JPH0535604Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535604Y2 JPH0535604Y2 JP10202387U JP10202387U JPH0535604Y2 JP H0535604 Y2 JPH0535604 Y2 JP H0535604Y2 JP 10202387 U JP10202387 U JP 10202387U JP 10202387 U JP10202387 U JP 10202387U JP H0535604 Y2 JPH0535604 Y2 JP H0535604Y2
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- JP
- Japan
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- conductor
- outer conductor
- polyolefin
- coaxial cable
- leaky coaxial
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 42
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 claims description 15
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 9
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、らせん状の外部導体を有する漏洩
同軸ケーブルに関する。
同軸ケーブルに関する。
[従来の技術]
従来の漏洩同軸ケーブルを第4図を参照して説
明する。漏洩同軸ケーブル1は中心導体2の周囲
に絶縁体3を同軸円筒状に被覆し、この上に一定
の間隙を設けてテープ状の外部導体4がらせん状
に巻き付けて形成され、この間隙からは電磁界が
漏洩させるようになつている。
明する。漏洩同軸ケーブル1は中心導体2の周囲
に絶縁体3を同軸円筒状に被覆し、この上に一定
の間隙を設けてテープ状の外部導体4がらせん状
に巻き付けて形成され、この間隙からは電磁界が
漏洩させるようになつている。
このらせん状に巻回された外部導体4は、相隣
合せの外部導体同志が混触しないように例えば、
絶縁体の紐5を外部導体4と逆方向に編み合せた
編組構成等を行ないしつかりとその位置を固定す
るようになつている。
合せの外部導体同志が混触しないように例えば、
絶縁体の紐5を外部導体4と逆方向に編み合せた
編組構成等を行ないしつかりとその位置を固定す
るようになつている。
[考案が解決するための問題点]
ところで、外部導体をこのような編組構成とす
るには特定の製造装置を必要とし、この製造装置
には外部導体用と絶縁紐の右方向の回転機構、左
方向の回転機構およびこれらを交互に交叉させる
機構を付与する必要があり、装置の構成が複雑と
なり、高速化に限界がある。また、ケーブルの端
末部にコネクタを取付ける作業においても、逆に
外部導体と絶縁紐の編組構造をほぐして、不要と
なる絶縁紐を切除して取除く手順が必要となり、
その作業性が非常に悪いものとなつている。
るには特定の製造装置を必要とし、この製造装置
には外部導体用と絶縁紐の右方向の回転機構、左
方向の回転機構およびこれらを交互に交叉させる
機構を付与する必要があり、装置の構成が複雑と
なり、高速化に限界がある。また、ケーブルの端
末部にコネクタを取付ける作業においても、逆に
外部導体と絶縁紐の編組構造をほぐして、不要と
なる絶縁紐を切除して取除く手順が必要となり、
その作業性が非常に悪いものとなつている。
この考案は、このような点に鑑みてなされたも
ので、その製造が容易であり、かつ、高速化で
き、ケーブルへの取付作業も簡単な漏洩同軸ケー
ブルを提供することを目的とする。
ので、その製造が容易であり、かつ、高速化で
き、ケーブルへの取付作業も簡単な漏洩同軸ケー
ブルを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作業]
この考案では、らせん状に巻回された外部導体
の間隙に、この外部導体と同一方向に同一ピツチ
でポリオレフイン系の絶縁紐を巻回することによ
り外部導体間の間隙を確保し、かつ、この絶縁紐
を外部導体の上に配設したポリオレフイン系のテ
ープ層と加熱して熱融着させることにより、外部
導体の位置をしつかりと固定するように形成した
ものである。
の間隙に、この外部導体と同一方向に同一ピツチ
でポリオレフイン系の絶縁紐を巻回することによ
り外部導体間の間隙を確保し、かつ、この絶縁紐
を外部導体の上に配設したポリオレフイン系のテ
ープ層と加熱して熱融着させることにより、外部
導体の位置をしつかりと固定するように形成した
ものである。
したがつて、外部導体の隣合う同志が混触する
ことがなく、しかも絶縁紐は外部導体と同一方向
にらせん状に巻回することによつて設けることで
きるので、その製造装置が単純になり製造速度を
早めることが可能となる。
ことがなく、しかも絶縁紐は外部導体と同一方向
