JPH0534912Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534912Y2 JPH0534912Y2 JP16995488U JP16995488U JPH0534912Y2 JP H0534912 Y2 JPH0534912 Y2 JP H0534912Y2 JP 16995488 U JP16995488 U JP 16995488U JP 16995488 U JP16995488 U JP 16995488U JP H0534912 Y2 JPH0534912 Y2 JP H0534912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- forming
- roll
- container
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、例えば発泡樹脂等にて形成された
コツプ状の容器の口縁部を外側に巻込み加工(以
下、リツプカールという。)するリツプカール装
置に関する。
コツプ状の容器の口縁部を外側に巻込み加工(以
下、リツプカールという。)するリツプカール装
置に関する。
<従来の技術>
紙製やプラスチツク製のコツプ容器は、軽量で
安価なため、屋外で使用されたり、使い捨て用と
して用いられたりしている。このようなコツプ容
器は、紙や発泡性プラスチツクをコツプ状に成形
することによつて簡単に作ることができる。しか
し、単にコツプ状に成形しただけでは、口縁部
(リツプ)の強度が不足して割れる虞があり、ま
た、使用するときに口当たりも悪かつた。このた
め、従来より、リツプは周面側(外側)にカール
させて、玉縁状に加工されている。
安価なため、屋外で使用されたり、使い捨て用と
して用いられたりしている。このようなコツプ容
器は、紙や発泡性プラスチツクをコツプ状に成形
することによつて簡単に作ることができる。しか
し、単にコツプ状に成形しただけでは、口縁部
(リツプ)の強度が不足して割れる虞があり、ま
た、使用するときに口当たりも悪かつた。このた
め、従来より、リツプは周面側(外側)にカール
させて、玉縁状に加工されている。
このようなリツプカールを自動的に行なうもの
として種々のリツプカール装置が提供されてい
る。上記リツプカール装置のうち、特に、発泡ポ
リスチレンシート製コツプ容器のリツプを成形す
るものは、例えば第4図に示すように、軸線方向
を互いに平行に、かつ軸心を正三角形の頂点に対
応する位置にそれぞれ配置した3本の成形ロール
51が設けられており、これらの成形ロール51
で囲まれた内方に被成形物であるコツプ容器60
が挿入され、リツプカールが行われる。
として種々のリツプカール装置が提供されてい
る。上記リツプカール装置のうち、特に、発泡ポ
リスチレンシート製コツプ容器のリツプを成形す
るものは、例えば第4図に示すように、軸線方向
を互いに平行に、かつ軸心を正三角形の頂点に対
応する位置にそれぞれ配置した3本の成形ロール
51が設けられており、これらの成形ロール51
で囲まれた内方に被成形物であるコツプ容器60
が挿入され、リツプカールが行われる。
上記成形ロール51の外周には、第5図に示す
ように、コツプ容器60のリツプ60aを外側に
カールさせるための螺旋状の成形溝53が形成さ
れている。この成形溝53は、成形終了側の溝の
幅と深さが成形開始側より小さくなつている。コ
ツプ容器60は、そのリツプ60aが上記成形溝
53にはまつた状態で回転しながら成形ロール5
1の長手方向に沿つて送られ、この移動中にリツ
プ60aのカールが行われる。
ように、コツプ容器60のリツプ60aを外側に
カールさせるための螺旋状の成形溝53が形成さ
れている。この成形溝53は、成形終了側の溝の
幅と深さが成形開始側より小さくなつている。コ
ツプ容器60は、そのリツプ60aが上記成形溝
53にはまつた状態で回転しながら成形ロール5
1の長手方向に沿つて送られ、この移動中にリツ
プ60aのカールが行われる。
さらに、このリツプカール装置には、隣り合う
成形ロール51と成形ロール51のそれぞれの間
に、コツプ容器側に加熱方向を向け、その輻射熱
でリツプ60aを加熱する電熱ヒーター55が設
