JPH0535918B2 - - Google Patents
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- JPH0535918B2 JPH0535918B2 JP28381285A JP28381285A JPH0535918B2 JP H0535918 B2 JPH0535918 B2 JP H0535918B2 JP 28381285 A JP28381285 A JP 28381285A JP 28381285 A JP28381285 A JP 28381285A JP H0535918 B2 JPH0535918 B2 JP H0535918B2
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は自動販売機の商品搬出装置に関する。
(ロ) 従来の技術
載置収納した商品を水平方向に搬送する商品搬
送棚装置を上下複数段に並設し、この各商品搬送
棚装置の商品搬出端から搬出される商品を、上下
移動するエレベータ装置の商品受棚に受入れて、
商品取出口へ搬送する構成の自動販売機の商品搬
出装置が従来から知られている。かかる構成の自
動販売機は、顧客によつて商品の選択が行なわれ
ると、エレベータ装置が動作して商品受棚が選択
された商品に対応する商品搬送棚装置の商品搬出
端に移動位置し、これによつて商品搬送棚装置は
載置した商品を商品搬出端方向へ搬送して最先の
商品を商品受棚へ搬出するようになつており、商
品受棚は商品を受入れると下動して商品取出口へ
移動し、自動販売機の前面から商品を取出せるよ
うになつている。また、前記商品受棚は商品を受
入れ載置する受棚部と、この受棚部の上方に対向
位置した天板部とを有して略コ字状に形成され、
受棚部と天板部との間に形成される開口を商品搬
送棚装置の商品搬出端に対応させることによつ
て、商品搬出端から商品を受入れるように構成さ
れており、例えば実開昭60−87081号公報に示さ
れている。
送棚装置を上下複数段に並設し、この各商品搬送
棚装置の商品搬出端から搬出される商品を、上下
移動するエレベータ装置の商品受棚に受入れて、
商品取出口へ搬送する構成の自動販売機の商品搬
出装置が従来から知られている。かかる構成の自
動販売機は、顧客によつて商品の選択が行なわれ
ると、エレベータ装置が動作して商品受棚が選択
された商品に対応する商品搬送棚装置の商品搬出
端に移動位置し、これによつて商品搬送棚装置は
載置した商品を商品搬出端方向へ搬送して最先の
商品を商品受棚へ搬出するようになつており、商
品受棚は商品を受入れると下動して商品取出口へ
移動し、自動販売機の前面から商品を取出せるよ
うになつている。また、前記商品受棚は商品を受
入れ載置する受棚部と、この受棚部の上方に対向
位置した天板部とを有して略コ字状に形成され、
受棚部と天板部との間に形成される開口を商品搬
送棚装置の商品搬出端に対応させることによつ
て、商品搬出端から商品を受入れるように構成さ
れており、例えば実開昭60−87081号公報に示さ
れている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
かかる構成の従来技術は、商品搬送棚装置から
商品受棚に搬出される商品が、搬出ミス等によつ
て商品受棚内に完全な状態に搬出されず、商品の
端部が商品搬出端に残つた状態となると、商品受
棚が下動したときに該商品は商品搬出端と天板部
との間に強く挾まれるロツク状態となつて、商品
の破損や商品受棚及びエレベータ装置等の故障を
発生させる虞れがあつた。
商品受棚に搬出される商品が、搬出ミス等によつ
て商品受棚内に完全な状態に搬出されず、商品の
端部が商品搬出端に残つた状態となると、商品受
棚が下動したときに該商品は商品搬出端と天板部
との間に強く挾まれるロツク状態となつて、商品
の破損や商品受棚及びエレベータ装置等の故障を
発生させる虞れがあつた。
本発明はこのようなことから、商品搬送棚装置
から商品受棚への商品搬出が不完全であつた場合
でも、ロツク状態を生じることのない商品搬出装
置を提供するものである。
から商品受棚への商品搬出が不完全であつた場合
でも、ロツク状態を生じることのない商品搬出装
