JPH0535274Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0535274Y2 JPH0535274Y2 JP1985081262U JP8126285U JPH0535274Y2 JP H0535274 Y2 JPH0535274 Y2 JP H0535274Y2 JP 1985081262 U JP1985081262 U JP 1985081262U JP 8126285 U JP8126285 U JP 8126285U JP H0535274 Y2 JPH0535274 Y2 JP H0535274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- case
- locking plates
- lower locking
- inner pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案はパイプ材の長さ調整装置、詳しくは、
テントやキヤタツ等の脚材として使用されるパイ
プ材を所望の高さ位置にワンタツチ操作で簡単に
調整できるパイプ材の長さ調整装置に関するもの
である。
テントやキヤタツ等の脚材として使用されるパイ
プ材を所望の高さ位置にワンタツチ操作で簡単に
調整できるパイプ材の長さ調整装置に関するもの
である。
ロ 従来の技術
従来、テントやキヤタツ等の脚材として使用さ
れるパイプ材の長さを調整するのには、脚材用の
パイプを外パイプと内パイプとに分け、外パイプ
の一端に内パイプを摺動自在に内挿すると共に、
外パイプの外側から止ボルトを螺合してその先端
を内パイプに圧接して所定の高さ位置で固定して
いる。
れるパイプ材の長さを調整するのには、脚材用の
パイプを外パイプと内パイプとに分け、外パイプ
の一端に内パイプを摺動自在に内挿すると共に、
外パイプの外側から止ボルトを螺合してその先端
を内パイプに圧接して所定の高さ位置で固定して
いる。
ハ 考案が解決しようとする問題点
上記の止ボルトによりパイプ材の高さ位置を調
整するのは、ボルトに緩みが生じ固定が確実でな
いうえに、ボルト操作に手間がかゝり、ドライバ
ーやレンチ等の器具を必要とし、しかも、パイプ
材の真横に止ボルトが突出しているため危険を伴
う等々の欠陥があつた。
整するのは、ボルトに緩みが生じ固定が確実でな
いうえに、ボルト操作に手間がかゝり、ドライバ
ーやレンチ等の器具を必要とし、しかも、パイプ
材の真横に止ボルトが突出しているため危険を伴
う等々の欠陥があつた。
ニ 問題点を解決するための手段
本考案は上記の欠陥を解消するもので、ケース
1の上部中央のパイプ孔3に溶着した外パイプ2
と、ケース1の下部中央のパイプ孔5を挿通して
外パイプ2の下端に摺動自在に内挿した内パイプ
4とを設け、内パイプ4の外径より大径の貫通穴
7を中央に開口した少なくとも2枚の上下係止板
6をケース1内において内パイプ4に各遊挿し、
上下係止板6の上下面の片側にケース1に内壁に
当接するようストツパー8を突設すると共に、上
下係止板6の上下面の反対側にケース1の上下部
を貫通して突出する操作子9を連結し、かつ、上
下係止板6間の内パイプ4にコイルバネ10を巻
装し、上下係止板6を上下逆方向へ常時押圧する
よう構成したパイプ材の長さ調整装置である。
1の上部中央のパイプ孔3に溶着した外パイプ2
と、ケース1の下部中央のパイプ孔5を挿通して
外パイプ2の下端に摺動自在に内挿した内パイプ
4とを設け、内パイプ4の外径より大径の貫通穴
7を中央に開口した少なくとも2枚の上下係止板
6をケース1内において内パイプ4に各遊挿し、
上下係止板6の上下面の片側にケース1に内壁に
当接するようストツパー8を突設すると共に、上
下係止板6の上下面の反対側にケース1の上下部
を貫通して突出する操作子9を連結し、かつ、上
下係止板6間の内パイプ4にコイルバネ10を巻
装し、上下係止板6を上下逆方向へ常時押圧する
よう構成したパイプ材の長さ調整装置である。
ホ 作用
第2図に示す状態ではケース1内のコイルバネ
10により内パイプ4を軸に上下係止板6が上下
逆方向へ各押圧傾斜させられているためその貫通
孔7の内縁部7aが内パイプ4に上下で係合して
いる。その結果内外パイプ4,2はその位置で固
定され伸縮できないようになつている。
10により内パイプ4を軸に上下係止板6が上下
逆方向へ各押圧傾斜させられているためその貫通
孔7の内縁部7aが内パイプ4に上下で係合して
いる。その結果内外パイプ4,2はその位置で固
定され伸縮できないようになつている。
このパイプ4,2の長さを調整する場合は、第
3図に示すように上下の操作子9を押圧し上下係
