JPH0536339Y2 - - Google Patents
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- JPH0536339Y2 JPH0536339Y2 JP1987155868U JP15586887U JPH0536339Y2 JP H0536339 Y2 JPH0536339 Y2 JP H0536339Y2 JP 1987155868 U JP1987155868 U JP 1987155868U JP 15586887 U JP15586887 U JP 15586887U JP H0536339 Y2 JPH0536339 Y2 JP H0536339Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- platform
- reel
- operating
- seat
- Prior art date
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は汎用型コンバイン、詳しくは機体の
前部に、プラツトホームと掻込リールと刈刃及び
掻込ドラムを備えた刈取装置を、フイーダハウス
を介して昇降可能に取付けて成る汎用型コンバイ
ンに関する。
前部に、プラツトホームと掻込リールと刈刃及び
掻込ドラムを備えた刈取装置を、フイーダハウス
を介して昇降可能に取付けて成る汎用型コンバイ
ンに関する。
(従来の技術)
従来、この種汎用型コンバインにおいては、前
記刈取装置のプラツトホームに掻込リールを、上
下方向に昇降可能に、かつ前後方向に移動可能に
支持して、穀稈の状態や種類などに応じて、前記
掻込リールをプラツトホームに対し上下及び前後
方向に移動調節するようにしている。
記刈取装置のプラツトホームに掻込リールを、上
下方向に昇降可能に、かつ前後方向に移動可能に
支持して、穀稈の状態や種類などに応じて、前記
掻込リールをプラツトホームに対し上下及び前後
方向に移動調節するようにしている。
しかして前記掻込リールを前記プラツトホーム
に対し前後方向に移動調節させるにあたつては、
このプラツトホームの横方向両側で後方上部位置
に、それぞれ支持アームを上下揺動可能に支持し
て、該各支持アームの前部側に、前記掻込リール
の両側軸端を支持する受体を前後方向に移動調節
可能に挿嵌すると共に、前記支持アームの後部側
に操作ハンドルをもつ揺動体を取付け、該揺動体
と前記受体とを連結ロツドを介して連動連結し、
前記操作ハンドルによる前記揺動体の揺動操作に
より、前記掻込リールを前記プラツトホームに対
し前後方向に移動調節させるようにしている。
に対し前後方向に移動調節させるにあたつては、
このプラツトホームの横方向両側で後方上部位置
に、それぞれ支持アームを上下揺動可能に支持し
て、該各支持アームの前部側に、前記掻込リール
の両側軸端を支持する受体を前後方向に移動調節
可能に挿嵌すると共に、前記支持アームの後部側
に操作ハンドルをもつ揺動体を取付け、該揺動体
と前記受体とを連結ロツドを介して連動連結し、
前記操作ハンドルによる前記揺動体の揺動操作に
より、前記掻込リールを前記プラツトホームに対
し前後方向に移動調節させるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで以上のごとき従来の汎用型コンバイン
では、前記操作ハンドルが前記プラツトホームの
後部側に配置されるため、つまり前記操作ハンド
ルが前記運転席から前記フイーダハウスを経た前
記プラツトホーム上に、前記運転席から前方に遠
く離れて配置されているために、穀稈の状態など
に応じて前記掻込リールを前後方向に移動調節す
るとき、オペレータが運転席に座乗したままの状
態では、前記操作ハンドルの操作を行うことがで
きないのであり、従つて該操作ハンドルを操作す
るためには、オペレータが運転席から一旦降り
て、前記操作ハンドルの操作を行う必要があつ
て、前記掻込リールの前後移動調節作業が面倒で
あるなどの問題があつた。
では、前記操作ハンドルが前記プラツトホームの
後部側に配置されるため、つまり前記操作ハンド
ルが前記運転席から前記フイーダハウスを経た前
記プラツトホーム上に、前記運転席から前方に遠
く離れて配置されているために、穀稈の状態など
に応じて前記掻込リールを前後方向に移動調節す
るとき、オペレータが運転席に座乗したままの状
態では、前記操作ハンドルの操作を行うことがで
きないのであり、従つて該操作ハンドルを操作す
るためには、オペレータが運転席から一旦降り
