JPH0536320B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536320B2 JPH0536320B2 JP18269885A JP18269885A JPH0536320B2 JP H0536320 B2 JPH0536320 B2 JP H0536320B2 JP 18269885 A JP18269885 A JP 18269885A JP 18269885 A JP18269885 A JP 18269885A JP H0536320 B2 JPH0536320 B2 JP H0536320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- nozzle body
- nozzle
- refueling
- locking
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は給油ノズルに関し、特にノズル本体及
び吐出パイプを可及的に直線的にすることにより
全体として棒状に形成した給油ノズルに関する。
び吐出パイプを可及的に直線的にすることにより
全体として棒状に形成した給油ノズルに関する。
〔従来技術〕
従来、ガソリンスタンド等において用いられる
給油ノズルには、特開昭52−151919号公報に示さ
れている所謂“ピストル型”の形状のものが知ら
れている。この種の給油ノズルを第5図に示す。
給油ノズルには、特開昭52−151919号公報に示さ
れている所謂“ピストル型”の形状のものが知ら
れている。この種の給油ノズルを第5図に示す。
図において、1は内部に油通路と該油通路内に
位置して弁機構(いずれも図示せず)が設けられ
たノズル本体で、該ノズル本体1の先端部には前
記油通路に連通する吐出パイプが突設されてお
り、一方、該ノズル本体1の後端部には斜下方に
向けて把持部3が突設されている。そして、該把
持部3とノズル本体1とによつて形成された角部
には前記弁機構を操作するための操作レバー4が
矢示A方向に回動可能に突設されており、該操作
レバー4の先端部は一端がノズル本体1に取着さ
れ、他端が把持部3に取着された略円弧状のレバ
ーガード5によつて保護されている。かくして、
従来技術による給油ノズルはノズル本体1、吐出
パイプ2、把持部3、操作レバー4及びレバーガ
ード5によつて全体としてピストル型に構成され
ている。
位置して弁機構(いずれも図示せず)が設けられ
たノズル本体で、該ノズル本体1の先端部には前
記油通路に連通する吐出パイプが突設されてお
り、一方、該ノズル本体1の後端部には斜下方に
向けて把持部3が突設されている。そして、該把
持部3とノズル本体1とによつて形成された角部
には前記弁機構を操作するための操作レバー4が
矢示A方向に回動可能に突設されており、該操作
レバー4の先端部は一端がノズル本体1に取着さ
れ、他端が把持部3に取着された略円弧状のレバ
ーガード5によつて保護されている。かくして、
従来技術による給油ノズルはノズル本体1、吐出
パイプ2、把持部3、操作レバー4及びレバーガ
ード5によつて全体としてピストル型に構成され
ている。
なお、図中6は弁機構を開弁した操作状態にあ
る操作レバー4を係止するためのロツク部材、7
はノズル本体1にホース8を回動可能に接続する
ために該ノズル本体1の側面に設けられた回動継
手である。
る操作レバー4を係止するためのロツク部材、7
はノズル本体1にホース8を回動可能に接続する
ために該ノズル本体1の側面に設けられた回動継
手である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述したピストル型の給油ノズルに
は次のような欠点がある。
は次のような欠点がある。
即ち、例えばトラツクの燃料タンクのようにタ
ンク本体が荷台の下側に設けられ、円筒状の給油
口がタンク本体の上面から荷台に向けて突設され
た燃料タンクにあつては、給油口と荷台との間に
は十分なスペースが設けられていない。このた
め、給油ノズルの吐出パイプを給油口に挿入する
時に、ノズル本体から突出している把持部更には
ノズル本体自体がタンク本体や荷台に当つてしま
い給油ノズルが損傷を受けたり、給油作業の作業
性が阻害される。
ンク本体が荷台の下側に設けられ、円筒状の給油
口がタンク本体の上面から荷台に向けて突設され
た燃料タンクにあつては、給油口と荷台との間に
は十分なスペースが設けられていない。このた
め、給油ノズルの吐出パイプを給油口に挿入する
時に、ノズル本体から突出している把持部更には
ノズル本体自体がタンク本体や荷台に当つてしま
い給油ノズルが損傷を受けたり、給油作業の作業
性が阻害される。
上述した欠点に対処するために、給油ノズルを
給油口と荷台との隙間に横に寝かした状態にして
吐出パイプを給油口に挿入し、給油を行うことが
行われているが、給油ノズルの姿勢が不安定であ
るため自動給油時には油液が流れる際の振動等に
よつて給油口から吐出パイプが外れて給油ノズル
が落下し、油液が周囲に飛散してしまうという問
題がある。
給油口と荷台との隙間に横に寝かした状態にして
吐出パイプを給油口に挿入し、給油を行うことが
行われているが、給油ノズルの姿勢が不安定であ
るため自動給油時には油液が流れる際の振動等に
