JPH05347751A - 表示静止画像選択装置 - Google Patents

表示静止画像選択装置

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JPH05347751A
JPH05347751A JP4155101A JP15510192A JPH05347751A JP H05347751 A JPH05347751 A JP H05347751A JP 4155101 A JP4155101 A JP 4155101A JP 15510192 A JP15510192 A JP 15510192A JP H05347751 A JPH05347751 A JP H05347751A
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JP4155101A
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English (en)
Inventor
Riichi Furukawa
利一 古川
Hiroshi Okamoto
浩 岡本
Yoji Sugiura
洋治 杉浦
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、予め設定された優先度に従い、次
に表示すべき静止画像を残り時間に合わせて自動的に選
択する表示静止画像選択装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明は、設定したプログラムの表示順序に
従って、複数の静止画像より次に表示すべき静止画像を
特定し、手動操作に連動して表示中の静止画像と特定し
た静止画像とを切り換える静止画像展示システムにおい
て、表示指令済みの静止画像より後の未表示静止画像を
特定する未表示静止画像特定手段(2)と、上記未表示
静止画像の内、表示順位の最も高い静止画像を次表示静
止画像として特定する次表示静止画像特定手段(5)
と、表示残り時間より上記未表示静止画像の予定表示時
間の合計が所定時間以上短くなったことを検出する検出
手段(10)と、該検出手段(10)の出力発生時に上
記次表示静止画像の適格性を判断し、不適格時のみ次表
示静止画像を更新する更新手段(11)とを、それぞれ
配して成る表示静止画像選択装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイビジョンを利用し
た静止画像展示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ハイビジョンが未来のテレビジョ
ンとして注目を浴びている。その画像の鮮明さから、テ
レビ放送以外にも様々な分野で利用が考えられており、
その中でも、ハイビジョンの静止画像を利用した静止画
像展示システムが美術館等に導入され、注目を浴びてい
る。
【0003】このハイビジョンの静止画像を利用した静
止画像展示システム(以後、ハイビジョンビデオグラフ
と称す)のブロック図を図4に示す。コントローラ12
は装置全体を制御する。システム制御装置25はコント
ローラ12、表示装置13、フロッピーディスク(F
D)ドライブ14、入力装置15により構成され、例え
ば、パーソナルコンピュータを使用することができる。
【0004】画像再生装置26は画像再生制御部18、
画像処理部19により構成される。表示装置13はコン
トローラ12に接続され、音声あるいは音楽と静止画像
を制御するための制御情報を表示する。FDドライブ1
4はコントローラ12に接続され、制御情報が記録され
たフロッピーディスク(FD)24の再生若しくは記録
を行う。
【0005】入力装置15は、例えばキーボードであ
り、これにより、コントローラ12に制御情報が入力さ
れる。光ディスク23は、例えば、文章や表等の静止画
像を記憶する追記型若しくは書き替え可能型の光ディス
クである。光ディスクドライブ21は、光ディスク23
の再生若しくは記録を行う。
【0006】画像再生制御部18は制御情報に基づいて
動作するシステム制御装置25からの命令を受け、画像
処理部19に指示を与える。画像処理部19は3個のフ
