JPH0535574A - データ転送制御方法 - Google Patents

データ転送制御方法

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JPH0535574A
JPH0535574A JP3182225A JP18222591A JPH0535574A JP H0535574 A JPH0535574 A JP H0535574A JP 3182225 A JP3182225 A JP 3182225A JP 18222591 A JP18222591 A JP 18222591A JP H0535574 A JPH0535574 A JP H0535574A
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JP
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nfid
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JP3182225A
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Mitsuo Tsuda
光夫 津田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】端末側のオペレータがホスト側のデータベース
環境を意識することなく、データ転送を行いたいファイ
ルを容易に指定できるデータ転送制御方法を提供する。 【構成】端末装置6のファイルとホストコンピュータ2
に設けられたデータベースDBとの間でデータ転送を行
うデータ転送制御方法で、端末側に転送要求の入力の際
に簡易ファイル名をパラメータとして指定し、ホスト側
に簡易ファイル名に基づいてデータベースDBのファイ
ル名又はテーブル名を決定し、決定したファイル名又は
テーブル名によってデータベースDBに対するファイル
データの格納又は抽出を行う。簡易ファイル名FIDを
代入するための簡易ファイル名変数、及び端末装置の識
別名IDを代入するための識別名変数を有したファイル
ヒナ型21を作成しておき、転送要求があったときに動
的にファイル名を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端末装置のファイルと
ホストコンピュータに設けられたデータベースとの間で
データ転送を行うためのデータ転送制御方法に関する。
【0002】一般に、ホストコンピュータには、磁気デ
ィスク装置などの大容量のDASD(直接アクセス記憶
装置)が接続されており、DASD内に形成されたデー
タベースに多数のファイル又はテーブルが格納されてい
る。
【0003】そのようなデータベースに対して、端末側
においてデータ転送要求を行い、端末装置からデータベ
ースへ、又はその逆にデータベースから端末装置へ、デ
ータ転送(ファイル転送)を行うことがしばしばある。
【0004】しかし、端末装置がパーソナルコンピュー
タやワークステーションなどのようにインテリジェント
ターミナルである場合には、端末側において種々の流通
ソフトを利用した業務処理が行われていることが多く、
オペレータはそのような流通ソフトの操作に慣れ親しん
でいる。
【0005】したがって、データ転送要求を行う場合に
おいても、端末装置のオペレータにとっては、転送要求
の相手がホストコンピュータであることを意識しないで
操作を行えることが望ましい。
【0006】
【従来の技術】従来より、端末側からホストコンピュー
タに対して、例えばファイルを移出(送信)するための
データ転送要求を行う場合おいて、端末装置のオペレー
タは、ファイル移出コマンド、端末側のファイル名、及
びホスト側のファイル名又はテーブル名などを入力す
る。
【0007】その場合に、入力するホスト側のファイル
名がホスト側のデータベース内に実在する必要がある。
【0008】また、ホスト側のデータベースが複数存在
する場合には、ホスト側のデータベース名をも入力する
必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来に
おいては、データ転送要求を行う度毎に、ホスト側のデ
ータベース名又はファイル名などを入力して指定する必
要があるが、そのようにホスト側のデータベース環境を
意識することは、端末側のオペレータにとっては非常に
煩わしいことであった。
【0010】そのため、オペレータにとっては操作性が
悪く、しかもそのために操作ミスが発生し易いという問
題があった。
【0011】本発明は、上述の問題に鑑み、端末側のオ
ペレータがホスト側のデータベース環境を意識すること
なく、データ転送を行いたいファイルを容易に指定する
ことのできるデータ転送制御方法を提供することを目的
としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る転
送方法は、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、端末装置6のファイルとホストコンピュータ2に設
けられたデータベースDBとの間でデータ転送を行うた
めのデータ転送制御方法であって、端末側において、転
送要求の入力の際に簡易ファイル名FIDをパラメータ
として指定し、ホスト側において、簡易ファイル名FI
Dに基づいてデータベースDBのファイル名NFIDを
決定し、決定したファイル名NFIDによってデータベ
ースDBに対するファイルの格納又は抽出を行う。
【0013】請求項2の発明に係る転送方法は、データ
ベースDBのファイル名NFIDとすべき変数を有した
DBファイルヒナ型21を予め作成しておき、端末装置
6からの転送要求があったときに、パラメータとして指
定された簡易ファイル名FIDに基づいて、前記DBフ
ァイルヒナ型21からデータベースDBのファイル名N
FIDを決定する。
【0014】請求項3の発明に係る転送方法において
は、前記DBファイルヒナ型21は、端末装置6からパ
ラメータとして指定された簡易ファイル名FIDが代入
される簡易ファイル名変数と、当該端末装置6の識別名
IDが代入される端末識別名変数とを有してなる。
【0015】請求項4の発明に係る転送方法は、データ
ベース名NDBと、それぞれのデータベースDBに格納
されたファイル名NFIDとを表したファイル情報管理
表22を設けておき、前記ファイル情報管理表22を参
照して、複数のデータベースDBの中から、前記簡易フ
ァイル名FIDに基づいて決定されたファイル名NFI
Dのファイルを格納したデータベースDBを検索する。
【0016】請求項5の発明に係る転送方法は、ホスト
側において、簡易ファイル名FIDに基づいてワークフ
ァイル23のファイル名NFIW及びデータベースDB
のファイル名NFIDを決定し、決定したそれぞれのフ
ァイル名NFIW,NFIDによって、端末側のファイ
ルとワークファイル23との間でデータ転送を行い、且
つワークファイル23とデータベースDBとの間でファ
イルの格納又は抽出を行う。
【0017】なお、本発明において、ファイルとは、種
々の構造のファイル、データセット、テーブルなどを含
む。
【0018】
【作用】端末側においては、転送要求の入力の際に簡易
ファイル名FIDをパラメータとして指定する。
【0019】ホスト側においては、DBファイルヒナ型
21を予め作成しておく。DBファイルヒナ型21に、
簡易ファイル名FID及び識別名IDが代入されること
によって、ファイル名NFIW,NFIDが決定され
る。
【0020】ファイル名NFIDから、ファイル情報管
理表22を参照して、そのファイルが格納されたデータ
ベース名NDBが検索され、そのデータベースDBとワ
ークファイル23との間で、ファイルの格納又は抽出が
行われる。
【0021】
【実施例】図1は本発明に係るデータ転送制御方法を適
用したデータ通信システム1の一例を示すブロック図で
ある。
【0022】データ通信システム1は、センタ側(ホス
ト側)に設置されたホストコンピュータ2、DASD
3、コンソール4、データ端末装置側(端末側)に設置
された多数のワークステーション6、及びそれぞれのワ
ークステーション6に接続されたDASD7などから構
成されている。
【0023】ホストコンピュータ2には、主処理部1
1、ファイル転送処理部12、及びデータベース管理部
13などが設けられている。
【0024】主処理部11は、図示しない通信制御装置
に入出力されるデータ及びそれ以外の種々のデータを処
理するとともに、データ通信システム1の全体を制御す
る。主処理部11は、受信したメッセージを解読し、必
要に応じて業務処理プログラムを読み込んで処理し、ま
た処理結果のメッセージを送信するための処理を行う。
【0025】ファイル転送処理部12は、ファイル転送
要求があったときにそれに必要な処理を行うためのもの
である。ファイル転送処理部12によって、ファイルヒ
ナ型21、テーブル情報管理表22、ワークファイル2
3が作成される。詳細は後述する。
【0026】データベース管理部13は、DASD3上
に記憶されている関係型のデータベースDBの定義や保
全を行い、データベースDBに新規にテーブルTBを作
成し、またデータベースDBに格納されたテーブルTB
に対してデータのロード、取り出し、又は更新などを行
う。
【0027】これら主処理部11、ファイル転送処理部
12、データベース管理部13は、CPU、記憶装置な
どのハードウエア、及び、通信制御プログラム、各種支
援プログラム、応用プログラムなどのソフトウエアから
構成されている。
【0028】DASD3は、例えば磁気ディスク装置か
