JPH0536232B2 - - Google Patents
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- JPH0536232B2 JPH0536232B2 JP59081244A JP8124484A JPH0536232B2 JP H0536232 B2 JPH0536232 B2 JP H0536232B2 JP 59081244 A JP59081244 A JP 59081244A JP 8124484 A JP8124484 A JP 8124484A JP H0536232 B2 JPH0536232 B2 JP H0536232B2
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- JP
- Japan
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- zone
- coating layer
- polymerization
- polymerization initiator
- initiators
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N7/00—Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
- D06N7/0005—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface
- D06N7/0007—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface characterised by their relief structure
- D06N7/0023—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface characterised by their relief structure obtained by physical means, e.g. differential heating or differential irradiation; masking certain areas during treating
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- D06N7/0007—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface characterised by their relief structure
- D06N7/0013—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface characterised by their relief structure obtained by chemical embossing (chemisches Prägen)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、合成被覆材、更に詳細に云えば、床
面および壁面のPVC基被覆材の表面を局部的に
粗面化する方法、ならびにかくして得られた製品
に関する。
面および壁面のPVC基被覆材の表面を局部的に
粗面化する方法、ならびにかくして得られた製品
に関する。
(従来技術)
プラスチツク被覆材の大半は、その表面範囲
に、表面のある部分に特殊な外観を与えるのに十
分な光沢差を有していない。この場合、上記表面
部分は、例えば被覆材上の印刷模様であつてよ
く、あるいはセラミツクタイルのイミテーシヨン
である被覆材の場合は、目地の模倣部分であつて
よい。
に、表面のある部分に特殊な外観を与えるのに十
分な光沢差を有していない。この場合、上記表面
部分は、例えば被覆材上の印刷模様であつてよ
く、あるいはセラミツクタイルのイミテーシヨン
である被覆材の場合は、目地の模倣部分であつて
よい。
一般に、粗面化加工ロール(グレインニングロ
ール)によつて形成した帯域の粗面化状態は、該
帯域の引続いての加熱(局部的でありうる)中に
部分的に消失する。
ール)によつて形成した帯域の粗面化状態は、該
帯域の引続いての加熱(局部的でありうる)中に
部分的に消失する。
米国特許第4273819号明細書および仏国特許第
2351009号明細書には、局部的粗面化を行うため
の各種の技術が記載されている。
2351009号明細書には、局部的粗面化を行うため
の各種の技術が記載されている。
(発明の目的)
本発明の目的は、合成被覆材の表面の部分に高
い粗面化度を与え得る改善された方法を提供する
ことにある。
い粗面化度を与え得る改善された方法を提供する
ことにある。
(発明の構成・作用)
この目的は、本発明に基づき、合成被覆材上に
粗面化帯域および平滑帯域を形成する方法におい
て、発泡性あるいは非発泡性基材上の第一帯域
に、少くとも1つの第1重合開始剤を含む被覆層
または印刷を施し、場合によつては部分的に第一
帯域を包含し得る第二帯域に、少くとも1つの第
2重合開始剤を含む架橋可能なモノマーをベース
とする被覆層を施し、しかして少くとも2つの開
始剤は異なつており、かつ異なる作用によつてま
たは同一の作用によるが、異なるスペクトル域に
よつて誘起されるものであり、次いで両帯域の被
覆層を予備ゲル化処理し、かつ粗面化ロールを用
いて粗面化加工を行い、第一帯域の被覆層のみを
その粗面化模様を固定化すべく重合させた後、予
備ゲル化された未重合の第二帯域の被覆層をゲル
化処理により流体化させることによつて同被覆層
の粗面化模様を消失させると共に、場合によつて
は膨張させ、かつ第2重合開始剤を励起させるこ
とによつて第2の重合工程を行うことによつて達
成される。
粗面化帯域および平滑帯域を形成する方法におい
て、発泡性あるいは非発泡性基材上の第一帯域
に、少くとも1つの第1重合開始剤を含む被覆層
または印刷を施し、場合によつては部分的に第一
帯域を包含し得る第二帯域に、少くとも1つの第
2重合開始剤を含む架橋可能なモノマーをベース
とする被覆層を施し、しかして少くとも2つの開
始剤は異なつており、かつ異なる作用によつてま
たは同一の作用によるが、異なるスペクトル域に
よつて誘起されるものであり、次いで両帯域の被
覆層を予備ゲル化処理し、かつ粗面化ロールを用
いて粗面化加工を行い、第一帯域の被覆層のみを
その粗面化模様を固定化すべく重合させた後、予