止板6をコイルバネ10の押圧力に抗して水平位
置に保持する。これにより貫通孔穴の内縁部7a
による内パイプ4に対する係合が解除されるため
内外パイプ4,2は完全にフリーとなり所望の長
さに伸縮できる。こうして所望の長さに調整した
後上下の操作子9の押圧を解除すれば再び上下係
止板6が内パイプ4に係合し内外パイプ4,2は
その位置で固定される。
3図に示すように上下の操作子9を押圧し上下係
止板6をコイルバネ10の押圧力に抗して水平位
置に保持する。これにより貫通孔穴の内縁部7a
による内パイプ4に対する係合が解除されるため
内外パイプ4,2は完全にフリーとなり所望の長
さに伸縮できる。こうして所望の長さに調整した
後上下の操作子9の押圧を解除すれば再び上下係
止板6が内パイプ4に係合し内外パイプ4,2は
その位置で固定される。
尚、パイプ4,2の長さを調整する場合、必ず
しも上下の操作子9を同時に押圧操作しなければ
ならないものではない。例えば内外パイプ4,2
を短縮する時は、上方の操作子9のみを押圧して
上部係止板6の内パイプ2に対する係合を解除す
れば下部係止板6による多少の抵抗はあつても短
縮は可能である。一方、内外パイプ4,2を伸長
する時は、下方の操作子9のみを押圧して下部係
止板6の内パイプ2に対する係合を解除すれば上
部係止板6による多少の抵抗はあつても引伸しは
可能である。
しも上下の操作子9を同時に押圧操作しなければ
ならないものではない。例えば内外パイプ4,2
を短縮する時は、上方の操作子9のみを押圧して
上部係止板6の内パイプ2に対する係合を解除す
れば下部係止板6による多少の抵抗はあつても短
縮は可能である。一方、内外パイプ4,2を伸長
する時は、下方の操作子9のみを押圧して下部係
止板6の内パイプ2に対する係合を解除すれば上
部係止板6による多少の抵抗はあつても引伸しは
可能である。
ヘ 実施例
1は上ケース1aと下ケース1bの端面を溶着
した円形のケース、2は円形ケース1の上部中央
に穿設したパイプ孔3に溶着した外パイプ、4は
円形ケース1の下部中央に穿設したパイプ孔5を
挿通し外パイプ2の下端に摺動自在に内挿した内
パイプ、6,6は中央に内パイプ4の外径より大
径の貫通穴7が穿設された上下係止板であつて、
円形ケース1の内部において内パイプ4に各遊挿
されている。
した円形のケース、2は円形ケース1の上部中央
に穿設したパイプ孔3に溶着した外パイプ、4は
円形ケース1の下部中央に穿設したパイプ孔5を
挿通し外パイプ2の下端に摺動自在に内挿した内
パイプ、6,6は中央に内パイプ4の外径より大
径の貫通穴7が穿設された上下係止板であつて、
円形ケース1の内部において内パイプ4に各遊挿
されている。
上下係止板6の上下面の片側には、円形ケース
1の内側に当接するようストツパー8が各突設さ
れると共に、上下係止板6の上下面の反対側に
は、操作子9がその頭部が円形ケース1の上下部
を貫通して突出するよう各連結されている。
1の内側に当接するようストツパー8が各突設さ
れると共に、上下係止板6の上下面の反対側に
は、操作子9がその頭部が円形ケース1の上下部
を貫通して突出するよう各連結されている。
10は上下係止板6を上下逆方向へ常時押圧す
るコイルバネであつて、上下係止板6,6間にお
いて内パイプ4に巻装されている。これにより上
下係止板6のストツパー8のない操作子9側が上
下逆方向へ各押圧傾斜させられ上下係止板6の貫
通穴7の内縁部7aが内パイプ4に係合するため
内外パイプ4,2はその位置で固定される。
るコイルバネであつて、上下係止板6,6間にお
いて内パイプ4に巻装されている。これにより上
下係止板6のストツパー8のない操作子9側が上
下逆方向へ各押圧傾斜させられ上下係止板6の貫
通穴7の内縁部7aが内パイプ4に係合するため
内外パイプ4,2はその位置で固定される。
尚、内外パイプ4,2の短縮方向の力を支える
のは主として上部係止板6であり、その反対に伸
長方向の力を支えるのは主として下部係止板6で
ある。
のは主として上部係止板6であり、その反対に伸
長方向の力を支えるのは主として下部係止板6で
ある。
従つて、使用に際して上部側に位置する外パイ
プ2の降下を防止するために主としてそれを支え
る上部係止板6を下部係止板6に対して厚くする
か、あるいは2枚使用するのが望ましい。
プ2の降下を防止するために主としてそれを支え
る上部係止板6を下部係止板6に対して厚くする
か、あるいは2枚使用するのが望ましい。
ト 考案の効果
以上のように本考案に係るパイプ材の長さ調整
装置は、ケース1と一体に溶着された外パイプ2
の下端に内パイプ4を摺動自在に内挿し、内パイ
プ4の外径より大径の貫通穴7を中央に開口した
