JPH0452890Y2 - - Google Patents

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JPH0452890Y2
JPH0452890Y2 JP10507987U JP10507987U JPH0452890Y2 JP H0452890 Y2 JPH0452890 Y2 JP H0452890Y2 JP 10507987 U JP10507987 U JP 10507987U JP 10507987 U JP10507987 U JP 10507987U JP H0452890 Y2 JPH0452890 Y2 JP H0452890Y2
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tape
heat
cable
resistant
tapes
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JP10507987U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、通信ケーブルに関するものである。
[従来の技術] 通信ケーブルでは心線の上に各種テープを巻付
けて被覆層を形成する。
第2図は通信ケーブルの横断面の一例を示すも
ので、1はケーブルコア、2はポリエチレン或い
はビニル等の絶縁性テープ、3はポリエステル等
の耐熱性テープを示す。Pは各テープを巻付ける
場合に生ずる重なり部分である。
この通信ケーブルでは、ケーブルコア1の上に
ポリエチレン或いはビニルテープ2を図のA〜
B,C〜Dに示す範囲に巻付け、その上に耐熱生
のポリエステルテープ3を図のA〜Cに示す範囲
に巻付けてある。図のPに示すC〜Bの範囲がテ
ープの重なり部分となる。
[考案が解決しようとする問題点] 上述したように、通信ケーブルではケーブルコ
アの上に絶縁性テープ及び耐熱性テープを重ね巻
に巻付けてゆくが、テープの上にシースを外装す
る場合、押出し被覆時に発生する熱によつてテー
プの重なり部分(第2図P)に融着を生ずる。
この融着現象を防止するには高耐熱性のテー
プ、例えばポリエステルテープのみを使用して巻
付ければよいが、これではテープ自体の価格が高
価なので経済的に引合わない。
耐熱性テープにはポリエチレンテープとポリエ
ステルテープとを貼合せたテープもあるが、この
ようなテープでもやはり高価であつて、コスト上
の問題点は依然として残されている。
本考案の目的は、テープの重なり部分に生ずる
融着を防止し、安価で高性能の通信ケーブルを提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、ケーブルコアの外周に絶縁性テープ
及び耐熱性テープを設けてなる通信ケーブルにお
いて、前記耐熱性テープが、前記絶縁性テープと
の間に形成される重なり部分の間に介在しながら
この重なり部分を被覆するように巻回してあるこ
とを特徴とし、テープの重なり部分に生ずる融着
を防止し、安価で高性能の通信ケーブルが得られ
ねようにして目的の達成を計つたものである。
[作用] 本考案の通信ケーブルでは、ケーブルコアの外
周に絶縁性テープ及び耐熱性テープを巻付けて被
覆する場合、耐熱性テープをテープの重なり部分
の間に介在させながらこの重なり部分を被覆する
ように巻つけ、シース外装時の発熱によつてこの
重なり部分に生ずる熱融着を防止するようにして
いるので、融着による特性の劣下を防止して性能
の安定した通信ケーブルを得ることができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図により説明する。
第1図は本考案の通信ケーブルの一実施例の横
断面図である。第2図と同一部分には同一符号が
用いられている。
4は耐熱性テープでポリエステルテープ等が用
いられる。
この実施例では、ポリエチレンテープ或いはビ
ニルテープ2を図のA〜B,C〜Dに示す範囲に
巻付けることは第2図の場合と同様であるが、そ
の上に巻付ける耐熱性テープ4は、図に示すよう
に重なり部分Pの間に介在するとともにD〜Eに
示す範囲に巻付けられている。
耐熱性テープ4をD〜Eに示すような広い範囲
に巻付けることにより、重なり部分Pは、その間
隙部が耐熱性テープ4で遮断されるとともに、図
のD〜Cに示す範囲Qのように耐熱性テープ4で
被覆されるので、シースで外装するときのよう
に、重なり部分Pが加熱されるような事態が生じ
ても、テープ2の溶融による重なり部分の融着を
防止することができるので、優れた性能のケーブ
ルを得ることができる。
以上、本実施例を用いることにより、ケーブル
の製造時にケーブルコア上に巻付けられたテープ
の重なり部に生ずる融着を防止することができる
ので、電気的、熱的性能の安定した通信ケーブル
を得ることができる。
[考案の効果] 本考案によれば、ケーブルコアの外周に巻付け
られた絶縁性テープの重なり部分の間に耐熱性テ
ープを介在されることにより、絶縁性テープの重
なり部分の融着を防止し、安価で高性能の通信ケ
ーブルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の通信ケーブルの一実施例の横
断面図、第2図は従来の通信ケーブルの横断面図
である。 1……ケーブルコア、2……絶縁性テープ、
3,4……耐熱性テープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーブルコアの外周に絶縁性テープ及び耐熱性
    テープを設けてなる通信ケーブルにおいて、前記
    耐熱性テープが、前記絶縁性テープとの間に形成
    される重なり部分の間に介在しながら該重なり部
    分を被覆する如く巻回してあることを特徴とする
    通信ケーブル。
JP10507987U 1987-07-08 1987-07-08 Expired JPH0452890Y2 (ja)

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JP10507987U JPH0452890Y2 (ja) 1987-07-08 1987-07-08

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JPS6410915U JPS6410915U (ja) 1989-01-20
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JP7491154B2 (ja) * 2020-09-14 2024-05-28 株式会社プロテリアル 差動信号伝送ケーブル

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JPS6410915U (ja) 1989-01-20

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