JPH0535237Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535237Y2 JPH0535237Y2 JP13348588U JP13348588U JPH0535237Y2 JP H0535237 Y2 JPH0535237 Y2 JP H0535237Y2 JP 13348588 U JP13348588 U JP 13348588U JP 13348588 U JP13348588 U JP 13348588U JP H0535237 Y2 JPH0535237 Y2 JP H0535237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- spherical groove
- sphere
- sides
- crane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
化学工業、食品工業を始め各種産業に数多く使
用されている圧力容器の急速開閉蓋装置としてク
ラツチ式がある。
用されている圧力容器の急速開閉蓋装置としてク
ラツチ式がある。
近年、高圧実験用を始め高圧又は超高圧で使用
し、蓋の開閉を頻繁に行う圧力容器が増大しつつ
ある。
し、蓋の開閉を頻繁に行う圧力容器が増大しつつ
ある。
本考案は内蓋クラツチ式開閉蓋に定位置セツト
自動調整機能、円滑回転機能及び径方向移動防止
機能をもたせたものである。
自動調整機能、円滑回転機能及び径方向移動防止
機能をもたせたものである。
[従来の技術]
第3図に一般に使用されている爪付クラツチ式
の蓋を胴の内側に装入した内蓋クラツチ式開閉蓋
装置を示す(新日本法規出版株式会社発行・高圧
ガス取締法令例規集・特定設備検査規則関係第12
条七五四ノ九四ノ七参照)。蓋1には外周上に爪
5が切られている。本図の場合爪5は4ケとなつ
ている。
の蓋を胴の内側に装入した内蓋クラツチ式開閉蓋
装置を示す(新日本法規出版株式会社発行・高圧
ガス取締法令例規集・特定設備検査規則関係第12
条七五四ノ九四ノ七参照)。蓋1には外周上に爪
5が切られている。本図の場合爪5は4ケとなつ
ている。
又、蓋1には吊り用及び回転用金具3が図示の
如く設けられている。胴2には図示のように爪6
が4ケ設けられ更に、蓋の爪5に相当する位置に
環状溝7が設けられている。
如く設けられている。胴2には図示のように爪6
が4ケ設けられ更に、蓋の爪5に相当する位置に
環状溝7が設けられている。
この装置において、まず蓋を胴にセツトする作
業を述べる。
業を述べる。
蓋の金具3にロープでもつてクレーンで運ばれ
胴の中に図の位置まで、慎重に静かに下ろされ、
吊り下げた状態で図示の隙間8を保ちながら、
45°分蓋を回転させると図示のように爪5及び6
がかみ合う状態となる。45°分回転させる際には
隙間8が極めて小さい(δ≒1.0mm)ため、クレ
ーンが上下しないように、又爪5と爪6の端部が
衝突し傷つかないように慎重な作業が要求され大
型になれば作業者3〜4人によつてなされてい
る。又、蓋の外周には隙間9及び隙間13があ
り、蓋がどちらか一方にぶれて、シール材4(隙
間13を両側とも保持する必要がある。)をいた
めないように作業は極めて慎重でかつ熟練の要す
るものである。
胴の中に図の位置まで、慎重に静かに下ろされ、
吊り下げた状態で図示の隙間8を保ちながら、
45°分蓋を回転させると図示のように爪5及び6
がかみ合う状態となる。45°分回転させる際には
隙間8が極めて小さい(δ≒1.0mm)ため、クレ
ーンが上下しないように、又爪5と爪6の端部が
衝突し傷つかないように慎重な作業が要求され大
型になれば作業者3〜4人によつてなされてい
る。又、蓋の外周には隙間9及び隙間13があ
り、蓋がどちらか一方にぶれて、シール材4(隙
間13を両側とも保持する必要がある。)をいた
めないように作業は極めて慎重でかつ熟練の要す
るものである。
蓋が所定の位置にセツト(図示の状態)された
ら、内圧(例えば1500Kg/cm2G)をかけて操業し
た後、圧力を大気圧とし、今度は蓋をとり除く作
業を前述と逆な順序で行うものである。
ら、内圧(例えば1500Kg/cm2G)をかけて操業し
た後、圧力を大気圧とし、今度は蓋をとり除く作
業を前述と逆な順序で行うものである。
ちなみに、容器の仕様を例記すると以下のよう
なものである。
なものである。
容器有効寸法:内径500mm×内高1000mm
容 器 構 造:鍛造一体リング型
容 器 材 質:JIS SNCM−439
最高使用圧力:1500Kgf/cm2G
試 験 圧 力:1800Kgf/cm2G
蓋 型 式:内蓋クラツチ式
蓋 開 閉:手動開閉
高 圧 シール:Oリング
胴 部 板 厚:200mm
胴 部 重 量:約8TON
蓋 板 厚:200mm
蓋 重 量:約1.5TON
[考案が解決しようとする課題]
前記のように従来の技術では次のような課題が
あつた。
あつた。
蓋をセツトする際、隙間13を全周にわたつ
て均等に保つことが極めて困難であり、作業時
間が長くかかる割には精度が悪く、シール性に
バラツキが生じ内容物のリークと云う危険性が
ある。
て均等に保つことが極めて困難であり、作業時
間が長くかかる割には精度が悪く、シール性に