けられている。
成形ロール51と成形ロール51のそれぞれの間
に、コツプ容器側に加熱方向を向け、その輻射熱
でリツプ60aを加熱する電熱ヒーター55が設
けられている。
<考案が解決しようとする課題>
しかしながら、上記ようなリツプカール装置で
は、多数のコツプ容器60の成形を連続して行な
うと、リツプ60aからわずかずつ削られた切削
物が成形ロール51の成形溝53に付着するた
め、成形溝53にはまつているリツプ60aが成
形溝53から簡単に外れていまい易い。リツプ6
0aが外れると、その時点でコツプ容器60が成
形溝53の外にてから回りを始め、コツプ容器6
0がスクラツプになるという欠点がある。したが
つて、上記リツプカール装置では、成形溝53に
切削物が付着しないように、成形ロール51の回
転をたびたび停止させて、成形溝53の清掃をし
なければならないので、手間がかかり製造能率を
向上させることができないという欠点があつた。
は、多数のコツプ容器60の成形を連続して行な
うと、リツプ60aからわずかずつ削られた切削
物が成形ロール51の成形溝53に付着するた
め、成形溝53にはまつているリツプ60aが成
形溝53から簡単に外れていまい易い。リツプ6
0aが外れると、その時点でコツプ容器60が成
形溝53の外にてから回りを始め、コツプ容器6
0がスクラツプになるという欠点がある。したが
つて、上記リツプカール装置では、成形溝53に
切削物が付着しないように、成形ロール51の回
転をたびたび停止させて、成形溝53の清掃をし
なければならないので、手間がかかり製造能率を
向上させることができないという欠点があつた。
そこで、この考案は、上記の課題に鑑み、成形
中の被成形物の変形を少なくし、リツプが成形溝
から外れないようにすることによつて確実にリツ
プカールを行なうことができ、製造能率を向上さ
せることができるリツプカール装置を提供するこ
とを目的とする。
中の被成形物の変形を少なくし、リツプが成形溝
から外れないようにすることによつて確実にリツ
プカールを行なうことができ、製造能率を向上さ
せることができるリツプカール装置を提供するこ
とを目的とする。
<課題を解決するための手段>
上記技術的課題を達成するため、この考案のリ
ツプカール装置としては、成形ロールと並行、か
つ隣合う成形ロールの間のほぼ中間に配置した周
面に凹凸のない押えロールを被成形物のリツプに
当接可能に設けていることを特徴とする。
ツプカール装置としては、成形ロールと並行、か
つ隣合う成形ロールの間のほぼ中間に配置した周
面に凹凸のない押えロールを被成形物のリツプに
当接可能に設けていることを特徴とする。
<作用>
上記構成のリツプカール装置によれば、表面に
凹凸のない押えロールを、成形ロールと並行、か
つ隣合う成形ロールの間のほぼ中間に配置し、被
成形物のリツプに当接可能に設けているので、リ
ツプカール中に成形ロールと成形ロールの間のリ
ツプが外側にふくらむようになつても、このリツ
プを押えロールで押さえておくことができる。し
たがつて、このリツプカール装置では、成形中の
被成形物の変形が少なくなり、また、リツプが成
形ロールから外れることがほとんどなくなるの
で、リツプカールを確実に行なうことができると
共に、長時間の運転が可能になる。
凹凸のない押えロールを、成形ロールと並行、か
つ隣合う成形ロールの間のほぼ中間に配置し、被
成形物のリツプに当接可能に設けているので、リ
ツプカール中に成形ロールと成形ロールの間のリ
ツプが外側にふくらむようになつても、このリツ
プを押えロールで押さえておくことができる。し
たがつて、このリツプカール装置では、成形中の
被成形物の変形が少なくなり、また、リツプが成
形ロールから外れることがほとんどなくなるの
で、リツプカールを確実に行なうことができると
共に、長時間の運転が可能になる。
<実施例>
以下実施例を示す添付図面によつて詳細に説明
する。
する。
第1図は、この考案に係るリツプカール装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
このリツプカール装置は、例えば発泡ポリスチ
レンシート製のコツプ容器Aを加工する場合の実
施例を示しており、主な構成として、軸方向を並
