JPH0534930U - 移動棚の走行輪取付構造 - Google Patents
移動棚の走行輪取付構造Info
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- JPH0534930U JPH0534930U JP9369991U JP9369991U JPH0534930U JP H0534930 U JPH0534930 U JP H0534930U JP 9369991 U JP9369991 U JP 9369991U JP 9369991 U JP9369991 U JP 9369991U JP H0534930 U JPH0534930 U JP H0534930U
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- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行輪を移動棚体に簡単に組付けることがで
き、且つ、移動棚体に安定に保持させることができる走
行輪取付構造を提供する。 【構成】 固定棚列1の前面側に配設した移動棚支持台
10のレール13上に、走行輪30を備えた移動棚体1
2を左右方向に移動自在に設けてなる移動棚において、
移動棚体12の底部には走行輪30を回転可能に支持す
るブラケット29を受容する凹所12aを設け、ブラケ
ット29の天面部29bを凹所12aの上面部に取り付
け、ブラケット29の側面部29aの一端部側外表面に
はレール13の端部のストッパ26bを対向するストッ
パ片32を装着し、ブラケット29の側面部29aの他
端部側外表面にはストッパ片32の板厚に相当する高さ
の突出部29cを設け、ストッパ片32と突出部29c
を凹所12aの内側面に当接させる。
き、且つ、移動棚体に安定に保持させることができる走
行輪取付構造を提供する。 【構成】 固定棚列1の前面側に配設した移動棚支持台
10のレール13上に、走行輪30を備えた移動棚体1
2を左右方向に移動自在に設けてなる移動棚において、
移動棚体12の底部には走行輪30を回転可能に支持す
るブラケット29を受容する凹所12aを設け、ブラケ
ット29の天面部29bを凹所12aの上面部に取り付
け、ブラケット29の側面部29aの一端部側外表面に
はレール13の端部のストッパ26bを対向するストッ
パ片32を装着し、ブラケット29の側面部29aの他
端部側外表面にはストッパ片32の板厚に相当する高さ
の突出部29cを設け、ストッパ片32と突出部29c
を凹所12aの内側面に当接させる。
Description
【0001】
本考案は、固定棚列の前面側に配設した移動棚支持台のレール上に、走行輪を 備えた移動棚体を左右方向に移動自在に設けてなる移動棚に関し、更に詳しくは 、走行輪の取付構造に関する。
【0002】
従来より、固定棚列と組み合わせた書庫等の移動棚が広く用いられている。例 えば実公昭62−25160号公報に開示された移動棚は、固定棚列の前面側床 面上に設けた移動棚支持台のレール上に複数個の移動棚体を走行輪を介して各々 単独に移動自在に設けたものとなっている。
【0003】
この種の移動棚においては、走行輪が移動棚体の底部に形成された凹所の側壁 部に直接軸着されていたため、現場で移動棚を組み立てる際に移動棚体への走行 輪の組付け作業が面倒なものとなっていた他、凹所壁部に対する走行輪の支持が 不安定なものとなり、移動棚体が滑らかに移動しなくなる原因となっていた。
【0004】 したがって、本考案の目的は、走行輪を移動棚体に簡単に組付けることができ 、且つ、移動棚体に安定に保持させることができる走行輪取付構造を提供するこ とにある。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案は、固定棚列の前面側に配設した移動棚支 持台のレール上に、走行輪を備えた移動棚体を左右方向に移動自在に設けてなる 移動棚において、移動棚体の底部には走行輪を回転可能に支持するブラケットを 受容する凹所を設け、ブラケットの天面部を凹所の上面部に取り付け、ブラケッ トの側面部の一端部側外表面にはレールの端部のストッパと対向するストッパ片 を装着し、ブラケットの側面部の他端部側外表面にはストッパ片の板厚に相当す る高さの突出部を設け、ストッパ片と突出部を凹所の内側面に当接させたことを 特徴とする。
【0006】
上記構成の移動棚の走行輪取付構造においては、予め走行輪をブラケットに軸 着した後、該ブラケットを移動棚体の凹所に取り付けることができるので、ブラ ケットを介して走行輪を現場で簡単に移動棚体に組み付けることができる。また 、レールの端部のストッパと対向するストッパ片と突出部を凹所の内側面に当接 させることにより、ブラケットを凹所内に安定に保持させることができる。
【0007】
以下、図面を参照して本考案の実施例につき説明する。
【0008】 図1ないし図8は本考案の一実施例を示したものである。はじめに図1から図 4までを参照すると、固定棚列1は複数個(ここでは3つ)の固定棚体2を左右 方向に位置列に並設することにより構成されており、固定棚列1の前面側には2 つの移動棚体12からなる移動棚列11を移動可能に支持する移動棚支持台10 が設置されている。図2から判るように、固定棚体2と移動棚体12とは同一長 さ(左右方向幅)を有している。各固定棚体2は、該固定棚体の長さにほぼ対応 した長さを有する後部ベース体3上に設置されており、3つの後部ベース体3は 左右方向に連接されて後部ベース列を形成している。
