JPH0535360B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535360B2 JPH0535360B2 JP60226312A JP22631285A JPH0535360B2 JP H0535360 B2 JPH0535360 B2 JP H0535360B2 JP 60226312 A JP60226312 A JP 60226312A JP 22631285 A JP22631285 A JP 22631285A JP H0535360 B2 JPH0535360 B2 JP H0535360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- gun barrel
- pipe type
- jacket
- heat pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A21/00—Barrels; Gun tubes; Muzzle attachments; Barrel mounting means
- F41A21/44—Insulation jackets; Protective jackets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A13/00—Cooling or heating systems; Blowing-through of gun barrels; Ventilating systems
- F41A13/12—Systems for cooling the outer surface of the barrel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、戦車等の砲身を囲んでその外周にヒ
ートパイプ式熱被筒を取り付けて、太陽光の日
射、あるいは射撃に伴う局部的な発熱を分散して
砲身の射撃精度の向上を図るようにした砲身の均
熱化装置に関する。
ートパイプ式熱被筒を取り付けて、太陽光の日
射、あるいは射撃に伴う局部的な発熱を分散して
砲身の射撃精度の向上を図るようにした砲身の均
熱化装置に関する。
戦車等に搭載された砲身は、太陽光を受けた場
合、太陽熱により砲身の上面側の温度が大幅に上
昇し、逆に太陽光が当たらない下面側は僅かしか
温度が上昇しないために、その上下の温度差に伴
う熱膨張差から、長さ寸法の長い砲身はその先端
で僅かながら下向きの曲がりを生じることが知ら
れている。この砲身の曲がりの程度は気象条件に
よつて様々に変化するために、射撃精度の低下を
招く大きな原因となつている。
合、太陽熱により砲身の上面側の温度が大幅に上
昇し、逆に太陽光が当たらない下面側は僅かしか
温度が上昇しないために、その上下の温度差に伴
う熱膨張差から、長さ寸法の長い砲身はその先端
で僅かながら下向きの曲がりを生じることが知ら
れている。この砲身の曲がりの程度は気象条件に
よつて様々に変化するために、射撃精度の低下を
招く大きな原因となつている。
また、砲身の腔内は砲弾射撃の都度、推進薬の
燃焼によるガスの衝撃を受けると共に、弾体と砲
身の腔内との機械的摩擦による発熱も加わるた
め、砲身が高温度に達しその材質寿命に影響を及
ぼしたり、熱膨張による砲身口径の拡がりによ
り、弾体と砲身との間の接触抵抗が変化して弾体
の初速に影響を及ぼし射撃精度を低下させる。
燃焼によるガスの衝撃を受けると共に、弾体と砲
身の腔内との機械的摩擦による発熱も加わるた
め、砲身が高温度に達しその材質寿命に影響を及
ぼしたり、熱膨張による砲身口径の拡がりによ
り、弾体と砲身との間の接触抵抗が変化して弾体
の初速に影響を及ぼし射撃精度を低下させる。
このために射撃精度の向上対策として、第2図
に示すように砲塔1から突き出す砲身2の外周部
に環状ヒートパイプ式熱被筒4を伝熱的に密着し
て装備し、このヒートパイプにおける作動液の蒸
発、凝縮サイクルに伴う潜熱によつて温度の高い
領域と温度の低い領域との間で素早く熱の移動を
行い、これによつて砲身の局部に発生した熱を砲
身全体に効率良く分散して均熱と放熱とを行うよ
うにした砲身の均熱化装置が、本発明と同じ出願
人から例えば実願昭59−7867号によつて既に提案
されている。
に示すように砲塔1から突き出す砲身2の外周部
に環状ヒートパイプ式熱被筒4を伝熱的に密着し