よつて給油口から吐出パイプが外れて給油ノズル
が落下し、油液が周囲に飛散してしまうという問
題がある。
更に、例えば小型車輌のように給油口が地上か
ら低い位置にある車輌に給油する場合、給油ノズ
ルの把持部3及び操作レバー4はノズル本体1の
下側に設けられているため、作業者は屈んだり手
首や肘を不自然に曲げたりしなければならず、給
油ノズルの操作のみならず給油作業が行ないにく
いという欠点もある。
ら低い位置にある車輌に給油する場合、給油ノズ
ルの把持部3及び操作レバー4はノズル本体1の
下側に設けられているため、作業者は屈んだり手
首や肘を不自然に曲げたりしなければならず、給
油ノズルの操作のみならず給油作業が行ないにく
いという欠点もある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、本発明が解決しようとする問題点は、
燃料タンクの給油口が狭隘な部位或いは地上から
低い位置にある場合にも給油作業を容易に行うこ
とができ、しかも操作レバーを確実かつ容易に係
止保持できるようにしたことにある。
たもので、本発明が解決しようとする問題点は、
燃料タンクの給油口が狭隘な部位或いは地上から
低い位置にある場合にも給油作業を容易に行うこ
とができ、しかも操作レバーを確実かつ容易に係
止保持できるようにしたことにある。
上述した問題点を解決するために構成された本
発明の手段は、略直線的な棒状に形成され内部に
は油通路が設けられたノズル本体と、前記油通路
に連通して該ノズル本体の先端から該ノズル本体
と同軸方向に突設された吐出パイプと、前記油通
路を開閉するため前記ノズル本体に形成された弁
座に離着座する弁体と、前記ノズル本体内に進退
可能に設けられ、一端が前記弁体に接続された弁
軸と、該弁軸を介して前記弁体を閉弁方向に付勢
する弁ばねと、前記ノズル本体の後端側に凹設さ
れ前記弁軸の他端が突出したレバー室と、該レバ
ー室内に出入可能に設けられ前記弁軸の他端が接
続された操作レバーと、前記弁体を閉弁すべく該
操作レバーを操作して後退させた前記弁軸を係止
するために前記ノズル本体と該弁軸とにかけて設
けた係止手段とからなる。
発明の手段は、略直線的な棒状に形成され内部に
は油通路が設けられたノズル本体と、前記油通路
に連通して該ノズル本体の先端から該ノズル本体
と同軸方向に突設された吐出パイプと、前記油通
路を開閉するため前記ノズル本体に形成された弁
座に離着座する弁体と、前記ノズル本体内に進退
可能に設けられ、一端が前記弁体に接続された弁
軸と、該弁軸を介して前記弁体を閉弁方向に付勢
する弁ばねと、前記ノズル本体の後端側に凹設さ
れ前記弁軸の他端が突出したレバー室と、該レバ
ー室内に出入可能に設けられ前記弁軸の他端が接
続された操作レバーと、前記弁体を閉弁すべく該
操作レバーを操作して後退させた前記弁軸を係止
するために前記ノズル本体と該弁軸とにかけて設
けた係止手段とからなる。
以下、本発明の一実施例を第1図なし第4図に
基づき詳述する。
基づき詳述する。
図において、11は全体が直線的な棒状に形成
されたノズル本体で、該ノズル本体11内には油
通路12が形成されており、該油通路12の流入
口13は前記ノズル本体11の中間部に開口し、
流出口14はノズル本体11の先端部に開口して
いる。15は後述する接続口部材51を介してノ
ズル本体11の先端部に該ノズル本体11と同軸
方向に突設された吐出パイプで、該吐出パイプ1
5の基端は前記油通路12の流出口14に連通
し、その先端は吐出口15Aになつている。
されたノズル本体で、該ノズル本体11内には油
通路12が形成されており、該油通路12の流入
口13は前記ノズル本体11の中間部に開口し、
流出口14はノズル本体11の先端部に開口して
いる。15は後述する接続口部材51を介してノ
ズル本体11の先端部に該ノズル本体11と同軸
方向に突設された吐出パイプで、該吐出パイプ1
5の基端は前記油通路12の流出口14に連通
し、その先端は吐出口15Aになつている。
16は油通路12を開閉するために該油通路1
2内に位置してノズル本体11に設けられた弁座
で、該弁座16には弁体17が離着座可能に設け
られている。ここで、該弁体17には中心に位置
してピン挿通孔18が穿設され、また該ピン挿通
孔18と同心状に弁体17の両側面には上流と下
流に向かつて第1の凹部19及び第2の凹部20
がそれぞれ形成されると共に、該第1の凹部19
と弁体17下流側側面を連通する微小通路21が
設けられている。22は前記ピン挿通孔18に摺
動可能に挿通された連結ピンで、該連結ピン22
の一端側は後述する弁軸23に螺合する雄ねじ2
2Aが刻設され、他端側頭部22Bは前記第2の
凹部20に遊嵌可能になつている。
2内に位置してノズル本体11に設けられた弁座
で、該弁座16には弁体17が離着座可能に設け
られている。ここで、該弁体17には中心に位置
してピン挿通孔18が穿設され、また該ピン挿通
孔18と同心状に弁体17の両側面には上流と下
流に向かつて第1の凹部19及び第2の凹部20
がそれぞれ形成されると共に、該第1の凹部19
と弁体17下流側側面を連通する微小通路21が
設けられている。22は前記ピン挿通孔18に摺
動可能に挿通された連結ピンで、該連結ピン22
の一端側は後述する弁軸23に螺合する雄ねじ2
