに沿って渦巻き状に流動(図1の12
aの状態)されてダイス穴11aに至り、しかも、この
渦巻きのセンタと光ファイバFの中心が合致しているた
め、ほぼ均一な被覆層(コーティング層)が自動的に得
られる。
【0012】この被覆層の均一化は、コーティング材料
12の粘度、当該材料に対する重力および渦誘発溝11
bなどの総合作用により自然に行われるものであるた
め、特別な制御は必要なく、簡単に行える。もちろん、
コーティング材料12の透明、不透明などに関係なく行
える。
【0013】なお、コーティング材料12を渦巻き状に
流動される渦誘発手段としては、上記渦誘発溝11bに
限定されず、同様の作用が期待できる渦誘発突起などで
あってもよい。また、上記した偏肉測定器15およびダ
イスポット修正機構16を付設した場合には、従来と同
様に、無色あるいは無色に近い透明ないし半透明のコー
ティング材料に対して、念のため、フィードバック方式
による偏肉検知を併用することが可能である。
【0014】因に、外径1000μmの光ファイバFに
対して、粘度約1000cpsのコーティング材料を被
覆するにおいて、本発明に係るコーティング方法(図1
に示したダイスポット11を用いた場合)と従来のコー
ティング方法(図4に示したダイスポット1を用いた場
合)を夫々実施して2種類の被覆付きの光ファイバFa
を得た。このようにして得られた被覆付きの光ファイバ
Faにおいて、図3のように肉薄部分をaとし、肉厚部
分をbとして、各光ファイバFaの長さ方向における偏
肉の度合(b/a)を調べたところ、表1のような結果
を得た。
【0015】
【表1】
【0016】この表1から、本発明方法の場合、従来方
法に比較して、偏肉の度合(b/a)が極めて小さく、
被覆層(コーティング層)がほぼ均一にコーティングさ
れていることが判る。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、光ファイバなどのような線条体の被覆におい
て、極めて簡単にコーティング材料を均一に被覆するこ
とができる、優れたコーティング方法およびこれに用い
るダイスポットが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線条体被覆のコーティング方法を
実施するための被覆装置系の一例を示した概略説明図で
ある。
【図2】本発明に係るダイスポットの一実施例を示した
縦断面図である。
【図3】被覆付き光ファイバの縦断面図である。
【図4】従来の線条体の被覆装置系を示した概略説明図
である。
【図5】被覆付き光ファイバの縦断面図である。
【符号の説明】
11 ダイスポット、 11a ダイス穴、 11b 渦誘発溝、 12 コーティング材料、 F 裸の光ファイバ、 Fa 被覆付きの光ファイバ、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーティング材料が充填されたダイスポ
    ット中に線条体を通し、その通過時に当該線条体外周に
    前記コーティング材料を被覆するコーティング方法にお
    いて、前記ダイスポット内面に渦誘発手段を設けること
    により、該ダイスポット内のコーティング材料を当該ダ
    イスポット中を通過する前記線条体を中心にして渦巻き
    状に流動させて、当該線条体外周にコーティング材料を
    均一に被覆することを特徴とする線条体被覆のコーティ
    ング方法。
  2. 【請求項2】 線条体が通過した際、内部に充填された
    コーティング材料が当該線条体を中心にして渦巻き状に
    流動される渦誘発溝または渦誘発突起を内面に設けたこ
    とを特徴とするダイスポット。
JP3303998A 1991-10-23 1991-10-23 線条体被覆のコーティング方法およびこれに用いるダイスポット Pending JPH05345643A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58135157A (ja) * 1982-02-05 1983-08-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プラスチツク被覆装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58135157A (ja) * 1982-02-05 1983-08-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プラスチツク被覆装置

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