JPH0535289Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0535289Y2
JPH0535289Y2 JP1987181946U JP18194687U JPH0535289Y2 JP H0535289 Y2 JPH0535289 Y2 JP H0535289Y2 JP 1987181946 U JP1987181946 U JP 1987181946U JP 18194687 U JP18194687 U JP 18194687U JP H0535289 Y2 JPH0535289 Y2 JP H0535289Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input state
flow rate
reference input
resistor
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987181946U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0187209U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987181946U priority Critical patent/JPH0535289Y2/ja
Publication of JPH0187209U publication Critical patent/JPH0187209U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0535289Y2 publication Critical patent/JPH0535289Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は流通センサに関し、特にマイクロブリ
ツジによる流通センサに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、マイクロブリツジによる流量計測には第
7図のような構成を用いていた。第7図におい
て、1はヒータ回路、点線で示すMBはマイクロ
ブリツジ、R1,R2はセンサ負荷抵抗、RHは
ヒータ回路1からの電力の供給を受けて発熱する
ヒータ用抵抗、RUおよびRDはヒータ用抵抗RH
に触接して流れる流体の上流側および下流側に配
置された感温抵抗であり、ヒータ用抵抗RHが計
測部の活性化手段を構成している。VR1,VR
2は可変抵抗、U1〜U4は計測アンプで、計測
アンプU1〜U4は感温抵抗RUとRDとの抵抗
値変化分を増幅して出力する。ここで、可変抵抗
VR2はゼロ点調整、可変抵抗VR1はゲイン調
整に各々用いる。
次に、このような構成の流量センサの動作につ
いて説明する。流量ゼロの場合、ヒータ用抵抗
RHの発生熱は感温抵抗RU,RDに均一に伝わる
ため、感温抵抗RU,RDの抵抗値は等しく、計
測アンプU3からの出力電圧は0Vになる。流量
がある場合、感温抵抗RU,RDのうち、流れの
下流にある抵抗RDの方が抵抗RUより温度が上
昇するため、抵抗RDの抵抗値が上昇し、抵抗
RDの両端電圧の方が抵抗RUのそれより高くな
る。これを計測アンプU1〜U3で増幅し、計測
アンプU3の出力Xとして正の電圧が生じる。本
来、抵抗RUとRD、抵抗R1とR2は各々等し
く、計測アンプU1〜U3のオフセツト電圧はゼ
ロであるベきであるが、実際にはそうではないた
め、可変抵抗VR2により、それらによつて生じ
るオフセツト電圧がゼロになるように調整する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、感温抵抗RUとRDの温度係数、セン
サ負荷抵抗R1とR2の温度係数が各々等しくな
かつたり、計測アンプU1〜U4にオフセツト・
ドリフトがある場合、周囲温度の変化によりバラ
ンスが崩れ、計測アンプU3の出力Xにオフセツ
ト電圧を生じる。特に、微小流量を測定する場
合、アンプゲインを大きくとるため、大きなオフ
セツト電圧が発生する。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、微小流量を精度
よく測ろうとする場合にゼロ点オフセツトが大き
な障害となるため、これを自動的に取り除く物理
量測定装置を得ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本考案は、電
力の供給を受けて発熱するヒータ用抵抗と、この
ヒータ用抵抗に触接して流れる流体の上流側およ
び下流側に配置された第1および第2の感熱抵抗
と、この第1の感熱抵抗と第2の感熱抵抗との抵
抗値変化分を増幅し流体の流量に応じた計測信号
として取り出す流量信号取出手段とを備えた流量
センサにおいて、ヒータ用抵抗への電力の供給を
周期的に微小時間の間停止して基準入力状態を作
り出す基準入力状態作出手段と、この基準入力状
態作出手段により作り出された基準入力状態での
計測信号を誤差信号として記録する誤差信号記録
手段と、この誤差信号記録手段の記録する誤差信
号を、基準入力状態作出手段が次の基準入力状態
を作り出すまで、通常の入力状態での計測信号か
ら差し引くことによつて、測定される流量に含ま
れる誤差を自動的に補正する誤差補正手段とを備
えたものである。
〔作用〕
したがつてこの考案によれば、周期的に、ヒー
タ用抵抗への供給電力が微小時間の間停止され、
疑似的に流量が零の状態すなわち基準入力状態が
作り出され、この基準入力状態での計測信号(第
1の感熱抵抗と第2の感熱抵抗との抵抗値変化分
を増幅した信号)が誤差信号として記録される。
すなわち、流量の測定中、周期的に、基準入力
状態が作り出され、この基準入力状態において理
想的には零となるべき計測信号が誤差信号として
記録される。ヒータ用抵抗への供給電力の停止が
復旧すると、やがて通常の入力状態での計測信号
が得られる様になるが、この際、先に記録された
誤差信号が、次の基準入力状態が作り出されるま
で、通常の入力状態での計測信号から差し引かれ
