JPH0535879B2 - - Google Patents

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JPH0535879B2
JPH0535879B2 JP61154958A JP15495886A JPH0535879B2 JP H0535879 B2 JPH0535879 B2 JP H0535879B2 JP 61154958 A JP61154958 A JP 61154958A JP 15495886 A JP15495886 A JP 15495886A JP H0535879 B2 JPH0535879 B2 JP H0535879B2
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JP
Japan
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bitmap memory
signal
circuit
pixel information
address
Prior art date
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JP61154958A
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JPS62127888A (ja
Inventor
Shii Fuorisutaa Nedo
Shii Roozu Robaato
Shii Fuaarongu Toomasu
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Digital Equipment Corp
Original Assignee
Digital Equipment Corp
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Publication date
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Publication of JPS62127888A publication Critical patent/JPS62127888A/ja
Publication of JPH0535879B2 publication Critical patent/JPH0535879B2/ja
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    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
    • G—PHYSICS
    • G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/34—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling
    • G09G5/346—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling for systems having a bit-mapped display memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明の回路構成は主にビデオ表示器の単数ま
たは複数の領域のスクローリングに使用するもの
であり、ビツトマツプメモリと、少なくとも1つ
のアドレス生成・制御信号回路チツプと、1つま
たはそれ以上のデータ信号経路回路チツプと、タ
イミング回路部と、前記各回路部分を連係するロ
ジツク回路部とを含む。本回路構成は水平走査を
行なう間に複数のタイミングサイクルに応答して
リフレツシユ、スクロール、更新を行なう。1つ
おきのサイクルはリフレツシユサイクルであり、
介在するサイクルはスクロールサイクルか更新サ
イクルの何れかとなる。リフレツシユサイクル中
にメモリから読出されてビデオスクリーンに信号
供給するシフトレジスタに伝送された信号にバー
ストが生じ、スクリーンの一部のリフレツシユを
行なう。1つおきのサイクル(リフレツシユサイ
クルとリフレツシユサイクルの間)中に信号経路
回路チツプからの信号にバーストが生じて、ビツ
トマツプメモリの何れかの新規アドレスに情報を
書込んでスクローリングを行なう。この一つおき
のサイクルにおいてスクローリングを行なう代わ
りに情報を領域から消去しても良い。選択的な方
法ではビツトマツプメモリに伝送される情報源か
らの信号をバーストして、更新(すなわち新しい
データ情報のメモリへの書込み)を行なつても良
い。上記の構成により、ビデオ表示装置の垂直走
査を1回行なうのに必要な時間内にビツトマツプ
メモリ全体を書き換えることが可能になり、それ
によつてシステムはスクローリングを高速かつス
ムースに行える上、メモリの順次アドレツシング
を連続的に行うことも可能になる。 本回路構成はある領域の上下両方向のスクロー
リングを行なうことに係わり、スクリーン全体の
可視データの移動に係わるものではない。先行技
術においては、ランダムアクセス手続きによつて
スクロール領域を他の領域と共にメモリからリフ
レツシユして、メモリから読み出した情報をスク
リーンに送ることによつてスクローリングを達成
している。このような先行技術の構成では、メモ
リの順次アドレツシングが中断され、このような
中断があるために、先行技術のシステムではスク
ローリングの境界を決定する上で柔軟性を欠いて
いる。別の構成ではダイレクトメモリアクセス
(DMA)のような装置によつてメモリからデー
タをコピーした後にメモリへ戻す。このようなシ
ステムの問題点は、再書込みに比較的長時間(す
なわち垂直走査1回分の時間以上)が費されるこ
とであり、その結果得られるスクローリングもス
ムースにならないと考えられる。 本発明のシステムは高速度に動作し、1回の垂
直走査中にビツトマツプメモリ全体を完全に再構
成できる技術を使用している。本システムは垂直
走査中に1つのパターンを表示するように動作す
るが、この時メモリは別のパターンに更新されて
いる。1回の垂直走査の終了時にメモリは引続き
2回めの走査を行なつて異なるパターンを表示す
る準備をしており、この異なるパターンを表示す
るのに必要な変化は全て、何らかの一時的記憶装
置ではなくメモリ自体の中で行なわれる。1回の
垂直走査時間内にメモリの再構成を行なえるとい
う本システムの能力は、メモリをリフレツシユす
る上で有利である。ビツトマツプメモリをリフレ
ツシユする技術とハードウエアについては周知で
ある。ビツトマツプメモリを順次アドレスしてス
クリーンリフレツシユするシステムにおいて、ビ
ツトマツプメモリはレジスタを通過する毎に1行
ずつ自動的にリフツシユされる。ところがビツト
マツプメモリのランダムアクセスを用いたシステ
ムではメモリのリフレツシユ専用のハードウエア
が必要となる。本発明のシステムはメモリを連続
して順次アクセスすることができ、従つてリフレ
ツシユ専用のハードウエアを必要としない。 本発明の回路は、制御回路チツプがビツトマツ
プメモリからの情報信号を送つてビビデオスクリ
ーンをリフレツシユできるように構成されてい
る。これと同時に制御チツプはこのような情報信
号、あるいはその部分を一時的記憶手段に送つ
て、そこから選択されたアドレスまたは新しいア
ドレスに再書込みさせることもできる。制御チツ
プはまた一時的記憶からの再書込みが不要な時
は、新しい情報信号をメモリに送つて書込ませる
こともできる。1回の垂直走査が終わつた時点で
メモリは再書込みされたままであり、おそらくは
新しい情報もいくらか含んでいる。メモリはその
再書込み情報および/または新情報をもつて表示
される態勢になつているため、次の垂直走査にお
いてシステムは正規の方法で、すなわち逐次的に
ビツトマツプメモリをアドレスする。情報信号が
選択された新アドレスに再書込みされると、シス
テムはビデオスクリーン上に情報表示を行なうこ
とが可能になる。これによつてスクロール「領
域」がスムースに上または下へ「移動する」よう
に見えるのである。また、スクロール領域を左ま
たは右へ「移動させる」こともできる。上記を達
成するため、本発明システムは制御チツプ回路1
つで動作する複数のデータ経路チツプを用いてい
る。このシステムでは各平面毎に1つのデータ経
路チツプを用いているため、カラーシステムのよ
うに多数の平面がある場合は1つの制御チツプに
割当てられるデータ経路チツプが多数になること
が理解できると思う。各データ経路チツプが2つ
の出力レジスタの他、入力FIFOレジスタとバレ
ルシフタを含んでいる。好的実施態様では2つの
レジスタのどちらもビツトマツプメモリから
FIFOおよびバレルシフタを通つて来る128ビツト
のバーストを受容し、一時的に記憶する。1回の
水平走査時間内に生じる複数のサイクルのうち1
つおきサイクルでバーストが伝送される。バレル
シフタを使用して(水平スクロールモードの時)、
情報が2つの出力レジスタのどちらかに入る前に
情報のシフトを行なうことにより水平スクロール
が達成できるようにする。最初データ経路チツプ
に入つた情報は入力FIFOレジスタによつて受容
