JPH0535375Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535375Y2 JPH0535375Y2 JP1988076985U JP7698588U JPH0535375Y2 JP H0535375 Y2 JPH0535375 Y2 JP H0535375Y2 JP 1988076985 U JP1988076985 U JP 1988076985U JP 7698588 U JP7698588 U JP 7698588U JP H0535375 Y2 JPH0535375 Y2 JP H0535375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- sealing
- fiberscope
- objective
- exterior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、炉内監視用などに好適に用いられ
るフアイバスコープの、対物部における対物レン
ズ保護用ウインドーの固定構造に関する。
るフアイバスコープの、対物部における対物レン
ズ保護用ウインドーの固定構造に関する。
「従来の技術」
イメージフアイバは、通信用光フアイバの製造
技術の応用により開発されたものであつて、解像
性、耐熱性、耐放射線性に優れ、さらに伝送損失
が低く、長尺のものが作製可能であるなど優れた
利点を有するものである。このイメージフアイバ
を利用したものとして、イメージフアイバからな
るフアイバスコープと、ビデオカメラを組み合わ
せた監視装置が知られている。このような監視装
置は、従来のビデオカメラが使用できない高温や
低温の場所、さらには強電磁界や放射線の雰囲気
など特殊な環境下において、被観察物から遠方か
ら監視する装置として広く活用されている。
技術の応用により開発されたものであつて、解像
性、耐熱性、耐放射線性に優れ、さらに伝送損失
が低く、長尺のものが作製可能であるなど優れた
利点を有するものである。このイメージフアイバ
を利用したものとして、イメージフアイバからな
るフアイバスコープと、ビデオカメラを組み合わ
せた監視装置が知られている。このような監視装
置は、従来のビデオカメラが使用できない高温や
低温の場所、さらには強電磁界や放射線の雰囲気
など特殊な環境下において、被観察物から遠方か
ら監視する装置として広く活用されている。
ところで、従来この種の監視装置として、例え
ば第4図に示すような構造のものが知られてい
る。第4図において符号1は火災監視用フアイバ
スコープ(以下、フアイバスコープと略称する)
であり、火力発電所などにおいてボイラ炉内の火
災の燃焼状態を監視するためのものである。
ば第4図に示すような構造のものが知られてい
る。第4図において符号1は火災監視用フアイバ
スコープ(以下、フアイバスコープと略称する)
であり、火力発電所などにおいてボイラ炉内の火
災の燃焼状態を監視するためのものである。
このフアイバスコープ1は、画像伝送用の特殊
光フアイバからなり金属製外装によつて保護され
たイメージフアイバ2と、このイメージフアイバ
2の先端に配置された図示略の対物レンズを収納
した対物部3と、イメージフアイバ2の後端に配
置された図示略の接眼レンズを収納した接眼部4
と、これらを外挿してなる空冷ジヤケツト5から
概略構成されたものであつて、炉内に配置される
対物部3の対物レンズにより火炎の像をイメージ
フアイバ2の一端に結像させ、これをイメージフ
アイバ2を通して炉外に配置される接眼部4の接
眼レンズにより拡大観察するものである。
光フアイバからなり金属製外装によつて保護され
たイメージフアイバ2と、このイメージフアイバ
2の先端に配置された図示略の対物レンズを収納
した対物部3と、イメージフアイバ2の後端に配
置された図示略の接眼レンズを収納した接眼部4
と、これらを外挿してなる空冷ジヤケツト5から
概略構成されたものであつて、炉内に配置される
対物部3の対物レンズにより火炎の像をイメージ
フアイバ2の一端に結像させ、これをイメージフ
アイバ2を通して炉外に配置される接眼部4の接
眼レンズにより拡大観察するものである。
また、対物部3の先端部には、第5図に示すよ
うに対物部外装6に図示略の対物レンズを炉内や
冷却空気中の油的等の汚れから保護するためのウ
インドー7が配設されている。このウインドー7
は、対物部外装6の先端部内面に形成された階段
状の係合部8に設けられたものであり、円筒状で
外方に突出した足部9aを有するウインドー受け
9と、円筒状で内方に突出した押え部10aを有
するウインドー押え10とにより挟持されたもの
である。また、ウインドー受け9とウインドー7
との間にはスプリング11が配設されており、こ
れによつてウインドー7は対物部先端側に付勢さ
れている。そして、ウインドー押え10によつ
て、ウインドー7の付勢を押さえることにより、
ウインドー7は対物部3の先端部に保持され固定
