JPH0535275B2 - - Google Patents
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- JPH0535275B2 JPH0535275B2 JP58244500A JP24450083A JPH0535275B2 JP H0535275 B2 JPH0535275 B2 JP H0535275B2 JP 58244500 A JP58244500 A JP 58244500A JP 24450083 A JP24450083 A JP 24450083A JP H0535275 B2 JPH0535275 B2 JP H0535275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- hydraulic pump
- signal
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関で駆動される油圧ポンプの入
力制限装置に係り、特に油圧アクチユエータを制
御する操作レバーの操作量に応じて内燃機関の目
標回転数が設定され、かつ油圧ポンプの入力馬力
が内燃機関の出力を越えないように制御される油
圧ポンプの入力制限装置に関する。
力制限装置に係り、特に油圧アクチユエータを制
御する操作レバーの操作量に応じて内燃機関の目
標回転数が設定され、かつ油圧ポンプの入力馬力
が内燃機関の出力を越えないように制御される油
圧ポンプの入力制限装置に関する。
第1図は従来の内燃機関で駆動される油圧ポン
プの入力制限装置の一例を示すブロツク図であ
る。この図において、1は内燃機関、2はこの内
燃機関1の燃料噴射ポンプ、3は内燃機関1によ
つて駆動される可変容量油圧ポンプ、4はこの油
圧ポンプ3の吐出容量を制御する吐出容量制御機
構である。5は油圧ポンプ3に連絡され、図示し
ない油圧アクチユエータを駆動するコントロール
バルブ、6は油圧ポンプ3とコントロールバルブ
5とを連絡する回路に配置した圧力検出器であ
る。7は内燃機関1の目標回転数を設定するスロ
ツトルレバー、8は内燃機関1の出力回転数を検
出する回転数検出器、9はスロツトルレバー7か
ら出力される目標回転数信号Nと回転数検出器8
から出力される出力回転数信号Neとを比較し、
その差である回転数偏差を求める比較器、10は
比較器9から出力される回転数偏差信号ΔNに応
じて、燃料噴射ポンプ2に制御信号を出力する燃
料噴射ポンプコントローラである。また11は、
コントロールバルブ5を制御する操作レバー、1
2は比較器9から出力される回転数偏差信号ΔN
および圧力検出器6から出力される圧力信号Pに
応じて、ポンプ吐出容量信号XHを出力する馬力
制御関数発生器、13は操作レバー11から出力
される操作量信号XLと馬力制御関数発生器12
から出力されるポンプ吐出容量信号XHのうちの
最小値を選択し、吐出容量制御信号Xを吐出容量
制御機構4に出力する最小値選択回路である。
プの入力制限装置の一例を示すブロツク図であ
る。この図において、1は内燃機関、2はこの内
燃機関1の燃料噴射ポンプ、3は内燃機関1によ
つて駆動される可変容量油圧ポンプ、4はこの油
圧ポンプ3の吐出容量を制御する吐出容量制御機
構である。5は油圧ポンプ3に連絡され、図示し
ない油圧アクチユエータを駆動するコントロール
バルブ、6は油圧ポンプ3とコントロールバルブ
5とを連絡する回路に配置した圧力検出器であ
る。7は内燃機関1の目標回転数を設定するスロ
ツトルレバー、8は内燃機関1の出力回転数を検
出する回転数検出器、9はスロツトルレバー7か
ら出力される目標回転数信号Nと回転数検出器8
から出力される出力回転数信号Neとを比較し、
その差である回転数偏差を求める比較器、10は
比較器9から出力される回転数偏差信号ΔNに応
じて、燃料噴射ポンプ2に制御信号を出力する燃
料噴射ポンプコントローラである。また11は、
コントロールバルブ5を制御する操作レバー、1
2は比較器9から出力される回転数偏差信号ΔN
および圧力検出器6から出力される圧力信号Pに
応じて、ポンプ吐出容量信号XHを出力する馬力
制御関数発生器、13は操作レバー11から出力
される操作量信号XLと馬力制御関数発生器12
から出力されるポンプ吐出容量信号XHのうちの
最小値を選択し、吐出容量制御信号Xを吐出容量
制御機構4に出力する最小値選択回路である。