のされ、次にバレルシフタを介して出力レジスタ
装置に転送される。本システムに使用しているタ
イミング回路が1回の水平走査毎に複数のサイク
ルを提供する。これらのサイクルは1つおきにリ
フレツシユサイクルになるように構成されてお
り、そのリフレツシユサイクルの間にスクリーン
とメモリの両方がリフレツシユされる。中間のサ
イクルはスクロールサイクルが更新サイクルの何
れかである。「スクロールサイクル」という用語
は、情報信号(リフレツシユサイクル中に読出さ
れたもの)がメモリの新しいアドレスに再書込み
される期間を指す。「更新サイクル」という用語
は、情報を読出しおよび/または書込みして、メ
モリに新しいデータを加える期間を指す。好的実
施態様にも使用できる850K画素のビツトマツプ
メモリの場合、16.6ミリ秒毎にリフレツシユを行
なうことができる。本システムにおいては、スク
リーンのリフレツシユと同時にビツトマツプメモ
リをリフレツシユすることによつて、0.5ミリ秒
毎にビツトマツプメモリがリフレツシユされる。
従つて垂直走査中40%の時間をスクリーンのリフ
レツシユに使い、40%の時間をスクロールまたは
更新に使い、残り20%は更新用に常時残しておく
ことになる。この構成によると、1回の垂直走査
時間内にビツトマツプメモリをくまなく完全にコ
ピーすることができ、その点で本システムは先行
技術のシステムに優る利点を有していると言え
る。先にも述べたように、1回の垂直走査内にビ
ツトマツプメモリ全体を再書込みできるため、シ
ステムはスムースなスクローリングを高速に行な
えるようになる。また、垂直走査時間内に必要な
変化を全てメモリ自体の中で行なわせることがで
きるので、システムは順次アドレスモードを維持
できるため有利である。 本発明の目的と特長については、添付図面を参
照しながら行なう以下の説明からより良く理解で
きるであろう。 第1図と第2図のレイアウトにおける各情報は
表示パターンの画素を表わしている。“Ws”行の
ように1行の画素を1回の水平走査で走査する。 第1A〜1F図は上向きスクローリングの際の
ビツトマツプメモリとビデオ表示の状態を示した
ものである。第1B図はある時点での画素配列を
示している。このビツトマツプメモリの中にライ
ン11と13によつて境界を示すスクロール領域があ
る。文字W,X,Y,Z,A,B,C,D,E,
G,H,J,K,Lはスクロール領域外にある情
報を表わしており、この情報がビツトマツプメモ
リから読出された後、ビデオスクリーン上に現わ
れることになる。スクロール領域内部に、複数の
点と丸があるのが分かる。丸は文字Eを形成して
おり、点は文字Eを示す土台となる黄色、青色等
の背景を表わしている。第1A図でもスクリーン
に現われている情報は第1B図のビツトマツプメ
モリに現われている情報と同じである。今、シス
テムが垂直、すなわち上向きスクローリングモー
ドに入るとする。上向きスクロール動作で最初の
垂直走査を行なう際、スクリーンに現われる情報
は第1A図のようになるが、その同じ垂直走査中
に第1D図のような状態に情報がビツトマツプメ
モリに再書込みされる。このシステムは上向きス
クローリングモードにおいて、ビツトマツプメモ
リの情報を読出してビデオスクリーンに表示する
と同時にその情報を一時的記憶手段に取入れて、
そこからビツトマツプメモリ中、前に取出された
時のアドレスとは異なるアドレスへ再書込みでき
るように構成されている。このようにメモリの別
のアドレスへ再び書込むという手続きがスクロー
リングと呼ばれる手続きになる。スクローリング
はリフレツシユサイクルとリフレツシユサイクル
の間のサイクルで行なわれる。第1B図中、スク
ロール領域内でAAAの横にある情報信号の行の
Yアドレスは4である。第1D図から分かるよう
に、AAAの横に並んでいる領域(第1B図)は
スクロールサイクル中にビツトマツプメモリの中
に再書込みされていない。従つて、領域の最上列
はスクロールサイクル中に再書込みされないため
消失するということになる。この上向きスクロー
リングモードでは、スクロール領域の情報信号の
最上列のアドレスから、垂直走査を行なう毎に数
値1ずつ減分して行く。アドレスの減分にその他
の数値を用いて領域の移動を速めることもでき
る。情報信号、例えば第1B図のアドレス5にあ
る文字Eの上の字画は1回めの垂直走査中にビツ
トマツプメモリの新しいアドレス(すなわち第1
D図のアドレス4)に書込まれていることにな
る。次に垂直走査では第1D図の情報を用いてス
クリーン上の表示をリフレツシユする。また、第
1C図に示すようにデイスプレイが上方に移動す
る領域を表示するのもこの間である。第1C図の
デイスプレイでは、AAAに相対するスクロール
領域に第1図に見られたような点の連なりは無く
なつており、その代わりに文字Eの上の字画が外
部情報AAAに相対していることが注目される。
こうして文字Eが上向きにスクロールする様に移
動しているように見えるのである。アドレス12
に相対するスクロール領域内の行の位置にもフイ
ラ(F)情報が与えられている。フイラ情報とは色等
の背景に関する情報であり、スクロールサイクル
中にビツトマツプメモリに供給される。2回めの
垂直走査中に、第1D図からの情報を変更し、変
更した情報がビツトマツプメモリの中に第1F図
のようなフオーマツトにて再書込みされる。
AAAに相対する情報が今度は第1B図のアドレ
ス6にあつた情報に変わつている。スクロール領
域内のその他の情報行もやはり新しいアドレスに
ある。JJJとKKKに相対してアドレス11と12
にあるビツトマツプメモリの画素にはスクロール
サイクル中に供給されたフイラ情報(F)が与えられ
ている。 このように第1B図のフオーマツトから第1D
図のフオーマツトへとビツトマツプメモリの構成
が変化するのであるが、これは最初の垂直走査中
に行なわれたものである。その最初の垂直走査
中、ビツトマツプメモリは変化してもビデオスク
リーンの方は第1A図に示すようになる。2回め
の垂直走査中にビツトマツプメモリは変更されて
第1F図に示すようになるが、スクリーン上の表
示は第1C図のようになる。3回めの垂直走査
中、ビツトマツプメモリは第1F図のフオーマツ
トから変化するが、スクリーン表示は第1E図に
示すようになる。第1E図ではスクロール領域内
でAAAの横に来る情報が文字Eの上から2つめ
の丸の位置であり、これがスクロール領域の最上
位置になつていることに注目されたい。このため
このスクロール動作中に文字Eがさらに上方に移
動して見えるのである。このようにして、ユーザ
が文字Eを消去したい場合は文字Eが完全に消失
するまでスクロール動作が続けられる。先にも言
及したようにシステムに対して他のデータのコピ
ーを要求するのではなく、スクロールサイクル中
にフイラ情報がビツトマツプメモリの中に入れら
れる。次の垂直走査でシステムにデータが入らな
い場合でも、フイラ情報があるためにユーザにク
リアされていないメモリが見れえることはない。
このように本システムは背景の色を付加画像とし
て新しいデータと置き換える能力を提供するもの
である。またこの動作は更新サイクル中に行なわ
れる。 第2A〜第2F図は下向きスクローリング中の
ビツトマツプメモリとビデオ表示の状態を示して
いる。本システムで下向きスクローリングを行な
う場合、スクロール領域を取囲むビツトマツプメ
モリの情報の方が上向きに移動されることを理解
しておく必要がある。すなわち、下向きスクロー
ル動作においてはスクロール領域の外にある情
報、例えば情報AAA(第2図)が最初の垂直走査
中にアドレス4からアドレス3へと移動されるの
である。このような動作にはスクロール領域外の
情報行毎にコピーしてそれを新しいアドレスに再
書込みするという動作が伴なわれる。スクロール
領域内の情報信号はコピーも再書込みもされな
い。外部情報がメモリ内を上向きに移動するのに
伴なつて、スクロール領域最上部で外側情報部分
の間(すなわち右側のAAと左側のAAAの間)
にある画素位置にフイラ情報が与えられる。スク
ロール領域の直下にある行の画素がコピーされる
と、それをスクロール領域の最下列の画素と置換
える。従つてスクロール領域の最下行が連続的に
消失して行く。表示手続きによつて、第2A,2
C,2E図のように領域が下向きに移動して行く
ような錯覚が与えられる。 以上のような動作をもしこれ以上改良すること
なく続けてとすると、上向きに移動された外部情
報全部を収容するために膨大な量の予備メモリま
たは未使用メモリを備えておかなければならな
い。これは高価につく上無駄であるため、本シス
テムでは外部情報を上向きに移動する手段、すな
わち所謂るラツプアラウンド構成を設けている。 ラツプアラウンド構成について詳しく述べる前
に、まずYオフセツトとYリミツトの概念につい
て考察する必要がある。スクロール領域を含む表
示領域は、表示領域用に取つたメモリブロツクの
中のどの位置を始点としても良い。このようなメ
モリブロツクにはアドレスゼロから境界線となる
Yリミツトまで全てのメモリが含まれる。システ
ムの制御部がビデオスクリーン上に表示しようと
する時、まず表示領域の始まるアドレスにおいて
メモリをアドレスすることから始めなければなら
ない。この開始アドレスが所謂るYオフセツトア
ドレスである。これは表示領域のゼロアドレスが