レームメモリを備え、画像再生制御部18の指示に従っ
て、光ディスクドライブ21を駆動させて上記3個のフ
レームメモリに静止画像を順次読み込み、その中の2個
のメモリに記憶された静止画像を用いて、例えばワイ
プ、スクロール等の映像処理をしてアナログのハイビジ
ョン信号を作成し、ハイビジョンモニタ20に出力す
る。尚、フレームメモリの個数は、必要に応じて適宜設
定されている。
【0007】ハイビジョンモニタ20は、画像処理部1
9からのハイビジョン信号に基づいた静止画像を表示す
る。CD−ROMドライブ16は、音情報を記録したC
D−ROM22を駆動する。音声出力装置17は、CD
−ROMドライブ16から出力される音信号を増幅し音
声あるいは音楽を出力する。
【0008】コントローラ12と画像再生制御部18
は、専用あるいは規格化されたインターフェースにより
接続されている。画像処理部19と光ディスクドライブ
21、コントローラ12とCD−ROMドライブ16は
規格化されたSCSIインターフェースにより接続され
ている。プレゼンテ−ション用の制御情報の一例を図5
に示す。このプレゼンテーション用の制御情報は、制御
情報(通し番号、ディスク番号、画像番号、効果コマン
ド、パラメータ)により構成される。制御情報は、再生
を行う静止画像を特定するディスク番号および画像番号
と、どのように静止画像を切り換えるかを表す効果コマ
ンドと、静止画像の切り換えを行う時間等、静止画像の
切り換えに必要なパラメータにより構成される。
【0009】表示装置13にプレゼンテ−ション用の制
御情報が表示されており、入力装置15(キーボード)
の方向キーを上下に動かすことで、任意の通し番号を指
定できる。方向キーを操作して、カーソルを通し番号に
合わせることで指定し、実行キーが押されると、その通
し番号の制御情報が実行される。例えば、通し番号1が
指定され、実行キーが入力されると、ディスク番号00
の画像番号0010の静止画像が光ディスク23から読
み出され、コントローラ12で効果コマンド横ワイプと
パラメータ04が解釈され、画像再生装置26で右から
左に4秒で切り換わる横ワイプの効果で、ハイビジョン
モニタ20で初期画面と通し番号1の静止画像とが切り
換えられる。
【0010】通し番号1の実行が終わり、キーボードの
方向キーを下に移動させると、通し番号2が指定され、
実行キーが入力されると、ディスク番号00の画像番号
0008の静止画像が光ディスク23から読み出され、
コントローラ12で効果コマンド縦スクロールとパラメ
ータ05が解釈され、画像再生装置26で下から上に5
秒で切り換わる縦スクロールの効果で、ハイビジョンモ
ニタ20上に現在表示されている静止画像と切り換えら
れる。
【0011】以上のようにして、ハイビジョンビデオグ
ラフは、図5に示すプレゼンテ−ション用の制御情報に
基づいて、システム制御装置25を操作するオペレータ
が通し番号を指定し、あらかじめ設定された手順で、制
御情報を実行することにより、美術館等の展示会、各種
イベント等におけるプレゼンテーションシステムとして
利用されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】通常、プレゼンテーシ
ョンは制限時間が定められ、この時間内にプレゼンテー
ションを終了しなければならない。このため、1個の静
止画像にかける時間を予定し、プレゼンテーションのペ
ース配分を決めている。しかし、例えば、1枚の静止画
像に時間をかけ過ぎるなどしてペース配分が崩れた場合
には、時間内に終了させるために、表示する静止画像を
省略しなければならない。このとき、プレゼンテーター
が残り時間を考慮しながら、自身の判断で即座に次に表
示すべき静止画像を選択することは困難であるという問
題がある。
【0013】また、予めプレゼンテーターが優先度を決
めていても、次に表示すべき静止画像を適切に選択する
ことは困難であるという問題がある。本発明は、上記問
題に鑑みて為されたものであり、予め設定された優先度
に従い、次に表示すべき静止画像を残り時間に合わせて
自動的に選択する表示静止画像選択装置を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の表示静止画像選