置を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
載置収納した商品を水平方向に搬送する上下複
数段に並設した商品搬送棚装置と、この各商品搬
送棚装置の商品搬出端から搬出される商品を、上
下移動する商品受棚に受入れて商品取出口へ搬送
するエレベータ装置とを備えた自動販売機におい
て、前記商品受棚は商品を受入れ載置する受棚部
と、この受棚部の上方に対向設置した天板部とを
備え、該天板部と受棚部との間に前記商品搬出端
から商品を受入れる開口を形成するとともに、受
棚部と天板部とを上下に分離した構造とし、受棚
部を前記エレベータ装置の装着して天板部は該受
棚部の軌道上に上下移動自在に装着している。
数段に並設した商品搬送棚装置と、この各商品搬
送棚装置の商品搬出端から搬出される商品を、上
下移動する商品受棚に受入れて商品取出口へ搬送
するエレベータ装置とを備えた自動販売機におい
て、前記商品受棚は商品を受入れ載置する受棚部
と、この受棚部の上方に対向設置した天板部とを
備え、該天板部と受棚部との間に前記商品搬出端
から商品を受入れる開口を形成するとともに、受
棚部と天板部とを上下に分離した構造とし、受棚
部を前記エレベータ装置の装着して天板部は該受
棚部の軌道上に上下移動自在に装着している。
(ホ) 作用
商品受棚の受棚部と天板部とを上下に分離し
て、商品搬送棚装置から搬送された商品の端部が
商品搬出端上に残る状態で商品棚が下動すると、
天板部は商品に係止した状態でその位置に残り、
受棚部だけが下動するようにしてロツク状態の発
生を防止する。
て、商品搬送棚装置から搬送された商品の端部が
商品搬出端上に残る状態で商品棚が下動すると、
天板部は商品に係止した状態でその位置に残り、
受棚部だけが下動するようにしてロツク状態の発
生を防止する。
(ヘ) 実施例
第1図乃至第15図は本発明の実施例を示すも
のである。1は自動販売機本体で、前面には貨幣
投入口2、商品選択ボタン3、及び商品取出口4
等を配設した扉5を開閉可能に枢支している。6
は商品の販売指令が送達されると回動するコンベ
ア7を設けて成る商品搬送棚装置であり、前記本
体1内に水平状態にて上下かつ左右に複数並設さ
れ、コンベア7上に載置収納した商品を商品搬出
端8方向へ搬送するようになつている。また、商
品搬出端8にはストツパ部材6Aが回動可能に設
けられ、該ストツパ部材6Aは販売待機時に商品
搬出端8側の最先の商品を係止した状態に、ソレ
ノイドを有するロツク機構6Bによつて回動を阻
止されている。そしてコンベア7が回動するとロ
ツク機構6Bがストツパ部材6Aの回動阻止を解
除し、商品搬出端8からの最先商品の搬出を可能
にするとともに、商品が搬出されると図示しない
バネによつて復帰し、ロツク機構6Bにより回動
阻止状態に保持されて、次の商品を係止するよう
になつている。9は左右に並設された商品搬送棚
装置6,6間に上下方向に延在して設けたエレベ
ータ装置であり、商品受棚10を上下移動可能に
設け、各商品搬送棚装置6の商品搬出端8に対応
位置可能に構成している。すなわち、エレベータ
装置9は上下方向に張設した無端チエン11と、
この無端チエン11に沿つて延在配置した軌道レ
ール12と、この軌道レール12に上下動自在に
装着した上下一対の移動ベース13,14と、こ
の上部の移動ベース13に固定された天板部1
5、及び下部の移動ベース14に回動自在に軸支
された受棚部16と、無端チエン11を回動する
正逆転可能な駆動モータ17とを備えている。そ
して下部の移動ベース14は無端チエン11に連
結し、無端チエン11の正逆回転によつて軌道レ
ール12上を上下に移動可能になつており、また
上部の移動ベース14はこの下部の移動ベース1
4の上端に載置され、下部の移動ベース14の上
下移動に伴走する状態にて軌道レール12上を上
下移動自在となつている。すなわち、上部の移動
ベース13は下部の移動ベース14の上動により
押上げられて上動し、また下部の移動ベース14
が下動すると自重によつて下動するようになつて
いる。
のである。1は自動販売機本体で、前面には貨幣
投入口2、商品選択ボタン3、及び商品取出口4
等を配設した扉5を開閉可能に枢支している。6
は商品の販売指令が送達されると回動するコンベ
ア7を設けて成る商品搬送棚装置であり、前記本
