JPH0534571Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534571Y2 JPH0534571Y2 JP6592687U JP6592687U JPH0534571Y2 JP H0534571 Y2 JPH0534571 Y2 JP H0534571Y2 JP 6592687 U JP6592687 U JP 6592687U JP 6592687 U JP6592687 U JP 6592687U JP H0534571 Y2 JPH0534571 Y2 JP H0534571Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- storage
- holding
- holding case
- storage trays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、種類の異なる化粧料や化粧用小道具
等の収納皿を多層に積層した化粧用コンパクト容
器に関する。
等の収納皿を多層に積層した化粧用コンパクト容
器に関する。
従来、この種の多層形の化粧用コンパクト容器
としては、例えば第4図に示す実開昭60−149309
号公報に記載のコンパクト容器、および第5図に
示す本願出願人による実開昭60−80711号公報に
記載の多層形コンパクト、その他多くのものが知
られている。第4図に示すものは、ヒンジによつ
て開閉自在な鏡付蓋2を設けた容器本体1に対し
て、化粧料や化粧用小道具を収容した複数の収納
皿3A,3B等がそれぞれヒンジ4A,4Bを介
して横方向に回動自在であり、使用しない時は積
層された状態で保管されるようになつている。
としては、例えば第4図に示す実開昭60−149309
号公報に記載のコンパクト容器、および第5図に
示す本願出願人による実開昭60−80711号公報に
記載の多層形コンパクト、その他多くのものが知
られている。第4図に示すものは、ヒンジによつ
て開閉自在な鏡付蓋2を設けた容器本体1に対し
て、化粧料や化粧用小道具を収容した複数の収納
皿3A,3B等がそれぞれヒンジ4A,4Bを介
して横方向に回動自在であり、使用しない時は積
層された状態で保管されるようになつている。
これに対して、第5図の本出願人によるもの
は、C字形の押さえ輪5とヒンジ棒6とが連結さ
れてフープを形成し、このフープのヒンジ棒6に
枢着された複数の収納皿7A〜7Eが横方向に回
動自在であり、これら収納皿7A〜7Eの各々は
独自に回動して使用状態に引き出され、使用時以
外はヒンジ棒6を介して上下に積層して保管され
る構造となつている。
は、C字形の押さえ輪5とヒンジ棒6とが連結さ
れてフープを形成し、このフープのヒンジ棒6に
枢着された複数の収納皿7A〜7Eが横方向に回
動自在であり、これら収納皿7A〜7Eの各々は
独自に回動して使用状態に引き出され、使用時以
外はヒンジ棒6を介して上下に積層して保管され
る構造となつている。
しかしながら、第4図のコンパクト容器にあつ
ては、各収納皿3A,3Bを使用できる状態にす
るには、容器本体1における横方向平面内でのヒ
ンジ4A,4Bを中心とする回動に限定され、使
用に際して方向的な規制がある。これに相まつ
て、各収納皿3A,3Bが容器本体1から取り外
しのできないヒンジ構造となつており、長期使用
による汚れなどを清掃したり、取り替えの必要が
生じた場合、目標の収納皿のみを容易に取り外す
ことができず、使用性の面で問題点がある。
ては、各収納皿3A,3Bを使用できる状態にす
るには、容器本体1における横方向平面内でのヒ
ンジ4A,4Bを中心とする回動に限定され、使
用に際して方向的な規制がある。これに相まつ
て、各収納皿3A,3Bが容器本体1から取り外
しのできないヒンジ構造となつており、長期使用
による汚れなどを清掃したり、取り替えの必要が
生じた場合、目標の収納皿のみを容易に取り外す
ことができず、使用性の面で問題点がある。
一方、第5図の本出願人によるものも、先の第
4図のものと同じ理由で方向規制、および清掃を
望むような場合の取り外しに問題点がある。
4図のものと同じ理由で方向規制、および清掃を
望むような場合の取り外しに問題点がある。
本考案は、このような各従来技術の問題点に鑑
みなされたものであり、積層された複数の収納皿
の使用時の引き出し回動に一方向的な規制がな
く、また個々の収納皿を取り外し容易な構造とす
ることで、種々の実用的効果が得られる多層形化
粧用コンパクト容器の提供を目的としている。
みなされたものであり、積層された複数の収納皿
の使用時の引き出し回動に一方向的な規制がな
く、また個々の収納皿を取り外し容易な構造とす
ることで、種々の実用的効果が得られる多層形化
粧用コンパクト容器の提供を目的としている。
本考案は、かかる従来の問題点を解決して目的
を達成するために、本考案による多層形化粧用コ
ンパクト容器は次なる構成とした。
を達成するために、本考案による多層形化粧用コ
ンパクト容器は次なる構成とした。
即ち、平行一対の保持プレート10A,10B
同士を対向する2つのヒンジ柱11A,11Bに
よつてつないで保持ケースCを形成し、この保持
ケースC内に複数の収納皿12を積層して収納す
るようになつている。
同士を対向する2つのヒンジ柱11A,11Bに
よつてつないで保持ケースCを形成し、この保持
ケースC内に複数の収納皿12を積層して収納す
