JPH0536621B2 - - Google Patents
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- JPH0536621B2 JPH0536621B2 JP19362284A JP19362284A JPH0536621B2 JP H0536621 B2 JPH0536621 B2 JP H0536621B2 JP 19362284 A JP19362284 A JP 19362284A JP 19362284 A JP19362284 A JP 19362284A JP H0536621 B2 JPH0536621 B2 JP H0536621B2
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- JP
- Japan
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- engine
- sensor
- roughness
- fuel
- fuel injection
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Links
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 84
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/042—Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1497—With detection of the mechanical response of the engine
- F02D41/1498—With detection of the mechanical response of the engine measuring engine roughness
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/10—Parameters related to the engine output, e.g. engine torque or engine speed
- F02D2200/1015—Engines misfires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのトルク変動に起因するエ
ンジン振動(ラフネス)を低減抑制するようにし
たエンジンの制御装置の改良に関する。
ンジン振動(ラフネス)を低減抑制するようにし
たエンジンの制御装置の改良に関する。
(従来の技術)
近年、自動車用エンジンにおいては、エンジン
の燃焼室に供給する混合気の空燃比をリーン側に
設定して、燃費率の向上を図ることが行われる傾
向にある。しかるに、混合気の空燃比を希薄側に
設定すると、燃費率が向上する反面、エンジンの
トルク変動が次第に大きくなつてエンジンのラフ
ネス状態が著しくなり、乗心地性が低下する。こ
のため、エンジンのトルク変動を小さく抑制しつ
つ燃費率の向上を図る必要がある。
の燃焼室に供給する混合気の空燃比をリーン側に
設定して、燃費率の向上を図ることが行われる傾
向にある。しかるに、混合気の空燃比を希薄側に
設定すると、燃費率が向上する反面、エンジンの
トルク変動が次第に大きくなつてエンジンのラフ
ネス状態が著しくなり、乗心地性が低下する。こ
のため、エンジンのトルク変動を小さく抑制しつ
つ燃費率の向上を図る必要がある。
そこで、従来、例えば特公昭56−33571号公報
に開示されるものでは、エンジン回転数を検出す
る回転数センサを設け、エンジン回転数が所定値
以上でトルク変動が小さいときには、エンジンに
供給する空気量を増大させて空燃比をリーンにす
る一方、エンジン回転数が所定値未満のときつま
りエンジン失火に起因してトルク変動が増大しよ
うとするときには、エンジンに供給する空気量を
低減し空燃比をリツチにして、トルク変動を小さ
くすることにより、エンジンのトルク変動を抑制
しつつ空燃比を可及的にリーン側に設定して、良
好な乗心地性の確保と燃費率の向上との両立を図
るようになされている。そして、エンジンの振動
を検出するセンサ(いわゆるラフネスセンサ)と
しては上記の如き回転数センサの他に、エンジン
のトルクを検出するトルクセンサやエンジンの振
動自体を検出する振動センサ等を用いることが知
られている。
に開示されるものでは、エンジン回転数を検出す
る回転数センサを設け、エンジン回転数が所定値
以上でトルク変動が小さいときには、エンジンに
供給する空気量を増大させて空燃比をリーンにす
る一方、エンジン回転数が所定値未満のときつま
りエンジン失火に起因してトルク変動が増大しよ
うとするときには、エンジンに供給する空気量を
低減し空燃比をリツチにして、トルク変動を小さ
くすることにより、エンジンのトルク変動を抑制
しつつ空燃比を可及的にリーン側に設定して、良
好な乗心地性の確保と燃費率の向上との両立を図
るようになされている。そして、エンジンの振動
を検出するセンサ(いわゆるラフネスセンサ)と
しては上記の如き回転数センサの他に、エンジン
のトルクを検出するトルクセンサやエンジンの振
