JPH0536585B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536585B2 JPH0536585B2 JP60201094A JP20109485A JPH0536585B2 JP H0536585 B2 JPH0536585 B2 JP H0536585B2 JP 60201094 A JP60201094 A JP 60201094A JP 20109485 A JP20109485 A JP 20109485A JP H0536585 B2 JPH0536585 B2 JP H0536585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- girder
- building
- bundle
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ユニツト建物に関する。
[従来の技術]
ユニツト建物は、上下または水平方向に配設さ
れる建物ユニツトを相互に結合して形成され、さ
らに各建物ユニツトは各構成材を接合して形成さ
れる。各建物ユニツトの構成材としては、支柱、
床大梁、天井大梁等がある。支柱は、建物ユニツ
トの隅部に立設され、例えば直方体形状の建物ユ
ニツトにおいては、4つの隅部にそれぞれ支柱を
立設可能としている。床大梁は、建物ユニツトの
床面周部の構成材であり、各端部をそれぞれ立設
される支柱の下端側部に接合してなる。床大梁に
は、床面方向の構成材である小梁、根太の各端部
が支持可能とされる。天井大梁は建物ユニツトの
天井面周部の構成材であり、各端部をそれぞれ立
設される支柱の上端側部に接合してなる。天井大
梁は、天井部分の構成材である天井小梁の各端部
を支持可能としている。
れる建物ユニツトを相互に結合して形成され、さ
らに各建物ユニツトは各構成材を接合して形成さ
れる。各建物ユニツトの構成材としては、支柱、
床大梁、天井大梁等がある。支柱は、建物ユニツ
トの隅部に立設され、例えば直方体形状の建物ユ
ニツトにおいては、4つの隅部にそれぞれ支柱を
立設可能としている。床大梁は、建物ユニツトの
床面周部の構成材であり、各端部をそれぞれ立設
される支柱の下端側部に接合してなる。床大梁に
は、床面方向の構成材である小梁、根太の各端部
が支持可能とされる。天井大梁は建物ユニツトの
天井面周部の構成材であり、各端部をそれぞれ立
設される支柱の上端側部に接合してなる。天井大
梁は、天井部分の構成材である天井小梁の各端部
を支持可能としている。
ところで、このようにして形成される各建物ユ
ニツトを施工現場に据え付ける場合、該現場の地
盤に植設される基礎上に配設することにより行な
われる。第9図は従来の建物ユニツトの基礎に対
する配設状態を示す構造図である。
ニツトを施工現場に据え付ける場合、該現場の地
盤に植設される基礎上に配設することにより行な
われる。第9図は従来の建物ユニツトの基礎に対
する配設状態を示す構造図である。
地盤10上の基礎11は、下階を構成する建物
ユニツト12の各端部を支持可能とし、このた
め、各基礎11は、建物ユニツト12の長さに相
当する一定間隔L1をもつて、地盤10上に植設
される。基礎11に対する建物ユニツト12の据
え付けは、該基礎11に対し建物ユニツト12の
構成材である支柱13を支持することにより行な
われる。一対の支柱13の各下端側部に連結され
る床大梁14は、該床大梁14の長手方向の中心
部を地盤10に植設される束15に載せ、支持さ
せてなる。この結果、床大梁14の上方の床面
に、W1の荷重、衝撃が加わる場合、これらを束
15の部分で支持することが可能となる。
ユニツト12の各端部を支持可能とし、このた
め、各基礎11は、建物ユニツト12の長さに相
当する一定間隔L1をもつて、地盤10上に植設
される。基礎11に対する建物ユニツト12の据
え付けは、該基礎11に対し建物ユニツト12の
構成材である支柱13を支持することにより行な
われる。一対の支柱13の各下端側部に連結され
る床大梁14は、該床大梁14の長手方向の中心
部を地盤10に植設される束15に載せ、支持さ
せてなる。この結果、床大梁14の上方の床面
に、W1の荷重、衝撃が加わる場合、これらを束