備ゲル化された未重合の第二帯域の被覆層をゲル
化処理により流体化させることによつて同被覆層
の粗面化模様を消失させると共に、場合によつて
は膨張させ、かつ第2重合開始剤を励起させるこ
とによつて第2の重合工程を行うことによつて達
成される。
ここで、スペクトル帯域は、広義の意味におい
て、開始剤を分解して、重合反応におけるチエン
プロパゲーシヨンに必要な遊離基またはイオンを
形成せしめ得る温度条件範囲、周波数条件範囲及
びその他の条件範囲などを意味する。
て、開始剤を分解して、重合反応におけるチエン
プロパゲーシヨンに必要な遊離基またはイオンを
形成せしめ得る温度条件範囲、周波数条件範囲及
びその他の条件範囲などを意味する。
従つて、本発明方法では、使用する材料に応じ
て、各帯域の重合開始を有利な態様で分離でき、
従つて、第1帯域に加えられた重合開始エネルギ
は、別の帯域の重合を開始することはできない。
て、各帯域の重合開始を有利な態様で分離でき、
従つて、第1帯域に加えられた重合開始エネルギ
は、別の帯域の重合を開始することはできない。
このような作用の分離によつて、1つの帯域を
重合させてその外観を固定し、次いで、第1帯域
の外観の変化を招くことなく第2帯域を重合させ
ることができる。
重合させてその外観を固定し、次いで、第1帯域
の外観の変化を招くことなく第2帯域を重合させ
ることができる。
従つて、本発明方法は、特に、異なる粗面化度
を得るのに好適である。従つて、本発明方法の第
1実施例では、発泡性又は非発泡性の基体の第1
帯域に、重合開始剤を含み、かつ選択的に発泡抑
制剤も含むインキまたはエキステンダーを塗着
し、選択的にかつ少くとも部分的に第1帯域を含
む第2帯域に、熱重合開始剤を含む架橋可能モノ
マーをベースとする被覆層を施し、熱重合開始剤
の分解が全くないかまたは無視できるような温度
において予備ゲル化処理を行い、少くとも部分的
に粗面化加工を施し、第1帯域の被覆層を紫外線
照射によつて重合させてその外観を固定し、ゲル
化処理を行なつて被覆層を流体化し、未架橋帯域
の粗面模様を消失させ、場合によつては更に、膨
張および熱架橋させる。
を得るのに好適である。従つて、本発明方法の第
1実施例では、発泡性又は非発泡性の基体の第1
帯域に、重合開始剤を含み、かつ選択的に発泡抑
制剤も含むインキまたはエキステンダーを塗着
し、選択的にかつ少くとも部分的に第1帯域を含
む第2帯域に、熱重合開始剤を含む架橋可能モノ
マーをベースとする被覆層を施し、熱重合開始剤
の分解が全くないかまたは無視できるような温度
において予備ゲル化処理を行い、少くとも部分的
に粗面化加工を施し、第1帯域の被覆層を紫外線
照射によつて重合させてその外観を固定し、ゲル
化処理を行なつて被覆層を流体化し、未架橋帯域
の粗面模様を消失させ、場合によつては更に、膨
張および熱架橋させる。
この方式は、もちろん、熱および紫外線による
開始剤に限定されるものではない。本発明にもと
づき、開始温度の異なる2種の熱開始剤、または
開始紫外線周波数の異なる2種の紫外線開始剤を
使用できる。更に、前記開始剤を相互にまたは高
エネルギの別の光重合開始剤、例えば、イオン開
始剤と組合せることができる。更に、後者の開始
剤を相互に組合せることもできる。従つて、本発
明方法では、多種多様な変更が可能である。
開始剤に限定されるものではない。本発明にもと
づき、開始温度の異なる2種の熱開始剤、または
開始紫外線周波数の異なる2種の紫外線開始剤を
使用できる。更に、前記開始剤を相互にまたは高
エネルギの別の光重合開始剤、例えば、イオン開
始剤と組合せることができる。更に、後者の開始
剤を相互に組合せることもできる。従つて、本発
明方法では、多種多様な変更が可能である。
更に、セラミツク被覆材のイミテーシヨンであ
る被覆材の場合、第1帯域が2つのタイルの間の
目地であれば有利である。従つて、第1帯域の被
覆層または印刷は、発泡性基材または非膨張性あ
るいは僅かに膨張性の基材上に行うことができ
る。
る被覆材の場合、第1帯域が2つのタイルの間の
目地であれば有利である。従つて、第1帯域の被
覆層または印刷は、発泡性基材または非膨張性あ
るいは僅かに膨張性の基材上に行うことができ
る。
補足的な実施例に従い、タイル模様の少くとも
1つの帯域、好ましくは、目地帯域には発泡抑制
剤を含むことができる。
1つの帯域、好ましくは、目地帯域には発泡抑制
剤を含むことができる。
本発明方法は、被覆材の模様または装飾に従つ
て制御される粗面化加工ロールを用いる必要がな
いという利点がある。何故ならば粗面化加工後に
未重合の帯域が続くゲル化処理中に流体化状態と
され、かつ表面張力によつて平滑化されるからで
ある。
て制御される粗面化加工ロールを用いる必要がな
いという利点がある。何故ならば粗面化加工後に
未重合の帯域が続くゲル化処理中に流体化状態と
され、かつ表面張力によつて平滑化されるからで
ある。
本発明の実施に適するモノマーの例として、下
記の化合物を挙げることができるが之に限定され
るものではない。
記の化合物を挙げることができるが之に限定され
るものではない。
エチレングリコールジメタクリレート、エチレ
ングリコールジアクリレート、ジエチレングリコ
ールジメタクリレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、トリエチレングリコールジメタク
リレート、トリエチレングリコールジアクリレー
ト、テトラエチレングリコールジメタクリレー
ト、テトラエチレングリコールジアクリレート、
ポリエチレングリコールジメタクリレート、ポリ
エチレングリコールジアクリレート、1,3−ブ
チレングリコールジメタクリレート、1,4−ブ
チレングリコールジメタクリレート、1,3−ブ
チレングリコールジアクリレート、1,4−ブチ
レングリコールジアクリレート、1,4−ブタン
ジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオ
ールジメタクリレート、1,6−ヘキサンジオー
ルジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリ
レート、(エトキシル化)ビス−フエノールAジ
メタクリレート、ジビニルベンゼン、ジビニルト
ルエン、トリメチロールプロパントリメタクリレ
ート、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト、ペンタエリトリトールトリアクリレート、グ
リセリルトリメタクリレート、ペンタエリトリト