メモリのゼロアドレスから所定行数だけオフセツ
トされているためである。換言すると、表示領域
がメモリの行122から始まつているとすると、
表示領域のゼロの行(または第1行)はメモリの
行122にあり、表示領域のYオフセツトが12
2になるのである。システム制御部は表示領域内
の行数を知つておく必要がある。第2A〜2F図
に示した例では、14行である(すなわち行ゼロか
ら行13まで)。表示が・減分(または増分)され
る行数をスクローリング定数Yscと称する。最大
スクロール定数Yscが1の時、すなわちシステム
が1回の垂直走査を行なう毎に1行ずつスクロー
ル領域を減分するように動作すると、ラツプアラ
ウンドを行なうためにメモリ中に予備行が1つ必
要になる。最大スクロール定数が2とすると、2
つの予備行が必要になる。以上を前提とすると、
第2A〜2F図に示した表示領域を収容するため
に15行のメモリ(すなわち14行にスペア行を1行
加えたもの)が必要である。従つて本システムで
は16行め以降を用いず、Yリミツトアドレスは15
である。システムがメモリから読み出しながらY
オフセツトから14行を数えると、その垂直走査中
にメモリから読出して表示する情報がそれ以上無
いことが分かる。第2B図ではメモリアドレス1
5(行16)がYリミツトであることが分かる。
このようにYオフセツトとYリミツトの概念を用
いてラツプアラウンド手続きを行なうのである。 ビツトマツプメモリが第2B図のフオーマツト
になつていると仮定する。また、システムがこれ
から下向きスクロール動作に入ると仮定する。最
初の垂直走査中にスクリーンが第2A図のように
リフレツシユされ、ビツトマツプメモリはスクロ
ールまたは再書込みされて第2D図のフオーマツ
トとなる。第2D図ではWsの行がアドレス14
(第2B図の予備行)に来ており、Xsの行がアド
レスゼロに来ていることに注目されたい。また、
ビツトマツプメモリが最初の垂直走査で変更され
ると、第2D図のアドレス3にある外部情報
AAAの間にフイラ情報が付加されていることに
も注意されたい。さらに、アドレス12(第2B
図のスクロール領域において点があつた所)には
Lsがコピーされて、文字Eの下側の字画がスクロ
ール領域内の最も下の画像行になつていることに
も注意されたい。Lsの行は各垂直走査中にスクロ
ール領域の最下行のすぐ下にある外部情報の行で
ある。スクロール領域の文字Eはビツトマツプメ
モリの中で位置を換えないが、そのビツトマツプ
メモリが表示されると(Yオフセツトから開始し
て)文字Eが下向きに移動しているかのような錯
覚が生まれる。例えば、文字Eの一番下の字画は
第2B図中アドレス11にあるが、第2D図でも
やはりアドレス11にあることに注目されたい。 2回めの垂直走査中にシステムはYオフセツト
となつたアドレス14から表示領域の読出しを開
始する。Yリミツトが15であるため、システム
は行14を読み取つた後、次に読み出すアドレス
としてアドレスゼロから読出しを継続する。行の
読出しは行14から行ゼロまでをラツプアラウン
ドして行なわれるのである。この2回めの垂直走
査中にスクリーンがリフレツシユされてビツトマ
ツプメモリを表示する(第2C図のように)が、
それと同時にビツトマツプメモリが第2F図のよ
うな配列に変更される。第2F図ではWsがアド
レス13に来ており、Xsはアドレス14に、Ys
がアドレスゼロに来ており、行12がスペア行に
なつていることに注意されたい。また、2回めの
垂直走査中にアドレス13がYオフセツトとなつ
ており、フイラ情報がアドレス2に付加されたこ
とにも注意すべきである。従つて文字Eは下から
消失し、フイラ情報がその後を追つて前進して行
くことになる。 上述の動作を達成するための回路について説明
する前に水平スクロールモードでは何が起こるか
について考えてみよう。水平スクロールモードで
例えばスクロールが右から左へと行なわれる場
合、情報が2つの出力レジスタのうち何れかに入
るのと共にバレルシフタによつて1つまたはそれ
以上の画素位置をシフトされる。 左スクロールにおいて語(好的実施他態様では
128ビツト語)がシフトされる時その語は左側で
ビツトを失ないながら右側で瞬時的に空の画素位
置を獲得するため、データ経路チツプは2つの出
力レジスタを備えている。情報の再書込みを行な
う時にその情報が元あつたメモリ内の画素位置の
中に再書込みすることはできない。そこで次の
128ビツト語を受けてそれをシフトする第2レジ
スタが必要となり、それによつて最初の語の空白
画素位置を埋めて128ビツト語をメモリの中の最
初の語が元あつた位置に再書込みできるようにす
る。もちろん第2段階では右側に空白画素位置が
あり、3つめの語を受けてシフトすることによつ
てそれらの位置が埋められることになる。その後
に続く列もバレルシフタ内に進むと共に同じよう
にシフトされる。従つて行19の画素(第1B
図)は1回めの垂直走査中にスクロール領域の左
側の位置に進み、よつて列15の点は消失するこ
とになる。それと同時に行21にフイラ情報が加
えられる。このような変更がビツトマツプメモリ
自身の中で成されるため、その後の垂直走査(順
次アドレツシング動作でスクリーンがリフレツシ
ユされる場合)においあて文字Eは左側に移動さ
れた状態になつて表われ、その後引続き何回か垂
直走査を行なう間に文字Eは左側へ移動しながら
消滅する。場合により、背景またはフイラ情報を
スクロール領域を横切つて左へ完全に移動させる
こともある。左から右へスクローリングする場合
も、バレルシフタが情報を反対方向にシフトする
動作と同様になることは自明であろう。 システムの全体的回路構成を第3図に示す。制
御テツプ21がビツトマツプメモリの2つの部分
23,25に接続されている。ビツトマツプメモ
リを2つの部分として示しているのは、各部分が
メモリの平面を表わしているためである。システ
ムが色または色の濃淡も提供する場合は、当然多
くの平面を使用することになる。好適実施態様に
おいてはこのビツトマツプメモリを富士通(株)のス
タテツクコラムダイナミツクRAM部品番号
MB8281−12とする。周知技術により、ビツトマ
ツプメモリの各行を少なくとも2ミリ秒毎にアド
レスするように順次アドレツシングを構成する。
制御チツプ21はコマンドバス27を介して
CPUから命令信号を受ける。命令信号はビツト
マツプメモリ上で実行される。CPUのプログラ
ムはデイスプレイに何を表示するか、ビツトマツ
プメモリのどのアドレスを選ぶかを決定するよう
に作成されている。 ビツトマツプメモリ23,25からの情報信号
は双方向チヤネル29,31を通つてデータ信号
経路チツプ、すなわちチツプ33とチツプ35に
それぞれ送られる。先にも示したように、データ
信号経路チツプはそれぞれ2つの出力レジスタ
と、1つのFIFOレジスタと、1つのバレルシフ
タを含んでいる。達成しようとする事項に従つ
て、情報がFIFOレジスタ、バレルシフタを通つ
て2つの出力レジスタに伝送される。リフレツシ
ユサイクルではスクローリングの有無に関わら
ず、情報信号がビツトマツプメモリから(バス5
5の命令信号に従つて、またライン37の命令信
号にアドレスされる通りに)入力FIFOに伝送さ
れると同時にビデオ出力シフトレジスタ41にも
伝送される。レジスタ41の情報はそこからシフ
トされてビデオスクリーンに表示される。スクロ
ーリングを要する場合はその後のスクロールサイ
クル中に情報信号がデータ経路チツプからチヤネ
ル29,31を介してビツトマツプメモリに送ら
れるが、この時バス55の命令に応じてチヤネル
37から来るビツトマツプアドレス信号によつて
選択された場所に送られる。リフレツシユおよび
再書込み(スクローリング)用にチヤネル37を
通つて送られるアドレス信号は、制御チツプ21
の中で生成される。 高速クロツク39がタイミング信号を出し、ビ
デオシフトレジスタ41からビデオ信号をシフト
し、データ信号経路チツプ33,35を活性化
し、制御チツプ21をクにツクし、ビツトマツプ
メモリ装置23,25を制御する。タイミン回路
39はこのようなタイミング信号の一部として同
期信号を制御チツプ21とデータ経路チツプ3
3,35に対して与えるため、処理されたデータ
信号はシステムの残りの回路部分の動作と同期化
される。このようなタイミング信号の生成につい
ては周知であり、これ以上詳細な説明を要しない
と考えられる。 第4図に示されるように、タイミング信号回路
39は1回の平行走査を行なう間に複数の信号サ
イクルを与える。これらのサイクルの中でシステ
ムはスクリーンのリフレツシユを1つおきに行な
うと共に(すなわちリフレツシユサイクルとリフ
レツシユサイクルの間のサイクルにおいて)どち
らの動作を選択するかに従つて更新またはスクロ
ーリングの何れかを行なう。第4図は1回の水平
走査中のメモリサイクルを示しており、好適実施
態様では1回の水平走査はほぼ15.4マイクロセカ
ンドである。第4図において、リフレツシユサイ
クル(ほぼ960ナノセカンド)の次に更新サイク
ルが来ることに注意されたい。更新サイクル中に
システムは新しいデータをビツトマツプメモリに
加えることができる。図示の列では更新サイクル
の後にリフレツシユサイクルが続き、そのリフレ
ツシユサイクルの後にさらにスクロールサイクル
または更新サイクルが続く。128ビツトのバース
