JPH0535725Y2 - - Google Patents

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JPH0535725Y2
JPH0535725Y2 JP9379986U JP9379986U JPH0535725Y2 JP H0535725 Y2 JPH0535725 Y2 JP H0535725Y2 JP 9379986 U JP9379986 U JP 9379986U JP 9379986 U JP9379986 U JP 9379986U JP H0535725 Y2 JPH0535725 Y2 JP H0535725Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、机上の書棚を固定するに際し、厚み
の異なつた天板の挾持を自在になして、机上への
書棚の取付を容易にした取付装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、机上に書棚を取付ける装置としては、第
3図で示す如き金具がある。該金具は天板の側端
に外嵌するコ字形部材の上端にビス又はボルト等
で書棚側板に固定する為の立起片が設けられてい
るものである。この金具では、コ字形挾持片は天
板の厚みに対し調整することができない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
その為に、各種天板に対し該取付け金具では、
種々のものを用意しなければならず、またその製
造誤差により天板厚みが異なるときには、該金具
を天板側端に外嵌したときに、ガタつきを生じる
という問題点がある。本考案は、従来のこのよう
な問題点に鑑み、天板の厚みに対しその挾持間隔
を自在に調整して固定可能な机上の書棚取付装置
を提供せんとするにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記本考案の目的を達成する為に、内部に収容
空間を有し、下部に机天板の押え部を設けるとと
もに、押え部には上下に貫通する通口を設け、本
体厚さ方向にはビス止め用取付孔と締付用螺軸挿
入孔を設けた筺状固定用躯体と;前記躯体内の収
容空間に頭部が収容されてなり、頭部外面には下
方から上方外側に向つて案内用傾斜面を設け、該
頭部には上下に内外貫通した長孔を設け、且つ頭
部下方へ延設され前記躯体の通口を遊挿する本体
杆の下端には前記押え部に対向する支持部を突設
してなる天板支持体と、;前記支持体の傾斜面に
当接し、支持体頭部を上方へ案内する為の押圧片
と螺軸でなる締付部材と;よりなる机上の書棚取
付装置を提供せんとする。
〔作用〕
以上の如く、本考案に係る机上の書棚取付装置
は、固定用躯体が書棚の側板にビス等で固定さ
れ、この躯体内に内装された頭部の傾斜面を利用
し、押圧片を介在させながら螺軸で該押圧片と躯
体表面間を締付けることにより、天板支持体下部
の支持部が天板の厚みまで上動して挾持する上
に、螺旋軸で押圧片を固定することで、支持部頭
部と固定用躯体とは互いに固定され、天板上に書
棚は固定されるのである。
〔実施例〕
本考案の詳細を更に図示した実施例にもとづき
説明する。図中1が本考案にかかる机上の書棚取
付装置の固定用躯体であり、例えば合成樹脂で一
体成形された箱状で内部に後方へ開放した収容空
間2を有し、下部には机天板3の上面に対する押
え部4を設けてなる。該押え部4は、この固定用
躯体1においては、図中下面がその役割を果た
し、押え部4には上下に貫通する通口5を図例の
如く、又は図示しないが図中手前へ開放した状態
で設けるとともに、本体厚さ方向にはビス止め用
取付孔6と締付用螺軸挿入孔7を設けてなる。ビ
ス止め用取付孔6はその取付け強度を高める為、
前記収容空間の上部にリブ8を形成しながら、そ
の内部に構成してなる。又図中固定用躯体1の9
は後述の押え片案内用のレール溝である。次に図
中10は前記固定用躯体1を天板3上に位置した
書棚側板に固定してなる躯体1に対し、天板の下
面を挾持し、その頭部を前記固定用躯体1と互い
に固定してなる天板支持体である。該支持体10
は、前記躯体1内の収容空間2に頭部が収容され
てなり、頭部外面には下方から上方外側に向つて
案内用傾斜面11,11を設けてなる。実施例の
傾斜面11,11は、頭部両側に折曲片12,1
2を設け、該折曲片12,12先端に形成してな
る。次いで前記躯体1の通口5を遊挿する本体杆
の下端には前記押え部4に対向する支持部13を