15の部分で支持することが可能となる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、束15と床大梁14とが連結さ
れていなかつたので、束15が矢印のように下方
に地盤沈下する場合、束15と床大梁14との間
に間隙T1が形成されることとなる。この状態で
建物ユニツト12の床面に過大なW1の荷重、衝
撃が加わる場合、床大梁14が2点鎖線に示すよ
うにたわんだり、また矢示A方向に振動を起こす
ことがある。このような床振動は、床鳴りあるい
は他の建物ユニツトに伝達される振動騒音の原因
ともなり、ユニツト建物の歩行感あるいは居住感
を低下させるものとされた。
れていなかつたので、束15が矢印のように下方
に地盤沈下する場合、束15と床大梁14との間
に間隙T1が形成されることとなる。この状態で
建物ユニツト12の床面に過大なW1の荷重、衝
撃が加わる場合、床大梁14が2点鎖線に示すよ
うにたわんだり、また矢示A方向に振動を起こす
ことがある。このような床振動は、床鳴りあるい
は他の建物ユニツトに伝達される振動騒音の原因
ともなり、ユニツト建物の歩行感あるいは居住感
を低下させるものとされた。
なお、従来、特開昭54−164309号公報に記載さ
れる床工法によれば、床材と地盤との間に高さ調
整を可能とする支持脚を配設し、該支持脚の高さ
調整により地盤沈下に基づく床材のたわみ、振動
を防止するようにしているが、該支持脚の高さ調
整は、煩雑とされる。
れる床工法によれば、床材と地盤との間に高さ調
整を可能とする支持脚を配設し、該支持脚の高さ
調整により地盤沈下に基づく床材のたわみ、振動
を防止するようにしているが、該支持脚の高さ調
整は、煩雑とされる。
本発明は、建物ユニツトにおける床部分の強度
を向上させるとともに、建物ユニツトの床振動を
確実かつ容易に防止することを目的としている。
を向上させるとともに、建物ユニツトの床振動を
確実かつ容易に防止することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は地盤に植
設されるライン基礎上に複数の略直方体状建物ユ
ニツトの相対向する床大梁を配設するとともに、
該建物ユニツトの残りの相対向する床大梁を、地
盤に植設される束上に据付けて形成されるユニツ
ト建物であつて、上記束と上記残りの相対向する
床大梁を間に緩衝性のあるスペーサを介して連結
具により結合することとしている。
設されるライン基礎上に複数の略直方体状建物ユ
ニツトの相対向する床大梁を配設するとともに、
該建物ユニツトの残りの相対向する床大梁を、地
盤に植設される束上に据付けて形成されるユニツ
ト建物であつて、上記束と上記残りの相対向する
床大梁を間に緩衝性のあるスペーサを介して連結
具により結合することとしている。
[作用]
本発明によれば、床大梁と束が緩衝性のあるス
ペーサを介して連結具により結合されるため、建
物ユニツトにおける床大梁の剛性の向上が図ら
れ、これにより、建物ユニツトにおける床部分の
強度を向上させるとともに、建物ユニツトの床振
動を確実かつ容易に防止することが可能となる。
ペーサを介して連結具により結合されるため、建
物ユニツトにおける床大梁の剛性の向上が図ら
れ、これにより、建物ユニツトにおける床部分の
強度を向上させるとともに、建物ユニツトの床振
動を確実かつ容易に防止することが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は基礎上に配設される建物ユニツトに係
り、第3図の−線に沿う断面図、第2図はユ
ニツト建物の全体斜視図、第3図は束およびライ
ン基礎の配設状態を示す平面図、第4図はユニツ
ト建物の側面図、第5図は建物ユニツトの構造を
示す斜視図、第6図は第2図の−線に沿う矢
視図である。
り、第3図の−線に沿う断面図、第2図はユ
ニツト建物の全体斜視図、第3図は束およびライ
ン基礎の配設状態を示す平面図、第4図はユニツ
ト建物の側面図、第5図は建物ユニツトの構造を
示す斜視図、第6図は第2図の−線に沿う矢
視図である。
第2図に示すユニツト建物20は、基礎21の
上部に複数の下階建物ユニツト22を隣接配置し
てなり、さらに下階建物ユニツト22の上部には
上階建物ユニツト23が対応配置される。上下お
よび水平方向に隣接される各建物ユニツト22,
23は、それぞれ相互に結合する状態とされ、さ