トを読み出し、128ビツトのバーストを書き込む
ことによつて、システムは1回の垂直走査時間内
にビツトマツプメモリに完全に再書込みできるよ
うになる。このように本発明のシステムには、ビ
ツトマツプメモリが1回の垂直走査時間内に完全
に読出されるようにすることができ、またスクロ
ーリングその他を行なうために必要な変更の全て
をその垂直走査時間内に行なえるようにするとい
う特長があり、それによつて本システムを通常の
メモリ順次アドレツシングに使用することが可能
になり、また1回の垂直走査から別の走査へと同
じ表示を見せることを無くすことが可能になつて
いる。このような特長によつて本システムは独特
なものになつているのである。 本システムではこの他に2つのパラメータ、す
なわちYnioとYnaxを使用するYnioはスクロール領
域が始まるYアドレスであり、Ynaxはスクロー
ル領域の終わるアドレスより1つ上のアドレスで
ある。YnioとYnaxの値を第5図のロジツクにおい
て使用する。 第5図の回路構成について見る前に、上述の手
続きを達成するために、この回路が成すべき決定
事項について見てみよう。垂直上向きのスクロー
ル中にシステムはスクロール領域の2番めの行に
あるものをコピーしてそれをスクロール領域内の
1つ前の行アドレスに再書込みしなければならな
い。例えば、第1B図において文字Eの上の字画
がアドレス5にあるが、これがスクロール領域の
2番めの行に当たる。そこで上の字画をコピーし
て、それをアドレス4(第1D図)に書込む。シ
ステムはまた、2番めの行以降の各行もコピーし
てその各後続行をスクロール領域位置の1つ前の
行アドレスに書込むこともしなければならない。
また、システムはYnaxの列の中でX座標に入る
部分はコピーしてはならないが、スクロール領域
の最後の行にフイラ情報を書込まねばならない。
例えばこの例で言うとシステムは最初の垂直走査
中にLsをコピーしないが、アドレス12にフイラ
を加えることになる。従つてビームがYnio+Ysc
に来た時点でシステムはビツトマツプメモリのア
ドレス5から情報を取つて(コピーして)この情
報をアドレス4に書込もうとする。またビデオビ
ームがYnaxにある時、システムはLsをコピーし
ようとはせず、領域内のアドレス12にフイラ情
報を与えようとする。最後にYnax+Yscの走査の
時、システムは書込みを完全に停止しようとす
る。第5図の回路構成の上半分がビームの位置、
YnioとYnaxの値、実行中の動作、すなわち上向き
または下向きのスクローリングによつてコピーす
べきかどうか、再書込みすべきかどうかを決定す
る。 第5図は制御チツプ21のロジツクを示してい
る。信号Ynio・Ynaxと数値“1”を表わす信号の
3つの信号がそれぞれライン60,61,62か
らマルチプレクサ(MUX)59に入力される。
信号YnioとYnaxはCPUからMUX59へと送られ
るのに対し、“1”の信号は制御チツプ上の
ROMから出される。上述の信号はそれぞれライ
ン63,64,65を通るタイミング信号に応じ
てMUX59を通つて伝送される。ライン63に
タイミング信号が存在する場合はライン62の
“1”の信号がMUX59を通つてライン67に
送られる。ライン64にタイミング信号が存在す
る時はライン60にYnio信号がMUX59を通つ
てライン67に送られる。最後にライン65にタ
イミング信号がある場合はライン61のYnax信
号がMUX59を通つてライン67に送られる。
ライン63の信号は加減装置69への加減信号と
しての働きもする。好適実施態様において、この
加減装置69はテクサス・インスツルメント・カ
ンパニー製74181と同様のものである。ライン7
1に“1”信号が供給されると、加減装置69は
加算を行なうのに対し、ライン71に“0”信号
が供給されると加減装置69は減算を行なう。レ
ジスタ73が加減装置69の出力をライン72か
ら受ける。これはもちろんライン71の“1”信
号によつてレジスタ73が使用可能にされている
と仮定してのことである。水平走査を1回行なう
毎にレジスタ73の数に“1”が加算されるこの
ようにレジスタ73内の現在の合計に“1”を加
算する動作は加減装置69において行なわれる。
レジスタ73内の合計がスクリーン上の垂直ビー
ム位置を表わす。 第5図の上半分にある回路構成は、2つの信号
をそれぞれライン89と91に提供することを目
的とする。上向きのスロール中これら2つの信号
はそれぞれシステムに対していつメモリから関連
データ経路チツプ(1つまたは複数)の出力レジ
スタに情報をコピーするか、いつメモリからの情
報のコピーを停止して関連データ経路チツプ(1
つまたは複数)の出力レジスタにフイラデータの
コピーを開始するか、いつ関連データ経路チツプ
の出力レジスタからメモリの中に情報の書込みを
始めるか、いつメモリへの情報書込みを停止する
かを知らせる。これは常にビーム位置を考慮して
行なわれる。ビーム位置がスクロール領域にある
時、システムがそれを認識するのである。 第5図から分かるように、本システムはカウン
タ95を含んでおり、これが水平走査の開始時に
ゼロにリセツトされる。カウンタ95の増分はク
ロツク88からのクロツク信号によつて行なわれ
る。クロツク88は水平走査中に画素が呈示され
るのと同じ速度で動作する。従つてカウンタ95
の数値が走査ビームのX位置を示すことになる。
カウンタ95に信号比較器94が接続される。 Xnio(スクロール領域の左端の列)とXXnax(ス
クロール領域の右端列より1つ先の行)の値が
CPUから送出されて信号比較器94に記憶され
る。カウンタ95がXnioの値に達すると、比較器
94はフリツプフロツプその他の形成のラツチを
設定し、これがビームのX位置がスクロール領域
の「中」であることを示す継続信号を発する。カ
ウンタ95がXnaxに達すると、フリツプフロツ
プがリセツトされて、システムはビームのX位置
がスクロール領域の「外」に来たことを知る。ラ
イン98の信号がビームがスクロール領域の中に
あるか外にあるかを示す。
【表】
【表】 表は第5図のロジツク回路100に関する真
理値表である。ロジツク回路100は複数のゲー
トを含んで成り、これらが接続されて表の各条
件を生じる。データ処理技術において十分に理解
されているように、ロジツク回路100のゲート
をいろいろな方法で接続して表の条件を満足す
ることができる。説明を簡単にするために表を
示した上でロジツク回路100の説明を行なう。
CPUはシステムがアツプスクロールを行なつて
いるのかダウンスクロールを行なつているのか、
あるいはスクロール領域の消去を行なつているの
かを判断し、適正な動作信号をライン92,94
からロジツク回路100に送る。表はアツプス
クロール動作中にスクロールモールドの条件が6
つあることを示している。条件1〜5においては
ライン98の信号がビームのX位置がスクロール
領域内にあることを示す。条件1ではロジツクが
ビームのY位置がまだYnioに達していないと判断
し、従つてロジツクはスクロール領域からデータ
のコピーまたは再書込みを行なう理由がないこと
を示す。システムはアツプスクローリングとダウ
ンスクローリングの両方を行なうものであるた
め、ロジツクがコピー不要と指示した場合システ
ムはフイラまたは情報のコピーを行なう。それ故
条件1についてはピン89がフイラ情報をコピー
すべきであると指示するがピン91は満たされた
情報を再書込みすべきではないと指示する。条件
2においては、ロジツク回路100がビームのY
位置がYnioに等しい(O)かあるいはそれ以上(P)であ
ると判断する。従つてロジツクはピン89に対し
てデータをコピーすべきであると指示する信号を
与える。ところが第1D図と第1B図を見ると分
かるように、アドレス4(第1B図)の点を第1
D図に示すようなメモリのアドレス3へ書込もう
とするのではない。 そこで表の条件2においてピン91はコピー
されたものは何れも再書込みしてはないと指示す
る。条件3においてロジツク回路100はビーム
のY位置がYnio+Yscに等しい(O)かあるいはそれ
以上(P)であると判断する。ピン89と91の信号
はそれぞれ、データをコピーし、それを再書込み
せよと指示する(条件3)。第1B図と第1D図
を見れば分かるように、文字Eの上の字画が第1
B図のアドレス5に位置している。第1D図を見
ると文字Eの上の字画がコピーされた上でメモリ
のアドレス4に書込まれたことが分かる。以上の
説明から判断すると、条件4と5およびその結果
としてのピン89と91の信号についても自明で
あると考えられる。条件6においてはX位置信号
がスクロール領域のX境界線の中になく従つて
Ynio,Ynio+Ysc,Ynax・Ynax+Yscの各条件が無
関係であることを示す。アツプスクロール動作中
はスクロール領域外のデータ変動が生じることは
ない。 次にダウンスクロール動作と表を見てみる
と、6つの条件、すなわち条件7〜12がある。ダ
ウンスクロールの際スクロール領域の外部にある
データはメモリの中を上へ移動してラツプアラウ
ンドされる。条件12において、ロジツクはX位
置信号から、ビームがスクロール領域のX境界線
の内部にないと判断する。第2図を見ると条件1
2はビームが最初3つの列か最後3つの行の中の
どこかにあることを意味していることが分かる。
