JPH0536251Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536251Y2 JPH0536251Y2 JP1986203427U JP20342786U JPH0536251Y2 JP H0536251 Y2 JPH0536251 Y2 JP H0536251Y2 JP 1986203427 U JP1986203427 U JP 1986203427U JP 20342786 U JP20342786 U JP 20342786U JP H0536251 Y2 JPH0536251 Y2 JP H0536251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- cover
- ferrite core
- frame
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はフエライトコアをもちいてなる高周波
用コイル/トランスに関する。
用コイル/トランスに関する。
フエライトコアをもちいた高周波用コイル/ト
ランスに於いては、コアに巻線を巻回して構成し
ており、その上更にカバーをかけることは通常行
われていない。
ランスに於いては、コアに巻線を巻回して構成し
ており、その上更にカバーをかけることは通常行
われていない。
これはこの種のコイル等が一般に装置内部に組
込まれて用いられるものであつて、カバーが必要
なのは装置に組付けるまでのことであることも一
因である。またこの種のものは一般にかなり小形
であつて取扱いが煩雑であり、カバーをかけるの
が実際上難しいという問題もある。
込まれて用いられるものであつて、カバーが必要
なのは装置に組付けるまでのことであることも一
因である。またこの種のものは一般にかなり小形
であつて取扱いが煩雑であり、カバーをかけるの
が実際上難しいという問題もある。
このような巻線損傷の問題とは別に、コイルな
どの面に何らかの表示を設ける必要のある場合も
しばしばある。このような場合に従来の高周波用
コイル/トランスは適当ではない。つまり、印刷
が難しく簡単には表示が付けられない。
どの面に何らかの表示を設ける必要のある場合も
しばしばある。このような場合に従来の高周波用
コイル/トランスは適当ではない。つまり、印刷
が難しく簡単には表示が付けられない。
本考案はこのような問題点を考慮してなされた
もので、カバーを有する高周波用コイル/トラン
スを提供することを目的とする。
もので、カバーを有する高周波用コイル/トラン
スを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本考案では、中央に巻線
巻装部、およびこの巻線巻装部を取り囲む枠状部
を有し、この枠状部の両端面に前記巻線の端部を
接続するための電極を有するとともに、前記巻線
巻装部と前記電極との間を結ぶように前記枠状部
に設けられたリード線挿通用溝を有するフエライ
トコアと、このフエライトコアに巻装され、その
端部が前記電極に接続された巻線と、前記フエラ
イトコアの前記枠状部周囲に前記巻線巻装部を覆
うように熱収縮性チユーブを被装し、次いで熱処
理が施されることにより前記チユーブが収縮して
形成されるカバーと、をそなえる高周波用コイ
ル/トランスを提供するものである。
巻装部、およびこの巻線巻装部を取り囲む枠状部
を有し、この枠状部の両端面に前記巻線の端部を
接続するための電極を有するとともに、前記巻線
巻装部と前記電極との間を結ぶように前記枠状部
に設けられたリード線挿通用溝を有するフエライ
トコアと、このフエライトコアに巻装され、その
端部が前記電極に接続された巻線と、前記フエラ
イトコアの前記枠状部周囲に前記巻線巻装部を覆
うように熱収縮性チユーブを被装し、次いで熱処
理が施されることにより前記チユーブが収縮して
形成されるカバーと、をそなえる高周波用コイ
ル/トランスを提供するものである。
フエライトコア中央部の巻線巻装部の周囲に枠
状部を設け熱収縮性チユーブを被せて熱処理する
ことによりカバーをかけると共に、両端面の電極
との間にリード線挿通用溝を設けたため、カバー
が変形などしないようにリード線を引き出すこと
ができる。そして、リード線挿通用溝により巻線
端部が固定的に保持されるから巻線の位置が変化
することもなく、漏れ磁束などを防止することが
でき、所定のコイル、トランスを形成することが
できる。熱収縮性チユーブは、そのうえに印刷を
することができるから容易に表示を付すことがで
きるし、巻線が巻装されたフエライトコアの周囲
に密着した状態で固定されるからその内部にある
巻線などを保護することもできる。
状部を設け熱収縮性チユーブを被せて熱処理する
ことによりカバーをかけると共に、両端面の電極
との間にリード線挿通用溝を設けたため、カバー
が変形などしないようにリード線を引き出すこと
ができる。そして、リード線挿通用溝により巻線
端部が固定的に保持されるから巻線の位置が変化
することもなく、漏れ磁束などを防止することが
でき、所定のコイル、トランスを形成することが
できる。熱収縮性チユーブは、そのうえに印刷を
することができるから容易に表示を付すことがで
きるし、巻線が巻装されたフエライトコアの周囲
に密着した状態で固定されるからその内部にある
巻線などを保護することもできる。
第1図は、本考案の一実施例の分解図であり、
1はフエライトコアであり、両端に枠部1Aが、
また中央部にカバー取付け部1Bが設けられ、こ
のカバー取付け部1Bの中央部には巻線巻装部1