て装備し、このヒートパイプにおける作動液の蒸
発、凝縮サイクルに伴う潜熱によつて温度の高い
領域と温度の低い領域との間で素早く熱の移動を
行い、これによつて砲身の局部に発生した熱を砲
身全体に効率良く分散して均熱と放熱とを行うよ
うにした砲身の均熱化装置が、本発明と同じ出願
人から例えば実願昭59−7867号によつて既に提案
されている。
上記の場合、砲身2は図示のようにその途中に
排煙器3を装備しており、かつ全体として砲塔側
の根元から先端に向けて次第に砲身の外径が細く
なる形状に構成されている。このために、長い砲
身2にヒートパイプ式熱被筒4を取り付けるに当
たつては、図示のように予め熱被筒4を砲身2の
長手方向に沿つて複数個に分割し、かつそれぞれ
その取付け位置の砲身径寸法に合わせて独立に構
成された分割形のヒートパイプ式熱被筒を砲身上
に並べて個々に装着するようにしている。この分
割形の装置構成によれば、熱被筒の製作、装着が
簡便となるほか、ヒートパイプの一部が被弾を受
けて破損してもヒートパイプ機能の喪失を一部に
止め、熱被筒全体に波及することを防止できる利
点がある。
排煙器3を装備しており、かつ全体として砲塔側
の根元から先端に向けて次第に砲身の外径が細く
なる形状に構成されている。このために、長い砲
身2にヒートパイプ式熱被筒4を取り付けるに当
たつては、図示のように予め熱被筒4を砲身2の
長手方向に沿つて複数個に分割し、かつそれぞれ
その取付け位置の砲身径寸法に合わせて独立に構
成された分割形のヒートパイプ式熱被筒を砲身上
に並べて個々に装着するようにしている。この分
割形の装置構成によれば、熱被筒の製作、装着が
簡便となるほか、ヒートパイプの一部が被弾を受
けて破損してもヒートパイプ機能の喪失を一部に
止め、熱被筒全体に波及することを防止できる利
点がある。
次に、前記した分割形ヒートパイプ式熱被筒4
の構造を第3図、第4図に示す。即ち砲身の長手
方向に沿つて複数個に分割された各独立構成のヒ
ートパイプ式熱被筒4は、相互間がそれぞれシー
ル溶接された薄肉板の断面C字形の内筒5および
外筒6,内筒5および外筒6の間の軸方向両端面
を閉塞するリングフランジ7、および周上の切欠
部材Pの端面を閉塞する直線フランジ8とで全体
として断面C字形を呈する内外二重構造の密閉筒
を構成すると共に、さらにその内部の密閉空間に
ヒートパイプ作動液および内筒5、外筒6の内壁
面に密着配備されたウイツク9を装着してなり、
その内方に作動液の蒸発空間を形成している。ま
た前記切欠部Pを挟んでその両側には締め付けフ
ランジ11が設けてあり、このフランジ間を締結
ボルト12で締め付けるように構成されている。
尚、ヒートパイプの動作については前述の如くで
あり、内部空間に封入された作動液の蒸発−凝縮
サイクルにより、局部的に発生した発熱を高温域
と低温域との間で熱移動させて熱被筒の全周域で
均熱および放熱を行う。かかるヒートパイプ式熱
被筒4を砲身2に装着するには、前述した軸方向
の切欠部Pを拡げて砲身の外周に被せ、次いで締
め付けフランジ11の間を複数個所で締結ボルト
12でボルト締めし、熱被筒が全周面が砲身に密
着するように強固に締結される。
の構造を第3図、第4図に示す。即ち砲身の長手
方向に沿つて複数個に分割された各独立構成のヒ
ートパイプ式熱被筒4は、相互間がそれぞれシー
ル溶接された薄肉板の断面C字形の内筒5および
外筒6,内筒5および外筒6の間の軸方向両端面
を閉塞するリングフランジ7、および周上の切欠
部材Pの端面を閉塞する直線フランジ8とで全体
として断面C字形を呈する内外二重構造の密閉筒
を構成すると共に、さらにその内部の密閉空間に
ヒートパイプ作動液および内筒5、外筒6の内壁
面に密着配備されたウイツク9を装着してなり、
その内方に作動液の蒸発空間を形成している。ま
た前記切欠部Pを挟んでその両側には締め付けフ
ランジ11が設けてあり、このフランジ間を締結
ボルト12で締め付けるように構成されている。
尚、ヒートパイプの動作については前述の如くで
あり、内部空間に封入された作動液の蒸発−凝縮
サイクルにより、局部的に発生した発熱を高温域
と低温域との間で熱移動させて熱被筒の全周域で
均熱および放熱を行う。かかるヒートパイプ式熱
被筒4を砲身2に装着するには、前述した軸方向
の切欠部Pを拡げて砲身の外周に被せ、次いで締
め付けフランジ11の間を複数個所で締結ボルト
