JPH0535358U - 保存用フアイル - Google Patents
保存用フアイルInfo
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- JPH0535358U JPH0535358U JP9215991U JP9215991U JPH0535358U JP H0535358 U JPH0535358 U JP H0535358U JP 9215991 U JP9215991 U JP 9215991U JP 9215991 U JP9215991 U JP 9215991U JP H0535358 U JPH0535358 U JP H0535358U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本体ファイルに安価な保存用ファイルを内装
して、書類等が満載となった時に保存用ファイルを外し
て保管し、不要となった時には焼却可能とする。 【構成】 基板6の上面に多数列設したピン7の先端に
押え具10を係止して、書類等を綴じ込むようにした綴
具を表紙体に固着した本体ファイル1と、ピンの所要箇
所に樹脂製のパイプ27を嵌装して、安価な表紙体より
なる保存用ファイル20を本体ファイルに内装して、書
類30等が満載となった時に、本体ファイルより外して
樹脂製の押え具31又は41で止着して、一定期間保管
した後、不要の際はそのまま焼却可能とする。
して、書類等が満載となった時に保存用ファイルを外し
て保管し、不要となった時には焼却可能とする。 【構成】 基板6の上面に多数列設したピン7の先端に
押え具10を係止して、書類等を綴じ込むようにした綴
具を表紙体に固着した本体ファイル1と、ピンの所要箇
所に樹脂製のパイプ27を嵌装して、安価な表紙体より
なる保存用ファイル20を本体ファイルに内装して、書
類30等が満載となった時に、本体ファイルより外して
樹脂製の押え具31又は41で止着して、一定期間保管
した後、不要の際はそのまま焼却可能とする。
Description
【0001】
本考案は、書類等に穿設された穴にピンを挿通して綴じ込む方式の綴具を備え た本体ファイルと書類が満載となった時に保管用として整理する保存用ファイル の組合せよりなる保存用ファイルに関する。
【0002】
本考案の本体ファイルに使用される綴具としては、実公平2ー17904号公 報でコンピューターで打ち出された多穴の書類を綴じ込むようにした綴具が知ら れている。このものは、「基板に列設されるピンの先端部にくびれ部を形成し、 これに押え具を嵌着して用紙を綴じる綴り具において、前記押え具は、下面が開 放される箱形断面を有するように合成樹脂により形成され、左右側壁の下端の内 側に下面を中央部に向け上り傾斜する傾斜面とした係止片を対向して形成し、こ れら係止片の先端の係止縁間の間隔を前記ピンの先端頭部の外径より小幅に形成 するとともに、前記列設されるピンのうち所要本数のピンはくびれ部を有しない ことを特徴とする綴り具。」となっている。
【0003】
前記従来の綴具を備えたファイルは、日々作成される書類等をファイルして頻 繁に書類等を閲覧したり、書類等の抜き差しを行うものに利用されるが、ファイ ルが満載となるころにはその頻度は少なくなり記録として整理保存される場合が 多い。又、長期間保存された上で不必要となった場合は焼却される。上記のファ イルをそのまま保存用ファイルとして使用することは綴具や表紙体が高価なため 経済的でない。又、ファイルが不必要となった際には書類を抜いて再利用される が、事業所等で大量に処分される場合には綴具(金属部分が多い)を分離して焼 却するなど手間が懸かるという問題がある。本考案は懸かる状況下に於いて、上 記ファイルの経済性をあげること、保存時期を過ぎたファイルの焼却の手間を軽 減することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために案出された本考案の保存用ファイルは、本体ファイ ルに予めローコストな保存用ファイルを載置して日々書類等を整理し、保存時期 を過ぎた時に手間をかけずに焼却可能としたことにある。先ず、本考案の保存用 ファイルの本体ファイルは、前記従来例の綴具又はそれに準じた綴具が表紙体に 固着されてなる。保存用ファイルは、下端にフランジ部を備えて貫通した孔を有 したパイプと、背部23の両側縁に折曲部を備えて開閉自在とした表紙よりなる 表紙体と、パイプの孔に止着される押え具よりなり、表紙の折曲部の近傍にはピ ンに対応した孔が穿設されている。パイプは綴具のピンの所要箇所に嵌装され、 ピン及びパイプを保存用ファイルの表紙の孔に貫通させて保存用ファイルの表紙 体が本体ファイルに載置され、日々書類等が整理される。書類等が満載となった 時に、本体ファイルから保存用ファイルを外し、パイプの孔に押え具を止着して 保管する。尚、保存用ファイルに使用されるパイプ及び押え具は償却可能な樹脂 成形品等で形成される。