択装置は、手動操作に連動して、表示指令済みの静止画
像より後の未表示静止画像を特定する未表示静止画像特
定手段と、上記未表示静止画像の内、表示順位の最も高
い静止画像を次表示静止画像として特定する次表示静止
画像特定手段と、表示残り時間より上記未表示静止画像
の予定表示時間の合計が所定時間以上短くなったことを
検出する検出手段と、上記検出手段の出力発生時に優先
度の低い静止画像を除き、該優先度の低い静止画像が上
記次表示静止画像である場合に上記次表示静止画像を不
適格と判断し、次表示静止画像を更新する更新手段とを
具備したものである。
【0015】
【作用】本発明の表示静止画像選択装置では、表示残り
時間より未表示静止画像の予定表示時間の合計が所定時
間以上短くなった時に、優先度の低い静止画像が次表示
静止画像である場合に前記次表示静止画像が更新され
る。
【0016】
【実施例】以下、表示静止画像選択装置に本発明を採用
する本実施例について説明する。まず、図1は図4に図
示するコントローラ12の機能ブロック図である。図2
は本実施例のプレゼンテーション用の制御情報を示す図
である。図3は図4に図示する画像再生制御部26(画
像再生制御部18、画像処理部19)の構成図である。
尚、図1におけるデータ記憶手段3を除く各手段は、図
4のコントローラ12(例えば、パーソナルコンピュー
タである)内のソフトウェアで構成され、データ記憶手
段3と共にコントローラ12を構成する。
【0017】このプレゼンテーション用の制御情報は、
表示順位データ(通し番号)、映像アドレス(ディスク
番号、画像番号)、効果データ(効果コマンド、パラメ
ータ)、予定表示時間データ、優先度データより成り、
データ記憶手段3には実行フラグ及び判定フラグの書き
込むエリアを含めたテーブル(図2参照)が形成され
る。
【0018】表示順位データは、プレゼンテーターが静
止画像を用いてプレゼンテーションするときに、予め表
示すべき静止画像の順番を決めた通し番号である。例え
ば、通し番号1の静止画像は1番はじめに表示されるべ
きであり、通し番号2の静止画像は2番目に表示される
べきである。この場合、通し番号1から通し番号10ま
での静止画像によって、プレゼンテーションが行われ
る。
【0019】予定表示時間データは、1つの静止画像に
対して、プレゼンテーションするのに要する予定の時間
である。例えば、通し番号2の静止画像には50秒、通
し番号3の静止画像には30秒、通し番号4の静止画像
には1分、通し番号5の静止画像には2分35秒かかる
といったものである。優先度データは、例えば、この静
止画像は表示しなくても差し支えない、あるいは、この
静止画像は必ず表示しなければならない、という表示す
べき静止画像の優先度を決めるデータである。図2で
は、優先度の高い静止画像から順に、1、2、3、と番
号付けをする。尚、優先度データは、ランク付けによる
段階的優先度としてもよい。
【0020】実行フラグは、プレゼンテーションの進行
状況を確認するために用いられる。例えば、表示を指令
された通し番号の静止画像に対してフラグ1が記憶さ
れ、表示を指令されていない通し番号の静止画像に対し
てフラグ0が記憶される。判定フラグは、表示予定の静
止画像より、残り時間に応じて次に表示すべき静止画像
を判定するために用いられる。例えば、プレゼンテーシ
ョンが進行するに連れて、再生しないと判定した静止画
像に対してフラグ1が記憶され、残りの静止画像に対し
てフラグ0が記憶される。
【0021】このプレゼンテーション用の制御情報の
内、図5に示す表示順位データ(通し番号)、映像アド
レス(ディスク番号、画像番号)及び効果データ(効果
コマンド、パラメータ)が、表示装置13(例えば、パ
ーソナルコンピュータのモニタ)に表示され、これを見
ながらプレゼンテーターは静止画像の切り換えを行う。
尚、表示される制御情報は前述するものに限らず、予定
表示時間データ、優先度データ等を付加することもでき
る。
【0022】以下に本発明装置の動作を説明する。プレ
ゼンテーション開始前の動作を説明する。図4に図示す
る入力装置15(例えば、キーボード)を操作すること