12でボルト締めし、熱被筒が全周面が砲身に密
着するように強固に締結される。
上記したように、砲身を包囲してその外周にヒ
ートパイプ式熱被筒を装備することにより、太陽
熱、射撃熱の影響を軽減して相当程度の射撃精度
の向上を図ることは可能である。しかしながら、
従来の構成のままでは、ヒートパイプ式熱被筒の
均熱性能にも限度があり、特に熱被筒はその周面
で直接日射を受けるために太陽熱の侵入量も多
く、このために砲身に対してその周方向での均熱
性に太陽熱が大きく影響を及ぼして射撃精度の向
上に十分な成果が発揮できない難点がある。
ートパイプ式熱被筒を装備することにより、太陽
熱、射撃熱の影響を軽減して相当程度の射撃精度
の向上を図ることは可能である。しかしながら、
従来の構成のままでは、ヒートパイプ式熱被筒の
均熱性能にも限度があり、特に熱被筒はその周面
で直接日射を受けるために太陽熱の侵入量も多
く、このために砲身に対してその周方向での均熱
性に太陽熱が大きく影響を及ぼして射撃精度の向
上に十分な成果が発揮できない難点がある。
また、上記の分割形の構成においては、上記し
たような効果がある反面、次のような欠点があ
る。即ち、分割形においては、分割した個々の熱
被筒の中央部においては、温度差が1/10程度低減
される効果がある。しかしながら、温度差に略比
例する砲身の全体の曲がり量は従来の1/5程度に
までしか改善されない。これは、分割形とした結
果、その分割の端面から熱が侵入して、温度分布
を大きくしてしまうためと考えられる。
たような効果がある反面、次のような欠点があ
る。即ち、分割形においては、分割した個々の熱
被筒の中央部においては、温度差が1/10程度低減
される効果がある。しかしながら、温度差に略比
例する砲身の全体の曲がり量は従来の1/5程度に
までしか改善されない。これは、分割形とした結
果、その分割の端面から熱が侵入して、温度分布
を大きくしてしまうためと考えられる。
以上のことから、日射に対する砲身への熱的影
響をより少なくして、射撃精度の向上に寄与でき
るようにした砲身の均熱化装置の改善策が望まれ
ている。
響をより少なくして、射撃精度の向上に寄与でき
るようにした砲身の均熱化装置の改善策が望まれ
ている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、太陽熱による熱的影響を軽減して熱被筒装備
による射撃精度向上のより一層の向上を図ること
が可能な砲身の均熱化装置を提供することを目的
とする。
り、太陽熱による熱的影響を軽減して熱被筒装備
による射撃精度向上のより一層の向上を図ること
が可能な砲身の均熱化装置を提供することを目的
とする。
本発明によれば、上記の目的を解決するため
に、砲身の長手方向に沿つてその外周に複数個の
ヒートパイプ式熱被筒を分割して被着して砲身の
均熱を行う砲身の均熱化装置であつて、前記複数
個のヒートパイプ式熱被筒のそれぞれを該ヒート
パイプ式熱被筒の周方向の下面側で締め付ける締
め付け手段と、前記複数個のヒートパイプ式熱被
筒のそれぞれの外周全周と前記締め付け手段とを
覆う日除け兼用の断熱カバーとを設けると共に、
前記分割した複数個のヒートパイプ式熱被筒の一
部を、砲身の長手方向に沿つて密に連設してなる
ものとする。
に、砲身の長手方向に沿つてその外周に複数個の
ヒートパイプ式熱被筒を分割して被着して砲身の
均熱を行う砲身の均熱化装置であつて、前記複数
個のヒートパイプ式熱被筒のそれぞれを該ヒート
パイプ式熱被筒の周方向の下面側で締め付ける締
め付け手段と、前記複数個のヒートパイプ式熱被
筒のそれぞれの外周全周と前記締め付け手段とを
覆う日除け兼用の断熱カバーとを設けると共に、
前記分割した複数個のヒートパイプ式熱被筒の一
部を、砲身の長手方向に沿つて密に連設してなる
ものとする。
砲身に分割して装着された複数のヒートパイプ
式熱被筒をそれぞれ日除けを兼用する断熱カバー
で覆うことにより、断熱カバーにより日射が遮ら
れ、熱被筒に侵入する太陽熱が低減する。また、
熱被筒を締め付ける締め付け手段をも断熱カバー
で覆うので、締め付け手段設置部に断熱手段を有
しないものに比較して、断熱作用が高まる。さら
に、分割した複数個の熱被筒の一部を、砲身の長
手方向に沿つて密に連設することにより、分割端
面からの熱の侵入も低減される。
式熱被筒をそれぞれ日除けを兼用する断熱カバー
で覆うことにより、断熱カバーにより日射が遮ら