それ故ピン89と91(表に示される通り)シ
ステムに対しデータのコピーおよび再書込みを指
示する。条件7においてロジツク100はラツチ
が負の状態であることとX位置信号が「中」の状
態であることから、ビームがスクロール領域のX
境界線内にあるがYnioに達していないと判断す
る。条件7においてはビームが行4〜10の中のど
こかにあつて、第2B図のWs,Xs,Ys,Zsを走
査中である。そのためシステムはそのデータをダ
ウンスクロールルにおいてコピーおよび再書込み
しようとし、ピン89と91がデータのコピーと
再書込みを指示するのである。条件8において、
表はビームYnioに達したがYnio+Yscには達し
ておらず、よつてビームがアドレス4にあること
を示している。ピン89と91はデータをコピー
し(先に説明した通りフイラ情報がコピーされ
る)、フイラ情報を再書込みすることを指示して
いる。第2B図と第2D図において、AAAが第
2B図のアドレス4から第2D図のアドレス3に
再書込みされるのに従つて、フイラ情報も第2D
図のアドレス3に書込まれることに注意された
い。条件9においてロジツク回路100はビーム
がスクロール領域の少なくとも第2行めにあり、
従つてメモリ中のデータを妨害すべきでないと判
断する。ピン89は第2行めのデータをコピーす
るなと(フイラー情報をコピーする)指示する
が、ピン91はコピーしたものは何も再書込みす
るなと指示する。条件10においてビームが
Ynax(第2図のアドレス13)に達するまで以上
の動作が各水平走査毎に続けられる。条件10に
達するとピン89と91はそれぞれシステムに対
し、データをコピーしそれを再書込みするように
指示する(Lsをコピーしてアドレス12に再書込
みする)。条件11は条件10で決定した動作の
継続である。 デイスプレーの特定領域を消去したい場合も多
い。本システムでは、消去すべき領域を形成する
ビツトマツプメモリの画素位置にフイラ情報を書
込むことによつてこのような消去動作を可能にし
ている。フイラ情報信号は第6図のRAM150
から供給される。本システムはCPUからライン
92,94に送られる信号に応答して、それれら
が表の条件2Aおよび3Aを示すと消去動作を
行なう。条件2Aと3Aでは結果としてピン89
がフイラ情報を常にコピーするように指示するた
め、システムが消去モードにある時はフイラ情報
信号が領域の全位置に書込まれる。 スクロールラツチ87,93はそれぞれ第5図
のYnioおよびYnaxと同じである。ライン60の
Ynioの値は元々CPUから与えられたものであり
MUX59を通つて加減装置69に伝送され、そ
こでレジスタ73の合計値から差引かれる。ビー
ムの位置は垂直方向、すなわちビーム位置0,
1,2…と進んでいることに留意する必要があ
る。第2図の例ではYnioが位置4にあるためレジ
スタ73の数値は4に等しく、ライン72の信号
によつて与えられる減算の結果は“0”となる。
“0”信号は正の信号であるとみなす。よつて正
のYnioスクロールラツチ87とYnaxスクロールラ
ツチ93の両方に送られる。ところが、ライン6
0のYnio信号はライン64のクロツク信号に応じ
てMUX59を通じて伝送されたものでありそれ
と同じクロツク信号がライン96にあつてYnioス
クロールラツチ87のみが受け入れ可能になるよ
うにしている。従つて正の数値は加減装置69か
らライン75を通つてYnioスクロールラツチ87
に送られてそこに記憶される。表から分かるよ
うに、ラツチ87に正符号の信号があることが条
件2の要件の1つになつている。ビーム位置がラ
イン60でYnioと同じ数値に達すると加減装置6
9からゼロ信号がライン72で獲得される。この
ゼロ信号は減算器76に送られて、そこでYscか
ら差引かれる。Yscはレジスタからライン78を
通つて減算器76に供給される。上述のように、
第1図と第2図の例はYsc=1と仮定しているが、
実際には他の数字になる場合もあり得る。何れに
せよこの説明ではYsc=1と仮定することにする。
減算器76において、加減装置69の出力から
Yscが差引かれる。ここに挙げた例ではその差が
−1となり、負符号の信号がラツチ82に記憶さ
れる。ビームがYnio+Yscに達していなければ
Ynaxに達していないということであるから、ラ
ツチ93と90の両方が負になる。表から分か
るように、ラツチ87が正だと他のラツチは負に
なり、条件2を得る。ビーム位置がYnio+1にあ
る時減算器76には“1”が入り、出力がゼロに
なる。Yscの減算の結果、減算器76から“0”
または正の信号が与えられた時、“Ynio+Ysc”ラ
ツチ82の中に正の信号が記憶される。従つて表
の条件3を得る。第1B図と第1D図を見る
と、領域内のアドレス5の情報のがライン89,
91の信号に応答して実際にコピーされて、アド
レス4の中に再書込みされていることが分かる。
アドレス4にはライン37の信号によつて供給が
成される。水平走査を行なう毎にシステムはビー
ムの位置をYnio,Ynax,Ynio+Ysc,Ynax+Yscの
各数値に突合せてテストし、ロジツク100がピ
ン89と91に適正な信号を与える。 レジスタ73からのビーム位置がYnax、すな
わち位置13に達するとライン61のYnax値を
ライン85から送られるレジスタ73の合計値か
ら差引く(減算器69において)。その時ライン
72に、“0”の出力が生じ、これがYnaxスクロ
ールラツチ93に送られる。Ynaxスクロールラ
ツチ93はライン84のクロツク信号によつて調
時されているため、Ynaxスクロール93はその
“0”の値または正の値を受ける。表から判断
できるように、Ynaxラツチ93に正の信号があ
ることが条件4の要件である。ライン72の
“0”の値の信号も減算器76に送られてそこで
“1”から差引いてライン86に負の値の信号を
得る。これがYnax+Yscラツチ90に送られる。
ラツチ90に負の値があることも表の条件4の
要件である。その結果ピン89と91はシステム
に対して、フイラ情報をコピーしてそれを書込む
ように指示する。第1図から分かるようにX境界
線内部でYnaxにあるLsはコピーしてスクロール
領域の中に再書込みされないが、それに対しライ
ラ情報は第1D図のアドレス12に書込まれる。
上述の動作はライン89,91の信号が命令した
動作である。次の水平走査中にビーム位置が
Ynaxを1だけ超えた時、減算器76に“1”の
値が入力され、それからYscを減算するとライン
86が“0”になる。ライン86上の“0”信号
はライン84のクロツク信号に応答してYnax+
Yscに受容されてそこに記憶される。スクロール
ラツチ90の中に正の値を他の符号の信号と共に
記憶されることで表の条件5が生じる。これに
よつてシステムに対し、書込みまたは再書込みを
停止するようにとの指示が成される。 以上の説明は、第5図の上半分の回路構成が行
なうテスト動作に関するものであり、特にライン
89,91の信号を上向きスクロールに利用する
方法について説明した。システムを下向きスクロ
ールモードで動作する時(第2図に関連して述べ
たように)、Ynio,Ynax,Yscに関するテストは先
に記載したものと同じであるが、ライン89,9
1の信号の利用法が変わる。下向きスクロールに
おいてシステムはスクロール領域の外にあるデー
タのコピーと再書込みを行なう。第2図に関連し
て説明したように、そのデータが上向きに移動さ
れてラツプアラウンドされるためである。走査が
スクロール領域に及ぶと(すなわちYnioに達する
と)、システムはスクロール領域からのデータコ
ピーを終了しなければならない。メモリのスクロ
ール領域内のデータを定位置に留める必要が生じ
るためである。しかしシステムはフイラ情報を書
込もうとはしない。そこで表の条件8において
ロジツク100はシステムに対し「コピーをせ
ず」フイラの書込みをするように命令する。第2
B図と第2D図を検討して分かるように走査が
Ynioまたはアドレス4に達すると(表の条件
8)、第2B図アドレス4の点は第2D図でもア
ドレス4に止まる(すなわちデータのコピーをし
ない)。ところが、AAAとAAAの間のメモリ位
置には、データが第2B図のアドレス4から第2
D図のアドレス3へ移動するのに伴なつてフイラ
情報が入る(すなわちコピーしないがフイラ情報
を書込む)ことに注目される。1回後の水平走査
で(表の条件9)ピン89と91はシステムに
対し、書込みを停止するように(すなわちフイラ
情報の書込みをするなと)命令する。その後水平
走査を行なう毎に、走査がスクロール領域内にあ
る限り、システムは走査をYnioとYnaxに比較テス
トを行ない、Ynaxに達するまではスクロール領
域に再書込みを行なわない。従つてこれはコピー
しているのと変わらなくなる。走査がYnax(表
の条件10)に達すると、ピン89と91にシステ
ムに対してデータのコピーとその再書込みを開始
するように命じる信号が生じる。走査がメモリの
アドレス13に達すると、システムはロール領域
の“X”境界線の間にあるLsはアドレス12(第
2D図)の中に再書込みされることになり、この
中に第2B図に示すようにスクロール領域の最下
列が含まれているためである。第5図およびダウ
ンスクロールに関する検討を続けると、走査が水
平走査1回分進んでYnax+Yscの位置(表の条