【0005】
先ず、図1は本考案の保存用ファイル20を本体ファイル1に組み込んだ状態 の外観を示した斜視図である。図2はそれを展開した斜視図である。本体ファイ ル1は綴具と表紙体よりなり、綴具で、基板6は長手方向に延びた板状の上面に 多数の孔を穿設して、そこに先端部にくびれ部8を形成した多数のピン7が列設 されカシメ部9により固着されている。(図5参照)又、基板6にはピン7を固 着する孔以外に、表紙と固着する別の孔が適宜箇所で設けられる。(図示せず) 尚、基板6及びピン7は一般的に剛性の都合上金属等で形成される。
【0006】 綴具で、押え具10は上壁11と側壁12で下部を開放した箱形をなし、且つ 下部の両側壁12から内方に向かって先端が係止部14となる一対の係止片13 が形成された断面形状を有して、長手方向に延びたレールとなっている。尚、押 え具10は対向する対の係止部が弾性変位可能な状態の板金又は樹脂成形品で形 成される。綴具は前記ピン7のくびれ部8に押え具10の係止部14を弾性的に 係合させて書類等を綴じ込むように成す。
【0007】 本体ファイル1の表紙体は、背部4の両側縁にヒンジ状の折曲部5を備えて、 開閉自在とした表紙2と3よりなり、前記綴具は一方の表紙2の折曲部5の近傍 にハトメ等のかしめ手段で固着され、本体ファイル1が構成される。
【0008】 保存用ファイル20は、下端にフランジ部28を備えて上方より貫通した孔2 9を有したパイプ27と、背部23の両側縁にヒンジ状の折曲部24を備えて開 閉自在とした表紙21と22との表紙体と、パイプ27の孔29に止着される下 部に係止部32を備え、上端にツバを有した押え具31よりなり、表紙21と2 2の折曲部24の近傍には、ピン7に対応した孔25と26が穿設されている。
【0009】 以上により、前記パイプ27は綴具のピン7の所要箇所に少なくとも2箇所で 嵌装される。又、そのときパイプ27の上端より適宜にピン7のくびれ部8は突 出している。次に、ピン7及びパイプ27を保存用ファイル20の表紙21に穿 設した孔25に貫通させて保存用ファイル20の表紙体が本体ファイル1の内側 に載置され、ピン7のくびれ部8に、押え具10が長手方向からの摺動又はピン 7の上方からの押圧により、係止部14が弾性変形して係合する。(図3及び図 4参照)
【0010】 書類30等が満載となった時に、本体ファイル1から保存用ファイル20を外 し、パイプ27の孔29に表紙22の孔26を介して押え具31が止着される。 (図6及び図7参照)尚、孔26はパイプ27に対応した位置のみ穿設されてい ても良い。又、本体ファイル1の表紙3の両隅に三角状の差込み部15が形成さ れており、そこには保存用ファイル20の表紙22の両隅が挿入される。目的は 本体ファイル1の表紙3に保存用ファイル20の表紙22をフィットさせて、綴 具で、押え板10を着脱する際に邪魔にならないように設けたものである。尚、 差込み部15は表紙2の両隅に形成しても良い。
【0011】 図8及び図9は別の形態の保存用ファイル40を示しており、前記の保存用フ ァイル20と異にするところは、パイプ27に止着される押え具41が板部42 の下面に前記パイプ27の位置に対応した間隔で係止部43を備えて形成された ことである。
【0012】
本考案の構成は以上の通りあり、日々作成される書類30等は図3に示される 状態でピン7に挿入され、図4のようにピン7には押え具10が止着される。書 類30等が満載状態になる迄は押え具の着脱を繰り返して行う。書類30等が満 載となった時には、図6又は図8のようにパイプ27に押え具31又は41が止 着され、図7又は図9の状態で保管される。
【0013】
本考案の構成及び作用は以上の通りであり、日々作成される書類等は本体ファ イルに保存用ファイルのパイプと表紙体を内装させた状態で綴込み、ファイルが 満載状態となった時に保存用ファイルを外し、押え具を止着して保管可能となし たので、安価な表紙体と樹脂製のパイプ及び押え具とでコストが低減でき、経済 的である。又、保存期間を過ぎて焼却する場合にも手間が懸からないなどの効果 がある。
【図1】本考案の実施例である保存用ファイルを本体フ
ァイルに内装した状態を示した外観斜視図である。
ァイルに内装した状態を示した外観斜視図である。
【図2】展開した状態を示した斜視図である。
【図3】本体ファイルの内側に保存用ファイルを載置し
た状態の斜視図である。
た状態の斜視図である。
【図4】図3の状態より書類等を挿入して、押え具で綴