されている。
うに対物部外装6に図示略の対物レンズを炉内や
冷却空気中の油的等の汚れから保護するためのウ
インドー7が配設されている。このウインドー7
は、対物部外装6の先端部内面に形成された階段
状の係合部8に設けられたものであり、円筒状で
外方に突出した足部9aを有するウインドー受け
9と、円筒状で内方に突出した押え部10aを有
するウインドー押え10とにより挟持されたもの
である。また、ウインドー受け9とウインドー7
との間にはスプリング11が配設されており、こ
れによつてウインドー7は対物部先端側に付勢さ
れている。そして、ウインドー押え10によつ
て、ウインドー7の付勢を押さえることにより、
ウインドー7は対物部3の先端部に保持され固定
されている。
接眼部4にはビデオカメラ(図示略)が接続さ
れており、フアイバスコープ1による観察画像が
ビデオカメラに映し出されることによつて遠方か
らの監視が行われたり、映像信号が画像処理装置
に入力され解析されることによつて燃焼状態の制
御がなされる。空冷ジヤケツト5は、円筒状でそ
の後端開口を閉塞しかつ接眼部4に固定される固
定部12を備えたものであつて、内部に対物部
3、イメージフアイバ2を十分な間隙を介して収
納するものである。この空冷ジヤケツト5には、
固定部12側にエア吹き込み口13が設けられ、
またその先端開口部には対物部3の先端部をパー
ジするための中心方向に突出したエア絞り14が
形成されている。このような構成のもとにフアイ
バスコープ1においては、使用に際し図示略の冷
却空気源に接続されエア吹き込み口13より冷却
空気が入気され、該冷却空気がエア絞り14にて
第1図中矢印A方向に進んで対物部3に先端部を
パージした後、冷却ジヤケツト5外に排出され
る。
れており、フアイバスコープ1による観察画像が
ビデオカメラに映し出されることによつて遠方か
らの監視が行われたり、映像信号が画像処理装置
に入力され解析されることによつて燃焼状態の制
御がなされる。空冷ジヤケツト5は、円筒状でそ
の後端開口を閉塞しかつ接眼部4に固定される固
定部12を備えたものであつて、内部に対物部
3、イメージフアイバ2を十分な間隙を介して収
納するものである。この空冷ジヤケツト5には、
固定部12側にエア吹き込み口13が設けられ、
またその先端開口部には対物部3の先端部をパー
ジするための中心方向に突出したエア絞り14が
形成されている。このような構成のもとにフアイ
バスコープ1においては、使用に際し図示略の冷
却空気源に接続されエア吹き込み口13より冷却
空気が入気され、該冷却空気がエア絞り14にて
第1図中矢印A方向に進んで対物部3に先端部を
パージした後、冷却ジヤケツト5外に排出され
る。
「考案が解決しようとする課題」
ところで、上記のフアイバスコープ1における
ウインドー7の固定構造にあつては、対物部3の
先端面が水密構造となつていないことから、対物
部外装6等が水密構造であるにもかかわらず、粘
性の低い油等がウインドー7の固定部分より侵入
して対物レンズやイメージフアイバ2端面に付着
し、画像観察を妨げるといつた問題がある。
ウインドー7の固定構造にあつては、対物部3の
先端面が水密構造となつていないことから、対物
部外装6等が水密構造であるにもかかわらず、粘
性の低い油等がウインドー7の固定部分より侵入
して対物レンズやイメージフアイバ2端面に付着
し、画像観察を妨げるといつた問題がある。
また、水密性をもたせるため第5図中のスプリ
ング11に代わつてOリングを配置することも考
えられるが、その場合には、Oリングが水密性を
示すためには十分な厚さを必要とすることから以
下に述べる不都合を生ずる。対物レンズの外径を
変えることなくOリングを配置した場合、Oリン
グの厚さ分(実際にはOリングとスプリングとの
厚さの差に相当する分)だけ対物部外装6の外径
を大きくしなくてはならず、対物部3の外径をよ
り小径とするのが好ましい空冷用のフアイバスコ
ープにあつては不利になる。
ング11に代わつてOリングを配置することも考
えられるが、その場合には、Oリングが水密性を
示すためには十分な厚さを必要とすることから以
下に述べる不都合を生ずる。対物レンズの外径を
変えることなくOリングを配置した場合、Oリン
グの厚さ分(実際にはOリングとスプリングとの
厚さの差に相当する分)だけ対物部外装6の外径
を大きくしなくてはならず、対物部3の外径をよ
り小径とするのが好ましい空冷用のフアイバスコ
ープにあつては不利になる。
「課題を解決するための手段」
この考案のフアイバスコープウインドーの固定
構造では、シーリングを筒状体から構成し、その
一端面のウインドーに接触する部分にフツ素樹脂
製でその軸方向の力を受けてたわみ、ウインドー
と密着するたわみ部を形成し、これによりウイン
ドーの固定を水密にして上記課題を解決した。
構造では、シーリングを筒状体から構成し、その
一端面のウインドーに接触する部分にフツ素樹脂
製でその軸方向の力を受けてたわみ、ウインドー