にらせん状に巻回することによつて設けることで
きるので、その製造装置が単純になり製造速度を
早めることが可能となる。
[実施例]
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は、この考案の第1実施例を示す漏
洩同軸ケーブルの一端部分を示す斜視図、第2図
はその横断面図である。即ち、漏洩同軸ケーブル
10は、中心導体11の周囲に同軸円筒状に絶縁
体12を押出し被覆等により絶縁被覆された外周
に、外部導体となる複数本の細い金属心線からな
る導体束13を複数本らせん状に巻回して巻き付
ける。これらの導体束13の間にはこの導体束1
3の巻回と同時に同方向からポリオレフイン系の
紐である絶縁紐14を巻回して巻き付け、隣合う
導体束13同志が互いに混触しないように形成す
る。そして、この上にポリオレフイン系のテープ
層15を巻き付け等の適当な方法で被せた後、こ
のテープ層15の周囲からヒータ等により絶縁紐
14部分を加熱して、導体束13間のポリオレフ
イン系の絶縁紐14とポリオレフイン系のテープ
層15を熱融着して一体化させる。
する。第1図は、この考案の第1実施例を示す漏
洩同軸ケーブルの一端部分を示す斜視図、第2図
はその横断面図である。即ち、漏洩同軸ケーブル
10は、中心導体11の周囲に同軸円筒状に絶縁
体12を押出し被覆等により絶縁被覆された外周
に、外部導体となる複数本の細い金属心線からな
る導体束13を複数本らせん状に巻回して巻き付
ける。これらの導体束13の間にはこの導体束1
3の巻回と同時に同方向からポリオレフイン系の
紐である絶縁紐14を巻回して巻き付け、隣合う
導体束13同志が互いに混触しないように形成す
る。そして、この上にポリオレフイン系のテープ
層15を巻き付け等の適当な方法で被せた後、こ
のテープ層15の周囲からヒータ等により絶縁紐
14部分を加熱して、導体束13間のポリオレフ
イン系の絶縁紐14とポリオレフイン系のテープ
層15を熱融着して一体化させる。
したがつて、らせん状に巻回された外部導体で
ある導体束13は絶縁紐14とその上のテープ層
15が熱融着してしつかり固定するので、隣合う
同志が混触を起すことがなくしつかりと固定する
ことができる。また、導体束13と絶縁紐14は
同方向に巻き付けるため左右方向の回転機構を交
叉させる必要はなく、送り出し回転型の製造装置
だけでなく巻き取り回転型の製造装置が使用で
き、製造速度の高速化を可能とする。
ある導体束13は絶縁紐14とその上のテープ層
15が熱融着してしつかり固定するので、隣合う
同志が混触を起すことがなくしつかりと固定する
ことができる。また、導体束13と絶縁紐14は
同方向に巻き付けるため左右方向の回転機構を交
叉させる必要はなく、送り出し回転型の製造装置
だけでなく巻き取り回転型の製造装置が使用で
き、製造速度の高速化を可能とする。
次に、第2実施例を第3図に基づいて説明す
る。この場合の漏洩同軸ケーブル30は、ポリオ
レフイン系のテープ層31,32を導体束13と
絶縁紐14の上下の両方に配設したものである。
そして、同様に絶縁紐14の周囲から加熱するこ
とによりテープ層31,32および絶縁紐14を
熱融着して一体化させる。したがつて、この場合
は上記の第1実施例に比べより確実で強固な外部
導体の固定が可能となる。
る。この場合の漏洩同軸ケーブル30は、ポリオ
レフイン系のテープ層31,32を導体束13と
絶縁紐14の上下の両方に配設したものである。
そして、同様に絶縁紐14の周囲から加熱するこ
とによりテープ層31,32および絶縁紐14を
熱融着して一体化させる。したがつて、この場合
は上記の第1実施例に比べより確実で強固な外部
導体の固定が可能となる。
ポリオレフイン系の絶縁紐等は、絶縁性がよく
熱融着しやすく電気特性が良好なため、伝送損失
の少ない漏洩同軸ケーブルとすることができる。
熱融着しやすく電気特性が良好なため、伝送損失
の少ない漏洩同軸ケーブルとすることができる。
なお、ポリオレフイン系の絶縁紐を熱融着をす
る相手として絶縁体12または外部導体上に施さ
れているシースをそのまま利用してもよいことは
勿論であり、この場合にはポリオレフイン系のテ
ープは省略することができる。
る相手として絶縁体12または外部導体上に施さ
れているシースをそのまま利用してもよいことは
勿論であり、この場合にはポリオレフイン系のテ
ープは省略することができる。
また、外部導体として、複数本の金属心線から
なる導体束について説明したが、この代りに金属
テープを使用することもできる。
なる導体束について説明したが、この代りに金属
テープを使用することもできる。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案の漏洩同軸ケー
ブルは、外部導体である導体束とその間隙に配置
されるポリオレフイン系の絶縁紐が絶縁体上に巻
回するらせん巻回方向が同方向、同一ピツチであ
るため、製造装置の機構が単純となり、また、送
り出し回転型の製造装置だけでなく、巻き取り回
転型の製造装置も使用することができ、製造速度
を格段に早めることが可能となる。
ブルは、外部導体である導体束とその間隙に配置