体1内に水平状態にて上下かつ左右に複数並設さ
れ、コンベア7上に載置収納した商品を商品搬出
端8方向へ搬送するようになつている。また、商
品搬出端8にはストツパ部材6Aが回動可能に設
けられ、該ストツパ部材6Aは販売待機時に商品
搬出端8側の最先の商品を係止した状態に、ソレ
ノイドを有するロツク機構6Bによつて回動を阻
止されている。そしてコンベア7が回動するとロ
ツク機構6Bがストツパ部材6Aの回動阻止を解
除し、商品搬出端8からの最先商品の搬出を可能
にするとともに、商品が搬出されると図示しない
バネによつて復帰し、ロツク機構6Bにより回動
阻止状態に保持されて、次の商品を係止するよう
になつている。9は左右に並設された商品搬送棚
装置6,6間に上下方向に延在して設けたエレベ
ータ装置であり、商品受棚10を上下移動可能に
設け、各商品搬送棚装置6の商品搬出端8に対応
位置可能に構成している。すなわち、エレベータ
装置9は上下方向に張設した無端チエン11と、
この無端チエン11に沿つて延在配置した軌道レ
ール12と、この軌道レール12に上下動自在に
装着した上下一対の移動ベース13,14と、こ
の上部の移動ベース13に固定された天板部1
5、及び下部の移動ベース14に回動自在に軸支
された受棚部16と、無端チエン11を回動する
正逆転可能な駆動モータ17とを備えている。そ
して下部の移動ベース14は無端チエン11に連
結し、無端チエン11の正逆回転によつて軌道レ
ール12上を上下に移動可能になつており、また
上部の移動ベース14はこの下部の移動ベース1
4の上端に載置され、下部の移動ベース14の上
下移動に伴走する状態にて軌道レール12上を上
下移動自在となつている。すなわち、上部の移動
ベース13は下部の移動ベース14の上動により
押上げられて上動し、また下部の移動ベース14
が下動すると自重によつて下動するようになつて
いる。
一方、上部の移動ベース13に固定された天板
部15と、下部の移動ベース14に回動自在に軸
支された受棚部16は。上下一対となつて前記商
品受棚10を構成しており、天板部15と受棚部
16との間には、前記左右の商品搬送棚装置6の
商品搬出端8から搬出される商品を、商品受棚1
0内に受入れ可能なような開口18が形成され
る。また、天板部15は商品受棚10が上下移動
する通路19内に水平に延出するよう上部の移動
ベース13が固定され、受棚部16は第1図及び
第3図に示すように、後部の上端部を下部の移動
ベース14に回動自在に軸支されるとともに、下
部の後端に回動自在に設けたローラ20を、前記
軌道レール12の前面に設けた案内レール21に
当接支持されて、通路19内に水平に延出支持さ
れている。また案内レール21は第4図に示すよ
うに下端を後方へ折曲形成して、受棚部16が前
記商品取出口4に対応位置する通路19の下端に
下動位置したとき、該受棚部16を前傾姿勢とな
るように構成している。そして該受棚部16が商
品取出口4に対応した位置にて、前記天板部15
は最下段の前記商品搬送棚装置6よりも下方に位
置して、前記通路19を閉塞するようになつてい
る。
部15と、下部の移動ベース14に回動自在に軸
支された受棚部16は。上下一対となつて前記商
品受棚10を構成しており、天板部15と受棚部
16との間には、前記左右の商品搬送棚装置6の
商品搬出端8から搬出される商品を、商品受棚1
0内に受入れ可能なような開口18が形成され
る。また、天板部15は商品受棚10が上下移動
する通路19内に水平に延出するよう上部の移動
ベース13が固定され、受棚部16は第1図及び
第3図に示すように、後部の上端部を下部の移動
ベース14に回動自在に軸支されるとともに、下
部の後端に回動自在に設けたローラ20を、前記
軌道レール12の前面に設けた案内レール21に
当接支持されて、通路19内に水平に延出支持さ
れている。また案内レール21は第4図に示すよ
うに下端を後方へ折曲形成して、受棚部16が前
記商品取出口4に対応位置する通路19の下端に
下動位置したとき、該受棚部16を前傾姿勢とな
るように構成している。そして該受棚部16が商
品取出口4に対応した位置にて、前記天板部15
は最下段の前記商品搬送棚装置6よりも下方に位
置して、前記通路19を閉塞するようになつてい
る。
更に、受棚部16は第5図に示すように、底板