らなっており、DASD3内には複数のデータベースD
Bが記憶されている。
【0029】本実施例においては、各データベースDB
は関係型であり、それぞれのデータベース名が「DB
1」「DB2」「DB3」である。以下において、デー
タベース名が「DB1」「DB2」「DB3」のデータ
ベースDBを、「データベースDB1」「データベース
DB2」などと表示する。
【0030】コンソール4は、データ通信システム1の
動作状況を監視し、またホストコンピュータ2に対して
指令、コマンド、データなどを入力するためのものであ
り、ディスプレイ装置やキーボードを備えている。
【0031】ワークステーション6は、ディスプレイ装
置やキーボードなどを備えており、ホストコンピュータ
2との間のデータ通信を行う他、ワークステーション6
自体で種々の業務処理を実行するインテリジェントター
ミナルとして動作する。
【0032】DASD7は、例えば磁気ディスク装置や
フロッピィディスクなどからなり、ワークステーション
6における処理のための種々のファイルFやプログラム
が格納されている。
【0033】図2はファイルヒナ型21の一例を示す
図、図4はヒナ型定義文31の一例を示す図、図8はフ
ァイルヒナ型21の設定処理を示すフローチャートであ
る。
【0034】ファイルヒナ型21は、端末側から指定さ
れた簡易ファイル名FIDに基づいて、ワークファイル
23のファイル名NFIW及びデータベースDBのテー
ブル名NFIDを決定するためのものである。
【0035】したがって、ファイルヒナ型21には、ワ
ークファイル23についての物理ファイルヒナ型と、デ
ータベースDBのテーブルについてのDBテーブルヒナ
型とがあるが、本実施例においてはこれらは同一の内容
である。
【0036】ファイルヒナ型21は、プロジェクト名
「AAA」、簡易ファイル名変数「&FID」、及び端
末識別名変数「&ID」からなっている。
【0037】プロジェクト名は、例えばこのデータ通信
システム1において共通に設定されるものであり、その
内容は任意に設定可能である。
【0038】簡易ファイル名変数には、パラメータとし
て指定された簡易ファイル名FIDが代入され、また、
端末識別名変数には、転送要求を送信してきたワークス
テーション6の識別名IDが代入される。
【0039】ファイルヒナ型21は、ホストコンピュー
タ2のコンソール4から図4に示すヒナ型定義文31を
入力することによって設定される。
【0040】ヒナ型定義文31を入力すると(ステップ
#11)、そのコマンド解析が行われた後、共通域にお
いて物理ファイルヒナ型が設定され(ステップ#1
2)、DBテーブルヒナ型が設定される(ステップ#1
3)。
【0041】図3はテーブル情報管理表22の一例を示
す図、図5は管理表定義文32の一例を示す図、図9は
テーブル情報管理表22の設定処理を示すフローチャー
トである。
【0042】テーブル情報管理表22は、データベース
名NDBと、それぞれのデータベースDBに格納された
テーブル名NFIDとを表したものであり、このテーブ
ル情報管理表22を参照することによって、テーブル名
NFIDからそのテーブルTBが格納されたデータベー
スDBが検索される。
【0043】テーブル情報管理表22は、ホストコンピ
ュータ2のコンソール4から図5に示す管理表定義文3
2を入力することによって設定される。
【0044】管理表定義文32を入力すると(ステップ
#21)、管理表定義文32により指定されたデータベ
ースDBについて、データベース管理部13のテーブル
情報を検索し(ステップ#22)、テーブル情報管理表
22を作成する(ステップ#23)。
【0045】テーブル情報管理表22が設定された後に
おいて、データベースDBにテーブルTBが新規に作成
された場合には、そのテーブル名NFIDが該当するデ
ータベースDBに対応して登録される。
【0046】次に、データ通信システム1におけるデー
タ転送制御方法について、フローチャートなどを参照し
ながら説明する。
【0047】図6は転送要求のための移出コマンド文3
3の一例を示す図、図7は転送要求のための格納コマン
ド文34の一例を示す図、図10は転送要求の操作を示
すフローチャート、図11は転送処理を示すフローチャ
ートである。
【0048】ワークステーション6から転送要求を行う
には、移出の場合には、移出コマンド文33及び格納コ
マンド文34を入力し(ステップ#32,33)、移入
(受信)の場合には、抽出コマンド文及び移入コマンド
文を入力する(ステップ#34,35)。
【0049】移出コマンド文33は、移出コマンドに続
いて、簡易ファイル名FIDの指定、移出元ファイル名
の指定を行う。図6に示す例では、簡易ファイル名FI
Dとして「ZAIKO」が指定され、移出元ファイル名
として「BUHIN」が指定されている。
