JPH0744394Y2 - 等方圧加圧装置 - Google Patents

等方圧加圧装置

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JPH0744394Y2
JPH0744394Y2 JP6503789U JP6503789U JPH0744394Y2 JP H0744394 Y2 JPH0744394 Y2 JP H0744394Y2 JP 6503789 U JP6503789 U JP 6503789U JP 6503789 U JP6503789 U JP 6503789U JP H0744394 Y2 JPH0744394 Y2 JP H0744394Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/001Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
    • B30B11/002Isostatic press chambers; Press stands therefor

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、等方圧加圧装置に係り、各種金属、セラミッ
クス等の粉末材料を初め、各種処理体を圧媒の等方圧で
圧縮するCIP装置、HIP装置、WIP装置に利用される。
(従来の技術) 各種処理体を密封された圧力容器内において、圧媒の等
方圧で圧縮する等方圧加圧装置として、第12図〜第14図
に示すCIP装置がある。
第12図〜第14図において、1は圧力容器、2は上蓋、3
は下蓋であり、クレーン等で上部開口2Aより処理体5を
圧力容器1内に装入し、上・下部開口は上・下蓋2,3に
よりパッキン6,7等で密封するとともに、プレスフレー
ム4によってプレス軸力を受止めた状態で圧媒通路8か
ら供給した圧媒9を昇圧することで圧縮成形し、成形後
は第14図に示す如くクレーン等で取出すものである。
(考案が解決しようとする問題点) 前述した従来の技術では、第12図、第14図の符号Aで示
す部分において、処理体5と上部開口2Aとの相互接触、
又は衝突があり、このため、上部開口2Aはパッキン6と
ともに高圧をシールする部分であることから、シールが
不充分となっていた。
そこで、実開昭62−37663号公報で開示されているよう
に、等方圧加圧装置の上部開口側に筒形の案内部材(開
口保護カバー)を起倒させて上蓋の開放時に上部開口に
嵌合し、上蓋の閉塞時に上部開口より外されるように嵌
脱可能に配設したものがある。
この公報で開示の技術は、上部開口内面を損傷させるこ
とがない等の利点があるけれども、案内部材が起倒形式
であるため等方圧加圧装置の上蓋近傍には、フレームや
搬送クレーン等が接近・離脱するので、案内部材を起倒
させて嵌脱するとき、前記クレーン等と干渉するおそれ
もあった。
そこで本考案は、上部開口内面を損傷させることがない
という基本的作用効果に加えて、構造の簡素化・コスト
ダウンを図りつつ確実なインターロックができるように
したことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、開閉自在な蓋部材16で密封される上部開口14
を有し、容器軸心を縦方向として定置されている圧力容
器10を備え、該圧力容器10の上下端に対して係脱自在に
係合してプレス軸力を受止めるプレスフレーム20を備
え、前記上部開口14から装入される処理体18を圧力容器
10に対して芯出しする筒形状の案内部材25を圧力容器10
の上部側に備えており、前記上部開口14から装入された
処理体18を圧力容器10内で圧媒により等方圧で圧縮する
等方圧加圧装置において、前述の目的を達成するため
に、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、前記案内部材25が、径方向に関し
て複数個に分割されている分割案内体25Aからなってお
り、前記プレスフレーム20が圧力容器10上に移動する
際、該プレスフレーム20と前記案内部材25との衝突をさ
けるため、前記分割案内体25Aの少なくとも2つが、水
平面にて旋回自在とされていることを特徴とするもので
ある。
(作用) 本考案によれば、処理体18を上部開口14から圧力容器10
に装入するときは、第1図、第5図で示す如く、複数個
の分割されている分割案内体25Aが上部開口14の上方に
進出して案内部材25が筒形状となり、クレーン19等で処
理体18を吊下げ降下するとき、圧力容器10に対して芯出