て、前記操作ハンドルの操作を行う必要があつ
て、前記掻込リールの前後移動調節作業が面倒で
あるなどの問題があつた。
以上のごとき問題を解決するためには、前記掻
込リールの受体に連結された前記連結ロツドを、
前記プラツトホームを経て前記運転席の近くまで
延長させ、かつ該連結ロツドの後部側に前記操作
ハンドルを連結連結させて、前記運転席に座乗し
たままの状態で前記操作ハンドルを操作すること
により、前記掻込リールの前後方向への移動調節
を行うことが考えられる。
込リールの受体に連結された前記連結ロツドを、
前記プラツトホームを経て前記運転席の近くまで
延長させ、かつ該連結ロツドの後部側に前記操作
ハンドルを連結連結させて、前記運転席に座乗し
たままの状態で前記操作ハンドルを操作すること
により、前記掻込リールの前後方向への移動調節
を行うことが考えられる。
ところが前記汎用型コンバインにおいては、前
記プラツトホームの後方上部位置に前記支持アー
ムを上下揺動可能に支持し、該支持アームを介し
て前記掻込リールを上下調節可能に支持する構造
としており、従つて前述したごとく前記連結ロツ
ドを、単に前記プラツトホームを経て前記運転席
の近くにまで延長させて前記操作部を運転席側に
定着するときには、前記連結ロツドが前記支持ア
ームつまり前記掻込リールの上下揺動操作を阻害
して、該掻込リールの上下調節作業を不能とする
のである。
記プラツトホームの後方上部位置に前記支持アー
ムを上下揺動可能に支持し、該支持アームを介し
て前記掻込リールを上下調節可能に支持する構造
としており、従つて前述したごとく前記連結ロツ
ドを、単に前記プラツトホームを経て前記運転席
の近くにまで延長させて前記操作部を運転席側に
定着するときには、前記連結ロツドが前記支持ア
ームつまり前記掻込リールの上下揺動操作を阻害
して、該掻込リールの上下調節作業を不能とする
のである。
本考案は以上のごとき各種問題に鑑みて考案し
たもので、その目的は、掻込リールの前後移動調
節作業を、前記運転席に座乗したままの状態で迅
速かつ容易に行うことができながら、しかも掻込
リールの前後移動手段として機械的な操作機構を
用いて構造簡単に、かつ、コスト安価にでき、そ
の上、前記操作機構の操作部を所定位置に定着し
て、運転席からの操作部の操作を容易とした構造
でありながら、掻込リールの上下調節作業も支障
なく行うことができる汎用型コンバインを提供す
ることにある。
たもので、その目的は、掻込リールの前後移動調
節作業を、前記運転席に座乗したままの状態で迅
速かつ容易に行うことができながら、しかも掻込
リールの前後移動手段として機械的な操作機構を
用いて構造簡単に、かつ、コスト安価にでき、そ
の上、前記操作機構の操作部を所定位置に定着し
て、運転席からの操作部の操作を容易とした構造
でありながら、掻込リールの上下調節作業も支障
なく行うことができる汎用型コンバインを提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、図面の実施例に示したごとく、機体
1の前部に、プラツトホーム31と掻込リール3
2と刈刃33及び掻込ドラム34を備えた刈取装
置3を、フイーダハウス4を介して昇降可能に取
付けて成る汎用型コンバインにおいて、前記プラ
ツトホーム31の両側上部位置に、それぞれ支持
アーム7を上下揺動可能に支持すると共に、該各
支持アーム7の前部に前後移動可能な移動受体8
をそれぞれ設けて、これら受体8に前記掻込リー
ル32を回転自由に支持する一方、操作部91を
もち、該操作部91の回転操作で前記受体8を前
記支持アーム7に対し前後移動させる操作機構9
を設けて、この操作機構9の操作部91を前記フ
イーダハウス4における運転席6近くで、運転席
6からの操作が可能となる位置に定着し、かつ、
前記操作機構9に、前記支持アーム7の前記プラ
ツトホーム31に対する上下揺動時前記掻込リー
ル32の支持アーム7に対する相対位置を移動不
能に維持する伸縮機構を設けたことを特徴とする
ものである。
1の前部に、プラツトホーム31と掻込リール3
2と刈刃33及び掻込ドラム34を備えた刈取装
置3を、フイーダハウス4を介して昇降可能に取
付けて成る汎用型コンバインにおいて、前記プラ
ツトホーム31の両側上部位置に、それぞれ支持
アーム7を上下揺動可能に支持すると共に、該各
支持アーム7の前部に前後移動可能な移動受体8
をそれぞれ設けて、これら受体8に前記掻込リー
ル32を回転自由に支持する一方、操作部91を
もち、該操作部91の回転操作で前記受体8を前