このように構成してある従来の入力制限装置に
おける作用は次のとおりである。
おける作用は次のとおりである。
つまり、スロツトルレバー7から出力される目
標回転数信号Nを一定値に保つた状態で、操作レ
バー11を作動させると、操作レバー11から出
力される操作量信号XLに応じてコントロールバ
ルブ5が制御され、油圧ポンプ3から吐出される
圧油によつて図示しない油圧アクチユエータが駆
動され、これによつて図示しない作業機が作動
し、各種の作業をおこなう。
標回転数信号Nを一定値に保つた状態で、操作レ
バー11を作動させると、操作レバー11から出
力される操作量信号XLに応じてコントロールバ
ルブ5が制御され、油圧ポンプ3から吐出される
圧油によつて図示しない油圧アクチユエータが駆
動され、これによつて図示しない作業機が作動
し、各種の作業をおこなう。
また内燃機関1は、比較器9から出力される回
転数偏差信号ΔNに応じて燃料噴射ポンプコント
ローラ10から出力される制御信号によつて燃料
噴射ポンプ2が制御されることにより、その出力
回転数Neが目標回転数Nとなるように制御され
る。
転数偏差信号ΔNに応じて燃料噴射ポンプコント
ローラ10から出力される制御信号によつて燃料
噴射ポンプ2が制御されることにより、その出力
回転数Neが目標回転数Nとなるように制御され
る。
ところで、図示しない油圧アクチユエータの負
荷が大きくなると、油圧ポンプ3の入力トルクが
内燃機関1の出力トルクを越え、エンジンストー
ルを生じてしまうことになる。これを防ぐため
に、圧力検出器6によつて油圧ポンプ3から吐出
される圧油の圧力が検出され、馬力制御関数発生
器12に圧力信号Pが出力される。馬力制御関数
発生器12には、P・XH=一定、となる関数関
係が設定される。これは圧力信号Pとポンプ吐出
容量信号XHとの積が油圧ポンプ3の入力トルク
であり、急激な圧力の変化に対してこの入力トル
クを一定に保とうとするためである。また、この
馬力制御関数発生器12には、前述した回転数偏
差信号ΔNの大きさに対応して複数のP・XH=一
定の関係を設定してあり、ΔNが大きくなると図
示矢印方向に平行移動するようになつている。こ
れにより、内燃機関1が油圧ポンプ3によつて過
大な出力を要求された場合に、回転数偏差信号
ΔNが大きくなり、その結果、馬力制御関数発生
器12におけるポンプ吐出容量信号XHの値が小
さくなり、油圧ポンプ3の入力トルクが小さくな
る。
荷が大きくなると、油圧ポンプ3の入力トルクが
内燃機関1の出力トルクを越え、エンジンストー
ルを生じてしまうことになる。これを防ぐため
に、圧力検出器6によつて油圧ポンプ3から吐出
される圧油の圧力が検出され、馬力制御関数発生
器12に圧力信号Pが出力される。馬力制御関数
発生器12には、P・XH=一定、となる関数関
係が設定される。これは圧力信号Pとポンプ吐出
容量信号XHとの積が油圧ポンプ3の入力トルク
であり、急激な圧力の変化に対してこの入力トル
クを一定に保とうとするためである。また、この
馬力制御関数発生器12には、前述した回転数偏
差信号ΔNの大きさに対応して複数のP・XH=一
定の関係を設定してあり、ΔNが大きくなると図
示矢印方向に平行移動するようになつている。こ
れにより、内燃機関1が油圧ポンプ3によつて過
大な出力を要求された場合に、回転数偏差信号
ΔNが大きくなり、その結果、馬力制御関数発生
器12におけるポンプ吐出容量信号XHの値が小
さくなり、油圧ポンプ3の入力トルクが小さくな
る。
なお、最小値選択回路13は、操作レバー11
から出力される操作量信号XLと馬力制御関数発
生器12から出力されるポンプ吐出容量信号XL
の値のうちの最小値を選び、微操作時の油圧ポン
プ3から吐出される圧油の無駄を防止し、また油
圧ポンプ3の入力制限をおこなう。
から出力される操作量信号XLと馬力制御関数発
生器12から出力されるポンプ吐出容量信号XL
の値のうちの最小値を選び、微操作時の油圧ポン
プ3から吐出される圧油の無駄を防止し、また油
圧ポンプ3の入力制限をおこなう。
ところで、上記のように構成してある従来の入
力制限装置にあつては、スロツトルレバー7が一
定値に保たれるときは好都合である。しかし、特
に、操作レバー11の操作量に応じて内燃機関1
の出力回転数を変化させたい場合には下記する問
題がある。すなわち、内燃機関1の慣性モーメン
トによつて、目標回転数信号Nの変化に対し出力