【0050】格納コマンド文34は、格納コマンドに続
いて、簡易ファイル名FIDの指定を行う。図7に示す
例では、簡易ファイル名FIDとして「ZAIKO」が
指定されている。
【0051】つまり、図6及び図7に示す例によると、
DASD7に格納されたファイル「BUHIN」を、ワ
ークファイル23に簡易ファイル名「ZAIKO」とし
て移出し、そのファイル(「ZAIKO」)を、簡易テ
ーブル名「ZAIKO」としてデータベースDBに格納
するための転送要求ということになる。
【0052】なお、ワークステーション6から転送要求
を送信した場合には、それらのコマンド文とともに、当
該ワークステーション6の識別名ID(この例では「T
OKYO」とする)も自動的に送信される。
【0053】一方、ホストコンピュータ2では、転送要
求を受けると、それが移出要求である場合には移出格納
処理を行い(ステップ#42)、移入要求である場合に
は抽出移入処理を行う(ステップ#43)。なお、ここ
においても、移出処理とは、ワークステーション6から
の移出のための処理である。
【0054】図12はファイル転送処理部12における
移出格納処理を示すフローチャートである。
【0055】図1乃至図7を参照して、移出格納処理に
おいては、まず、ファイルヒナ型21の内の物理ファイ
ルヒナ型を読み込む(ステップ#51)。
【0056】物理ファイルヒナ型の簡易ファイル名変数
及び端末識別名変数に、移出コマンド文33の中の簡易
ファイル名FIDと、ワークステーション6の端末識別
名IDとを設定し、ファイル名NFIWを決定する(ス
テップ#52)。
【0057】図に示す例では、簡易ファイル名が「ZA
IKO」であり、ワークステーション6の識別名IDが
「TOKYO」であるから、ファイル名は「AAA.Z
AIKO.TOKYO」となる。
【0058】これとともに、決定したファイル名NFI
Wのワークファイル23を所定の領域に確保し(ステッ
プ#53)、そのワークファイル23にDASD3内の
ファイルFを移出する(ステップ#54)。ファイルF
の移出が完了すると、その旨のメッセージがワークステ
ーション6に出力される。
【0059】次に、ファイルヒナ型21の内のDBテー
ブルヒナ型を読み込む(ステップ#55)。
【0060】DBテーブルヒナ型の簡易ファイル名変数
及び端末識別名変数に、格納コマンド文34の中の簡易
ファイル名FIDと、ワークステーション6の端末識別
名IDとを設定し、テーブル名NFIDを決定する(ス
テップ#56)。
【0061】この例では、テーブル名NFIDは「AA
A.ZAIKO.TOKYO」となる。
【0062】そして、テーブル情報管理表22を検索し
て、決定したテーブル名NFIDが格納されているデー
タベースDBのデータベース名NDBを得る(ステップ
#57)。この例では、データベースDB1となる。
【0063】これらデータベース名NDB、テーブル名
NFID、ワークファイル23のファイル名NFIWに
基づいて、ワークファイル23のファイルをデータベー
スDBに格納するためのロードコマンド文を作成する
(ステップ#58)。
【0064】ロードコマンド文を実行してファイルデー
タをデータベースDBのテーブルTBに格納する(ステ
ップ#59)。
【0065】テーブルTBの格納が完了すると、その旨
のメッセージがワークステーション6に出力される(ス
テップ#60)。
【0066】図13はファイル転送処理部12における
抽出移入処理を示すフローチャートである。抽出移入処
理では、上述した移出格納処理に類似した処理が行われ
るので、説明を簡単に行う。
【0067】ファイル名NFIWを決定して(ステップ
#71,72)、ワークファイル23を確保し(ステッ
プ#73)、テーブル名NFIDを決定して(ステップ
#74,75)、データベース名NDBを検索する(ス
テップ#76)。
【0068】そして、これらデータベース名NDB、テ
ーブル名NFID、ワークファイル23のファイル名N
FIWに基づいて、データベースDBのテーブルデータ
をワークファイル23のファイルに取り出すためのアン
ロードコマンド文を作成する(ステップ#77)。
【0069】アンロードコマンド文を実行してデータベ
ースDBからテーブルデータを取り出してワークファイ
ル23に格納する(ステップ#78)。
【0070】その後、ワークファイル23からDASD
3内にファイルを移入する(ステップ#79)。
【0071】上述のステップ#57及びステップ#76
において、テーブル情報管理表22内にテーブル名NF
IDが見つからない場合には、例えばエラーとしてその
旨がワークステーション6に出力されるので、ワークス
テーション6では、そのテーブル名NFIDのテーブル
TBを新規に作成するために、データベース名NDBを
指定する。
【0072】図14はテーブル作成処理を示すフローチ