ししながら装入する。
従って、処理体18と圧力容器10の上部開口14との接触、
衝突はなく圧力容器10に処理体18を芯出し状態で装入す
る。
処理体18を圧力容器10に装入し終ると、少なくとも2つ
の分割案内体25Aは第3図、第7図で示す如く、水平面
にて旋回することで退避され、圧力容器10の上・下部開
口14,15を蓋部材16,17で閉塞した状態で、第4図、第8
図で示す如く圧力容器10内にて圧縮成形される。
この圧縮成形中等において、エリアBに退避されている
案内部材25等は、第3図、第7図に示す如く、突出量が
小さく、かつ分散されているので、エリアBを占める空
間のデッドスペースを必要以上に大きくすることもな
い。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述する。
第1図〜第8図において、10は圧力容器で、その軸心を
縦向として、ピット11内に設置しているベース12に、容
器フレーム13を介して支持されて定置されており、上・
下部開口14,15を有している。
上・下部開口14,15はそれぞれ開閉自在な上蓋16、下蓋1
7により図外のパッキンを介して気密にされており、処
理体18は上部開口14からクレーン19等により吊下げられ
て圧力容器10内に装入可能とされている。
20はプレスフレームであり、走行台車12上に立設されて
おり、圧力容器10の上下端に係合されてプレス軸力を受
止めるものであり、図示例では、上蓋16がシリンダ装置
22で昇降自在とされて、該上蓋16が上部開口14に嵌合さ
れると、シリンダ装置23でコッタ24を上蓋16とプレスフ
レーム20の内周上面とに係合させることで、プレス軸力
を受止めるようにされている。
また、第1〜8図において、27は走行台車21のためのレ
ール、28は同じく駆動シリンダ装置、29はピットカバ
ー、30は走行クレーン等の移動方向、31は台車の移動方
向を示している。
第1図から第4図の第1実施例において、案内部材25
は、筒状部を径方向に分割してなる分割案内体25Aより
なり、この第1実施例では2つに分割されていて、圧力
容器10をしてプレスフレーム20の退出方向と反対方向の
エリアB側においてクレーン等の移動方向30の前後で圧
力容器10の上部側に旋回軸32をそれぞれ設けて支持さ
せ、該旋回軸32を旋回モータ等の駆動体33で第1図の矢
示34方向で旋回すべくされている。
すなわち、分割案内体25Aは、アーム部35と筒状形成部3
6とからなり、筒状形成部36はこれが閉成されたとき、
処理体18を圧力容器10に対して芯合せしつつ降下案内す
る案内壁37が下方細り状として形成されている。
従って、この第1実施例によれば、第1図、第2図で示
す如く、筒状形成部36を閉成した状態で圧力容器10にお
ける上部開口14の上方に待機させて、クレーン等で処理
体18を降下させて上部開口14から圧力容器10内に装入さ
れる。
この降下装入の過程において、処理体18は案内壁37によ
って圧力容器10に対して芯出しされつつ装入され、上部
開口14に接触、衝突するのが防止される。
処理体18を装入した後は、駆動体33の作動で、分割案内
体25Aは旋回軸32を支点として第3図で示す如くエリア
B側に所謂観音開として水平面上に旋回することで退避
され、その後、プレスフレーム20の進入、上蓋16による
上部開口14の密封、コッタ24の進入係合等を経た後、圧
媒を昇圧することで、第4図で示す如く処理体18は等方
圧で圧縮成形される。
この圧縮成形中等において、分割案内体25Aは観音開で
退避しており、このため、エリアBに大きく突出するこ
ともなく、安全手段26も退避姿勢の分割案内体25Aに沿
わせて備えれば事足り、従って、メンテナンススペース
B1を確保することもできる。
第5図から第8図は第2実施例を示しており、案内部材
25を、4つに分割した分割案内体25Aで構成しており、
そのうちのエリアB側の2つを、第1実施例と同様に水
平面にて旋回式として備え、残り2つをプレスフレーム
20に支持させたものである。
この第2実施例にあっては、圧力容器10の処理体18の装
入は、第5図、第6図で明らかな如く第1実施例と同様
に実施され、圧縮成形も第7図、第8図に示す如く実施
される。
この第2実施例にあっては、エリアBに対する分割案内
体25Aの突出量をおさえることができる。
第10図、第11図は分割案内体25Aのうち、プレスフレー
ム20に固定して突出しているものは、ブラケット38等で
着脱自在に固定されていて、旋回する残りの2つは、旋
回軸32の下端にアーム32Aを設け、枢支軸39にシリンダ4