記支持アーム7に対し前後移動させる操作機構9
を設けて、この操作機構9の操作部91を前記フ
イーダハウス4における運転席6近くで、運転席
6からの操作が可能となる位置に定着し、かつ、
前記操作機構9に、前記支持アーム7の前記プラ
ツトホーム31に対する上下揺動時前記掻込リー
ル32の支持アーム7に対する相対位置を移動不
能に維持する伸縮機構を設けたことを特徴とする
ものである。
(作用)
しかして穀稈の状態などに応じて前記掻込リー
ル32を前後方向に移動調節するときには、前記
操作機構9の操作部91を操作することにより、
前記掻込リール32の受体8が前記支持アーム7
に沿つて前後移動され、この受体8の前後移動に
伴い前記掻込リール32が前記プラツトホーム3
1に対し前後方向に移動調節されるのであり、こ
のとき前記操作機構9の操作部91は、前記フイ
ーダハウス4の運転席6近くに配置されているこ
とから、オペレータが地上に一旦降りたりするこ
となく、前記運転席6に座乗したままの状態で前
記掻込リール32の前後移動調節作業を迅速かつ
容易に行い得るのである。
ル32を前後方向に移動調節するときには、前記
操作機構9の操作部91を操作することにより、
前記掻込リール32の受体8が前記支持アーム7
に沿つて前後移動され、この受体8の前後移動に
伴い前記掻込リール32が前記プラツトホーム3
1に対し前後方向に移動調節されるのであり、こ
のとき前記操作機構9の操作部91は、前記フイ
ーダハウス4の運転席6近くに配置されているこ
とから、オペレータが地上に一旦降りたりするこ
となく、前記運転席6に座乗したままの状態で前
記掻込リール32の前後移動調節作業を迅速かつ
容易に行い得るのである。
また前記操作機構9は、前記フイーダハウス4
の運転席6近くまで延設されるのであるが、斯く
するにも拘わらず前記操作機構9には、伸縮機構
を介装しているために、該伸縮機構を介して前記
支持アーム7の前記プラツトホーム31に対する
上下方向の移動が保障されるのであり、つまり前
記支持アーム7を介して前記掻込リール32の上
下方向への移動調節を行う場合には、前記操作機
構9に介装した前記伸縮機構が伸縮され、この伸
縮機構の伸縮により前記支持アーム7の前記プラ
ツトホーム31に対する上下移動が可能となつ
て、前記掻込リール32の上下調節作業が確実に
行われるのである。
の運転席6近くまで延設されるのであるが、斯く
するにも拘わらず前記操作機構9には、伸縮機構
を介装しているために、該伸縮機構を介して前記
支持アーム7の前記プラツトホーム31に対する
上下方向の移動が保障されるのであり、つまり前
記支持アーム7を介して前記掻込リール32の上
下方向への移動調節を行う場合には、前記操作機
構9に介装した前記伸縮機構が伸縮され、この伸
縮機構の伸縮により前記支持アーム7の前記プラ
ツトホーム31に対する上下移動が可能となつ
て、前記掻込リール32の上下調節作業が確実に
行われるのである。
(実施例)
以下本考案にかかる汎用型コンバインを図面の
実施例によつて説明する。
実施例によつて説明する。
第5図及び第6図は汎用型コンバインの全体構
造を示しており、機体1の下部両側に走行装置2
を設けると共に、前記機体1の前方部に刈取装置
3を設けている。
造を示しており、機体1の下部両側に走行装置2
を設けると共に、前記機体1の前方部に刈取装置
3を設けている。
前記刈取装置3は、進行横方向両側にそれぞれ
上方に向けて立上がる一対の側壁31aをもつた
プラツトホーム31を備え、該プラツトホーム3
1の前部側上方位置に、前後及び上下方向にそれ
ぞれ移動調節可能とした掻込リール32を回転可
能に支持すると共に、前記プラツトホーム31の
側壁31a間で底部位置に刈刃33を支持する一
方、この刈刃33の後方底部位置に掻込ドラム3
4を回転可能に支持している。
上方に向けて立上がる一対の側壁31aをもつた
プラツトホーム31を備え、該プラツトホーム3
1の前部側上方位置に、前後及び上下方向にそれ
ぞれ移動調節可能とした掻込リール32を回転可
能に支持すると共に、前記プラツトホーム31の
側壁31a間で底部位置に刈刃33を支持する一
方、この刈刃33の後方底部位置に掻込ドラム3
4を回転可能に支持している。
また前記プラツトホーム31の後部側には、前
記機体1側に向けて延びるフイーダハウス4を設
け、このフイーダハウス4の側壁と前記機体1と
の間に上下昇降装置Sを介装させて、該昇降装置
Sの作動により前記フイーダハウス4と前記刈取
装置3の全体を上下方向に揺動可能としている。