ールテトラアクリレート、ペンタエリトリトール
テトラメタクリレート、1,4−ブタンジオール
ジメタクリレート。
ングリコールジアクリレート、ジエチレングリコ
ールジメタクリレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、トリエチレングリコールジメタク
リレート、トリエチレングリコールジアクリレー
ト、テトラエチレングリコールジメタクリレー
ト、テトラエチレングリコールジアクリレート、
ポリエチレングリコールジメタクリレート、ポリ
エチレングリコールジアクリレート、1,3−ブ
チレングリコールジメタクリレート、1,4−ブ
チレングリコールジメタクリレート、1,3−ブ
チレングリコールジアクリレート、1,4−ブチ
レングリコールジアクリレート、1,4−ブタン
ジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオ
ールジメタクリレート、1,6−ヘキサンジオー
ルジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリ
レート、(エトキシル化)ビス−フエノールAジ
メタクリレート、ジビニルベンゼン、ジビニルト
ルエン、トリメチロールプロパントリメタクリレ
ート、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト、ペンタエリトリトールトリアクリレート、グ
リセリルトリメタクリレート、ペンタエリトリト
ールテトラアクリレート、ペンタエリトリトール
テトラメタクリレート、1,4−ブタンジオール
ジメタクリレート。
少くとも2つのプロパゲーシヨンサイトを有す
る前記化合物に、プロパゲーシヨンサイトが1つ
のモノマー化合物の若干量を添加できる。
る前記化合物に、プロパゲーシヨンサイトが1つ
のモノマー化合物の若干量を添加できる。
特に好ましい化合物は、1,4−ブチレングリ
コールジメタクリレートおよびトリメチロールプ
ロパントリメタクリレートである。
コールジメタクリレートおよびトリメチロールプ
ロパントリメタクリレートである。
例えば特に有利な具体例に従えば、第2帯域を
構成する摩耗層は、300g/m2の割合で被覆され、
かつ乳化重合によつて得れたPVC100部、可塑剤
(フタレート)42部、安定剤(バリウム/亜鉛)
3部およびホワイト・スピリツト15部を含むベー
スワニス100部と、アクリルモノマー(ロームア
ンドハース社のROCRYL 980)12.4部と、タミ
ルハイドロパーオキサイド(熱開始剤)の80%ク
メン溶液0.1〜0.3部との混合物から構成される。
構成する摩耗層は、300g/m2の割合で被覆され、
かつ乳化重合によつて得れたPVC100部、可塑剤
(フタレート)42部、安定剤(バリウム/亜鉛)
3部およびホワイト・スピリツト15部を含むベー
スワニス100部と、アクリルモノマー(ロームア
ンドハース社のROCRYL 980)12.4部と、タミ
ルハイドロパーオキサイド(熱開始剤)の80%ク
メン溶液0.1〜0.3部との混合物から構成される。
熱開始剤の例として、下記化合物を挙げること
ができるが之に限定されるものではない。
ができるが之に限定されるものではない。
ベンゾイルパーオキサイド、ジイソブチリルパ
ーオキサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパー
オキサイド、ジイソノナノイルパーオキサイド、
デカノイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキ
サイド、アセチルパーオキサイド、コハク酸パー
オサイド、ビス−p−クロロベンゾイルパーオキ
サイド、2,5−ジハイドロ−パーオキシ−2,
5−ジメチルヘキサン、クミルハイドロパーオキ
サイド、t−ブチルハイドロパーオキサイド、p
−メンタン−ハイドロパーオキサイド、ジイソプ
ロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、1,
1,3,3−テトラメチルブチルハイドロパーオ
キサイド、ジ−(n−プロピル)パーオキシジカ
ーボネート、ジイソプロピルパーオキシジカーボ
ネート、ジ−(sec・−ブチル)パーオキシジカー
ボネート、ジ−(2−エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート、ジシクロヘキシルパーオキシジ
カーボネート、ジセチルパーオキシジカーボネー
ト、ビス(4−t−ブチルシクロヘキシルパーオ
キシジカーボネート、t−ブチルパーオキシイソ
プロピルモノカーボネート、1,1−ビス(t−
ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシ
クロヘキサン、t−ブチルパーオキシアセテー
ト、t−ブチルパーオキシイソブチレート、t−
ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、
t−ブチルパーオキシピバレート、t−ブチルパ
ーオキシネオデカノエート、t−ブチルハイドロ
パーオキサイド、t−ブチルパーオキシマレイン
酸、ジ−t−ブチルジパーオキシフタレート、
2,5−ジメチル−2,5−ビス(パーオキシベ
ンゾイル)ヘキサン、2,3−ジメチル−2,5
−ビス(オクタノイルパーオキシ)ヘキサン、t
−ブチルパーオクトエート、過安臭香酸t−ブチ
ル、アセチルシクロヘキシルスルホニルパーオキ
サイド、アセチルsec・−ヘプチルスルホニルパ
ーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、2,4−ペンタンジオンパーオキサイド、シ
クロヘキサノンパーオキサイド。
ーオキサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパー
オキサイド、ジイソノナノイルパーオキサイド、
デカノイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキ
サイド、アセチルパーオキサイド、コハク酸パー
オサイド、ビス−p−クロロベンゾイルパーオキ
サイド、2,5−ジハイドロ−パーオキシ−2,
5−ジメチルヘキサン、クミルハイドロパーオキ
サイド、t−ブチルハイドロパーオキサイド、p
−メンタン−ハイドロパーオキサイド、ジイソプ
ロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、1,
1,3,3−テトラメチルブチルハイドロパーオ