されるポリオレフイン系の絶縁紐が絶縁体上に巻
回するらせん巻回方向が同方向、同一ピツチであ
るため、製造装置の機構が単純となり、また、送
り出し回転型の製造装置だけでなく、巻き取り回
転型の製造装置も使用することができ、製造速度
を格段に早めることが可能となる。
また、漏洩同軸ケーブルの端末のコネクタを付
ける作業においても、ポリオレフイン系のテープ
を刃物で円周状に切り取るだけで、これと一体化
したポリオレフイン系の絶縁紐も同時に除去する
ことができるので作業が簡単になる。
ける作業においても、ポリオレフイン系のテープ
を刃物で円周状に切り取るだけで、これと一体化
したポリオレフイン系の絶縁紐も同時に除去する
ことができるので作業が簡単になる。
第1図は、本考案の一実施例の漏洩同軸ケーブ
ルの一部分を示す斜視図、第2図は、上記第1図
に示す漏洩同軸ケーブルの横断面図、第3図は、
本考案の第2実施例を示す漏洩同軸ケーブルの横
断面図、第4図は、従来の漏洩同軸ケーブルの斜
視図である。 11……中心導体、12……絶縁体、13……
外部導体、14……絶縁紐、15,21,31,
32……テープ層。
ルの一部分を示す斜視図、第2図は、上記第1図
に示す漏洩同軸ケーブルの横断面図、第3図は、
本考案の第2実施例を示す漏洩同軸ケーブルの横
断面図、第4図は、従来の漏洩同軸ケーブルの斜
視図である。 11……中心導体、12……絶縁体、13……
外部導体、14……絶縁紐、15,21,31,
32……テープ層。
Claims (1)
- 中心導体の周囲に絶縁体を被覆し、この上に外
部導体をらせん状に巻回し、この外部導体間に一
定の間隙を設けて、この間隙から電磁界を漏洩さ
せて無線通信を可能にした漏洩同軸ケーブルにお
いて、上記外部導体の間隙に、同外部導体の巻回
された方向と、同一方向、同一ピツチで1本また
は複数本のポリオレフイン系の絶縁紐を絶縁体上
に巻回し、かつ、上記外部導体の上にポリオレフ
イン系のテープ層を配設し、このテープ層と上記
絶縁紐とを熱融着させて形成したことを特徴とす
る漏洩同軸ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10202387U JPH0535604Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10202387U JPH0535604Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS647411U JPS647411U (ja) | 1989-01-17 |
| JPH0535604Y2 true JPH0535604Y2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=31331549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10202387U Expired - Lifetime JPH0535604Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535604Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2797865C2 (ru) * | 2020-02-26 | 2023-06-09 | Чжунтянь Радио Фриквенси Кейбл Со., Лтд. | Излучающий кабель плавкого типа и система покрытия |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032509A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Fujikura Ltd | 漏洩同軸ケーブルの製造方法及び漏洩同軸ケーブル |
| JP5612287B2 (ja) * | 2009-09-09 | 2014-10-22 | 三菱電線工業株式会社 | 同軸プローブピンおよびその製造方法 |
| WO2019054488A1 (ja) * | 2017-09-14 | 2019-03-21 | 株式会社フジクラ | 漏洩同軸ケーブル |
-
1987
- 1987-07-01 JP JP10202387U patent/JPH0535604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2797865C2 (ru) * | 2020-02-26 | 2023-06-09 | Чжунтянь Радио Фриквенси Кейбл Со., Лтд. | Излучающий кабель плавкого типа и система покрытия |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647411U (ja) | 1989-01-17 |
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