JPH05347540A - ラジオ選局自動プリセット装置 - Google Patents

ラジオ選局自動プリセット装置

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JPH05347540A
JPH05347540A JP41596490A JP41596490A JPH05347540A JP H05347540 A JPH05347540 A JP H05347540A JP 41596490 A JP41596490 A JP 41596490A JP 41596490 A JP41596490 A JP 41596490A JP H05347540 A JPH05347540 A JP H05347540A
Authority
JP
Japan
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radio
tuning
memory
vehicle
current position
Prior art date
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Pending
Application number
JP41596490A
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English (en)
Inventor
Katsuya Matsuda
勝也 松田
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載されたラジオの選局プリセットを自動化
する。 【構成】 位置検出手段により当該車両の現在位置が検
出されると、判別手段は該現在位置が複数の地域のうち
のいずれであるかを判別する(ステップ102−1〜1
02−N)。すると、読み出し手段はこの判別された地
域に対応する複数のラジオ局の受信周波数を記憶手段か
ら読み出し(ステップ103−1〜103−N)、この
読み出し手段により読み出された前記複数のラジオ局の
受信周波数が、プリセット手段によりラジオの選局メモ
リに記憶される(ステップ108)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載されたラ
ジオにプリセットされるラジオ局の受信周波数を車両の
現在地位に応じて自動的に変更するラジオ選局自動プリ
セット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に搭載されているラジオに
は、チューニングを行うことなくワンタッチ操作により
いずれかのラジオ局の受信周波数を設定することが可能
なプリセット機能を有するものが実用されている(19
89年6月 日産自動車(株)発行「サービス周報」第
626号E−48〜E−50参照)。このプリセット機
能を有するラジオにあっては、メモリ選局ボタンA〜F
までにAM6局、FM12局のプリセットが可能であっ
て、チューニングボタンを操作して所望のラジオ局の受
信周波数を設定した後、記憶させたいメモリ選局ボタン
A〜Fのいずれかを1.5秒間押し続けると、この押し
続けられたメモリ選局ボタンに対応する選局メモリに、
前記チューニングボタンの操作により設定されたラジオ
局とその受信周波数とが記憶される。
【0003】そして、ラジオ局からの放送を受信する場
合には、前記メモリ選局ボタンをワンタッチ操作すれ
ば、このワンタッチ操作されたメモリ選局ボタンに対応
する選局メモリに記憶されたラジオ局とその受信周波数
とが読み出され、該受信周波数がラジオのチューナに設
定される。よって、選局に際してチューニングを行う必
要はなく、前記メモリ選局ボタンをワンタッチ操作する
ことのみにより、所望の局のラジオ放送を受信すること
が可能となるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラジオ
放送においては受信し得るラジオ局の受信周波数はその
地域によって異なる。したがって、特定の地域で所望の
ラジオ局の受信周波数を前記選局メモリに記憶させて
も、当該選局メモリに記憶されているラジオ局からの放
送を受信できない他の地域内においては、前記メモリ選
局ボタンを操作しても所望のラジオ局の放送を受信する
こと困難となる。例えば、関東地方において受信可能な
受信周波数のラジオ局を前記メモリ選局ボタンごとに記
憶させておいても、当該車両が東海地方を走行している
状態となった場合には、前記メモリ選局ボタンを操作し
ても、これに対応するラジオ局からの放送の受信を行う
ことができない。
【0005】したがって、かかる場合には選局を行うご
とに前記チューニングボタンを操作して所望のラジオ局
の受信周波数を設定するか、又は再度当該地域で受信可
能な受信周波数のラジオ局を、前述と同様な操作を行っ