少なくとも2枚の上下係止板6をケース1に内蔵
した状態で内パイプ4に各遊挿し、上下係止板6
の上下面の片側にケース1の内壁に当接するよう
ストツパー8を突設すると共に、上下係止板6の
間に内パイプ4に巻装したコイルバネ10を介在
させることにより、上下係止板6の操作子9側を
上下逆方向へ各押圧傾斜させ、以つて上下係止板
6の貫通孔7の内縁部7aを内パイプ4に係合し
て内外パイプ4,2を固定するもので、このパイ
プ4,2を短縮する時は、ケース1外の上下部に
位置する操作子9をコイルバネ10の押圧力に抗
して押圧操作するだけで内パイプ4に対する上下
係止板6の係合が解除され内外パイプ4,2は完
全にフリーとなるため、パイプ材の長さを所望の
長さに調整できるものである。
装置は、ケース1と一体に溶着された外パイプ2
の下端に内パイプ4を摺動自在に内挿し、内パイ
プ4の外径より大径の貫通穴7を中央に開口した
少なくとも2枚の上下係止板6をケース1に内蔵
した状態で内パイプ4に各遊挿し、上下係止板6
の上下面の片側にケース1の内壁に当接するよう
ストツパー8を突設すると共に、上下係止板6の
間に内パイプ4に巻装したコイルバネ10を介在
させることにより、上下係止板6の操作子9側を
上下逆方向へ各押圧傾斜させ、以つて上下係止板
6の貫通孔7の内縁部7aを内パイプ4に係合し
て内外パイプ4,2を固定するもので、このパイ
プ4,2を短縮する時は、ケース1外の上下部に
位置する操作子9をコイルバネ10の押圧力に抗
して押圧操作するだけで内パイプ4に対する上下
係止板6の係合が解除され内外パイプ4,2は完
全にフリーとなるため、パイプ材の長さを所望の
長さに調整できるものである。
従つて本考案によれば、パイプ材の長さをワン
タツチ操作で簡単に調整できドライバーやレンチ
等の器具が不要であるうえに、接合部の固定も確
実堅固で、しかも、上下係止板6等がケース1に
内蔵されているため安全性も高い、等々の利点を
有する。
タツチ操作で簡単に調整できドライバーやレンチ
等の器具が不要であるうえに、接合部の固定も確
実堅固で、しかも、上下係止板6等がケース1に
内蔵されているため安全性も高い、等々の利点を
有する。
かくして本考案のものは、テントやキヤタツ等
の脚材として使用するのに好適なものである。
の脚材として使用するのに好適なものである。
第1図は本考案に係るパイプ材の長さ調整装置
の正面図、第2図は同縦断側面図、第3図は操作
子9を押圧操作した時の同縦断側面図、第4図は
内パイプ4に対する上下係止板6の係合状態を示
す拡大側面図である。 図中主要符号、1……ケース、2……外パイ
プ、3,5……パイプ孔、4……内パイプ、6…
…上下係止板、7……貫通穴、8……ストツパ
ー、9……操作子、10……コイルバネ。
の正面図、第2図は同縦断側面図、第3図は操作
子9を押圧操作した時の同縦断側面図、第4図は
内パイプ4に対する上下係止板6の係合状態を示
す拡大側面図である。 図中主要符号、1……ケース、2……外パイ
プ、3,5……パイプ孔、4……内パイプ、6…
…上下係止板、7……貫通穴、8……ストツパ
ー、9……操作子、10……コイルバネ。
Claims (1)
- ケース1の上部中央のパイプ孔3に溶着した外
パイプ2と、ケース1の下部中央のパイプ孔5を
挿通して外パイプ2の下端に摺動自在に内挿した
内パイプ4とを設け、内パイプ4の外径より大径
の貫通穴7を中央に開口した少なくとも2枚の上
下係止板6をケース1内において内パイプ4に各
遊挿し、上下係止板6の上下面の片側にケース1
の内壁に当接するようストツパー8を突設すると
共に、上下係止板6の上下面の反対側にケース1
の上下部を貫通して突出する操作子9を連結し、
かつ、上下係止板6間の内パイプ4にコイルバネ
10を巻装し上下係止板6を上下逆方向へ常時押
圧するよう構成したパイプ材の長さ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985081262U JPH0535274Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985081262U JPH0535274Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194896U JPS61194896U (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0535274Y2 true JPH0535274Y2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=30627884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985081262U Expired - Lifetime JPH0535274Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535274Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63269448A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Canon Inc | 荷電ビ−ム発生装置 |
