JPH0536193Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536193Y2 JPH0536193Y2 JP10986690U JP10986690U JPH0536193Y2 JP H0536193 Y2 JPH0536193 Y2 JP H0536193Y2 JP 10986690 U JP10986690 U JP 10986690U JP 10986690 U JP10986690 U JP 10986690U JP H0536193 Y2 JPH0536193 Y2 JP H0536193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- tester
- amount
- detector
- tread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
本考案は、車両の各輪の整列状態が適性か否か
などを検出するサイドスリツプテスタに関するも
のである。
などを検出するサイドスリツプテスタに関するも
のである。
従来、このようなサイドスリツプテスタとして
は、例えば第2図に示した如き構造のものが提案
されている。 このテスタT0の場合、テスタフレーム本体1
の左右には、図中、当該左右方向にスライド自在
とした踏板2,3が設置され、この各踏板2,3
の対向する側にはアームロツド2a,3aが固着
され、これらの各アームロツド2a,3aの遊端
側は、テスタフレーム本体1のほぼ中央に設置さ
れたクランク板4の両端に軸着され、ベルクラン
ク機構を構成している。 そして、このベルクランクの一部には、ポテン
シヨメータ5の可動部5aを対峙させてある。 なお、このポテンシヨメータ5の固定部5bは
テスタフレーム本体1側に固定してある。また、
図中、6は各踏板2,3の可動状態をロツクする
踏板ロツクハンドル、7は復元用スプリング8を
有し、上記各踏板2,3を元の位置に戻す踏板復
元装置、9は上記各アームロツド2a,3aに軸
着されたガイドローラ10を案内するガイドブラ
ケツトである。 このサイドスリツプテスタT0の場合、その使
用にあたつて、先ず、左右の各踏板2,3に車両
の前輪を載せ、進入させる。 このとき、ホイール・アライメントが、例えば
トーやキヤンパなどの不良により、正常に調整さ
れていないと、車輪が上記右踏板2や左踏板3側
に対して、外向きや内向きの力として作用し、こ
の力による各踏板2,3の相対的な動きが、スリ
ツプ量(横すべり量)として、ポテンシヨメータ
5により検出されるようになつている。
は、例えば第2図に示した如き構造のものが提案
されている。 このテスタT0の場合、テスタフレーム本体1
の左右には、図中、当該左右方向にスライド自在
とした踏板2,3が設置され、この各踏板2,3
の対向する側にはアームロツド2a,3aが固着
され、これらの各アームロツド2a,3aの遊端
側は、テスタフレーム本体1のほぼ中央に設置さ
れたクランク板4の両端に軸着され、ベルクラン
ク機構を構成している。 そして、このベルクランクの一部には、ポテン
シヨメータ5の可動部5aを対峙させてある。 なお、このポテンシヨメータ5の固定部5bは
テスタフレーム本体1側に固定してある。また、
図中、6は各踏板2,3の可動状態をロツクする
踏板ロツクハンドル、7は復元用スプリング8を
有し、上記各踏板2,3を元の位置に戻す踏板復
元装置、9は上記各アームロツド2a,3aに軸
着されたガイドローラ10を案内するガイドブラ
ケツトである。 このサイドスリツプテスタT0の場合、その使
用にあたつて、先ず、左右の各踏板2,3に車両
の前輪を載せ、進入させる。 このとき、ホイール・アライメントが、例えば
トーやキヤンパなどの不良により、正常に調整さ
れていないと、車輪が上記右踏板2や左踏板3側
に対して、外向きや内向きの力として作用し、こ
の力による各踏板2,3の相対的な動きが、スリ
ツプ量(横すべり量)として、ポテンシヨメータ
5により検出されるようになつている。
ところが、上記従来構造の場合、上記ベルクラ
ンク機構が不可分の構造であり、装置の簡略化が
不十分であつた。 本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、従来のベルクランク機構を除去し、メカニ