てメモリ選局ボタンに対応する選局メモリに記憶させな
ければならず、操作が煩雑となってしまうものであっ
た。
【0006】一方、今日においては当該車両の現在位置
を検出する種々のナビゲーション装置が自動車に搭載さ
れるようになっており(平成2年3月30日 建設大臣
官房技術調査室発行「路車間情報システムの開発報告
書」参照)、該ナビゲーション装置にあっては、その位
置検出方式に相違はあるものの、現在位置を精度よく検
出することが可能である。しかし、現在において前記ナ
ビゲーション装置は、現在地を示したり、目的地までの
経路を探索する等の走行上の誘導に関して専ら利用され
ており、例えば特開平1−223828号公報に開示さ
れているように、前記ナビゲーション装置を有効利用し
た提案も一部にはなされているが、未だナビゲーション
装置の機能が多目的に、有効利用されているものではな
かった。
【0007】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたものであり、ナビゲーション装置の機能を有効
に利用して、車載されたラジオの選局プリセットを自動
化したラジオ選局自動プリセット装置を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、車両の現在位置を検出する位置検
出手段と、複数の地域ごとに当該地域において受信可能
な複数のラジオ局の受信周波数が記憶された記憶手段
と、前記位置検出手段により検出された当該車両の現在
位置が属する地域を判別する判別手段と、該判別手段に
より判別された地域に対応する前記複数のラジオ局の受
信周波数を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
該読み出し手段により読み出された前記複数のラジオ局
の受信周波数を前記車両に搭載されているラジオの選局
メモリに記憶させるプリセット手段とが設けられてい
る。
【0009】
【作用】前記構成において、位置検出手段により当該車
両の現在位地が検出されると、判別手段は該現在位置が
複数の地域のうちのいずれであるかを判別する。する
と、読み出し手段はこの判別された地域に対応する複数
のラジオ局の受信周波数を記憶手段から読み出し、この
読み出し手段により読み出された前記複数のラジオ局の
受信周波数が、プリセット手段によりラジオの選局メモ
リに記憶される。したがって、走行している地域が変化
しても、ラジオの選局メモリに対し、手動操作により当
該地域で受信可能なラジオ局の受信周波数をプリセット
する必要はない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面にした
がって説明する。すなわち、図2に示したように、ナビ
ゲーション装置本体1内に配設された中央処理部(CP
U)2には、GPS(Global Position
ing System)受信機3、ビーコン受信機4、
車輪速センサ5、地磁気センサ6及び車両ミッション信
号発信部7から出力された各信号が、インターフェイス
8を介して入力されるようになっている。前記GPS受
信機3は、円軌道を回りながら、所定のデータを発信し
ている衛星(ナブスター)からの信号を受信するもので
あって、前記衛星から時刻データ、軌道データ、全衛星
の概略軌道データが発信されている。つまり、受信側に
おいて衛星からの信号が到着までの時間遅れに基づき、
衛星との距離を計算することとにより、その衛星を中心
に持つ、ある球面上にいることがわかる。したがって、
同時に3個の衛星との距離がわかれば、3つの球面が一
点で交差することから、これにより地球上においてどの
地点にいるかの現在位置を検出することができ、前記3
個の衛星からのデータがGPS受信機3及びインターフ
ェイス2を介して中央処理部2に入力されようになって
いる。
【0011】前記ビーコン受信機4は、間欠極小ゾーン
方式によるデジタル通信システムの受信機であって、該
間欠極小ゾーン方式においては図3に示したように路側
に配置されたビーコン9・・・を中心に、スポット的な
狭い通信ゾーンZ(ビーコン9の前後10メートル程
度)が間欠的に形成されている。そして、前記ビーコン
受信機4は当該車両が前記通信ゾーンZを通過する短時
間のうちに、前記ビーコンと高速データ通信を行って、
位置データを前記インターフェイス8を介して、中央処
理部2に入力するように構成されている。また、前記車
輪速センサ5により検出された車輪の速度、及び地磁気
センサ6により検出された地磁気は前記車両ミッション
信号発生部6から出力されたミッション信号とともに、
インターフェイス8を介して中央処理部2に入力され
る。
【0012】該中央処理部2には、CD−ROM9と、
システム制御用メモリ10、及び記憶手段としてのラジ
オプリセットメモリテーブル11が接続されている。前
記CD−ROM9には、我国全体の地図データが記憶さ