キサイド、ジ−(n−プロピル)パーオキシジカ
ーボネート、ジイソプロピルパーオキシジカーボ
ネート、ジ−(sec・−ブチル)パーオキシジカー
ボネート、ジ−(2−エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート、ジシクロヘキシルパーオキシジ
カーボネート、ジセチルパーオキシジカーボネー
ト、ビス(4−t−ブチルシクロヘキシルパーオ
キシジカーボネート、t−ブチルパーオキシイソ
プロピルモノカーボネート、1,1−ビス(t−
ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシ
クロヘキサン、t−ブチルパーオキシアセテー
ト、t−ブチルパーオキシイソブチレート、t−
ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、
t−ブチルパーオキシピバレート、t−ブチルパ
ーオキシネオデカノエート、t−ブチルハイドロ
パーオキサイド、t−ブチルパーオキシマレイン
酸、ジ−t−ブチルジパーオキシフタレート、
2,5−ジメチル−2,5−ビス(パーオキシベ
ンゾイル)ヘキサン、2,3−ジメチル−2,5
−ビス(オクタノイルパーオキシ)ヘキサン、t
−ブチルパーオクトエート、過安臭香酸t−ブチ
ル、アセチルシクロヘキシルスルホニルパーオキ
サイド、アセチルsec・−ヘプチルスルホニルパ
ーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、2,4−ペンタンジオンパーオキサイド、シ
クロヘキサノンパーオキサイド。
これらの化合物のうち、1,1,3,3−テト
ラメルブチルパーオキサイド、クミルハイドロパ
ーオキサイド、2,5−ハイドロパーオキシ−
2,5−ジメチルヘキサン、t−ブチルハイドロ
パーオキサイド、2,4−ペンタンジオンパーオ
キサイドが好ましく、特に、クミルハイドロパー
オキサイドの少くとも0.0001%が好ましい。
ラメルブチルパーオキサイド、クミルハイドロパ
ーオキサイド、2,5−ハイドロパーオキシ−
2,5−ジメチルヘキサン、t−ブチルハイドロ
パーオキサイド、2,4−ペンタンジオンパーオ
キサイドが好ましく、特に、クミルハイドロパー
オキサイドの少くとも0.0001%が好ましい。
之等過酸化物の大半は、通常の作業温度におい
て過度に分解するので之等に下記の如き、熱開始
剤の分解抑制剤(之等に限定されるものではな
い)を添加することは重要である。
て過度に分解するので之等に下記の如き、熱開始
剤の分解抑制剤(之等に限定されるものではな
い)を添加することは重要である。
安臭香酸、ピリジン、フエノール、ペンジルア
ルコール、レゾルシン、エチルアミン、ベンジル
アミン、ハイドロキノン、ピロカテコール、ピロ
ガロール。
ルコール、レゾルシン、エチルアミン、ベンジル
アミン、ハイドロキノン、ピロカテコール、ピロ
ガロール。
更に、AIBN(アゾ−ビスイソブチロニトリル)
のタイプのアゾ化合物または過酸化結合を含む無
機化合物も開始剤として使用できる。
のタイプのアゾ化合物または過酸化結合を含む無
機化合物も開始剤として使用できる。
これらの材料は、温度、圧力条件に依存して、
更には、動力学的考慮のもとに製造速度に依存し
て選択される。
更には、動力学的考慮のもとに製造速度に依存し
て選択される。
紫外線重合開始剤としては、DAROCUR
1173(2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フエニ
ル−プロパン−1−オン)またはDAROCUR
1116(1−(4−イソ−プロピルフエニル)−2−
ヒドロキシ−2−メチル−プロパン−1−オン)
(メルク社製)をインキ又はエキステンダーに対
して1〜50重量%、好ましくは、20重量%使用す
るのが好ましい。
1173(2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フエニ
ル−プロパン−1−オン)またはDAROCUR
1116(1−(4−イソ−プロピルフエニル)−2−
ヒドロキシ−2−メチル−プロパン−1−オン)
(メルク社製)をインキ又はエキステンダーに対
して1〜50重量%、好ましくは、20重量%使用す
るのが好ましい。
さらに下記の如きその他の化合物(之等に限定
されるものではないが)も好適である。
されるものではないが)も好適である。
ベンゾフエノン、2−クロロ−チオキサント
ン、2−メチル−チオキサントン、2−イソプロ
ピル−チオキサントン、ベンゾイン、4,4′−ジ
メトキシベンゾイン、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジル
ジメチルケタール、1,1,1−トリクロロアセ
トフエノン、1−フエニル−1,2−プロパンジ
オン−2−(エトキシカーボニル)−オキシム、ジ
エトキシアセトフエノン、ジベンゾスベロン、 DAROCUR 1398(1−(3,4−ジメチルブチ
ル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1
−オン)、DAROCUR 1174(1−(4−クロロブ
チル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−
1−オン)、DAROCUR 1020(1−(4−テルチ
オブチル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパ
ン−1−オン)。
ン、2−メチル−チオキサントン、2−イソプロ
ピル−チオキサントン、ベンゾイン、4,4′−ジ
メトキシベンゾイン、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジル
ジメチルケタール、1,1,1−トリクロロアセ
トフエノン、1−フエニル−1,2−プロパンジ
オン−2−(エトキシカーボニル)−オキシム、ジ
エトキシアセトフエノン、ジベンゾスベロン、 DAROCUR 1398(1−(3,4−ジメチルブチ
ル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1
−オン)、DAROCUR 1174(1−(4−クロロブ
チル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−
1−オン)、DAROCUR 1020(1−(4−テルチ
オブチル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパ
ン−1−オン)。
更に、発泡度に差をつけるため、公知の発泡抑
制剤、好ましくは無水トリメリト酸(TMA)を
使用できる。
制剤、好ましくは無水トリメリト酸(TMA)を
使用できる。
架橋可能なモノマーと第2帯域のための開始剤
とを含む被覆物は、開始剤が特殊な熱開始剤の場
合、少くとも2つのチエンプロパゲーシヨンサイ
トを有するモノマー(場合によつては、このモノ
マーと1つのチエンプロパゲーシヨンサイトを有
するモノマーとの混合物)の1〜50重量%、好ま
しくは11重量%を含む。
とを含む被覆物は、開始剤が特殊な熱開始剤の場
合、少くとも2つのチエンプロパゲーシヨンサイ
トを有するモノマー(場合によつては、このモノ
マーと1つのチエンプロパゲーシヨンサイトを有
するモノマーとの混合物)の1〜50重量%、好ま
しくは11重量%を含む。
添付の図面を参照して以下に本発明を詳細に説
明する。
明する。
本発明の範囲は、もちろん、単に例としてあげ
た本明細書に記載の好ましい実施例に限定される
ものではなく、各種の変形が可能である。例えば
シルクスクリーン印刷技術によるレリーフの製造
及びシルクスクリーン技術による模様の印刷も本
発明に包含される。
た本明細書に記載の好ましい実施例に限定される
ものではなく、各種の変形が可能である。例えば
シルクスクリーン印刷技術によるレリーフの製造
及びシルクスクリーン技術による模様の印刷も本
発明に包含される。
本発明の一つの変形に従つて、ゲル化時に生ず
る表面張力によつて、またはロールによる機械的
平滑化処理によつて、あるいは好ましくは僅かな
熱間粗面化操作(hot graining operation)によ
つて平滑化することもできる。
る表面張力によつて、またはロールによる機械的
平滑化処理によつて、あるいは好ましくは僅かな
熱間粗面化操作(hot graining operation)によ
つて平滑化することもできる。
更に、製品表面の平滑化操作を助けるために、
処理終了時に、例えば製品が膨張処理炉を離れる
ときに、赤外線照射にかけることも本発明の範囲
内である。
処理終了時に、例えば製品が膨張処理炉を離れる
ときに、赤外線照射にかけることも本発明の範囲
内である。
本発明の補助的な具体化の態様では、床面また
は壁面の被覆材の作製を容易化しかつ架橋工程を
異なる段階で開始できるようにするために次のよ
うな手段をとる。すなわち前記第2帯域は直接に
またはエネルギ伝達媒体を介して照射により励起
されうる。その結果、各開始段階は各部分に対し
特有の物理化学的作用によつて誘起されうる。か
くして、照射によつて第1帯域に加えられた重合
開始エネルギが別の帯域の重合を開始することの
ないように、各帯域の重合開始時点を、用いる開
始剤およびまたは物理化学的作用に依存して分離
することができる。
は壁面の被覆材の作製を容易化しかつ架橋工程を
異なる段階で開始できるようにするために次のよ
うな手段をとる。すなわち前記第2帯域は直接に
またはエネルギ伝達媒体を介して照射により励起
されうる。その結果、各開始段階は各部分に対し
特有の物理化学的作用によつて誘起されうる。か
くして、照射によつて第1帯域に加えられた重合
開始エネルギが別の帯域の重合を開始することの
ないように、各帯域の重合開始時点を、用いる開
始剤およびまたは物理化学的作用に依存して分離
することができる。
即ち、このような作用の分野によつて、1つの
帯域を重合させてその外観を固定し、次いで、第
1帯域の外観の変化を招くことなく第2帯域を重
合させることができる。
帯域を重合させてその外観を固定し、次いで、第
1帯域の外観の変化を招くことなく第2帯域を重
合させることができる。
照射法によつて直接にまたはエネルギ伝達媒体
を介して第2帯域の重合を開始する場合、X線、
電子線またはガンマ線を使用するのが有利であ
る。
を介して第2帯域の重合を開始する場合、X線、
電子線またはガンマ線を使用するのが有利であ
る。
エネルギ伝達媒体は、その作用を完全に果し得
るようにするために、架橋可能なモノマーの十分
な移動度が確保された状態の生成物に対し作用し
なければならない。
るようにするために、架橋可能なモノマーの十分
な移動度が確保された状態の生成物に対し作用し
なければならない。
この条件は、工業的観点から云えば、炉、好ま
しくは公知の態様でゲル化処理およびまたは選択
的な膨張処理を行う炉内で生成物を加熱すること
によつて、あるいは、生成物がなお十分な温度に
ある前記炉から離去した直後において最もよく実
現される。
しくは公知の態様でゲル化処理およびまたは選択
的な膨張処理を行う炉内で生成物を加熱すること
によつて、あるいは、生成物がなお十分な温度に
ある前記炉から離去した直後において最もよく実
現される。
かくして、既存の床面被覆材生産ラインを大き
く変更することなく、前記の方式で第1帯域にお
ける重合が行なわれ、次いで、適切な物理化学的
作用によつて第2帯域における重合が行われう
る。
く変更することなく、前記の方式で第1帯域にお
ける重合が行なわれ、次いで、適切な物理化学的
作用によつて第2帯域における重合が行われう
る。
もちろん、各帯域において採用される異なつた
開始作用は、所望の効果を得るのに十分に異なる
開始作用が得られるように選ばれる。例えば、2
種の、即ち異なつた紫外線照射範囲で誘起される
2つの開始剤が使用される操作を制御することは
困難である。何故ならば、紫外スペクトルにおけ
る作用を分離することは困難であるからである。
開始作用は、所望の効果を得るのに十分に異なる
開始作用が得られるように選ばれる。例えば、2
種の、即ち異なつた紫外線照射範囲で誘起される
2つの開始剤が使用される操作を制御することは
困難である。何故ならば、紫外スペクトルにおけ
る作用を分離することは困難であるからである。
使用するモノマー、各帯域における局部的な適
用技術及び一般に総合的なプロセスは必要に応じ
変更できるが前記したそれと同一である。
用技術及び一般に総合的なプロセスは必要に応じ
変更できるが前記したそれと同一である。
トリメチロールプロパントリメタクリレートを
モノマーとして使用し、照射法により第2帯域の
重合を開始するために用いられた技術は、例え
ば、Salmon及びLoanの論文(J.Appl.Polym.
Sci.,16;671(1972))に記載されている。
モノマーとして使用し、照射法により第2帯域の
重合を開始するために用いられた技術は、例え
ば、Salmon及びLoanの論文(J.Appl.Polym.