記機体1側に向けて延びるフイーダハウス4を設
け、このフイーダハウス4の側壁と前記機体1と
の間に上下昇降装置Sを介装させて、該昇降装置
Sの作動により前記フイーダハウス4と前記刈取
装置3の全体を上下方向に揺動可能としている。
更に、前記機体1の上部側には、穀粒貯溜タン
ク5aが並設された脱穀装置5を搭載すると共
に、この貯溜タンク5aの前部側で前記フイーダ
ハウス4の側部位置に、運転席6を配設してい
る。
ク5aが並設された脱穀装置5を搭載すると共
に、この貯溜タンク5aの前部側で前記フイーダ
ハウス4の側部位置に、運転席6を配設してい
る。
しかして以上のごとき汎用型コンバインにおい
て、前記刈取装置3におけるプラツトホーム31
の両側上部位置に、それぞれ支持アーム7を上下
揺動可能に支持すると共に、この各支持アーム7
の前部側に、それぞれ移動受体8を前後移動可能
に支持して、これら各受体8に前記掻込リール3
2を回転自由に支持させる。
て、前記刈取装置3におけるプラツトホーム31
の両側上部位置に、それぞれ支持アーム7を上下
揺動可能に支持すると共に、この各支持アーム7
の前部側に、それぞれ移動受体8を前後移動可能
に支持して、これら各受体8に前記掻込リール3
2を回転自由に支持させる。
そして前記各支持アーム7の受体8に、操作部
91をもち、該操作部91の回転操作で該受体8
を前記支持アーム7に対し前後移動させる操作機
構9を連結すると共に、この操作機構9の操作部
91を前記フイーダハウス4における運転席6近
くで、運転席6からの操作が可能となる位置に定
着する一方、前記操作機構9の長さ方向中間部位
に伸縮機構10を介装させて、この伸縮機構10
により前記支持アーム7の前記プラツトホーム3
1に対する上下移動時前記掻込リール32の支持
アーム7に対する相対位置を移動不能に維持する
ごとく構成するのである。
91をもち、該操作部91の回転操作で該受体8
を前記支持アーム7に対し前後移動させる操作機
構9を連結すると共に、この操作機構9の操作部
91を前記フイーダハウス4における運転席6近
くで、運転席6からの操作が可能となる位置に定
着する一方、前記操作機構9の長さ方向中間部位
に伸縮機構10を介装させて、この伸縮機構10
により前記支持アーム7の前記プラツトホーム3
1に対する上下移動時前記掻込リール32の支持
アーム7に対する相対位置を移動不能に維持する
ごとく構成するのである。
具体的には、第1図乃至第3図で明らかにした
ごとく、前記刈取装置3におけるプラツトホーム
31の背後で上部位置に、横方向に向けて延びる
支持部材11を設け、この支持部材11の横方向
両側に、ぞれぞれ前方側に突出する突片12を取
付け、該各突片12間に筒軸13を回転可能に支
持すると共に、この筒軸13の長さ方向両側位置
に、それぞれ連結体14を取付けて、該各連結体
14の前部側に前記各支持アーム7を一体に結合
させる一方、前記連結体14と前記プラツトホー
ム31の側壁31aとの間に油圧シリンダ15を
介装させて、該シリンダ15の作動により、前記
支持アーム7の受体8に支持された前記掻込リー
ル32を、前記筒軸13を中心に上下方向に移動
調節可能となすのである。
ごとく、前記刈取装置3におけるプラツトホーム
31の背後で上部位置に、横方向に向けて延びる
支持部材11を設け、この支持部材11の横方向
両側に、ぞれぞれ前方側に突出する突片12を取
付け、該各突片12間に筒軸13を回転可能に支
持すると共に、この筒軸13の長さ方向両側位置
に、それぞれ連結体14を取付けて、該各連結体
14の前部側に前記各支持アーム7を一体に結合
させる一方、前記連結体14と前記プラツトホー
ム31の側壁31aとの間に油圧シリンダ15を
介装させて、該シリンダ15の作動により、前記
支持アーム7の受体8に支持された前記掻込リー
ル32を、前記筒軸13を中心に上下方向に移動
調節可能となすのである。
また、前記各支持アーム7の受体8には、前記
掻込リール32を前後移動させるための操作機構
9を連結するのであつて、この操作機構9は次の
ごとく構成する。
掻込リール32を前後移動させるための操作機構
9を連結するのであつて、この操作機構9は次の
ごとく構成する。
即ち、前記各連結体14の上部側に支持杆92
を突設し、該各支持杆92の間に前記筒軸13と
平行な回転軸93を支持すると共に、この回転軸
93の横方向両側に前上方に向けて突出する作動
アーム94をそれぞれ設けて、該各作動アーム9
4の上部側と前記各受体8との間を連結ロツド9
5を介して枢支連結するのである。
