JPH053530Y2 - - Google Patents

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JPH053530Y2
JPH053530Y2 JP1984195193U JP19519384U JPH053530Y2 JP H053530 Y2 JPH053530 Y2 JP H053530Y2 JP 1984195193 U JP1984195193 U JP 1984195193U JP 19519384 U JP19519384 U JP 19519384U JP H053530 Y2 JPH053530 Y2 JP H053530Y2
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JP
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road
center
hole
buried piece
piece
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JP1984195193U
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JPS61112026U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 a 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案に係る道路用鋲は、例えば道路の中心
線に沿つて設置し、夜間に自動車のライトを反射
して運転者に上記中心線を明示するのに用いられ
る。
(従来の技術) 舗装された道路の中心線には、キヤツツアイと
呼ばれるガラス球を装着した道路用鋲を設置する
ことが広く行なわれている。
第9〜10図は従来広く使用されている道路用
鋲を示している。基板部1の上面中央部に形成さ
れた土手状部2の前面3と後面4とには、それぞ
れ複数個ずつ(図示の例では4個ずつ合計8個)、
キヤツツアイと呼ばれるガラス球5,5を装着し
ている。一方、基板部1の下面中心部には、下端
部にくびれ部6を有する断面円形の脚片7を設け
ている。このように形成された道路用鋲は、基板
部1の側縁1a,1aを道路と平行となるように
道路の中心線部分に設置する。即ち、道路の中心
線部分に一定間隔置きに掘設した孔に上記脚片7
を挿入し、この孔内にモルタル或は接着剤を注入
してこの脚片7が孔から抜け出ないようにする。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述のように構成され設置される従
来の道路用鋲に於いては、次に述べるような不都
合を生じた。
即ち、道路用鋲を路面に設置固定するための脚
片7の横断面形状が円形であるため、道路用鋲が
この脚片7を中心として回転可能となり、道路を
走行する自動車のタイヤが道路用鋲に乗り上げた
りすると、この道路用鋲が回転し、ガラス球5,
5の向きが変わつて夜間に中心線の位置を表示す
る機能が十分に発揮されなくなつてしまう。特
に、新規開通でない従前からの道路に道路用鋲を
設置する場合、道路を長時間交通止としておくこ
とはできないため、モルタルや接着剤が固化する
以前に車両の通行を再開しなければならず、ガラ
ス球の向きが変り易い。
また、雪国に於いては、冬期に除雪車を使用し
て路面の除雪作業を行なうが、路面から突出した
道路用鋲は除雪作業にとつて邪魔になる。ところ
が、従来の道路用鋲は1度設置すると取り外すこ
とができなかつたため、道路用鋲を設置したまま
除雪作業を行なつて、この道路用鋲を損傷する場
合が多かつた。
本考案の道路用鋲は、上述のような不都合を解
消するものである。
b 考案の構成 (問題を解決するための手段) 本考案の道路用鋲は、第2〜4図に示すような
鋲本体8と、第5〜8図に示すような埋設片9と
を第1図に示すようにボルト10で結合して構成
される。
合成樹脂、アルミニウム、硬質ゴム等により造
られる鋲本体8は、第9〜10図に示した従来の
道路用鋲と同様に、基板部1の中央に土手状部2
を形成し、この土手状部2の前面3と後面4との
少なくとも一方の面に反射手段としてそれぞれ複
数個のガラス球5,5を装着している。基板部1
の下面中心には、横断面形状が非円形(図示の例
では+形)の係合凸部11が形成されている。鋲
本体8の中心部を上下に貫通する貫通孔13の下
端はこの係合凸部11の下面に開口し、上端は土
手状部2の上面中心部に形成した凹部12の底面
中央に開口している。
一方、アルミニウム等を鋳造することにより造
られる埋設片9は、上部に鋲本体下面の係合凸部
をがたつきなく内嵌できる係合筒部14を設け、
この係合筒部14の底面中心部にねじ孔15の上
端を開口させている。埋設片9の外周面のうち、
少なくとも係合筒部14よりも下側の部分の横断
面形状は非円形とし、下端には外方に突出するひ
れ状部16を形成している。
(作用) 上述のように構成される鋲本体8と埋設片9と
は、第1図に示すように鋲本体下面の係合凸部1
1を埋設片上端の係合筒部14に内嵌し、鋲本体
中心部の貫通孔13を上方から挿通したボルト1
0を埋設片9のねじ孔15に螺合し緊締して両部
材8,9を一体的に結合して使用する。
第1図に示すように鋲本体8と埋設片9とを結
合して成る本考案の道路用鋲は、第9〜10図に
