JPS6348002Y2 - - Google Patents

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JPS6348002Y2
JPS6348002Y2 JP1981041545U JP4154581U JPS6348002Y2 JP S6348002 Y2 JPS6348002 Y2 JP S6348002Y2 JP 1981041545 U JP1981041545 U JP 1981041545U JP 4154581 U JP4154581 U JP 4154581U JP S6348002 Y2 JPS6348002 Y2 JP S6348002Y2
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JP
Japan
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lamp
tap
dash panel
breathing
outside air
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JP1981041545U
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JPS57155603U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はエンジンル−ム近傍の車室外に設け
られる自動車用灯具に関する。
従来の自動車用灯具P例えばフロントコンビネ
−ションランプとしては第1図に示すようなもの
がフロントバンパ−12に設けられている。この
構成について説明すれば、1は灯体2に着脱可能
に設けるバルブ、3は灯体2の開口部をほぼ密閉
するようにフランジ部3bを有する灯体2と固着
するレンズ、4は灯体2とレンズ3との間に介在
するパツキン、5はバンパ−12への取付用のス
クリユ−である。又、前記レンズ3のフランジ部
3bの灯体2と当接する箇処の一部には呼吸孔3
aが設けてあり、主にこの呼吸孔3aを通つて空
気が灯具P内の空間と灯具Pの周囲の外気との間
を流通するようになつている。
この種の灯具Pにおいては、バルブ1の交換の
ため灯体2からレンズ3を取り外しできる構造と
しなければならず、完全密閉ができない構造とな
つている。
しかしながら、自動車用灯具にあつては灯具の
点灯・消灯または外気温度の変化によつて空気の
膨張・収縮が生じるため、灯具内の空間と灯具の
周囲の外気との間に空気が流通可能な従来の自動
車用灯具においては、呼吸孔3a等で呼吸作用を
行なうが灯具が路上に近く、逆に呼吸孔3aから
雨水や挨を灯具内に吸い込みやすくなるため、灯
体内が汚れ経時変化により照度低下という機能の
低下を生じる問題点があつた。
(昭和55年10月5日、山海堂発行「自動車工学
全書」第10巻電装品、車体装備品、エンジン部品
の第77頁参照) 具体的にはJISD0207(77)に基づく耐塵試験に
よれば、このような従来の自動車灯具は第3図の
線に示すような結果が得られている。図におい
て横軸は時間Hを示し、縦軸は減光率%を示す。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、灯具内と灯具の周囲の外
気とを遮断し、灯具とダツシユパネルにそれぞれ
タツプを設け各タツプを管体で連通させ、灯具内
の空間と車室内の空間とを連通させることによつ
て、灯具の呼吸作用をこの管体を介して行なわ
せ、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この考案の一実施例を第2図の図面に基
づき説明するが従来例と同一のものには同一の符
号を付しその説明を省略する。
構成を説明すると、6は灯体7の開口部に設け
るレンズであり、灯体7にパツキン4を介して密
封するようにスクリユ−5で取付けるものであ
る。7aは灯体7に設けられるタツプであつて、
灯体7とレンズ6とで形成されほぼ密閉状態にあ
る灯具P内の空間と連通するようになつている。
8はダツシユパネル9に設けるタツプであつて、
ゴムホ−スのような管体10でこのダツシユパネ
ル9のタツプ8と灯体のタツプ7aとを接続して
灯具P内の空間と車室11とを連通させてある。
なお、タツプ7aおよびタツプ8は夫々灯体7お
よびダツシユパネル9に一体に形成しても、また
独立したものを固着してもよい。
以上の構成に基づきこの考案の作用を説明す
る。
まず、灯火を点灯するとバルブ1の発熱により
灯具P内の空気は膨張し、灯具P内の圧力が灯具
の周囲の外気よりも高くなるためこの膨張した空
気の一部は、タツプ7a、管体10およびタツプ
8を通つて車室11の空間に放出され呼気作用が
行なわれる。次に灯火を消灯し、または灯具の周
囲の外気温度が低下した場合には、灯具P内の空
気は冷却され収縮するので灯具P内の圧力は灯具
の周囲の外気および車室11内空間の圧力よりも
低下するから、車室11内の空気はタツプ8、管
体10およびタツプ7aを通つて灯具P内に吸い
込まれ吸気作用が行なわれるが、一般に車室内空
間の空気は浄化されており、灯具P内に吸い込ま
れる空気に含有される挨等は、灯具の周囲の外気
と比較して極めて少ないので、このような灯具P
の呼吸作用によつて生ずる灯具Pの機能低下は、
灯具の周囲の外気を直接吸入する灯具Pに較べて
非常に小さい。
尚、タツプ等にフイルタを設ければ更に効果的
である。
以上説明したように、この考案によれば、灯具
内と灯具の周囲の外気とを遮断しエンジンル−ム
近傍の車室外に配設した灯具内の空間と、車室内
空間とを管体で連通する構成としたため、灯具の
呼吸作用に基づく〓間或いは呼吸孔等からの挨や
雨水の侵入が防止でき、灯具内面の汚れによる照
度低下および発錆の防止に大きな効果が得られ
る。実施例のものについてJISD0207(77)に基づ
く耐塵試験を行なつた結果によれば、第3図の
線に示すように照度の低下はほぼ完全に改善され
たことが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cは従来の灯具を示す正面図、
B−B線断面図およびC−C線断面図、第2図
a,b,cはこの考案の一実施例を示す正面図、
B−B線断面を示す説明図およびC−C線断面
図、第3図は従来例とこの考案の実施例の試験結
果を示すグラフである。 1……バルブ、7……灯体、7a……灯体7に
設けるタツプ、8……ダツシユパネル9に設ける
タツプ、10……管体、11……車室、P……灯
具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンル−ムの近傍の車室外に配設した自動
    車用灯具において、該灯具にタツプを設けると共
    に、ダツシユパネルにタツプを設け、灯具のタツ
    プとダツシユパネルのタツプとを管体を介して連
    通させ、灯具の呼吸作用を行うようにしたことを
    特徴とする自動車用灯具。
JP1981041545U 1981-03-26 1981-03-26 Expired JPS6348002Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981041545U JPS6348002Y2 (ja) 1981-03-26 1981-03-26

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JP1981041545U JPS6348002Y2 (ja) 1981-03-26 1981-03-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57155603U JPS57155603U (ja) 1982-09-30
JPS6348002Y2 true JPS6348002Y2 (ja) 1988-12-12

Family

ID=29838598

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JP1981041545U Expired JPS6348002Y2 (ja) 1981-03-26 1981-03-26

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105542U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 スタンレー電気株式会社 自動車用表示器具
JPH0436482Y2 (ja) * 1987-02-13 1992-08-28

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Publication number Publication date
JPS57155603U (ja) 1982-09-30

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