る。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係わる流量センサの一実施
例を示す回路図である。従来装置の第7図に比
べ、新たに、アンプU5,U6、抵抗R3,R
4、コンデンサC1、スイツチS1,S2から成
る誤差信号記録手段および誤差補正手段としての
誤差アンプが加わつている。
本回路は、ゼロ点補償モード(基準入力モー
ド)と測定モード(通常の入力ンモード)の2つ
の動作モードをもつ。前者においては、スイツチ
S1をa接点接続状態、スイツチS2をオン、ス
イツチS3をオフにし、計測アンプU3の出力X
(計測信号)に現れるオフセツト電圧Vosをアン
プU5により反転し、その出力電圧−Vosをコン
デンサC1に蓄える。測定モードにおいては、ス
イツチS1をb接点接続状態、スイツチS2をオ
フ、スイツチS3をオンにし、コンデンサC1に
蓄えられた電圧−VosがアンプU6、スイツチS
1を通じて計測アンプU3に加えられるため、計
測アンプU3の出力XにおいてはVosはキヤンセ
ルされることになる。
上記補償モードを手動または自動により測定中
に定期的に挿入することにより、流れを止めるこ
となくゼロ点補償を行なうことができる。これに
ついては後述する。流量変化がマイクロブリツジ
MBの応答に比べて無視できる程遅いような系で
間欠的にマイクロブリツジMBに通電して測定す
るような場合には、毎回の測定前にゼロ点補償モ
ードを入れればよい。
第1図の回路ではアンプU5、U6のオフセツ
トは計測アンプU3の出力に現れるが、これらは
増幅されて出力されるわけではないため、一般に
無視できる程小さい。
第2図は第1図を若干変更した回路で、アンプ
U5,U6のオフセツトは、そのオフセツト電圧
もコンデンサC1に充電されるため、出力すなわ
ちアンプU5の出力には現れない。各モードにお
けるスイツチ動作は第1図の場合と同じである。
第1図または第2図の回路で連続測定しながら
或る一定周期毎にゼロ点補償する場合には第3図
a,bのような回路を用いる。この回路のタイミ
ングは、第4図に示されるように、発振周期TC
(第4図a参照)秒毎にTA秒間(第4図b参照)
ゼロ点補償サイクルが入る)。第3図aのアンプ
U7、コンデンサC2から成るトラツクホールド
回路は、通常、入出力がパス状態(スイツチS4
がオンで、第1図のアンプU3又は第2図のアン
プU5の出力がそのまま測定出力Yとなる状態)
であり、TB秒間(第4図c参照、スイツチS4
がオフの期間)だけ、その直前の電圧をホールド
する。TBがTAより長く設定してあるのは、ス
イツチS1〜S3が測定モードに切り替わつても
ヒータ用抵抗RHがすぐには加熱されないため、
マイクロブリツジMBの出力が安定するまで待機
させるためである。マイクロブリツジMBの場合
きわめて応答が速いため、TA,TBの時間は
10ms程度でよく、事実上連続測定が可能になる。
周期TCおよび期間TA,TBは、第3図bに示す
ように、発振器2およびモノステーブルマルチバ
イブレータ3,4により発生させられる。モノス
テーブルマルチバイブレータ3の出力はスイツチ
S1〜S3を制御し、モノステーブルマルチバイ
ブレータ4の出力はスイツチS4を制御する。
また、ゼロ点補償は、第5図に示すように、マ
イクロコンピユータ6を用いてデジタル演算によ
り行なうことも可能である。この場合、最初にス
イツチS1をオフにし、そのときの計測アンプU
3の出力をA/D変換器5によりA/D変換し、
マイクロコンピユータ6内のメモリに保持する。
測定時にはスイツチS1はオンにし、測定値から
先の保持した値を減算すれば、第1図プラス第4
図又は第2図プラス第4図と同等の機能を実現で
きる。
第6図に上記機能実現のためのプログラムのフ
ローチヤートを示す。まずタイマをリセツトし
(ステツプ11)、スイツチS1をオフとすることに
よりヒータ用抵抗RHへの電力供給をオフとすし
(ステツプ12)、TA秒待機する(ステツプ13)。
TA秒経過後、計測アンプU3の出力値をA/D
変換器5により読み込む(ステツプ14)。この読
み込んだ値をX0としてマイクロコンピユータ6
のメモリに記憶する(ステツプ15)。次にスイツ
チS1をオンとして、ヒータ用抵抗RHへの電力
供給を開始し(ステツプ16)、(TB−TA)秒待
機する(ステツプ17)。(TB−TA)秒待機後、
計測アンプU3の出力値XをA/D変換器5によ
り読み込み(ステツプ18)、マイクロコンピユー
タ6でY=X−X0の補正演算をし(ステツプ
19)、この値Yをマイクロコンピユータ6から出
力する(ステツプ20)。次に、タイマリセツト
(ステツプ11)からTC秒経過したか否かを判断し
(ステツプ21)、経過していなければステツプ18へ
戻り、再度計測アンプU3の出力値を読み込む。
経過している場合はステツプ11に戻る。
〔考案の効果〕
以上説明したことから明らかなように本考案に
よれば、流量の測定中、測定される流量に含まれ
る誤差が周期的にリアルタイムで補正されるもの
となり、測定中の周囲温度の変化などに拘らず常
に正しい流量を測定することができるようにな
り、センサやアンプの経時変化に対してもオフセ
ツトを生じないという効果がある。また、センサ
負荷抵抗の抵抗値、温度係数のミスマツチング並
びにアンプのオフセツトおよびオフセツトドリフ
トに対して許容度が高くなり、高精度の部品を必
要としないという効果がある。さらに、ゲイン調
整を行なつても出力のオフセツトの変動を生じな
いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる流量センサの一実施例
を示す回路図、第2図は本考案の第2の実施例を
示す回路図、第3図aはトラツクホールド回路を
示す回路図、第3図bはタイミング発生回路を示
す回路図、第4図は第3図bの回路が発生するタ
イミング信号を示すタイミング図、第5図は本考
案の第3の実施例を示す回路図、第6図は第5図
の回路の動作を説明するためのフローチヤート、
第7図は従来の流量センサを示す回路図である。 1……ヒータ回路、MB……マイクロブリツ
ジ、R1,R2……センサ負荷抵抗、R3,R4
……抵抗、RU,RD……感温抵抗、RH……ヒー