らに結合された上階建物ユニツト23の上部には
屋根ユニツト23Aが配置されるようにしてい
る。
上部に複数の下階建物ユニツト22を隣接配置し
てなり、さらに下階建物ユニツト22の上部には
上階建物ユニツト23が対応配置される。上下お
よび水平方向に隣接される各建物ユニツト22,
23は、それぞれ相互に結合する状態とされ、さ
らに結合された上階建物ユニツト23の上部には
屋根ユニツト23Aが配置されるようにしてい
る。
ライン基礎21は地盤24上に配置され、該配
置は、第3図および第4図に示すように、それぞ
れ据え付けられる下階建物ユニツト22の長手方
向〔X方向〕の両端部を支持可能とするよう該地
盤24に対し植設されることとなる。さらに、地
盤24上には、第2図〜第4図に示す状態で複数
の束25が植設されてなる。各束25は、据え付
けられる下階建物ユニツト22の長手方向〔X方
向〕の中央における外側部を支持可能としてな
る。
置は、第3図および第4図に示すように、それぞ
れ据え付けられる下階建物ユニツト22の長手方
向〔X方向〕の両端部を支持可能とするよう該地
盤24に対し植設されることとなる。さらに、地
盤24上には、第2図〜第4図に示す状態で複数
の束25が植設されてなる。各束25は、据え付
けられる下階建物ユニツト22の長手方向〔X方
向〕の中央における外側部を支持可能としてな
る。
ところで、このようにして各ライン基礎21お
よび束25に支持される各建物ユニツト22,2
3は、複数の構造材を略直方形状に組合せて形成
される。第5図は、下階および上階建物ユニツト
22,23の構造を示すものであり、該ユニツト
は4つの隅部にそれぞれ鋼製の支柱26を立設し
てなる。立設される各支柱26間のうち、X方向
における各支柱26の下端側部間には、鋼製の桁
床大梁27が配設され、またY方における各支柱
26の下端側部間には、鋼製の妻床大梁28が配
設される。各桁床大梁27および妻床大梁28
は、それぞれの端部を各支柱26の下端側部に連
結するようにしている。一方、立設される各支柱
26のうち、X方向における各支柱26の上端側
部間には、桁天井大梁29が配設され、またY方
向における各支柱26の上端側部間には妻天井大
梁30が配設される。各桁天井大梁29および妻
天井大梁30も、それぞれの端部を各支柱26の
上端側部に連結するようにしている。上下に対向
される各桁床大梁27と桁天井大梁29の間に
は、中間支柱31が介装される。
よび束25に支持される各建物ユニツト22,2
3は、複数の構造材を略直方形状に組合せて形成
される。第5図は、下階および上階建物ユニツト
22,23の構造を示すものであり、該ユニツト
は4つの隅部にそれぞれ鋼製の支柱26を立設し
てなる。立設される各支柱26間のうち、X方向
における各支柱26の下端側部間には、鋼製の桁
床大梁27が配設され、またY方における各支柱
26の下端側部間には、鋼製の妻床大梁28が配
設される。各桁床大梁27および妻床大梁28
は、それぞれの端部を各支柱26の下端側部に連
結するようにしている。一方、立設される各支柱
26のうち、X方向における各支柱26の上端側
部間には、桁天井大梁29が配設され、またY方
向における各支柱26の上端側部間には妻天井大
梁30が配設される。各桁天井大梁29および妻
天井大梁30も、それぞれの端部を各支柱26の
上端側部に連結するようにしている。上下に対向
される各桁床大梁27と桁天井大梁29の間に
は、中間支柱31が介装される。
対向される一対の各桁床大梁27の間には、床
小梁32が複数本配設され、各桁床小梁32はX
方向において所定ピツチで配設されるようにして
いる。配設される各床小梁32は、各端部をそれ
ぞれの桁床大梁27に連結させてなる。配設され
る各床小梁32の上部で、対向される一対の各妻
床大梁28の間には、根太33が複数本配設さ
れ、各根太33はY方向において所定ピツチで配
設されるようにしている。各床大梁27,28に
支持される状態で床小梁32および根太33が配
設されると、これら各構成材の上面に不図示の床
面材が貼着され、これにより、建物ユニツトの床
部分が形成されることとなる。
小梁32が複数本配設され、各桁床小梁32はX
方向において所定ピツチで配設されるようにして
いる。配設される各床小梁32は、各端部をそれ
ぞれの桁床大梁27に連結させてなる。配設され