と密着するたわみ部を形成し、これによりウイン
ドーの固定を水密にして上記課題を解決した。
「作用」
この考案のフアイバスコープウインドーの固定
構造によれば、ウインドーがシーリングのたわみ
部上に配置され、さらに該ウインドーがウインド
ー押えによつてシーリング側に押出さて固定され
ることにより、シーリングにおけるたわみ部がた
わんでウインドーとシーリングとが密着し、水密
性を有する構造となる。
構造によれば、ウインドーがシーリングのたわみ
部上に配置され、さらに該ウインドーがウインド
ー押えによつてシーリング側に押出さて固定され
ることにより、シーリングにおけるたわみ部がた
わんでウインドーとシーリングとが密着し、水密
性を有する構造となる。
「実施例」
第1図および第2図はこの考案のフアイバスコ
ープウインドーの固定構造の一実施例を示す図で
ある。これらの図において、第5図に示す構成要
素の同一の構成要素には同一の符号を付し、その
説明を省略する。
ープウインドーの固定構造の一実施例を示す図で
ある。これらの図において、第5図に示す構成要
素の同一の構成要素には同一の符号を付し、その
説明を省略する。
第1図および第2図に示した固定構造が第5図
に示した固定構造と異なるところは、従来のウイ
ンドー受けとスプリングに代わつてシーリングを
配した点にある。
に示した固定構造と異なるところは、従来のウイ
ンドー受けとスプリングに代わつてシーリングを
配した点にある。
第1図および第2図において符号15はシーリ
ングであり、このシーリング15はテフロン(商
品名)等のフツ素樹脂からなる略円筒状のもので
ある。このシーリング15には、第2図に示すよ
うにその先端側にたわみ部16が、また後端側に
足部17が形成されている。
ングであり、このシーリング15はテフロン(商
品名)等のフツ素樹脂からなる略円筒状のもので
ある。このシーリング15には、第2図に示すよ
うにその先端側にたわみ部16が、また後端側に
足部17が形成されている。
たわみ部16は、シーリング15の先端面にそ
の周方向に沿つて溝18が形成され、この溝18
の開口側に、開口側を大としてテーパ部18aが
形成されていることにより、溝18の両壁部1
9,19がウインドー7に押圧された際溝18に
対してそれぞれ外方にたわむ構造となつたもので
ある。足部17は、シーリング15の外周面後端
部にその周方向に沿つて突出して形成されたもの
であり、第1図に示すように対物部外装6の係合
部8の係合面8aに押圧されて密着するよう構成
されたものである。
の周方向に沿つて溝18が形成され、この溝18
の開口側に、開口側を大としてテーパ部18aが
形成されていることにより、溝18の両壁部1
9,19がウインドー7に押圧された際溝18に
対してそれぞれ外方にたわむ構造となつたもので
ある。足部17は、シーリング15の外周面後端
部にその周方向に沿つて突出して形成されたもの
であり、第1図に示すように対物部外装6の係合
部8の係合面8aに押圧されて密着するよう構成
されたものである。
このような構成のもとにフアイバスコープ1の
対物部3においては、ウインドー7がシーリング
15のたわみ部16上に配置され、さらにウイン
ドー押え10によつてシーリング15側に押圧さ
れることにより、シーリング15における溝18
の両壁部19,19がたわんでウインドー7とシ
ーリング15とが密着し、また、シーリング15
が押圧されることによつてシーリング15の足部
17と対物部外装6の係合部8の係合面8aとが
密着する。そして、これにより対物部外装6とウ
インドー7との間が水密性を有する構造となる。
対物部3においては、ウインドー7がシーリング
15のたわみ部16上に配置され、さらにウイン
ドー押え10によつてシーリング15側に押圧さ
れることにより、シーリング15における溝18
の両壁部19,19がたわんでウインドー7とシ
ーリング15とが密着し、また、シーリング15
が押圧されることによつてシーリング15の足部
17と対物部外装6の係合部8の係合面8aとが
密着する。そして、これにより対物部外装6とウ
インドー7との間が水密性を有する構造となる。
このようなフアイバスコープウインドーの固定
構造にあつては、シーリング15を用いて水密性
を備えたことにより、炉内や冷却空気中の油滴、
特に粘性の低い油が対物部3内部に侵入すること
が防止される。また、弾性のあるフツ素樹脂から
シーリング15を形成するとともに、該シーリン
グ15にたわみ部16を形成したので、ウインド
ー7に強い衝撃が加わつた場合にも、シーリング
15自身あるいはたわみ部16が緩衝材として作
用し、これによりウインドー7の破損が防止され
る。さらに、ウインドー7の対物部3への装置時
において、ウインドー押え10を強く締め過ぎた
場合にも、同様にしてウインドー7の破損が防止
される。
構造にあつては、シーリング15を用いて水密性
を備えたことにより、炉内や冷却空気中の油滴、
特に粘性の低い油が対物部3内部に侵入すること