タ用抵抗、U1〜U3……計測アンプ、U5,U
6……アンプ、VR1……可変抵抗、S1〜S3
……スイツチ、C1……コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電力の供給を受けて発熱するヒータ用抵抗と、
    このヒータ用抵抗に触接して流れる流体の上流側
    および下流側に配置された第1および第2の感熱
    抵抗と、この第1の感熱抵抗と第2の感熱抵抗と
    の抵抗値変化分を増幅し前記流体の流量に応じた
    計測信号として取り出す流量信号取出手段とを備
    えた流量センサにおいて、 前記ヒータ用抵抗への電力の供給を周期的に微
    小時間の間停止して基準入力状態を作り出す基準
    入力状態作出手段と、 この基準入力状態作出手段により作り出された
    基準入力状態での計測信号を誤差信号として記録
    する誤差信号記録手段と、 この誤差信号記録手段の記録する誤差信号を、
    前記基準入力状態作出手段が次の基準入力状態を
    作り出すまで、通常の入力状態での計測信号から
    差し引くことによつて、測定される流量に含まれ
    る誤差を自動的に補正する誤差補正手段と を備えたことを特徴とする流量センサ。
JP1987181946U 1987-12-01 1987-12-01 Expired - Lifetime JPH0535289Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987181946U JPH0535289Y2 (ja) 1987-12-01 1987-12-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987181946U JPH0535289Y2 (ja) 1987-12-01 1987-12-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0187209U JPH0187209U (ja) 1989-06-08
JPH0535289Y2 true JPH0535289Y2 (ja) 1993-09-08

Family

ID=31473408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987181946U Expired - Lifetime JPH0535289Y2 (ja) 1987-12-01 1987-12-01

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0535289Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011203180A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Yamatake Corp 熱式流量センサおよび負圧吸着装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663802B2 (ja) * 1989-07-20 1994-08-22 山武ハネウエル株式会社 ゼロ点補正回路
JP5111180B2 (ja) * 2008-03-19 2012-12-26 アズビル株式会社 熱式流量計
JP7111539B2 (ja) * 2018-07-20 2022-08-02 アズビル株式会社 流量制御装置およびゼロ点調整方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5242187U (ja) * 1975-09-18 1977-03-25
JPS55127218U (ja) * 1979-03-06 1980-09-09
JPS55170654U (ja) * 1979-05-25 1980-12-08
JPH0623665B2 (ja) * 1985-02-20 1994-03-30 株式会社日本自動車部品総合研究所 流量センサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011203180A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Yamatake Corp 熱式流量センサおよび負圧吸着装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0187209U (ja) 1989-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0535289Y2 (ja)
JPH0663803B2 (ja) 零点補償方法
JPH0340811B2 (ja)
JP2681569B2 (ja) 内燃機関の吸入空気流量検出装置
JPH0663801B2 (ja) 流量測定回路
JPS62249014A (ja) 空気の質量流量を測定する対称ブリツジ回路
JP3915238B2 (ja) センサ装置
CN115185306A (zh) 一种基于fpga的石英加速度计i/f转换电路温控系统
JPH0353128A (ja) ゼロ点補正回路
JPH0124623Y2 (ja)
JPS6122247Y2 (ja)
JPS5844341Y2 (ja) 抵抗式測温回路
JP4809837B2 (ja) 抵抗による熱損失式圧力センサの動作方法
JP2002022513A (ja) 流量測定装置
JP2000258216A (ja) 感熱式流量計
JPH0663800B2 (ja) ヒータ温度制御回路
JP2516086B2 (ja) 内燃機関の吸入空気流量測定装置
JPH0520979Y2 (ja)
JPH11241962A (ja) 圧力センサー
JPH065635Y2 (ja) 流速センサ
JP2566013Y2 (ja) サ ー ボ 増 幅 器
JPH0799117B2 (ja) エアフローメータ出力の補正装置
JP3488799B2 (ja) 温度制御装置
JPH03293530A (ja) デジタル校正装置
JPH04296623A (ja) マイクロフローセンサ