JPH0534636U - 電力機器用ばね操作装置 - Google Patents

電力機器用ばね操作装置

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JPH0534636U
JPH0534636U JP8314591U JP8314591U JPH0534636U JP H0534636 U JPH0534636 U JP H0534636U JP 8314591 U JP8314591 U JP 8314591U JP 8314591 U JP8314591 U JP 8314591U JP H0534636 U JPH0534636 U JP H0534636U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動操作による遮断又は投入ばねの蓄勢操作
をより容易なものとする。 【構成】 第1の軸32を中心に回動し、電磁石1によ
り鎖鍵される切換レバー31と、その切換レバー31と
第1の連結板35により連結されて第2の軸3のまわり
に前記切換レバー31と逆の方向に回動して把手軸7に
設けられた爪車30の逆転を防止する爪を兼ねるととも
に、減速機付電動機15を切離す切離しピン26を操作
するシャッタ板34と、前記切換レバー31と第2の連
結板37により連結されて前記第2の軸3のまわりに前
記切換レバーと同方向に回動し、切換方向により前記シ
ャッタ板に代って減速機付電動機を切離す切離しピン2
6を操作するアーム36を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は受配電設備における断路器、接地開閉器又はしゃ断器等の電力機器の 操作装置に関し、特に電動ばね操作と手動ばね操作機構を備えたばね操作装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
電力機器のばね操作装置は電動機でばねを蓄勢し、これを放勢することで機器 のばね操作が行われる。この電動ばね操作装置には、機器の点検等から手動でも 操作できる手動ばね操作機構が備えられている。図6はかかるばね操作装置の斜 視図で電動機55により、減速機57、駆動歯車48、中継歯車49および被駆 動歯車51を介して駆動用ねじ54を回動させ、これに螺合する駆動用ナット5 3を移行させて、このナット53に連繋された操作腕52およびばね用レバー6 0を操作して操作ばね61を蓄勢し、ばね用レバー60がデットポイントを通過 したとき操作ばね61の放勢によりばね用レバー60を回動させ、このばね用レ バー60の支軸に結合された軸62の先端に設けられた操作レバー63を回動さ せて可動コンタクト64を固定コンタクト65と接触又は断路させる。
【0003】 電動ばね操作装置を手動によってばねの蓄勢を行う場合は、操作把手56を中 継歯車49に係合させて手で操作把手56を回転させて行う。この回転方向はし ゃ断用蓄勢と投入用蓄勢とでは互に逆方向に回転させる。この蓄勢方向に操作把 手56を回転するとき、操作把手56には、常に操作ばね61の放勢力が把手の 蓄勢方向とは反対に生じているため、蓄勢操作中に操作把手から手を離すと把手 が逆転されて危険なため、この逆転を防止するため、操作把手56に爪車58を 設け、その爪車58の回転を阻止する爪と、この爪の方向を切換える切換機能を もった切換装置から成る逆転防止機構50が設けられている。
【0004】 また、手動で操作する際は操作力を小さくて済むように、操作把手で操作する 際、減速機57を空回りさせる機構を備えている。
【0005】 逆転防止機構は、把手軸に投入ばねおよびしゃ断ばね蓄勢用の2種類の爪車を 設け、両爪車に対応する爪の何れかを遊ばせるものや、1種類の爪車に対して爪 の向きを変えることによって両方向の逆転を防止するもの等種々の方式のものが ある。