る各床小梁32の上部で、対向される一対の各妻
床大梁28の間には、根太33が複数本配設さ
れ、各根太33はY方向において所定ピツチで配
設されるようにしている。各床大梁27,28に
支持される状態で床小梁32および根太33が配
設されると、これら各構成材の上面に不図示の床
面材が貼着され、これにより、建物ユニツトの床
部分が形成されることとなる。
一方、対向される一対の各桁天井大梁29の間
には天井小梁34が複数本配設され、各天井小梁
34はX方向において所定ピツチで配設されるよ
うにしている。配設される各天井小梁34は、各
端部をそれぞれの桁天井大梁29に連結させてな
る。配設される各天井小梁34の下面には、不図
示の天井面材が貼着され、これにより建物ユニツ
トの天井部分が形成されることとなる。
には天井小梁34が複数本配設され、各天井小梁
34はX方向において所定ピツチで配設されるよ
うにしている。配設される各天井小梁34は、各
端部をそれぞれの桁天井大梁29に連結させてな
る。配設される各天井小梁34の下面には、不図
示の天井面材が貼着され、これにより建物ユニツ
トの天井部分が形成されることとなる。
このようにして形成される下階および上階建物
ユニツト22,23のうち下階建物ユニツト22
のライン基礎21に対する据え付けは、第6図に
示すように該ユニツト22の支柱26を対応する
基礎21に支持させる状態で行なわれる。
ユニツト22,23のうち下階建物ユニツト22
のライン基礎21に対する据え付けは、第6図に
示すように該ユニツト22の支柱26を対応する
基礎21に支持させる状態で行なわれる。
一方、束25に対する下階建物ユニツト22の
据え付けは、第6図に示すように桁床大梁27を
束25に支持させる状態で行なわれる。束25に
対する桁床大梁27の支持は、第1図に示すよう
に間にスペーサ35を介装させて行なわれ、該ス
ペーサ35は緩衝性を有する材質、例えばゴム材
等で形成されてなる。束25と桁床大梁27の間
にスペーサ35が介装されると、桁床大梁27は
L字状の連結金具36により束25に結合され
る。L字状連結金具36による連結は、第1図に
示すように連結金具の1片をスペーサ35ととも
に束25に対して釘打ちし、連結金具36の他片
を束25に対して釘打ちして行なわれる。この結
果、桁床大梁27は束25に対して結合一体化さ
れることとなる。なお、第1図中37は床面材で
ある。
据え付けは、第6図に示すように桁床大梁27を
束25に支持させる状態で行なわれる。束25に
対する桁床大梁27の支持は、第1図に示すよう
に間にスペーサ35を介装させて行なわれ、該ス
ペーサ35は緩衝性を有する材質、例えばゴム材
等で形成されてなる。束25と桁床大梁27の間
にスペーサ35が介装されると、桁床大梁27は
L字状の連結金具36により束25に結合され
る。L字状連結金具36による連結は、第1図に
示すように連結金具の1片をスペーサ35ととも
に束25に対して釘打ちし、連結金具36の他片
を束25に対して釘打ちして行なわれる。この結
果、桁床大梁27は束25に対して結合一体化さ
れることとなる。なお、第1図中37は床面材で
ある。
次に、上記実施例の作用を説明する。
上記実施例に係るユニツト建物20によれば、
下階建物ユニツト22の桁床大梁27と束25が
緩衝性のあるスペーサ35を介して連結具として
の連結金具36により結合一体化されることとな
る。これにより、桁床大梁27が束25に対して
確実に支持されることとなり、桁床大梁27の剛
性が向上されることとなる。したがつて、第6図
で示すように下階建物ユニツト22の床面にW1
の衝撃、荷重がかかる場合においても、桁床大梁
27のA方向でのたわみおよび振動を極力小さく
することが可能となる。しかも介装されるスペー
サ35は、緩衝性を有するゴム材等で形成される
ため、例えば他の建物ユニツト22,23に対す
る振動伝達を極力小さくすることが可能となる。
下階建物ユニツト22の桁床大梁27と束25が
緩衝性のあるスペーサ35を介して連結具として
の連結金具36により結合一体化されることとな
る。これにより、桁床大梁27が束25に対して
確実に支持されることとなり、桁床大梁27の剛
性が向上されることとなる。したがつて、第6図
で示すように下階建物ユニツト22の床面にW1
の衝撃、荷重がかかる場合においても、桁床大梁