回転数信号Neは遅れを生じ、これに伴い、回転
数偏差信号ΔNが大きな値となり出力回転数を急
激に増加させるように制御されるが、内燃機関1
の出力のほとんどは内燃機関1自身の回転数の上
昇に使われる。その結果、馬力制御関数発生器1
2における油圧ポンプ5の入力トルクが大幅に減
小してしまい、操作性の劣化を生じる。
力制限装置にあつては、スロツトルレバー7が一
定値に保たれるときは好都合である。しかし、特
に、操作レバー11の操作量に応じて内燃機関1
の出力回転数を変化させたい場合には下記する問
題がある。すなわち、内燃機関1の慣性モーメン
トによつて、目標回転数信号Nの変化に対し出力
回転数信号Neは遅れを生じ、これに伴い、回転
数偏差信号ΔNが大きな値となり出力回転数を急
激に増加させるように制御されるが、内燃機関1
の出力のほとんどは内燃機関1自身の回転数の上
昇に使われる。その結果、馬力制御関数発生器1
2における油圧ポンプ5の入力トルクが大幅に減
小してしまい、操作性の劣化を生じる。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、内燃機関の目
標回転数を上げたとき、内燃機関の出力を内燃機
関の回転数上昇分と油圧ポンプの入力トルクに配
分し、良好な操作性を得ることのできる内燃機関
で駆動される油圧ポンプの入力制限装置を提供す
ることにある。
みてなされたもので、その目的は、内燃機関の目
標回転数を上げたとき、内燃機関の出力を内燃機
関の回転数上昇分と油圧ポンプの入力トルクに配
分し、良好な操作性を得ることのできる内燃機関
で駆動される油圧ポンプの入力制限装置を提供す
ることにある。
この目的を達成するために本発明は、内燃機関
の出力回転数の微分値を求める手段と、この微分
値に応じて回転数偏差を補正する補正手段とを設
け、微分値に応じて油圧ポンプの入力トルクの最
小値を制限する構成にしてある。
の出力回転数の微分値を求める手段と、この微分
値に応じて回転数偏差を補正する補正手段とを設
け、微分値に応じて油圧ポンプの入力トルクの最
小値を制限する構成にしてある。
以下、本発明の内燃機関で駆動される油圧ポン
プの入力制限装置を図に基づいて説明する。第2
図は本発明の一実施例を示すブロツク図である。
なおこの第2図において、前述した第1図に示す
ものと同じものは同一符号で示してある。
プの入力制限装置を図に基づいて説明する。第2
図は本発明の一実施例を示すブロツク図である。
なおこの第2図において、前述した第1図に示す
ものと同じものは同一符号で示してある。
第2図において、14は回転数検出器8によつ
て検出される出力回転数信号Neに基づいて出力
回転数の微分値を求める微分器、15は微分器1
4から出力される微分信号N・eに応じて信号ΔNlnt
を出力する補正手段、例えば関数発生器である。
この関数発生器15には、あらかじめN・e−
ΔNlntの関数関係を設定してある。また16は、
操作レバー11から出力される操作量信号XLと
スロツトルレバー7から出力される目標回転数信
号Nの値のうち最小値を選択して目標回転数信号
N0を出力する最小値選択回路、17は比較器9
から出力される回転数偏差信号ΔNと関数発生器
15から出力される信号ΔNlntの値のうちの最小
値を選択し、最小値信号ΔNnioを馬力制御関数発
生器12に出力する最小値選択回路である。
て検出される出力回転数信号Neに基づいて出力
回転数の微分値を求める微分器、15は微分器1
4から出力される微分信号N・eに応じて信号ΔNlnt
を出力する補正手段、例えば関数発生器である。
この関数発生器15には、あらかじめN・e−
ΔNlntの関数関係を設定してある。また16は、
操作レバー11から出力される操作量信号XLと
スロツトルレバー7から出力される目標回転数信
号Nの値のうち最小値を選択して目標回転数信号
N0を出力する最小値選択回路、17は比較器9
から出力される回転数偏差信号ΔNと関数発生器
15から出力される信号ΔNlntの値のうちの最小
値を選択し、最小値信号ΔNnioを馬力制御関数発
生器12に出力する最小値選択回路である。
なお、関数発生器15に設置されるΔNlntは内
燃機関出力の内燃機関回転数上昇分と油圧ポンプ
入力トルク分の配分をN・eに応じて良好におこな
うような関数として設定される。
燃機関出力の内燃機関回転数上昇分と油圧ポンプ
入力トルク分の配分をN・eに応じて良好におこな