行に、かつ軸心を正三角形の各頂点に対応する位
置に設けた3本の成形ロール1と、これらの成形
ロール1と成形ロール1のそれぞれの間に、成形
ロール1と並行にして設けた押えロール2と、上
記各成形ロール1で囲まれた中心方向に加熱方向
を向けた電熱ヒータ3とを具備している。
レンシート製のコツプ容器Aを加工する場合の実
施例を示しており、主な構成として、軸方向を並
行に、かつ軸心を正三角形の各頂点に対応する位
置に設けた3本の成形ロール1と、これらの成形
ロール1と成形ロール1のそれぞれの間に、成形
ロール1と並行にして設けた押えロール2と、上
記各成形ロール1で囲まれた中心方向に加熱方向
を向けた電熱ヒータ3とを具備している。
上記成形ロール1は、各成形ロール1のいずれ
もがコツプ容器Aのリツプaに当接するように、
適当な間隔をあけてコツプ容器Aを取り囲む位置
に設けられている。この成形ロール1は、液体や
気体を通すことができるように中空に形成されて
おり、この内部に温水や加熱された熱媒体油等を
循環させることにより、成形ロール1自体の温度
を上昇させ、リツプaを成形に適した温度に加熱
することができる。この温度は、発泡ポリスチレ
ンシート製のコツプ容器Aの場合、120〜130℃程
度が適温である。
もがコツプ容器Aのリツプaに当接するように、
適当な間隔をあけてコツプ容器Aを取り囲む位置
に設けられている。この成形ロール1は、液体や
気体を通すことができるように中空に形成されて
おり、この内部に温水や加熱された熱媒体油等を
循環させることにより、成形ロール1自体の温度
を上昇させ、リツプaを成形に適した温度に加熱
することができる。この温度は、発泡ポリスチレ
ンシート製のコツプ容器Aの場合、120〜130℃程
度が適温である。
上記押えロール2は、周面に凹凸がない円柱状
で、径の細いローラにより構成され、隣り合う成
形ロール1,1のちようど中間となる位置にそれ
ぞれ配置されている。また、押えロール2は、そ
の周面が成形中のリツプaに軽く当接するように
設けられていると共に、回転自在に形成され、リ
ツプaに当接した状態でコツプ容器Aと共に回転
する。なお、この押えロール2は、一般的な大き
さのコツプ容器Aを加工する場合、直径5〜50
mm、好ましくは20mm程度に形成している。
で、径の細いローラにより構成され、隣り合う成
形ロール1,1のちようど中間となる位置にそれ
ぞれ配置されている。また、押えロール2は、そ
の周面が成形中のリツプaに軽く当接するように
設けられていると共に、回転自在に形成され、リ
ツプaに当接した状態でコツプ容器Aと共に回転
する。なお、この押えロール2は、一般的な大き
さのコツプ容器Aを加工する場合、直径5〜50
mm、好ましくは20mm程度に形成している。
上記電熱ヒータ3は、成形直前と成形中のリツ
プaを加熱するものであり、発泡ポリスチレンシ
ート製のコツプ容器Aの場合、80〜120℃、好ま
しくは100℃程度になるように温度設定されてい
る。
プaを加熱するものであり、発泡ポリスチレンシ
ート製のコツプ容器Aの場合、80〜120℃、好ま
しくは100℃程度になるように温度設定されてい
る。
上記成形ロール1には、第2図及び第3図に示
すように、円周面の略全体に螺旋状の成形溝11
が形成されており、この成形溝11に、コツプ容
器Aのリツプaが挿入可能に形成されている。成
形溝11は、断面略コ字形状に形成されていると
共に、成形始端側から成形終端側にわたつて、深
さ及び幅が連続した状態で次第に小さくなるよう
に形成されている。この変化量としては、被成形
物の大きさや材質等を考慮して決定されるが、お
おむね成形終端側で始端側に比べて幅及び深さと
もそれぞれ15〜35%小さくなるように構成されて
いる。また、成形溝11の底面は、成形終端側の
深さ及び幅が小さくなつているので、成形物終端
側にかけてわずかに傾斜した面となつており、そ
の傾斜角は、長手方向0.03〜0.1°、好ましくは
0.06°程度に成つている。
すように、円周面の略全体に螺旋状の成形溝11
が形成されており、この成形溝11に、コツプ容
器Aのリツプaが挿入可能に形成されている。成
形溝11は、断面略コ字形状に形成されていると
共に、成形始端側から成形終端側にわたつて、深