件11)に達すると、新たに動作する必要はなくな
る。そのためこの境界線はダウンスクロールに使
用されない。 ダウンスクロール中システムはラツプアラウン
ドを行なうため、システムは走査位置を連続的に
YオフセツトとYリミツトに突合せてテストして
使用するリフレツシユアドレスとスクロールアド
レスを決定することにより、表示装置がビツトマ
ツプメモリ内のフオーマツトと異なる像も移し出
せるようにする必要がある。第5図の下半分の回
路構成を制御チツプにおいて使用してこのテスト
を行ない、アドレスを生成する。 表はレジスタ105のREGの数値とYscとY
リミツトの関係で、第5図の下半分の回路がリフ
レツシユアドレスArとスクロールアドレスAsを
与える上で適合させる必要のある関係を示してい
る。リフレツシユアドレスとは、ビデオスクリー
ンをリフレツシユするためにデータを読み出すメ
モリのアドレスである。スクロールアドレスと
は、スクロール中または更新中にデータまたはフ
イラ情報を伝送するメモリのアドレスである。
【表】
【表】 ミツト
システムが垂直走査を開始するとYオフセツト
の値がCPUからライン101を通つてMUX10
7、加減装置109を経由してレジスタ105に
送られる。水平走査を行なう毎に“1”の値が
CPUからライン113を通りMUX115を経由
して加減装置109に送られる。加減装置109
ではアドレスレジスタ105のREG値を“1”
の値に加算する。こうしてレジスタのREG値は
水平走査を行なうに従つて連続的に増加されて行
く。 第5図の回路下半分がリフレツシユアドレス
Arを決定する。この回路の動作中にテスト期間
が2回ある。これら2回のテストが水平走査毎に
実施される。1回めのテストにおいて、垂直走査
が開始されるとYオフセツトの値がレジスタ10
5に入れられる。Yオフセツト値がレジスタ10
5に入る時、同時にMUX127を介して減算器
129にも送られる。減算器129ではライン1
32から供給されるYsc値をYオフセツト値から
差引き、符号信号を“REG−Ysc”ラツチ135
に送る。その符号信号を用いてスクロールアドレ
スAsの決定が行なわれる。1回めのテストは以
上の動作から構成される。 最初の垂直走査の開始時に伝送されるYオフセ
ツト値を2回めのテスト動作中に加減装置109
によつてYリミツト値から差引き、その符号信号
が加減装置109から“REG−Yリミツト”ラ
ツチ131に送られる。符号が負の場合はレジス
タ105からライン123を通つて送られる数値
信号がMUX121を経由し、リフレツシユアド
レスArを表す信号がライン117に出現する。
2回目のテストではまた(REG−Yリミツト)
の値がMUX127を介して減算器129にも送
られる。減算器において(REG−Yリミツト)
の値からYsc値を引いて、その符号信号“REG−
(Yリミツト+Ysc)”ラツチ137に送つてそこ
に記憶させる。 ラツチ135と137に記憶された符号信号に
応じて、論理回路138がライン137と140
に信号を供給する。表を検討して分かるように
ラツチ131が負の場合はREG値がリフレツシ
ユアドレスArとなり、ラツチ131が(または
正とみなすゼロの値)の場合は加減装置109か
ら与えられる数値がリフレツシユアドレスとな
る。さらに、ラツチ135が正(またはゼロ)で
ラツチ137の負の場合スクロールアドレスAs
はREG−Yscの値となる(条件3)。ラツチ13
5とラツチ137の両方が負の場合(条件4)、
スクロールアドレスAsはREG−Ysc+Yリミツト
となる。ラツチ135とラツチ137の両方が正
の場合(条件5)、スクロールアドレスAsはREG
−Ysc−Yリミツトになる。 表はラツチ135と137の符号信号に応答
してロジツク回路138の生成する信号を示して
いる。 表 MUX127が信号を条件 送るライン 加減装置109 3 106 減算 4 110 加算 5 110 減算 好適な実施態様では加減装置109も加算器1
29も同様に、テクサス・インスツルメント・カ
ンパニー製 74182に等しいものである。但しこ
れらの演算装置はチツプの形をとる。ロジツク回
路138は表および表を実行する複数のゲー
トを含んで成り、これらのゲートはそれぞれ異な
る構成をとることができる。 次に第5図の下半分の回路の動作と関連して第
2B図を見てみると、第2B図においてYオフセ
ツトは“0”である。垂直走査の開始時“0”の
数値をレジスタ105に挿入するのと同時に、減
算器129においてYsc(Ysc=1)から“0”を
引く。これによつて負の符号信号がラツチ135
に送られる。2回めのテストでライン106のタ
イミング信号によつてレジスタ105から“0”
の値が取り出され、MUX107を介して加減装
置109に送られる。同時にYリミツト値が加減
装置109に与えられる。第2B図のYリミツト
値は15である。加減装置109において15を
“0”から引き、負の値がライン111を通つて
ラツチ131に送られてそこに記憶される。再び
表を見ると分かるように、ラツチ131の負の
信号があることによつて、UMX121はレジス
タ105からの数値信号を通すことが可能にな
る。この時レジスタ105のREG値は“0”で
あり、よつて“0”がリフレツシユアドレスAr
となる。第2B図と第2A図から分かるように、
デイスプレイのゼロ位置にあるWsはメモリの
“0”アドレスから来たものである。 2回めのテストにおいては−15の値がMUX1
27を介して減算器129に送られる。減算器1
29においてYsc値1を引くため減算器129か
らの数値が−16になつてラツチ137に負の信号
が与えられる。よつてロジツク回路138に2つ
の負の信号が与えられたことになる。表から分
かるように負の信号が2つになると条件4が生ま
れ、この条件は加減装置109に加算されると共
に、MUX127に加減装置109からの加算結
果を通過させる。従つて“0”に等しいレジスタ
105のREG値がYリミツツト値15に加算さ
れる。数値15を表わす信号がMUX127を介
して減算器129に送られ、そこで15から1の値
(Ysc)を引いてライン119に14に等しい信号が
与えられる。よつてスクロールアドレスAsは14
に等しくなる。第2D図から分かるようにWsは
アドレス14に再書込みされている。 次にメモリが第2D図のような構成になる2回
めの垂直走査について考察する。まず14の値(Y
オフセツト)を上述のようにレジスタ105に入
れる。それと同時に14の値を減算器129に送
り、1の値(Ycs)を引いて、その差+13が残る。
正の信号がラツチ135に送られてそこに記憶さ
れる。2回めのテスト中にレジスタ105から与
えられる14の値をYリミツトから引いて、−1の
値が加減装置109から送出される差信号とな
る。負の信号がラツチ131に送られる一方、−
1の値が減算器129に送られる。減算器129
において−1から1の値(Ysc)を引く結果が−
2の値となる。従つて負の信号がラツチ137に
送られる。表を見て分かるように、ラツチ13
1に負の値があるとレジスタ105のREG値が
ライン117を通るようになる。よつてリフレツ
シユアドレスArは14である。やはり表から
分かるように、ラツチ135が正でラツチ137
が負の場合、条件3を得る。表から分かるよう
に条件3では加減装置109が減算しMUX12
7がライン106に信号を通す。ライン106の
信号はMUX127を通されるため、加減装置1
09の動作は関係しない。ライン106の信号は
レジスタ105から与えられたREG値=14を
示しており、14の値が減算器129に送られ
る。減算器129において14の数値からYsc=1
が引かれて13を示す信号がスクロールアドレス
Asとしてライン119に送られる。第2F図は
2回めの垂直走査中のメモリの構成を示したもの
であるが、これを見て分かるようにアドレス13
に再書込みが行なわれている。また第2C図か
ら、デイスプレーのゼロ位置がメモリのアドレス
14からリフレツユされており、これがライン1
17の数値であることが分かる。 以上、表の条件1,3,4について見て来
た。条件2についてはメモリの走査が第2D図の
アドレス16まで来たと考えてみよう。この時水
平走査2回分進んでいるため、レジスタ105が
16を読み取つていることに留意する必要があ
る。1回めのテスト中に16の値がMUX107を
通じて加減装置109に送られ、そこからMUX
127を通つて減算器129に送られる。減算器
129において16の値が1だけ小さくなり、ラツ
チ135に正の符号を与える。2回めのテスト中
にYリミツトが加減装置に送られ、16から15を引
いて+1が与えられる。正の符号がラツチ131
に送られる。表から分かるように、ラツチ13
1に正の信号があるのが条件2であり、システム
は加減装置109から出力REG−Yリミツトを
与える。現在検討中の例では出力信号が+1であ
るため、リフレツシユアドレスArは第2D図の
1になる。アドレス16においてYオフセツトか
ら走査を行なつているため、第2C図に表示され
ているようにYオフセツトから2回めの水平走査
のアドレスを求めているということに留意せねば
ならない。Ysは2番めの位置に出現する。Ysは
第2D図のメモリアドレス1からリフツシユされ
