JPH0536187U - 逆止弁付き管継手 - Google Patents
逆止弁付き管継手Info
- Publication number
- JPH0536187U JPH0536187U JP9454391U JP9454391U JPH0536187U JP H0536187 U JPH0536187 U JP H0536187U JP 9454391 U JP9454391 U JP 9454391U JP 9454391 U JP9454391 U JP 9454391U JP H0536187 U JPH0536187 U JP H0536187U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- connector
- port
- check valve
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造並びに組み付けが容易で、安価に製造し
得る逆止弁付き管継手を提供する。 【構成】 流体ポート1に嵌着したコネクタ2には、先
端にテーパ面3が外周面に雄ねじ6が形成されている。
コネクタ2内には、汎用の逆止弁8がその外周の雄ねじ
12をキヤツプ2内の雌ねじ5に螺合して定位置で気密
に嵌着されている。圧力計に接続された接続管23の接
続口24にはフレア部25が形成され、接続口24内
に、外周にセレーシヨン31を切つた押圧体30が圧入
されている。接続口24に外嵌したポートキヤツプ27
の雌ねじ28をコネクタ2の雄ねじ6に螺合して締め付
けると、押圧体30が逆止弁8の弁棒15を後方に押し
て弁口10を開き、同時にフレア部25がテーパ面3に
押し付けられてシールされる。流体圧は逆止弁8から押
圧体30の外周の溝を通つて供給される。
得る逆止弁付き管継手を提供する。 【構成】 流体ポート1に嵌着したコネクタ2には、先
端にテーパ面3が外周面に雄ねじ6が形成されている。
コネクタ2内には、汎用の逆止弁8がその外周の雄ねじ
12をキヤツプ2内の雌ねじ5に螺合して定位置で気密
に嵌着されている。圧力計に接続された接続管23の接
続口24にはフレア部25が形成され、接続口24内
に、外周にセレーシヨン31を切つた押圧体30が圧入
されている。接続口24に外嵌したポートキヤツプ27
の雌ねじ28をコネクタ2の雄ねじ6に螺合して締め付
けると、押圧体30が逆止弁8の弁棒15を後方に押し
て弁口10を開き、同時にフレア部25がテーパ面3に
押し付けられてシールされる。流体圧は逆止弁8から押
圧体30の外周の溝を通つて供給される。
Description
【0001】
本考案は、例えば、圧力計に流体圧を取り出したり、あるいは、冷却装置に冷 媒をチヤージする際等に流体ポートと接続管とを接続するのに用いられるもので あつて、常には流体ポートを閉塞し、必要に応じてそのポートを開放して流体を 流出または流入させるようにした逆止弁付き管継手に関する。
【0002】
従来、このような逆止弁付き管継手は種々市場に供されているが、構造が複雑 で高価であつたり、流体洩れが生じるおそれがある等の不具合を夫々に有してい て、必ずしも満足の行くものではなかつた。
【0003】
本考案は叙上の点に鑑み案出されたものであつて、流体ポートに、先端面に先 細りのテーパ面を有するとともに外周面に雄ねじを形成した管形のコネクタを嵌 着して、そのコネクタ内に、管形の弁本体に挿通した弁棒をばね弾力により先端 側へ突出付勢してその弁棒の後端に設けた弁体により弁本体の後端に設けた弁口 を常には閉塞した逆止弁を気密に嵌着し、流体ポートに接続される接続管の接続 口に、コネクタのテーパ面に整合して当接するフレア部を設けて、その接続口内 に、軸線方向の流通溝を外周面に形成した弁棒の押圧体を固着するとともに、そ の接続口の外周に、コネクタの雄ねじに螺合する雌ねじと、フレア部の後面に係 止する係止部を形成した環形のポートキヤツプを嵌合し、そのポートキヤツプを コネクタに螺合して締め付けることにより、押圧体で逆止弁の弁棒を後方へ押圧 するとともに、接続管のフレア部をコネクタのテーパ面に押し付ける構成とした 。
【0004】 また、押圧体の逆止弁の弁棒を押圧する側の端部に、接続管のフレア部の奥側 の口縁に突き当たる拡径段付部を設けても良い。
【0005】
接続管の接続口の外周に嵌合されたポートキヤツプの雌ねじを、コネクタの雄 ねじに螺合して締め付けると、接続口内に圧入された押圧体が、コネクタ内に嵌 着された逆止弁の弁棒の突出端に当たつて弁棒をばね弾力に抗して後方に押し込 むことにより、逆止弁の弁口が開放されるとともに、接続口に形成されたフレア 部がコネクタの先端のテーパ面に押し付けられる。
【0006】 これにより、流体ポートから流体圧を取り出す場合は、流体圧が逆止弁の弁口 から弁本体内を通つて先端側に抜け、続いて押圧体の外周の流通溝を通つて、接 続管から圧力計等の流体圧の使用機器に供給される。この間、接続管のフレア部 がコネクタのテーパ面に押し付けられていることから、流体圧が外部に洩れるお それはない。ポートキヤツプを緩めると、弁棒への押圧力が除去されて、ばね弾 力で弁棒が復動して逆止弁の弁口が閉じ、流体ポートが閉塞される。
【0007】 流体のチヤージを行う場合は、接続管から供給された流体が、上記と逆の経路 により流体ポートに流入する。この間、同様に流体洩れが生じることはなく、ま た、チヤージが終了してポートキヤツプを緩めると、同じく逆止弁が閉じて流体 ポートが閉塞され、チヤージした流体の抜けが阻止される。