さ及び幅が連続した状態で次第に小さくなるよう
に形成されている。この変化量としては、被成形
物の大きさや材質等を考慮して決定されるが、お
おむね成形終端側で始端側に比べて幅及び深さと
もそれぞれ15〜35%小さくなるように構成されて
いる。また、成形溝11の底面は、成形終端側の
深さ及び幅が小さくなつているので、成形物終端
側にかけてわずかに傾斜した面となつており、そ
の傾斜角は、長手方向0.03〜0.1°、好ましくは
0.06°程度に成つている。
上記リツプカール装置で、例えば口径70mm、高
さが80mm程度の一般的なコツプ容器Aのリツプカ
ールを行う場合について説明する。この場合、成
形ロール1は、直径が60〜120mm好ましくは85mm
程度、長さが500〜1200mm好ましくは800mm程度に
形成され、成形溝11は、上記成形ロール1の成
形始端側で、幅及び深さともそれぞれ2〜5mmに
形成されると共に、成形終端側が始端側に比べて
幅及び深さともそれぞれ15〜35%小さくなるよう
に構成されている。そして、このリツプカール装
置では、3本の成形ロール1を周速度が全て同一
になるように回転させる。また、成形ロール1自
体の温度を、上記したように、120〜130℃程度に
しておくと共に、電熱ヒータ3にも通電して、成
形ロール1の雰囲気温度も同様に100℃程度にし
ておく。
さが80mm程度の一般的なコツプ容器Aのリツプカ
ールを行う場合について説明する。この場合、成
形ロール1は、直径が60〜120mm好ましくは85mm
程度、長さが500〜1200mm好ましくは800mm程度に
形成され、成形溝11は、上記成形ロール1の成
形始端側で、幅及び深さともそれぞれ2〜5mmに
形成されると共に、成形終端側が始端側に比べて
幅及び深さともそれぞれ15〜35%小さくなるよう
に構成されている。そして、このリツプカール装
置では、3本の成形ロール1を周速度が全て同一
になるように回転させる。また、成形ロール1自
体の温度を、上記したように、120〜130℃程度に
しておくと共に、電熱ヒータ3にも通電して、成
形ロール1の雰囲気温度も同様に100℃程度にし
ておく。
そして、これらの成形ロール1及び押えロール
2で囲まれた中央に、発泡ポリスチレンシートに
てコツプ状に成形されたコツプ容器Aを入れる。
成形溝11の成形始端側にコツプ容器Aのリツプ
aがはまると、コツプ容器Aは回転しながら螺旋
状の成形溝11によつて成形終了側方向に搬送さ
れることとなる(第3図a参照)。
2で囲まれた中央に、発泡ポリスチレンシートに
てコツプ状に成形されたコツプ容器Aを入れる。
成形溝11の成形始端側にコツプ容器Aのリツプ
aがはまると、コツプ容器Aは回転しながら螺旋
状の成形溝11によつて成形終了側方向に搬送さ
れることとなる(第3図a参照)。
コツプ容器Aが回転しながら終端側まで搬送さ
れると、幅及び深さが次第に小さくなつている成
形溝11によつて、リツプaがカールされて玉縁
状に形成される(第3図b参照)。
れると、幅及び深さが次第に小さくなつている成
形溝11によつて、リツプaがカールされて玉縁
状に形成される(第3図b参照)。
コツプ容器Aのリツプカールが長時間連続して
行なわれると、コツプ容器Aからわずかずつ削ら
れた切削物が成形溝11に付着することがある。
このような場合、成形中のコツプ容器Aは、成形
溝11に付着した切削物によつて、成形ロール1
に当接した部分のリツプaが簡単に外れてしまう
虞がある。
行なわれると、コツプ容器Aからわずかずつ削ら
れた切削物が成形溝11に付着することがある。
このような場合、成形中のコツプ容器Aは、成形
溝11に付着した切削物によつて、成形ロール1
に当接した部分のリツプaが簡単に外れてしまう
虞がある。
ところが、この実施例のリツプカール装置で
は、各成形ロール1の間に押えロール2が設けら
れているので、上記リツプaの変形を防止するこ
とができる。すなわち、コツプ容器Aは、リツプ
aの一部が成形ロール1で内側に押されると、こ
れに反発して、各成形ロール1と成形ロール1の
間のリツプaが外側に押出されるようになる。し
かし、押えロール2は、各成形ロール1と成形ロ
ール1のほぼ中間に設けられているので、上記し
たようにコツプ容器Aの一部が外側に変形する場
