JPH0536594Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0536594Y2
JPH0536594Y2 JP10904487U JP10904487U JPH0536594Y2 JP H0536594 Y2 JPH0536594 Y2 JP H0536594Y2 JP 10904487 U JP10904487 U JP 10904487U JP 10904487 U JP10904487 U JP 10904487U JP H0536594 Y2 JPH0536594 Y2 JP H0536594Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut runner
base
nut
cylinder
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10904487U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6416225U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10904487U priority Critical patent/JPH0536594Y2/ja
Publication of JPS6416225U publication Critical patent/JPS6416225U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0536594Y2 publication Critical patent/JPH0536594Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、自動車の製造ラインにおいて、オー
バーヘツドハンガーにより搬送される車両と同期
走行してドライブシヤフトのナツトを自動締付す
る装置に関するものである。
<従来の技術> 第7図で示すように、自動車のドライブシヤフ
ト1のスプライン軸2にハブボルトを備えたデイ
スクホイール4の穴5をスプライン嵌合し、ワツ
シヤ6を挿入してナツト7をドライブシヤフト1
の先端のねじ部8に締め付けて組み立てている。
このナツト7の自動締め付けは、第9図で示す
ように、オーバーヘツドハンガー9で搬送される
車両10に対しナツトランナを同期移動させて行
つている。従来の自動締付装置は第8図及び第9
図で示すように、オーバーヘツドハンガー9と同
方向に移動可能なベース11に吊り下げ軸12を
揺動シリンダ13によつてオーバーヘツドハンガ
ー9の移動方向に対し交差する左右方向に揺動可
能に軸支し、この吊り下げ軸12の下端にナツト
ランナ14を設け、吊下げ軸12の上端部にはナ
ツトランナ14をデイスクホイール4に接近させ
た吊下げ軸12の左方旋回動位置でオーバーヘツ
ドハンガー9の進行方向前面に当接してベース1
1をオーバーヘツドハンガー9と同期移動させる
同期バー15を設けた構造であり、オーバーヘツ
ドカバー9と同期移動中にナツト7を締め付け、
ナツト締め付け完了後に吊下げ軸12を右方旋回
して同期バー15をオーバーヘツドハンガー9の
前面との当接係合を外し、オーバーヘツドハンガ
ー9の通過を許容するものであつた。
<考案が解決しようとする問題点> 従来装置のナツトランナ14の位置は吊下げ軸
12によつて一定位置に規定されている。しかし
ながら、オーバーヘツドハンガー9上の車両には
搬送方向の前後、上下位置にバラツキがあり、ナ
ツトランナ14とドライブシヤフト1の軸心との
対応が必ずしも一致されない。従つて、作業者が
心出し補正したり、オーバーヘツドハンガー9上
に乗つている車両を機械的ラフガイドとし、ナツ
トランナー14に設けたラフガイド16により求
心していた。このラフガイド16で求心する場合
にはデイスクホイール4の外径にラフガイド16
が当接するので、スプライン軸8に嵌合している
デイスクホイール4に無理な力が作用し、デイス
クホイール4に傾きを与える不都合や傷を付けた
りすることがある。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、上記従来の問題点を改善したもので
あり、その特徴とする構成は、車軸にデイスクホ
イールをナツト締めする装置であつて、オーバー
ヘツドハンガーによつて搬送される車両の移動方
向と同方向に移動するベースにナツトランナを車
両移動方向に対して交差する左右方向並びに上下
方向に移動可能に吊り下げ、前記ベースとナツト
ランナ間に上下方向調整用モータを設置し、前記
ベースに車両の移動方向と同方向の軸線で前後方
向調整用シリンダを前記オーバーヘツドハンガー
の進行方向前面に当接する位置とオーバーヘツド
ハンガーの通過を許容する退避位置とに旋回可能
に設置し、前記ナツトランナにデイスクホイール
を基準とする上下方向位置検出装置と前後方向位
置検出装置とを設けたものである。
<作用> 上記の構成により、上下方向位置検出装置によ
つてデイスクホイールの中心に対するナツトラン
ナの上下方向位置を検出し、デイスクホイール中
心に対しナツトランナが上下方向にずれている場
合には上下方向調整用モータによつてナツトラン