うような関数として設定される。
このように構成してある一実施例における作用
は次のとおりである。
は次のとおりである。
つまり、操作レバー11の操作量信号XLの値
がスロツトルレバー7の目標回転数信号Nの値よ
りも小さいときには、最小値選択回路16から出
力される目標回転数信号N0は操作量信号XLと等
価であり、したがつてこの操作量信号XLに応じ
て内燃機関1の出力回転数が制御される。また、
操作量信号XLの値が目標回転数信号Nの値より
も大きくなると、最小値選択回路16から出力さ
れる目標回転数信号N0は、目標回転数信号Nと
等価であり、したがつてこの目標回転数信号Nに
応じて内燃機関1の回転数が制御される。
がスロツトルレバー7の目標回転数信号Nの値よ
りも小さいときには、最小値選択回路16から出
力される目標回転数信号N0は操作量信号XLと等
価であり、したがつてこの操作量信号XLに応じ
て内燃機関1の出力回転数が制御される。また、
操作量信号XLの値が目標回転数信号Nの値より
も大きくなると、最小値選択回路16から出力さ
れる目標回転数信号N0は、目標回転数信号Nと
等価であり、したがつてこの目標回転数信号Nに
応じて内燃機関1の回転数が制御される。
そして特に上記したうちで、操作量信号XLの
値が目標回転数信号Nの値より小さく、かつ操作
量信号XLが増加傾向にあるときには、前述した
ように内燃機関1の慣性モーメントの影響によ
り、比較器9から出力される回転数偏差信号ΔN
の値が大きくなり過ぎる事態を生じる。
値が目標回転数信号Nの値より小さく、かつ操作
量信号XLが増加傾向にあるときには、前述した
ように内燃機関1の慣性モーメントの影響によ
り、比較器9から出力される回転数偏差信号ΔN
の値が大きくなり過ぎる事態を生じる。
ここで一般に、内燃機関1の慣性モーメントを
IE、内燃機関1の出力トルクをTE、可変容量油圧
ポンプ3の入力トルクをTP、内燃機関1の出力
回転数の変化率(微分値)をN・eとすると、IEN・
e=TE−TPの関係にある。また前述のように、油
圧ポンプ3の入力トルクはTP=P・XHで表わさ
れるので、IEN・e=TE−P・XHである。
IE、内燃機関1の出力トルクをTE、可変容量油圧
ポンプ3の入力トルクをTP、内燃機関1の出力
回転数の変化率(微分値)をN・eとすると、IEN・
e=TE−TPの関係にある。また前述のように、油
圧ポンプ3の入力トルクはTP=P・XHで表わさ
れるので、IEN・e=TE−P・XHである。
ところで、内燃機関1の目標回転数が上昇した
とき、比較器9からの出力信号ΔNは大きくな
り、このΔNをそのまま馬力制御関数発生器12
に入力すると、ポンプ吐出容量制御信号XHは小
さい値となつて、油圧ポンプ3の入力トルクは過
度に減小してしまう。そこで、上式においてXH
が小さくなると、N・eが大きくなる点に着目し、
N・eの大きさに応じて馬力制御関数発生器12に
入力されるΔNlntを前記ΔNより小さくすること
によつて、N・eの上昇を制限し、それによつてXH
が過度に小さくなることを防止し、油圧ポンプ3
の入力トルクが大幅に減少しないようにしてい
る。
とき、比較器9からの出力信号ΔNは大きくな
り、このΔNをそのまま馬力制御関数発生器12
に入力すると、ポンプ吐出容量制御信号XHは小
さい値となつて、油圧ポンプ3の入力トルクは過
度に減小してしまう。そこで、上式においてXH
が小さくなると、N・eが大きくなる点に着目し、
N・eの大きさに応じて馬力制御関数発生器12に
入力されるΔNlntを前記ΔNより小さくすること
によつて、N・eの上昇を制限し、それによつてXH
が過度に小さくなることを防止し、油圧ポンプ3
の入力トルクが大幅に減少しないようにしてい
る。
第2図に示す一実施例にあつては、回転数検出
器8から出力される出力回転数信号Neに基づい
て微分器14で微分値が求められ、その微分信号
N・eが関数発生器15に出力される。関数発生器
15は、N・e−ΔNlntの関数関係に応じて信号
ΔNlntを最小値選択回路17に出力する。この最
小値選択回路17には、比較器9からも回転数偏
差信号ΔNが出力され、信号ΔNlntとΔNのうちの
最小値ΔNnioが馬力制御関数発生器12に出力さ
れる。この馬力制御関数発生器12は信号ΔNnio
の値に応じて、油圧ポンプ3の入力トルクを減小
させすぎない程度に小さな値を有するポンプ吐出