が防止される。また、弾性のあるフツ素樹脂から
シーリング15を形成するとともに、該シーリン
グ15にたわみ部16を形成したので、ウインド
ー7に強い衝撃が加わつた場合にも、シーリング
15自身あるいはたわみ部16が緩衝材として作
用し、これによりウインドー7の破損が防止され
る。さらに、ウインドー7の対物部3への装置時
において、ウインドー押え10を強く締め過ぎた
場合にも、同様にしてウインドー7の破損が防止
される。
また、シーリング15の両端部を利用して水密
性をもたせるようにしたので、対物部3の内部を
挟くすることなく従来と同様のスペースに維持す
ることができ、したがつて、例えばOリングを使
用するのに比べて対物部3の外径が大きくなると
いつた不都合がなく、冷却を必要とする炉内監視
用フアイバスコープにとつて大変有利となる。
性をもたせるようにしたので、対物部3の内部を
挟くすることなく従来と同様のスペースに維持す
ることができ、したがつて、例えばOリングを使
用するのに比べて対物部3の外径が大きくなると
いつた不都合がなく、冷却を必要とする炉内監視
用フアイバスコープにとつて大変有利となる。
第3図はこの考案の他の例を示す図である。こ
の例においては、フツ素樹脂製で略円筒状のシー
リング20の先端面をシーリング20の開口部内
径が先端側に向かつて漸次大径となるテーパ状に
カツトしてたわみ部21を形成し、これにより、
シーリング20がウインドー7に押圧された際、
たわみ部がシーリング20の外方にたわんでウイ
ンドー7と密着するようになつたものである。そ
して、このような構成により対物部外装6とウイ
ンドー7との間は、水密性を有する構造となり、
したがつて第2図に示した例と同様に、粘性の低
い油等が対物部3内部に侵入することを防止する
ことができるなどの作用効果を奏する構造とな
る。
の例においては、フツ素樹脂製で略円筒状のシー
リング20の先端面をシーリング20の開口部内
径が先端側に向かつて漸次大径となるテーパ状に
カツトしてたわみ部21を形成し、これにより、
シーリング20がウインドー7に押圧された際、
たわみ部がシーリング20の外方にたわんでウイ
ンドー7と密着するようになつたものである。そ
して、このような構成により対物部外装6とウイ
ンドー7との間は、水密性を有する構造となり、
したがつて第2図に示した例と同様に、粘性の低
い油等が対物部3内部に侵入することを防止する
ことができるなどの作用効果を奏する構造とな
る。
なお、上記実施例においては、シーリング1
5,20全体をフツ素樹脂としたが、たわみ部の
みをフツ素樹脂とし、他の部分を金属等の材料か
ら形成してもよく、また、たわみ部の構造も上記
実施例に限定されることがない。
5,20全体をフツ素樹脂としたが、たわみ部の
みをフツ素樹脂とし、他の部分を金属等の材料か
ら形成してもよく、また、たわみ部の構造も上記
実施例に限定されることがない。
また、上記実施例では、この考案のウインドー
の固定構造を火炎監視用のフアイバスコープに適
用した例を示したが、これに限定されることなく
他の全てのフアイバスコープに適用することがで
きる。
の固定構造を火炎監視用のフアイバスコープに適
用した例を示したが、これに限定されることなく
他の全てのフアイバスコープに適用することがで
きる。
「考案の効果」
以上説明したようにこの考案のフアイバスコー
プウインドーの固定構造は、対物部を、対物レン
ズを収納する円筒状の外装と、該外装の先端部に
配置される円板状のウインドーと、これら外装と
ウインドーとの間に挟持されるシーリングと、外
装の先端部に取り付けられ、ウインドーを外装に
固定するリング状のウインドー押えから構成し、
シーリングを筒状体から構成し、その一端面のウ
インドーに接触する部分にフツ素樹脂製でその軸
方向の力を受けてたわみ、ウインドーと密着する
たわみ部を形成したものであるから、ウインドー
がシーリングのたわみ部上に配置され、さらに該
ウインドーがウインドー押えによつてシーリング
側に押圧されて固定されることにより、シーリン
グにおけるたわみ部がたわんでウインドーとシー
リングとが密着して水密性を有する構造となり、
よつて炉内や冷却空気中の油滴、特に粘性の低い
油が対物部内部に侵入するのを防止することがで
きる。
プウインドーの固定構造は、対物部を、対物レン
ズを収納する円筒状の外装と、該外装の先端部に
配置される円板状のウインドーと、これら外装と
ウインドーとの間に挟持されるシーリングと、外
装の先端部に取り付けられ、ウインドーを外装に
固定するリング状のウインドー押えから構成し、
シーリングを筒状体から構成し、その一端面のウ
インドーに接触する部分にフツ素樹脂製でその軸
方向の力を受けてたわみ、ウインドーと密着する
たわみ部を形成したものであるから、ウインドー
がシーリングのたわみ部上に配置され、さらに該
ウインドーがウインドー押えによつてシーリング
側に押圧されて固定されることにより、シーリン