ナを上下動して位置調整する。また、オーバーヘ
ツドハンガーの前面に当接する前後方向調整用シ
リンダによりベースをオーバーヘツドハンガーの
移動と同期して追従移動し、前後方向位置検出装
置によりデイスクホイールの中心に対するナツト
ランナの前後方向位置を検出し、ナツトランナが
デイスクホイール中心に対し前後方向にずれてい
る場合には前後方向調整用シリンダを伸縮作動し
てオーバーヘツドハンガーの前面に対するベース
の前後方向の相対位置を調整してナツトランナを
デイスクホイール中心に対応させる。
<実施例> 以下本考案の実施例を第1図乃至第6図に基づ
いて説明する。第1図及び第2図において、11
はベースであり、ガイドレール27に沿つてオー
バーヘツドハンガー9の移動方向と同方向に走行
する。12は吊下げ軸であり、前記ベース11に
支軸28を介してベース11の移動方向と交差す
る左右方向に揺動シリンダ13によつて揺動可能
であり、軸線方向に伸縮して上下移動可能となつ
ている。この吊下げ軸12の下端にナツトランナ
14が鉛直軸線回りに首振り可能に取り付けられ
ている。16は吊下げ軸12の左右方向シフト用
シリンダである。
本考案は、前記ベース11と吊下げ軸12との
間に上下方向調整用モータ17を設置する。さら
に、ベース11にアーム19を左右方向に旋回可
能に枢支20し、このアーム19の先端に前後方
向調整用シリンダ21をガイドレール27と同方
向の軸線で取り付け、そのピストンロツド22を
走行するオーバーヘツドハンガー9の前方に向け
て配置する。このアーム19とベース11間に同
期揺動シリンダ18が設けられ、ピストンロツド
22を走行するオーバーヘツドハンガー9の前面
に当接する位置と、オーバーヘツドハンガー9の
通過を許容する退避位置とに旋回動する。
ナツトランナ14には上下方向位置検出装置と
前後方向位置検出装置とが設けられている。上下
方向位置検出装置は第3図及び第4図で示されて
いるように、上下位置検出シフトシリンダ25
と、そのピストンロツド25aの先端に設けたデ
イスクホイール検出アタツチメント23と、この
デイスクホイール検出アタツチメント23によつ
てON,OFFする上下方向位置検出用スイツチ2
3aとからなり、この上下方向位置検出用スイツ
チ23aの信号に基づいて上下方向調整用モータ
17が制御される。
前後方向位置検出装置は第5図及び第6図で示
すように、前後位置検出シフトシリンダ26と、
そのピストンロツド26aの先端に設けたデイス
クホイール検出アタツチメント24と、このデイ
スクホイール検出用アタツチメント24によつて
首振りするナツトランナ14に固着された円板2
9に設けられているドツグ30と、このドツグ3
0によつてON,OFFする前後方向位置検出用ス
イツチ31とからなり、この前後方向位置検出用
スイツチ31の信号に基づいて前後方向調整用シ
リンダ21が制御される。
次に本考案の動作について説明する。先ず揺動
シリンダ13と同期揺動シリンダ18が伸長作動
する。これにより吊下げ軸12は第1図の実線で
示すように鉛直軸線に位置され、また、前後方向
調整用シリンダ21は、そのピストンロツド22
がオーバーヘツドハンガー9の前面と当接する部
位に位置される。
次いで上下方向位置検出シフトシリンダ25と
前後位置検出シフトシリンダ26とが伸長作動す
る。上下方向の位置検出はアタツチメント23が
デイスクホイール4の外径に当り、上下方向位置
調整用モータ17によりナツトランナ14が上下
動し、このナツトランナ14のソケツトがドライ
ブシヤフト1の軸心線0と一致したところでアタ
ツチメント23によつてスイツチ23aがONし
上下方向位置調整用モータ17を停止することに
より位置合わせが行われる。
前後方向の位置検出は、アタツチメント24が
前進し、前後方向位置検出シリンダ21のピスト
ンロツド22がオーバーヘツドハンガー9の前面
に当接し、これを基準にしてベース11がオーバ
ーヘツドハンガー9の進行方向と同方向に移動す
る。これによつてアタツチメント24がデイスク
ホイール4の外径に当つてナツトランナ14は鉛
直軸線回りに首振り回転し円板29も一体回転す
る。そして、ナツトランナ14のセンタとドライ
ブシヤフト1の軸心線0が一致したところでドツ
グ30がスイツチ31をONとし、ピストンロツ
ド22の伸長作動を停止してナツトランナ14と
オーバーヘツドハンガー9の前面との相対間位置
を調整することによりドライブシヤフト1の軸心
とナツトランナ14のセンタとの前後方向の位置
合わせを行うのである。
その後、ナツトランナ14のソケツトが回転
し、左右方向シフトシリンダ16にてナツトラン
ナ14を前進させナツト7を締め付ける。ナツト
7の締め付け完了後にはナツトランナ14を後退
させ、揺動シリンダ13にて第1図の仮想線で示
すようにナツトランナ14を右方に傾斜退避する
と共に、同期揺動シリンダ18にてアーム19も
右方に旋回し前後方向調整用シリンダ21を退避
させてオーバーヘツドハンガー9の通過を許容す
る。
<考案の効果> 以上のように本考案によると、ナツトランナを
デイスクホイールに接近させたときに、デイスク
ホイールを基準にしてドライブシヤフトの軸心と
ナツトランナのセンタとの上下並びに前後方向の
位置を検出してナツトランナを上下位置調整用モ