合、当該押えロール2にリツプaが当つて、リツ
プaの変形を防止することができる。そして、こ
の押えロール2は、成形ロール1と並行に設けら
れた凹凸のない円柱状のロールであるため、コツ
プ容器Aの成形開始から成形終了まで、リツプa
の変形を確実に防止することができる。
は、各成形ロール1の間に押えロール2が設けら
れているので、上記リツプaの変形を防止するこ
とができる。すなわち、コツプ容器Aは、リツプ
aの一部が成形ロール1で内側に押されると、こ
れに反発して、各成形ロール1と成形ロール1の
間のリツプaが外側に押出されるようになる。し
かし、押えロール2は、各成形ロール1と成形ロ
ール1のほぼ中間に設けられているので、上記し
たようにコツプ容器Aの一部が外側に変形する場
合、当該押えロール2にリツプaが当つて、リツ
プaの変形を防止することができる。そして、こ
の押えロール2は、成形ロール1と並行に設けら
れた凹凸のない円柱状のロールであるため、コツ
プ容器Aの成形開始から成形終了まで、リツプa
の変形を確実に防止することができる。
なお、この押えロール2は、直径が20mm程度に
形成されているので、押えロール2を電熱ヒータ
3の前方に設けていても、この押えロール2が邪
魔になることはなく、電熱ヒータ3によるコツプ
容器Aの加熱を支障なく行なうことができる。
形成されているので、押えロール2を電熱ヒータ
3の前方に設けていても、この押えロール2が邪
魔になることはなく、電熱ヒータ3によるコツプ
容器Aの加熱を支障なく行なうことができる。
なお、この実施例におけるリツプカール装置で
は、押えロール2を円柱状に形成しているけれど
も、中空のパイプ状等に形成することもできる
他、表面に凹凸がなく、リツプaをガイドしてお
くことができれば、この考案の要旨を変更しない
範囲で種々の設計変更を施すことができる。
は、押えロール2を円柱状に形成しているけれど
も、中空のパイプ状等に形成することもできる
他、表面に凹凸がなく、リツプaをガイドしてお
くことができれば、この考案の要旨を変更しない
範囲で種々の設計変更を施すことができる。
さらに、成形ロール1は、この実施例では3本
設けているが、リツプカールを行う被成形物の材
質、大きさ、カールの形状等によつて、成形ロー
ル1を1本又は2本設け、他のロールは溝の幅と
深さを一定に形成した案内ロールとして形成する
こともできる。この場合、隣接した成形ロール1
と案内ロール等のそれぞれの間に押えロール2を
配置することにより、成形中のコツプ容器Aの変
形を効果的に防止することができる。逆に、成形
ロール1を4本以上使用してリツプカールを行な
う場合にも、成形ロール1と成形ロール1のそれ
ぞれの間に押えロール2を配置することによつ
て、コツプ容器Aの変形を防止して、確実にリツ
プカールを行なうことができる。
設けているが、リツプカールを行う被成形物の材
質、大きさ、カールの形状等によつて、成形ロー
ル1を1本又は2本設け、他のロールは溝の幅と
深さを一定に形成した案内ロールとして形成する
こともできる。この場合、隣接した成形ロール1
と案内ロール等のそれぞれの間に押えロール2を
配置することにより、成形中のコツプ容器Aの変
形を効果的に防止することができる。逆に、成形
ロール1を4本以上使用してリツプカールを行な
う場合にも、成形ロール1と成形ロール1のそれ
ぞれの間に押えロール2を配置することによつ
て、コツプ容器Aの変形を防止して、確実にリツ
プカールを行なうことができる。
また、上記実施例の成形ロール1は、それぞれ
の成形溝11と成形溝11とを成形終端側で互い
に近接する方向に配置すれば、成形ロール1の軸
線が互いに平行になつていなくてもよい。また、
成形溝は、成形始端側から成形終端側に次第に浅
く狭く形成しているけれども、段階的に浅く狭く
した構成にすることもできる。
の成形溝11と成形溝11とを成形終端側で互い
に近接する方向に配置すれば、成形ロール1の軸
線が互いに平行になつていなくてもよい。また、
成形溝は、成形始端側から成形終端側に次第に浅
く狭く形成しているけれども、段階的に浅く狭く
した構成にすることもできる。
また、上記実施例では、発泡ポリスチレンシー
トを用いてコツプ容器Aを形成した例を示した