Sci.,16;671(1972))に記載されている。
電子ビームの使用を含む技術を実施するには、
特に、ジユネーブ(スイス)のAteliera de
Charmilles(エナジーサイエンセスインターナシ
ヨナル)製の装置“ELECTROCURTAIN”に
たよることが可能である。この装置は、架橋すべ
き層を深く貫通するのに十分なエネルギ、例え
ば、175kV、線量2Mradのエネルギを用いる。
特に、ジユネーブ(スイス)のAteliera de
Charmilles(エナジーサイエンセスインターナシ
ヨナル)製の装置“ELECTROCURTAIN”に
たよることが可能である。この装置は、架橋すべ
き層を深く貫通するのに十分なエネルギ、例え
ば、175kV、線量2Mradのエネルギを用いる。
実施例 1
基材は、好ましくは基体1と、500g/m2の割
合の発泡性プラスチゾル被覆層2とから構成し
た。前記プラスチゾル被覆層上に、1つまたは複
数の工程において、第1帯域には、タイル目地模
様3のイミテーシヨンである装飾に応じて、発泡
抑制剤と紫外線開始剤(DAROCUR 1173また
は1116)20%とを含む公知のインキを塗布し、任
意の装飾模様4に応じて、紫外線開始剤を含むイ
ンキを塗布した(第2図)。もちろん、所望の装
飾効果に応じて、インキの代わりに、エクステン
ダー(すなわち着色剤またはピグメントを含まな
い溶液)を使用できる。この塗布(インク又はエ
クステンダーの)はグラビア印刷法で行うのが有
利である。
合の発泡性プラスチゾル被覆層2とから構成し
た。前記プラスチゾル被覆層上に、1つまたは複
数の工程において、第1帯域には、タイル目地模
様3のイミテーシヨンである装飾に応じて、発泡
抑制剤と紫外線開始剤(DAROCUR 1173また
は1116)20%とを含む公知のインキを塗布し、任
意の装飾模様4に応じて、紫外線開始剤を含むイ
ンキを塗布した(第2図)。もちろん、所望の装
飾効果に応じて、インキの代わりに、エクステン
ダー(すなわち着色剤またはピグメントを含まな
い溶液)を使用できる。この塗布(インク又はエ
クステンダーの)はグラビア印刷法で行うのが有
利である。
次いで、全表面に、摩耗層5として、アクリル
モノマー(ROCRYL 980)と熱開始剤(好まし
くは、クミルハイドロパーオキサイド)とを含む
透明なプラスチゾル被覆層を被覆した(第3図)。
次いで、熱開始剤の分解が全くないかまたは無視
できるような温度(即ち、100〜160℃)において
予備ゲル化処理を施した。
モノマー(ROCRYL 980)と熱開始剤(好まし
くは、クミルハイドロパーオキサイド)とを含む
透明なプラスチゾル被覆層を被覆した(第3図)。
次いで、熱開始剤の分解が全くないかまたは無視
できるような温度(即ち、100〜160℃)において
予備ゲル化処理を施した。
第4図は、粗面化加工ロールによる粗面化加工
段階を示す。この加工は、プラスチゾルの重合を
誘起しない温度(即ち、100℃よりも高い温度)
において、所望の粗面度に依存する圧力で、全表
面に対して行なつた。予備ゲル化段階および粗面
化加工段階は、十分に加熱した粗面化加工ロール
を使用して単一工程で実施できる。
段階を示す。この加工は、プラスチゾルの重合を
誘起しない温度(即ち、100℃よりも高い温度)
において、所望の粗面度に依存する圧力で、全表
面に対して行なつた。予備ゲル化段階および粗面
化加工段階は、十分に加熱した粗面化加工ロール
を使用して単一工程で実施できる。
紫外線ランプ7(第5図)の下を通過させるこ
とによつて、紫外線開始剤を含む帯域を架橋させ
ることが可能であり、架橋により前記帯域の粗面
化加工状態が固定される。
とによつて、紫外線開始剤を含む帯域を架橋させ
ることが可能であり、架橋により前記帯域の粗面
化加工状態が固定される。
次いで、得られた生成物を約200℃の炉内を1
分ないし2分30秒で通過させる。これは発泡性被
覆層2を、発泡抑制剤を含まない範囲において膨
張させ、熱開始剤を含む帯域を重合させることを
意図するものである。この重合反応の間に、紫外
線開始中に重合されなかつた帯域がゲル化中に流
体化状態になる。之は粗面化された表面を平滑化
する効果をもたらし、一方粗面化されかつ紫外線
開始中に架橋された帯域はその粗面化状態を維持
する。かくして、第6図に示した製品が得られ
る。
分ないし2分30秒で通過させる。これは発泡性被
覆層2を、発泡抑制剤を含まない範囲において膨
張させ、熱開始剤を含む帯域を重合させることを
意図するものである。この重合反応の間に、紫外
線開始中に重合されなかつた帯域がゲル化中に流
体化状態になる。之は粗面化された表面を平滑化
する効果をもたらし、一方粗面化されかつ紫外線
開始中に架橋された帯域はその粗面化状態を維持
する。かくして、第6図に示した製品が得られ
る。
実施例 2
実施例1と同様に操作した。但し、少量のエー
テルまたはメチルエチルケトンに溶解した過酸化
ベンゾイル1〜20%を含むインキを使用した。
テルまたはメチルエチルケトンに溶解した過酸化
ベンゾイル1〜20%を含むインキを使用した。
全表面に施した被覆層は、実施例1と同様に、
別の熱開始剤、即ち、クミルハイドロパーオキサ
イドを含む。この場合、開始剤の異なる開始温度
を使用することによつて、所望の効果が得られ
る。
別の熱開始剤、即ち、クミルハイドロパーオキサ
イドを含む。この場合、開始剤の異なる開始温度
を使用することによつて、所望の効果が得られ
る。
120℃において第1熱処理(予備ゲル化処理)
を行い、次いで、粗面化加工を行い、最後に、
180〜200℃において機械的平滑化操作を伴ない得
るゲル化および膨張工程が行なわれる。
を行い、次いで、粗面化加工を行い、最後に、
180〜200℃において機械的平滑化操作を伴ない得
るゲル化および膨張工程が行なわれる。
実施例 3
実施例2と同様に操作した。但し、少量のメチ
ルエチルケトンに溶解したアゾイソブチロニトリ
ル(AIBN)1〜20%を含むインキを使用した。
ルエチルケトンに溶解したアゾイソブチロニトリ
ル(AIBN)1〜20%を含むインキを使用した。
実施例 4
実施例1と同様に操作した。但し、PVCの代
わりに、塩化ビニル(95%)と酢酸ビニル(5
%)とのコポリマーを使用した。残りの他の成分
は前記のとおりである。
わりに、塩化ビニル(95%)と酢酸ビニル(5
%)とのコポリマーを使用した。残りの他の成分
は前記のとおりである。
下記の組成物を使用した。
重量部
酢酸ビニル5%を含むVC/VA
コポリマー樹脂 100.00
安定剤(バリウム/亜鉛) 3.00
クミルハイドロパーオキサイド 0.33
モノマー(トリメチロールプロパ
ントリメタクリレート) 20.00
可 塑 剤 57.00
発泡抑制剤(deaerating agent) 3.3
予備ゲル化は130℃のドラム上で有利に行われ
る。この温度は、生成物の送り速度に依存しても
つと高くできる。
る。この温度は、生成物の送り速度に依存しても
つと高くできる。