カルな構成の簡略化を図つたものである。
ンク機構が不可分の構造であり、装置の簡略化が
不十分であつた。 本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、従来のベルクランク機構を除去し、メカニ
カルな構成の簡略化を図つたものである。
かゝる本考案の特徴とする点は、左右の各踏板
に載つた車両各輪のスリツプ量を検出するサイド
スリツプテスタで、前記左踏板および右踏板の対
向する側に固定された各アームロツドの一方にス
リツプ検出器の固定部を設けると共に、他方に前
記スリツプ検出器の可動部を設けたサイドスリツ
プテスタにある。
に載つた車両各輪のスリツプ量を検出するサイド
スリツプテスタで、前記左踏板および右踏板の対
向する側に固定された各アームロツドの一方にス
リツプ検出器の固定部を設けると共に、他方に前
記スリツプ検出器の可動部を設けたサイドスリツ
プテスタにある。
このように本考案では、左踏板および右踏板が
互いに独立し、その相対的な動き、すなわちスリ
ツプ量(横すべり量)が直接検出され、ベルクラ
ンク機構が不要となる。
互いに独立し、その相対的な動き、すなわちスリ
ツプ量(横すべり量)が直接検出され、ベルクラ
ンク機構が不要となる。
第1図は本考案に係るサイドスリツプテスタの
要部の一実施例を示したものである。 このサイドスリツプテスタT1の全体は、上述
した第2図のサイドスリツプテスタT0とほぼ同
様であるが、本考案の場合、ベルクランク機構が
ない点において、大きく相違する。 図において、11はテスタフレーム本体、1
2,13はテスタフレーム本体11の左右に図
中、当該左右方向にスライド自在に設置された各
踏板、12a,13aはこの各踏板12,13の
対向する側に固着されたアームロツド、15がそ
の可動部15aが上記アームロツド12a側に取
り付けられ、またその固定部15bが上記アーム
ロツド13b側に取り付けられた、各踏板12,
13間の相対的な動き、すなわちスリツプ量(横
すべり量)を検出するためのスリツプ検出器、1
6は各踏板12,13の可動状態をロツクする踏
板ロツクハンドル、17は復元用スプリング18
を有し、各踏板12,13を元の位置に戻す踏板
復元装置、19は上記各アームロツド12a,1
3aに軸着されたガイドローラ20を案内するガ
イドブラケツト、21はその可動部21aが上記
アームロツド13aに固着された突起片22に当
接され、その固定部21bがテスタフレーム本体
11側に固定された、車両各輪の軸スリツプを検
出するための軸スリツプ検出器である。 かゝるサイドスリツプテスタT1において、通
常の前輪のスリツプ量や軸スリツプ量を検出する
には、次のようにして行えばよい。 先ず、左右の各踏板12,13に車両の前輪を
載せ、進入させる。 このとき、ホイール・アライメントが正常に調
整されていないと、車両前輪が上記右踏板12や
左踏板13側に対して、外向きや内向きの力とし
て作用する。 この力による各踏板12,13の相対的な動き
が、スリツプ量(横すべり量)として、スリツプ
検出器15により検出される。 この際のスリツプ量は、通常1〜数mm程度であ
る。 この具体的なスリツプ量の把握にあたつては、
次のようにして捉える。 通常、上記第2図に示した従来タイプのサイド
スリツプテスタで、1m型のものでは、その測定
値が、左右の各踏板が正反対方向に1mm移動した
ら1m/Kmのサイドスリツプ量として表示される
ようになつている(つまり、各踏板がそれぞれ内
側に1mm移動したら、OUT1m/Kmと表示し、そ
の逆に外側にそれぞれ1mm移動したら、1N1m/
Kmと表示される。)。 したがつて、本考案のこのサイドスリツプテス
タT1では、左踏板13だけ、あるいは右踏板1
2だけが1mm移動した場合には、1/2m/Kmとし
て計測し、左右の各踏板12,13が正反対方向
に1m移動したら当然上記の倍の1m/Kmとして
計測する。一方、左右の各踏板12,13が共に
同一方向に移動した場合には、スリツプ検出器1
5の可動部15aおよび固定部15bが共に各踏
板12,13の対応するアームロツド12a,1
3bに取り付けられていることから、スリツプ量
はゼロ(0)として計測される。 ただし、左右の各踏板12,13が共に同一方
向に移動する場合としては、前輪が車軸と共に移
動していること、すなわち軸スリツプが起こつて