2Aが刻設され、他端側頭部22Bは前記第2の
凹部20に遊嵌可能になつている。
23はノズル本体11内にスリーブ24を介し
て矢示B,B′方向に進退可能に設けられた弁軸、
25は該弁軸23を構成する前側シヤフトで、該
前側シヤフト25の先端部は弁体17の第1の凹
部19に当接可能になると共に連結ピン22の雄
ねじ22Aが螺入する雌ねじ25Aが凹設されて
いる。また、該前側シヤフト25の後端部は小径
に形成され、後述の後側シヤフトに摺動可能に挿
入された挿入部25Bになつており、該挿入部の
途中には軸方向に直交する係合溝26が凹設され
ている。
て矢示B,B′方向に進退可能に設けられた弁軸、
25は該弁軸23を構成する前側シヤフトで、該
前側シヤフト25の先端部は弁体17の第1の凹
部19に当接可能になると共に連結ピン22の雄
ねじ22Aが螺入する雌ねじ25Aが凹設されて
いる。また、該前側シヤフト25の後端部は小径
に形成され、後述の後側シヤフトに摺動可能に挿
入された挿入部25Bになつており、該挿入部の
途中には軸方向に直交する係合溝26が凹設され
ている。
一方、27は前記前側シヤフト25と共に弁軸
23を構成する後側シヤフトで、該後側シヤフト
27の先端部には前側シヤフト25の挿入部25
Bが摺動可能に挿入された挿入穴28が穿設され
ており、該挿入穴28に臨んで先端部には前記係
合溝26に対応する切欠部29が形成されてい
る。また、該後側シヤフト27の後端部は後述す
るレバー室33内に突出し、最後端には径方向に
係止ピン30が突設されている。31は前側シヤ
フト25に突設した鍔部材32とノズル本体11
との間に張設した圧縮ばねで、該圧縮ばね31は
弁軸23を介して弁体17を常時は閉弁方向に付
勢している。
23を構成する後側シヤフトで、該後側シヤフト
27の先端部には前側シヤフト25の挿入部25
Bが摺動可能に挿入された挿入穴28が穿設され
ており、該挿入穴28に臨んで先端部には前記係
合溝26に対応する切欠部29が形成されてい
る。また、該後側シヤフト27の後端部は後述す
るレバー室33内に突出し、最後端には径方向に
係止ピン30が突設されている。31は前側シヤ
フト25に突設した鍔部材32とノズル本体11
との間に張設した圧縮ばねで、該圧縮ばね31は
弁軸23を介して弁体17を常時は閉弁方向に付
勢している。
次に、33はノズル本体11の後端側に位置し
て凹設された下向きの開口を有するレバー室で、
該レバー室33内には前記弁軸23の後側シヤフ
ト27後端部が突出している。34は弁体17を
開弁するために圧縮ばね31に抗して弁軸23を
後退させるための操作レバーで、該操作レバー3
4は断面略U字状の板材によつてレバー室33内
に出入する把持部34Aと、該把持部34Aの一
端側から上方に突出形成した突片状の連結部34
Bとに形成されており、該連結部34Bには弁軸
23の後端に突設した係止ピン30が摺動可能に
係合する長孔35が穿設されている。上述の如く
形成された操作レバー34は支持軸36を介して
レバー室33内に矢示C,C′方向に回動可能に軸
支されると共に、該支持軸36を介して操作レバ
ー34とノズル本体11の間に張設された戻しば
ね37によつて常時は第1図中反時計回り方向に
付勢されている。
て凹設された下向きの開口を有するレバー室で、
該レバー室33内には前記弁軸23の後側シヤフ
ト27後端部が突出している。34は弁体17を
開弁するために圧縮ばね31に抗して弁軸23を
後退させるための操作レバーで、該操作レバー3
4は断面略U字状の板材によつてレバー室33内
に出入する把持部34Aと、該把持部34Aの一
端側から上方に突出形成した突片状の連結部34
Bとに形成されており、該連結部34Bには弁軸
23の後端に突設した係止ピン30が摺動可能に
係合する長孔35が穿設されている。上述の如く
形成された操作レバー34は支持軸36を介して
レバー室33内に矢示C,C′方向に回動可能に軸
支されると共に、該支持軸36を介して操作レバ
ー34とノズル本体11の間に張設された戻しば
ね37によつて常時は第1図中反時計回り方向に
付勢されている。
38は油通路12とレバー室33との間に位置
してノズル本体11の横方向に形成された開口部
で、該開口部38内上側には弁体17を開弁する
ために操作レバー34を操作し、矢示C′方向に後
退させた弁軸23を係止しておくための係止手段
39が設けられている。即ち、該係止手段39
は、弁軸23の後側シヤフト27途中に位置して
上方に突設され、先端部40Aがノズル本体11
先端方向に略く字状に折曲げられた係止爪40
と、開口部38内上側に位置し支持軸41を介し
てノズル本体11に矢示D,D′方向に回転可能
に設けられた押動係止部材42と、前記支持軸4
1を介してノズル本体11と押動係止部材42と
の間に張設され、該押動係止部材42を常時は反
時計方向、即ち、矢示D′方向に付勢する戻しば
ね43とから構成されている。そして、該押動係
止部材42は前端側が支持軸41に軸支された平
板状の基部42Aと該基部42Aの上端から横方
向に張設された略平板円盤状の押圧部42Bとに
よつて略T字状に成形されており、該基部42A
の下側縁には係止爪40の先端部40Aと同方向
に傾斜した一対の切欠44,45を形成すること
によつて該係止爪40の先端部40Aが係合する
