JPH0534718Y2 - - Google Patents

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JPH0534718Y2
JPH0534718Y2 JP1986067657U JP6765786U JPH0534718Y2 JP H0534718 Y2 JPH0534718 Y2 JP H0534718Y2 JP 1986067657 U JP1986067657 U JP 1986067657U JP 6765786 U JP6765786 U JP 6765786U JP H0534718 Y2 JPH0534718 Y2 JP H0534718Y2
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JP
Japan
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linear motion
internal gear
gear
internal
linear
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JP1986067657U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、人形等の物体を直線運動する直線運
動機構に関する。
〔従来技術〕
本考案者は実開昭55−85092号公報でオルゴー
ルを収容した台の上に楕円形のカム溝を有するカ
ム板を固定し、カム板の上方にオルゴールの駆動
源で2本の直線長孔を有する円板を回転し、直線
長孔に人形などの物体の軸を貫通して下端を上記
カム溝に摺接させ、2つの人形などの物体が回転
運動しながら近づいたり、遠ざかるように直線運
動をする特殊回転装置を提案したが、その構造で
は直線運動をカム溝と直線長孔をガイドにして行
なうため、ガイド面の状態即ち、カム板や円板が
反つたり、変形したり、カム溝の面粗度が悪かつ
たり、直線長孔と人形などの軸との滑りが悪いと
摺接トルクが大きくなつてオルゴールの小出力駆
動源では作動にトラブルが発生し易い欠点があ
る。更にその構造では十字にクロスするような直
線運動が出来なかつた。又第7図のようにオルゴ
ールのドラム16の回転を冠歯車4と長短2本の
クランク21,22によるリンク機構を介し、ス
ライドヘツド23の直線長孔24に人形などの物
体を固定した軸25を嵌挿して直線往復運動させ
ると、直線長孔の両端でリンクは伸びきつて力の
死点的状態が発生すると共に、上記と同様にスラ
イドヘツドの反りや変形や直線長孔の面粗度等の
カイド面の状態が摺接トルクに大きく影響を与
え、動作が不安定になる欠点がある。
〔考案の目的〕
本考案は上記欠点に鑑み、往復直線動作をガイ
ド等を用いず、力のロスをなくし、ガイド部の精
度やガイド面の状態による悪影響をなくし、回転
力を無理なく往復直線動作に変換することが出来
ると共に十字にクロスするような直線運動の出来
る直線運動機構を提案することである。
〔考案の構成〕
本考案は、内歯歯車と、内歯歯車とかみ合い、
内歯歯車の1/2の歯数の内転歯車と、該内転歯車
を回転自在に支持し、内歯歯車の中心を中心にし
て回転する支持体と、該支持体の回転駆動手段
と、内転歯車の周上に設けた複数の直線運動部材
とから成ることにある。
〔実施例〕
以下、図示の実施例で本考案を説明する。直線
運動機構は第1図から第3図でオルゴール1のフ
レーム10上に基体2の脚部2aがビス11で固
定され、基体2の上面に内歯歯車2bが刻設され
てその中心に軸3が回転自在に軸承されている。
軸3には板バネ12を嵌挿して下端に冠歯車4が
固定され、上端に支持体5が固定されている。支
持体5の端には軸6が固定されて軸6に内転歯車
7が回転自在に軸承され、内転歯車7の周上に円
柱状の直線運動部材8が図面では一体に形成され
ている。直線運動部材8の上方には化粧板9が設
けられて第4図のように直線運動部材8が挿通さ
れる直線運動部材8の軌跡に合つた形状の複数の
スリツト9a,9bが形成されている。直線運動
部材8には人形等の物体13が取り付けられてい
る。
上記内歯歯車2bと内転歯車7は内歯歯車2b
の歯数に対し内転歯車7の歯数が1/2に形成され
ている。
上記オルゴール1は第5図のようにフレーム1
0上に固定された香箱14内の全舞が全舞軸15
で巻き上げられ、この全舞駆動源でドラム16が
風切り調速機17で調速されて回転され、ドラム
のピンで振動板18を弾いてオルゴールが鳴奏さ
れる。上記全舞軸15の下端には巻鍵19が螺合
されている。
上記支持体15の回転駆動手段は上記冠歯車4
がドラム16の一側に固定された平歯車20に螺
合されて構成されている。
上記直線運動機構の動作は巻鍵19で全舞が巻