ており、これがここに挙げた例ではライン117
のリフレツシユアドレスとなる。 上述のように加減装置109から与えられた+
1が2回めのテスト中に減算器129に送られ
る。1からYsc値の1を引いて、“0”の値または
プラスの符号信号がラツチ137に送られる。表
を見て分かるように、ラツチ135と137に
正の信号があるのは条件5であり、この条件は加
減装置109に減算させると共にMUX127に
加減装置109からの出力を通させる。この条件
でレジスタ105からYリミツトを引くと、加減
装置109から+1が与えられる。+1が減算器
129に送られる。1からYsc値の1を引いて、
“0”の値またはプラスの符号信号がラツチ13
7に送られる。表を見て分かるように、ラツチ
135と137に正の信号があるのは条件5であ
り、この条件は加減装置109に減算させると共
にMUX127に加減装置109からの出力を通
させる。この条件でレジスタ105からYリミツ
トを引くと、加減装置109から+1が与えられ
る。+1が減算器に送られ、そこでYsc値1を引い
て、ライ119に“0”の値が与えられる。よつ
てスクロールアドレスAsは“0”である。第2
F図は2回めの垂直走査中のメモリの構成を表わ
したものであるが、これを見て分かるようにライ
ン119の“0”のスクロールアドレスによりメ
モリのゼロアドレスにYsが再書込みされている。 次に第6図について考察する。第6図はデータ
経路チツプの回路構成を表わしたものであり、こ
れを用いてリフレツシユサイクル中にメモリから
ビデオ表示器に信号を送ると共に選択的にメモリ
からメモリへ帰環させる。信号はビツトマツプメ
モリのインタフエース151から入力FIFO15
3へ、次にシフトレジスタ41へと送られる出力
である。これらの信号がシフトレジスタ41から
シフトされて表示装置155によつて表示され
る。表示装置155はデータ経路チツプ上にない
が、第6図ではその使用法を説明するために示し
ている。メモリからの信号はレジスタ41に送ら
れる他、ライン157を介してバレルシフタ15
9にも送られる。システムが水平スクロールモー
ドになければ、信号はシフトされずにバレルシフ
タ159を通過する。バレルシフタ159を出た
信号は2つの出力FIFO161,163に送られ
る。タイミング信号t1とt2に応答してFIFO16
1とFIFO163とが交互にこれらの信号を受け
る。出力FIFO161,163からの信号は
MUX165に送られる。MUX165への3つ
めの入力チヤネルはRAM150からのものであ
る。フイラ情報の必要な時にこのRAM150が
フイラ情報を提供する。フイラ情報信号は命令バ
ス55から来るライン152の制御信号に応答し
て出される。MUX165はライン166の制御
信号によつて制御される。ライン166の制御信
号も命令バス55から来るものである。信号はメ
モリから読出される毎に出力FIFOに入れられる。
但し、システムがその信号をメモリの新しいアド
レスに再書込みする場合はメモリから読出される
だけにとどまる。更新中に新しい情報を付加する
場合、その新情報はチヤネル154を通つて
RAM150に送られる。このようにデータ経路
チツプはメモリへのデータフローを制御する働き
をするが、制御チツプがメモリへの情報信号の再
書込みに関するアドレス情報と命令を与える。 このように本システムはスクローリング、ラツ
ピングアラウンドおよび消去を行なう独特の技術
と、これを達成する独特のハードウエア構成を提
供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は垂直上向きスクロール中のビデオスク
リーン各部の3つのレイアウトとそれに対応すえ
うるビツトマツプメモリの部分を示す。第2図は
垂直下向きスクロール中のビデオスクリーン各部
の3つのレイアウトとそれに対応するビツトマツ
プメモリの部分を示す。第3図は本システムのブ
ロツク線図である。第4図は1回の水平走査に関
するタイミング図である。第5図は制御チツプの
詳細なブロツク線図である。第6図はデータ経路
チツプの詳細なブロツク線図である。 21……制御チツプ、23,25……ビツトマ
ツプメモリ、33,35……データ経路チツプ、
41……ビデオシフトレジスタ、100……ロジ
ツク回路、150……RAM、151……ビツト
マツプメモリインターフエース、153……入力
FIFO、159……バレルシフタ、161,16
3……出力FIFO、59,127,165……マ
ルチプレクサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1組の画素情報をビデオ表示装置のスクロ
    ール領域に表示し、第2組の画素情報をスクロー
    ル領域の外側にかつ該領域に隣接して表示するビ
    デオ表示制御回路であつて、 前記回路は、ビツトマツプメモリを有し、該ビ
    ツトマツプメモリは行と列とのアレイに配列され
    た複数の画像情報記憶素子を備え、前記画像情報
    記憶素子は、上方スクロールモードにての表示に
    先立ち第1組の画素情報を記憶する行と列とのア
    レイに配列された第1群の記憶素子と、上方スク
    ロールモードにての表示に先立ち第2組の画素情
    報を記憶する行と列とのアレイに配列され、第1
    群には含まれない第2群の記憶素子とを備え、 前記回路は更に、 連続的なアドレツシングを行うアドレス信号と
    制御信号とを前記ビツトマツプメモリに送るべく
    接続された制御手段と、 該制御手段からの制御信号を第1及び第2の制
    御端子に受けるべく接続され、且つビツトマツプ
    メモリデータからの画像情報信号を送るべく接続
    されたデータ経路回路と、 データ経路回路からの画像情報信号を受けるべ
    く接続され、且つ画像情報信号を前記画像表示装
    置に送るべく接続されたシフトレジスタとを具備
    し、 前記制御手段は、そこから画素情報がビデオ表
    示装置に出力される、ビツトマツプメモリの記憶
    素子のアドレスに基づいて、前記データ経路回路
    の前記第1の制御端子に第1及び第2の制御信号
    を、且つ前記第2の制御端子に第3及び第4の制
    御信号を出力でき、 前記制御手段によつて出力される前記第1の制
    御信号は、ビツトマツプメモリから出力された画
    素情報をデータ経路回路に組込まれた第1の蓄積
    手段にコピーするべくデータ経路回路を制御し、 前記制御手段によつて出力される前記第2の制
    御信号は、データ経路回路に組込まれた第2の蓄
    積手段からの画素情報を前記第1の蓄積手段にコ
    ピーするべくデータ経路回路を制御し、 前記制御手段によつて出力される前記第3の制
    御信号は、コピーされた情報をビツトマツプメモ
    リに書込むべくデータ経路回路を制御し、 前記制御手段によつて出力される前記第4の制
    御信号は、コピーされた情報をビツトマツプメモ
    リに書込まないようにデータ経路回路を制御し、 連続する第1及び第2の垂直走査の間に、ビデ
    オ表示装置のスクロール領域に表示される画素情
    報の上向きスクロールをもたらすべく、前記制御
    手段は前記第1と第3の制御信号を出力し、これ
    らは前記データ経路回路に、第1の垂直走査の間
    に前記データ経路回路にビツトマツプメモリから
    読み出され、第2の垂直走査において上向きにス
    クロールされる画素情報のコピーを行わせ、更に
    コピーされた画素情報を第2の垂直走査の前に、
    該コピーされた画素情報が第1の垂直走査の前に
    記憶されていたのとは異なるビツトマツプメモリ
    のアドレスに書込ませ、 連続する第1及び第2の垂直走査の間に、ビデ
    オ表示装置のスクロール領域に表示される画素情
    報の下向きスクロールをもたらすべく、前記制御
    手段は前記第1と第3の制御信号を出力し、これ
    らは第1の垂直走査の間にデータ経路回路にビツ
    トマツプメモリから読み出され、第2の垂直走査
    において変化されない画素情報のコピーを行わ
    せ、更にコピーされた画素情報を第2の垂直走査
    の前に、該コピーされた画素情報が第1の垂直走
    査の前に記憶されていたのとは異なるビツトマツ
    プメモリのアドレスに書込むことを行わせる ことを特徴とするビデオ表示制御回路。 2 上向きスクロールをもたらすべく、前記制御
    手段は、ビデオ表示装置に出力され、第1群の記
    憶素子の各行からデータ経路回路によつてコピー
    される画素情報が第1群の記憶素子の高位の行に
    夫々再書込みされることを可能にするアドレス信
    号をビツトマツプメモリに対して出力する特許請
    求の範囲第1項に記載の回路。 3 下向きスクロールをもたらすべく、前記制御
    手段は、前記データ経路回路によつて発生され、
    ビツトマツプメモリに書込まれる画素情報が、前
    記第1群の記憶素子の最上行の記憶素子の直ぐ上
    の群の記憶素子に書込まれることを可能にするア
    ドレス信号をビツトマツプメモリに対して出力す
    る特許請求の範囲第2項に記載の回路。 4 上向きスクロールをもたらすべく、前記制御