るようになつている。
また、これら各収納皿12には前記ヒンジ柱1
1A,11Bに係脱するヒンジ凹部13a,13
bを対向させて設け、収納皿12のそれぞれがヒ
ンジ柱11A,11Bのいずれか一方を中心にし
て回動できるように形成されている。
1A,11Bに係脱するヒンジ凹部13a,13
bを対向させて設け、収納皿12のそれぞれがヒ
ンジ柱11A,11Bのいずれか一方を中心にし
て回動できるように形成されている。
各収納皿12が保持ケースCに積層収納され、
ヒンジ凹部13A,13Bが対応するヒンジ柱1
1A,11Bに係合している状態から、使用目標
とする収納皿12の1つまたは複数を、ヒンジ柱
11A,11Bのいずれか一方を支点にして回動
せしめて、収納皿12を保持ケースCの外部に使
用可能な状態に取り出す。こうした動作は収納皿
12同士が互いに干渉し合うことなく行なわれ
る。
ヒンジ凹部13A,13Bが対応するヒンジ柱1
1A,11Bに係合している状態から、使用目標
とする収納皿12の1つまたは複数を、ヒンジ柱
11A,11Bのいずれか一方を支点にして回動
せしめて、収納皿12を保持ケースCの外部に使
用可能な状態に取り出す。こうした動作は収納皿
12同士が互いに干渉し合うことなく行なわれ
る。
以下、本考案による多層形化粧用コンパクト容
器の実施例について図面を参照しつつ説明する。
器の実施例について図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第3図に示すように、保持ケースC
は、上下に平行な2つの保持プレート10A,1
0Bが対角一対のヒンジ柱11A,11Bによつ
て連結され、しかも分解可能な構造となつてい
る。即ち、上側の保持プレート10Aに立設され
たヒンジ柱11Aは、その先端部が相手の保持プ
レート10Bに突起成形された固定タボ11aに
嵌合している。また、下側の保持プレート10B
に立設されたヒンジ柱11Bは、その先端部が相
手の保持プレート10Aに突起成形された固定タ
ボ11bに嵌合し、こうして上下の保持プレート
10A,10Bが連結された箱枠状となつてい
る。
は、上下に平行な2つの保持プレート10A,1
0Bが対角一対のヒンジ柱11A,11Bによつ
て連結され、しかも分解可能な構造となつてい
る。即ち、上側の保持プレート10Aに立設され
たヒンジ柱11Aは、その先端部が相手の保持プ
レート10Bに突起成形された固定タボ11aに
嵌合している。また、下側の保持プレート10B
に立設されたヒンジ柱11Bは、その先端部が相
手の保持プレート10Aに突起成形された固定タ
ボ11bに嵌合し、こうして上下の保持プレート
10A,10Bが連結された箱枠状となつてい
る。
この保持ケースCには、上下の保持プレート1
0A,10B間に挟持される形で、種類の異なる
化粧料や化粧用小道具を収納する複数の収納皿1
2A〜12Cが積層して収納される。収納皿12
A〜12Cの各々の対角部には切り込み状のヒン
ジ凹部13a,13bが設けてあつて、これらヒ
ンジ凹部13a,13bは保持ケースC側のヒン
ジ柱11A,11Bに係合離脱する形状になつて
いる。即ち、収納皿12A〜12Cはそれぞれ単
独でヒンジ柱11A,11Bのいずれか一方を中
心にして回動できるようになつている。
0A,10B間に挟持される形で、種類の異なる
化粧料や化粧用小道具を収納する複数の収納皿1
2A〜12Cが積層して収納される。収納皿12
A〜12Cの各々の対角部には切り込み状のヒン
ジ凹部13a,13bが設けてあつて、これらヒ
ンジ凹部13a,13bは保持ケースC側のヒン
ジ柱11A,11Bに係合離脱する形状になつて
いる。即ち、収納皿12A〜12Cはそれぞれ単
独でヒンジ柱11A,11Bのいずれか一方を中
心にして回動できるようになつている。
なお、実施例としては、収納皿12Aを鏡とし
たものが図示されている。
たものが図示されている。
次に、実施例の動作態様および作用は、所望す
る収納皿12A〜12Cのうちの1つまたは複数
を、保持ケースCから引き出して使用状態に設定
する場合、その1つである例えば収納皿12Bが
ヒンジ凹部13a,13bを介してヒンジ柱11
A,11Bに係合している状態から、一方のヒン
ジ凹部13bをヒンジ柱11Bから外し、他方の
ヒンジ凹部13aが係合しているヒンジ柱11A
を中心に回動させて、その収納皿12Bを保持ケ
ースCから横方向に引き出す。
る収納皿12A〜12Cのうちの1つまたは複数
を、保持ケースCから引き出して使用状態に設定
する場合、その1つである例えば収納皿12Bが
ヒンジ凹部13a,13bを介してヒンジ柱11
A,11Bに係合している状態から、一方のヒン
ジ凹部13bをヒンジ柱11Bから外し、他方の
ヒンジ凹部13aが係合しているヒンジ柱11A
を中心に回動させて、その収納皿12Bを保持ケ
ースCから横方向に引き出す。
更に、この収納皿12Bに併せて、他の1つの
収納皿12Cを使用状態に引き出す場合、今度は
一方のヒンジ凹部13bが係合しているヒンジ柱
11Bを中心にして、他方のヒンジ凹部13aを
ヒンジ柱11Aから外しつつ、収納皿12Cを先
の収納皿12Bと上下方向に重ならない位置まで
回動させて引き出す。このように、収納皿12A
〜12Cの個々を互い違いにして保持ケースCか
ら引き出すようにすると、収納皿12A〜12B
がそれぞれ上下に重なり合わず、使用性が向上す
るので好ましい。
収納皿12Cを使用状態に引き出す場合、今度は