いることが考えられるため、この軸スリツプに対
しては、軸スリツプ検出器21で検出することが
できる。 この軸スリツプ量は、比較的大きく、10mm以上
となることが多い。 このような一連の検出作業が終わり、左右の各
踏板12,13から車両の前輪を下ろせば、各踏
板12,13は、踏板復元装置17の復元用スプ
リング18により元の位置に戻され、次の検出態
勢となる。また、各踏板12,13をロツクする
には、踏板ロツクハンドル16をリツク側に操作
すればよい。 なお、上記実施例では、軸スリツプ検出器21
を左踏板13のアームロツド13aに設けたもの
であつたが、本考案では、これに限定されず、相
対的に移動する部分であれば、特に問わない。
要部の一実施例を示したものである。 このサイドスリツプテスタT1の全体は、上述
した第2図のサイドスリツプテスタT0とほぼ同
様であるが、本考案の場合、ベルクランク機構が
ない点において、大きく相違する。 図において、11はテスタフレーム本体、1
2,13はテスタフレーム本体11の左右に図
中、当該左右方向にスライド自在に設置された各
踏板、12a,13aはこの各踏板12,13の
対向する側に固着されたアームロツド、15がそ
の可動部15aが上記アームロツド12a側に取
り付けられ、またその固定部15bが上記アーム
ロツド13b側に取り付けられた、各踏板12,
13間の相対的な動き、すなわちスリツプ量(横
すべり量)を検出するためのスリツプ検出器、1
6は各踏板12,13の可動状態をロツクする踏
板ロツクハンドル、17は復元用スプリング18
を有し、各踏板12,13を元の位置に戻す踏板
復元装置、19は上記各アームロツド12a,1
3aに軸着されたガイドローラ20を案内するガ
イドブラケツト、21はその可動部21aが上記
アームロツド13aに固着された突起片22に当
接され、その固定部21bがテスタフレーム本体
11側に固定された、車両各輪の軸スリツプを検
出するための軸スリツプ検出器である。 かゝるサイドスリツプテスタT1において、通
常の前輪のスリツプ量や軸スリツプ量を検出する
には、次のようにして行えばよい。 先ず、左右の各踏板12,13に車両の前輪を
載せ、進入させる。 このとき、ホイール・アライメントが正常に調
整されていないと、車両前輪が上記右踏板12や
左踏板13側に対して、外向きや内向きの力とし
て作用する。 この力による各踏板12,13の相対的な動き
が、スリツプ量(横すべり量)として、スリツプ
検出器15により検出される。 この際のスリツプ量は、通常1〜数mm程度であ
る。 この具体的なスリツプ量の把握にあたつては、
次のようにして捉える。 通常、上記第2図に示した従来タイプのサイド
スリツプテスタで、1m型のものでは、その測定
値が、左右の各踏板が正反対方向に1mm移動した
ら1m/Kmのサイドスリツプ量として表示される
ようになつている(つまり、各踏板がそれぞれ内
側に1mm移動したら、OUT1m/Kmと表示し、そ
の逆に外側にそれぞれ1mm移動したら、1N1m/
Kmと表示される。)。 したがつて、本考案のこのサイドスリツプテス
タT1では、左踏板13だけ、あるいは右踏板1
2だけが1mm移動した場合には、1/2m/Kmとし
て計測し、左右の各踏板12,13が正反対方向
に1m移動したら当然上記の倍の1m/Kmとして
計測する。一方、左右の各踏板12,13が共に
同一方向に移動した場合には、スリツプ検出器1
5の可動部15aおよび固定部15bが共に各踏
板12,13の対応するアームロツド12a,1
3bに取り付けられていることから、スリツプ量
はゼロ(0)として計測される。 ただし、左右の各踏板12,13が共に同一方
向に移動する場合としては、前輪が車軸と共に移
動していること、すなわち軸スリツプが起こつて
いることが考えられるため、この軸スリツプに対
しては、軸スリツプ検出器21で検出することが
できる。 この軸スリツプ量は、比較的大きく、10mm以上
となることが多い。 このような一連の検出作業が終わり、左右の各
踏板12,13から車両の前輪を下ろせば、各踏
板12,13は、踏板復元装置17の復元用スプ
リング18により元の位置に戻され、次の検出態
勢となる。また、各踏板12,13をロツクする
には、踏板ロツクハンドル16をリツク側に操作
すればよい。 なお、上記実施例では、軸スリツプ検出器21