    手段は、ビデオ表示装置に出力され、第2群の最
    上行以外の各行からデータ経路回路によつてコピ
    ーされる画素情報が、ビツトマツプメモリの次ぎ
    の高位の行に夫々再書込みされることを可能にす
    るアドレス信号をビツトマツプメモリに対して出
    力する特許請求の範囲第1項に記載の回路。 5 ビツトマツプメモリが画素情報が蓄積されな
    い記憶素子の予備の行を有する特許請求の範囲第
    4項に記載の回路。 6 下向きスクロールをもたらすべく、前記制御
    手段は、ビデオ表示装置に出力され、第2群の記
    憶素子の最上行からデータ経路回路によつてコピ
    ーされる画素情報が、第2群の記憶素子の最下行
    に再書込みされるようなアドレス信号をビツトマ
    ツプメモリに対して出力することが更に可能な特
    許請求の範囲第5項に記載の回路。 7 該制御手段が、それぞれビツトマツプメモリ
    の中の第1群の記憶素子の第1行めの番号と、第
    1群の記憶素子の最終行の次の行の番号と、1の
    数値とに相当する3つの信号が入力されるマルチ
    プレクサと、 第1端子がマルチプレクサの出力を受けるべく
    接続されている加減装置と、加減装置の出力を受
    け、該加減装置の第2端子にその内容を出力する
    べく接続されているレジスタと を含んで成り、該レジスタの内容がビデオ表示装
    置のスクリーン上で電子ビームの占める垂直位置
    を表わしており、 マルチプレクサ、加減装置およびレジスタがさ
    らにタイミング回路にも接続されてタイミング信
    号を受けこれに応答することによつて、ビデオ表
    示装置の電子ビームが1回の水平走査を行なう間
    に加減装置がレジスタ内容に対して1の値を加算
    するように構成されている特許請求の範囲第5項
    に記載の回路。 8 制御手段がさらに、ビデオ表示装置の電子ビ
    ームが画素を水平走査する速度で計数を行ない、
    その中に記憶された数値がスクリーン上の電子ビ
    ームの水平位置を表わすカウンタと、 該カウンタの出力を受けるべく接続されてお
    り、第1群の記憶素子の最初と最後の列の番号を
    その中に記憶している比較器と を含んで成り、該比較器は電子ビームの位置が第
    1群の記憶素子を含む列の1つに対応しているこ
    とを示す信号を出力できる特許請求の範囲第7項
    に記載の回路。 9 制御手段がロジツク回路を含んで成り、該ロ
    ジツク回路は中央演算処理装置からの制御信号及
    び読み出し中のビツトマツプメモリの行と列によ
    つて示される電子ビーム位置に従つて制御手段の
    第1から第4の制御信号を出力することができる
    特許請求の範囲第8項に記載の回路。 10 制御手段がさらに、スクロール増分を1回
    行なう間にスクロール表示が変位される行数を表
    わす信号を生成するゼネレータと、 加減装置の出力からスクロール増分の値を減算
    するべく接続されている減算回路と を含んで成る特許請求の範囲第9項に記載の回
    路。 11 上向きスクロールをもたらすべく、前記制
    御手段は、データ経路回路によつて発生され、ビ
    ツトマツプメモリに書込まれる画素情報が第1群
    の記憶素子最下行に書込まれることを可能にする
    アドレス信号をビツトマツプメモリに対して出力
    する特許請求の範囲第1項に記載の回路。 12 ビツトマツプメモリがそれと関連するイン
    ターフエースを有しており、 データ経路回路が、そのビツトマツプメモリの
    インターフエースから画素情報を受けるべく接続
    されると共に画素情報をシフトレジスタに出力す
    るようにも接続されている入力レジスタと、 該入力レジスタから画素情報を受けるべく接続
    されているバレルシフタと、 該バレルシフタからシフト済画素情報を交互に
    受けるべく接続されている第1出力レジスタおよ
    び第2出力レジスタを備えた前記第1の蓄積手段
    と、 制御手段から前記第1の制御信号が出力される
    か前記第2の制御信号が出力されるかに従つて画
    素情報を出力し得るランダムアクセスメモリ及び
    第1および第2出力レジスタからの画素情報信号
    を、そしてランダムアクセスメモリからの画素情
    報信号を受けるべく接続されていると共にビツト
    マツプメモリのインタフエースに対して信号を出
    力するようにも接続されているマルチプレクサを
    備えた前記第2の蓄積手段とを含んで成り、 該マルチプレクサが制御手段により前記第3の
    制御信号が出力されるか前記第4の制御信号が出
    力されるかに従つて出力レジスタからのまたはラ
    ンダムアクセスメモリからの画素情報信号をビツ
    トマツプメモリのインタフエースに対して出力で
    きることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の回路。 13 リフレツシユサイクル中に制御手段がビツ
    トマツプメモリに対して、リフレツシユアドレス
    信号を出力することができ、それに応答してビツ
    トマツプメモリがそこに記憶されている画素情報
    を表わす信号をビデオ表示装置に対して出力する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    回路。 14 水平走査においてビデオ表示装置が画素の
    行に沿つて移動する電子ビームを生成することが
    でき、1回の垂直走査で1行の画素が走査され、
    制御手段は1回の垂直走査において複数の記憶素
    子が再書込みされるようにデータ経路回路を制御
    し得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の回路。 15 制御手段がリフレツシユアドレスを記憶で
    きるレジスタを含んで成り、該リフレツシユアド
    レスは記憶された画素情報がリフレツシユ信号の
    形でビデオ表示装置に出力されるビツトマツプメ
    モリ内の場所を示すものであり、制御手段がさら
    にスクロールアドレスを形成できる減算器を含ん
    で成り、該スクロールアドレスは情報を書込むビ
    ツトマツプメモリ内の場所を示すことを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項に記載の回路。 16 タイミング回路が制御手段とデータ経路回
    路と、ビツトマツプメモリとシフトレジスタとに
    接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の回路。 17 ビデオ表示装置が水平走査において画素の
    行に沿つて移動する電子ビームを生成することが
    でき、タイミング回路が各水平走査を交番するリ
    フレツシユサイクルとスクロールサイクルに対応
    する複数の区間に分割するクロツク信号を出力す
    ることができ、制御手段は、ビツトマツプメモリ
    が各リフレツシユサイクルにおいて記憶された情
    報を表わす信号を出力し、かつデータ経路回路が
    各スクロールサイクルにおいて書込むべき情報を
    表わす信号を入力するように制御信号を出力でき
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記
    載の回路。
JP61154958A 1985-11-26 1986-07-01 ビデオ表示制御回路 Granted JPS62127888A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/802,226 US4769637A (en) 1985-11-26 1985-11-26 Video display control circuit arrangement
US802226 1985-11-26

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JPS62127888A JPS62127888A (ja) 1987-06-10
JPH0535879B2 true JPH0535879B2 (ja) 1993-05-27

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JP61154958A Granted JPS62127888A (ja) 1985-11-26 1986-07-01 ビデオ表示制御回路

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EP (1) EP0225197B1 (ja)
JP (1) JPS62127888A (ja)
KR (1) KR900001126B1 (ja)
CN (1) CN1010351B (ja)
AU (1) AU582451B2 (ja)
BR (1) BR8604057A (ja)
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