【0006】 図4は後者の側の平面図を示すものであって、図5は図4の要部正面図である 。これらの図において1は電磁石、2は軸3のまわりを回動するシャッタ板、4 はシャッタ板2を回動するためのつまみ、5はストッパである。二点鎖線で示す 6は把手軸7を備えた手動の操作把手、8は把手軸7に設けられた爪車である。 9は爪車8に係合して逆転を防止する爪で、図5に示すように取付板10に取付 けられたケース11に圧縮ばね12を介して嵌挿され、爪9の他端はケース11 の底部を貫通して、溝13に嵌入されたレバー14に嵌着されている。15は減 速機付電動機で、ローラ16によって操作される切離し装置17が設けられてい る。これは前述のように減速機付電動機の減速比が大きく、出力軸を回して電動 機の回転子を回すためには非常に大きな回転力を要するので、手動操作時には減 速機付電動機を駆動系から切離すものである。18は切離装置17を経た減速機 付電動機15の出力軸に設けられた駆動歯車、19は中間の中継歯車で歯車軸は 中空軸となっており、把手軸7を挿入すると、その先端に設けられた切欠が、前 記中空軸に設けたピン20に嵌入し、手動操作把手6により中継歯車19を回転 させることができる。21は被駆動歯車で、図6に示すように投入あるいは遮断 用操作ばねの蓄勢をする操作腕22を駆動するための駆動用ナット23が螺合さ れた駆動用ねじ24が連結されている。25は歯車ケース、26は軸3と歯車ケ ース25を挾んで反対側の同位置に設けられた軸27のまわりに回動する切離操 作レバー28に固着された切離しピンで、図示を省略した切離操作フックを操作 し、前記ローラ16、切離し装置17を介して減速機付電動機15または減速機 だけを駆動歯車18から切離す。切離しピン26は捻りばね29により矢印イで 示すようにシャッタ板2を、軸3を中心として常時時計方向に回動するように付 勢されている。そして、軸3の中心を通る水平線をx軸、垂直線をy軸とすると き、切離しピン26がy軸にかかっているときは切離装置17が動作せず、減速 機付電動機15は駆動歯車18に連結されている。
【0007】 手動操作をするには、まず操作目的により爪9の方向の選択をする。レバー1 4を溝13を越えて下方に引き下げ、投入ばねの蓄勢か、遮断ばねの蓄勢かの目 的に合わせて爪の方向を選択し、レバー14を溝13に嵌入する。手動操作条件 が整っていれば電磁石1は励磁され、鉄心は吸引されて引込んでいるから、つま み4によりシャッタ板2を切離しピン26とともに軸3を中心に図5の反時計方 向に回動し、手動操作把手6の把手軸7を中継歯車19の中空軸に嵌挿する。そ して、手動操作把手6を操作方向に回してばねの蓄勢操作をする。その際シャッ タ板2は反時計方向に回動された位置を把手軸7の外周に接触して保ち、減速機 付電動機15は切離されたままとなる。手動操作把手6の操作をやめると爪9は 爪車8に係合して逆転を防止する。手動操作を完了したら、手動操作把手6を中 継歯車19の中空軸から引き抜く。シャッタ板2は捻りばね29により、切離し ピン26を介して時計方向に回され、ストッパ5に当接して止まる。切離しピン 26はy軸上に戻り電動操作を可能にする。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
手動で電力機器の投入あるいは遮断用ばねを蓄勢する際には、操作方向により 操作把手の逆転を防止する爪の方向選択をして固定し直し、手動操作条件が整っ て鎖錠が解かれたシャッタ板を開き、手動操作把手を中継歯車の中空軸と嵌挿し て係合しなければならない。
【0009】 本考案はシャッタ板を利用して、ばね蓄勢操作時の手動操作把手の逆転を防止 し、方向選択をして固定し直していた逆転防止用爪を省き、手動操作による電力 機器の投入あるいは遮断ばねの蓄勢作業をより容易なものにすることを目的とし ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案における上記の課題を解決するための手段は、電動機により中継歯車を 介して駆動用ねじを回転させ、該ねじに螺合する駆動用ナットを前後に移行させ て操作腕を移動させ、該操作腕の先端に設けたばね用レバーを介して操作ばねを 蓄勢し、ばね用レバーがデットポイントを通過したときに操作ばねの放勢により 前記ばね用レバーとその軸を回動させてこの軸に連結された操作レバー等を介し て可動コンタクトの投入、断路を行うとともに、前記中継歯車に爪車を有する操 作把手の把手軸を係合し、且つ切離ピンを操作して減速機を切離した後操作把手 で中継歯車を回転させて前記駆動用ねじを回転操作するようにした電力機器のば ね操作装置において、前記中継歯車の前面部に、つまみにより第1の軸を中心に 回動可能に設けられた切換レバーと、一端が前記爪車に係合可能な位置に配設さ れて第2の軸を中心に回動可能に設けられたシャッタ板と、前記第2の軸に一端 が回動可能に設けられたアームと、前記シャッタ板の一端と切換レバーとを連結 し切換レバーの回動操作によりシャッタ板を切換レバーと反対方向に回動させる 第1の連結板と、前記アームの自由端側と前記切換レバーとを連結し切換レバー