16Aの両側にそれぞれ回動自在に軸支した可動
板16Bを設けており、この可動板16Bは底板
16Aの両側方へ延出支持されるとともに上方へ
回動可能となつている。そして第6図に示すよう
に、受棚部16が下動したとき、下方の商品搬送
棚装置6上の商品Cが通路19内へ突出していた
場合に、可動板16Bは該商品Cによつて上方へ
回動されて受棚部16と商品Cとのロツク状態発
生を回避し、下方へ通過後に商品Cとの当接が解
かれると下方へ回動復帰するようになつている。
16Aの両側にそれぞれ回動自在に軸支した可動
板16Bを設けており、この可動板16Bは底板
16Aの両側方へ延出支持されるとともに上方へ
回動可能となつている。そして第6図に示すよう
に、受棚部16が下動したとき、下方の商品搬送
棚装置6上の商品Cが通路19内へ突出していた
場合に、可動板16Bは該商品Cによつて上方へ
回動されて受棚部16と商品Cとのロツク状態発
生を回避し、下方へ通過後に商品Cとの当接が解
かれると下方へ回動復帰するようになつている。
22は前記下部の移動ベース14の後面に下端
を回動自在に設けたロツク部材であり、下部の移
動ベース14が受棚部16を商品取出口4に対応
位置させる位置に下動したとき、押圧部材23に
よつて上端の係止部22Aを前方へ押圧回動さ
れ、下部の移動ベース14上に位置した上部の移
動ベース13の係止孔24に該係止部22Aを挿
入係止して、上下の移動ベース13,14を連結
するように構成している。すなわちロツク部材2
2は、受棚部16が商品取出口4に対応位置した
ときに押圧部材23と係合して前方へ回動され、
上下の移動ベース13,14を連結して、前記通
路19を閉塞した天板部15が悪戯等によつて上
方へ移動されないようにしている。
を回動自在に設けたロツク部材であり、下部の移
動ベース14が受棚部16を商品取出口4に対応
位置させる位置に下動したとき、押圧部材23に
よつて上端の係止部22Aを前方へ押圧回動さ
れ、下部の移動ベース14上に位置した上部の移
動ベース13の係止孔24に該係止部22Aを挿
入係止して、上下の移動ベース13,14を連結
するように構成している。すなわちロツク部材2
2は、受棚部16が商品取出口4に対応位置した
ときに押圧部材23と係合して前方へ回動され、
上下の移動ベース13,14を連結して、前記通
路19を閉塞した天板部15が悪戯等によつて上
方へ移動されないようにしている。
25は前記通路19の下部に設けたシヤツタ装
置であり、通路19を開閉可能に軸支され、通常
時は通路19を閉塞してソレノイド26から成る
ロツク装置27により閉塞状態を保持されてい
る。そして前記受棚部16が下方へ移動し、該シ
ヤツタ装置25の上方の所定位置に到達すると、
ソレノイド26が動作してロツク装置27による
ロツク保持状態を解除するようになつており、下
動する受棚部16はシヤツタ装置25を下方に押
し開けて、商品取出口4に対応する位置へ位置で
きるようにしている。また、シヤツタ装置25は
受棚部16が上動すると、バネ28の弾性にて復
帰し、通路19を閉塞するとともにロツク装置2
7によつて閉塞保持さるようになつている。
置であり、通路19を開閉可能に軸支され、通常
時は通路19を閉塞してソレノイド26から成る
ロツク装置27により閉塞状態を保持されてい
る。そして前記受棚部16が下方へ移動し、該シ
ヤツタ装置25の上方の所定位置に到達すると、
ソレノイド26が動作してロツク装置27による
ロツク保持状態を解除するようになつており、下
動する受棚部16はシヤツタ装置25を下方に押
し開けて、商品取出口4に対応する位置へ位置で
きるようにしている。また、シヤツタ装置25は
受棚部16が上動すると、バネ28の弾性にて復
帰し、通路19を閉塞するとともにロツク装置2
7によつて閉塞保持さるようになつている。
29は上下に並設された前記商品搬送棚装置
6,6間に形成される商品収納室30内に設けら
れた可動棚で、後端の左右側部にそれぞれ突出す
る係止片31,32を設け、前端の左右側部には
両側方へ出没自在にバネ33にて付勢された固定
部材34をそれぞれ設けている。そして係止片3
1,32を後部の取付枠体35の係止孔35Aに
係止し、固定部材34を前部の取付枠体36の係
止孔37に係止させることにより、商品搬送棚装
