JPH0535371Y2 - - Google Patents

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JPH0535371Y2
JPH0535371Y2 JP3539187U JP3539187U JPH0535371Y2 JP H0535371 Y2 JPH0535371 Y2 JP H0535371Y2 JP 3539187 U JP3539187 U JP 3539187U JP 3539187 U JP3539187 U JP 3539187U JP H0535371 Y2 JPH0535371 Y2 JP H0535371Y2
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JP
Japan
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light
adapter cap
sensor section
sensor
cable
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 光フアイバケーブル(以後、単にケーブルと称
する)を、光パワーメーター等の計測器に装備さ
れているセンサ部に接続する際に用いるアダプタ
キヤツプに関する。
「従来技術」 第2図および第4図に従来のアダプタキヤツプ
の構造を示す。このアダプタキヤツプ17は一端
が開放された円筒形をしており円形面2と、円筒
面3よりなつている。上記の円形面2の中心に
は、光通過孔6bが設けられており、更にこの光
通過孔6bと同心に成る様に円形の凹部16が形
成されており、この凹部16には複数のネジ穴5
が設けられている。更に又アダプタキヤツプ17
の内側には無反射塗装が施され、光が反射されな
い様に成つており、円筒面3の内周部にはメネジ
部9が形成されている。
以上の様な構成より成るアダプタキヤツプ17
のネジ穴5を用いてレセプタクル11を取り付け
た後に、メネジ部9をセンサ部10の外周面に設
けられているネジ部12に嵌合させる。次にケー
ブル15に付いているプラグ14をレセプタクル
11と嵌合させることによつて、ケーブル15を
計測器のセンサ部10に接続している。
「考案が解決しようとする問題点」 計測器のセンサ部に接続しようとするケーブル
のコア径は様々であり、これら何種類ものケーブ
ルをセンサ部に接続させるために、コア径のよつ
て個別に対応しうる数だけのアダプタキヤツプを
備えることは、コストの面に於いて必ずしも合理
的方法であるとは言えない。
そこでセンサ部10に接続する種々のケーブル
15をコア18の径によつていくつかの領域に分
け、この内の一つの領域内にあるケーブルに対し
ては一種類のアダプタキヤツプ17を用いてセン
サ部10に接続している。一方この様なアダプタ
キヤツプ17が取り付けられるセンサ部10の受
光面13には無反射コートが施されている。ここ
でセンサ部10の受光面13に無反射コートを施
しているのは次の様な理由によるものである。
コア18径が或る領域内に在る全てのケーブル
15に対しては、一種類のアダプタキヤツプ17
にて対応しているために、実際に接続するケーブ
ル15のコア18の径に対して、必要以上に大き
い光通過孔6bを有するアダプタキヤツプ17を
用いるケースが生ずる。この様な場合において
は、センサの受光面13に反射コートが施されて
いないと以下の様な現象が生ずることになる。
ケーブル15より出力された光の一部はセンサ
部10の受光面13で反射され、更にこの反射光
の一部はプラグ14の端面で二次反射され、再び
センサ部10の受光面13に入射されることにな
る。この状態を示したのが第5図であり、ここで
は受光面13で反射された光の進む方向を矢印に
よつて示している。この様に接続箇所等で発生し
た反射光が受光面13に入力されると、光パワー
メーター等の計測器は正常に機能しなくなつてし
まう。従つて、入射光の反射を防止するために、
センサ部10の受光面13に無反射コートを施す
ことによつてこれを防止している。
しかし、この無反射コートがセンサ部10の受
光面13に施されたことによつて、センサの感度
が低下してしまう。
「問題点を解決するための手段」 無反射塗装が施されていて中央にピンホールが
形成されている薄板状の小孔板と、この小孔板を
所定の位置に保持することができる様に構成され
ている本体部によつてアダプタキヤツプを構成
し、これを用いてケーブルを計測器のセンサ部に
接続する。
「実施例」 第1図及び第2図は本考案の1実施例を示して
いる。
本体部1は、一端が開放された円筒形をしてお
り円形面2と、円筒面3から成つている。この円
形面2の外側には2段階の円形凹部4が円形面2
と同心になる様に形成されていて、この円形凹部
4の1段目には複数のネジ穴5が形成されてい
る。又円形凹部4の中央には、本考案のアダプタ
キヤツプに接続される全てのケーブルのコア径に
比べて充分大きな光通過孔6aが形成されてい
る。更に内側には従来用いられていたアダプタキ
ヤツプと同様に無反射塗装が施され、光が反射さ
れない様に成つている。又円筒面3の内周にはメ
ネジ部9が形成されている。
一方金属板から成る円板状の小孔板7の中央に
