JPH053507Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053507Y2 JPH053507Y2 JP18576586U JP18576586U JPH053507Y2 JP H053507 Y2 JPH053507 Y2 JP H053507Y2 JP 18576586 U JP18576586 U JP 18576586U JP 18576586 U JP18576586 U JP 18576586U JP H053507 Y2 JPH053507 Y2 JP H053507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- layer
- handrail
- reinforcing layer
- escalator
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 8
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- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 4
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、エスカレータ用ハンドレールに関す
る。
る。
(従来の技術)
従来のエスカレータ用ハンドレールは、積層さ
れた複数枚の綿帆布からなり断面C字状に成形さ
れた補強層と、その外表面に設けられた化粧ゴム
層とから構成されているが、補強層の複数枚の帆
布をそれぞれ接着するために、各帆布間にCR(ク
ロロプレンゴム)がトツピングされている。
れた複数枚の綿帆布からなり断面C字状に成形さ
れた補強層と、その外表面に設けられた化粧ゴム
層とから構成されているが、補強層の複数枚の帆
布をそれぞれ接着するために、各帆布間にCR(ク
ロロプレンゴム)がトツピングされている。
ところが、CRは吸水率が大きいためハンドレ
ールを屋外で使用した場合に雨水、降雪により
CRのトツピング層が吸水しその水が順次各帆布
の内側にまで達してハンドレールが変形したり、
レールに対する保持力(口開き力)が低下すると
いう難点があつた。
ールを屋外で使用した場合に雨水、降雪により
CRのトツピング層が吸水しその水が順次各帆布
の内側にまで達してハンドレールが変形したり、
レールに対する保持力(口開き力)が低下すると
いう難点があつた。
なお、ゴムの吸水率を小さくするためにトツピ
ング層に吸水率の小さい、例えばIIR(ブチルゴ
ム)を使用した場合は綿帆布との接着力が弱く好
ましいものではなかつた。
ング層に吸水率の小さい、例えばIIR(ブチルゴ
ム)を使用した場合は綿帆布との接着力が弱く好
ましいものではなかつた。
本考案は、かかる従来の難点を解消すべくなさ
れたもので、防水性がありかつ帆布間の接着の良
好なエスカレータ用ハンドレールを提供すること
を目的とする。
れたもので、防水性がありかつ帆布間の接着の良
好なエスカレータ用ハンドレールを提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本考案のエスカレータ用ハンドレール
は、補強層のゴムトツピング層間に非極性ゴム層
を介在させたことにより上記目的を達成するもの
である。
は、補強層のゴムトツピング層間に非極性ゴム層
を介在させたことにより上記目的を達成するもの
である。
本考案において、非極性ゴム層としては耐水性
のよいEPDM(エステルポリエチレンゴム)、IIR
等が用いられ、ゴムトツピング層としては綿帆布
との接着性のよいCR,NBR(アクリロニトリル
ブタジエン共重合体)、CSM(ハイパロンゴム)
等が用いられる。
のよいEPDM(エステルポリエチレンゴム)、IIR
等が用いられ、ゴムトツピング層としては綿帆布
との接着性のよいCR,NBR(アクリロニトリル
ブタジエン共重合体)、CSM(ハイパロンゴム)
等が用いられる。
(実施例)
以下、実施例に基づき本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は
第1図A部を拡大した図である。
第1図A部を拡大した図である。
これらの図において、符号1は断面C字状に成
形された補強層、2はその外表面に設けられた化
粧ゴムを示している。補強層1は複数枚の綿帆布
3a〜3dとこれらの綿帆布間にそれぞれ介在さ
れたCR,NBR,CSMなどからなるゴムトツピ
ング層4a〜4eとを積層したものである。
形された補強層、2はその外表面に設けられた化
粧ゴムを示している。補強層1は複数枚の綿帆布
3a〜3dとこれらの綿帆布間にそれぞれ介在さ
れたCR,NBR,CSMなどからなるゴムトツピ
ング層4a〜4eとを積層したものである。
しかして、最も外側のゴムトツピング層4aと
これに近接するゴムトツピング層4bとの間には
EPDMあるいはIIR等の非極性ゴム5を介在して
いる。なお、符号6は補強のワイヤーコードを示
している。
これに近接するゴムトツピング層4bとの間には
EPDMあるいはIIR等の非極性ゴム5を介在して
いる。なお、符号6は補強のワイヤーコードを示
している。
このようにして得られたハンドレール(実施
例)と、非極性ゴム5を介在しない従来のハンド
レール(比較例)とをそれぞれ水に長期間浸潰し
て開口部寸法(第1図のHの長さ)の変化および
口開き力(開口部をさらに10mm広げるのに要する
力)の変化をそれぞれ調べた。この結果は第3図
および第4図に示す通りである。これらの図から
も明らかなように、本考案のハンドレールは長期
間に亘つて変化が少なく安定した形状を保持し得
るものである。
例)と、非極性ゴム5を介在しない従来のハンド
レール(比較例)とをそれぞれ水に長期間浸潰し
て開口部寸法(第1図のHの長さ)の変化および
口開き力(開口部をさらに10mm広げるのに要する
力)の変化をそれぞれ調べた。この結果は第3図
および第4図に示す通りである。これらの図から
も明らかなように、本考案のハンドレールは長期
間に亘つて変化が少なく安定した形状を保持し得
るものである。
なお、非極性ゴム5は全ゴムトツピング層間に
設けられてもよく、要求される耐水特性に応じて
適宜層に設けるようにされる。
設けられてもよく、要求される耐水特性に応じて
適宜層に設けるようにされる。
(考案の効果)
以上、本考案のエスカレータ用ハンドレール
は、補強層のゴムトツピング層間に非極性ゴム層
を介在させたことにより防水性および綿帆布間の
接着性が良好である。従つて水分による形状およ
び口開き力の変化が少ないから、長期間に亘つて
安定した特性を維持できる。
は、補強層のゴムトツピング層間に非極性ゴム層
を介在させたことにより防水性および綿帆布間の
接着性が良好である。従つて水分による形状およ
び口開き力の変化が少ないから、長期間に亘つて
安定した特性を維持できる。
第1図は本考案のハンドレールの一実施例を一
示す横断面図、第2図は第1図A部を拡大した横
断面図、第3図および第4図はハンドレールの水
浸潰よる寸法および口開き力の経時変化を示す図
である。 1……補強層、2……化粧ゴム、3a〜3d…
…綿帆布、4a〜4e……ゴムトツピング層、5
……非極性ゴム。
示す横断面図、第2図は第1図A部を拡大した横
断面図、第3図および第4図はハンドレールの水
浸潰よる寸法および口開き力の経時変化を示す図
である。 1……補強層、2……化粧ゴム、3a〜3d…
…綿帆布、4a〜4e……ゴムトツピング層、5
……非極性ゴム。
Claims (1)
- 複数枚の綿帆布をそれぞれゴムトツピング層を
介して積層し、断面C字状に成形された補強層
と、その外表面に設けられた化粧ゴム層とからな
るエスカレータ用ハンドレールにおいて、前記ゴ
ムトツピング層間に非極性ゴム層を介在したこと
を特徴とするエスカレータ用ハンドレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18576586U JPH053507Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18576586U JPH053507Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390678U JPS6390678U (ja) | 1988-06-13 |
| JPH053507Y2 true JPH053507Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31134699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18576586U Expired - Lifetime JPH053507Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053507Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP18576586U patent/JPH053507Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6390678U (ja) | 1988-06-13 |
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