前記組成物によれば、より良好なゲル化および
より良好な平滑化を達成しうることが分つた。
より良好な平滑化を達成しうることが分つた。
第1図は本発明において使用する基材の断面
図、第2図は第1操作工程を示す説明図、第3図
は第2帯域に被覆を施した状態を示す説明図、第
4図は粗面化加工段階を示す説明図、第5図は最
初の重合開始段階を示す説明図、第6図は最終製
品の説明図である。 1……基体、2……発泡性プラスチゾル被覆
層、3……タイル目地、4……装飾模様、5……
摩耗層、7……紫外線ランプ。
図、第2図は第1操作工程を示す説明図、第3図
は第2帯域に被覆を施した状態を示す説明図、第
4図は粗面化加工段階を示す説明図、第5図は最
初の重合開始段階を示す説明図、第6図は最終製
品の説明図である。 1……基体、2……発泡性プラスチゾル被覆
層、3……タイル目地、4……装飾模様、5……
摩耗層、7……紫外線ランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成被覆材上に粗面化帯域および平滑帯域を
形成する方法において、発泡性あるいは非発泡性
基材上の第一帯域に、少くとも1つの第1重合開
始剤を含む被覆層または印刷を施し、同じく基材
上の第二帯域に、少くとも1つの第2重合開始剤
を含む架橋可能なモノマーをベースとする被覆層
を施し、しかして少くとも2つの開始剤は異なつ
ており、かつ異なる作用によつてまたは同一の作
用によるが、異なるスペクトル域によつて誘起さ
れるものであり、次いで両帯域の被覆層を予備ゲ
ル化処理し、かつ粗面化ロールを用いて粗面化加
工を行い、第一帯域の被覆層のみをその粗面化模
様を固定化すべく重合させた後、予備ゲル化され
た未重合の第二帯域の被覆層をゲル化処理により
流体化させることによつて同被覆層の粗面化模様
を消失させ、かつ第2重合開始剤を励起させるこ
とによつて第2の重合工程を行うことを特徴とす
る合成被覆材の局部的粗面化方法。 2 第二帯域は第一帯域を部分的に包含するもの
であり、予備ゲル化処理後に少なくとも第一帯域
及び第一帯域に重なる第二帯域を含む領域に対し
て粗面化加工を行い、これら領域の粗面化模様を
固定化すべく重合させることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3 第2の重合工程において、発泡性基材を膨張
させることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の方法。 4 第1および第2重合開始剤として、開始温度
の異なる熱開始剤、開始周波数の異なる紫外線開
始剤または開始条件の異なるイオン開始剤を使用
することを特徴とする特許請求の範囲第1〜第3
項の何れか1つに記載の方法。 5 熱開始剤、紫外線開始剤およびイオン開始剤
から成るグループから選択した、異なる作用によ
つて分解される2種の開始剤の組合せを使用する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜第3項の
何れか1つに記載の方法。 6 熱開始剤として、1,1,3,3−テトラメ
チルブチルハイドロパーオキサイド、クミルハイ
ドロパーオキサイド、2,5−ジメチルヘキサン
2,5−ジハイドロパーオキサイド、t−ブチル
ハイドロパーオキサイドおよび2,4−ペンタン
ジオンパーオキサイド、および特に、クミルハイ
ドロパーオキサイドを使用することを特徴とする
特許請求の範囲第1〜第5項の何れか1つに記載
の方法。 7 紫外線開始剤として、DAROCUR 1116(1
−(4−イソ−プロピルフエニル)−2−ヒドロキ
シ−2−メチル−プロパン−1−オン)または
DAROCUR 1173(2−ヒドロキシ−2−メチル
−1−フエニル−プロパン−1−オン)(メルク
社製品)を使用することを特徴とする特許請求の
範囲第1〜第5項の何れか1つに記載の方法。 8 2つの帯域のうち少くとも1つの帯域が、基
材の発泡抑制剤、特に、無水トリメリト酸
(TMA)を含む被覆層から成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜第7項の何れか1つに記
載の方法。 9 発泡性または非発泡性の基材上の第一帯域
に、紫外線重合開始剤を含むインキまたはエクス
テンダーを場合によつては少くとも部分的に第一
帯域を含む第二帯域に、熱重合開始剤を含む架橋
可能モノマーをベースとする被覆層を施し、熱重
合開始剤の分解が全くないかまたは無視できるよ
うな温度において予備ゲル化処理を行い、少くと
も局部的に粗面化加工を行い、第一帯域の被覆層
を紫外線照射によつて重合させてその外観を固定
し、ゲル化処理を行なつて被覆層を液体化し、未
架橋帯域の粗面化模様を消失させ、場合によつて
は更に、膨張および熱架橋させることを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜第8項の何れか1つに記
載の方法。 10 インキまたはエクステンダーが、1〜50重
量%、好ましくは20重量%のDAROCUR 1173
(2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フエニル−
プロパン−1−オン)(メルク社製品)を含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜第9項の何
れか1つに記載の方法。 11 架橋可能モノマーをベースとする被覆層
が、少くとも2つのプロパゲーシヨンサイトを有
するモノマー2〜50重量%、好ましくは16.6重量
%を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1〜
第10項の何れか1つに記載の方法。 12 架橋可能モノマーをベースとする被覆層
が、80%クメン溶液としてのクミルハイドロパー
オキサイドを少くとも0.0001%、好ましくは被覆
層120部に対して0.1〜0.2部含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜第11項の何れか1つに
記載の方法。 13 スクリーン印刷法にもとづきプラスチゾル
を塗布することによつてレリーフを形成すること
を特徴とする特許請求の範囲第5〜第12項の何
れか1つに記載の方法。 14 グラビア印刷法またはスクリーン印刷法ま
たはフレキソ印刷法によつてインキ塗布を行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜第13項の
何れか1つに記載の方法。 15 約100〜160℃の範囲で予備ゲル化処理を行
うことを特徴とする特許請求の範囲第1〜第14
項の何れか1つに記載の方法。 16 100℃よりも高い温度において、所望の粗
面度に依存する圧力で、粗面化加工を行うことを
特徴とする特許請求の範囲第1〜第15項の何れ
か1つに記載の方法。 17 最終的に約200℃において1分〜2分30秒
の間、発泡性基材の膨張処理を行うことを特徴と
