JPH0536228U - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
- Publication number
- JPH0536228U JPH0536228U JP8298891U JP8298891U JPH0536228U JP H0536228 U JPH0536228 U JP H0536228U JP 8298891 U JP8298891 U JP 8298891U JP 8298891 U JP8298891 U JP 8298891U JP H0536228 U JPH0536228 U JP H0536228U
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- JP
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- ring member
- connection port
- port body
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接続口体とダクトとを固定するための作業が
行い易く、しかもそれらを強固に固定する。 【構成】 取付板15に設けた接続口体18の外周部
に、クッション21を介してダクト22の一端部を嵌合
する。ダクト22の外周部には予めリング部材23を遊
嵌状態に取り付ける。接続口体18に固定したスタッド
26の先端部をリング部材23のスリット24に挿入
し、そのスリット24から突出したスタッド26の先端
部に蝶ねじ27を締め付けることによって、リング部材
23の下端側を接続口体18側に引っ張ってそのリング
部材18をダクト22に対して傾斜させた状態で係止さ
せることにより、リング部材23を介してダクト22の
一端部を接続口体18に抜け止め状態に圧接固定する。
行い易く、しかもそれらを強固に固定する。 【構成】 取付板15に設けた接続口体18の外周部
に、クッション21を介してダクト22の一端部を嵌合
する。ダクト22の外周部には予めリング部材23を遊
嵌状態に取り付ける。接続口体18に固定したスタッド
26の先端部をリング部材23のスリット24に挿入
し、そのスリット24から突出したスタッド26の先端
部に蝶ねじ27を締め付けることによって、リング部材
23の下端側を接続口体18側に引っ張ってそのリング
部材18をダクト22に対して傾斜させた状態で係止さ
せることにより、リング部材23を介してダクト22の
一端部を接続口体18に抜け止め状態に圧接固定する。
Description
【0001】
本考案は、接続口体の外周部にダクトの一端部を嵌合して接続する構成のダク ト用換気扇に関する。
【0002】
従来、この種ダクト用換気扇における接続口体とダクトとの接続構造は、接続 口体の外周部にダクトの一端部を嵌合し、この状態でこれらの嵌合部分の周囲に テープを巻回することにより、接続部分からの空気漏れを防止すると共に、接続 口体とダクトとを抜け止め状態に固定するようにしていた。
【0003】
しかしながら、上記した従来構成においては、接続口体とダクトとを固定す るためのテープの巻回作業が天井裏での作業となるため、その作業が行い難いと いう欠点があった。また、接続口体とダクトとの抜け止めをテープの保持力で行 うようにしているため、その固定力としては比較的弱く、ダクトが抜け易いとい う欠点もあった。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、接続口体とダク トとを固定するための作業が行い易く、しかもそれらを強固に固定することがで きるダクト用換気扇を提供するにある。
【0005】
本考案のダクト用換気扇は、内部にファン装置を備えると共に側面に排気口を 有した換気扇本体と、この換気扇本体の側部に前記排気口と連通するように設け られた筒状の接続口体と、一端部が前記接続口体の外周部に嵌合されてその接続 口体と接続されるダクトと、このダクトの外周部に遊嵌状態に取り付けられたリ ング部材と、このリング部材と前記接続口体若しくは換気扇本体との間にこれら を連結するように設けられ、リング部材の一端側を換気扇本体側に引っ張ってそ のリング部材を前記ダクトに対して傾斜させた状態で係止させることによりリン グ部材を介してダクトの一端部を接続口体に抜け止め状態に圧接固定する連結手 段とを具備する構成としたところに特徴を有する。
【0006】
接続口体とダクトとを接続するには、接続口体の外周部にダクトの一端部を嵌 合し、ダクトの外周部に予め遊嵌状態に取り付けたリング部材の一端側を連結手 段により換気扇本体側に引っ張るようにする。すると、リング部材はダクトに対 して傾斜した状態で該ダクトの外周部に食い込むように係止するようになり、こ のリング部材を介してダクトの一端部を接続口体に抜け止め状態に固定できるよ うになる。
