JPH0536702U - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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Publication number
JPH0536702U
JPH0536702U JP9415691U JP9415691U JPH0536702U JP H0536702 U JPH0536702 U JP H0536702U JP 9415691 U JP9415691 U JP 9415691U JP 9415691 U JP9415691 U JP 9415691U JP H0536702 U JPH0536702 U JP H0536702U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
grommet
housing
breathing
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP9415691U
Other languages
English (en)
Inventor
真 今村
豊 塩澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP9415691U priority Critical patent/JPH0536702U/ja
Publication of JPH0536702U publication Critical patent/JPH0536702U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 呼吸グロメットの内面部には水分が付着しな
いようになり、この水がハウジング内に溜る水入りや、
付着水が蒸発して直接にレンズについて曇りを生じると
いった不具合をなくすことである。 【構成】 呼吸グロメット5の内面部に、水分が付着せ
ず水滴を滑り落す効果のある発水層6を形成し、呼吸グ
ロメット5の内面部に水分が付着しないようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、呼吸グロメット部を改良した車両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般の車両用灯具は、ハウジングの前面にレンズを配設し、ハウジングとレン ズとによって画成される灯室内に電球を配設している。しかし、電球交換が可能 な構造のものは、灯室を完全に密閉することがあり、灯室内に水分が侵入するこ とがある。例えば、電球の消灯によって灯室内の圧力が低下すると、灯室内に水 分が吸収されて、この水分が灯室内の低温部分に露結することによってレンズに 曇りが発生する。
【0003】 このため、従来は、灯室にグロメット装着部(通気孔)を設け、このグロメッ ト装着部に呼吸グロメットを装着し、灯室内外の圧力差を減少させることにより 、灯室に水分が吸込まれることを防止し、これによって、レンズが曇らないよう にしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例にあっては、呼吸グロメットの内面部に必ず水分が付着 しており、この付着水が蒸発してハウジング内で凝縮して水となり、この水がハ ウジング内に溜る水入りや、付着水が蒸発して直接にレンズに付いて曇りを生じ るという問題点があった。
【0005】 本考案は、このような問題点を解消するものであり、呼吸グロメットの内面部 には水分が付着しないようになり、この水分がハウジング内に溜る水入りや、付 着水が蒸発して直接にレンズについて曇りを生じるといった不具合がなくなる車 両用灯具を提供することを目的にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、ハウジングに形成されたグロメット 装着部に呼吸グロメットを装着した車両用灯具において、呼吸グロメットの内面 部に、水分が付着せず水滴を滑り落す効果のある発水層を形成したことを特徴と する。
【0007】
【作用】
かかる構成により、呼吸グロメットの内面部には水分が付着しないようになり 、付着水が蒸発してハウジング内で凝縮して水となり、この水がハウジング内に 溜る水入りや、付着水が蒸発して直接にレンズに付いて曇りを生じるといった不 具合がなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1は本考案に係る車両用 灯具の断面図である。この車両用灯具1はハウジング2の前側開口部にレンズ3 を装着し、ハウジング2の底部のソケット装着部(図示せず)にソケット(図示 せず)を装着し、このソケットにランプ(図示せず)を装着したものであり、ハ ウジング2内にはリフレクター3aが設けてある。
【0009】 そして、ハウジング2の底部の外面部には、このハウジング2内に連通する管 状のグロメット装着部4が形成してあり、このグロメット装着部4に呼吸グロメ ット5が装着してある。この呼吸グロメット5は管状体であって、円弧状に曲げ てあり、グロメット装着部4に装着された状態では呼吸口部5aが下方に向けて ある。そして、この呼吸グロメット5の内面部には、図2に示すように水分が付 着せず水滴6aを滑り落す効果のある発水剤が塗布してあって、発水層6が形成 してある。
【0010】 この発水層6の塗布により呼吸グロメット5の内面部には水分が付着しないよ うになり、付着水が蒸発してハウジング2内で凝縮して水となり、この水がハウ ジング内に溜る水入りや、付着水が蒸発して直接にレンズ3について曇りを生じ るといった不具合がなくなる。
【0011】 また、ハウジング2の底部の外面部には、グロメット装着部4を囲むように上 ,下側遮水壁7,8が形成してある。この上,下側遮水壁7,8の従来構造は、 図5および図6に示すようにその上側遮水壁7が円弧部9を備え、下側遮水壁8 が直線状のものと、図7及び図8に示すように上側遮水壁7が傾斜部10を備え 、下側遮水壁8が傾斜を有するものとがある。しかし何れのものも、上側遮水壁 7の巾寸法が下側遮水壁8の巾寸法より小さいために、水11が流下した場合、 下側遮水壁8に流下した水が衝突して内側への巻き込みが発生してこの衝突水が 呼吸グロメット5にかかり、この内部に水が侵入するといった不具合が生じてい た。従って、本考案の場合には、図3及び図4に示すように上側遮水壁7の上部 の両側に庇部12を形成して、上側遮水壁7の巾寸法を下側遮水壁8の巾寸法よ り大きくして、また、上側遮水壁7を呼吸グロメット5より後方に突出させて水 11が流下した場合、下側遮水壁8に流下した水が衝突しないようにして内側へ の巻き込みを無くし、衝突水が呼吸グロメット5内部へ侵入しないようにしてあ る。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、呼吸グロメットの内面部に、水分が付着せず 水滴を滑り落とす効果のある発水層を形成したから、呼吸グロメットの内面部に は水分が付着しないようになり、付着水が蒸発してハウジング内で凝縮して水と なり、この水がハウジング内に溜る水入りや、付着水が蒸発して直接にレンズに ついて曇りを生じるといった不具合がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両用灯具の断面図である。
【図2】呼吸グロメットの断面図である。
【図3】遮水壁構造の正面図である。
【図4】同断面図である。
【図5】従来の遮水壁構造の正面図である。
【図6】同断面図である。
【図7】従来の遮水壁構造の正面図である。
【図8】同断面図である。
【符号の説明】
5 呼吸グロメット 6 発水層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに形成されたグロメット装着
    部に呼吸グロメットを装着した車両用灯具において、呼
    吸グロメットの内面部に、水分が付着せず水滴を滑り落
    す効果がある発水層を形成したことを特徴とする車両用
    灯具。
JP9415691U 1991-10-22 1991-10-22 車両用灯具 Pending JPH0536702U (ja)

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JP9415691U JPH0536702U (ja) 1991-10-22 1991-10-22 車両用灯具

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JP9415691U JPH0536702U (ja) 1991-10-22 1991-10-22 車両用灯具

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JPH0536702U true JPH0536702U (ja) 1993-05-18

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ID=14102517

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JP9415691U Pending JPH0536702U (ja) 1991-10-22 1991-10-22 車両用灯具

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JP (1) JPH0536702U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07245006A (ja) * 1994-03-01 1995-09-19 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07245006A (ja) * 1994-03-01 1995-09-19 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具

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