置6の商品搬出端8側に対応する該可動棚29の
側端部が高く、反対側の側端部が低くなるように
傾斜した状態に装着されて、小径の円柱状商品B
を転動可能に収納できるようになつており、該可
動棚29上に収納載置された商品Bは、傾斜下端
に形成した開口38からコンベア7上に落下載置
されるように構成している。また、該可動棚29
は取付枠体35,36から取外し、あるいは係止
片31,32を後部の取付枠体35の係止孔39
に係止して、かつ固定部材34を前部の取付枠体
36の係止孔40に係止させて商品収納室30内
を大きく形成することにより、商品搬送棚装置6
のコンベア7上に大型の商品Cを収納載置可能に
なつている。
6,6間に形成される商品収納室30内に設けら
れた可動棚で、後端の左右側部にそれぞれ突出す
る係止片31,32を設け、前端の左右側部には
両側方へ出没自在にバネ33にて付勢された固定
部材34をそれぞれ設けている。そして係止片3
1,32を後部の取付枠体35の係止孔35Aに
係止し、固定部材34を前部の取付枠体36の係
止孔37に係止させることにより、商品搬送棚装
置6の商品搬出端8側に対応する該可動棚29の
側端部が高く、反対側の側端部が低くなるように
傾斜した状態に装着されて、小径の円柱状商品B
を転動可能に収納できるようになつており、該可
動棚29上に収納載置された商品Bは、傾斜下端
に形成した開口38からコンベア7上に落下載置
されるように構成している。また、該可動棚29
は取付枠体35,36から取外し、あるいは係止
片31,32を後部の取付枠体35の係止孔39
に係止して、かつ固定部材34を前部の取付枠体
36の係止孔40に係止させて商品収納室30内
を大きく形成することにより、商品搬送棚装置6
のコンベア7上に大型の商品Cを収納載置可能に
なつている。
次に上記の構成による通常の販売動作を説明す
る。商品販売待機時に商品受棚10は通路19の
上端に位置し、シヤツタ装置25は通路19の下
部を閉塞状態にある。したがつてこの商品販売待
機時における商品取出口4から商品搬送棚装置6
への悪戯は、シヤツタ装置25によつて防止され
る。
る。商品販売待機時に商品受棚10は通路19の
上端に位置し、シヤツタ装置25は通路19の下
部を閉塞状態にある。したがつてこの商品販売待
機時における商品取出口4から商品搬送棚装置6
への悪戯は、シヤツタ装置25によつて防止され
る。
ここで貨幣投入口2から所定貨幣が投入され、
商品選択ボタン3が操作されると販売指令が送達
され、エエベータ装置9が動作して商品受棚10
を下動し、該商品受棚10はその選択された商品
に対応する商品搬送棚装置6の商品搬出端8に対
応位置して停止する。この停止により対応する商
品搬出棚装置6のコンベア7が回動するととも
に、ロツク機構6Bが動作してストツパ部材6A
は回動可能な状態となる。したがつて、コンベア
7上の商品Aは商品搬出端8方向に搬送されると
ともに、最先の商品Aは商品搬出端8から開口1
8を通して商品受棚10内に搬出される。そして
該商品Aの搬出が図示しない検知スイツチにより
検知されると、コンベア7は回動を停止して商品
の搬送を停止するとともに、ストツパ部材6Aは
回動復帰して次の商品Aを係止し、ロツク機構6
Bによつて回動不能状態に保持される。
商品選択ボタン3が操作されると販売指令が送達
され、エエベータ装置9が動作して商品受棚10
を下動し、該商品受棚10はその選択された商品
に対応する商品搬送棚装置6の商品搬出端8に対
応位置して停止する。この停止により対応する商
品搬出棚装置6のコンベア7が回動するととも
に、ロツク機構6Bが動作してストツパ部材6A
は回動可能な状態となる。したがつて、コンベア
7上の商品Aは商品搬出端8方向に搬送されると
ともに、最先の商品Aは商品搬出端8から開口1
8を通して商品受棚10内に搬出される。そして
該商品Aの搬出が図示しない検知スイツチにより
検知されると、コンベア7は回動を停止して商品
の搬送を停止するとともに、ストツパ部材6Aは
回動復帰して次の商品Aを係止し、ロツク機構6
Bによつて回動不能状態に保持される。
一方、商品受棚10内に商品Aを受入れると、
該商品受棚10は再び下動する。そして商品受棚
10の受棚部16がシヤツタ装置25の上方の所
定位置に到達すると、ソレノイド26が動作して