一対の係止用突起46,47が設けられている
(第3図及び第4図参照)。
してノズル本体11の横方向に形成された開口部
で、該開口部38内上側には弁体17を開弁する
ために操作レバー34を操作し、矢示C′方向に後
退させた弁軸23を係止しておくための係止手段
39が設けられている。即ち、該係止手段39
は、弁軸23の後側シヤフト27途中に位置して
上方に突設され、先端部40Aがノズル本体11
先端方向に略く字状に折曲げられた係止爪40
と、開口部38内上側に位置し支持軸41を介し
てノズル本体11に矢示D,D′方向に回転可能
に設けられた押動係止部材42と、前記支持軸4
1を介してノズル本体11と押動係止部材42と
の間に張設され、該押動係止部材42を常時は反
時計方向、即ち、矢示D′方向に付勢する戻しば
ね43とから構成されている。そして、該押動係
止部材42は前端側が支持軸41に軸支された平
板状の基部42Aと該基部42Aの上端から横方
向に張設された略平板円盤状の押圧部42Bとに
よつて略T字状に成形されており、該基部42A
の下側縁には係止爪40の先端部40Aと同方向
に傾斜した一対の切欠44,45を形成すること
によつて該係止爪40の先端部40Aが係合する
一対の係止用突起46,47が設けられている
(第3図及び第4図参照)。
次に、第1図中48はタンク内の液面が所定の
液面レベルに達したとき弁体17を自動閉弁させ
る自動閉弁機構を示す。49は該自動閉弁機構4
8を構成するダイヤフラムで、該ダイヤフラム4
9は弁軸23下方に位置して開口部38内に設け
られている。50は該開口部38の下端側を閉塞
したキヤツプで、該キヤツプ50とダイヤフラム
49との間は負圧室51になつている。52はば
ね受53の他側に位置してダイヤフラム49に固
着されたコ字状の受板で、該受板52の対向壁5
2A,52Aは弁軸23を介して対向しおり、該
弁軸23の軸線に沿つた長孔54,54が形成さ
れている。55,55は軸方向両端が前記各長孔
54に摺動可能に嵌合された一対の棒状ローラ
で、該ローラ55は後側シヤフト27の切欠部2
9を介して前側シヤフト25の係合溝26に係脱
可能になつている。56は前記負圧室51内に設
けられ、ダイヤフラム49、受板52を介して棒
状ローラ55を前側シヤフト25の係合溝26内
に嵌入するように付勢するばねである。かくし
て、本実施例の自動閉弁機構48は、ダイヤフラ
ム49、キヤツプ50、負圧室51、受板52、
棒状ローラ55及びばね56から大略構成されて
いる。
液面レベルに達したとき弁体17を自動閉弁させ
る自動閉弁機構を示す。49は該自動閉弁機構4
8を構成するダイヤフラムで、該ダイヤフラム4
9は弁軸23下方に位置して開口部38内に設け
られている。50は該開口部38の下端側を閉塞
したキヤツプで、該キヤツプ50とダイヤフラム
49との間は負圧室51になつている。52はば
ね受53の他側に位置してダイヤフラム49に固
着されたコ字状の受板で、該受板52の対向壁5
2A,52Aは弁軸23を介して対向しおり、該
弁軸23の軸線に沿つた長孔54,54が形成さ
れている。55,55は軸方向両端が前記各長孔
54に摺動可能に嵌合された一対の棒状ローラ
で、該ローラ55は後側シヤフト27の切欠部2
9を介して前側シヤフト25の係合溝26に係脱
可能になつている。56は前記負圧室51内に設
けられ、ダイヤフラム49、受板52を介して棒
状ローラ55を前側シヤフト25の係合溝26内
に嵌入するように付勢するばねである。かくし
て、本実施例の自動閉弁機構48は、ダイヤフラ
ム49、キヤツプ50、負圧室51、受板52、
棒状ローラ55及びばね56から大略構成されて
いる。
次に、57は前記弁座16の前側に位置して流
出口14に嵌合され、締付金具58によつてノズ
ル本体11に固着された接続口部材で、該接続口
部材57には前述した吐出パイプ15が螺着され
ている。また、該接続口部材57の弁支持部57
Aには補助弁59が摺動可能に挿嵌されており、
該補助弁59は接続口部材57と補助弁59との
間に張設されたばね60によつて常時は弁座16
に着座するように付勢されている。
出口14に嵌合され、締付金具58によつてノズ
ル本体11に固着された接続口部材で、該接続口
部材57には前述した吐出パイプ15が螺着され
ている。また、該接続口部材57の弁支持部57
Aには補助弁59が摺動可能に挿嵌されており、
該補助弁59は接続口部材57と補助弁59との
間に張設されたばね60によつて常時は弁座16
に着座するように付勢されている。
また、61は吐出パイプ15内に配設された液
面検知管で、該液面検知管61の一端は吸気口6
1Aになつて吐出パイプ15の吐出口15A近傍
に開口し、他端は接続口部材57に嵌着されてい
る。62は接続口部材51に設けられた通気路、
63はノズル本体11と接続口部材57との間に
形成された円環状通気路である。そして、該円環
状通気路63はノズル本体11に形成された他の
通気路64を介して負圧室51に連通している結
果、該負圧室51は通気路64,63,62、液
面検知管61を順次介して外気に連通している。
一方、65は弁座16に設けられた吸気通路で、
該吸気通路65の一端は円環状通気路63に連通
し、他端は弁座16と補助弁59との間の円環状