き上げられるとオルゴール1が鳴奏されて支持体
5が回転される。この回転で内転歯車7が内歯歯
車2bにかみ合つて自転・公転され、内転歯車7
の周上に設けられた直線運動部材8は化粧板9の
十字にクロスするスリツト9a,9bのように回
転運動をしながら支持体5の一回転で一往復の直
線運動がなされる。
この時内転歯車7に互いに180°の角度を持つた
直線運動部材8に取り付けられた人形等の物体1
3,13はお互いにぶつかり合うことなく直線運
動される。人形等の物体13が十字にクロスする
直線運動を行なうと、化粧板9のスリツト9a,
9bの幅を小さくすることが出来る。
第6図は他の直線運動部材8′が内転歯車7の
周上より外側に設けられて化粧板9のスリツト9
c,9dに挿通されている。直線運動部材8′が
内転歯車7の周上より外側に設けられると、直線
運動部材8′は化粧板9の細長い円弧のスリツト
9c,9dのように細長い円弧を画がいて往復運
動される。
上記内歯歯車7に直線運動部材8,8′の両方
を設けて第4図と第6図の組み合わせとなるよう
にしてもよい。
上記説明では直線運動部材8に直接人形等の物
体13が取り付けられるように述べたが、直線運
動部材8,8′にマグネツトを取り付け、スリツ
トのない化粧板9の上にマグネツト又は磁性板を
固定した人形等の物体を載せてスベルようにし、
直線運動部材8,8′の運動に従動して人形等の
物体13が直線運動や細長い円弧を画がいて往復
運動するようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように構成されたから、簡単な
構成で十字にクロスする直線運動が得られると共
に、ガイド溝が機能上不要で、ガイド溝による悪
影響なしにオルゴールのような小出力駆動源で回
転出力を効率的に直線運動に変換することが出来
る等実用上優れた効果を奏する直線運動機構を提
供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例が示され、第1図は直線
運動機構の要部平面図、第2図は直線運動機構の
分解斜視図、第3図は直線運動機構とオルゴール
の側面図、第4図は化粧板の平面図、第5図はオ
ルゴールの要部平面図、第6図は他の直線運動部
材が内転歯車の周上より外側に設けられた化粧板
の平面図、第7図は従来の直線運動機構の構成要
部斜視図である。 2b……内歯歯車、5……支持体、7……内転
歯車、8,8′……直線運動部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内歯歯車と、内歯歯車とかみ合い、内歯歯車の
    1/2の歯数の内転歯車と、該内転歯車を回転自在
    に支持し、内歯歯車の中心を中心にして回転する
    支持体と、該支持体の回転駆動手段と、内転歯車
    の周上に設けた複数の直線運動部材とから成る直
    線運動機構。
JP1986067657U 1986-05-07 1986-05-07 Expired - Lifetime JPH0534718Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986067657U JPH0534718Y2 (ja) 1986-05-07 1986-05-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986067657U JPH0534718Y2 (ja) 1986-05-07 1986-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62180497U JPS62180497U (ja) 1987-11-16
JPH0534718Y2 true JPH0534718Y2 (ja) 1993-09-02

Family

ID=30906764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986067657U Expired - Lifetime JPH0534718Y2 (ja) 1986-05-07 1986-05-07

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JP (1) JPH0534718Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606596U (ja) * 1983-06-23 1985-01-17 株式会社三協精機製作所 オルゴ−ル玩具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62180497U (ja) 1987-11-16

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