を突設し、該各支持杆92の間に前記筒軸13と
平行な回転軸93を支持すると共に、この回転軸
93の横方向両側に前上方に向けて突出する作動
アーム94をそれぞれ設けて、該各作動アーム9
4の上部側と前記各受体8との間を連結ロツド9
5を介して枢支連結するのである。
そして、前記回転軸93の横方向中間部位に、
下方に向けて突出する二又状とされた第1作動片
96を設けると共に、前記筒軸13の横方向中間
で前記第1作動片96との対向部位に、上方に向
けて突出する二又状の第2作動片97を取付け、
これら第1及び第2作動片96,97の内部にそ
れぞれ駒体98,99を介装させ、前記駒体98
にねじ杆100の先端側を回転自由に支持させる
と共に、前記駒体99にねじ杆100の中間部を
螺挿させるのである。
下方に向けて突出する二又状とされた第1作動片
96を設けると共に、前記筒軸13の横方向中間
で前記第1作動片96との対向部位に、上方に向
けて突出する二又状の第2作動片97を取付け、
これら第1及び第2作動片96,97の内部にそ
れぞれ駒体98,99を介装させ、前記駒体98
にねじ杆100の先端側を回転自由に支持させる
と共に、前記駒体99にねじ杆100の中間部を
螺挿させるのである。
また前記ねじ杆100の後部側には、ユニバー
サルジヨイント101を介して連結ロツド102
を連結し、該連結ロツド102の後部側をユニバ
ーサルジヨイント103を介して前記操作部91
に連動連結させる一方、前記連結ロツド102の
長さ方向中間部位に、前記伸縮機構10を介装さ
せる。
サルジヨイント101を介して連結ロツド102
を連結し、該連結ロツド102の後部側をユニバ
ーサルジヨイント103を介して前記操作部91
に連動連結させる一方、前記連結ロツド102の
長さ方向中間部位に、前記伸縮機構10を介装さ
せる。
前記伸縮機構10としては、例えば前記連結ロ
ツド102を長さ方向中間部位から前後方向に2
分割して、一方の分割端部側にスプラインをそれ
ぞれ形成すると共に、他方の分割端部側にスプラ
インに係合するスプライン溝をもつ筒体10aを
設けて、この筒体10aを前記スプラインに係合
状態で挿通させることにより、前記分割された連
結ロツド102の前記筒体10aに対する伸縮を
可能となし、かつ前記操作部91による回転力は
前記各ジヨイント101,103を介して前記ね
じ杆100側に伝達させるごとくなすのである。
ツド102を長さ方向中間部位から前後方向に2
分割して、一方の分割端部側にスプラインをそれ
ぞれ形成すると共に、他方の分割端部側にスプラ
インに係合するスプライン溝をもつ筒体10aを
設けて、この筒体10aを前記スプラインに係合
状態で挿通させることにより、前記分割された連
結ロツド102の前記筒体10aに対する伸縮を
可能となし、かつ前記操作部91による回転力は
前記各ジヨイント101,103を介して前記ね
じ杆100側に伝達させるごとくなすのである。
また前記操作機構9の操作部91は、第1図で
明らかなごとく、操作ハンドル91aと、該操作
ハンドル91aに連結されるベベルギヤ91b
と、前記連結ロツド102の後部側に設けた前記
ジヨイント103に連結されるベベルギヤ91c
とから成り、前記操作ハンドル91aの回転操作
力を、前記各ギヤ91b,91cを介して前記連
結ロツド102側に伝達可能に構成する。
明らかなごとく、操作ハンドル91aと、該操作
ハンドル91aに連結されるベベルギヤ91b
と、前記連結ロツド102の後部側に設けた前記
ジヨイント103に連結されるベベルギヤ91c
とから成り、前記操作ハンドル91aの回転操作
力を、前記各ギヤ91b,91cを介して前記連
結ロツド102側に伝達可能に構成する。
更に前記第1及び第2作動片96,97は、第
4図イ,ロで明らかにしたごとく、前記各作動片
96,97の先端側を二又状となして、これら各
作動片96,97の先端内部に、それぞれ前記各
駒体98,99を介装させて、該各駒体98,9
9の両側部に、前記各作動片96,97の両側か
らそれぞれ固定ボルトBを螺挿することにより、
前記各作動片96,97の内部に前記各駒体9
8,99をそれぞれ回転自由に支持させると共
に、前記駒体98の内面には、ねじ杆100先端
部の支持孔98aを、また、前記駒体99の内部
に、前記ねじ杆100に螺合されるねじ溝99a
を形成するのである。
4図イ,ロで明らかにしたごとく、前記各作動片
96,97の先端側を二又状となして、これら各
作動片96,97の先端内部に、それぞれ前記各
駒体98,99を介装させて、該各駒体98,9