ャートである。
【0073】指定されたデータベース名NDBのデータ
ベースDBにテーブルTBを定義して作成し(ステップ
#91)、そのテーブル名NFIDをテーブル情報管理
表22に登録する(ステップ#92)。
【0074】テーブル情報管理表22に登録された後
は、テーブル情報管理表22によってデータベース名N
DBの検索が行われ、検索されたデータベースDBに対
して、テーブルデータの取り出し又は格納が行われる。
【0075】上述の実施例によると、ワークステーショ
ン6のオペレータは、転送要求を行うときに、オペレー
タが任意に定めた簡易ファイル名FIDを指定すること
でよく、ホストコンピュータ2のデータベース名NDB
及びテーブル名NFIDを指定する必要がないので、デ
ータベース環境を意識することなく、データ転送を行い
たいテーブルTBを容易に指定することができ、操作性
が極めて良好となり、操作ミスも発生し難い。
【0076】一般に、ホストコンピュータ2のデータベ
ースDBは業務内容に応じて固定化されている場合が多
いので、従来のように操作の度毎に同じデータベース名
NDBを入力する必要がなくなり、操作性の向上は著し
い。
【0077】また、ワークステーション6のオペレータ
が通常使用している流通ソフトとの連携が容易にとれる
ため、通常の操作でホスト連携が実現でき、操作の効率
化が図れる。
【0078】上述の実施例において、識別名IDが「T
OKYO」のワークステーション6から転送要求を行っ
た場合について説明したが、他の識別名IDのワークス
テーションから、同じ簡易ファイル名FIDを指定して
転送要求を行うことができる。その場合には、識別名I
Dが異なるので、データベースDBにおけるテーブル名
NFIDが相違し、したがってこれらは互いに別のテー
ブルTBということになる。
【0079】上述の実施例において、ヒナ型定義文31
及び管理表定義文32をホストコンピュータ2のコンソ
ール4から入力したが、これらは、予めプログラム内に
記述しておき、自動的に実行することも可能である。
【0080】上述の実施例においては、ファイル名NF
IW及びテーブル名NFIDを、プロジェクト名、簡易
ファイル名FID、及び識別名IDから構成したが、プ
ロジェクト名又はこれと識別名を省略することも可能で
ある。また、ファイル名NFIWとテーブル名NFID
とを同じにしたが、これらを異ならせてもよい。
【0081】上述の実施例において、データベースDB
が1つのみである場合には、テーブル情報管理表22に
テーブル名NFIDが登録されていない場合であって
も、ワークステーション6からあらためてデータベース
名NDBを指定することなく、テーブルTBを作成し且
つテーブル情報管理表22に登録することが可能であ
る。
【0082】上述の実施例において、ホストコンピュー
タ2及びワークステーション6の構成は、種々変更する
ことができる。したがって、2つのノードの内の一方
が、端末側又はホスト側となることも可能である。
【0083】上述の実施例において、ファイル転送処理
部12の処理内容又は処理順序、その他データ通信シス
テム1の各部の構成、処理内容などは、上述した以外に
種々変更することができる。
【0084】
【発明の効果】本発明によると、端末側のオペレータが
ホスト側のデータベース環境を意識することなく、デー
タ転送を行いたいファイルを容易に指定することができ
る。
【0085】請求項2の発明によると、ファイル名の決
定が容易に且つ迅速に行われる。
【0086】請求項3の発明によると、多数の端末装置
からの転送要求に対して、それぞれの端末装置毎に異な
ったファイル名とすることができる。
【0087】請求項4の発明によると、データベースD
Bが複数存在する場合に、ファイル名からそれを格納し
たデータベースDBを容易に検索することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ転送制御方法を適用したデ
ータ通信システムの一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例に係るファイルヒナ型の一例を
示す図である。
【図3】本発明の実施例に係るテーブル情報管理表の一
例を示す図である。
【図4】ヒナ型定義文の一例を示す図である。
【図5】管理表定義文の一例を示す図である。
【図6】転送要求のための移出コマンド文の一例を示す
図である。
【図7】転送要求のための格納コマンド文の一例を示す
図である。
【図8】ファイルヒナ型の設定処理を示すフローチャー
トである。
【図9】テーブル情報管理表の設定処理を示すフローチ
ャートである。
【図10】転送要求の操作を示すフローチャートであ
る。
【図11】転送処理を示すフローチャートである。
【図12】ファイル転送処理部における移出格納処理を