の回動操作によりアームを切換レバーと同方向に回動させる第2の連結板と、前 記シャッタ板に爪車方向の回動力を与える回動力付与手段とを備え、前記切換レ バーを一方向に回動したときシャッタ板の一端側の第1の連結板との結合ピンが 、前記第2の軸と爪車の中心線を結ぶ線の内側に位置し、シャッタ板の他端側で 前記切離ピンを操作するとともに、操作把手の操作を止めたとき回動付与手段に よりシャッタ板が爪車と係合して逆転を阻止するようになし、更に前記切換レバ ーを反対方向に回動したときは、前記結合ピンが第2の軸と爪車の中心線を結ぶ 線の外側に位置し、且つ前記フレームで切離しピンを操作するとともに、操作把 手の操作を止めたときに回動付与手段によりシャッタ板が爪車と係合して逆転を 阻止するようにする。
【0011】
【作用】
手段操作による操作ばねの蓄勢は、切換レバーのつまみを操作してしゃ断ばね 蓄勢の場合は、例えば切換レバーを時計方向に回動する。この切換レバーの回動 によって第1の連結板はシャッタ板を反時計方向に回動される。シャッタ板の回 動によりシャッタ板は爪車の挿入を可能にするとともに、切離しピンを操作して 減速機を切離す。
【0012】 この状態で操作把手の把手軸を中継歯車に係合して中継歯車を時計方向に回転 し操作ばねを蓄勢する。この蓄勢操作を途中で止めると、第1の連結板とシャッ タ板との結合ピンの位置が第2の軸と爪車の中心を結ぶ線の内側(切換レバー側 )にあり、且つ、切換レバーは常時回動力付与手段で時計方向の回動力を受けて いるので、シャッタ板の一端が爪車に係合して、爪車の反時計方向の回転は阻止 される。但し、時計方向の回転操作は阻止されない。
【0013】 次に、投入ばね蓄勢の場合は、切換レバーを投入蓄勢の場合と反対方向(反時 計方向)に回動する。然るときシャッタ板は、第1の連結板で時計方向に回動さ れ、爪車の挿入を可能にするとともに、第2の連結板でレバーを反時計方向に回 動し、該レバーで切離しピンを操作して減速機を切離す。この状態で操作把手を 中継歯車に係合してこれを反時計方向に回転し操作ばねを蓄勢する。この蓄勢操 作を途中で止めると、前記の結合ピンが第2の軸と爪車の中心を結ぶ線の外側に 位置しているので、シャッタ板の一端が爪車に係合し、爪車の時計方向の回転を 阻止する。但し、反時計方向の回転操作は阻止されない。
【0014】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本考案の一実施 例を示す平面図、図2および図3は図1の要部の平面図で、手動ばね操作の説明 図である。なお、図4,図5と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0015】 これらの図において、30は操作把手6の把手軸7に設けられた爪車、31は 切換レバーで、第1の軸32に回動自在に設けられ、一端側に凹部、他端側につ まみ33が設けられている。この凹部には電磁石1の鉄心が係合,離脱される。 34はシャッタ板で、一端が爪車30と係合可能な位置に配設され、第2の軸3 を中心に回動自在に設けられている。35は第1の連結板で、切換レバー31の 凹部側端部とシャッタ板34の爪車側端部とを結合ピンaおよびbで回動可能に 連結している。36はアームで、一端が第2の軸3に回動自在に設けられている 。37は第2の連結板で、一端が結合ピンbで切換レバー31に、他端側は結合 ピンcでレバー36の自由端側に回動可能に設けられている。シャッタ板34の 反爪車側は減速機又は減速機付モータを切離すための切離しピン26が係合して いる。切離しピン26は従来と同様図2(A)の状態から(B)のように左側に 移動して減速機を切離し、且つ復元力を持ち、図2(B),(C)の場合はシャ ッタ板34を時計方向に、また図3(A),(B)の場合はレバー36、第2の 連結板37および第1の連結板35を介してシャッタ板34に反時計方向の回動 力を与えている。前記シャッタ板34は、切換レバー31と反対方向に回動して 爪車30の逆転を防止する爪を兼ねるとともに、減速機付電動機15を切離すた めの切離しピン26を操作し、また、アーム36は前記切換レバー31と同一方 向に回動し、切換方向により前記シャッタ板34に代って減速機付電動機15を 切離すための切離しピン26を操作する。図2および図3のSは第2の軸3と爪 車30の中心を結ぶ線で、シャッタ板34と第1の連結板35との結合ピンaが 、この線Sの内側(切換レバー側)にあるときは、シャッタ板の端部が爪車の時 計方向の回転を許し、反時計方向の回転を阻止し、結合ピンが線Sの外側にある ときは、反時計方向の回転を許し、時計方向の回転を阻止する。