バラツキが生じ内容物のリークと云う危険性が
ある。
蓋の開閉に要する時間は本例の場合約1Hrで
ある。
ある。
蓋を回転する際、クレーンで宙づりのまま回
転する場合、作業者が3〜4人必要となり、又
蓋は大型でかつ重く、隙間8が狭い(δ≒1.0
mm)中を差し込まねばならず、爪5と爪6の端
部が衝突し傷つかないように作業は慎重に行な
われ、宙づり作業のまま作業時間が長く安全上
好ましくない。又クレーンで宙づりにせず蓋を
置いてから回転すると面と面で辷らす必要があ
り、大きなトルクがいり、かつ回転時にどちら
か一方に径方向移動が生じ、シール性に問題が
生ずる。
転する場合、作業者が3〜4人必要となり、又
蓋は大型でかつ重く、隙間8が狭い(δ≒1.0
mm)中を差し込まねばならず、爪5と爪6の端
部が衝突し傷つかないように作業は慎重に行な
われ、宙づり作業のまま作業時間が長く安全上
好ましくない。又クレーンで宙づりにせず蓋を
置いてから回転すると面と面で辷らす必要があ
り、大きなトルクがいり、かつ回転時にどちら
か一方に径方向移動が生じ、シール性に問題が
生ずる。
[課題を解決するための手段]
本考案は圧力容器の内蓋クラツチ式開閉蓋装置
に於て胴の端部内面に蓋の自重を支える段差部を
形成し、該段差部に球面溝と溝の両側にテーパー
を有する円環台座を設け、前記球面溝に複数個の
回転自在な球体を配設すると共に、該球体に相対
する蓋面に両側テーパー付球面溝を円環状に形成
したことを特徴とするクラツチ式急速開閉蓋装置
である。
に於て胴の端部内面に蓋の自重を支える段差部を
形成し、該段差部に球面溝と溝の両側にテーパー
を有する円環台座を設け、前記球面溝に複数個の
回転自在な球体を配設すると共に、該球体に相対
する蓋面に両側テーパー付球面溝を円環状に形成
したことを特徴とするクラツチ式急速開閉蓋装置
である。
[作用]
本考案は蓋をクレーン等で下ろしていくと蓋下
部のテーパー付球面溝のテーパー部が回転自由の
球体に当たりそれをガイドとしながら、蓋は径方
向に移動しつつ落下していき、かつ、球体の回転
で所定の位置に自動的に調整できる構成とするも
のである。
部のテーパー付球面溝のテーパー部が回転自由の
球体に当たりそれをガイドとしながら、蓋は径方
向に移動しつつ落下していき、かつ、球体の回転
で所定の位置に自動的に調整できる構成とするも
のである。
その後、蓋を回転するに当つても、回転自由な
球体によつて、極めて小さなトルクで回転し、円
滑に円周方向をセツトできる。更に内圧が繰返し
作用しても径方向の移動はテーパー及び球面接触
部で防止又は調整される作用を自動的にもつてい
る。
球体によつて、極めて小さなトルクで回転し、円
滑に円周方向をセツトできる。更に内圧が繰返し
作用しても径方向の移動はテーパー及び球面接触
部で防止又は調整される作用を自動的にもつてい
る。
[実施例]
第1図に本考案の実施例装置の全体図を示し、
Aは装置の平面図、Bは縦断側面図である。
Aは装置の平面図、Bは縦断側面図である。
蓋1は胴2に装入されるが、クレーンで吊り金
具3を介して徐々に下ろされる手順は従来の技術
と同じであるが、蓋1には図のようにテーパー付
球面溝10を円周状に設けている。又蓋のテーパ
ー付球面溝10に相対する胴の当り面には球面溝
と両側テーパーを有する円環台座12とその上に
複数個の球体11を円周上に配している。
具3を介して徐々に下ろされる手順は従来の技術
と同じであるが、蓋1には図のようにテーパー付
球面溝10を円周状に設けている。又蓋のテーパ
ー付球面溝10に相対する胴の当り面には球面溝
と両側テーパーを有する円環台座12とその上に
複数個の球体11を円周上に配している。
第2図Aはその拡大図である。
さて、蓋をクレーンで下ろしていく場合の挙動
を第2図Bで説明すると、蓋の中心線と胴の中心
線が仮にずれていた場合、蓋のテーパー付球面溝
10は台座12のテーパーに嵌り易くなつており
蓋のテーパー部分と球体11とが当たり球体は図
の14の方向に回転するので蓋のテーパー部は図
中の15の方向に自重によつて移動する。従つて
お互いの中心線が一致することとなる。
を第2図Bで説明すると、蓋の中心線と胴の中心
線が仮にずれていた場合、蓋のテーパー付球面溝
10は台座12のテーパーに嵌り易くなつており
蓋のテーパー部分と球体11とが当たり球体は図
の14の方向に回転するので蓋のテーパー部は図
中の15の方向に自重によつて移動する。従つて
お互いの中心線が一致することとなる。
従つて第2図Aの状態となつた後、蓋を爪にか
けるため、45°回転する必要があるが球体11に
よつて、極めて小さなトルクで回転可能となる。
この際、台座12のテーパーと蓋のテーパーの径
方向移動防止効果及び球体と球面溝の径方向移動
防止効果によつて径方向の移動は防止される。
けるため、45°回転する必要があるが球体11に
よつて、極めて小さなトルクで回転可能となる。
この際、台座12のテーパーと蓋のテーパーの径
方向移動防止効果及び球体と球面溝の径方向移動
防止効果によつて径方向の移動は防止される。
[考案の効果]
本考案は前記の構成をとることによつて、下記
の如き効果が得られる。
の如き効果が得られる。
蓋をクレーンで下ろす際、クレーンのボタン
を操作しながら1人で蓋を下ろし、位置決めは