示すフローチャートである。
【図13】ファイル転送処理部における抽出移入処理を
示すフローチャートである。
【図14】テーブル作成処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
2 ホストコンピュータ 6 ワークステーション(端末装置) 21 ファイルヒナ型(DBファイルヒナ型) 22 テーブル情報管理表(ファイル情報管理表) DB データベース NDB データベース名 NFIW ファイル名 NFID テーブル名(ファイル名) FID 簡易ファイル名 ID 識別名

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末装置(6)のファイルとホストコンピ
    ュータ(2)に設けられたデータベース(DB)との間
    でデータ転送を行うためのデータ転送制御方法であっ
    て、 端末側において、転送要求の入力の際に簡易ファイル名
    (FID)をパラメータとして指定し、 ホスト側において、簡易ファイル名(FID)に基づい
    てデータベース(DB)のファイル名(NFID))を
    決定し、決定したファイル名(NFID)によってデー
    タベース(DB)に対するファイルの格納又は抽出を行
    うことを特徴とするデータ転送制御方法。
  2. 【請求項2】ホスト側において、データベース(DB)
    のファイル名(NFID)とすべき変数を有したDBフ
    ァイルヒナ型(21)を予め作成しておき、 端末装置(6)からの転送要求があったときに、パラメ
    ータとして指定された簡易ファイル名(FID)に基づ
    いて、前記DBファイルヒナ型(21)からデータベー
    ス(DB)のファイル名(NFID)を決定することを
    特徴とする請求項1記載のデータ転送制御方法。
  3. 【請求項3】前記DBファイルヒナ型(21)は、 端末装置(6)からパラメータとして指定された簡易フ
    ァイル名(FID)が代入される簡易ファイル名変数
    と、 当該端末装置(6)の識別名(ID)が代入される端末
    識別名変数とを有してなることを特徴とする請求項2記
    載のデータ転送制御方法。
  4. 【請求項4】データベース名(NDB)と、それぞれの
    データベース(DB)に格納されたファイル名(NFI
    D)とを表したファイル情報管理表(22)を設けてお
    き、 前記ファイル情報管理表(22)を参照して、複数のデ
    ータベース(DB)の中から、前記簡易ファイル名(F
    ID)に基づいて決定されたファイル名(NFID)の
    ファイルを格納したデータベース(DB)を検索するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求
    項に記載のデータ転送制御方法。
  5. 【請求項5】端末装置(6)のファイルとホストコンピ
    ュータ(2)に設けられたデータベース(DB)との間
    でデータ転送を行うためのデータ転送制御方法であっ
    て、 端末側において、転送要求の入力の際に簡易ファイル名
    (FID)をパラメータとして指定し、 ホスト側において、簡易ファイル名(FID)に基づい
    てワークファイル(23)のファイル名(NFIW)及
    びデータベース(DB)のファイル名(NFID)を決
    定し、 決定したそれぞれのファイル名(NFIW)(NFI
    D)によって、端末側のファイルとワークファイル(2
    3)との間でデータ転送を行い、且つワークファイル
    (23)とデータベース(DB)との間でファイルの格
    納又は抽出を行うことを特徴とするデータ転送制御方
    法。
JP3182225A 1991-07-23 1991-07-23 データ転送制御方法 Pending JPH0535574A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235535A (ja) * 1988-07-25 1990-02-06 Hitachi Ltd ネットワーク間ファイル検索処理システム
JPH0317753A (ja) * 1989-06-14 1991-01-25 Fuji Xerox Co Ltd ファイルアクセス方式
JPH0368042A (ja) * 1989-08-07 1991-03-25 Nec Corp ファイルアクセス方式
JPH0370047A (ja) * 1989-08-08 1991-03-26 Nec Corp 電子計算機システムのカタログ情報を用いたフアイル管理方式

Patent Citations (4)

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