じ込んだ状態を示した斜視図である。
じ込んだ状態を示した斜視図である。
【図5】保存用ファイルを内装した本体ファイルに、書
類等を綴じ込んだ状態の横断面図である。
類等を綴じ込んだ状態の横断面図である。
【図6】書類等の満載状態で、押え具をパイプに止着す
る直前を示した斜視図である。
る直前を示した斜視図である。
【図7】保存用ファイルを本体ファイルから外し、押え
具を止着した状態の斜視図である。
具を止着した状態の斜視図である。
【図8】書類等の満載状態で、別の形態の押え具をパイ
プに止着する直前を示した斜視図である。
プに止着する直前を示した斜視図である。
【図9】保存用ファイルを本体ファイルから外し、別の
形態の押え具を止着した状態の斜視図である。
形態の押え具を止着した状態の斜視図である。
1 本体ファイル 2 表紙 3 表紙 4 背部 5 折曲部 6 基板 7 ピン 8 くびれ部 9 カシメ部 10 押え具 11 上壁 12 側壁 13 係止片 14 係止部 15 差込み部 20 保存用ファイル 21 表紙 22 表紙 23 背部 24 折曲部 25 孔 26 孔 27 パイプ 28 フランジ部 29 孔 30 書類 31 押え具 32 係止部 40 保存用ファイル 41 押え具 42 板部 43 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ファイル1は、基板6の上面に多数
列設されたピン7の先端部にくびれ部8を形成し、下部
を開放して長手方向に箱形を成した押え具10の下部に
内方に向かう係止部14を形成して、上記くびれ部8に
押え具10の係止部14を係合させて書類等を綴じ込む
ようにした綴具と、背部4の両側縁に折曲部5を備えて
開閉自在とした表紙2と3との表紙体よりなり、綴具は
一方の表紙2の折曲部5近傍に固着されている。保存用
ファイル20は、下端にフランジ部28を備えて貫通し
た孔29を有したパイプ27と、背部23の両側縁に折
曲部24を備えて開閉自在とした表紙21と22との表
紙体と、パイプ27の孔29に止着される押え具31又
は41よりなり、表紙21と22の折曲部24の近傍に
はピン7に対応した孔25と26が穿設されている。上
記パイプ27は綴具のピン7の所要箇所に嵌装され、ピ
ン7及びパイプ27を孔25に貫通させて保存用ファイ
ル20の表紙体が載置され、ピン7のくびれ部8には押
え具10が止着される。以上により、書類30等が満載
となった時に、本体ファイル1から保存用ファイル20
を外し、パイプ27の孔29に表紙22の孔26を介し
て押え具31又は41を止着するようにしたことを特徴
とする本体ファイル1との組合せによる保存用ファイ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215991U JP2538077Y2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 保存用ファイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215991U JP2538077Y2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 保存用ファイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535358U true JPH0535358U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2538077Y2 JP2538077Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=14046650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9215991U Expired - Lifetime JP2538077Y2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 保存用ファイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538077Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP9215991U patent/JP2538077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538077Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961210 |