【0008】 なお、押圧体の逆止弁の弁棒を押圧する側の端部に、接続管のフレア部の奥側 の口縁に突き当たる拡径段付部を設けておくと、押圧体を接続口内に圧入する際 、または、かしめ付けのために挿入する際に、拡径段付部がフレア部の奥側の口 縁に当たつたところでそれ以上の押し込みが阻止されて、位置決めされる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1において、符号1は、流体管路の途中に分岐して突設された流体圧取出用 の流体ポートであつて、その流体ポート1に、略管形をなすコネクタ2の後端部 内周が嵌合されてろう付けにより固着されている。このコネクタ2は、その先端 面に先細りのテーパ面3が形成されているとともに、内周面に後記する逆止弁8 の取付用の雌ねじ5が、外周面に同じく後記するポートキヤツプ27の取付用の 雄ねじ6が夫々形成されている。
【0010】 上記したコネクタ2内に取り付けられる逆止弁8は、通称ムシと呼ばれる周知 の逆止弁であつて、後端を弁口10とした管形の弁本体9の先端に、上記のコネ クタ2の雌ねじ5と螺合する雄ねじ12を外周面に切つた有底筒形の雄ねじ体1 1が嵌着され、その雄ねじ体11の先端側の外周面の一部が削成されて弁本体9 内を外部に開放する開口13が形成されており、その雄ねじ体11の底面に形成 した中心孔14から弁本体9内に挿通した弁棒15の後方突出端に、弁口10を 開閉する弁体16が嵌着され、弁棒15と弁本体9との間に装着した圧縮コイル ばね17の弾拡力により、弁棒15に常には先端側へ突出する移動力が付勢され て弁体16により弁口10を閉じ、弁棒15を圧縮コイルばね17の弾力に抗し て後退させることにより弁口10を開く構造となつている。
【0011】 この逆止弁8が、図1の矢線に示すように、上記のコネクタ2内に弁体16側 から挿入されて、雄ねじ体11の雄ねじ12をコネクタ2の内周の雌ねじ5に螺 合してねじ込まれ、図3に示すように、弁本体9の外周に突成された鍔18の前 側に嵌装された樹脂製のパツキン19が、コネクタ2内の縮径段部21に押し付 けられたところで逆止弁8が定位置に取り付けられ、そのパツキン19によりコ ネクタ2の内周と逆止弁8の外周の間がシールされるようになつている。
【0012】 図2は、図示しない圧力計に接続された接続管23の、上記した流体ポート1 との接続側の構造を示すものであり、その接続管23の接続口24には、コネク タ2の先端面のテーパ面3に整合して当接するフレア部25が形成され、その接 続口24の外周に、上記のコネクタ2の雄ねじ6と螺合する雌ねじ27を先端側 の内周面に形成し、かつ、後端側を縮径してフレア部25の後面が当たる係止面 29を形成した環形のポートキヤツプ27が嵌合されている。また、その接続口 24には、外周にセレーシヨン31を切つた押圧体30が、同図の矢線に示すよ うに圧入することにより、または、接続口24内に挿入して外周の2〜3箇所を かしめ付けることによつて固着されている。
【0013】 そして、図3に示すように、接続管23の接続口24に外嵌したポートキヤツ プ27の雌ねじ28を、コネクタ2の雄ねじ6に螺合して締め付けると、図4に 示すように、接続口24内に圧入された押圧体30が、コネクタ2内に嵌着され た逆止弁8の弁棒15の突出端に当たつて弁棒15を圧縮コイルばね17を弾縮 しつつ後方に押し込み、弁体16が離間することにより弁口10が開放される。 それとともに、接続口24に形成されたフレア部25がコネクタ2の先端のテー パ面3に押し付けられる。
【0014】 これにより、流体ポート1の流体圧が逆止弁8の弁口10から弁本体9内を通 つて開口13から先端側に抜け、続いて、接続口24内の押圧体30の外周のセ レーシヨン31の溝を通つて接続管23から圧力計に供給される。この間、接続 管23のフレア部25がコネクタ2のテーパ面3に押し付けられていることから 、その間がシールされて流体圧が外部に洩れるおそれはない。
【0015】 ポートキヤツプ27を緩めると、押圧体30による弁棒15への押圧力が除去 されることにより、圧縮コイルばね17の復元弾拡力で弁棒15が先端側へ復動 して逆止弁8の弁口10が閉じ、流体ポート1が閉塞される。
【0016】 また、本実施例は、冷却装置に冷媒をチヤージする場合のように、流体ポート 1からの流体のチヤージを行う場合にも適用でき、この場合は、コネクタ2にポ ートキヤツプ27を螺合して接続すると、接続管23から供給される流体が、押 圧体30のセレーシヨン31の溝から逆止弁8内を通り、上記とは逆の経路で流 体ポート1に流入する。この間、同様に流体洩れが生じることはなく、また、チ ヤージが終了してポートキヤツプ27を緩めると、同じく逆止弁8が閉じて流体 ポート1が閉塞され、チヤージした流体の抜けが阻止される。
【0017】 なお、図5の押圧体30aのように、その逆止弁8の弁棒15を押圧する側の 端部に拡径段付部32を形成すると、押圧体30aを接続管23の接続口24内 に圧入する際、または、かしめ付けのために挿入する際に、拡径段付部32がフ レア部25の奥側の口縁に当たつたところでそれ以上の押し込みが阻止されて、 押圧体30aの位置決めが行われる。
【0018】