動自体を検出する振動センサ等を用いることが知
られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記複数種類のラフネスセンサのう
ち何れを採用するかについては、エンジンのトル
ク変動に起因するエンジン振動の低減抑制という
本来の目的からトルクセンサを選択するのが望ま
しいと考えられる。
ち何れを採用するかについては、エンジンのトル
ク変動に起因するエンジン振動の低減抑制という
本来の目的からトルクセンサを選択するのが望ま
しいと考えられる。
しかるに、このようにトルクセンサを選択した
場合、その検出精度を仔細に見ると、アイドル運
転域を除く低回転・低負荷運転域では高い精度が
得られるものの、アイドル運転域ではトルクが小
さいのに起因してその検出精度は低下し、他の振
動センサ等に比べて悪くなる。また、高回転・高
負荷運転域では燃料増量により燃焼が緩慢になり
トルク変動が小さくなること、慣性力の増大に起
因してトルク変動の検出が困難になること、タイ
ヤがスピンし易くなりトルク変動の検出が不正確
になること等により、検出精度は低下して他の振
動センサ等に比べて悪くなる。このため、トルク
センサを全運転域で使用した場合には、アイドル
運転時および高回転・高負荷運転時においてはエ
ンジン振動の低減効果および燃費性の向上効果を
安定して十分に発揮し得なくなるという問題があ
る。
場合、その検出精度を仔細に見ると、アイドル運
転域を除く低回転・低負荷運転域では高い精度が
得られるものの、アイドル運転域ではトルクが小
さいのに起因してその検出精度は低下し、他の振
動センサ等に比べて悪くなる。また、高回転・高
負荷運転域では燃料増量により燃焼が緩慢になり
トルク変動が小さくなること、慣性力の増大に起
因してトルク変動の検出が困難になること、タイ
ヤがスピンし易くなりトルク変動の検出が不正確
になること等により、検出精度は低下して他の振
動センサ等に比べて悪くなる。このため、トルク
センサを全運転域で使用した場合には、アイドル
運転時および高回転・高負荷運転時においてはエ
ンジン振動の低減効果および燃費性の向上効果を
安定して十分に発揮し得なくなるという問題があ
る。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、トルクセンサの検出信号に基づ
くエンジン振動の低減抑制をその検出精度の高い
エンジン運転域(つまりアイドル運転域を除く低
回転・低負荷運転域)に特定制限し、他の運転域
ではトルクセンサよりも検出精度の高い振動セン
サ等の検出信号に基づいてエンジン振動を低減抑
制することにより、エンジンの全運転域でエンジ
ン振動の低減抑制と燃費性の向上とを安定確保す
ることにある。
り、その目的は、トルクセンサの検出信号に基づ
くエンジン振動の低減抑制をその検出精度の高い
エンジン運転域(つまりアイドル運転域を除く低
回転・低負荷運転域)に特定制限し、他の運転域
ではトルクセンサよりも検出精度の高い振動セン
サ等の検出信号に基づいてエンジン振動を低減抑
制することにより、エンジンの全運転域でエンジ
ン振動の低減抑制と燃費性の向上とを安定確保す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の解決手段
は、第1図に示すように、エンジンの燃焼状態を
制御する燃焼制御手段44と、エンジンのラフネ
ス状態を検出するラフネスセンサAと、該ラフネ
スセンサAの出力を予め設定された基準値と比較
する比較判別装置43と、該比較判別装置43の
出力を受けて検出されたラフネス状態が基準値よ
りも大きい時、ラフネスを小さくする方向に上記
燃焼制御手段44の制御量を補正する制御回路4
6とを設けたエンジンの制御装置において、上記
ラフネスセンサAを、トルクセンサ33と、振動
センサ若しくは回転数センサの内いずれか一方の
センサ34との2つのセンサで構成するととも
に、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出
手段50と、該運転状態検出手段50の出力を受
け、アイドル運転域を除く低回転・低負荷運転域
では上記ラフネスセンサAのうちトルクセンサ3
3のトルク信号を選択し、アイドル運転域では振
動センサ若しくは回転数センサ34の出力信号を
選択して上記比較判別装置43に出力するセンサ
選択手段51とを設ける構成としたものである。
は、第1図に示すように、エンジンの燃焼状態を
制御する燃焼制御手段44と、エンジンのラフネ
ス状態を検出するラフネスセンサAと、該ラフネ
スセンサAの出力を予め設定された基準値と比較
する比較判別装置43と、該比較判別装置43の
出力を受けて検出されたラフネス状態が基準値よ
りも大きい時、ラフネスを小さくする方向に上記
燃焼制御手段44の制御量を補正する制御回路4
6とを設けたエンジンの制御装置において、上記
ラフネスセンサAを、トルクセンサ33と、振動
センサ若しくは回転数センサの内いずれか一方の
センサ34との2つのセンサで構成するととも
に、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出
手段50と、該運転状態検出手段50の出力を受
け、アイドル運転域を除く低回転・低負荷運転域
では上記ラフネスセンサAのうちトルクセンサ3
3のトルク信号を選択し、アイドル運転域では振
動センサ若しくは回転数センサ34の出力信号を
選択して上記比較判別装置43に出力するセンサ
選択手段51とを設ける構成としたものである。
(作用)
上記構成により、本発明では、アイドル運転域
を除く低回転・低負荷運転域においてはそのとき
のエンジン振動(ラフネス状態)を高精度に検出
するトルクセンサが用いられて、その検出信号に
基づいてエンジン振動が低減抑制され、アイドル
運転域では検出精度の劣る上記トルクセンサに代
わつて振動センサ等の他のラフネスセンサが用い
られて、その検出信号に基づいてエンジン振動が
低減抑制されることにより、エンジンの全運転域
に亘つてエンジンのラフネス状態が高精度に正確
に検出されることになり、エンジン振動の低減抑
制と燃費性の向上とが全運転域で安定して得られ
るのである。
を除く低回転・低負荷運転域においてはそのとき
のエンジン振動(ラフネス状態)を高精度に検出
するトルクセンサが用いられて、その検出信号に
基づいてエンジン振動が低減抑制され、アイドル
運転域では検出精度の劣る上記トルクセンサに代
わつて振動センサ等の他のラフネスセンサが用い
られて、その検出信号に基づいてエンジン振動が
低減抑制されることにより、エンジンの全運転域
に亘つてエンジンのラフネス状態が高精度に正確
に検出されることになり、エンジン振動の低減抑
制と燃費性の向上とが全運転域で安定して得られ
るのである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第2図において、1はエンジン、2はエンジン
1のシリンダ3に摺動自在に嵌挿したピストン4
により形成された燃焼室、5は一端が大気に連通
し他端が燃焼室2に開口して吸気を供給するため
の吸気通路であつて、該吸気通路5の途中には吸
入空気量を制御するスロツトル弁6と、該スロツ
トル弁6下流側において燃料を噴射供給する燃料
噴射弁7が配設されているとともに、燃焼室2へ
の開口部には吸気弁8が配置されている。また、
9は一端が燃焼室2に開口し他端が大気に開放さ
れて排気を排出するための排気通路であつて、該
排気通路9の燃焼室2への開口部には排気弁10
が配置されているとともに、該排気通路9の途中
には排気ガス浄化用の触媒装置11が介設されて
いる。尚、15は吸気通路5のスロツトル弁6を
バイパスするバイパス通路16に介設されてアイ
ドル運転時に吸入空気量を増大させるバイパスバ
ルブ、17は排気通路9の排気ガスの一部を吸気
通路5のスロツトル弁6下流側に還流させる排気
還流通路18に介設された還流制御バルブ、19
は該還流制御バルブ17を作動制御する電磁弁、
20はデイストリビユータ、21はイグニツシヨ
ンコイル、22はバツテリ、23はキースイツ
チ、24はスタータである。
1のシリンダ3に摺動自在に嵌挿したピストン4
により形成された燃焼室、5は一端が大気に連通
し他端が燃焼室2に開口して吸気を供給するため
の吸気通路であつて、該吸気通路5の途中には吸
入空気量を制御するスロツトル弁6と、該スロツ
トル弁6下流側において燃料を噴射供給する燃料
噴射弁7が配設されているとともに、燃焼室2へ
の開口部には吸気弁8が配置されている。また、
9は一端が燃焼室2に開口し他端が大気に開放さ
れて排気を排出するための排気通路であつて、該
排気通路9の燃焼室2への開口部には排気弁10
が配置されているとともに、該排気通路9の途中
には排気ガス浄化用の触媒装置11が介設されて
いる。尚、15は吸気通路5のスロツトル弁6を
バイパスするバイパス通路16に介設されてアイ
ドル運転時に吸入空気量を増大させるバイパスバ
ルブ、17は排気通路9の排気ガスの一部を吸気
通路5のスロツトル弁6下流側に還流させる排気
還流通路18に介設された還流制御バルブ、19
は該還流制御バルブ17を作動制御する電磁弁、
20はデイストリビユータ、21はイグニツシヨ
ンコイル、22はバツテリ、23はキースイツ
チ、24はスタータである。
また、30は吸入空気量を計測するエアフロー
センサ、31は吸気通路5のスロツトル弁6下流
側の吸気負圧を検出するブーストセンサ、32は
スロツトル弁6の開度を検出するスロツトル開度
センサ、33はエンジン1の振動を検出する第1
のラフネスセンサとしての振動センサ、34はエ
ンジン1の出力軸に配設されてエンジン1のトル
クを検出する第2のラフネスセンサとしてのトル
クセンサ、35はエンジン冷却水温を検出する水
温センサ、36はクランク角の検出によりエンジ
ン回転数を検出する回転数センサ、37は触媒温
度を検出する触媒センサ、38は排気ガス中の酸
素濃度成分により空燃比を検出するO2センサ、
39は還流制御バルブ17の開度を検出するポジ
シヨンセンサであつて、上記ブーストセンサ31
と回転数センサ36とによりエンジン1の運転状
態を検出するようにした運転状態検出手段50を
構成している。そして、上記各センサ30〜39
の各検出信号はCPUを備えたコントロールユニ
ツト40に入力されている。
センサ、31は吸気通路5のスロツトル弁6下流
側の吸気負圧を検出するブーストセンサ、32は
スロツトル弁6の開度を検出するスロツトル開度
センサ、33はエンジン1の振動を検出する第1
のラフネスセンサとしての振動センサ、34はエ
ンジン1の出力軸に配設されてエンジン1のトル
クを検出する第2のラフネスセンサとしてのトル
クセンサ、35はエンジン冷却水温を検出する水
温センサ、36はクランク角の検出によりエンジ
ン回転数を検出する回転数センサ、37は触媒温
度を検出する触媒センサ、38は排気ガス中の酸
素濃度成分により空燃比を検出するO2センサ、
39は還流制御バルブ17の開度を検出するポジ
シヨンセンサであつて、上記ブーストセンサ31
と回転数センサ36とによりエンジン1の運転状
態を検出するようにした運転状態検出手段50を
構成している。そして、上記各センサ30〜39
の各検出信号はCPUを備えたコントロールユニ
ツト40に入力されている。
上記コントロールユニツト40は、第3図に示
すようにその内部に、振動センサ33およびトル
クセンサ34からの検出信号の何れか一方を運転
状態検出手段50からのエンジン運転状態信号に
応じて選択する本発明の構成上重要なセンサ選択
手段51と、該センサ選択手段51からの選択さ
れたラフネス信号を積分してA/D変換する積分
器41と、該積分器41からのラフネス信号を基
準値設定器42で設定される基準値と大小比較す
る比較判別装置としての差動増幅器43とを備え
ているとともに、予め基本燃料噴射量T(エンジ
ン制御用の制御値)がエンジン回転数と吸入空気
量とで定まるエンジン運転状態に応じてマツプ化
されて記憶されている燃焼制御手段としての
RAM44と、上記回転数センサ36およびエア
フローセンサ30からの信号を受けて現在のエン
ジン運転状態に対応する基本燃料噴射量Tを
RAM44から読み出す基本燃料噴射量演算装置
45と、該演算装置45の基本燃料噴射量Tを上
記差動増幅器43からの出力信号並びに水温セン
サ35およびO2センサ38からの出力信号に基
づいて補正する制御回路46と、該制御回路46
で補正された補正燃料噴射量T′を噴射供給する
よう燃料噴射弁7を作動制御する出力手段47と
を備えている。
すようにその内部に、振動センサ33およびトル
クセンサ34からの検出信号の何れか一方を運転
状態検出手段50からのエンジン運転状態信号に
応じて選択する本発明の構成上重要なセンサ選択
手段51と、該センサ選択手段51からの選択さ
れたラフネス信号を積分してA/D変換する積分
器41と、該積分器41からのラフネス信号を基
準値設定器42で設定される基準値と大小比較す
る比較判別装置としての差動増幅器43とを備え
ているとともに、予め基本燃料噴射量T(エンジ
ン制御用の制御値)がエンジン回転数と吸入空気
量とで定まるエンジン運転状態に応じてマツプ化
されて記憶されている燃焼制御手段としての
RAM44と、上記回転数センサ36およびエア
フローセンサ30からの信号を受けて現在のエン
ジン運転状態に対応する基本燃料噴射量Tを
RAM44から読み出す基本燃料噴射量演算装置
45と、該演算装置45の基本燃料噴射量Tを上
記差動増幅器43からの出力信号並びに水温セン
サ35およびO2センサ38からの出力信号に基
づいて補正する制御回路46と、該制御回路46
で補正された補正燃料噴射量T′を噴射供給する
よう燃料噴射弁7を作動制御する出力手段47と
を備えている。
そして、上記センサ選択手段51は、予め第4
図に示すようにエンジン運転状態を4つに区分し
た、アイドル運転域、該アイドル運転域を除く低
回転・低負荷運転域、燃料カツト域並びに高回
転・高負荷運転域を内部に記憶している。
図に示すようにエンジン運転状態を4つに区分し
た、アイドル運転域、該アイドル運転域を除く低
回転・低負荷運転域、燃料カツト域並びに高回
転・高負荷運転域を内部に記憶している。
次に、上記コントロールユニツト40の基本的
な作動を第5図のフローチヤートに基づいて説明
する。先ず、ステツプS1でイニシヤライズしたの
ち、ステツプS2で振動センサ33からのエンジン
振動信号Rとトルクセンサ34からのトルク信号
qとを読込むとともに、エンジン回転数および吸
入空気量の各信号を読込んで現在のエンジン運転
状態を判別し、ステツプS3で現在のエンジン運転
状態に対応する基本燃料噴射量TをRAM44か
ら読み出す。
な作動を第5図のフローチヤートに基づいて説明
する。先ず、ステツプS1でイニシヤライズしたの
ち、ステツプS2で振動センサ33からのエンジン
振動信号Rとトルクセンサ34からのトルク信号
qとを読込むとともに、エンジン回転数および吸
入空気量の各信号を読込んで現在のエンジン運転
状態を判別し、ステツプS3で現在のエンジン運転
状態に対応する基本燃料噴射量TをRAM44か
ら読み出す。
しかる後、上記基本燃料噴射量Tをエンジン運
転状態に応じて補正すべく、ステツプS4で現在の
エンジン運転状態が予め記憶したアイドル運転域
にあるか否かを判別し、アイドル運転域にある
YESの場合にはステツプS5において振動センサ
33からのエンジン振動信号Rをラフネス信号と
して選択し、これを基準値設定器42におけるア
イドル運転域での基準値r1(第6図イ参照)と大
小比較してその偏差x(=R−r1)を演算する。
そして、ステツプS6で該偏差xが「0」以上か否
かを判別し、x<0のNOの場合にはエンジン振
動が小さく良好であると判断して、ステツプS7で
燃料低減量X1を次式X1=X1+|x|・ΔT(ΔT
は補正率)で演算して燃料低減量を増大したの
ち、ステツプS11で補正燃料噴射量T′を次式T=
T−X1で演算して減量する。一方、x≧0の
YESの場合にはエンジン振動が大きいと判断し
て燃料噴射量を増量方向に補正すべく、ステツプ
S8で燃料低減量X1を次式X1=X1−x・ΔTで演
算して燃料低減量を減少補正したのち、さらにス
テツプS9で燃料低減量X1が「0」以上か否かを
判別し、X1≧0のYESの場合には基本燃料噴射
量Tまでの増量側補正であると判断してステツプ
S11で補正燃料噴射量T′を前回よりも増量する一
方、X1<0のNOの場合には基本燃料噴射量Tを
越えた増量補正になると判断してステツプS10で
燃料低減量X1を「0」に再補正して、ステツプ
S11で補正燃料噴射量T′を基本燃料噴射量Tに設
定する。
転状態に応じて補正すべく、ステツプS4で現在の
エンジン運転状態が予め記憶したアイドル運転域
にあるか否かを判別し、アイドル運転域にある
YESの場合にはステツプS5において振動センサ
33からのエンジン振動信号Rをラフネス信号と
して選択し、これを基準値設定器42におけるア
イドル運転域での基準値r1(第6図イ参照)と大
小比較してその偏差x(=R−r1)を演算する。
そして、ステツプS6で該偏差xが「0」以上か否
かを判別し、x<0のNOの場合にはエンジン振
動が小さく良好であると判断して、ステツプS7で
燃料低減量X1を次式X1=X1+|x|・ΔT(ΔT
は補正率)で演算して燃料低減量を増大したの
ち、ステツプS11で補正燃料噴射量T′を次式T=
T−X1で演算して減量する。一方、x≧0の
YESの場合にはエンジン振動が大きいと判断し
て燃料噴射量を増量方向に補正すべく、ステツプ
S8で燃料低減量X1を次式X1=X1−x・ΔTで演
算して燃料低減量を減少補正したのち、さらにス
テツプS9で燃料低減量X1が「0」以上か否かを
判別し、X1≧0のYESの場合には基本燃料噴射
量Tまでの増量側補正であると判断してステツプ
S11で補正燃料噴射量T′を前回よりも増量する一
方、X1<0のNOの場合には基本燃料噴射量Tを
越えた増量補正になると判断してステツプS10で
燃料低減量X1を「0」に再補正して、ステツプ
S11で補正燃料噴射量T′を基本燃料噴射量Tに設
定する。
その後、ステツプS12で後述する低回転・低負
荷運転域および高回転・高負荷運転域での燃料低
減量X2,X3を「0」にクリアしたのち、ステツ
プS13で燃料噴射タイミングを持つてステツプS14
で上記補正燃料噴射量T′を噴射供給するよう燃
料噴射弁7を出力処理してステツプS2に戻る。
荷運転域および高回転・高負荷運転域での燃料低
減量X2,X3を「0」にクリアしたのち、ステツ
プS13で燃料噴射タイミングを持つてステツプS14
で上記補正燃料噴射量T′を噴射供給するよう燃
料噴射弁7を出力処理してステツプS2に戻る。
また、上記ステツプS4でアイドル運転域にない
NOの場合には、ステツプS15で燃料カツト域に
あるか否かを判別し、燃料カツト域にないNOの
場合はさらにステツプS16で低回転・低負荷運転
域(アイドル運転域を除く)にあるか否かを判別
し、該運転域にあるYESの場合にはステツプS17
でトルクセンサ34からのトルク信号qをラフネ
ス信号として選択したのち、これの前回と今回と
の偏差q′(=q(n)−q(n−1)を演算する。そ
して、ステツプS18で該偏差q′が大きなエンジン
振動の発生時に相当する基準値q0(第6図ロ参照)
以上か否かを判別し、|q′−q0|<0のNOの場合
にはエンジン振動が小さく良好であると判断して
ステツプS19で燃料低減量X2を次式X2=X2+|t
|・ΔT(t=|q′−q0|)で演算して燃料低減量
を増大したのち、ステツプS23で補正燃料噴射量
T′を次式T′=T−X2で演算して減量する。一方、
上記ステツプS18で|q′−q0|≧0のYESの場合
にはエンジン振動が大きいと判断して燃料噴射量
を増量方向に補正すべく、ステツプS20で燃料低
減量X2を次式X2=X2−t・ΔTで演算して燃料
低減量を減少補正したのち、さらにステツプS21
でこの燃料低減量X2が「0」以上か否かを判別
し、X2≧0のYESの場合には基本燃料噴射量T
までの増量側補正であると判断して、ステツプ
S23で補正燃料噴射量を前回よりも増量し、X2<
0のNOの場合には基本燃料噴射量Tを越えた増
量補正になると判断して、ステツプS22で燃料低
減量X2を「0」に再補正してステツプS23で補正
燃料噴射量T′を基本燃料噴射量Tに設定する。
しかる後、ステツプS24でアイドル運転域および
高回転・高負荷運転域における燃料低減量X1,
X3を「0」にリセツトしたのちステツプS13,S14
に戻つて所定の燃料噴射タイミングで燃料を噴射
供給してステツプS2に戻る。
NOの場合には、ステツプS15で燃料カツト域に
あるか否かを判別し、燃料カツト域にないNOの
場合はさらにステツプS16で低回転・低負荷運転
域(アイドル運転域を除く)にあるか否かを判別
し、該運転域にあるYESの場合にはステツプS17
でトルクセンサ34からのトルク信号qをラフネ
ス信号として選択したのち、これの前回と今回と
の偏差q′(=q(n)−q(n−1)を演算する。そ
して、ステツプS18で該偏差q′が大きなエンジン
振動の発生時に相当する基準値q0(第6図ロ参照)
以上か否かを判別し、|q′−q0|<0のNOの場合
にはエンジン振動が小さく良好であると判断して
ステツプS19で燃料低減量X2を次式X2=X2+|t
|・ΔT(t=|q′−q0|)で演算して燃料低減量
を増大したのち、ステツプS23で補正燃料噴射量
T′を次式T′=T−X2で演算して減量する。一方、
上記ステツプS18で|q′−q0|≧0のYESの場合
にはエンジン振動が大きいと判断して燃料噴射量
を増量方向に補正すべく、ステツプS20で燃料低
減量X2を次式X2=X2−t・ΔTで演算して燃料
低減量を減少補正したのち、さらにステツプS21
でこの燃料低減量X2が「0」以上か否かを判別
し、X2≧0のYESの場合には基本燃料噴射量T
までの増量側補正であると判断して、ステツプ
S23で補正燃料噴射量を前回よりも増量し、X2<
0のNOの場合には基本燃料噴射量Tを越えた増
量補正になると判断して、ステツプS22で燃料低
減量X2を「0」に再補正してステツプS23で補正
燃料噴射量T′を基本燃料噴射量Tに設定する。
しかる後、ステツプS24でアイドル運転域および
高回転・高負荷運転域における燃料低減量X1,
X3を「0」にリセツトしたのちステツプS13,S14
に戻つて所定の燃料噴射タイミングで燃料を噴射
供給してステツプS2に戻る。
同様に、上記ステツプS16で低回転・低負荷運
転域にないNOの場合には高回転・高負荷運転域
にあると判断して、ステツプS25で今度は振動セ
ンサ33からのエンジン振動信号Rをラフネス信
号として選択したのち、これを基準値設定器42
における高回転・高負荷運転域での基準値r2(r2
>r1、第6図ハ参照)と大小比較してその偏差x
(=R−r2)を演算する。しかる後、ステツプS26
で該偏差xが「0」以上か否かを判別し、X<0
のNOの場合にはエンジン振動が小さく良好であ
ると判断して、ステツプS27で燃料低減量X3を次
式X3=X3+|x|・ΔTで演算して燃料低減量を
増大したのち、ステツプS31で補正燃料噴射量
T′を次式T′=T−X3で演算して減量する。一方、
上記ステツプS26でx≦0のYESの場合にはエン
ジン振動が大きいと判断して燃料噴射量を増量方
向に補正すべく、ステツプS28で燃料低減量X3を
次式X3=X3−x・ΔTで演算して燃料低減量を減
少補正したのち、ステツプS29でさらに該燃料低
減量X3が「0」以上か否かを判別し、X3≧0の
YESの場合には基本燃料噴射量Tまでの増量側
補正であると判断してステツプS31で補正燃料噴
射量T′を前回よりも増量し、X3<0のNOの場合
には基本燃料噴射量Tを越えた増量補正になると
判断してステツプS30で燃料低減量X3を「0」に
再補正して、ステツプS31で補正燃料噴射量T′を
基本燃料噴射量Tに設定する。その後、ステツプ
S32でアイドル運転域および低回転・低負荷運転
域における燃料低減量X1,X2を「0」にリセツ
トしたのち、ステツプS13,S14に戻つて所定の燃
料噴射タイミングで燃料を噴射供給してステツプ
S2に戻る。
転域にないNOの場合には高回転・高負荷運転域
にあると判断して、ステツプS25で今度は振動セ
ンサ33からのエンジン振動信号Rをラフネス信
号として選択したのち、これを基準値設定器42
における高回転・高負荷運転域での基準値r2(r2
>r1、第6図ハ参照)と大小比較してその偏差x
(=R−r2)を演算する。しかる後、ステツプS26
で該偏差xが「0」以上か否かを判別し、X<0
のNOの場合にはエンジン振動が小さく良好であ
ると判断して、ステツプS27で燃料低減量X3を次
式X3=X3+|x|・ΔTで演算して燃料低減量を
増大したのち、ステツプS31で補正燃料噴射量
T′を次式T′=T−X3で演算して減量する。一方、
上記ステツプS26でx≦0のYESの場合にはエン
ジン振動が大きいと判断して燃料噴射量を増量方
向に補正すべく、ステツプS28で燃料低減量X3を
次式X3=X3−x・ΔTで演算して燃料低減量を減
少補正したのち、ステツプS29でさらに該燃料低
減量X3が「0」以上か否かを判別し、X3≧0の
YESの場合には基本燃料噴射量Tまでの増量側
補正であると判断してステツプS31で補正燃料噴
射量T′を前回よりも増量し、X3<0のNOの場合
には基本燃料噴射量Tを越えた増量補正になると
判断してステツプS30で燃料低減量X3を「0」に
再補正して、ステツプS31で補正燃料噴射量T′を
基本燃料噴射量Tに設定する。その後、ステツプ
S32でアイドル運転域および低回転・低負荷運転
域における燃料低減量X1,X2を「0」にリセツ
トしたのち、ステツプS13,S14に戻つて所定の燃
料噴射タイミングで燃料を噴射供給してステツプ
S2に戻る。
一方、上記ステツプS15で燃料カツト域にある
YESの場合には、ステツプS33で全ての燃料低減
量X1,X2,X3を「0」にリセツトしたのち、直
ちにステツプS2に戻る。
YESの場合には、ステツプS33で全ての燃料低減
量X1,X2,X3を「0」にリセツトしたのち、直
ちにステツプS2に戻る。
よつて、上記ステツプS16でエンジン状態が低
回転・低負荷運転域(アイドル運転域を除く)に
あると判断されたときには、ステツプS17でトル
クセンサ34からのトルク信号qを選択して、こ
れの前回と今回との偏差q′をステツプS18での基
準値q0との大小比較に供するようにしたセンサ選
択手段51を構成している。
回転・低負荷運転域(アイドル運転域を除く)に
あると判断されたときには、ステツプS17でトル
クセンサ34からのトルク信号qを選択して、こ
れの前回と今回との偏差q′をステツプS18での基
準値q0との大小比較に供するようにしたセンサ選
択手段51を構成している。
したがつて、上記実施例においては、第6図イ
〜ハに示すように、エンジン振動が各エンジン運
転域に応じた基準値r1,q0,r2に収束制御される
ので、エンジン振動が小さく抑制されつつ、燃料
消費量が各エンジン運転域毎にそれぞれ基本燃料
噴射量Tから基準値r1,q0,r2に対応する燃料噴
射量T1,T2,T3までの量T−T1,T−T2,T−
T3だけ低減されて、燃費性の向上が図られるこ
とになる。
〜ハに示すように、エンジン振動が各エンジン運
転域に応じた基準値r1,q0,r2に収束制御される
ので、エンジン振動が小さく抑制されつつ、燃料
消費量が各エンジン運転域毎にそれぞれ基本燃料
噴射量Tから基準値r1,q0,r2に対応する燃料噴
射量T1,T2,T3までの量T−T1,T−T2,T−
T3だけ低減されて、燃費性の向上が図られるこ
とになる。
その際、第6図ロに示す低回転・低負荷運転時
(アイドル運転時を除く)には該運転域で検出精
度の高いトルクセンサ34からのトルク信号に基
づいてエンジン振動が基準値q0に低減抑制される
とともに、アイドル運転時および高回転・高負荷
運転時には検出精度が劣る上記トルクセンサ34
に代わつてそれよりも検出精度の高い振動センサ
33からのエンジン振動信号に基づいてエンジン
振動が対応する基準値r1,r2に低減抑制されるの
で、エンジン運転状態に拘わらず常にエンジン振
動を上記基準値r1,q0,r2に正確に低減抑制でき
るとともに、それに伴い燃料噴射量を基準値r1,
q0,r2に対応するリーン側の値T1,T2,T3に正
確に抑制することができ、よつてエンジン振動の
低減抑制と燃費性の向上との両立を安定して図る
ことができる。
(アイドル運転時を除く)には該運転域で検出精
度の高いトルクセンサ34からのトルク信号に基
づいてエンジン振動が基準値q0に低減抑制される
とともに、アイドル運転時および高回転・高負荷
運転時には検出精度が劣る上記トルクセンサ34
に代わつてそれよりも検出精度の高い振動センサ
33からのエンジン振動信号に基づいてエンジン
振動が対応する基準値r1,r2に低減抑制されるの
で、エンジン運転状態に拘わらず常にエンジン振
動を上記基準値r1,q0,r2に正確に低減抑制でき
るとともに、それに伴い燃料噴射量を基準値r1,
q0,r2に対応するリーン側の値T1,T2,T3に正
確に抑制することができ、よつてエンジン振動の
低減抑制と燃費性の向上との両立を安定して図る
ことができる。
尚、上記実施例では、アイドル運転時における
エンジン振動の低減抑制を振動センサ33からの
エンジン振動信号Rに基づいて行うようにした
が、その他、回転数センサ36からのエンジン回
転数信号(クランク角信号)に基づいて行つても
良い。しかし、エンジン1の回転数は回転数セン
サ36からのエンジン回転数信号の受信周期から
演算して算出される関係上、これを行うべく第5
図の制御フローチヤートに割込む必要がある。し
たがつて、高回転・高負荷運転時においては、そ
の割込回数が増大して補正燃料噴射量などの主要
な演算の遅延を生じるため、上記振動センサ33
を使用する方が好ましい。
エンジン振動の低減抑制を振動センサ33からの
エンジン振動信号Rに基づいて行うようにした
が、その他、回転数センサ36からのエンジン回
転数信号(クランク角信号)に基づいて行つても
良い。しかし、エンジン1の回転数は回転数セン
サ36からのエンジン回転数信号の受信周期から
演算して算出される関係上、これを行うべく第5
図の制御フローチヤートに割込む必要がある。し
たがつて、高回転・高負荷運転時においては、そ
の割込回数が増大して補正燃料噴射量などの主要
な演算の遅延を生じるため、上記振動センサ33
を使用する方が好ましい。
また、上記実施例では、エンジンに噴射供給す
る燃料量を補正制御することにより燃費性の向上
を図るようにしたが、その他、エンジン制御用の
制御値としてエンジンの点火時期を選び、これを
単独で又は燃料噴射量と共に補正制御することに
より燃費性の向上を図るようにしてもよいのは勿
論である。
る燃料量を補正制御することにより燃費性の向上
を図るようにしたが、その他、エンジン制御用の
制御値としてエンジンの点火時期を選び、これを
単独で又は燃料噴射量と共に補正制御することに
より燃費性の向上を図るようにしてもよいのは勿
論である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のエンジンの制御
装置によれば、アイドル運転域を除く低回転・低
負荷運転域においてのみトルクセンサからの検出
信号に基づき、他の運転域では振動センサ等の他
のラフネスセンサの検出信号に基づいてエンジン
振動を低減抑制するようにしたので、全エンジン
運転域でエンジン振動の低減抑制を高精度に行う
ことができ、よつてエンジン振動の低減抑制と、
燃費性の向上との両立を安定して図ることができ
るものである。
装置によれば、アイドル運転域を除く低回転・低
負荷運転域においてのみトルクセンサからの検出
信号に基づき、他の運転域では振動センサ等の他
のラフネスセンサの検出信号に基づいてエンジン
振動を低減抑制するようにしたので、全エンジン
運転域でエンジン振動の低減抑制を高精度に行う
ことができ、よつてエンジン振動の低減抑制と、
燃費性の向上との両立を安定して図ることができ
るものである。
第1図は本発明の構成を示すブロツク図、第2
図〜第6図は本発明の実施例を示し、第2図は全
体構成図、第3図はコントロールユニツトの内部
構成を示すブロツク図、第4図はセンサ選択手段
の記憶内容を示す図、第5図はコントローラの作
動を示すフローチヤート図、第6図イ〜ハは作動
説明図である。 1……エンジン、33……振動センサ(ラフネ
スセンサ)、34……トルクセンサ(ラフネスセ
ンサ)、43……差動増幅器(比較判別装置)、4
4……RAM(燃焼制御手段)、46……制御回
路、50……運転状態検出手段、51……センサ
選択手段。
図〜第6図は本発明の実施例を示し、第2図は全
体構成図、第3図はコントロールユニツトの内部
構成を示すブロツク図、第4図はセンサ選択手段
の記憶内容を示す図、第5図はコントローラの作
動を示すフローチヤート図、第6図イ〜ハは作動
説明図である。 1……エンジン、33……振動センサ(ラフネ
スセンサ)、34……トルクセンサ(ラフネスセ
ンサ)、43……差動増幅器(比較判別装置)、4
4……RAM(燃焼制御手段)、46……制御回
路、50……運転状態検出手段、51……センサ
選択手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの燃焼状態を制御する燃焼制御手段
と、エンジンのラフネス状態を検出するラフネス
センサと、該ラフネスセンサの出力を予め設定さ
れた基準値と比較する比較判別装置と、該比較判
別装置の出力を受けて検出されたラフネス状態が
基準値よりも大きい時、ラフネスを小さくする方
向に上記燃焼制御手段の制御量を補正する制御回
路とを設けたエンジンの制御装置において、 上記ラフネスセンサを、トルクセンサと、振動
センサ若しくは回転数センサの内いずれか一方の
センサとの2つのセンサで構成するとともに、エ
ンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段
と、該運転状態検出手段の出力を受け、アイドル
運転域を除く低回転・低負荷運転域では上記ラフ
ネスセンサのうちトルクセンサのトルク信号を選
択し、アイドル運転域では振動センサ若しくは回
転数センサの出力信号を選択して上記比較判別装
置に出力するセンサ選択手段とを設けたことを特
徴とするエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19362284A JPS6172844A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19362284A JPS6172844A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | エンジンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172844A JPS6172844A (ja) | 1986-04-14 |
| JPH0536621B2 true JPH0536621B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=16310999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19362284A Granted JPS6172844A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172844A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06503164A (ja) * | 1990-12-19 | 1994-04-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 内燃機関の失火識別用診断装置 |
| KR20020058847A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 이계안 | 차량의 아이들 제어방법 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19362284A patent/JPS6172844A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172844A (ja) | 1986-04-14 |
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