ータ並びに前後方向位置調整用シリンダで自動的
に位置合わせを行うようにした構成であるから、
オーバーヘツドハンガー上の車両位置のバラツキ
があつても自動的に、しかも確実に位置合わせが
得られる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正面図、第2図は側面図、第
3図は上下方向位置検出装置の側面図、第4図は
同平面図、第5図は前後方向位置検出装置の平面
図、第6図は第2図矢視部の平面図、第7図は
締付部の斜視図、第8図は従来装置の正面図、第
9図は同側面図である。 1……ドライブシヤフト、4……デイスクホイ
ール、7……ナツト、11……ベース、12……
吊下げ軸、13……揺動シリンダ、14……ナツ
トランナ、17……上下方向調整用モータ、18
……同期揺動シリンダ、19……アーム、21…
…前後方向調整用シリンダ、23……デイスクホ
イール検出アタツチメント、23a……上下方向
位置検出用スイツチ、24……デイスクホイール
検出用アタツチメント、25……上下位置検出用
シフトシリンダ、26……前後位置検出シフトシ
リンダ、29……円板、30……ドツグ、31…
…前後方向位置検出用スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車軸にデイスクホイールをナツト締めする装置
    であつて、オーバーヘツドハンガーによつて搬送
    される車両の移動方向と同方向に移動するベース
    にナツトランナを車両移動方向に対して交差する
    左右方向並びに上下方向に移動可能に吊り下げ、
    前記ベースとナツトランナ間に上下方向調整用モ
    ータを設置し、前記ベースに車両の移動方向と同
    方向の軸線で前後方向調整用シリンダを前記オー
    バーヘツドハンガーの進行方向前面に当接する位
    置とオーバーヘツドハンガーの通過を許容する退
    避位置とに旋回可能に設置し、前記ナツトランナ
    にデイスクホイールを基準とする上下方向位置検
    出装置と前後方向位置検出装置とを設けたことを
    特徴とするドライブシヤフト自動締付装置。
JP10904487U 1987-07-17 1987-07-17 Expired - Lifetime JPH0536594Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10904487U JPH0536594Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10904487U JPH0536594Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6416225U JPS6416225U (ja) 1989-01-26
JPH0536594Y2 true JPH0536594Y2 (ja) 1993-09-16

Family

ID=31344934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10904487U Expired - Lifetime JPH0536594Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0536594Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6416225U (ja) 1989-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3473533B1 (en) Parking device and start assist device
JPH0536594Y2 (ja)
JPH03239433A (ja) タイヤハブナットの締付装置
JP3767266B2 (ja) スタビライザ組付設備
JPH0344432Y2 (ja)
JP3250063B2 (ja) アジャストナットの締付及び締付プリロード測定方法並びに装置
CN113334287A (zh) 一种汽车前转向节检测用固定夹具
CN114683793B (zh) 车辆的悬架系统以及车辆
US2672352A (en) Bicycle standard raisable by pedaling
JPH0614990Y2 (ja) 射出装置の旋回機構
CN223590733U (zh) 一种地铁道岔自动锁钩器
JP2513483Y2 (ja) 無人搬送車
JP2503128Y2 (ja) 多曲率円周管の周継手自動溶接ヘッド
JPH0351082Y2 (ja)
JP2595514Y2 (ja) ビード供給装置
CN217602556U (zh) 新型车梯防倾器
CN220009368U (zh) 一种重卡牵引车紧固装置
JPS5845127Y2 (ja) ストラツトインシユレ−タ
JPS641895Y2 (ja)
JPS5917474Y2 (ja) 連続鋳造用冷却金物の插入装置
JPS6135387Y2 (ja)
JPH0363016U (ja)
KR200372545Y1 (ko) 차량 자동조향액슬(Self Steer Axle)의 조향 방지 장치
JPH0357041Y2 (ja)
JPH0760567A (ja) 締付け装置