0を備えて該シリンダ40をアーム32Aに枢支連結させるこ
とで、シリンダ40の伸縮によって分割案内体25Aを閉成
姿勢と退避姿勢に姿勢変更自在にしたものである。
第9図は分割案内体25Aの他の姿勢変更手段を示してお
り、旋回軸32を支持筒41に旋回自在でかつ上下動自在に
挿入するとともに、昇降シリンダ装置42で昇降自在とな
し、旋回モータ43で旋回自在にしたものである。
本考案の実施例は以上の通りであるが、本考案は、図示
したCIP装置の他に、HIP装置、WIP装置等の等方圧加圧
装置に適用可能であり、又、分割案内体の分割個数、分
割形状は図示以外に従ってもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、上部開口から被成形体(処理体)を装
入するとき、圧力容器に対して芯出しする案内部材を設
けているので、冷間、温間、熱間を問うことなく、被成
形体(処理体)を圧力容器の上部開口より出入させるタ
イプの等方圧加圧装置において、被成形体と上部開口と
の干渉による上部開口内面の損傷を、確実かつ容易に防
止できる点において優れ、高圧に対する密封シール性を
長期に亘り維持できるという基本的作用効果に加えて、
下記の特有の利点がある。
案内部材は複数個に分割されているので、この案内部材
を支持するために必要以上の剛性を必要としない点でも
有利である。また、等方圧加圧装置の上蓋近傍には、フ
レームや搬送フレーンが接近・離脱するので、従来技術
の如く案内部材が起倒式であるとこれらとの干渉が問題
となるのに対し、本考案は斯かる干渉は、案内部材が水
平面で旋回するものであるから防止できる。
更に、従来技術では案内部材(開口保護カバー)の上部
開口に対する嵌脱は、起倒で行なうので起倒支点より遠
い側が遅く嵌脱して、嵌脱のタイムラグがあり、嵌脱が
いびつになるおそれがあるのに対し、本考案では案内部
材は、水平面での旋回であることから、いびつになるお
それも少ない。
更に、複数個に分割された分割案内体よりなる案内部材
は、その少なくとも2つを水平面で旋回させて退避すべ
くしているので、大きく突出することもなく、必要最小
限のデッドスペースとなり、このため、操作性、メンテ
ナンス性等も損なうおそれが少ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例、従来例を示しており、第1図は
第1実施例による処理体装入時の平面図、第2図は同立
面断面図、第3図は同処理中の平面図、第4図は同立面
断面図、第5図は第2実施例による処理体装入時の平面
図、第6図は同立面断面図、第7図は処理中の平面図、
第8図は同立面断面図、第9図は分割案内体の姿勢変更
手段の他の例を示す立面図、第10図は本案実施例要部の
平面図、第11図は同立面図、第12図から第14図は従来例
の工程を併せて示す各立断面図である。 10…圧力容器、14…上部開口、16…上蓋、25…案内部
材、25A…案内体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B28B 3/00 102 B30B 11/00 U 8824−4E C04B 35/645 F27B 17/00 301 G

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉自在な蓋部材(16)で密封される上部
    開口(14)を有し、容器軸心を縦方向として定置されて
    いる圧力容器(10)を備え、該圧力容器(10)の上下端
    に対して係脱自在に係合してプレス軸力を受止めるプレ
    スフレーム(20)を備え、 前記上部開口(14)から装入される処理体(18)を圧力
    容器(10)に対して芯出しする筒形状の案内部材(25)
    を圧力容器(10)の上部側に備えており、前記上部開口
    (14)から装入された処理体(18)を圧力容器(10)内
    で圧媒により等方圧で圧縮する等方圧加圧装置におい
    て、 前記案内部材(25)が、径方向に関して複数個に分割さ
    れている分割案内体(25A)からなっており、前記プレ
    スフレーム(20)が圧力容器(10)上に移動する際、該
    プレスフレーム(20)と前記案内部材(25)との衝突を
    避けるため、前記分割案内体(25A)の少なくとも2つ
    が、水平面にて旋回自在とされていることを特徴とする
    等方圧加圧装置。
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