【0009】 移動棚支持台10は後部ベース体3と同一長さの3つの固定ベース体14と、 これら固定ベース体14の全長にわたって延びる一対のレール13とを備えてい る。後部ベース体3と固定ベース体14との間にはそれらと同一長さのスペーサ 15が介装され、これにより、固定棚体2の前面と移動棚体12との間に所定幅 の隙間が確保されている。なお、後部ベース体3としては固定ベース体14やス ペーサ15と一体に形成したものを用いてもよいが、スペーサ15と移動棚支持 台10を用いることにより、設置済の既存の固定棚列1に対してもその前面側に 移動棚を容易に増設することができる。
【0010】 図5に示すように、固定棚列1の上面前縁部にはその全長にわたって延びる上 部支持レール16が取り付けられている。この上部支持レール16には各移動棚 体12の上面後端部に設けられたガイドローラ17が転動可能に係止されており 、これにより各移動棚体12の転倒防止が図られている。なお、図示実施例では 、上部支持レール16は、後述する移動棚支持台のレールと同様に、後部レール 体3の半分の長さの端レール体16aと、後部レール体3と同一長さの中間レー ル体16bとを連接したものとすることができる。
【0011】 図示実施例においては、各移動棚体12は前面に両開き扉18を備えているが 、各固定棚体2は前面が開放された棚構造をなしている。したがって、2つの移 動棚体12を移動棚支持台10の一端部側に寄せると、その後ろ側の2つの固定 棚体2は移動棚体12によって前面を遮蔽されるが、残りの1つの固定棚体2の 前面は開放されたままとなる。そこで、図1,2,3,5に示すように、固定棚 体2の前面と移動棚体12との間には固定棚体2とほぼ同一長さの引戸式扉19 が設けられており、この引戸式扉19はガイドローラ20,21を介して固定棚 列1の上部支持レール16に支持され、さらにガイドローラ22を介して固定棚 列1の前面下部に設けられた下部支持レール23に支持されて固定棚列1の前面 に沿って左右方向に移動可能となっている。したがって、2つの移動棚体12を 移動棚支持台10の一端部側に寄せたときに他端側の固定棚体2の前面を引戸式 扉19で閉止することができる。そして、図示実施例では、一方の移動棚体12 には移動棚体12を所定位置にキーロックのための施鍵装置24が設けられてお り、引戸式扉19には引戸式扉19を所定位置にキーロックのための施鍵装置2 5が設けられている。
【0012】 図4に示すように、移動棚支持台10の移動棚支持台10のほぼ全長にわたっ て延びる各レール13は、固定ベース体14のほぼ半分の長さ(L/2)を有す る一対の端レール体26と、固定ベース体14とほぼ同一長さ(L)を有する中 間レール体27とからなっており、各レール体26,27が固定ベース体14に 取り付けられると共に、互いに隣接する固定ベース体14が中間レール体27を 2分する位置で中間レール体27を介して互いに連結されている。端レール体2 6は直線レール部材26aと、その端部に連結される略L字状のストッパ26b とからなっており、図6に示すように、ストッパ26bにはゴム等の弾性体から なる衝撃緩衝部材26cが取り付けられている。
【0013】 なお、移動棚支持台10の端部に使用される固定ベース体14と移動棚支持台 10の中間部に使用される固定ベース体14とでは設置されるレール体が異なる が、両固定ベース体14は同一形状を有しており、端レール体26および中間レ ール体27のどちらでもねじ止めできるようにねじ穴等が配置形成されている。 したがって、1種類の固定ベース体14のみで足りる。また、端レール体26は 移動棚支持台10の両端部のうちのどちらにも適用できるように、ボルト通孔穴 位置が定められている。
【0014】 図5ないし図7に示すように、レール13は固定ベース体14の上面に形成さ れた凹所14aの側面にボルト28によって取り付けられており、移動棚体12 の底部に形成された凹所12aにブラケット29を介して保持された走行輪30 がレール13上に転動可能に載置されており、走行輪30のフランジ30aがレ ール13の上面部内縁に係合することにより、走行輪30の脱輪を防止するもの となっている。
【0015】 図5ないし図8に示すように、ブラケット29は走行輪30の軸部両端を軸支 する両側面部29aと天面部29bとを有しており、ブラケット29の天面部2 9cがねじ31で凹所12aの上面部に固定されている。ブラケット29にはそ の両側面部29aの一端部側外表面に嵌合する横断面コ字形のストッパ片32が 固着されており、ストッパ片32の下端部32aはレール13のストッパ26b の緩衝部材26cと対向している。さらに、ブラケット29の両側面部29aの 他端部側外表面にはストッパ片32の板厚に相当する高さの突出部29cがそれ ぞれプレス加工により突出形成されており、ストッパ片32と突出部29cとが 移動棚体12の凹所12aの両内側面に当接することにより、ブラケット29お よび走行輪30が凹所12a内に安定に保持されている。なお、図5および図7 に示すように、固定ベース体14の上面の凹所14aにはゴミ等の侵入堆積スペ ースを最小限にするためのカバー33が取り付けられている。