9の両側部に、前記各作動片96,97の両側か
らそれぞれ固定ボルトBを螺挿することにより、
前記各作動片96,97の内部に前記各駒体9
8,99をそれぞれ回転自由に支持させると共
に、前記駒体98の内面には、ねじ杆100先端
部の支持孔98aを、また、前記駒体99の内部
に、前記ねじ杆100に螺合されるねじ溝99a
を形成するのである。
次に、以上のごとく構成した汎用型コンバイン
の作用について説明する。
の作用について説明する。
先ず、穀稈の状態などに応じて、前記掻込リー
ル32を上下方向に移動調節するときには、前記
油圧シリンダ15を作動させることにより、前記
各支持アーム7が前記筒軸13を中心に上下揺動
され、この各支持アーム7の揺動に伴い前記掻込
リール32が、第1図及び第2図の状態へと前記
プラツトホーム31に対して上下方向に移動調節
されるのである。
ル32を上下方向に移動調節するときには、前記
油圧シリンダ15を作動させることにより、前記
各支持アーム7が前記筒軸13を中心に上下揺動
され、この各支持アーム7の揺動に伴い前記掻込
リール32が、第1図及び第2図の状態へと前記
プラツトホーム31に対して上下方向に移動調節
されるのである。
また、穀稈の状態などに応じて前記掻込リール
32を、例えば第1図の実線で示した前方位置か
ら、同図の仮想線で示した後方位置へと前後移動
調節するときには、前記操作機構9に設けた操作
部91の操作ハンドル91aを回転操作するので
あり、すると前記各ユニバーサルジヨイント10
1,103及び連結ロツド102を介して前記ね
じ杆100が回転され、このねじ杆100の回転
に伴い前記第1作動片96が、該作動片96に内
装する駒体98を介して前方側に揺動され、これ
に伴い前記作動アーム94が後方側に揺動され
て、前記連結ロツド95を介して前記掻込リール
32の受体8が、前記支持アーム7に沿つて後方
側に移動され、前記掻込リール32が前記プラツ
トホーム31に対し後方側に移動調節されるので
ある。
32を、例えば第1図の実線で示した前方位置か
ら、同図の仮想線で示した後方位置へと前後移動
調節するときには、前記操作機構9に設けた操作
部91の操作ハンドル91aを回転操作するので
あり、すると前記各ユニバーサルジヨイント10
1,103及び連結ロツド102を介して前記ね
じ杆100が回転され、このねじ杆100の回転
に伴い前記第1作動片96が、該作動片96に内
装する駒体98を介して前方側に揺動され、これ
に伴い前記作動アーム94が後方側に揺動され
て、前記連結ロツド95を介して前記掻込リール
32の受体8が、前記支持アーム7に沿つて後方
側に移動され、前記掻込リール32が前記プラツ
トホーム31に対し後方側に移動調節されるので
ある。
しかして以上のごとく前記掻込リール32を前
後方向に移動調節するときには、前記操作機構9
の操作部91が、前記フイーダハウス4の運転席
6近くに定着されていることから、オペレータが
地上に一旦降りたりすることなく、前記運転席6
に座乗したままの状態で前記掻込リール32の前
後移動調節作業を迅速かつ容易に行い得るのであ
る。
後方向に移動調節するときには、前記操作機構9
の操作部91が、前記フイーダハウス4の運転席
6近くに定着されていることから、オペレータが
地上に一旦降りたりすることなく、前記運転席6
に座乗したままの状態で前記掻込リール32の前
後移動調節作業を迅速かつ容易に行い得るのであ
る。
また前記操作機構9は、前記フイーダハウス4
の運転席6近くまで延設するのであるが、前記操
作機構9の長さ方向中間部位には、前記伸縮機構
10が介装されているため、該伸縮機構10を介
して前記支持アーム7の前記プラツトホーム31
に対する上下移動時前記掻込リール32の支持ア
ーム7に対する相対位置が移動不能に維持される
のであり、つまり前記支持アーム7を介し前記掻
込リール32を上下方向に移動調節するときに
は、第2図で明らかなごとく、前記伸縮機構10
の筒体10aに対して前記連結ロツド102が伸
縮され、この連結ロツド102の伸縮により前記
支持アーム7の前記プラツトホーム31に対する
上下方向の移動が可能となつて、前記掻込リール
32の上下調節作業が確実に行われるのである。
の運転席6近くまで延設するのであるが、前記操
作機構9の長さ方向中間部位には、前記伸縮機構
10が介装されているため、該伸縮機構10を介
して前記支持アーム7の前記プラツトホーム31
に対する上下移動時前記掻込リール32の支持ア
ーム7に対する相対位置が移動不能に維持される