ロツク装置27によるシヤツタ装置25のロツク
状態が解除される。したがつて商品受棚10はシ
ヤツタ装置25を下方に押し開けて下動し、商品
取出口4に対応位置して停止する。このとき商品
受棚10の受棚部16は、ローラ20を後方へ折
曲した案内レール21の下端の支持される状態と
なるため、商品取出口4方向に下がるように前傾
姿勢となり、したがつて受棚部16上の商品Aは
商品取出口4へ送出される。また、受棚部16が
商品取出口4に対応位置とすると、ロツク部材2
2が押圧部材23と係合して前方へ回動され、上
下の移動ベース13,14を連結状態と成すた
め、受棚部16の上部にて自重により該受棚部1
6に伴走下動してきた天板部15は、上方への移
動が阻止される状態となる。したがつて天板部1
5はシヤツタ装置25に代つて通路19を閉塞状
態と成し、この状態時における商品搬送棚装置6
への悪戯を防止する。
該商品受棚10は再び下動する。そして商品受棚
10の受棚部16がシヤツタ装置25の上方の所
定位置に到達すると、ソレノイド26が動作して
ロツク装置27によるシヤツタ装置25のロツク
状態が解除される。したがつて商品受棚10はシ
ヤツタ装置25を下方に押し開けて下動し、商品
取出口4に対応位置して停止する。このとき商品
受棚10の受棚部16は、ローラ20を後方へ折
曲した案内レール21の下端の支持される状態と
なるため、商品取出口4方向に下がるように前傾
姿勢となり、したがつて受棚部16上の商品Aは
商品取出口4へ送出される。また、受棚部16が
商品取出口4に対応位置とすると、ロツク部材2
2が押圧部材23と係合して前方へ回動され、上
下の移動ベース13,14を連結状態と成すた
め、受棚部16の上部にて自重により該受棚部1
6に伴走下動してきた天板部15は、上方への移
動が阻止される状態となる。したがつて天板部1
5はシヤツタ装置25に代つて通路19を閉塞状
態と成し、この状態時における商品搬送棚装置6
への悪戯を防止する。
そして、受棚部16上から商品取出口4へ商品
Aが送出されたことを図示しない検知スイツチが
検知すると、エレベータ装置9は逆転し、商品受
棚10を上動復帰させて販売待機状態となる。
Aが送出されたことを図示しない検知スイツチが
検知すると、エレベータ装置9は逆転し、商品受
棚10を上動復帰させて販売待機状態となる。
次に商品搬送棚装置6から搬出される商品A
が、不完全状態に搬出された場合の動作を説明す
る。例えばコンベア7により搬出不良により、第
14図に示すように商品Aの一部が商品搬出端8
上に係止された状態にて商品受棚10が下動する
と、該商品Aは商品搬出端8と天板部15との間
に挾まれ状態となる。しかし天板部15と受棚部
16は分離構造であるため、無端チエン11に連
結された受棚部16だけが下動することになる。
したがつて商品Aは、天板部15の荷重によつて
商品搬出端8との間に挾まれるため、強く挾まれ
ることがなく、破損や変形等を生じることがな
い。また受棚部16は何の支障もなく下動できる
ことになり、エレベータ装置9に過度の負荷がか
かることもなく、ロツク状態を防止できる。した
がつて受棚部16は単独で下動して商品取出口4
に対応位置することになる。しかし受棚部16は
商品Aが載置されていないため、受棚部16から
商品取出口4への商品送出が図示しない検知スイ
ツチにより検知されないことになり、図示しない
タイマー装置を作動させて所定時間経過後に故障
として販売停止状態と成す。
が、不完全状態に搬出された場合の動作を説明す
る。例えばコンベア7により搬出不良により、第
14図に示すように商品Aの一部が商品搬出端8
上に係止された状態にて商品受棚10が下動する
と、該商品Aは商品搬出端8と天板部15との間
に挾まれ状態となる。しかし天板部15と受棚部
16は分離構造であるため、無端チエン11に連
結された受棚部16だけが下動することになる。
したがつて商品Aは、天板部15の荷重によつて
商品搬出端8との間に挾まれるため、強く挾まれ
ることがなく、破損や変形等を生じることがな
い。また受棚部16は何の支障もなく下動できる
ことになり、エレベータ装置9に過度の負荷がか
かることもなく、ロツク状態を防止できる。した
がつて受棚部16は単独で下動して商品取出口4