れており、該地図データは広域図(縮率:1/40万相
当、1/20万相当、1/10万相当)データと詳細図
(縮率:1/2.5万相当)データから構成されてい
る。また、前記システム制御用メモリ10には、中央処
理部2が本実施例を実行するに際して必要となる全ての
プログラムが格納されており、該プログラムが中央処理
部2よって実行されることにより、本実施例における位
置検出手段、判別手段、読み出し手段及びプリセット手
段が中央処理部2により達成されるようになっている。
前記ラジオプリセットメモリテーブル11には、例えば
北海道、東北、関東、・・・東海・・・九州等の1〜n
までの各地域ごとに、当該地域において受信可能な複数
のラジオ局名とその受信周波数とが記憶されている。
【0013】また、該中央処理部2にはインターフェイ
ス12を介して、スピーカ16、16を有するラジオ1
3が接続されているとともに、インターフェイス14を
介してCRT等で構成された表示装置15が接続されて
いる。前記ラジオ13には、周知の車載ラジオと同様
に、例えば6個のメモリ選局ボタンA〜Fと、該選局ボ
タンA〜F対応する複数の選局メモリとが設けられてい
る。なお、前記ナビゲーション装置本体1には、図示し
ない電源スイッチが設けられており、該電源スイッチを
投入することにより、システム全体が起動するように構
成されている。
【0014】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
について、図1に示したフローチャートにしたがって説
明する。すなわち、このフローチャートは自動車に設け
られているキースイッチをACC又はONにすることに
より開始され、先ず前記電源スイッチが投入されて前記
ナビゲーション装置本体1がオン状態となっているか否
かが判別される(ステップ101)。この判別がYES
であって、前記電源スイッチが投入されていれることを
条件として、ステップ102−1以降の判別処理が実行
され、該ステップ102−1においては現在位置が1地
域に属する否かが判別される。
【0015】この判別において用いられる、現在位地
は、前記GPS受信機3によって受信されたデータ、及
び前記ビーコン受信機4によって受信されたデータに各
々基づいて、中央処理部2において公知の処理手順によ
り検出されるとともに、該中央処理部2は前記車輪速セ
ンサ6、地磁気センサ7によって検出されたデータに基
づく公知のマップマッチング方式によっても前記現在位
置を検出する。つまり中央処理部2は、単一の方式によ
ることなく複数の方式によって現在位置を検出し、これ
によりより正確に現在位置が検出される。このとき、前
記車両ミッション信号発生部7からのミッション信号に
基づき、例えばミッションがリバースにシフトされて車
両が後退した場合等においては、これに応じた補正がな
される。
【0016】そして、前記ステップ102−1の判別が
YESであって、前記現在位地が1地域に属するもので
あれば、前記ラジオプリセットメモリテーブル11に記
憶されている1地域に対応する複数のラジオ局名と、各
ラジオ局の受信周波数が前記中央処理部2に設けられて
いるワーキングRAMのメモリにロードされる(ステッ
プ103−1)。また、ステップ102−1の判別がN
Oであって、現在位置が1地域に属するものでなけれ
ば、該現在位置が2地域に属するか否かが判別され(ス
テップ102−2)、この判別がYESであって、前記
現在位地が2地域に属するものであれば、前記ラジオプ
リセットメモリテーブル11に記憶されている2地域に
対応する複数のラジオ局名と、各ラジオ局の受信周波数
がロードされる(ステップ103−2)。さらに、ステ
ップ102−2の判別がNOであって、現在位置が2地
域に属するものでなければ、順次現在位置がn地域に属
するか否かまで判別され(ステップ102−2)、この
判別がYESであって、前記現在位地がn地域に属する
ものであれば、前記ラジオプリセットメモリテーブル1
1に記憶されているn地域に対応する複数のラジオ局名
と、各ラジオ局の受信周波数がロードされる(ステップ
103−N)。
【0017】そして、ステップ103−1〜ステップ1
03−Nまでのいずれかの処理により、現在位地が属す
るいずれかの地域に対応する複数のラジオ局名とその受
信周波数が前記メモリにロードされると、ステップ10
4に進みラジオ13がオン状態になっているか否かが判
別される。この判別がNOであって、ラジオ13がオフ
状態にあれば、前記表示装置15に、ラジオプリセット
変更を行う旨のメッセージが表示される(ステップ10
7)。しかる後に、前記ワーキングRAMのメモリにロ
ードしてある前記地域のラジオ局名及び受信周波数が、
ラジオ13の選局メモリにプリセットされるとともに、
このラジオ局名と受信周波数が表示装置15に表示され
る(ステップ108)。
【0018】したがって、例えば関東地方から発進した