する特許請求の範囲第1〜第16項の何れか1つ
に記載の方法。 18 予備ゲル化処理および粗面化加工を、加熱
した粗面化加工ロールを使用して単一工程で実施
することを特徴とする特許請求の範囲第1〜第1
7項の何れか1つに記載の方法。 19 好ましくは膨張処理炉の出口において、赤
外線照射によつて生成物表面を加熱することを特
徴とする特許請求の範囲第1〜第18項の何れか
1つに記載の方法。 20 ゲル化時に現れる流体化状態から生ずる表
面張力に起因する平滑化効果を、平滑ロールまた
は模様付ロールを用いる機械的処理によつて完成
することを特徴とする特許請求の範囲第1〜第1
9項の何れか1つに記載の方法。 21 第1および第2重合開始剤を相異なる層に
加えることを特徴とする特許請求の範囲第1〜第
20項の何れか1つに記載の方法。 22 各開始反応の夫々が、開始剤に対して特有
な物理化学的作用によつて誘起されうるように、
前記第二帯域を照射法で直接にまたはエネルギ伝
達媒体を介して励起することを特徴とする特許請
求の範囲第1〜第21項の何れか1つに記載の方
法。 23 照射法で第一帯域に加えた重合開始エネル
ギが別の帯域の重合を開始することができないこ
とを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の方
法。 24 直接にまたはエネルギ伝達媒体を介しての
照射による第二帯域の重合開始がX線、電子ビー
ムまたはガンマ線によつて行なわれることを特徴
とする特許請求の範囲第22項又は第23項記載
の方法。 25 照射エネルギ伝達媒体が、加熱炉、好まし
くはゲル化処理およびまたは選択的な膨張処理を
行う炉内にある生成物または前記炉を出た直後
の、なお十分な温度を有する生成物に作用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第22〜第24項
の何れか1つに記載の方法。 26 表面に粗面化帯域および平滑帯域を形成し
た合成被覆材であつて、粗面化帯域は、基材上の
第一帯域に、少くとも1つの第一重合開始剤を含
む被覆層または印刷を施し、同じく基材上の第二
帯域に、第一帯域の被覆層に含まれる重合開始剤
とは異なつており、かつ異なる作用によつてまた
は同一の作用によるが、異なるスペクトル域によ
つて誘起されるものである少くとも一つの第2重
合開始剤を含む架橋可能なモノマーをベースとす
る被覆層を施し、両被覆層を予備ゲル化処理し、
かつ粗面化加工を行つた後、第一帯域のみをその
粗面化模様を固定化すべく重合させることによつ
て形成されたものであり、平滑帯域は、前記の重
合工程に続いて、予備ゲル化された未重合の第二
帯域の被覆層をゲル化処理により流体化させるこ
とによつて同被覆層の粗面化模様を消失させ、か
つ第2重合開始剤を励起させることにより第2の
重合工程を行つて形成されたものであることを特
徴とする合成被覆材。 27 第二帯域は第一帯域を部分的に包含するも
のであり、少なくとも第一帯域及び第一帯域に重
なる第二帯域を含む領域の粗面化模様が重合工程
により固定化されていることを特徴とする特許請
求の範囲第26項記載の合成被覆材。 28 基材が発泡性基材あるいは非発泡性基材で
あることを特徴とする特許請求の範囲第26又は
第27項記載の合成被覆材。 29 第2の重合工程において発泡性基材を膨張
させてなることを特徴とする特許請求の範囲第2
6〜第28項の何れか1つに記載の合成被覆材。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| LU84765 | 1983-04-25 | ||
| LU84765A LU84765A1 (fr) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | Procede de matification locale de revetements synthetiques et produits obtenus |
| LU84957 | 1983-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207240A JPS59207240A (ja) | 1984-11-24 |
| JPH0536232B2 true JPH0536232B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=19730082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59081244A Granted JPS59207240A (ja) | 1983-04-25 | 1984-04-24 | 合成被覆材の局部的粗面化方法およびその製品 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59207240A (ja) |
| BE (1) | BE899486A (ja) |
| LU (1) | LU84765A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624832B2 (ja) * | 1986-03-11 | 1994-04-06 | カネボウ・エヌエスシ−株式会社 | 模様付シ−ト状複合材およびその製法 |
| WO2007018421A1 (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Fujifilm Manufacturing Europe B.V. | Porous membrane and recording medium comprising same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4525011A (en) * | 1982-09-20 | 1985-06-25 | American Standard Inc. | Vigilance safety control system |
-
1983
- 1983-04-25 LU LU84765A patent/LU84765A1/fr unknown
-
1984
- 1984-04-20 BE BE6/47957A patent/BE899486A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-04-24 JP JP59081244A patent/JPS59207240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59207240A (ja) | 1984-11-24 |
| BE899486A (fr) | 1984-08-16 |
| LU84765A1 (fr) | 1984-11-28 |
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