が、コツプ容器Aは紙等の他の材料であつてもよ
い。
トを用いてコツプ容器Aを形成した例を示した
が、コツプ容器Aは紙等の他の材料であつてもよ
い。
<考案の効果>
以上のように、この考案のリツプカール装置に
よれば、成形ロールと並行、かつ隣合う成形ロー
ルの間のほぼ中間に配置した周面に凹凸のない押
えロールを被成形物のリツプに当接可能に設けて
いるので、成形中の被成形物の変形を効果的に防
止することができる。したがつて、成形中のリツ
プからわずかずつ削られた切削物が成形溝に付着
しても、被成形物の変形をほとんどなくすことが
でき、長時間連続して被成形物のリツプカールを
確実に行なうことができるので、途中で当該リツ
プカール装置の運転を停止させる必要がなくな
り、製造能率を向上させることができる。
よれば、成形ロールと並行、かつ隣合う成形ロー
ルの間のほぼ中間に配置した周面に凹凸のない押
えロールを被成形物のリツプに当接可能に設けて
いるので、成形中の被成形物の変形を効果的に防
止することができる。したがつて、成形中のリツ
プからわずかずつ削られた切削物が成形溝に付着
しても、被成形物の変形をほとんどなくすことが
でき、長時間連続して被成形物のリツプカールを
確実に行なうことができるので、途中で当該リツ
プカール装置の運転を停止させる必要がなくな
り、製造能率を向上させることができる。
第1図はこの考案を示すリツプカール装置の概
略構成図、第2図は上記リツプカール装置の成形
ロールを示す断面図、第3図a,bはそれぞれリ
ツプカールの工程を説明するための正面図、第4
図は従来例のリツプカール装置の概略構成図、第
5図は従来例のリツプカール装置に具備された成
形ロールの断面図である。 1……成形ロール、2……押えロール、11…
…成形溝、A……コツプ容器、a……リツプ。
略構成図、第2図は上記リツプカール装置の成形
ロールを示す断面図、第3図a,bはそれぞれリ
ツプカールの工程を説明するための正面図、第4
図は従来例のリツプカール装置の概略構成図、第
5図は従来例のリツプカール装置に具備された成
形ロールの断面図である。 1……成形ロール、2……押えロール、11…
…成形溝、A……コツプ容器、a……リツプ。
Claims (1)
- 2以上の略円柱状の成形ロールが、互いにほぼ
並行に、かつ被成形物の周囲にそれぞれ配置さ
れ、被成形物のリツプをカールする螺旋状溝が上
記成形ロールに形成されているリツプカール装置
において、上記成形ロールと並行、かつ隣合う成
形ロールの間のほぼ中間に配置した周面に凹凸の
ない押えロールを被成形物のリツプに当接可能に
設けていることを特徴とするリツプカール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16995488U JPH0534912Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16995488U JPH0534912Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288728U JPH0288728U (ja) | 1990-07-13 |
| JPH0534912Y2 true JPH0534912Y2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=31460473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16995488U Expired - Lifetime JPH0534912Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534912Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP16995488U patent/JPH0534912Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288728U (ja) | 1990-07-13 |
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