は、例えばエツチング等によつて形成されたピン
ホール8が設けられている。このピンホール8の
径は、センサ部10に接続されるケーブル15に
より導かれた光が通過するために必要且つ最小限
に設定されている。つまりセンサ部10に接続す
る各ケーブル15のコア18の径に個別に対応す
るピンホール8を有する小孔板7が用意されてい
る。更にこの小孔板7の少なくても一方の面に
は、無反射塗装が施されている。
この小孔板7をアダプタキヤツプ本体に設けら
れている円形凹部4の2段目に、無反射塗装の施
されている面を内側にして埋め込む。尚この円形
凹部の2段目の径は、小孔板7の径より僅かに大
きくなつており、又1段目との段差は小孔板7の
板厚とほとんど同じに設定されている。
次にレセプタクル11を、本体部1にネジ止め
して小孔板7を保持した後、メネジ部9をセンサ
部10の外周面に設けられているネジ部12に嵌
合させる。更にケーブル15に付けられているプ
ラグ14をレセプタクル11に嵌合させることに
よつて、ケーブル15を計測器のセンサ部10に
接続する。
このため第3図に示す様に、フアイバケーブル
15より出力され受光面13で反射された光は、
小孔板7で二次反射されたり、或いはピンホール
8を通過してプラグの端面で二次反射され再びセ
ンサ部10の受光面13へ入射されることがな
い。
本実施例においては小孔板7が円板状に、又本
体部1に設けられた凹部4も円形に形成されてい
るが必ずしもこの必要はなく、小孔板7が凹部4
に埋め込まれ固定される構造なつていれば四角形
或いはその他の多角形であつても差支えない。
「考案の効果」 本考案のアダプタキヤツプを用いることによ
り、様々なケーブルによつて導かれる光を測定す
る場合においても、比較的安価な小孔板を交換す
るだけで、センサの受光面に無反射コートを施さ
なくてもケーブルとセンサ部との接続箇所で光の
二次反射が生ずることなく、より正確な測定が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のアダプタキヤツプを用いてフ
アイバケーブルと計測器のセンサ部を接続する状
態を示している。第2図はアダプタキヤツプの内
側の構造を示しており、この部分は従来のアダプ
タキヤツプと本考案のアダプタキヤツプの双方に
共通している。第3図は本考案のアダプタキヤツ
プを用いてフアイバケーブルとセンサ部を接続し
た場合に、フアイバケーブルより出力された光の
一部がセンサの受光面で反射される様子を示して
いる。第4図には従来のアダプタキヤツプを用い
てフアイバケーブルと計測器のセンサ部を接続す
る様子を示している。第5図は従来のアダプタキ
ヤツプを用いてフアイバケーブルとセンサ部を接
続した場合に、フアイバケーブルより出力された
光の一部がセンサの受光面で反射され更にこの光
が、プラグの端面で二次反射される様子を示して
いる。 1,17……アダプタキヤツプの本体部、2…
…円形面、3……円筒面、4,16……円形凹
部、5……ネジ孔、6a,6b……光通過孔、7
……小孔板、8……ピンホール、9……メネジ
部、10……センサ部、11……レセプタクル、
12……ネジ部、13……受光面、14……プラ
グ、15……光フアイバケーブル、18……コ
ア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 無反射塗装が施されていて中央にピンホールが
    形成されている薄板状の小孔板と、この小孔板を
    所定の位置に保持することができる様に構成され
    ている本体部より成ることを特徴とする光フアイ
    バケーブル接続用アダプタキヤツプ。
JP3539187U 1987-03-11 1987-03-11 Expired - Lifetime JPH0535371Y2 (ja)

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JP3539187U JPH0535371Y2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11

Applications Claiming Priority (1)

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JP3539187U JPH0535371Y2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11

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JPS63141912U JPS63141912U (ja) 1988-09-19
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JP6335433B2 (ja) * 2013-03-28 2018-05-30 株式会社日立ハイテクサイエンス Icp発光分光分析装置

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JPS63141912U (ja) 1988-09-19

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