一方のヒンジ凹部13bが係合しているヒンジ柱
11Bを中心にして、他方のヒンジ凹部13aを
ヒンジ柱11Aから外しつつ、収納皿12Cを先
の収納皿12Bと上下方向に重ならない位置まで
回動させて引き出す。このように、収納皿12A
〜12Cの個々を互い違いにして保持ケースCか
ら引き出すようにすると、収納皿12A〜12B
がそれぞれ上下に重なり合わず、使用性が向上す
るので好ましい。
また、収納皿12A〜12Cのうちの1つまた
は複数が破損したり、あるいは長期使用による汚
れで清掃の必要が生じた場合は、ヒンジ凹部13
a,13bを保持ケースC側のヒンジ柱11A,
11Bから簡単に取り外すことで実行される。
は複数が破損したり、あるいは長期使用による汚
れで清掃の必要が生じた場合は、ヒンジ凹部13
a,13bを保持ケースC側のヒンジ柱11A,
11Bから簡単に取り外すことで実行される。
また、事情によつては、保持ケースCのヒンジ
柱11A,11Bを保持プレート10A,10B
に突起状に設けた固定タボ11a,11bから抜
き外し、保持ケースCおよび各収納皿12A〜1
2Cからなる容器全体を完全に分解することも可
能である。
柱11A,11Bを保持プレート10A,10B
に突起状に設けた固定タボ11a,11bから抜
き外し、保持ケースCおよび各収納皿12A〜1
2Cからなる容器全体を完全に分解することも可
能である。
以上説明したように、本考案による多層形化粧
用コンパクト容器は、保持ケースに積層された複
数の収納皿のそれぞれが対向2箇所の回動支点の
いずれか一方を選択して回動できる構成となつて
いるために、従来例の収納皿のように引き出し回
動に一方向的な規制がなく、収納皿が重なり合う
ことなく使用性が向上する。
用コンパクト容器は、保持ケースに積層された複
数の収納皿のそれぞれが対向2箇所の回動支点の
いずれか一方を選択して回動できる構成となつて
いるために、従来例の収納皿のように引き出し回
動に一方向的な規制がなく、収納皿が重なり合う
ことなく使用性が向上する。
また、長期使用による汚れを清掃する必要など
が生じた場合は、その収納皿のみを保持ケースか
ら簡単に取り外すことができる。
が生じた場合は、その収納皿のみを保持ケースか
ら簡単に取り外すことができる。
第1図〜第3図は本考案による多層形化粧用コ
ンパクト容器の一実施例を示し、第1図は使用中
の斜視図、第2図は収納時の斜視図、および第3
図は分解斜視図である。また、第4図および第5
図は共に従来例の斜視図を示している。 10A,10B……保持プレート、11A,1
1B……ヒンジ柱、12A〜12C……収納皿、
13a,13b……ヒンジ凹部、C……保持ケー
ス。
ンパクト容器の一実施例を示し、第1図は使用中
の斜視図、第2図は収納時の斜視図、および第3
図は分解斜視図である。また、第4図および第5
図は共に従来例の斜視図を示している。 10A,10B……保持プレート、11A,1
1B……ヒンジ柱、12A〜12C……収納皿、
13a,13b……ヒンジ凹部、C……保持ケー
ス。
Claims (1)
- 平行一対の保持プレート10A,10B同士を
対向する2つのヒンジ柱11A,11Bによつて
つないで保持ケースCを形成し、この保持ケース
C内に複数の収納皿12を積層して収納すると共
に、これら各収納皿12に前記ヒンジ柱11A,
11Bに係脱するヒンジ凹部13a,13bを対
向させて設け、収納皿12のそれぞれがヒンジ柱
11A,11Bのいずれか一方を中心にして回動
できるように形成したことを特徴とする多層形化
粧用コンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6592687U JPH0534571Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6592687U JPH0534571Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171103U JPS63171103U (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0534571Y2 true JPH0534571Y2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=30903452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6592687U Expired - Lifetime JPH0534571Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534571Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515846Y2 (ja) * | 1987-12-09 | 1993-04-26 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP6592687U patent/JPH0534571Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171103U (ja) | 1988-11-08 |
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