以上具体的に説明したように、本考案では、汎用の逆止弁をそのまま利用して コネクタに取り付けるようにし、その逆止弁開放用の押圧体も、セレーシヨンを 切る等により外周に流通溝を形成しておいて接続管の接続口に圧入するだけであ り、構造はもちろんのこと組付作業もきわめて簡単となつて、安価に製造するこ とができる。
【0019】 また、ポートキヤツプのねじ込みにより接続管のフレア部をコネクタのテーパ 面に押し付けてシールするようにしており、簡単な構造で流体の外部洩れを確実 に防止することができる効果がある。
【0020】 さらに、押圧体の逆止弁の弁棒を押圧する側の端部に、接続管のフレア部の奥 側の口縁に突き当たる拡径段付部を設けておくと、押圧体を接続口内に圧入する 際、または、かしめ付けのために挿入する際の位置決めができて、押圧体の固着 作業自体を正確にかつ簡単に行うことができる。
【図1】本考案の一実施例の流体ポート側の接続構造の
説明図である。
説明図である。
【図2】接続管側の接続構造の説明図である。
【図3】接続前の状態の断面図である。
【図4】接続後の状態の断面図である。
【図5】押圧体の変形例の側面図である。
1:流体ポート 2:コネクタ 3:テーパ面 5:雌
ねじ 6:雄ねじ 8:逆止弁 9:弁本体 10:弁
口 12:雄ねじ 13:開口 15:弁棒16:弁体
17:圧縮コイルばね 19:パツキン 23:接続
管 24:接続口25:フレア部 27:ポートキヤツ
プ 28:雌ねじ 29:係止面30、30a:押圧体
31:セレーシヨン 32:拡径段付部
ねじ 6:雄ねじ 8:逆止弁 9:弁本体 10:弁
口 12:雄ねじ 13:開口 15:弁棒16:弁体
17:圧縮コイルばね 19:パツキン 23:接続
管 24:接続口25:フレア部 27:ポートキヤツ
プ 28:雌ねじ 29:係止面30、30a:押圧体
31:セレーシヨン 32:拡径段付部
Claims (2)
- 【請求項1】 流体ポートに、先端面に先細りのテーパ
面を有するとともに外周面に雄ねじを形成した管形のコ
ネクタを嵌着して、該コネクタ内に、管形の弁本体に挿
通した弁棒をばね弾力により先端側へ突出付勢して該弁
棒の後端に設けた弁体により前記弁本体の後端に設けた
弁口を常には閉塞した逆止弁を気密に嵌着し、前記流体
ポートに接続される接続管の接続口に、前記コネクタの
前記テーパ面に整合して当接するフレア部を設けて、該
接続口内に、軸線方向の流通溝を外周面に形成した前記
弁棒の押圧体を固着するとともに、該接続口の外周に、
前記コネクタの前記雄ねじに螺合する雌ねじと、前記フ
レア部の後面に係止する係止部を形成した環形のポート
キヤツプを嵌合し、該ポートキヤツプを前記コネクタに
螺合して締め付けることにより、前記押圧体で前記逆止
弁の前記弁棒を後方へ押圧するとともに、前記接続管の
前記フレア部を前記コネクタの前記テーパ面に押し付け
る構成としたことを特徴とする逆止弁付き管継手。 - 【請求項2】 前記押圧体の前記逆止弁の前記弁棒を押
圧する側の端部に、前記接続管の前記フレア部の奥側の
口縁に突き当たる拡径段付部を設けたことを特徴とする
請求項1の逆止弁付き管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9454391U JPH0536187U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 逆止弁付き管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9454391U JPH0536187U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 逆止弁付き管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536187U true JPH0536187U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=14113233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9454391U Pending JPH0536187U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 逆止弁付き管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536187U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137199A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | 日本電信電話株式会社 | 単語音声の認識方法 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP9454391U patent/JPH0536187U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137199A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | 日本電信電話株式会社 | 単語音声の認識方法 |
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