通路66に連通している。かくして、本実施例に
よれば、弁体17を開弁し、補助弁59を開弁せ
しめた状態では円環状通路66が絞り通路にな
り、ベンチユリ作用によつて吸気通路65に負圧
を発生させ、負圧室51内の空気を吸引しようと
する。しかし、タンク内が所定の液面レベルに達
しない段階では、液面検知管61、通気路62,
63を介して大気を吸引する結果、負圧室51内
が負圧になることはない。而して、タンク内に所
定量の給液が行われると、液面検知管61の吸気
口61Aが閉塞され、大気を吸引することができ
なくなるから負圧室51内の空気を吸引する。こ
の結果、該負圧室51内は負圧になり、ばね56
に抗してダイヤフラム49は第1図中下方に変位
する。かくして、該ダイヤフラム49と共に受板
52も下方に変位し、弁軸23の前側シヤフト2
5と後側シヤフト27を一体的に連結していた棒
状ローラ55が係合溝26から離脱する結果、前
側シヤフト25のみが圧縮ばね31のばね力によ
つて前進し弁体17を弁座16に着座せしめる。
面検知管で、該液面検知管61の一端は吸気口6
1Aになつて吐出パイプ15の吐出口15A近傍
に開口し、他端は接続口部材57に嵌着されてい
る。62は接続口部材51に設けられた通気路、
63はノズル本体11と接続口部材57との間に
形成された円環状通気路である。そして、該円環
状通気路63はノズル本体11に形成された他の
通気路64を介して負圧室51に連通している結
果、該負圧室51は通気路64,63,62、液
面検知管61を順次介して外気に連通している。
一方、65は弁座16に設けられた吸気通路で、
該吸気通路65の一端は円環状通気路63に連通
し、他端は弁座16と補助弁59との間の円環状
通路66に連通している。かくして、本実施例に
よれば、弁体17を開弁し、補助弁59を開弁せ
しめた状態では円環状通路66が絞り通路にな
り、ベンチユリ作用によつて吸気通路65に負圧
を発生させ、負圧室51内の空気を吸引しようと
する。しかし、タンク内が所定の液面レベルに達
しない段階では、液面検知管61、通気路62,
63を介して大気を吸引する結果、負圧室51内
が負圧になることはない。而して、タンク内に所
定量の給液が行われると、液面検知管61の吸気
口61Aが閉塞され、大気を吸引することができ
なくなるから負圧室51内の空気を吸引する。こ
の結果、該負圧室51内は負圧になり、ばね56
に抗してダイヤフラム49は第1図中下方に変位
する。かくして、該ダイヤフラム49と共に受板
52も下方に変位し、弁軸23の前側シヤフト2
5と後側シヤフト27を一体的に連結していた棒
状ローラ55が係合溝26から離脱する結果、前
側シヤフト25のみが圧縮ばね31のばね力によ
つて前進し弁体17を弁座16に着座せしめる。
次に、67は油通路12の流入口13を形成す
べくノズル本体11の中間位置から横方向に突設
された管状接続部で、該管状接続部67の先端側
周壁には複数の流入穴68,68が穿設されてい
る。69はホース、70はホース69にノズル本
体11を接続するための接手部材で、該接手部材
70は前記管状接続部67に回動可能に嵌合し、
内周面には前記流入口を囲撓する流路71Aが凹
設された横向き管部71と、該横向き管部71に
対してT字状に配設された縦向き管部72とから
一体に形成されている。そして、管状接続部67
に嵌合した横向き管部71は該管状接続部67の
先端に螺着したキヤツプ73によつて回動可能に
係止されており、縦向き管部72の開口端にはホ
ース継手74を介してホース69が回動可能に接
続されている。
べくノズル本体11の中間位置から横方向に突設
された管状接続部で、該管状接続部67の先端側
周壁には複数の流入穴68,68が穿設されてい
る。69はホース、70はホース69にノズル本
体11を接続するための接手部材で、該接手部材
70は前記管状接続部67に回動可能に嵌合し、
内周面には前記流入口を囲撓する流路71Aが凹
設された横向き管部71と、該横向き管部71に
対してT字状に配設された縦向き管部72とから
一体に形成されている。そして、管状接続部67
に嵌合した横向き管部71は該管状接続部67の
先端に螺着したキヤツプ73によつて回動可能に
係止されており、縦向き管部72の開口端にはホ
ース継手74を介してホース69が回動可能に接
続されている。
なお、図中75,76はノズル本体11の側面
と接手部材70の縦向き管部72外周面に対向し
て螺着されたマグネツト板で、該各マグネツト板
75,76を吸着させた時ノズル本体11は縦向
き管部72の軸線方向に沿つて保持されるように
なつている。また、77はノズル本体11に被着
されたカバーである。
と接手部材70の縦向き管部72外周面に対向し
て螺着されたマグネツト板で、該各マグネツト板
75,76を吸着させた時ノズル本体11は縦向
き管部72の軸線方向に沿つて保持されるように
なつている。また、77はノズル本体11に被着
されたカバーである。
本実施例の給油ノズルは叙上の如く構成される
が、次に該給油ノズルの作用につき懸垂式の給油
ノズルとして用いた場合を例に説明する。
が、次に該給油ノズルの作用につき懸垂式の給油
ノズルとして用いた場合を例に説明する。
給油ノズルはホース69を介して給油所高所か
ら垂下されており、給油待機時には吐出パイプ1