により、予めフロッピーディスク(FD)24に記憶さ
れている図2に示すプレゼンテーション用の制御情報
が、フロッピ−ディスクドライブ(FDドライブ)14
を介して、図1のデータ記憶手段3に読み込まれる。プ
レゼンテーションをどれだけの時間で行わなければなら
ないかを示す制限時間が残り時間特定手段101に入力
される。但し、後述する説明では、便宜上、制限時間を
プレゼンテーションプログラムの全表示予定時間に一致
させて設定させるものとする。また、データ記憶手段3
において、記憶されている実行フラグ及び判定フラグが
0にリセットされる。
【0023】今、図5が表示装置13に表示されてお
り、入力装置15の方向キーを用いて、カーソルを、例
えば通し番号1に合わせ、通し番号1が指定され、実行
キーが入力され、通し番号1の静止画像の表示が指令さ
れる(図1の手動操作手段1)。図1において、実行フ
ラグ更新手段2(未表示静止画像特定手段)では、デー
タ記憶手段3に記憶されているプレゼンテーション用の
制御情報の通し番号1の実行フラグエリアに、通し番号
1の静止画像の表示が指令されたことを示すフラグ1が
書き込まれる。従って、データ記憶手段3中のテーブル
には、表示指令済みの静止画像(通し番号1の静止画
像)より後の未表示の静止画像(通し番号2〜通し番号
10の静止画像)が特定される。
【0024】表示画面データ検出手段4では、プレゼン
テーション用の制御情報の実行フラグが1である静止画
像(通し番号1)が検出され、この静止画像に対する全
ての制御情報が画面データ保持手段7にある3つのデー
タ保持領域の第1データ保持領域(図示せず)に入力さ
れる。この静止画像が初めに表示される。次画面データ
特定手段5(次表示静止画像特定手段)では、表示画面
データ検出手段4で検出された静止画像(通し番号1)
の次の表示順位の静止画像(通し番号2)が特定され、
この通し番号2の静止画像に対する全ての制御情報が画
面データ保持手段7の第2データ保持領域(図示せず)
に入力される。従って、表示指令済みの静止画像(通し
番号1の静止画像)より後の未表示の静止画像(通し番
号2〜通し番号10の静止画像)のうち、表示順位の最
も高い静止画像が特定される。この静止画像が通し番号
1の静止画像の次に表示される予定のものである。
【0025】次々画面データ特定手段6では、次画面デ
ータ特定手段5(次表示静止画像特定手段)で特定され
た静止画像(通し番号2)の次に表示順位の高い静止画
像(通し番号3)が特定され、この静止画像に対する全
ての制御情報が画面データ保持手段7の第3データ保持
領域(図示せず)に入力される。この静止画像が通し番
号2の静止画像の次に表示される予定である。尚、第1
データ保持領域は第1フレームメモリ194に、第2デ
ータ保持領域は第2フレームメモリ195に、第3デー
タ保持領域は第3フレームメモリ195に記憶すべき静
止画像を特定するための制御情報の記憶領域である。
【0026】画面データ保持手段7では、表示画面デー
タ検出手段4、次画面データ特定手段5(次表示静止画
像特定手段)、次々画面データ特定手段6で特定された
静止画像の制御情報が3つのデータ保持領域にそれぞれ
記憶される。初期状態では、第1フレームメモリ19
4、第2フレームメモリ195及び第3フレームメモリ
196が、初期状態のデータ(例えば、青色の静止画
像)にリセットされている。第1フレームメモリ19
4、第2フレームメモリ195及び第3フレームメモリ
196から、各静止画像のデータが第1表示選択部19
7及び第2表示選択部198に入力されている。このと
き、画像再生制御部18は初期状態であることを検知し
て、第1表示選択部197で第1フレームメモリ194
を選択させ、第2表示選択部198で第2フレームメモ
リ198を選択させ、映像処理部199で第2表示選択
部198を単に選択させて、ハイビジョンモニタ20に
第2フレームメモリ195の静止画像(青色)が表示さ
せる。
【0027】まず、画面データ発生手段8は、画像の切
り換え前に、表示順位の最も高い静止画像の制御情報が
記憶されているデータ保持領域(この場合、第1データ
保持領域)から、映像アドレスとデータ保持領域に対応