27のA方向でのたわみおよび振動を極力小さく
することが可能となる。しかも介装されるスペー
サ35は、緩衝性を有するゴム材等で形成される
ため、例えば他の建物ユニツト22,23に対す
る振動伝達を極力小さくすることが可能となる。
第7図および第8図は本発明の他の実施例に係
る。この実施例においては、桁床大梁27の束2
5に対する結合を、束25の上部に植設されたボ
ルトを介して行なうようにしている。
る。この実施例においては、桁床大梁27の束2
5に対する結合を、束25の上部に植設されたボ
ルトを介して行なうようにしている。
第7図はユニツト建物20の外側部に配設され
る束25に桁床大梁27を支持する状態を示し、
束25の上部に植設されたボルト38にスペーサ
35および桁床大梁27を嵌挿させるようにして
いる。この結果、該ボルト38にナツト39を螺
合することで桁床大梁27と束25が結合一体化
されることとなる。
る束25に桁床大梁27を支持する状態を示し、
束25の上部に植設されたボルト38にスペーサ
35および桁床大梁27を嵌挿させるようにして
いる。この結果、該ボルト38にナツト39を螺
合することで桁床大梁27と束25が結合一体化
されることとなる。
第8図は隣接される2つの下階建物ユニツト2
2の各桁床大梁27を束25に支持する状態を示
す。各桁床大梁27は、束25の上部植設される
ボルト40の両側部に配設され、桁床大梁27と
束25の間にはスペーサ35が介装される。この
結果、該ボルトに嵌挿させる状態で隣接される各
桁床大梁27の上部に押えプレート41を配設
し、さらに該ボルト40にナツト42を螺合し、
締結させることで各桁床大梁27と束25が結合
一体化されることとなる。
2の各桁床大梁27を束25に支持する状態を示
す。各桁床大梁27は、束25の上部植設される
ボルト40の両側部に配設され、桁床大梁27と
束25の間にはスペーサ35が介装される。この
結果、該ボルトに嵌挿させる状態で隣接される各
桁床大梁27の上部に押えプレート41を配設
し、さらに該ボルト40にナツト42を螺合し、
締結させることで各桁床大梁27と束25が結合
一体化されることとなる。
[発明の効果]
以上のように、本発明は、地盤に植設されるラ
イン基礎上に複数の略直方体状建物ユニツトの相
対向する床大梁を配設するとともに、該建物ユニ
ツトの残りの相対向する床大梁を、地盤に植設さ
れる束上に据付けて形成されるユニツト建物であ
つて、上記束と上記残りの相対向する床大梁を間
に緩衝性のあるスペーサを介して連結具により結
合することとしたため、建物ユニツトにおける床
部分の強度を向上させるとともに、建物ユニツト
の床振動を確実かつ容易に防止することができる
という効果がある。
イン基礎上に複数の略直方体状建物ユニツトの相
対向する床大梁を配設するとともに、該建物ユニ
ツトの残りの相対向する床大梁を、地盤に植設さ
れる束上に据付けて形成されるユニツト建物であ
つて、上記束と上記残りの相対向する床大梁を間
に緩衝性のあるスペーサを介して連結具により結
合することとしたため、建物ユニツトにおける床
部分の強度を向上させるとともに、建物ユニツト
の床振動を確実かつ容易に防止することができる
という効果がある。
第1図はライン基礎上に配設される建物ユニツ
トに係り、第3図の−線に沿う断面図、第2
図はユニツト建物の全体斜視図、第3図は束およ
びライン基礎の配設状態を示す平面図、第4図は
ユニツト建物の側面図、第5図は建物ユニツトの
構造を示す斜視図、第6図は第2図の−線に
沿う矢視図、第7図および第8図は本発明の他の
実施例に係り、それぞれ束と床大梁の異なる結合
状態を示す断面図、第9図は従来の建物ユニツト
の基礎に対する配設状態を示す構造図である。 20…ユニツト建物、21…ライン基礎、22
…下階建物ユニツト、23…上階建物ユニツト、
24…地盤、25…束、27…桁床大梁、35…
スペーサ、36…連結金具、38,40…ボル
ト、39,42…ナツト、41…押えプレート。
トに係り、第3図の−線に沿う断面図、第2
図はユニツト建物の全体斜視図、第3図は束およ
びライン基礎の配設状態を示す平面図、第4図は
ユニツト建物の側面図、第5図は建物ユニツトの
構造を示す斜視図、第6図は第2図の−線に
沿う矢視図、第7図および第8図は本発明の他の