5の吐出口15Aから油液が垂落ちないように各
マグネツト板75,76を吸着させて吐出パイプ
15の先端を上向きの状態にしてあり、従つて、
操作レバー34はホース69下端より下方に突出
した状態になつている。
ら垂下されており、給油待機時には吐出パイプ1
5の吐出口15Aから油液が垂落ちないように各
マグネツト板75,76を吸着させて吐出パイプ
15の先端を上向きの状態にしてあり、従つて、
操作レバー34はホース69下端より下方に突出
した状態になつている。
給油作業時には給油ノズルは上述した状態で降
下してくるから、作業者は操作レバー34と共に
ノズル本体11の後端側を握り、マグネツト板7
5,76の吸着力に抗してホース69に対して給
油ノズルを回転させ吐出パイプ15を車輌の給油
口に挿入する。この時、トラツクの燃料タンクの
ように給油口と荷台との間が狭い場合には、接手
部材70の縦向き管部72とノズル本体11の後
端側を平行な状態にすることにより、ホース6
9、ノズル本体11及び吐出パイプ5はほぼ直線
状にできるから、ノズル本体11の高さに見合う
高さ方向のスペースがある限り吐出パイプ15を
給油口に挿入することができる。
下してくるから、作業者は操作レバー34と共に
ノズル本体11の後端側を握り、マグネツト板7
5,76の吸着力に抗してホース69に対して給
油ノズルを回転させ吐出パイプ15を車輌の給油
口に挿入する。この時、トラツクの燃料タンクの
ように給油口と荷台との間が狭い場合には、接手
部材70の縦向き管部72とノズル本体11の後
端側を平行な状態にすることにより、ホース6
9、ノズル本体11及び吐出パイプ5はほぼ直線
状にできるから、ノズル本体11の高さに見合う
高さ方向のスペースがある限り吐出パイプ15を
給油口に挿入することができる。
上述の如くして吐出パイプ15を給油口に挿入
した給油ノズルは、操作レバー34の操作前にお
いては、全体として第1図の状態にある。
した給油ノズルは、操作レバー34の操作前にお
いては、全体として第1図の状態にある。
そこで、タンク内に給油を行うべく操作レバー
34を戻しばね37のばね力に抗して引き矢示C
方向に回転させると、弁ばね31のばね力に抗し
て弁軸23が矢示B′方向に後退する。この時弁
座16に着座して油通路12を閉塞している弁体
17が連結ピン22を介して弁軸23と一体的に
後退し、弁座16から離座する結果、油通路12
は開放され計量機からの油液は油通路12を介し
て吐出パイプ15から燃料タンク内に供給され
る。
34を戻しばね37のばね力に抗して引き矢示C
方向に回転させると、弁ばね31のばね力に抗し
て弁軸23が矢示B′方向に後退する。この時弁
座16に着座して油通路12を閉塞している弁体
17が連結ピン22を介して弁軸23と一体的に
後退し、弁座16から離座する結果、油通路12
は開放され計量機からの油液は油通路12を介し
て吐出パイプ15から燃料タンク内に供給され
る。
なお、本実施例の給油ノズルは上述した給油動
作時には自動閉弁機構48によつて自動閉弁給油
を行うように構成されているが、当該機構48及
びその作動は公知のものと実質的に異るところは
ないからその説明は省略する。
作時には自動閉弁機構48によつて自動閉弁給油
を行うように構成されているが、当該機構48及
びその作動は公知のものと実質的に異るところは
ないからその説明は省略する。
而して、本実施例においては、操作レバー34
の操作に応じて弁体17を開弁させる弁軸23を
所定の開弁状態に係止する係止手段39を設けた
から、第3図及び第4図を参照しつつその作動を
説明する。
の操作に応じて弁体17を開弁させる弁軸23を
所定の開弁状態に係止する係止手段39を設けた
から、第3図及び第4図を参照しつつその作動を
説明する。
第3図は弁体17が閉弁状態にある時の係止手
段39の状態を示し、係止爪40は弁軸23に伴
なつて最も進行した位置にある。一方、押動係止
部材42は該係止爪40に対してフリーの状態に
あり、戻しばね43のばね力によつて矢示D方向
に付勢されノズル本体11から最も突出した状態
になつている。次に、弁体17を所定の開弁状態
に保持しつつ給油する場合には、手でノズル本体
11を把持し、親指で押動係止部材42を矢示
D′方向に押下げながら、人差し指と中指で操作
レバー34を引き絞る。すると、係止爪40は押
動係止部材42の下側縁に摺接しながら弁軸23
に伴なつて矢示B′方向に移動し、一点鎖線で示
すように最初の切欠44内に嵌入する。操作レバ
ー34を更に引くと係止爪40は更に矢示B′方
向に移動し、第2の切欠45内に嵌入する。そこ
で、操作レバー34の引きを緩める。すると弁軸
23は圧縮ばね31及び戻しばね37のばね力に
よつて矢示B方向に復帰し、係止爪40の先端部
40Aが該切欠45内に進入した状態になる。そ
こで、親指で押下げていた押動係止部材42への
押圧力を解除すると、戻しばね43のばね力によ
つて押動係止部材42は矢示D方向に回転し、係
止爪40の先端部40Aと係止用突起47とが係
合する。この結果、弁軸23は押動係止部材42
によつてロツクされ、弁体17は所定の開弁状態
に保持される。
段39の状態を示し、係止爪40は弁軸23に伴
なつて最も進行した位置にある。一方、押動係止
部材42は該係止爪40に対してフリーの状態に