するメモリデータ(第1フレームメモリを示す)を読み
出し、図3に示すように、画像再生制御部18に送信す
る。映像アドレスが映像アドレス指定部192に入力さ
れ、光ディスクドライブ21に対して、ディスク番号及
び画像番号が指定される。光ディスク23に記憶されて
いる通し番号1の静止画像のデータ(圧縮データ)が、
光ディスクドライブ21を介して、伸長部193に入力
され、圧縮データの伸長が為される。また、メモリデー
タがフレームメモリ指定部191に入力され、伸長され
た静止画像のデータが記憶されるフレームメモリが指定
され、記憶可能の状態にされる。従って、伸長された通
し番号1の静止画像のデータが第1フレームメモリ19
4に記憶される。第1フレームメモリ194、第2フレ
ームメモリ195及び第3フレームメモリ196から、
各静止画像のデータが第1表示選択部197及び第2表
示選択部198に入力される。
【0028】切り換えデータ発生手段9は、表示順位の
最も高い静止画像の制御情報が記憶されているデータ保
持領域(この場合、第1データ保持領域)から、効果デ
ータとメモリデータを読み出し、図3に示すように、画
像再生制御部18に送信する。第1表示選択部197に
メモリデータ(第1フレームメモリを示す)が入力さ
れ、第1フレームメモリ194が選択される。また、第
2表示選択部198は初期のときと同じ第2フレームメ
モリ195が選択されている。映像処理部199に効果
データ(横ワイプの効果)が入力され、第1表示選択部
197と第2表示選択部198の出力から、横ワイプの
画像処理を行う。従って、ハイビジョンモニタ20の画
面上で、第2フレームメモリ195の静止画像(青色)
から、第1フレームメモリ194の静止画像(通し番号
1)に、横ワイプの効果で切り換わる。
【0029】画像の切り換えが為されると、通し番号1
の静止画像がハイビジョンモニタ20に表示され、画面
データ発生手段8から、通し番号2の静止画像の映像ア
ドレスとメモリデータが画像再生制御部18に送信さ
れ、同様にして、第2フレームメモリ195に通し番号
2の静止画像のデータが記憶される。さらに、同様にし
て、第3フレームメモリ196に通し番号3の静止画像
のデータが記憶される。
【0030】画面データ保持手段7に記憶されている制
御情報の表示順位データ(通し番号)により、表示順位
が2番目に高い静止画像(通し番号2)が次に表示され
るべき静止画像と特定できるため、通し番号1の静止画
像がハイビジョンモニタ20に表示された段階で、表示
装置13において、カーソルにより、通し番号2が差し
示され、実行キーの入力待ちの状態となる。
【0031】このようにして、第1フレームメモリ19
4には通し番号1の静止画像のデータが記憶され、第2
フレームメモリ195には通し番号3の静止画像のデー
タが記憶され、第3フレームメモリ196には通し番号
3の静止画像のデータが記憶され、ハイビジョンモニタ
20には、通し番号1の静止画像(例えば、タイトル画
像)が表示され、プレゼンテーションの開始の準備が為
される。
【0032】以下にプレゼンテーションの開始後の動作
を説明する。プレゼンテーターは、プレゼンテーション
の開始を表すスタートキーを入力し(手動操作手段
1)、これと共にプレゼンテーションを開始する。検出
手段10は、残り時間特定手段101、加算手段10
2、減算手段103、判定手段104で構成され、加算
手段102で加算される未表示の静止画像の予定表示時
間の和が、時間の経過に伴って、残り時間特定手段10
1で特定される制限時間(残り時間)より、所定値時間
以上短くなったとき、未表示の静止画像を全て表示する
ことが困難であると見做して、優先順位の低い静止画像
を削除する指令を発する。
【0033】残り時間特定手段101では、スタートキ
ーが入力されると、スタートキーの入力から現在までの
時間と制限時間に基づいて、制限時間(残り時間)がカ
ウントダウンされる。加算手段102では、データ記憶
手段3から未表示の静止画像の予定表示時間データ(T
2〜T10)が読み出され、これが加算される。
【0034】減算手段103では、加算手段102の出