実施例に係り、それぞれ束と床大梁の異なる結合
状態を示す断面図、第9図は従来の建物ユニツト
の基礎に対する配設状態を示す構造図である。 20…ユニツト建物、21…ライン基礎、22
…下階建物ユニツト、23…上階建物ユニツト、
24…地盤、25…束、27…桁床大梁、35…
スペーサ、36…連結金具、38,40…ボル
ト、39,42…ナツト、41…押えプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地盤に植設されるライン基礎上に複数の略直
方体状建物ユニツトの相対向する床大梁を配設す
るとともに、該建物ユニツトの残りの相対向する
床大梁を、地盤に植設される束上に据付けて形成
されるユニツト建物であつて、 上記束と上記残りの相対向する床大梁を間に緩
衝性のあるスペーサを介して連結具により結合し
たことを特徴とするユニツト建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20109485A JPS6259744A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | ユニツト建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20109485A JPS6259744A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | ユニツト建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259744A JPS6259744A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0536585B2 true JPH0536585B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=16435295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20109485A Granted JPS6259744A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | ユニツト建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11107396A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-20 | Tamaki Shoji:Kk | 家屋施工方法および軽量金属の枠組 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4709645B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-06-22 | 積水化学工業株式会社 | 建物の基礎束、建物の床下構造及び建物 |
| JP5356154B2 (ja) * | 2009-08-27 | 2013-12-04 | トヨタホーム株式会社 | 基礎連結構造及びそれを備えた建物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52120511A (en) * | 1976-04-01 | 1977-10-11 | Nat Jutaku Kenzai | Unit residence |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP20109485A patent/JPS6259744A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11107396A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-20 | Tamaki Shoji:Kk | 家屋施工方法および軽量金属の枠組 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259744A (ja) | 1987-03-16 |
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