あり、戻しばね43のばね力によつて矢示D方向
に付勢されノズル本体11から最も突出した状態
になつている。次に、弁体17を所定の開弁状態
に保持しつつ給油する場合には、手でノズル本体
11を把持し、親指で押動係止部材42を矢示
D′方向に押下げながら、人差し指と中指で操作
レバー34を引き絞る。すると、係止爪40は押
動係止部材42の下側縁に摺接しながら弁軸23
に伴なつて矢示B′方向に移動し、一点鎖線で示
すように最初の切欠44内に嵌入する。操作レバ
ー34を更に引くと係止爪40は更に矢示B′方
向に移動し、第2の切欠45内に嵌入する。そこ
で、操作レバー34の引きを緩める。すると弁軸
23は圧縮ばね31及び戻しばね37のばね力に
よつて矢示B方向に復帰し、係止爪40の先端部
40Aが該切欠45内に進入した状態になる。そ
こで、親指で押下げていた押動係止部材42への
押圧力を解除すると、戻しばね43のばね力によ
つて押動係止部材42は矢示D方向に回転し、係
止爪40の先端部40Aと係止用突起47とが係
合する。この結果、弁軸23は押動係止部材42
によつてロツクされ、弁体17は所定の開弁状態
に保持される。
更に、タンク内に所定量の油液を充填し給油作
業を終了する場合には、操作レバー34を僅かに
引いて弁軸23を矢示B′方向に後退させる。す
ると、係止爪40の先端部40Aは切欠45内か
ら退出して係止用突起47との係合が解除し、押
動係止部材42は戻しばね43のばね力によつて
自動的に第3図に示す閉弁時の状態に復帰すると
共に、弁軸23は弁ばね31と戻しばね37のば
ね力によつて矢示B方向に進み弁体17は弁座1
6に着座して油通路12は閉塞される。
業を終了する場合には、操作レバー34を僅かに
引いて弁軸23を矢示B′方向に後退させる。す
ると、係止爪40の先端部40Aは切欠45内か
ら退出して係止用突起47との係合が解除し、押
動係止部材42は戻しばね43のばね力によつて
自動的に第3図に示す閉弁時の状態に復帰すると
共に、弁軸23は弁ばね31と戻しばね37のば
ね力によつて矢示B方向に進み弁体17は弁座1
6に着座して油通路12は閉塞される。
なお、上述した動作では係止爪40はノズル本
体11後端側の第2の係止用突起47に係止する
ことにより、弁体17を弁座16から最も離間し
た全開の状態にしたが、係止爪40を同様の動作
で第1の係止用突起46に係止することにより油
液の吐出量を制御することができ、係止用突起の
数を増やすことにより吐出量を多段的に制御する
ことができる。また、本実施例の係止手段39は
弁軸23に係止爪40を突設し、押動係止部材4
2には該係止爪40に係合する係止用突起46,
47を設ける構成のものとして述べたが、弁軸に
係止用溝を設け、押動係止部材には該係止溝に係
合する係止爪を設ける構成としてもよいものであ
る。
体11後端側の第2の係止用突起47に係止する
ことにより、弁体17を弁座16から最も離間し
た全開の状態にしたが、係止爪40を同様の動作
で第1の係止用突起46に係止することにより油
液の吐出量を制御することができ、係止用突起の
数を増やすことにより吐出量を多段的に制御する
ことができる。また、本実施例の係止手段39は
弁軸23に係止爪40を突設し、押動係止部材4
2には該係止爪40に係合する係止用突起46,
47を設ける構成のものとして述べたが、弁軸に
係止用溝を設け、押動係止部材には該係止溝に係
合する係止爪を設ける構成としてもよいものであ
る。
而して、上述した本実施例では、弁軸23に係
止爪40を突設し、ノズル本体11に設けた押動
係止部材42によつて該係止爪40を介して弁軸
23を開弁位置で係止するように構成し、従来技
術のように操作レバー4をレバーガード5に設け
たロツク部材6で係止するリンク機構は採用しな
いから、長期使用によつて各リンク部が摩耗し、
弁体17の開弁量が変化してしまうという問題も
なく、吐出量を正確に保つことができる。
止爪40を突設し、ノズル本体11に設けた押動
係止部材42によつて該係止爪40を介して弁軸
23を開弁位置で係止するように構成し、従来技
術のように操作レバー4をレバーガード5に設け
たロツク部材6で係止するリンク機構は採用しな
いから、長期使用によつて各リンク部が摩耗し、
弁体17の開弁量が変化してしまうという問題も
なく、吐出量を正確に保つことができる。
また、実施例では、押動係止部材42は親指だ
けで押動でき、操作レバー34は他の全ての指を
添えて操作できるように構成したから、各指に掛
る力は軽減され操作レバー34の操作が容易にな
つて作業能率が向上する。
けで押動でき、操作レバー34は他の全ての指を
添えて操作できるように構成したから、各指に掛
る力は軽減され操作レバー34の操作が容易にな
つて作業能率が向上する。
以上詳述した如く構成される本発明によれば、
下記各項の効果を奏する。
下記各項の効果を奏する。
給油ノズルは略直線状のノズル本体と該ノズ
ル本体の軸方向に沿う吐出パイプとノズル本体
内に出入可能な操作レバーとから略直線状に構
成したから、給油口上方のスペースが狭い車輌
や給油口位置の低い車輌に対する給油作業を容
易に行うことができるし、吐出パイプは給油口
内に十分挿入できるから給油中に給油ノズルが
タンク等から落下する事故を確実に防止でき
る。