力から残り時間特定手段101の出力が減算される。判
定手段104では、減算手段103から出力される減算
値が、例えば「0」以上(通し番号1の静止画像を予定
表示時間(T1)よりも表示し過ぎていることを示す)
であることが検出される。尚、ここでは説明のため、減
算値と比較する所定時間を「0」としたが、次の静止画
像の説明に時間の余裕を持たせるために、所定時間をマ
イナスにして、表示中の静止画像の予定時間に満たない
状態で検出してもよく、この値は適宜設定すればよい。
【0035】更新手段11は、判定フラグ更新手段11
1、比較手段112、更新画面データ形成手段113で
構成され、検出手段10の削除指令を受けて、最も優先
順位の低い静止画像を未表示静止画像より除き、画面デ
ータ保持手段7の各データ保持領域の制御情報をチェッ
クして、除かれた静止画像に対応する制御情報が記憶さ
れている場合に、その制御情報を更新すべく機能する。
【0036】例えば、通し番号1の静止画像をその予定
表示時間(T1)よりも表示し過ぎており、判定手段1
04で「0」以上であることが検出されると、判定フラ
グ更新手段111は、データ記憶手段3より読み出した
制御情報より、最も優先順位の低い(優先度10)静止
画像(通し番号4)を検出して、データ記憶手段3のテ
ーブルの判定フラグエリアに、再生しないことが確定し
たことを示す1を書き込む。これにより、通し番号4の
静止画像が表示すべき対象から除かれる。
【0037】比較手段112は、第1データ保持領域に
記憶されている通し番号1の静止画像の制御情報のう
ち、表示順位データ(通し番号)とメモリデータを読み
出し、データ記憶手段3のテーブルの通し番号1の判定
フラグに1が記憶されているかを判断する。第2データ
保持領域に対しても同様の判断をし、さらに、第3デー
タ保持領域に対しても同様の判断をする。通し番号4の
静止画像を表示予定の対象より除いた時点では、どの通
し番号(1〜3)の静止画像に対しても、判定フラグに
1が記憶されていないと判断される。
【0038】一方、加算手段102では、データ記憶手
段3から未表示の静止画像であり、判定フラグが0であ
る静止画像、即ち、通し番号4を除いた静止画像の予定
表示時間データ(T2〜T3、T5〜T10)が読み出
され、これが加算される。以下、減算手段103で同様
の減算が為され、判定手段104で同様の検出が為され
る。
【0039】この状態では、以前として、表示装置13
に表示されるカーソルは通し番号2に留まったままであ
る。しかし、通し番号1の静止画像を時間T1+T4よ
りも表示し過ぎた場合、判定手段104で「0」以上で
あることが検出され、判定フラグ更新手段111は、デ
ータ記憶手段3より読み出した制御情報より、次に優先
順位の低い(優先度9)静止画像(通し番号2)を検出
して、データ記憶手段3のテーブルの判定フラグエリア
に、再生しないことが確定したことを示す1を書き込
む。これにより、通し番号2の静止画像が表示すべき対
象から除かれる。
【0040】比較手段112は、第1データ保持領域に
記憶されている通し番号1の静止画像の制御情報のう
ち、表示順位データ(通し番号)とメモリデータを読み
出し、データ記憶手段3のテーブルの通し番号1の判定
フラグに1が記憶されているかを判断する。第2データ
保持領域に対しても同様の判断をする。このとき、通し
番号2の判定フラグに1が記憶されていることが判明す
る。
【0041】通し番号2の判定フラグに1が記憶されて
いることが判明すると、更新画面データ形成手段113
に、比較手段112から、メモリデータ(第2フレーム
メモリを示す)が入力される。更新画面データ形成手段
113は、データ記憶手段3に記憶されている制御情報
のテーブルより、未表示の静止画像(実行フラグが1よ
り後の表示順位の静止画像)のうち、判定フラグが2番
目に0である静止画像(通し番号5)を特定し、通し番
号5の静止画像に対応する全制御情報を読み込む。こう
して形成された通し番号5の静止画像に対する制御情報
が、メモリデータに基づいて、画面データ保持手段7の
第2データ保持領域(第2フレームメモリを示す)に書
き込まれ、画面データ保持手段7内の制御情報が更新さ