【0007】 このとき、接続口体とダクトとを固定するための作業としては、リング部材の 一端側を連結手段により換気扇本体側に引っ張るようにすることで行うことがで きるから、テープを巻回する作業に比べて容易に行うことができる。
【0008】 また、接続口体とダクトとの固定は、リング部材と連結手段とによって機械的 に行うので、テープによる固定に比べて強固にできる。
【0009】
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明する。図1において、換気 扇本体1は、下面が開口した本体ケース2内にモータ3、このモータ3により回 転される送風羽根4、及びこの送風羽根4を囲繞するケーシング5から成るファ ン装置6を配設して構成されている。この換気扇本体1は、部屋の天井板7に設 けられた木枠8の開口部8aに室内側から挿入されて、木枠8にねじ9により取 り付け固定される。
【0010】 上記ファン装置6のケーシング5には、下面に吸気口10が形成されていると 共に側面に吐出口11が形成されており、一方、本体ケース2の一側面には、ケ ーシング5の吐出口11に対応して排気口12が形成されている。
【0011】 なお、本体ケース2の下面には、化粧枠13が二股状をなすスプリング14を 介して着脱可能に装着されるようになっている。
【0012】 一方、取付板15は、上記木枠8に換気扇本体1を取り付ける前にねじ16に より取り付け固定され、これには通気孔17が形成されていると共に、この通気 孔17と連通するように筒状の接続口体18が溶接等により固着されている。
【0013】 接続口体18は、図2にも示すように、基部19が矩形状に形成されていると 共に、先端側の接続部20がテーパ面20aを有する円筒状に形成されており、 その接続部20の外周部に弾性材製のクッション21が巻回されている。
【0014】 天井裏に配設されたダクト22の一端部は、接続口体18における接続部20 の外周部にクッション21を介して嵌合されている。そのダクト22の外周部に は、ダクト22の外径寸法より径大な孔23aを有するリング部材23が、ダク ト22を接続部20に嵌合する前に予め取り付けられている。リング部材23の 一端部には一端側が開放したスリット24が形成されている。
【0015】 そして、上記接続口体18における基部19の下面には金具25が溶接等によ り固着され、この金具25に、外周部に雄ねじ部を有するスタッド26が固着さ れている。スタッド26は、ダクト22と略平行な状態でダクト22側に向けて 突出している。
【0016】 そのスタッド26の先端部はリング部材23のスリット24に挿入され、その 突出した先端部に蝶ねじ27を螺合することによって、リング部材23の一端側 を換気扇本体1側(図1中矢印A方向)に引っ張ってそのリング部材23を、図 1に実線で示すように、ダクト22に対して傾斜させた状態で係止させており、 これによりリング部材23を介してダクト22の一端部を接続口体18の接続部 20に抜け止め状態に固定している。
【0017】 ここで、スタッド26と蝶ねじ27とにより連結手段を構成している。
【0018】 次に上記構成の作用を説明する。接続口体18とダクト22とを接続する手順 は次のようにして行う。
【0019】 まず、取付板15を木枠8にねじ16により取り付け固定する。このとき、接 続口体18の接続部20の外周部には、予めクッション21を巻回しておく。
【0020】 次に、天井裏に配設されたダクト22の外周部にリング部材23を遊嵌状態に 取り付け、この状態でダクト22の一端部を上記接続部20の外周部に嵌合させ る。
【0021】 そして、リング部材23をダクト22に対して傾斜させながら、リング部材2 3のスリット24にスタッド26の先端部を挿入し、この状態でスタッド26の 先端部に蝶ねじ27を締め付ける。
【0022】 この締め付けにより、リング部材23の一端部たる下端部が換気扇本体1側( 矢印A方向)に引っ張られてリング部材23がさらに傾斜する状態となる。これ に伴い、該リング部材23の孔23aの周縁部がダクト22の外周部に食い込む ように係止するようになり、このリング部材23を介してダクト22の一端部を 接続口体18の接続部20に抜け止め状態に固定されるようになる。
【0023】 このとき、ダクト22も換気扇本体1側(矢印A方向)に引っ張られるように なるから、接続部20に対してダクト22の端部がクッション21を介して一層 圧接するようになり、これらの間の気密性を良好ならしめ得る。
【0024】 なお、このように接続口体18とダクト22とを接続した後、換気扇本体1を 木枠8の開口部8aに挿入して該換気扇本体1を木枠8にねじ9により取り付け 固定し、この後、化粧枠13をスプリング14を介して取り付けることによって 取り付けが完了する。