れ、熱被筒に侵入する太陽熱が低減する。また、
熱被筒を締め付ける締め付け手段をも断熱カバー
で覆うので、締め付け手段設置部に断熱手段を有
しないものに比較して、断熱作用が高まる。さら
に、分割した複数個の熱被筒の一部を、砲身の長
手方向に沿つて密に連設することにより、分割端
面からの熱の侵入も低減される。
以上により、周方向での温度分布の差が軽減さ
れ、砲身に対する熱被筒の均熱機能が高まる。
れ、砲身に対する熱被筒の均熱機能が高まる。
第1図は本発明の一実施例に係わる砲身の均熱
装置の断面構成を示すものであり、第2図ないし
第4図に対応する同一ないし等価な部材には同じ
符号が付してある。即ち図示のように、先ず内筒
5、外筒6、リングフランジ7、ウイツク9等で
構成された断面C字形のヒートパイプ式熱被筒4
は、その周方向の下面側両端部にヘアピン状の締
め付けバンド11を溶接固定した上で、各バンド
11にテンシヨンロツド14を挿入し、このテン
シヨンロツド14の間を締結ボルトにより締結し
て、熱被筒4を砲身2の外周に強固に締め付け固
定している。かかるヒートパイプ式熱被筒4に対
し、その外周全域を覆つて、日除けを兼用する断
熱カバー15が締結バンド16を介して装着され
ている。
装置の断面構成を示すものであり、第2図ないし
第4図に対応する同一ないし等価な部材には同じ
符号が付してある。即ち図示のように、先ず内筒
5、外筒6、リングフランジ7、ウイツク9等で
構成された断面C字形のヒートパイプ式熱被筒4
は、その周方向の下面側両端部にヘアピン状の締
め付けバンド11を溶接固定した上で、各バンド
11にテンシヨンロツド14を挿入し、このテン
シヨンロツド14の間を締結ボルトにより締結し
て、熱被筒4を砲身2の外周に強固に締め付け固
定している。かかるヒートパイプ式熱被筒4に対
し、その外周全域を覆つて、日除けを兼用する断
熱カバー15が締結バンド16を介して装着され
ている。
上記の構成によれば、第2図のようにヒートパ
イプ式熱被筒4を砲身2に装着した状態でその熱
被筒4の外周面が断熱カバー15により覆われて
おり、従つて砲身が日射を浴びる状態においても
太陽熱は一旦断熱カバー15で受け止められ、そ
の断熱効果により太陽熱が直接ヒートパイプ式熱
被筒4へ侵入するのを抑制する。これによりヒー
トパイプ式熱被筒4への太陽熱の熱侵入量が軽減
して、その周方向における均熱性が改善され、砲
身2に対する周方向での温度分布がより一層均一
化される。
イプ式熱被筒4を砲身2に装着した状態でその熱
被筒4の外周面が断熱カバー15により覆われて
おり、従つて砲身が日射を浴びる状態においても
太陽熱は一旦断熱カバー15で受け止められ、そ
の断熱効果により太陽熱が直接ヒートパイプ式熱
被筒4へ侵入するのを抑制する。これによりヒー
トパイプ式熱被筒4への太陽熱の熱侵入量が軽減
して、その周方向における均熱性が改善され、砲
身2に対する周方向での温度分布がより一層均一
化される。
また、第2図から明らかなように、排煙器3の
右側に位置している複数の熱被筒4のうちの一部
は、密に連設して設けられている。そのため、熱
被筒4の分割端面からの熱の侵入が低減し、前記
したような分割形特有の温度分布不均一といつた
問題も軽減することが可能となる。断熱層として
は、空気断熱層とそれを覆う筒とで構成する構造
も考えられるが、分割端面からの熱の侵入という
点においては、空気断熱層ではその内部に熱の対
流が生じるので、本発明の断熱カバーの方が、熱
侵入を確実に防止できる。
右側に位置している複数の熱被筒4のうちの一部
は、密に連設して設けられている。そのため、熱
被筒4の分割端面からの熱の侵入が低減し、前記
したような分割形特有の温度分布不均一といつた
問題も軽減することが可能となる。断熱層として
は、空気断熱層とそれを覆う筒とで構成する構造
も考えられるが、分割端面からの熱の侵入という
点においては、空気断熱層ではその内部に熱の対
流が生じるので、本発明の断熱カバーの方が、熱
侵入を確実に防止できる。
さらに砲身2の下面側では、熱被筒4のフラン
ジ部の開口部分(即ち締め付け手段の部分)も同
時に断熱カバー15により覆われているので、こ
の開口部分が外気により局部的な冷却を受けるこ
ともなくなり、かくして砲身2に対する太陽熱に
よる熱的影響を一層少なくすることができる。
ジ部の開口部分(即ち締め付け手段の部分)も同
時に断熱カバー15により覆われているので、こ