容量信号XHを、すなわち内燃機関1の現状の出
力トルクに対応した吐出容量信号XHを最小選択
回路13に出力する。したがつて、油圧ポンプ3
の吐出容量制御機構4には、最小値選択回路13
からポンプ吐出容量信号XHと等価な吐出容量制
御信号Xが出力され、これによつて油圧ポンプ3
は、その入力トルクを過度に減少することなく良
好な入力トルクに制限される。
器8から出力される出力回転数信号Neに基づい
て微分器14で微分値が求められ、その微分信号
N・eが関数発生器15に出力される。関数発生器
15は、N・e−ΔNlntの関数関係に応じて信号
ΔNlntを最小値選択回路17に出力する。この最
小値選択回路17には、比較器9からも回転数偏
差信号ΔNが出力され、信号ΔNlntとΔNのうちの
最小値ΔNnioが馬力制御関数発生器12に出力さ
れる。この馬力制御関数発生器12は信号ΔNnio
の値に応じて、油圧ポンプ3の入力トルクを減小
させすぎない程度に小さな値を有するポンプ吐出
容量信号XHを、すなわち内燃機関1の現状の出
力トルクに対応した吐出容量信号XHを最小選択
回路13に出力する。したがつて、油圧ポンプ3
の吐出容量制御機構4には、最小値選択回路13
からポンプ吐出容量信号XHと等価な吐出容量制
御信号Xが出力され、これによつて油圧ポンプ3
は、その入力トルクを過度に減少することなく良
好な入力トルクに制限される。
また、上記した関数発生器15のN・e−
ΔNlmtの関数関係を変えることにより、内燃機
関1の加速特性を任意に変更することができる。
例えば、微分値信号N・eに対するΔNlmtの値を
大きめに設定しておくと、最小値選択回路17に
よつてΔNlmtが選択された場合、馬力制御関数
発生器12によつて選択されるポンプ吐出容量信
号Xhは小さい値となり、油圧ポンプ3の入力ト
ルクが小さくなり、その分内燃機関1の出力トル
クが内燃機関1自身の回転数の上昇に用いられる
ため、内燃機関1の加速特性が向上する。逆に、
微分値信号N・eに対するΔNlmtの値を小さめに
設定しておくと、油圧ポンプ3の入力トルクは大
きめに保持されるが、内燃機関1の加速性特性は
悪化する。このように、関数発生器15における
N・e−ΔNlmtの関数関係を調整することにより、
油圧ポンプ3の入力トルクと内燃機関1の加速特
性とをバランス良く設定することができる。
ΔNlmtの関数関係を変えることにより、内燃機
関1の加速特性を任意に変更することができる。
例えば、微分値信号N・eに対するΔNlmtの値を
大きめに設定しておくと、最小値選択回路17に
よつてΔNlmtが選択された場合、馬力制御関数
発生器12によつて選択されるポンプ吐出容量信
号Xhは小さい値となり、油圧ポンプ3の入力ト
ルクが小さくなり、その分内燃機関1の出力トル
クが内燃機関1自身の回転数の上昇に用いられる
ため、内燃機関1の加速特性が向上する。逆に、
微分値信号N・eに対するΔNlmtの値を小さめに
設定しておくと、油圧ポンプ3の入力トルクは大
きめに保持されるが、内燃機関1の加速性特性は
悪化する。このように、関数発生器15における
N・e−ΔNlmtの関数関係を調整することにより、
油圧ポンプ3の入力トルクと内燃機関1の加速特
性とをバランス良く設定することができる。
本発明の内燃機関で駆動される油圧ポンプの入
力制限装置は、以上述べたように内燃機関の出力
回転数の微分値を求め、この微分値に応じて油圧
ポンプの入力トルクの最小値を制限する構成にし
てあることから、可変容量油圧ポンプの入力トル
クを良好に制御することができ、従来に比べて操
作性が向上する効果がある。
力制限装置は、以上述べたように内燃機関の出力
回転数の微分値を求め、この微分値に応じて油圧
ポンプの入力トルクの最小値を制限する構成にし
てあることから、可変容量油圧ポンプの入力トル
クを良好に制御することができ、従来に比べて操
作性が向上する効果がある。
第1図は従来の内燃機関で駆動される油圧ポン
プの入力制限装置の一例を示す回路図、第2図は
本発明の内燃機関で駆動される油圧ポンプの入力
制限装置の一実施例を示す回路図である。 1……内燃機関、2……燃料噴射ポンプ、3…
…可変容量油圧ポンプ、4……吐出容量制御機
構、5……コントロールバルブ、6……圧力検出
器、7……スロツトルレバー、8……回転数検出
器、9……比較器、10……燃料噴射ポンプコン
トローラ、11……操作レバー、12……馬力制