Cが設けられている。カバー取付け部1Bは枠部
1Aに対して一段凹んでおり、巻線巻装部1Cは
カバー取付け部1Bに対して更に一段凹んでい
る。そして、巻線巻装部1Cに巻装された巻線2
はその各端部がカバー取付け部1Bおよび枠部1
Aの一部を切り欠いて設けたリード線挿通用溝を
介して外部に引出される。この種のコイル等では
巻線2は通常あまり多数回巻回することはないか
ら厚みが原因でその外端部がカバー取付け部1B
に設けられる熱収縮性チユーブ製のカバーに接触
することはない。
1はフエライトコアであり、両端に枠部1Aが、
また中央部にカバー取付け部1Bが設けられ、こ
のカバー取付け部1Bの中央部には巻線巻装部1
Cが設けられている。カバー取付け部1Bは枠部
1Aに対して一段凹んでおり、巻線巻装部1Cは
カバー取付け部1Bに対して更に一段凹んでい
る。そして、巻線巻装部1Cに巻装された巻線2
はその各端部がカバー取付け部1Bおよび枠部1
Aの一部を切り欠いて設けたリード線挿通用溝を
介して外部に引出される。この種のコイル等では
巻線2は通常あまり多数回巻回することはないか
ら厚みが原因でその外端部がカバー取付け部1B
に設けられる熱収縮性チユーブ製のカバーに接触
することはない。
このように巻線2が巻装されたフエライトコア
1に熱収縮性チユーブ3を被装して加熱すること
によりこの熱収縮性チユーブ3が収縮してフエラ
イトコア1の周囲に密着し、カバーとなる。
1に熱収縮性チユーブ3を被装して加熱すること
によりこの熱収縮性チユーブ3が収縮してフエラ
イトコア1の周囲に密着し、カバーとなる。
第2図はこのようにして構成された第1図の実
施例の完成状態を示したものである。この例で
は、熱収縮性チユーブ3によるカバーによつて巻
線2が覆われている様子が示されていると同時に
巻線2の各端部が枠部1Aの側部に導電ペースト
等を用いて形成された電極に接続されている。カ
バーにはこの後に印刷等により表示が設けられ
る。
施例の完成状態を示したものである。この例で
は、熱収縮性チユーブ3によるカバーによつて巻
線2が覆われている様子が示されていると同時に
巻線2の各端部が枠部1Aの側部に導電ペースト
等を用いて形成された電極に接続されている。カ
バーにはこの後に印刷等により表示が設けられ
る。
第1図は本考案の一実施例の分解図、第2図は
第1図の実施例の完成状態を示す透視図である。 1……フエライトコア、1A……枠部、1B…
…カバー取付け部、1C……巻線巻装部、2……
巻線、3……熱収縮性チユーブ。
第1図の実施例の完成状態を示す透視図である。 1……フエライトコア、1A……枠部、1B…
…カバー取付け部、1C……巻線巻装部、2……
巻線、3……熱収縮性チユーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 中央に巻線巻装部、およびこの巻線巻装部を
取り囲む枠状部を有し、この枠状部の両端面に
前記巻線の端部を接続するための電極を有する
とともに、前記巻線巻装部と前記電極との間を
結ぶように前記枠状部に設けられたリード線挿
通用溝を有するフエライトコアと、 このフエライトコアに巻装され、その端部が
前記電極に接続された巻線と、 前記フエライトコアの前記枠状部周囲に前記
巻線巻装部を覆うように熱収縮性チユーブを被
装し、次いで熱処理が施されることにより前記
チユーブが収縮して形成されるカバーと、 をそなえる高周波用コイル/トランス。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の高周波
用コイル/トランスにおいて、 前記電極は、前記フエライトコアの両端面に
設けられた高周波用コイル/トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986203427U JPH0536251Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986203427U JPH0536251Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106112U JPS63106112U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0536251Y2 true JPH0536251Y2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=31168747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986203427U Expired - Lifetime JPH0536251Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536251Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753616U (ja) * | 1980-09-12 | 1982-03-29 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986203427U patent/JPH0536251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106112U (ja) | 1988-07-08 |
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