の開口部分が外気により局部的な冷却を受けるこ
ともなくなり、かくして砲身2に対する太陽熱に
よる熱的影響を一層少なくすることができる。
以上のように、上記構成によれば従来構造の装
置と対比して射撃精度をより向上させることが可
能となる。
置と対比して射撃精度をより向上させることが可
能となる。
本発明によれば、上記の構成を採用した結果、
下記の効果を奏する。
下記の効果を奏する。
ヒートパイプ式熱被筒を分割形としたので、
熱被筒の製作、装着が簡便となるほか、ヒート
パイプの一部が破損しても、その機能の喪失を
一部に止め、熱被筒全体に波及するのを防止可
能。
熱被筒の製作、装着が簡便となるほか、ヒート
パイプの一部が破損しても、その機能の喪失を
一部に止め、熱被筒全体に波及するのを防止可
能。
ヒートパイプ式熱被筒の外周全周を覆つて日
除けを兼用する断熱カバーを設けたので、熱被
筒への太陽熱の直接侵入を防止可能。
除けを兼用する断熱カバーを設けたので、熱被
筒への太陽熱の直接侵入を防止可能。
ヒートパイプ式熱被筒の締め付け手段をも断
熱カバーにより熱被筒ごと覆う構成としたの
で、締め付け手段部分からの不均一な熱被筒の
冷却を防止可能。
熱カバーにより熱被筒ごと覆う構成としたの
で、締め付け手段部分からの不均一な熱被筒の
冷却を防止可能。
分割して設けた複数個のヒートパイプ式熱被
筒の一部を密に連設して設けたので、分割端面
からの熱侵入をも防止可能。
筒の一部を密に連設して設けたので、分割端面
からの熱侵入をも防止可能。
以上によりヒートパイプ式熱被筒への太陽熱
の熱的影響が抑制され、砲身の射撃精度を向上
させることが可能。
の熱的影響が抑制され、砲身の射撃精度を向上
させることが可能。
第1図はこの発明の実施例に係わる砲身の均熱
化装置の構成断面図、第2図はヒートパイプ式熱
被筒を砲身上に装着した状態を示す砲身全体の側
面図、第3図は分割形装置におけるヒートパイプ
式熱被筒の一部切欠拡大側面図、第4図は第3図
における矢視−断面図である。図において、 2……砲身、4……ヒートパイプ式熱被筒、1
5……断熱カバー。
化装置の構成断面図、第2図はヒートパイプ式熱
被筒を砲身上に装着した状態を示す砲身全体の側
面図、第3図は分割形装置におけるヒートパイプ
式熱被筒の一部切欠拡大側面図、第4図は第3図
における矢視−断面図である。図において、 2……砲身、4……ヒートパイプ式熱被筒、1
5……断熱カバー。
Claims (1)
- 1 砲身の長手方向に沿つてその外周に複数個の
ヒートパイプ式熱被筒を分割して被着して砲身の
均熱を行う砲身の均熱化装置であつて、前記複数
個のヒートパイプ式熱被筒のそれぞれを該ヒート
パイプ式熱被筒の周方向の下面側で締め付ける締
め付け手段と、前記複数個のヒートパイプ式熱被
筒のそれぞれの外周全周と前記締め付け手段とを
覆う日除け兼用の断熱カバーとを設けると共に、
前記分割した複数個のヒートパイプ式熱被筒の一
部を、砲身の長手方向に沿つて密に連設してなる
ことを特徴とする砲身の均熱化装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226312A JPS6287800A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 砲身の均熱化装置 |
| US06/917,546 US4762048A (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | Apparatus for uniforming heat of gun barrel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226312A JPS6287800A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 砲身の均熱化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287800A JPS6287800A (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0535360B2 true JPH0535360B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=16843225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60226312A Granted JPS6287800A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 砲身の均熱化装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4762048A (ja) |