を左踏板13のアームロツド13aに設けたもの
であつたが、本考案では、これに限定されず、相
対的に移動する部分であれば、特に問わない。
以上の説明から明らかなように本考案に係るサ
イドスリツプテスタによれば、次のような効果が
得られる。 (1) 左右の各踏板が互いに独立し、その各対応す
るアームロツドに直接スリツプ検出器を設けて
あるため、ベルクランク機構が不要となり、装
置の簡略化、ベアリングなどの部品点数の削減
などを図ることができる。 (2) また、上記ベルクランク機構の不採用によ
り、各踏板の移動が直接スリツプ検出器により
検出されるため、測定精度の向上を図ることが
できる。 (3) さらに、軸スリツプ検出器を設けた場合、従
来はベルクランク機構の存在により測定不能で
あつたが、軸スリツプの検出も併せて行うこと
ができる。
イドスリツプテスタによれば、次のような効果が
得られる。 (1) 左右の各踏板が互いに独立し、その各対応す
るアームロツドに直接スリツプ検出器を設けて
あるため、ベルクランク機構が不要となり、装
置の簡略化、ベアリングなどの部品点数の削減
などを図ることができる。 (2) また、上記ベルクランク機構の不採用によ
り、各踏板の移動が直接スリツプ検出器により
検出されるため、測定精度の向上を図ることが
できる。 (3) さらに、軸スリツプ検出器を設けた場合、従
来はベルクランク機構の存在により測定不能で
あつたが、軸スリツプの検出も併せて行うこと
ができる。
第1図は本考案に係るサイドスリツプテスタの
一実施例になる要部を示した一部欠截平面図、第
2図は従来の一般的なサイドスリツプテスタを示
した平面図である。 図中11……テスタフレーム本体、12……右
踏板、12a……アームロツド、13……左踏
板、13a……アームロツド、15……スリツプ
検出器、21……軸スリツプ検出器。
一実施例になる要部を示した一部欠截平面図、第
2図は従来の一般的なサイドスリツプテスタを示
した平面図である。 図中11……テスタフレーム本体、12……右
踏板、12a……アームロツド、13……左踏
板、13a……アームロツド、15……スリツプ
検出器、21……軸スリツプ検出器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右の各踏板に載つた車両各輪のスリツプ量
を検出するサイドスリツプテスタで、前記左踏
板および右踏板の対向する側に固定された各ア
ームロツドの一方にスリツプ検出器の固定部を
設けると共に、他方に前記スリツプ検出器の可
動部を設けたことを特徴とするサイドスリツプ
テスタ。 (2) 前記各踏板または各アームロツドの少なくと
も一方に軸スリツプ検出器を設けたことを特徴
とする請求項1記載のサイドスリツプテスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10986690U JPH0536193Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10986690U JPH0536193Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466555U JPH0466555U (ja) | 1992-06-11 |
| JPH0536193Y2 true JPH0536193Y2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=31857127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10986690U Expired - Lifetime JPH0536193Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536193Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP10986690U patent/JPH0536193Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0466555U (ja) | 1992-06-11 |
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