【0016】 次に動作を説明する。以下では手動操作把手6の時計方向回転を遮断ばねの蓄 勢操作とし、反時計方向回転を投入ばねの蓄勢操作として説明する。手動操作条 件が整っていないときは図2(A)に示すように操作レバー31は電磁石1鉄心 と係合していて回動できない。手動操作条件が整うと電磁石1は励磁され、鉄心 は吸引されて引込み、切換レバー31を回動することができるようになる。
【0017】 図2は遮断ばねの蓄勢操作をするときの説明図で、図2(A)において、つま み33により切換レバー31を第1の軸32のまわりに時計方向に回動する。こ の切換レバー31に第1の連結板35により連結されているシャッタ板34は、 第2の軸3を中心として反時計方向に回動して開き、爪車30が設けられている 手動操作把手6の把手軸7の挿入を可能にする。そこで把手軸7を中継歯車19 の中空軸に嵌挿し、ピン20を介して中継歯車19と接続する。一方切離しピン 26は、シャッタ板34により捻りばね29の捻回力に抗して第2の軸3を中心 に反時計方向に回されてy軸を外れ、減速機付電動機15を切離す。
【0018】 手動操作把手6を回して爪車30を時計方向に回転させると、捻りばね29に より切離しピン26を介して第2の軸3を中心に時計方向に付勢されているシャ ッタ板34は、爪車30の歯面上を滑り爪車30の回転を妨げることはない。手 動操作把手6の回転をやめると図2(c)に示すように、第2の軸3を中心に時 計方向に付勢されているシャッタ板34は爪車30の歯間に落込んで係合し、逆 転を防止する。
【0019】 図3は、投入ばねの蓄勢操作をするときの説明図で、図3(A)においてつま み33により切換レバー31を第1の軸32を中心に反時計方向に回動する。こ の切換レバー31に第1の連結板35により連結されているシャッタ板34は、 第2の軸3を中心に時計方向に回動して開き、爪車30が設けられている把手軸 7を中間歯車19に接続することができる。一方切離しピン26は、切換レバー 31と第2の連結板37により連結されたアーム36により、第2の軸3を中心 に反時計方向に回されてy軸を外れ、減速機付電動機15を切離す。
【0020】 手動操作把手6を回して爪車30を反時計方向に回転させると、捻りばね29 により切離しピン26、アーム36、第2の連結板37、切換レバー31、第1 の連結板35を介して第2の軸3を中心に反時計方向に付勢されているシャッタ 板34は爪車30の歯面上を滑り、爪車30の回転を妨げることはない。手動操 作把手6の回転をやめると図3(B)に示すように、第2の軸3を中心に反時計 方向に付勢されているシャッタ板34は爪車30の歯間に落込んで係合し逆転を 防止する。
【0021】 遮断ばね、又は投入ばねの蓄勢操作を完了すると、ばねはラッチされて手動操 作把手6を中間歯車19の中空軸から引抜いて取外すことができる。手動操作把 手6を取外すと爪車30は無くなるから、捻りばね29により第2の軸3を中心 に時計方向に付勢されている切離しピン26により、図2に示す場合にはシャッ タ板34が第2の軸3を中心に時計方向に回され、第1の連結板35により切換 レバー31は第1の軸32を中心として反時計方向に回されて図2(A)の状態 に戻り、図3に示す場合にはアーム36が第2の軸3を中心に時計方向に回され 、第2の連結板37により連結されている切換レバー31は第1の軸32を中心 として時計方向に回され、第1の連結板35により切換レバー31に連結されて いるシャッタ板34を第2の軸3を中心として反時計方向に回動して図2(A) の状態に戻る。そして、シャッタ板34が爪車30の挿入を阻害し、把手軸7の 挿入を阻止する。
【0022】 投入と遮断の各操作は時計方向に回転して操作していた手動操作把手6を一旦 引抜いて図2(A)に示す状態に戻し、切換レバー31を第1の軸32を中心と して反時計方向に回動した後、再度手動操作把手6を挿入接続しなければ反時計 方向に回転して操作することはできない。
【0023】 なお、図1に示すように切離しピン26の不動作位置、すなわち、減速機付電 動機15と駆動歯車18とが連結される位置にストッパ38を設け、また、捻り ばね29より弱く、切換レバー31、シャッタ34、アーム36を図2,3に示 す位置から図2(A)に示す位置に戻すための回動力付与手段は捻りばね29を 第1の軸32の外周に巻装して設けても良い。