のであり、つまり前記支持アーム7を介し前記掻
込リール32を上下方向に移動調節するときに
は、第2図で明らかなごとく、前記伸縮機構10
の筒体10aに対して前記連結ロツド102が伸
縮され、この連結ロツド102の伸縮により前記
支持アーム7の前記プラツトホーム31に対する
上下方向の移動が可能となつて、前記掻込リール
32の上下調節作業が確実に行われるのである。
(考案の効果)
以上説明したごとく本考案にかかる汎用型コン
バインでは、刈取装置3に設けるプラツトホーム
31の両側上部位置に、それぞれ支持アーム7を
上下揺動可能に支持すると共に、該各支持アーム
7の前部に前後移動可能な移動受体8をそれぞれ
設けて、これら受体8に掻込リール32を回転自
由に支持する一方、操作部91をもち、該操作部
91の回転操作で前記受体8を前記支持アーム7
に対し前後移動させる操作機構9を設けて、この
操作機構9の操作部91を前記フイーダハウス4
における運転席6近くで、運転席6からの操作が
可能となる位置に定着し、かつ、前記操作機構9
に、前記支持アーム7の前記プラツトホーム31
に対する上下揺動時前記掻込リール32の支持ア
ーム7に対する相対位置を移動不能に維持する伸
縮機構を設けたから、掻込リール32の前後移動
調節作業を行う場合、前記運転席6に座乗したま
まフイーダハウス4の運転席近くで、運転席6か
らの操作が可能な位置に定着した操作機構9の操
作部91を回転操作するだけの簡単な操作によ
り、迅速かつ容易に行うことができながら、しか
も、前記掻込リール32の前後移動手段として、
前記操作部91の回転操作で掻込リール32の移
動受体8を前記支持アーム7に対し前後移動させ
る機械的な操作機構9を用いたから、油圧制御装
置などによる前後移動手段に比べて構造簡単で、
コスト安価にでき、さらに、機械的な操作機構9
を採用するに際し、該操作機構9に、前記支持ア
ーム7のプラツトホーム31に対する上下揺動時
前記掻込リール32の支持アーム7に対する相対
位置を移動不能に維持する伸縮機構を設けたか
ら、前記操作機構9の操作部91を前記フイーダ
ハウス4の所定位置に定着させた構造でありなが
ら、前記支持アーム7の前記プラツトホーム31
に対する上下揺動時には、前記伸縮機構の伸縮に
より前記操作機構9が前記支持アーム7の揺動を
阻害することなく、前記掻込リール32の支持ア
ーム7に対する相対位置を移動不能に維持したま
ま前記支持アーム7の前記プラツトホーム31に
対する上下揺動を行うことができ、この結果、掻
込リール32の前記移動手段として、操作部を所
定位置に定着して運転席から常に操作が容易に行
える機械的な操作機構9でありながら、掻込リー
ル32の上下調節作業も支障なく確実に行うこと
ができるのである。
バインでは、刈取装置3に設けるプラツトホーム
31の両側上部位置に、それぞれ支持アーム7を
上下揺動可能に支持すると共に、該各支持アーム
7の前部に前後移動可能な移動受体8をそれぞれ
設けて、これら受体8に掻込リール32を回転自
由に支持する一方、操作部91をもち、該操作部
91の回転操作で前記受体8を前記支持アーム7
に対し前後移動させる操作機構9を設けて、この
操作機構9の操作部91を前記フイーダハウス4
における運転席6近くで、運転席6からの操作が
可能となる位置に定着し、かつ、前記操作機構9
に、前記支持アーム7の前記プラツトホーム31
に対する上下揺動時前記掻込リール32の支持ア
ーム7に対する相対位置を移動不能に維持する伸
縮機構を設けたから、掻込リール32の前後移動
調節作業を行う場合、前記運転席6に座乗したま
まフイーダハウス4の運転席近くで、運転席6か
らの操作が可能な位置に定着した操作機構9の操
作部91を回転操作するだけの簡単な操作によ
り、迅速かつ容易に行うことができながら、しか
も、前記掻込リール32の前後移動手段として、
前記操作部91の回転操作で掻込リール32の移
動受体8を前記支持アーム7に対し前後移動させ
る機械的な操作機構9を用いたから、油圧制御装
置などによる前後移動手段に比べて構造簡単で、
コスト安価にでき、さらに、機械的な操作機構9
を採用するに際し、該操作機構9に、前記支持ア
ーム7のプラツトホーム31に対する上下揺動時
前記掻込リール32の支持アーム7に対する相対
位置を移動不能に維持する伸縮機構を設けたか
ら、前記操作機構9の操作部91を前記フイーダ
ハウス4の所定位置に定着させた構造でありなが
ら、前記支持アーム7の前記プラツトホーム31
に対する上下揺動時には、前記伸縮機構の伸縮に