| JP (1) | JPS6287800A (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4841836A (en) * | 1987-11-02 | 1989-06-27 | Bundy Mark L | Thermal shroud for a gun tube |
| DK283988A (da) * | 1988-05-25 | 1989-11-26 | Rustfri Industriservice I S | Termokappe til kanonroer |
| GB9300559D0 (en) * | 1993-01-13 | 1993-03-03 | Secr Defence | Rigid thermal sleeve for a gun barrel |
| US5726375A (en) * | 1996-06-13 | 1998-03-10 | Mcdonnell Douglas Helicopter | Gun barrel shrouding system |
| US9435600B2 (en) * | 2013-10-15 | 2016-09-06 | Oss Suppressors Llc | Thermal mirage reduction accessory for firearms |
| DE19904417C2 (de) * | 1999-02-04 | 2002-01-03 | Rheinmetall W & M Gmbh | Waffenrohr |
| US6885332B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-04-26 | United Defense, L.P. | Multi-piece gun barrel shroud system |
| DE102007053949A1 (de) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Wärmeschutzhülle für ein Waffenrohr |
| US8397615B2 (en) * | 2010-01-16 | 2013-03-19 | Dale Avery Poling | Thermally-insulating cover for firearm sound suppressor |
| JP2014105923A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 飛しょう体 |
| WO2014087401A1 (en) * | 2012-12-09 | 2014-06-12 | D.G.L. Us Ltd. | Thermal protecting shroud |
| US10024619B2 (en) * | 2014-09-16 | 2018-07-17 | Gian Almazan | Temperature reduction protective wrap |
| US9658010B1 (en) * | 2014-10-13 | 2017-05-23 | Paul Oglesby | Heat shielding and thermal venting system |
| USD767073S1 (en) | 2015-01-28 | 2016-09-20 | Jamak Fabrication-Tex, Llc | Firearm suppressor cover |
| USD767072S1 (en) | 2015-01-28 | 2016-09-20 | Jamak Fabrication-Tex, Llc | Firearm suppressor cover |
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