【0024】 また、図面では切換レバー31もシャッタ板34とともに手動操作把手6の挿 入を阻止するように画かれているが、この挿入阻止はシャッタ板34のみで行っ ても良い。
【0025】
【考案の効果】 本考案に係る電力機器の手動ばね蓄勢装置は、切換レバーを遮断ばねの蓄勢操 作方向に回動しても、投入ばねの蓄勢操作方向に回動しても手動操作把手の挿入 接続を可能とし、かつ、減速機付電動機を切離すようにしたものであり、切換レ バーの回動方向と手動操作把手の回転方向を一致させてあるから誤操作をするこ となく、切換レバーの回動方向により遮断ばねの蓄勢か、投入ばねの蓄勢かが選 択され、シャッタ板が逆転防止用爪として動作するから、従来の逆転防止用爪の ように操作方向に合せて爪を固定し直す必要はなく、手動によるばねの蓄勢操作 をより容易なものとしている。また、操作方向の切換えは一旦手動操作把手を取 外し、切換レバーを逆方向に回動した後、再度手動操作把手を挿入しなければ逆 方向操作ができぬようにして誤操作を防止する等種々の実用的効果を奏するもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の平面図。
【図2】本考案の動作説明図(しゃ断ばね蓄勢時)。
【図3】本考案の動作説明図(投入ばね蓄勢時)。
【図4】従来例の平面図。
【図5】従来例の動作説明図。
【図6】従来の電力機器用ばね操作装置の斜視図。
【符号の説明】
1…電磁石 3…第2の軸 7…把手軸 15…減速機付電動機 26…切離しピン 31…切換レバー 32…第1の軸 34…シャッタ板 35…第1の連結板 36…アーム 37…第2の連結板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機により中継歯車を介して駆動用ね
    じを回転させ、該ねじに螺合する駆動用ナットを前後に
    移行させて操作腕を移動させ、該操作腕の先端に設けた
    ばね用レバーを介して操作ばねを蓄勢し、ばね用レバー
    がデットポイントを通過したときに操作ばねの放勢によ
    り前記ばね用レバーとその軸を回動させてこの軸に連結
    された操作レバー等を介して可動コンタクトの投入、断
    路を行うとともに、前記中継歯車に爪車を有する操作把
    手の把手軸を係合し、且つ切離ピンを操作して減速機を
    切離した後操作把手で中継歯車を回転させて前記駆動用
    ねじを回転操作するようにした電力機器のばね操作装置
    において、 前記中継歯車の前面部に、つまみにより第1の軸を中心
    に回動可能に設けられた切換レバーと、一端が前記爪車
    に係合可能な位置に配設されて第2の軸を中心に回動可
    能に設けられたシャッタ板と、前記第2の軸に一端が回
    動可能に設けられたアームと、前記シャッタ板の一端と
    切換レバーとを連結し切換レバーの回動操作によりシャ
    ッタ板を切換レバーと反対方向に回動させる第1の連結
    板と、前記アームの自由端側と前記切換レバーとを連結
    し切換レバーの回動操作によりアームを切換レバーと同
    方向に回動させる第2の連結板と、前記シャッタ板に爪
    車方向の回動力を与える回動力付与手段とを備え、 前記切換レバーを一方向に回動したときシャッタ板の一
    端側の第1の連結板との結合ピンが、前記第2の軸と爪
    車の中心線を結ぶ線の内側に位置し、シャッタ板の他端
    側で前記切離ピンを操作するとともに、操作把手の操作
    を止めたとき回動付与手段によりシャッタ板が爪車と係
    合して逆転を阻止するようになし、更に前記切換レバー
    を反対方向に回動したときは、前記結合ピンが第2の軸
    と爪車の中心線を結ぶ線の外側に位置し、且つ前記フレ
    ームで切離しピンを操作するとともに、操作把手の操作
    を止めたときに回動付与手段によりシャッタ板が爪車と
    係合して逆転を阻止するようにしたことを特徴とする電
    力機器のばね操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110871583A (zh) * 2019-12-13 2020-03-10 深圳市云匠科技有限公司 一种轴向双向运动机构以及榨油机

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