れる。従って、通し番号5の静止画像は、第2フレーム
メモリ194に記憶されることになる。
【0042】この結果、画面データ保持手段7の第1デ
ータ保持領域には通し番号1の静止画像の制御情報が記
憶され、第2データ保持領域には通し番号5の静止画像
の制御情報が記憶され、第3データ保持領域には通し番
号3の静止画像の制御情報が記憶されている。従って、
画面データ保持手段7に記憶されている制御情報の表示
順位データ(通し番号)により、表示順位が2番目に高
い静止画像(通し番号3)が次に表示されるべき静止画
像と特定され、通し番号2の静止画像の制御情報に代わ
って、通し番号5の静止画像の制御情報が第2データ保
持領域に記憶された時点で、表示装置13に表示される
カーソルが通し番号2から通し番号3に移され、実行キ
ーの入力待ちの状態となる。
【0043】今、カーソルにより、通し番号3が差し示
されている状態で、プレゼンテーターが実行キーを入力
すると、実行フラグ及び判定フラグがリセットされる
(手動操作手段1)。実行フラグ更新手段2(未表示静
止画像特定手段)では、データ記憶手段3に記憶されて
いるプレゼンテーション用の制御情報の通し番号3の実
行フラグに、通し番号3の静止画像の表示が指令された
ことを示すフラグ1が書き込まれる。したがって、表示
指令済みの静止画像(通し番号3の静止画像)より後の
未表示の静止画像(通し番号4〜通し番号10の静止画
像)が特定される。
【0044】表示画面データ検出手段4は、常に、表示
されるべき静止画像(通し番号3)の制御情報が画面デ
ータに保持手段7に記憶されていることは明らかである
ため、初期状態より後に動作しない。次画面データ特定
手段5は、実行フラグに1が記憶されている通し番号3
の静止画像に続く通し番号4の制御情報を、データ記憶
手段3のテーブルから読み出し、読み出した制御情報の
表示順位データ(通し番号4)が画面データ保持領域7
に存在するかを判定する。この場合、存在しないと判定
されるため、最も表示順位の高い静止画像(通し番号
1)の制御情報が記憶されているデータ保持領域(第1
データ保持領域)に、読み出した通し番号4の制御情報
が記憶される。従って、通し番号4の静止画像は、表示
済みの通し番号4の静止画像に代えて、第1フレームメ
モリ194に記憶されることになる。
【0045】次々画面データ特定手段6は、通し番号4
の静止画像に続く通し番号5の制御情報をデータ記憶手
段3のテーブルから読み出し、読み出した制御情報の表
示順位データ(通し番号5)が画面データ保持領域7に
存在するかを判定する。この場合、存在する(第2デー
タ保持領域)と判定されるため、通し番号5の制御情報
の記憶は行われない。
【0046】尚、これらの次画面データ特定手段5及び
次々画面データ特定手段6は、結果的に何れか一方のみ
が機能し、両方が機能することは決してない。この結
果、第1データ保持領域には通し番号4の静止画像の制
御情報が記憶され、第2データ保持領域には通し番号5
の静止画像の制御情報が記憶され、第3データ保持領域
には通し番号3の静止画像の制御情報が記憶されてい
る。尚、この状態では、まだ画像切り換えが行われてい
ないため、ハイビジョンモニタ20には、通し番号1の
静止画像が表示されている。
【0047】切り換えデータ発生手段9は、画面データ
保持手段7のうち、最も表示順位の高い静止画像(通し
番号3)の制御情報が記憶されているデータ保持手段
(第3データ保持手段)から、メモリデータと効果デー
タを読み出し、上述したように、通し番号1の静止画像
から、通し番号3の静止画像に切り換える。画面データ
発生手段8は、画像の切り換えの終了に伴って、表示順
位の2番目に高い静止画像(通し番号4)の制御情報が
記憶されているデータ保持領域(第1データ保持領域)
から、映像アドレスとメモリデータを読み出し、上述し
たように、第1フレームメモリ194に通し番号4の静
止画像のデータを記憶する。
【0048】さらに、表示順位の3番目に高い静止画像
(通し番号5)の制御情報が記憶されているデータ保持
領域(第2データ保持領域)から、映像アドレスとメモ
リデータを読み出し、同様にして、第2フレームメモリ
195に通し番号5の静止画像のデータを記憶する。以