自動的にできる。
を操作しながら1人で蓋を下ろし、位置決めは
自動的にできる。
蓋の回転は1人でわずかの力で回転できる。
蓋の位置が径方向に移動することなく、精度
よく自動調整できるのでシール性のバラツキが
なくなり、良好なシールができる。
よく自動調整できるのでシール性のバラツキが
なくなり、良好なシールができる。
操業がバツチとなるため操業率を上げるには
蓋開閉時間を減らすのが効果的であつたが、本
考案装置を用いることにより従来の1/3位に短
縮できる。
蓋開閉時間を減らすのが効果的であつたが、本
考案装置を用いることにより従来の1/3位に短
縮できる。
大巾な自動化ができる。
すなわち、クレーンで蓋を胴に装入すると、
本考案装置のように自動的に径方向に位置設定
ができる。その後、吊具を油圧で押すと、容易
に45°回転し、所定の作業が機械力で可能とな
る。
本考案装置のように自動的に径方向に位置設定
ができる。その後、吊具を油圧で押すと、容易
に45°回転し、所定の作業が機械力で可能とな
る。
第1図は本考案の実施例装置の全体図でAは平
面図、Bは縦断側面図、第2図Aは自動調心機構
部の拡大図、Bは蓋装入時の挙動説明図、第3図
は従来装置例の全体図でAは平面図、Bは縦断側
面図である。 1……蓋、2……胴、3……吊具、4……シー
ル材、5……蓋側爪、9……胴側爪、7……環状
溝、8……隙間(上下)、9……隙間(径方向)、
10……テーパー付球面溝、11……球体、12
……台座、13……隙間(径方向)、14……球
体の回転方向、15……蓋のテーパーの運動方
向。
面図、Bは縦断側面図、第2図Aは自動調心機構
部の拡大図、Bは蓋装入時の挙動説明図、第3図
は従来装置例の全体図でAは平面図、Bは縦断側
面図である。 1……蓋、2……胴、3……吊具、4……シー
ル材、5……蓋側爪、9……胴側爪、7……環状
溝、8……隙間(上下)、9……隙間(径方向)、
10……テーパー付球面溝、11……球体、12
……台座、13……隙間(径方向)、14……球
体の回転方向、15……蓋のテーパーの運動方
向。
Claims (1)
- 圧力容器の内蓋クラツチ式開閉蓋装置に於て胴
の端部内面に蓋の自重を支える段差部を形成し、
該段差部に球面溝と溝の両側にテーパーを有する
円環台座を設け、前記球面溝に複数個の回転自在
な球体を配設すると共に、該球体に相対する蓋面
に両側テーパー付球面溝を円環状に形成したこと
を特徴とするクラツチ式急速開閉蓋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13348588U JPH0535237Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13348588U JPH0535237Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253566U JPH0253566U (ja) | 1990-04-18 |
| JPH0535237Y2 true JPH0535237Y2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=31391387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13348588U Expired - Lifetime JPH0535237Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535237Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168163A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 分岐管の撤去方法、分岐口の密栓装置及びt字管 |
| JP2012233590A (ja) * | 2012-08-02 | 2012-11-29 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 分岐管の撤去方法及び分岐口の密栓装置 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP13348588U patent/JPH0535237Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168163A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 分岐管の撤去方法、分岐口の密栓装置及びt字管 |
| JP2012233590A (ja) * | 2012-08-02 | 2012-11-29 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 分岐管の撤去方法及び分岐口の密栓装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253566U (ja) | 1990-04-18 |
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