車両が東海地方に属する現在位地に到達した場合には、
予めラジオ13にプリセットされていた関東地方で受信
可能なラジオ局名及びその受信周波数が、東海地方で受
信可能なラジオ局名及びその受信周波数に自動的に変更
される。よって、ラジオ13をオンにした後、選局を行
うごとにチューニングボタンを操作して受信周波数の設
定を行う必要もなく、また、再度当該地域で受信可能な
ラジオ局の受信周波数をメモリ選局ボタンに対応する選
局メモリに記憶させる操作も不要となる。
【0019】一方、ステップ104の判別がYESであ
って、現在ラジオ13がオン状態となっていれば、前記
表示装置15にプリセットを許可するか否かのラジオプ
リセット変更許可メッセージが表示され(ステップ10
5)、さらにプリセット変更が許可されたか否かが判別
される(ステップ106)。このプリセット変更の許可
は、図示しない許可ボタンを操作することにより可能で
あって、該許可ボタンが操作されてステップ106の判
別がYESとなれば、前述したように、メモリにロード
してある前記地域のラジオ局名及び受信周波数が、ラジ
オ13の選局メモリにプリセットされるとともに、表示
装置15に表示される(ステップ108)。
【0020】また、前記許可ボタンを操作することな
く、そのまま放置した場合には、ステップ106の判別
がNOとなって、ステップ109の進み、ラジオ13の
選局メモリはプリセットされことなく、現在の状態に維
持される。したがって、乗員が特定のラジオ局の放送を
受信中であって、該放送をそのまま継続して受信したい
場合には、前記許可ボタンをオン操作することなく、放
置すれば、受信中の放送を継続して受聴することも可能
となるのである。
【0021】なお、ステップ102−1〜102−nの
判別がNOであって、受信状況等により現在位置が1地
域からn地域までのいずれに属するかを特定できない場
合にも、ラジオ13の選局メモリはプリセットされこと
なく、現在の状態に維持される(ステップ109)。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、位置検出
手段により車両の現在位置を検出し、この検出された現
在位置が属する地域に対応する複数のラジオ局の受信周
波数を自動的にラジオの選局メモリにプリセットさせる
ようにした。よって、発進後に発進地域と異なる地域を
走行した場合であっても、選局を行うごとにチューニン
グボタンを押圧して受信周波数の設定する操作や、再度
当該地域で受信可能なラジオ局の受信周波数をラジオの
選局メモリに記憶させる操作が不要となり、発進地域と
異なる地域を走行した場合に必要となっていた煩雑な選
局操作やプリセット操作を解消することが可能となる。
【0023】しかも、前記位置検出手段として既に実用
化されているナビゲーション装置を用い得ることから、
該ナビゲーション装置の多目的利用性を向上させること
も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において、中央処理部により
実行される制御内容を示すフローチャートである。
【図2】同実施例のブロック図である。
【図3】同実施例においてビーコン受信機により受信さ
れるビーコンの配置構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション装置本体 2 中央処理部(位置検出手段、読み出し手段、判別
手段プリセット手段) 3 GPS受信機 4 ビーコン受信機 5 車輪速センサ 6 地磁気センサ 7 車両ミッション信号 9 CD−ROM 10 システム制御メモリ、 11 ラジオプリセットメモリテーブル(記憶手段) 13 ラジオ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在位置を検出する位置検出手段
    と、複数の地域ごとに当該地域において受信可能な複数
    のラジオ局の受信周波数が記憶された記憶手段と、前記
    位置検出手段により検出された当該車両の現在位置が属
    する地域を判別する判別手段と、該判別手段により判別
    された地域に対応する前記複数のラジオ局の受信周波数
    を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、該読み出
    し手段により読み出された前記複数のラジオ局の受信周
    波数を前記車両に搭載されているラジオの選局メモリに
    記憶させるプリセット手段とを備えたことを特徴とする
    ラジオ選局自動プリセット装置。
JP41596490A 1990-12-28 1990-12-28 ラジオ選局自動プリセット装置 Pending JPH05347540A (ja)

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