図中手前へ突設形成してなる。なお図中14は該
天板支持体10の頭部を前記固定用躯体1の収容
空間2に収容したとき、前記ビス止め用取付孔6
のリブ8を受け入れる為の凹所である。また、1
5は本体杆から支持部13に跨がつて形成した補
強用リブで、該天板支持体10を前記固定用躯体
1に取付けるには、該支持体10の下部に位置す
る支持部13を前記通口5に上方から挿入しなが
ら、その角度を変え、頭部を前記収容空間2に収
容するものである。又、図中17は前記支持体1
0の傾斜面11,11に当接し、支持体10頭部
を上方へ案内する為の押圧片であり、断面コ字形
の部材が用いられ、その中央には螺軸の先端を受
け入れるための螺孔18を設けたものであつて、
該押圧片17は図例のもの以外に前記支持体10
の案内用傾斜面11と当接する逆傾斜面を有する
部材をも使用しうる。該押圧片17は、前記固定
用躯体1の案内用のレール溝9に嵌入しながら、
収容空間2内の支持体10頭部の傾斜面11に当
接され、螺軸19を躯体1並びに押圧片17の各
挿入孔7螺孔18並びに支持体10の長孔20を
貫通して螺合することにより、押圧片17と螺軸
19頭部とは互いに近接し、天板3下面に位置し
た支持体10の支持部13上面はこの天板3を挾
持しながら、上方へ案内され締結する。従つて、
天板3がどのような厚みのものであつても、前記
支持体10頭部の案内用傾斜面11,11の長孔
20の高さ寸法だけの厚み調整の余裕を有し、各
種天板3に書棚を取付けるのに便利であると同時
に、互いの固定は強固である。
〔考案の効果〕
本考案は、以上の如きものであるので、天板支
持体を螺軸並びに押圧片で上動させることによ
り、固定用躯体の押え部と支持部で天板を挾持し
て、どのような厚みの天板に対しても挾持するこ
とができ且つ書棚を固定することができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる実施例分解斜視図、第
2図はその組立状態の断面説明図、第3図は従来
の金具を示す斜視説明図である。 1……固定用躯体、2……収容空間、3……机
天板、4……押え部、5……通口、6……ビス止
め用取付孔、7……締付用螺軸挿入孔、8……リ
ブ、9……案内用のレール溝、10……天板支持
体、11……案内用傾斜面、12……折曲片、1
3……支持部、14……凹所、15……補強用リ
ブ、17……押圧片、18……螺孔、19……螺
軸、20……長孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に収容空間を有し、下部に机天板の押え部
    を設けるとともに、押え部には上下に貫通する通
    口を設け、本体厚さ方向にはビス止め用取付孔と
    締付用螺軸挿入孔を設けた筺状固定用躯体と、 前記躯体内の収容空間に頭部が収容されてな
    り、頭部外面には下方から上方外側に向つて案内
    用傾斜面を設け、該頭部には上下に内外貫通した
    長孔を設け、且つ頭部下方へ延設され前記躯体の
    通口を遊挿する本体杆の下端には前記押え部に対
    向する支持部を突設してなる天板支持体と、 前記支持体の傾斜面に当接し、支持体頭部を上
    方へ案内する為の押圧片と螺軸でなる締付部材
    と、 よりなる机上の書棚取付装置。
JP9379986U 1986-06-19 1986-06-19 Expired - Lifetime JPH0535725Y2 (ja)

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JP9379986U JPH0535725Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

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JP9379986U JPH0535725Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

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JPS631441U JPS631441U (ja) 1988-01-07
JPH0535725Y2 true JPH0535725Y2 (ja) 1993-09-09

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