グにおけるたわみ部がたわんでウインドーとシー
リングとが密着して水密性を有する構造となり、
よつて炉内や冷却空気中の油滴、特に粘性の低い
油が対物部内部に侵入するのを防止することがで
きる。
また、シーリングを利用して水密性をもたせる
ようにしたので、対物部の内部を狭くすることな
く従来と同様のスペースに維持することができ、
したがつて、例えばOリングを使用するのに比べ
て対物部の外径が大きくなるといつた不都合がな
く、冷却を必要とする炉内監視用フアイバスコー
プなどに好適な構造となる。
ようにしたので、対物部の内部を狭くすることな
く従来と同様のスペースに維持することができ、
したがつて、例えばOリングを使用するのに比べ
て対物部の外径が大きくなるといつた不都合がな
く、冷却を必要とする炉内監視用フアイバスコー
プなどに好適な構造となる。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す図であつて、第1図はウインドー固定構造の概
略構成図、第2図はシーリングの概略構成図、第
3図はこの考案の他の実施例を示す図であつて、
シーリングの概略構成図、第4図はこの考案に係
わる火炎監視用フアイバスコープの概略構成図、
第5図は従来のウインドー固定構造の一例を示す
概略構成図である。 1……火炎監視用フアイバスコープ、2……イ
メージフアイバ、3……対物部、4……接眼部、
6……対物部外装、7……ウインドー、10……
ウインドー押え、15,20……シーリング、1
6,21……たわみ部。
す図であつて、第1図はウインドー固定構造の概
略構成図、第2図はシーリングの概略構成図、第
3図はこの考案の他の実施例を示す図であつて、
シーリングの概略構成図、第4図はこの考案に係
わる火炎監視用フアイバスコープの概略構成図、
第5図は従来のウインドー固定構造の一例を示す
概略構成図である。 1……火炎監視用フアイバスコープ、2……イ
メージフアイバ、3……対物部、4……接眼部、
6……対物部外装、7……ウインドー、10……
ウインドー押え、15,20……シーリング、1
6,21……たわみ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フアイバスコープの対物レンズを収納する対物
部における対物レンズ保護用ウインドーの固定構
造であつて、 上記対物部を、対物レンズを収納する円筒状の
外装と、該外装の先端部に配置される円板状のウ
インドーと、これら外装とウインドーとの間に挟
持されるシーリングと、外装の先端部に取り付け
られ、ウインドーを外装に固定するリング状のウ
インドー押えから構成し、 上記シーリングを、円筒状体から構成し、その
一端面のウインドーに接触する部分にフツ素樹脂
製で軸方向の力に受けてたわみウインドーと密着
するたわみ部を形成したことを特徴とするフアイ
バスコープウインドーの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988076985U JPH0535375Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988076985U JPH0535375Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181018U JPH01181018U (ja) | 1989-12-27 |
| JPH0535375Y2 true JPH0535375Y2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=31301989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988076985U Expired - Lifetime JPH0535375Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535375Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5731831A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 | Olympus Optical Co | Endoscope |
| JPS6199118U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-25 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP1988076985U patent/JPH0535375Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01181018U (ja) | 1989-12-27 |
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