示した従来の道路用鋲の場合と同様、道路に掘設
した孔に埋設片9を挿入し、この孔内にモルタル
や接着剤を注入して路面に設置固定する。埋設片
9外周の横断面形状は非円形であるため、上記モ
ルタルや接着剤が硬化した後は、埋設片9が回転
することなく、この埋設片9と非円形の係合凸部
11により係合した鋲本体8も回転することはな
い。又、従前からの道路に道路用鋲を設置する場
合、まず埋設片9のみを道路に掘設した孔に挿入
して、この孔内にモルタル或は接着剤を注入し、
このモルタル等が固化後この埋設片9に鋲本体8
を固定するように作業する。このため、モルタル
等の固化前には路面に突出する部分がなく、埋設
片9の上方を車両のタンヤが通過しても、この埋
設片9が回転することはない。
冬期に於いては、鋲本体8を埋設片9に固定し
ているボルト10を緩めれば、鋲本体8を埋設片
9から取り外すことができる。なお、第1図に於
いて17はスペーサであるが、このようなスペー
サは省略しても良い。
なお、第10図の従来例のような構造において
脚片7の側面に平坦部を設けて鋲を路面に設置し
たときに脚片7が回動しないようにすることは、
特開昭52−138328号公報に、鋲本体と埋設片とを
別体にした道路用鋲は、実願昭57−61579号(実
開昭58−165015号)のマイクロフイルムに、それ
ぞれ記載されているが、前者は脚片と鋲本体が一
体であり、後者は脚片が2本の脚杆を連結片で連
結した構造であり、これらは本考案の道路用鋲と
は別異のものである。
c 考案の効果 本考案の道路用鋲は以上に述べた通り構成され
作用するが、車輌のタイヤ等が乗り上げても回転
することがなく、又冬期には路面から突出する鋲
本体部分を取り外しておけるため、除雪作業の邪
魔になつたり、或は除雪作業時にこれを損傷する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の道路用鋲の縦断面図、第2図
は鋲本体の平面図、第3図は同正面図、第4図は
第3図のA−A断面図、第5図は埋設片の側面
図、第6図は第5図のB−B断面図、第7図は同
C−C断面図、第8図は同D−D断面図、第9図
は従来の道路用鋲の平面図、第10図は同正面図
である。 1……基板部、1a……側縁、2……土手状
部、3……前面、4……後面、5……ガラス球、
6……くびれ部、7……脚片、8……鋲本体、9
……埋設片、10……ボルト、11……係合凸
部、12……凹部、13……貫通孔、14……係
合筒部、15……ねじ孔、16……ひれ状部、1
7……スペーサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. それぞれ別体の鋲本体8と、短棒状の埋設片9
    と、1本のボルト10とより成る道路用鋲であつ
    て、鋲本体8は、基板部1の上面中央に設けた土
    手状部2の前後面のうち少なくとも一方の面に反
    射手段を設け、下面中央に設けた非円形横断面を
    有する1個の係合凸部11を通る上下方向の貫通
    孔13を形成したものであり、埋設片9は、上端
    に上記係合凸部11を回動不能に内嵌させる係合
    筒部14を有し、この係合筒部内側の底面中心部
    に上端を開口させたねじ孔15を設け、少なくと
    も上記係合筒部14よりも下方の外周面の横断面
    形状を非円形とし、下端に外方に突出するひれ状
    部16を設けたものであり、ボルト10は、鋲本
    体中心部の貫通孔13に上方から挿通され、埋設
    片のねじ孔15に螺合して鋲本体8と埋設片9と
    を結合するものである道路用鋲。
JP1984195193U 1984-12-25 1984-12-25 Expired - Lifetime JPH053530Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS61112026U JPS61112026U (ja) 1986-07-15
JPH053530Y2 true JPH053530Y2 (ja) 1993-01-28

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ID=30752696

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JP1984195193U Expired - Lifetime JPH053530Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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JP (1) JPH053530Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1531793A (en) * 1977-04-22 1978-11-08 Indigrade Ltd Road studs
JPS6029455Y2 (ja) * 1982-04-26 1985-09-05 積水樹脂株式会社 道路鋲

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61112026U (ja) 1986-07-15

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