【0016】 したがって、上記実施例においては、走行輪30をブラケット29に軸着した 後、該ブラケット29を移動棚体12の凹所12aにねじ止めすることができる ので、ブラケット29を介して走行輪30を現場で簡単に移動棚体12に組み付 けることができる。また、レール13の端部のストッパ26bと対向するストッ パ片32と突出部29cを凹所12aの両内側面に当接させることにより、ブラ ケット29を凹所12a内に安定に保持させることができる。したがって、移動 棚体12をレール13に沿って常時滑らかに走行させることができる。
【0017】 以上、図示実施例につき説明したが、本考案は上記実施例の態様のみに限定さ れるものではなく、例えば棚体の個数や形状等に種々の変更を加えることができ る。また、ブラケット29やストッパ片32の形状等にも種々の変更を加えるこ とができる。
【0018】
以上の説明から明かなように、本考案によれば、走行輪を予めブラケットに軸 着させておくことができるので、走行輪を移動棚体に簡単に組付けることができ 、且つ、ストッパ片と突出部とによりブラケットを移動棚体の凹所に安定に保持 させることができる走行輪取付構造を提供することができる。
【図1】移動棚と固定棚列からなる棚組立体の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す棚組立体の概略平面図である。
【図3】図1に示す棚組立体の正面図である。
【図4】図1に示す棚組立体の移動棚支持台の平面図で
ある。
ある。
【図5】図1に示す移動棚および引戸式扉の支持構造を
示す要部縦断面図である。
示す要部縦断面図である。
【図6】図1に示す移動棚の走行輪取付構造を示す要部
断面正面図である。
断面正面図である。
【図7】図1に示す移動棚の走行輪取付構造を示す要部
断面側面図である。
断面側面図である。
【図8】図6および図7に示す走行輪取付構造を示す概
略分解斜視図である。
略分解斜視図である。
1 固定棚列 2 固定棚体 10 移動棚支持台 11 移動棚列 12 移動棚体 12a 凹所 13 レール 14 固定ベース体 19 引戸式扉 26b ストッパ 29 ブラケット 29a 側面部 29b 天面部 29c 突出部 30 走行輪 31 ねじ 32 ストッパ片
Claims (1)
- 【請求項1】 固定棚列(1)の前面側に配設した移動
棚支持台(10)のレール(13)上に、走行輪(3
0)を備えた移動棚体(12)を左右方向に移動自在に
設けてなる移動棚において、移動棚体(12)の底部に
は走行輪(30)を回転可能に支持するブラケット(2
9)を受容する凹所(12a)を設け、ブラケット(2
9)の天面部(29b)を凹所(12a)の上面部に取
り付け、ブラケット(29)の側面部(29a)の一端
部側外表面にはレール(13)の端部のストッパ(26
b)を対向するストッパ片(32)を装着し、ブラケッ
ト(29)の側面部(29a)の他端部側外表面にはス
トッパ片(32)の板厚に相当する高さの突出部(29
c)を設け、ストッパ片(32)と突出部(29c)を
凹所(12a)の内側面に当接させたことを特徴とする
移動棚の走行輪取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9369991U JPH085621Y2 (ja) | 1991-10-19 | 1991-10-19 | 移動棚の走行輪取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9369991U JPH085621Y2 (ja) | 1991-10-19 | 1991-10-19 | 移動棚の走行輪取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534930U true JPH0534930U (ja) | 1993-05-14 |
| JPH085621Y2 JPH085621Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14089655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9369991U Expired - Lifetime JPH085621Y2 (ja) | 1991-10-19 | 1991-10-19 | 移動棚の走行輪取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085621Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-19 JP JP9369991U patent/JPH085621Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085621Y2 (ja) | 1996-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |