JPH0536604Y2 - - Google Patents
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- JPH0536604Y2 JPH0536604Y2 JP9216587U JP9216587U JPH0536604Y2 JP H0536604 Y2 JPH0536604 Y2 JP H0536604Y2 JP 9216587 U JP9216587 U JP 9216587U JP 9216587 U JP9216587 U JP 9216587U JP H0536604 Y2 JPH0536604 Y2 JP H0536604Y2
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- linear guide
- wheels
- guide bar
- conveyance
- auxiliary
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Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野〕
本考案は、搬送台に設けられた車輪により、リ
ニアガイドバーの軸方向に沿つて移動される搬送
台の縦横揺れ防止装置に関するものである。
ニアガイドバーの軸方向に沿つて移動される搬送
台の縦横揺れ防止装置に関するものである。
従来の搬送台およびその縦横揺れ防止装置を、
第2図と第3図に基づいて説明する。第2図は搬
送台およびその縦横揺れ防止装置の概略上面図で
あり、第3図は第2図中の軸A−Aを通る面での
断面図である。第2図中、第3図中と同一符号の
部材は同一部材である。
第2図と第3図に基づいて説明する。第2図は搬
送台およびその縦横揺れ防止装置の概略上面図で
あり、第3図は第2図中の軸A−Aを通る面での
断面図である。第2図中、第3図中と同一符号の
部材は同一部材である。
第3図において、搬送ベース部11にはU型の
溝11aが形成されており、U型の溝11aに
は、この紙面と垂直する方向に伸びた送りねじ1
2と螺合される送りねじ軸受部13がすきまをも
つて配設されている。送りねじ軸受部13は搬送
ベース部11の上部に取り付けられた搬送板14
を介して搬送ベース部11と一体に設けられてい
る。搬送ベース部11と搬送板14は搬送台を構
成する。送りねじ12は、それ自身の回転によつ
ても、その軸方向に移動しないようにするため
に、送りねじ12の両端が不図示の軸支手段によ
つて軸支されている。第2図に於いて、搬送ベー
ス部11には、送りねじ12の軸方向に沿つて伸
びたリニアガイドバー15a,15bに載置され
る車輪16a〜16cが軸支されている。また、
車輪16d,16eは搬送ベース11に設けられ
た切り欠き部11b,11cに軸支自在で内装さ
れており、水平方向に沿つてリニアガイドバー1
5bと当接されている。車輪16a〜16eによ
り搬送ベース部11がリニアガイドバー15a,
15bの軸方向に沿つて移動する際、第3図の如
く搬送ベース部11のX方向(水平方向)の揺れ
を防止するために、搬送ベース部11の右下部1
1dに補助輪17aが軸支され、さらにY方向
(鉛直方向)の揺れを防止するために、搬送ベー
ス部11の下部に2個の補助輪17b,17cが
軸支されている。尚、リニアガイドバー15a,
15bには外径に交差をもつており、その交差を
吸収するために、偏心ピン18a〜18cを用い
て夫々の補助輪17a 〜17cに嵌合し、偏心
ピン18a〜18cの末端を夫々止めねじ19a
〜19cによつて搬送ベース部11に固定してい
る。
溝11aが形成されており、U型の溝11aに
は、この紙面と垂直する方向に伸びた送りねじ1
2と螺合される送りねじ軸受部13がすきまをも
つて配設されている。送りねじ軸受部13は搬送
ベース部11の上部に取り付けられた搬送板14
を介して搬送ベース部11と一体に設けられてい
る。搬送ベース部11と搬送板14は搬送台を構
成する。送りねじ12は、それ自身の回転によつ
ても、その軸方向に移動しないようにするため
に、送りねじ12の両端が不図示の軸支手段によ
つて軸支されている。第2図に於いて、搬送ベー
ス部11には、送りねじ12の軸方向に沿つて伸
びたリニアガイドバー15a,15bに載置され
る車輪16a〜16cが軸支されている。また、
車輪16d,16eは搬送ベース11に設けられ
た切り欠き部11b,11cに軸支自在で内装さ
れており、水平方向に沿つてリニアガイドバー1
5bと当接されている。車輪16a〜16eによ
り搬送ベース部11がリニアガイドバー15a,
15bの軸方向に沿つて移動する際、第3図の如
く搬送ベース部11のX方向(水平方向)の揺れ
を防止するために、搬送ベース部11の右下部1
1dに補助輪17aが軸支され、さらにY方向
(鉛直方向)の揺れを防止するために、搬送ベー
ス部11の下部に2個の補助輪17b,17cが
軸支されている。尚、リニアガイドバー15a,
15bには外径に交差をもつており、その交差を
吸収するために、偏心ピン18a〜18cを用い
て夫々の補助輪17a 〜17cに嵌合し、偏心
ピン18a〜18cの末端を夫々止めねじ19a
〜19cによつて搬送ベース部11に固定してい
る。
このような構造であるから、送りねじ12を回
転することにより、送りねじ軸受部13、搬送板
14を介して搬送ベース部11が車輪16a〜1
6eにより、リニアガイドバー15a,15bの
軸方向に移動され、そのとき搬送ベース部11
が、補助輪17a〜17cにより揺れてしまうこ
とはない。
転することにより、送りねじ軸受部13、搬送板
14を介して搬送ベース部11が車輪16a〜1
6eにより、リニアガイドバー15a,15bの
軸方向に移動され、そのとき搬送ベース部11
が、補助輪17a〜17cにより揺れてしまうこ
とはない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
搬送ベース部11の移動中に、リニアガイドバ
ー15a,15bと補助輪17a〜17cとの隙
間を無くすためには、実際のところ補助輪17a
〜17cを各リニアガイドバー15a,15bに
押さえつけている。このために、リニアガイドバ
ー15a,15bと補助輪17a〜17cとの間
に力のやりとりが生じてしまい、また補助輪17
a〜17cが回転自在に搬送ベース部11に固定
されているために力を受ければ受けるほど、補助
輪17a〜17cの耐久性が低下してしまう。さ
らに異常な外力が加わつた際、ずれが生じないよ
うに、偏心ピン18a〜18cを一層さらに固定
しなければならず、その固定力に耐えるために
は、耐久性の高い部品が要求される。さらにま
た、3個の補助輪17a〜17cを搬送ベース部
11に取りつけるのに手間が掛かつてしまう。
ー15a,15bと補助輪17a〜17cとの隙
間を無くすためには、実際のところ補助輪17a
〜17cを各リニアガイドバー15a,15bに
押さえつけている。このために、リニアガイドバ
ー15a,15bと補助輪17a〜17cとの間
に力のやりとりが生じてしまい、また補助輪17
a〜17cが回転自在に搬送ベース部11に固定
されているために力を受ければ受けるほど、補助
輪17a〜17cの耐久性が低下してしまう。さ
らに異常な外力が加わつた際、ずれが生じないよ
うに、偏心ピン18a〜18cを一層さらに固定
しなければならず、その固定力に耐えるために
は、耐久性の高い部品が要求される。さらにま
た、3個の補助輪17a〜17cを搬送ベース部
11に取りつけるのに手間が掛かつてしまう。
従つて、本考案は上記問題点に鑑みてなされた
もので、補助輪の取りつけに手間がかかることな
く、補助輪の耐久性の向上を目指した搬送台の縦
横揺れ防止装置を得ることを目的とする。
もので、補助輪の取りつけに手間がかかることな
く、補助輪の耐久性の向上を目指した搬送台の縦
横揺れ防止装置を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、実施例に対応する
第1図および第4図に基づいて説明すると、本考
案は、 搬送台1,14と、 該搬送台1,14の左右の側面の各上部に設け
られた複数の車輪16a〜16cと; 前記搬送台1,14の前記左右の側面のうち一
方の側面1aに設けられた前記車輪16b,16
cより、前記搬送台1,14の底部の方に位置す
る同側面1aの部分に形成された切り欠き部11
b,11cに、設けられた車輪16d,16e
と; 前記搬送台1,14に設けられた補助輪6と; 円筒状に形成され、互いに平行に位置する一対
のリニアガイドバー15a,15bと;を備え、 前記一対のリニアガイドバー15a,15bの
間に前記搬送台1,14の底部を装入して、前記
複数の車輪16a〜16cをそれぞれ前記一対の
リニアガイドバー15a,15bの各上部に当接
させ、前記搬送台1,14の前記一方の側面1a
の付近に位置する一方の前記リニアガイドバー1
5bに、前記搬送台1,14の前記切り欠き部1
1b,11cに位置する前記車輪16d,16e
を、前記一対のリニアガイドバー15a,15b
を通る水平方向に沿つて当接させ、更に前記補助
輪6を前記一方のリニアガイドバー15bの下部
に当接させ、前記搬送台1,14が前記リニアガ
イドバー15a,15bの軸方向に沿つて移動さ
れる際、前記補助輪6によつて搬送台1,14が
揺れないように成した搬送台の縦横揺れ防止装置
に於いて、 前記搬送台1,14に固定され、更に前記一方
のリニアガイドバー15bの設置位置を含む垂直
面Yの両側のうち、前記搬送台1,14と反対側
に且つ前記一方のリニアガイドバー15bの設置
位置を含む水平面Xより下方に、前記補助輪6を
軸支し、前記垂直面Yのうち前記水平面Xの下方
に位置する一面Y1に対して、前記一方のリニア
ガイドバー15bの外周面の円周周りに45度を成
し且つ前記一面Y1に対して上記軸支の補助輪6
の方に傾けられた面内の、前記一方のリニアガイ
ドバー15bへ向かう付勢力Pを、上記軸支の補
助輪6に与える弾性部材2を設けた。
第1図および第4図に基づいて説明すると、本考
案は、 搬送台1,14と、 該搬送台1,14の左右の側面の各上部に設け
られた複数の車輪16a〜16cと; 前記搬送台1,14の前記左右の側面のうち一
方の側面1aに設けられた前記車輪16b,16
cより、前記搬送台1,14の底部の方に位置す
る同側面1aの部分に形成された切り欠き部11
b,11cに、設けられた車輪16d,16e
と; 前記搬送台1,14に設けられた補助輪6と; 円筒状に形成され、互いに平行に位置する一対
のリニアガイドバー15a,15bと;を備え、 前記一対のリニアガイドバー15a,15bの
間に前記搬送台1,14の底部を装入して、前記
複数の車輪16a〜16cをそれぞれ前記一対の
リニアガイドバー15a,15bの各上部に当接
させ、前記搬送台1,14の前記一方の側面1a
の付近に位置する一方の前記リニアガイドバー1
5bに、前記搬送台1,14の前記切り欠き部1
1b,11cに位置する前記車輪16d,16e
を、前記一対のリニアガイドバー15a,15b
を通る水平方向に沿つて当接させ、更に前記補助
輪6を前記一方のリニアガイドバー15bの下部
に当接させ、前記搬送台1,14が前記リニアガ
イドバー15a,15bの軸方向に沿つて移動さ
れる際、前記補助輪6によつて搬送台1,14が
揺れないように成した搬送台の縦横揺れ防止装置
に於いて、 前記搬送台1,14に固定され、更に前記一方
のリニアガイドバー15bの設置位置を含む垂直
面Yの両側のうち、前記搬送台1,14と反対側
に且つ前記一方のリニアガイドバー15bの設置
位置を含む水平面Xより下方に、前記補助輪6を
軸支し、前記垂直面Yのうち前記水平面Xの下方
に位置する一面Y1に対して、前記一方のリニア
ガイドバー15bの外周面の円周周りに45度を成
し且つ前記一面Y1に対して上記軸支の補助輪6
の方に傾けられた面内の、前記一方のリニアガイ
ドバー15bへ向かう付勢力Pを、上記軸支の補
助輪6に与える弾性部材2を設けた。
以上の本考案によれば、前記付勢力が前記弾性
部材2によつて前記補助輪6に与えられるため
に、第4図の如く、夫々の車輪16b,16c,
16d,16eに対して付勢力Pにより垂直方向
および水平方向の各分力Py,Pxが生じ、前記搬
送台1,14が前記ガイドバーの軸方向に移動し
ても、第4図中の一方の車輪16b,16cによ
る力P1と垂直方向の分力Pyとの釣り合いによ
り、更に他方の車輪16d,16eによる力P2
と水平方向の分力Pxとの釣り合いにより、上述
の搬送台が垂直方向および水平方向に揺れること
はなく、補助輪6が横揺れおよび縦揺れを抑える
ことができる。また前記補助輪6を設けた弾性部
材2を搬送台1,14に取りつけるだけで、取り
つけが簡単であり、さらに、弾性部材2が補助輪
6を介して一方のリニアガイドバー15bからの
外力を吸収するために、従来のようにリニアガイ
ドバー15bと補助輪6との間に力のやりとりが
生じることはなく、補助輪6の耐久性を高める搬
送台の揺れ防止装置を得ることができる。
部材2によつて前記補助輪6に与えられるため
に、第4図の如く、夫々の車輪16b,16c,
16d,16eに対して付勢力Pにより垂直方向
および水平方向の各分力Py,Pxが生じ、前記搬
送台1,14が前記ガイドバーの軸方向に移動し
ても、第4図中の一方の車輪16b,16cによ
る力P1と垂直方向の分力Pyとの釣り合いによ
り、更に他方の車輪16d,16eによる力P2
と水平方向の分力Pxとの釣り合いにより、上述
の搬送台が垂直方向および水平方向に揺れること
はなく、補助輪6が横揺れおよび縦揺れを抑える
ことができる。また前記補助輪6を設けた弾性部
材2を搬送台1,14に取りつけるだけで、取り
つけが簡単であり、さらに、弾性部材2が補助輪
6を介して一方のリニアガイドバー15bからの
外力を吸収するために、従来のようにリニアガイ
ドバー15bと補助輪6との間に力のやりとりが
生じることはなく、補助輪6の耐久性を高める搬
送台の揺れ防止装置を得ることができる。
本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は搬送ベース部1の底面に板バネ2がと
りつけられたときの状態を示す概略断面図であ
り、この第1図中、第3図中と同一符号の部材は
同一部材である。
りつけられたときの状態を示す概略断面図であ
り、この第1図中、第3図中と同一符号の部材は
同一部材である。
第1図において細片状の板バネ2の一端2a
は、搬送ベース部1に向けて直角に折り曲げられ
ており、その部分2aには、回転軸を水平方向に
位置した第1補助輪3が軸支されている。板バネ
2の他端2bには、第1面4aと第2面4bとに
間接される第1稜線5aと、第2面4bと第3面
4cとに間接される第2稜線5bとが、搬送ベー
ス部1から同ベース部1の外部の方に順次設けら
れている。第2面4bは第1面4aに対して搬送
ベース1側に45度に折り曲げられ、第3面4cは
第2面4bに対して図中の時計方向に90度に折り
曲げられている。第3面4cには、回転軸を第3
面4cと直立する方向に位置した第2補助輪6が
軸支されている。板バネ2の中間部2cを固定ピ
ン7a,7bにより、搬送ベース部1の底面に固
定し、この固定によつて第1補助輪3が一方のリ
ニアガイドバー15aと接触され、また第2補助
輪6が他方のリニアガイドバー15bと接触され
る。尚、各補助輪3,6はリニアガイドバー15
a,15bの軸方向には、第2図中の補助輪17
a,17bの位置と同様に位置されている。
は、搬送ベース部1に向けて直角に折り曲げられ
ており、その部分2aには、回転軸を水平方向に
位置した第1補助輪3が軸支されている。板バネ
2の他端2bには、第1面4aと第2面4bとに
間接される第1稜線5aと、第2面4bと第3面
4cとに間接される第2稜線5bとが、搬送ベー
ス部1から同ベース部1の外部の方に順次設けら
れている。第2面4bは第1面4aに対して搬送
ベース1側に45度に折り曲げられ、第3面4cは
第2面4bに対して図中の時計方向に90度に折り
曲げられている。第3面4cには、回転軸を第3
面4cと直立する方向に位置した第2補助輪6が
軸支されている。板バネ2の中間部2cを固定ピ
ン7a,7bにより、搬送ベース部1の底面に固
定し、この固定によつて第1補助輪3が一方のリ
ニアガイドバー15aと接触され、また第2補助
輪6が他方のリニアガイドバー15bと接触され
る。尚、各補助輪3,6はリニアガイドバー15
a,15bの軸方向には、第2図中の補助輪17
a,17bの位置と同様に位置されている。
第4図は、第1図中の右方のリニアガイドバー
15bの周りを示す拡大図である。この図におい
て、リニアガイドバー15bの設置位置を含む垂
直面Yのうち同ガイドバー15bの設置位置を含
む水平面Xの下方に位置する一面Y1に対して、
同ガイドバー15bの外周面の円周周りに45度を
成し且つ上述の一面Y1に対して同図中の補助輪
6の方に傾けられた面内の、上記ガイドバー15
bヘ向かう付勢力Pを、板バネ2により補助輪6
に与えると、次のように作用や効果が得られる。
15bの周りを示す拡大図である。この図におい
て、リニアガイドバー15bの設置位置を含む垂
直面Yのうち同ガイドバー15bの設置位置を含
む水平面Xの下方に位置する一面Y1に対して、
同ガイドバー15bの外周面の円周周りに45度を
成し且つ上述の一面Y1に対して同図中の補助輪
6の方に傾けられた面内の、上記ガイドバー15
bヘ向かう付勢力Pを、板バネ2により補助輪6
に与えると、次のように作用や効果が得られる。
すなわち、同ガイドバー15bの上部に当接す
る車輪16b,16cと、水平方向に沿つて同ガ
イドバー15cに当接する車輪16d,16eと
の夫々に対して、前述の付勢力Pにより垂直方向
および水平方向の各分力Py,Pxが生じ、第1図
中の送りネジ12の回転により送りねじ軸受部1
3を介して搬送板14および搬送ベース部1が前
記ガイドバーの軸方向に移動しても、第4図のよ
うに、車輪16b,16cによる力P1と垂直方
向の分力Pyとの釣り合いにより、更に車輪16
d,16eによる力P2と水平方向の分力Pxと
の釣り合いにより、搬送板14および搬送ベース
部1が垂直方向や水平方向に揺れることはなく、
縦揺れ及び横揺れを抑えることができる。
る車輪16b,16cと、水平方向に沿つて同ガ
イドバー15cに当接する車輪16d,16eと
の夫々に対して、前述の付勢力Pにより垂直方向
および水平方向の各分力Py,Pxが生じ、第1図
中の送りネジ12の回転により送りねじ軸受部1
3を介して搬送板14および搬送ベース部1が前
記ガイドバーの軸方向に移動しても、第4図のよ
うに、車輪16b,16cによる力P1と垂直方
向の分力Pyとの釣り合いにより、更に車輪16
d,16eによる力P2と水平方向の分力Pxと
の釣り合いにより、搬送板14および搬送ベース
部1が垂直方向や水平方向に揺れることはなく、
縦揺れ及び横揺れを抑えることができる。
前述の如く、板バネ2の一端2aには第1補助
輪3が軸支されていたが、第1補助輪3を設け
ず、他端2bに前述の各揺れをまとめて防止する
第2補助輪6だけを設ければ、構造がさらに簡略
化することができる。
輪3が軸支されていたが、第1補助輪3を設け
ず、他端2bに前述の各揺れをまとめて防止する
第2補助輪6だけを設ければ、構造がさらに簡略
化することができる。
また、前述の第1補助輪3や、第1図中の送り
ネジ12や送りねじ軸受部13を取り除いて、外
力または何らかの搬送手段などにより、搬送板1
4および搬送ベース部1を前記ガイドバーの軸方
向に移動させる時、板バネ2の復元力よりも大き
い外力により、搬送ベース部1が第1図中左方に
移動されても、次のように揺れが大きくなること
はなく、その揺れを抑えることができる。
ネジ12や送りねじ軸受部13を取り除いて、外
力または何らかの搬送手段などにより、搬送板1
4および搬送ベース部1を前記ガイドバーの軸方
向に移動させる時、板バネ2の復元力よりも大き
い外力により、搬送ベース部1が第1図中左方に
移動されても、次のように揺れが大きくなること
はなく、その揺れを抑えることができる。
搬送ベース部1の左方への移動により、板バネ
2のうち搬送ベース部1より前記ガイドバー15
bの方にはみ出した部分が弾性変形されるが、そ
の板バネ2は、一定の限度を越えない限り、リニ
アガイドバー15aに加勢する付勢力Pを有する
ために、同ガイドバー15bへの付勢力Pが第5
図のように、原位置から移動先の位置に移動
し、その位置でも付勢力Pにより車輪16b,
16cに対して垂直方向の分力Py′が生じ、その
分力Py′は、ガイドバー15bを介して車輪16
b,16cによる力P1と釣り合うために、前述
の搬送ベース部1が縦方向に揺れることはない。
2のうち搬送ベース部1より前記ガイドバー15
bの方にはみ出した部分が弾性変形されるが、そ
の板バネ2は、一定の限度を越えない限り、リニ
アガイドバー15aに加勢する付勢力Pを有する
ために、同ガイドバー15bへの付勢力Pが第5
図のように、原位置から移動先の位置に移動
し、その位置でも付勢力Pにより車輪16b,
16cに対して垂直方向の分力Py′が生じ、その
分力Py′は、ガイドバー15bを介して車輪16
b,16cによる力P1と釣り合うために、前述
の搬送ベース部1が縦方向に揺れることはない。
また搬送ベース部1が左方に移動する時、第5
図中の車輪16d,16eがリニアガイドバー1
5bより離れるが、同ベース部1の他方の側面の
下部が第1図中のリニアガイドバー15aに当接
するために、横揺れを僅かに抑えることができ、
更に、上記移動の搬送ベース部1が、弾性部材2
の復元力または外力などにより、右方に移動する
時、第5図中の車輪16d,16eがガイドバー
15bに当接しても、作用は次の通りである。
図中の車輪16d,16eがリニアガイドバー1
5bより離れるが、同ベース部1の他方の側面の
下部が第1図中のリニアガイドバー15aに当接
するために、横揺れを僅かに抑えることができ、
更に、上記移動の搬送ベース部1が、弾性部材2
の復元力または外力などにより、右方に移動する
時、第5図中の車輪16d,16eがガイドバー
15bに当接しても、作用は次の通りである。
板バネ2の前述のはみ出し部分が、それ自身の
復元力により変形されて、ガイドバー15bへの
付勢Pも元の位置に戻り、上述の車輪16d,
16eがガイドバー15bに当接すると同時に、
付勢力Pにより第4図のように、車輪16d,1
6eに対して水平方向の分力Pxが生じ、その分
力Pは、ガイドバー15bを介して車輪16d,
16eによる力P2と釣り合うために、上記当接
の車輪16d,16eがガイドバー15bから大
きく跳ね返ることはなく、横揺れを僅かに抑える
ことができる。
復元力により変形されて、ガイドバー15bへの
付勢Pも元の位置に戻り、上述の車輪16d,
16eがガイドバー15bに当接すると同時に、
付勢力Pにより第4図のように、車輪16d,1
6eに対して水平方向の分力Pxが生じ、その分
力Pは、ガイドバー15bを介して車輪16d,
16eによる力P2と釣り合うために、上記当接
の車輪16d,16eがガイドバー15bから大
きく跳ね返ることはなく、横揺れを僅かに抑える
ことができる。
更に元の位置に戻つた付勢力Pにより車輪1
6b,16cに対して垂直方向の分力Pyが生じ、
そのため、同車輪16b,16cによる力P1と
釣り合つて、縦揺れを抑えることもできる。
6b,16cに対して垂直方向の分力Pyが生じ、
そのため、同車輪16b,16cによる力P1と
釣り合つて、縦揺れを抑えることもできる。
従つて、弾性部材2が弾性変形されても、それ
自体に存する、前述の付勢力Pにより、垂直方向
および水平方向に夫々の分力が生じ、一方の車輪
16b,16cによる力との釣り合いにより、更
に他方の車輪16d,16eによる力との釣り合
いにより、搬送板14および搬送ベース部1の横
揺れや縦揺れが大きくなつてしまうことはなく、
夫々の揺れを抑えることができる。
自体に存する、前述の付勢力Pにより、垂直方向
および水平方向に夫々の分力が生じ、一方の車輪
16b,16cによる力との釣り合いにより、更
に他方の車輪16d,16eによる力との釣り合
いにより、搬送板14および搬送ベース部1の横
揺れや縦揺れが大きくなつてしまうことはなく、
夫々の揺れを抑えることができる。
要するに、横揺れ及び縦揺れを抑えるように、
夫々の車輪16b,16c,16d,16eに対
して、垂直方向や水平方向の各分力を生じさせ、
それを実現するための理想的構成として、第4図
のように、リニアガイドバー15bへの付勢力P
の方向と、一面Y1とを成す角度を、45度に設定
した方が良い。
夫々の車輪16b,16c,16d,16eに対
して、垂直方向や水平方向の各分力を生じさせ、
それを実現するための理想的構成として、第4図
のように、リニアガイドバー15bへの付勢力P
の方向と、一面Y1とを成す角度を、45度に設定
した方が良い。
以上の実施例によれば、弾性部材として板バネ
2を用いたが、これに限らず線細工バネを用い
て、この線細工バネの一端を補助輪の軸支ピンに
固定状態で巻き上げ、前記バネの他端を搬送ベー
ス部1に固定し、前記付勢力を補助輪に与えるよ
うに、前記バネの、前記一端までの部分を折り曲
げれば、前述の目的が得られるのはいうまでもな
い。
2を用いたが、これに限らず線細工バネを用い
て、この線細工バネの一端を補助輪の軸支ピンに
固定状態で巻き上げ、前記バネの他端を搬送ベー
ス部1に固定し、前記付勢力を補助輪に与えるよ
うに、前記バネの、前記一端までの部分を折り曲
げれば、前述の目的が得られるのはいうまでもな
い。
さらに従来(第2図参照)のように、搬送ベー
ス部1の下部に補助輪を軸支するスペースを設け
る必要がなくなり、搬送ベース部の高さを縮小す
ることにより、小型にすることができる。
ス部1の下部に補助輪を軸支するスペースを設け
る必要がなくなり、搬送ベース部の高さを縮小す
ることにより、小型にすることができる。
以上の本考案によれば、一方のリニアガイドバ
ーに向かう前述の付勢力を、弾性部材によつて補
助輪に与えるために、前述の如く水平方向および
垂直方向の両方向に当接する2種類の車輪の夫々
に対して、水平方向および垂直方向の各分力が生
じ、上記2種類の各車輪との釣り合いにより、上
述の補助輪が水平方向および垂直方向の各揺れを
防止することができる。
ーに向かう前述の付勢力を、弾性部材によつて補
助輪に与えるために、前述の如く水平方向および
垂直方向の両方向に当接する2種類の車輪の夫々
に対して、水平方向および垂直方向の各分力が生
じ、上記2種類の各車輪との釣り合いにより、上
述の補助輪が水平方向および垂直方向の各揺れを
防止することができる。
また、補助輪を設けた弾性部材を搬送ベース部
に取りつけるだけで、取りつけが簡単であり、弾
性部材が補助輪を介してリニアガイドバーからの
外力を吸収するために、従来のようにリニアガイ
ドバーと補助輪との間に力のやりとりが生じるこ
とはなく、補助輪の耐久性を高めることもでき
る。
に取りつけるだけで、取りつけが簡単であり、弾
性部材が補助輪を介してリニアガイドバーからの
外力を吸収するために、従来のようにリニアガイ
ドバーと補助輪との間に力のやりとりが生じるこ
とはなく、補助輪の耐久性を高めることもでき
る。
第1図は、本考案の実施例に係る搬送台の縦横
揺れ防止装置の概略断面図である。第2図は、従
来に係る搬送台の縦横揺れ防止装置の概略上面図
である。第3図は、第2図中の軸A−Aを通る面
での断面図である。第4図は、第1図中の右方に
位置するリニアガイドバー15bの周辺を示す拡
大図である。第5図は、第1図中の搬送板14お
よび搬送ベース部1が同図中の左方に移動した時
の作用を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、1……搬送ベース部、
2……板バネ、6……補助輪、14……搬送板、
16a,16b……車輪。
揺れ防止装置の概略断面図である。第2図は、従
来に係る搬送台の縦横揺れ防止装置の概略上面図
である。第3図は、第2図中の軸A−Aを通る面
での断面図である。第4図は、第1図中の右方に
位置するリニアガイドバー15bの周辺を示す拡
大図である。第5図は、第1図中の搬送板14お
よび搬送ベース部1が同図中の左方に移動した時
の作用を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、1……搬送ベース部、
2……板バネ、6……補助輪、14……搬送板、
16a,16b……車輪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 搬送台と; 該搬送台の左右の側面の各上部に設けられた
複数の車輪と; 前記搬送台の前記左右の側面のうち一方の側
面に設けられた前記車輪より、前記搬送台の底
部の方に位置する同側面の部分に形成された切
り欠き部に、設けられた車輪と; 前記搬送台に設けられた補助輪と; 円筒状に形成され、互いに平行に位置する一
対のリニアガイドバーと;を備え、 前記一対のリニアガイドバーの間に前記搬送
台の底部を装入して、前記複数の車輪をそれぞ
れ前記一対のリニアガイドバーの各上部に当接
させ、前記搬送台の前記一方の側面の付近に位
置する一方の前記リニアガイドバーに、前記搬
送台の前記切り欠き部に位置する前記車輪を、
前記一対のリニアガイドバーを通る水平方向に
沿つて当接させ、更に前記補助輪を前記一方の
リニアガイドバーの下部に当接させ、前記搬送
台が前記リニアガイドバーの軸方向に沿つて移
動される際、前記補助輪によつて搬送台が揺れ
ないように成した搬送台の縦横揺れ防止装置に
於いて、 前記搬送台に固定され、更に前記一方のリニ
アガイドバーの設置位置を含む垂直面の両側の
うち、前記搬送台と反対側に且つ前記一方のリ
ニアガイドバーの設置位置を含む水平面より下
方に、前記補助輪を軸支し、前記垂直面のうち
前記水平面の下方に位置する一面に対して、前
記一方のリニアガイドバーの外周面の円周周り
に45度を成し且つ前記一面に対して上記軸支の
補助輪の方に傾けられた面内の、前記一方のリ
ニアガイドバーへ向かう付勢力を、上記軸支の
補助輪に与える弾性部材を設けたことを特徴と
する搬送台の縦横揺れ防止装置。 (2) 前記弾性部材は板バネを用い、その一端は前
記搬送台に固定され、他端は前記搬送台から前
記一方のリニアガイドバーの方にはみ出すと共
に、このはみ出した部分は前記一方のリニアガ
イドバーとの当接を避け、また前記のはみ出し
た部分に前記補助輪を軸支し、該補助輪を経て
前記一方のリニアガイドバーに前記付勢力を加
えることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の搬送第の縦横揺れ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216587U JPH0536604Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216587U JPH0536604Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201039U JPS63201039U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0536604Y2 true JPH0536604Y2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=30953621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216587U Expired - Lifetime JPH0536604Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536604Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP9216587U patent/JPH0536604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201039U (ja) | 1988-12-26 |
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