より前記操作機構9が前記支持アーム7の揺動を
阻害することなく、前記掻込リール32の支持ア
ーム7に対する相対位置を移動不能に維持したま
ま前記支持アーム7の前記プラツトホーム31に
対する上下揺動を行うことができ、この結果、掻
込リール32の前記移動手段として、操作部を所
定位置に定着して運転席から常に操作が容易に行
える機械的な操作機構9でありながら、掻込リー
ル32の上下調節作業も支障なく確実に行うこと
ができるのである。
第1図は本考案にかかる汎用型コンバインの要
部を示す側面図、第2図は同要部の移動状態を説
明する側面図、第3図は同要部の拡大側面図、第
4図イ,ロは駒体の取付部位を示す拡大断面図、
第5図は同コンバインの全体構造を示す側面図、
第6図はその平面図である。 1……機体、3……刈取装置、31……プラツ
トホーム、32……掻込リール、33……刈刃、
34……掻込ドラム、4……フイーダハウス、6
……運転席、7……支持アーム、8……移動受
体、9……操作機構、91……操作部、10……
伸縮機構。
部を示す側面図、第2図は同要部の移動状態を説
明する側面図、第3図は同要部の拡大側面図、第
4図イ,ロは駒体の取付部位を示す拡大断面図、
第5図は同コンバインの全体構造を示す側面図、
第6図はその平面図である。 1……機体、3……刈取装置、31……プラツ
トホーム、32……掻込リール、33……刈刃、
34……掻込ドラム、4……フイーダハウス、6
……運転席、7……支持アーム、8……移動受
体、9……操作機構、91……操作部、10……
伸縮機構。
Claims (1)
- 機体1の前部に、プラツトホーム31と掻込リ
ール32と刈刃33及び掻込ドラム34を備えた
刈取装置3を、フイーダハウス4を介して昇降可
能に取付けて成る汎用型コンバインにおいて、前
記プラツトホーム31の両側上部位置に、それぞ
れ支持アーム7を上下揺動可能に支持すると共
に、該各支持アーム7の前部に前後移動可能な移
動受体8をそれぞれ設けて、これら受体8に前記
掻込リール32を回転自由に支持する一方、操作
部91をもち、該操作部91の回転操作で前記受
体8を前記支持アーム7に対し前後移動させる操
作機構9を設けて、この操作機構9の操作部91
を前記フイーダハウス4における運転席6近く
で、運転席6からの操作が可能となる位置に定着
し、かつ、前記操作機構9に、前記支持アーム7
の前記プラツトホーム31に対する上下揺動時前
記掻込リール32の支持アーム7に対する相対位
置を移動不能に維持する伸縮機構を設けたことを
特徴とする汎用型コンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987155868U JPH0536339Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987155868U JPH0536339Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0160636U JPH0160636U (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0536339Y2 true JPH0536339Y2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=31433879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987155868U Expired - Lifetime JPH0536339Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536339Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186718A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-15 | 井関農機株式会社 | コンバインのリ−ル装置 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP1987155868U patent/JPH0536339Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160636U (ja) | 1989-04-18 |
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