JPH024280Y2 - - Google Patents

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JPH024280Y2
JPH024280Y2 JP13992584U JP13992584U JPH024280Y2 JP H024280 Y2 JPH024280 Y2 JP H024280Y2 JP 13992584 U JP13992584 U JP 13992584U JP 13992584 U JP13992584 U JP 13992584U JP H024280 Y2 JPH024280 Y2 JP H024280Y2
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ring
plate
metal
shaped ring
diameter side
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ロボツト又は遠隔操作によつてシー
ル部に装着又は除去の操作を行えるようにした保
持板付金属Oリングに関し、特に放射線の強い雰
囲気中のシール分野に利用される。
(従来の技術及び問題点) 金属製Oリングは、作業者がこれを持つてシー
ル部に装着または除去することができるが、放射
線の強い雰囲気のシール部、またはその他作業者
が取扱い不可能なシール部においては、装着など
の解決手段が求められている。
通常、放射線の強い雰囲気中では、ロボツトや
遠隔操作によつて作業がされるが、従来の金属製
Oリング、例えば金属製中空Oリングでは、この
Oリングの構造上、ロボツトなどによる着脱の操
作が不可能である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、金属製Oリングの外径側(又は内径
側)に金属製板状リングを配置し、該板状リング
の内周面(又は外周面)下方に、内径側(又は外
径側)に突出した爪部及び爪部の背部に溝を形成
し、シール部に装着する以前においては、Oリン
グが板状リングの爪部に係合保持される構造をな
すことによつて、ロボツトなどで前記金属製板状
リングを持つてシール部に装着したり、又、除去
できるようになした保持板付金属Oリングを提供
するものである。
図面について本考案を説明する。第1〜4図に
ついて、1は金属製Oリングで、例えば、ステン
レスなどの薄肉材料からなる中空Oリングや、コ
イルスプリングをアルミなどの薄肉板で被覆した
Oリング状金属ガスケツトなど従来知られている
金属製Oリングが使用される。第1〜4図につい
ては中空Oリングを示す。2は、金属製Oリング
の外径側に配置した金属製板状リングで、このリ
ング2の内周面には下方に内径側に突出した爪部
3を設ける。この爪部3は数個又は内周面にわた
り設ける。爪部3の背部には溝4を形成するが、
これは爪部3をプレス成形によつて設けるために
溝4が形成されるものである。金属製板状リング
2には数個のボルト孔5、及び、2個のセンタリ
ング孔6を形成してある。これらボルト孔、セン
タリング孔は、形成しなくてもよい。
本考案は、金属製Oリング1の外径側に金属製
板状リング2を配置してあり、シール部に装着す
る以前においては第3図に示すようにOリング1
は板状リング2の爪部に係合され脱落することな
く保持されることを特徴とする。ロボツトなどで
本考案の保持板付金属製Oリングをフランジなど
のシール部に装着するには、ロボツトなどの挟持
具で板状リング2を挟みシール部にもつていき装
着する。この場合、シール部ではOリング1は、
フランジ面などに載置されたとき板状リングの爪
部からはずれ第4図にように板状リング2の内周
面の中間に配置される。また、板状リングのセン
タリング孔6にピンをさし込みOリングをシール
部の中間位置に配置し、ついでボルト孔5にボル
トを通し締め付けることによつて、Oリング1の
上下が圧縮されシール状態になる。Oリングを除
去するときには、前記同様に板状リング2をロボ
ツトなどで持つて板状リングと共にOリングをシ
ール部から除去する。
次に、第5図について本考案の他の実施例を示
す。
第1〜4図については、内径側に高圧流体が負
荷し、これをOリング1にてシールするいわゆる
内圧タイプに使用するものであるが、第5図は内
部流体が真空または外部圧力が内部圧力より高圧
であるいわゆる外圧タイプに使用する本考案の実
施例である。この場合においては、金属製Oリン
グ1の内径側に金属製板状リング2を配置し、該
板状リング2の外周面下方に外径側に突出した爪
部3及び爪部の背部に溝4を形成し、シール部に
装着する以前においては、Oリング1が板状リン
グの爪部3に係合保持される構造をなしている。
(効果) 本考案は、板状リングに爪部3を設け、この爪
部3にてOリング1を係合保持できるようになし
たので、ロボツトなどでもつて板状リングを持つ
て、Oリングを所定のシール部の位置に装着する
ことができ、また様にOリングの除去も可能であ
る。金属製Oリングの場合、シール面の表面あら
さ、また、Oリングの表面とか形状に精密性がな
いと漏減の原因になるが、特に本考案では板状リ
ングをOリングに配置することによつてOリング
を側面から保護しているものである。すなわち、
板状リングの厚さ寸法をOリングの太さ寸法より
若干小さくすることは当然であるが、シール部に
装着し、ボルトにてOリングを締付けたとき、板
状リングによつて、Oリングに対する過剰な締付
けを防しOリングに適切な締付力を付与すること
ができる。
また、シールすべき流体が高温高圧の内圧タイ
プであつても、板状リングによつてOリングを保
護し、流体圧力による破壊を防止することがで
き、高真空又は外圧が大きい外圧タイプであつて
も、同様に板状リングでもつてOリングを保護す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の保持板付金属Oリングの平
面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図,
第4図は本考案の要部拡大断面図で、第3図はシ
ール部に配置する前の状態を示し、第4図はシー
ル部に配置した状態を示す。第5図は本考案の他
の実施例を示す。 付号、1……金属製Oリング、2……金属製板
状リング、3……爪部、4……溝、5……ボルト
孔、6……センタリング孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属製Oリング1の外径側(又は内径側)に金
    属製板状リング2を配置し、該板状リング2の内
    周面(又は外周面)下方に内径側(又は外径側)
    に突出した爪部3及び爪部の背部に溝4を形成
    し、シール部に装着する以前においては、Oリン
    グ1が板状リングの爪部3に係合保持される構造
    をなした保持板付金属Oリング。
JP13992584U 1984-09-14 1984-09-14 Expired JPH024280Y2 (ja)

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JP13992584U JPH024280Y2 (ja) 1984-09-14 1984-09-14

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JP13992584U JPH024280Y2 (ja) 1984-09-14 1984-09-14

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JPS6154547U JPS6154547U (ja) 1986-04-12
JPH024280Y2 true JPH024280Y2 (ja) 1990-01-31

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JP2010007770A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Yokogawa Electric Corp 流体管路

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JPS6154547U (ja) 1986-04-12

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