に対応位置することになる。しかし受棚部16は
商品Aが載置されていないため、受棚部16から
商品取出口4への商品送出が図示しない検知スイ
ツチにより検知されないことになり、図示しない
タイマー装置を作動させて所定時間経過後に故障
として販売停止状態と成す。
次に、商品を収納した商品受棚10が下動する
際に、下方に位置する商品搬送棚装置6のコンベ
ア7上に最先商品の一部が、商品受棚10の通路
19内に突出していた場合の動作を説明する。す
なわち、第6図に示すように、例えばビール等の
大型の容器入り商品Cの場合、容器の外面に設け
た把手部が通路19内に突出する場合がある。か
かる突出した商品Cの位置に商品受棚10が下動
すると、受棚部16の可動板16Bが商品Cの突
出した把手部に当接することになるが、この可動
板16Bは上方へ回動されて商品Bとのロツク状
態を回避する。したがつて受棚部16は突出した
商品Cに係止ロツク状態となることなく下動する
ことができる。またこのとき、天板部15が突出
した把手部に係止された状態となるため、商品受
棚10は受棚部16だけが下動することになる。
そして下動した受棚部16は、通路19下部にて
商品Aを商品取出口4へ送出した後に上動復帰す
るが、この上動時に受棚部16の可動板16Bが
通路19内に突出した把手部を、第15図に示す
ように上方かつ通路19外へ回動させて、突出状
態を修正することができる。したがつて、例えば
各商品搬送棚装置6への商品装填後に、商品受棚
10を1往復動作させることにより、通路19内
へ突出した商品の姿勢を修正できる。このため、
商品搬出端8と商品受棚10との間隔を大きく開
けることなく近接して設けることができる。
際に、下方に位置する商品搬送棚装置6のコンベ
ア7上に最先商品の一部が、商品受棚10の通路
19内に突出していた場合の動作を説明する。す
なわち、第6図に示すように、例えばビール等の
大型の容器入り商品Cの場合、容器の外面に設け
た把手部が通路19内に突出する場合がある。か
かる突出した商品Cの位置に商品受棚10が下動
すると、受棚部16の可動板16Bが商品Cの突
出した把手部に当接することになるが、この可動
板16Bは上方へ回動されて商品Bとのロツク状
態を回避する。したがつて受棚部16は突出した
商品Cに係止ロツク状態となることなく下動する
ことができる。またこのとき、天板部15が突出
した把手部に係止された状態となるため、商品受
棚10は受棚部16だけが下動することになる。
そして下動した受棚部16は、通路19下部にて
商品Aを商品取出口4へ送出した後に上動復帰す
るが、この上動時に受棚部16の可動板16Bが
通路19内に突出した把手部を、第15図に示す
ように上方かつ通路19外へ回動させて、突出状
態を修正することができる。したがつて、例えば
各商品搬送棚装置6への商品装填後に、商品受棚
10を1往復動作させることにより、通路19内
へ突出した商品の姿勢を修正できる。このため、
商品搬出端8と商品受棚10との間隔を大きく開
けることなく近接して設けることができる。
(ト) 発明の効果
本発明は上記したように、商品受棚の受棚部と
天板部とを上下に分離して、商品搬送棚装置から
搬出された商品の端部が商品搬出端上に残る状態
で商品受棚が下動すると、天板部は商品に係止し
た状態にてその位置に残り、受棚部だけが下動す
るようにしたものであるから、商品搬送棚装置か
ら商品受棚に搬出される商品が、搬出ミス等によ
つて商品受棚と商品搬出端との間に挾まれる状態
となつたとしても強く挾まれることがなく、商品
の破損や商品受棚及びエレベータ装置等の故障発
生を防止することができる。
天板部とを上下に分離して、商品搬送棚装置から
搬出された商品の端部が商品搬出端上に残る状態
で商品受棚が下動すると、天板部は商品に係止し
た状態にてその位置に残り、受棚部だけが下動す
るようにしたものであるから、商品搬送棚装置か
ら商品受棚に搬出される商品が、搬出ミス等によ
つて商品受棚と商品搬出端との間に挾まれる状態
となつたとしても強く挾まれることがなく、商品
の破損や商品受棚及びエレベータ装置等の故障発
生を防止することができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
商品受棚部の側面図、第2図は天板部の平面図、