| JP2947845B2 (ja) * | 1989-09-27 | 1999-09-13 | 昭和電工株式会社 | 近赤外光重合性組成物 |
| JP4008063B2 (ja) * | 1996-12-12 | 2007-11-14 | 大川工業株式会社 | 連結パイプの長さ調節機構 |
| JPH1182881A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-26 | Nikko Ind Corp | 機器用調整脚 |
| WO2011055863A1 (ko) * | 2009-11-03 | 2011-05-12 | (주)디엔피테크 | 사다리 평형 유지 장치 |
| JP6847423B2 (ja) * | 2018-09-04 | 2021-03-24 | レッキス工業株式会社 | 切断工具の取付具 |
| JP7301363B2 (ja) * | 2019-11-15 | 2023-07-03 | 株式会社青電舎 | 自在クランプおよび自転車用サドル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55179295U (ja) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP1985081262U patent/JPH0535274Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194896U (ja) | 1986-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0535274Y2 (ja) | ||
| JPS60116934A (ja) | 長さ調節可能な支持コラム及びこの支持コラム用の支えスリ−ブと空気ばねとから成るユニツト | |
| US4234151A (en) | Self-locking adjustable support devices | |
| US5564867A (en) | Resilienty compressible support column for use in a mine | |
| US2151255A (en) | Spring nut | |
| US4620691A (en) | Board straightening device | |
| US3972501A (en) | Spreader bar assembly for a concrete wall form | |
| US1883276A (en) | Tripod | |
| KR20180000638U (ko) | 길이 조절이 가능한 안전 난간대 | |
| JP6607579B2 (ja) | 旋回補助具 | |
| JPS6145125A (ja) | 圧縮ばね装置 | |
| US3410588A (en) | Structural shape connector | |
| US2276498A (en) | Fastener | |
| WO1980002184A1 (en) | Tension device for regulating the tension in a tensile or compressive element | |
| JPH0754412Y2 (ja) | 間仕切りの係止装置 | |
| JPS645293Y2 (ja) | ||
| JPS6227694Y2 (ja) | ||
| JPH0139318Y2 (ja) | ||
| JPH0332676Y2 (ja) | ||
| CN210704513U (zh) | 高强度、防变形短套筒 | |
| JPH0637202Y2 (ja) | ターンバックル装置 | |
| JPS6222600Y2 (ja) | ||
| JPH0233552Y2 (ja) | ||
| JPH0529843Y2 (ja) | ||
| JP2021067013A (ja) | 単管クランプ |