後、実行キーが入力される度に、同様の動作を繰り返
し、実行フラグ更新手段2、データ特定手段(5、
6)、画面データ保持手段7、切り換えデータ発生手段
9、画面データ発生手段8を順に作動させた後、検出手
段10、更新手段11を実行キー入力までの期間中、機
能させることにより、制限時間内に必要とする静止画像
を選択表示させることができる。
【0049】尚、制限時間の設定は任意であり、予定表
示時間の合計よりも、随分短い時間に設定することも可
能である。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、プレゼンテーションの
残り時間が不足したときに、プレゼンテーターが、自身
の判断で次に表示すべき静止画像を選択せずに済み、予
め設定された優先度に従い、次に表示すべき静止画像を
残り時間に合わせて自動的に選択することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例の機能を表すブロック図
である。
【図2】本発明装置の一実施例のプレゼンテーション用
の制御情報を示す図である。
【図3】本発明装置の一実施例の静止画像展示システム
の構成図である。
【図4】本発明装置の一実施例の静止画像展示システム
の構成図である。
【図5】本発明装置の一実施例のプレゼンテ−ション用
の制御情報を示す図である。
【符号の説明】
2 実行フラグ更新手段 5 次画面データ検出手段 10 検出手段 11 更新手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 9/79 G 7916−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定したプログラムの表示順序に従っ
    て、複数の静止画像より次に表示すべき静止画像を特定
    し、手動操作に連動して表示中の静止画像と特定した静
    止画像とを切り換える静止画像展示システムにおいて、 表示指令済みの静止画像より後の未表示静止画像を特定
    する未表示静止画像特定手段2と、 上記未表示静止画像の内、表示順位の最も高い静止画像
    を次表示静止画像として特定する次表示静止画像特定手
    段5と、 表示残り時間より上記未表示静止画像の予定表示時間の
    合計が所定時間以上短くなったことを検出する検出手段
    10と、 該検出手段10の出力発生時に上記次表示静止画像の適
    格性を判断し、不適格時のみ次表示静止画像を更新する
    更新手段11とを、 それぞれ配して成る表示静止画像選択装置。
  2. 【請求項2】 上記更新手段11は上記検出手段10の
    出力発生時に優先度の低い静止画像を除き、該優先度の
    低い静止画像が上記次表示静止画像である場合に上記次
    表示静止画像を不適格と判断する請求項1記載の表示静
    止画像選択装置。
JP4155101A 1992-06-15 1992-06-15 表示静止画像選択装置 Pending JPH05347751A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1764733A1 (en) 2005-09-06 2007-03-21 UCHIDA YOKO Co., Ltd. Space providing system and information exhibition system
JP2009187256A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Fuji Xerox Co Ltd 表示処理装置及び表示処理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1764733A1 (en) 2005-09-06 2007-03-21 UCHIDA YOKO Co., Ltd. Space providing system and information exhibition system
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