第3図は受棚部の平面図、第4図は商品取出口に
対応した状態の商品受棚部の側面図、第5図は受
棚部の斜視図、第6図は商品と可動板とが当接し
た状態の説明図、第7図はシヤツタ装置部分の構
成図、第8図は商品搬送棚装置部分の正面図、第
9図は同様部分の他の状態を示す正面図、第10
図は可動棚の斜視図、第11図は自動販売機の斜
視図、第12図は自動販売機本体内の正面図、第
13図は自動販売機の側断面図、第14図は商品
と天板部とが係止した状態の説明図、第15図は
通路内へ突出した商品の修正を行う状態の説明図
である。 8……商品搬出端、9……エレベータ装置、1
0……商品受棚、12……軌動レール、15……
天板部、16……受棚部、18……開口。
商品受棚部の側面図、第2図は天板部の平面図、
第3図は受棚部の平面図、第4図は商品取出口に
対応した状態の商品受棚部の側面図、第5図は受
棚部の斜視図、第6図は商品と可動板とが当接し
た状態の説明図、第7図はシヤツタ装置部分の構
成図、第8図は商品搬送棚装置部分の正面図、第
9図は同様部分の他の状態を示す正面図、第10
図は可動棚の斜視図、第11図は自動販売機の斜
視図、第12図は自動販売機本体内の正面図、第
13図は自動販売機の側断面図、第14図は商品
と天板部とが係止した状態の説明図、第15図は
通路内へ突出した商品の修正を行う状態の説明図
である。 8……商品搬出端、9……エレベータ装置、1
0……商品受棚、12……軌動レール、15……
天板部、16……受棚部、18……開口。
Claims (1)
- 1 載置収納した商品を水平方向に搬送する上下
複数段に並設した商品搬送棚装置と、この各商品
搬送棚装置の商品搬出端から搬出される商品を、
上下移動する商品受棚に受入れて商品取出口へ搬
送するエレベータ装置とを備えた自動販売機にお
いて、前記商品受棚は商品を受入れ載置する受棚
部と、この受棚部の上方に対向配置した天板部と
を備え、該天板部と受棚部との間に前記商品搬出
端から商品を受入れる開口を形成するとともに、
受棚部と天板部とを上下に分離した構造とし、受
棚部を前記エレベータ装置に装着して天板部は該
受棚部の軌道上に上下移動自在に装着したことを
特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28381285A JPS62140195A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28381285A JPS62140195A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140195A JPS62140195A (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0535918B2 true JPH0535918B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=17670464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28381285A Granted JPS62140195A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62140195A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074688Y2 (ja) * | 1989-03-22 | 1995-02-01 | 株式会社クボタ | 自動販売機の商品搬送装置 |
| JP2007172355A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品搬送装置 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28381285A patent/JPS62140195A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140195A (ja) | 1987-06-23 |
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