ル本体の軸方向に沿う吐出パイプとノズル本体
内に出入可能な操作レバーとから略直線状に構
成したから、給油口上方のスペースが狭い車輌
や給油口位置の低い車輌に対する給油作業を容
易に行うことができるし、吐出パイプは給油口
内に十分挿入できるから給油中に給油ノズルが
タンク等から落下する事故を確実に防止でき
る。
弁軸を係止する係止手段は操作レバー近傍に
設けたから、指による該係止手段及び操作レバ
ーの操作を容易に、かつ確実に行うことができ
る。
設けたから、指による該係止手段及び操作レバ
ーの操作を容易に、かつ確実に行うことができ
る。
弁軸は係止手段によつて直接係止するように
構成したから、機構が簡単になるし製作時に於
ては均一な部品を製造できる結果、正確な開弁
状態を長期間にわたつて保障することができ、
給油ノズルの信頼性を高めることができる。
構成したから、機構が簡単になるし製作時に於
ては均一な部品を製造できる結果、正確な開弁
状態を長期間にわたつて保障することができ、
給油ノズルの信頼性を高めることができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示
し、第1図は閉弁状態にある給油ノズルの縦断面
図、第2図は開弁状態にある給油ノズルを示す第
1図中の−矢示方向断面図、第3図は係止手
段操作前の状態を示す要部拡大図、第4図は係止
手段操作時の状態を示す要部拡大図、第5図は従
来技術によるピストル型給油ノズルの正面図であ
る。 11……ノズル本体、12……油通路、15…
…吐出パイプ、16……弁座、17……弁体、2
3……弁軸、31……弁ばね、33……レバー
室、34……操作レバー、39……係止手段。
し、第1図は閉弁状態にある給油ノズルの縦断面
図、第2図は開弁状態にある給油ノズルを示す第
1図中の−矢示方向断面図、第3図は係止手
段操作前の状態を示す要部拡大図、第4図は係止
手段操作時の状態を示す要部拡大図、第5図は従
来技術によるピストル型給油ノズルの正面図であ
る。 11……ノズル本体、12……油通路、15…
…吐出パイプ、16……弁座、17……弁体、2
3……弁軸、31……弁ばね、33……レバー
室、34……操作レバー、39……係止手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 略直線的な棒状に形成され内部には油通路が
設けられたノズル本体と、前記油通路に連通して
該ノズル本体の先端から該ノズル本体と同軸方向
に突設された吐出パイプと、前記油通路を開閉す
るため前記ノズル本体に形成された弁座に離着座
する弁体と、前記ノズル本体内に進退可能に設け
られ、一端が前記弁体に接続された弁軸と、該弁
軸を介して前記弁体を閉弁方向に付勢する弁ばね
と、前記ノズル本体の後端側に凹設され前記弁軸
の他端が突出したレバー室と、該レバー室内に出
入可能に設けられ前記弁軸の他端が接続された操
作レバーと、前記弁体を開弁すべく該操作レバー
を操作して後退させた前記弁軸を係止するために
前記ノズル本体と該弁軸とにかけて設けた係止手
段とから構成してなる給油ノズル。 2 前記係止手段は前記弁軸に突設した係止爪
と、前記操作レバー近傍に位置してノズル本体上
側に設けた押動係止部材とから構成してなる特許
請求の範囲1項記載の給油ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18269885A JPS6252100A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 給油ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18269885A JPS6252100A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 給油ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252100A JPS6252100A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0536320B2 true JPH0536320B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16122867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18269885A Granted JPS6252100A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 給油ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252100A (ja) |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18269885A patent/JPS6252100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252100A (ja) | 1987-03-06 |
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