【0025】 上記した実施例によれば、接続口体18とダクト22とを固定するための作業 としては、接続口体18の接続部20にダクト22を嵌合した状態で、リング部 材23のスリット24にスタッド26の先端部を挿入し、そのスタッド26の先 端部に蝶ねじ27を螺合することで行うことができるから、天井裏での作業であ っても、テープを巻回する作業に比べて容易に行うことができる。
【0026】 また、接続口体18とダクト22との固定は、リング部材23と、スタッド2 6及び蝶ねじ27とによって機械的に行うので、テープによる固定に比べて強固 にでき、ダクト22を抜け難くできる。
【0027】 さらに、接続口体18の接続部20とダクト22との間の圧接力を強くできる ので、これらの間の気密性を良好ならしめ得る。
【0028】 なお、スタッド26は、接続口体18の基部19の下面に限られず、基部19 の側面或いは上面に設けるようにしても良く、さらには、取付板15に設けるよ うにしても良い。
【0029】 また、連結手段としては、スタッド26と蝶ねじ27との組み合わせに限られ ず、例えば引張りコイルスプリング一つの部材で構成し、この引張りコイルスプ リングをリング部材23と接続口体18との間に設けるようにしても良い。
【0030】
以上の記述にて明らかなように、本考案によれば、接続口体とダクトとの固定 を、ダクトの外周部に遊嵌状態に設けたリング部材と、このリング部材と接続口 体若しくは換気扇本体との間を連結するように設けた連結手段とによって行う構 成としたので、それら接続口体とダクトとを固定するための作業が行い易く、し かもそれらを強固に固定することができるという優れた効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例を組立途中状態で示した縦断
面図
面図
【図2】要部の分解斜視図
1は換気扇本体、6はファン装置、12は排気口、18
は接続口体、22はダクト、23はリング部材、26は
スタッド(連結手段)、27は蝶ねじ(連結手段)であ
る。
は接続口体、22はダクト、23はリング部材、26は
スタッド(連結手段)、27は蝶ねじ(連結手段)であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にファン装置を備えると共に側面に
排気口を有した換気扇本体と、この換気扇本体の側部に
前記排気口と連通するように設けられた筒状の接続口体
と、一端部が前記接続口体の外周部に嵌合されてその接
続口体と接続されるダクトと、このダクトの外周部に遊
嵌状態に取り付けられたリング部材と、このリング部材
と前記接続口体若しくは換気扇本体との間にこれらを連
結するように設けられ、リング部材の一端側を換気扇本
体側に引っ張ってそのリング部材を前記ダクトに対して
傾斜させた状態で係止させることによりリング部材を介
してダクトの一端部を接続口体に抜け止め状態に圧接固
定する連結手段とを具備して成るダクト用換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8298891U JPH0536228U (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8298891U JPH0536228U (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | ダクト用換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536228U true JPH0536228U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13789602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8298891U Pending JPH0536228U (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536228U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10132389A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Gastar Corp | 燃焼器における排気用アダプタの取付構造 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP8298891U patent/JPH0536228U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10132389A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Gastar Corp | 燃焼器における排気用アダプタの取付構造 |
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