御関数発生器、13……最小値選択回路、14…
…微分器、15……関数発生器、16……最小値
選択回路、17……最小値選択回路。
プの入力制限装置の一例を示す回路図、第2図は
本発明の内燃機関で駆動される油圧ポンプの入力
制限装置の一実施例を示す回路図である。 1……内燃機関、2……燃料噴射ポンプ、3…
…可変容量油圧ポンプ、4……吐出容量制御機
構、5……コントロールバルブ、6……圧力検出
器、7……スロツトルレバー、8……回転数検出
器、9……比較器、10……燃料噴射ポンプコン
トローラ、11……操作レバー、12……馬力制
御関数発生器、13……最小値選択回路、14…
…微分器、15……関数発生器、16……最小値
選択回路、17……最小値選択回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の目標回転数と出力回転数の差であ
る回転数偏差を求める手段を有し、回転数偏差が
増大するにつれて油圧ポンプの入力トルクが減小
するように、油圧ポンプの吐出容量を制御する内
燃機関で駆動される油圧ポンプの入力制限装置に
おいて、上記内燃機関の出力回転数の微分値を求
める手段と、この微分値に応じて前記回転数偏差
を補正する補正手段とを設け、前記微分値に応じ
て油圧ポンプの入力トルクの最小値を制限するこ
とを特徴とする内燃機関で駆動される油圧ポンプ
の入力制限装置。 2 油圧アクチユエータを制御する操作レバーの
操作量に応じて内燃機関の目標回転数を設定する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内
燃機関で駆動される油圧ポンプの入力制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244500A JPS60138293A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 内燃機関で駆動される油圧ポンプの入力制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244500A JPS60138293A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 内燃機関で駆動される油圧ポンプの入力制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138293A JPS60138293A (ja) | 1985-07-22 |
| JPH0535275B2 true JPH0535275B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=17119591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58244500A Granted JPS60138293A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 内燃機関で駆動される油圧ポンプの入力制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138293A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5341228B2 (ja) * | 2012-05-21 | 2013-11-13 | 株式会社小松製作所 | 作業車両のエンジン負荷制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129784A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Controlling method of input limiting device of hydraulic pump |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58244500A patent/JPS60138293A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60138293A (ja) | 1985-07-22 |
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