JPH053577U - 戸 - Google Patents
戸Info
- Publication number
- JPH053577U JPH053577U JP5992791U JP5992791U JPH053577U JP H053577 U JPH053577 U JP H053577U JP 5992791 U JP5992791 U JP 5992791U JP 5992791 U JP5992791 U JP 5992791U JP H053577 U JPH053577 U JP H053577U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lattice
- door
- panel
- rooms
- grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洋室とその続きの和室とを仕切る引き戸等に
おいて、隣合う部屋が続いた空間的な広がりを感じさせ
ながら、両室間に仕切りの存在による独立性を与える。 【構成】 框5内に、固定格子パネル6と可動格子パネ
ル7とを二重に設ける。この可動格子パネル7のスライ
ドによって、両格子パネル6,7の枡目の開口部11が
非透視面部10で開閉されるようにする。
おいて、隣合う部屋が続いた空間的な広がりを感じさせ
ながら、両室間に仕切りの存在による独立性を与える。 【構成】 框5内に、固定格子パネル6と可動格子パネ
ル7とを二重に設ける。この可動格子パネル7のスライ
ドによって、両格子パネル6,7の枡目の開口部11が
非透視面部10で開閉されるようにする。
Description
【0001】
この考案は、和風建具として、あるいは和室と洋室間の仕切り等に使用される 引き戸等の戸に関するものである。
【0002】
従来、和室と洋室間に設ける戸として、和室側に襖紙、洋室側に化粧紙を貼付 けた戸襖が一般に使用されている。
【0003】
最近の和室は、完全に独立した居室として使用するよりも、洋風居間の続き部 屋としての活用が増えている。このように洋風居間の続きとして使用する場合に 、従来の戸襖では、開閉によってしか、仕切り状態を変えることができない。こ の場合に、戸襖を開けてしまうと、両室が独立した部屋であるという仕切りの存 在感が得られず、また戸襖を閉じると、両室が続いた空間的な広がりを演出する ことがでない。
【0004】 この考案の目的は、隣合う部屋が続いた空間的な広がりを感じさせながら、両 室間に仕切りの存在による独立性を与えることのできる戸を提供することである 。
【0005】
この考案の戸は、非透視面部と開口部とを格子状に形成した格子パネルを框内 に二重に設け、少なくとも一方の格子パネルをこれら格子パネルの重なり面に沿 ってスライド可能に支持したものである。前記両格子パネルの非透視面部および 開口部の形状は、格子パネルのスライド位置により互いに開口部が非透視面部で 開閉される形状とする。
【0006】
この構成によると、二重に設けた格子パネルを、開口部どうしが一致するよう に重なり配置することにより、開口を透して隣室が見え、隣合う部屋が続いた空 間的な広がりを感じさせることができる。しかも、非透視面部の存在のために、 両室間に独立性を与えることができる。 格子パネルをスライドさせて、互いに開口部が非透視面部で閉じられるように すると、両室を完全に閉じ状態に仕切ることができる。
【0007】
この考案の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。図3において、戸 1は、建物の開口枠2における敷居3と鴨居4との間に、引き違い戸状に複数枚 配置してある(1枚のみ図示)。開口枠2は、例えば洋室と和室との間に設けた ものである。
【0008】 戸1は、両側の縦框5a,上框5b,および下框5cで構成される框5内に、 固定格子パネル6と可動格子パネル7とを二重に設けたものである。固定格子パ ネル6は框5に嵌め殺し状態に取付けてある。可動格子パネル7は、両縦框5a ,5a間の幅よりもほぼ格子幅dだけ幅狭に形成し、この幅dだけ横スライド可 能なように、上框5bと下框5cとに形成したガイド溝9(図1参照)に、上下 縁部8,8で嵌合させてある。
【0009】 各格子パネル6,7は、図1および図2に示すように、板材からなる非透視面 部10と、開放空間からなる開口部11とを、枡目の格子状に形成したものであ る。図2において、鎖線で付した斜線部は開口部11を示す。開口部11の周囲 に配置した縁取り部11aは、面取部または縁取り模様である。
【0010】 この構成によると、可動格子パネル7を固定格子パネル6に対して、図1のよ うに開口部11が一致するスライド位置とすることにより、開口部11を透して 隣室が見える。そのため、隣合う部屋が続いた空間的な広がりを感じさせること ができ、また夏場の通気性等も得られる。しかも、非透視面部10の存在のため に、両室間に独立性を与えることができる。
【0011】 可動格子パネル7をスライドさせて、両格子パネル6,7の開口部11が互い に非透視面部10で閉じられるようにすると、両室を完全に閉じ状態に仕切るこ とができる。
【0012】 さらに、この戸1によると、両格子パネル6,7の格子模様による意匠の斬新 性が得られ、また旧来の格子戸(デザインによっては舞良戸)のような木のぬく もりと暖かさを演出することもできる。しかも、可動格子パネル7のスライド位 置によって、異なる意匠感を与えることができる。
【0013】 なお、前記実施例では各格子パネル6,7の開口部11を開放状態のままとし たが、ガラス板等の無色あるいは有色の透明板を張っても良い。このように透明 板を張った場合は、遮音性を得ると共に、両室の空気流れを遮断して空調機器の 負荷低減を図ることができる。 また、前記実施例では各格子パネル6,7の枡目を正方形としたが、長方形の 枡目としても良い。枡目の大きさは、デザイン的に自由に設計でき、また両格子 パネル6,7の枡目の大きさを互いに異ならせても良い。枡目とせずに、単に縦 方向の格子子のみで格子を形成しても良い。さらに、2枚の格子パネル6,7は 、両方ともスライド可能に設けても良い。また、この考案の戸は、引き戸に限ら ず、開き戸にも適用することができる。
【0014】
この考案の戸は、非透視面部と開口部とを格子状に形成した格子パネルを框内 に二重に設け、これら格子パネルを互いにスライド可能としたものであるため、 隣合う部屋が続いた空間的な広がりを感じさせながら、両室間に仕切りの存在に よる独立性を与えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例にかかる戸の部分省略水平
断面図である。
断面図である。
【図2】その部分正面図である。
【図3】同じくその全体の正面図である。
1…戸、2…開口枠、5…框、6…固定格子パネル、7
…可動格子パネル、10…開口部、11…非透視面部
…可動格子パネル、10…開口部、11…非透視面部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 非透視面部と開口部とを格子状に形成し
た格子パネルを框内に二重に設け、少なくとも一方の格
子パネルをこれら格子パネルの重なり面に沿ってスライ
ド可能に支持し、前記両格子パネルの非透視面部および
開口部の形状を、格子パネルのスライド位置により互い
に開口部が非透視面部で開閉される形状とした戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5992791U JPH053577U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5992791U JPH053577U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 戸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053577U true JPH053577U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=13127251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5992791U Pending JPH053577U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 戸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053577U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07305394A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Kajima Corp | 床上排水型和式大便器 |
| JP2023006593A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 国立大学法人 東京大学 | 仕切り装置 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5992791U patent/JPH053577U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07305394A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Kajima Corp | 床上排水型和式大便器 |
| JP2023006593A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 国立大学法人 東京大学 | 仕切り装置 |
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