JPH0536706U - 照明器具の取付装置 - Google Patents
照明器具の取付装置Info
- Publication number
- JPH0536706U JPH0536706U JP5376191U JP5376191U JPH0536706U JP H0536706 U JPH0536706 U JP H0536706U JP 5376191 U JP5376191 U JP 5376191U JP 5376191 U JP5376191 U JP 5376191U JP H0536706 U JPH0536706 U JP H0536706U
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- slit
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 器具本体7側の取付部8が円弧状であって
も、立板部2,2の対向間隔が狭められた場合において
翼片3,3の先端と頭部4の後面によるスリット9両側
の挟持力を増大して、器具本体7に不本意なガタツキや
移動が生じないようにするとともに、天井6の開口6A
への挿入時における取付金具の外側突出量を翼片3,3
の板厚に相当する値にまで小さくして、開口6Aの内径
を取付部8の挿通可能な最小内径に近い大きさで形成で
きるようにする。 【構成】 横方向の連結基部1の幅方向両端から立板部
2,2を立上げて形成し、これら立板部2,2の上端か
ら幅方向外側に折曲して前後にのびる1対の翼片3,3
を形成し、これら翼片3,3それぞれの先端を器具本体
7側の取付部8に形成したスリット9の両側に圧接さ
せ、翼片3,3の後端を天井6の裏面に係止させるよう
にしている。
も、立板部2,2の対向間隔が狭められた場合において
翼片3,3の先端と頭部4の後面によるスリット9両側
の挟持力を増大して、器具本体7に不本意なガタツキや
移動が生じないようにするとともに、天井6の開口6A
への挿入時における取付金具の外側突出量を翼片3,3
の板厚に相当する値にまで小さくして、開口6Aの内径
を取付部8の挿通可能な最小内径に近い大きさで形成で
きるようにする。 【構成】 横方向の連結基部1の幅方向両端から立板部
2,2を立上げて形成し、これら立板部2,2の上端か
ら幅方向外側に折曲して前後にのびる1対の翼片3,3
を形成し、これら翼片3,3それぞれの先端を器具本体
7側の取付部8に形成したスリット9の両側に圧接さ
せ、翼片3,3の後端を天井6の裏面に係止させるよう
にしている。
Description
【0001】
本考案は、天井の裏面に配設される埋込型の照明器具の取付装置に関するもの である。
【0002】
従来より、この種、埋込型の照明器具の取付装置として、例えば実開平2ー5 2219号公報に記載のものが知られている。この取付装置に適用される取付金 具は、図6(a)〜(c)に示すように、後端に形成された上下方向の連結基部 1の幅方向両端から、互いに対向して前方斜め上にのびる立板部2,2と、これ ら立板部2,2の略中央部上端で幅方向外側に折曲されて、立板部2,2の上端 と平行に前方にのびる1対の翼片3,3とを有し、立板部2,2の先端には、幅 方向に拡縮可能な頭部4を膨出形成し、立板部2,2の後部下端に幅方向外側に 折曲した平面部5,5を形成した構成になっている。したがって、図7に示すよ うに、天井6に形成した開口6Aに下方より反射板などの器具本体7を挿入した のち、器具本体側の取付部8に外側に突出して仮止めされている取付金具、つま り、器具本体側の取付部8に形成したスリット9に頭部4を挿通することによっ て、取付部8に仮止めされている取付金具を引き下げることで、平面部5,5( 詳しくは、平面部5,5の端部に形成した下向きの突起)を天井6の裏面または 天井6の裏面に配置した補強部材(図示省略)の上面に食い込み係止させるとと もに、頭部4の後面と翼片3,3の先端とでスリット9の両側を挟持して、器具 本体7を天井6に固定するようになっている。
【0003】 しかし、前記従来の取付金具では、立板部2,2が後端に形成された上下方向 の連結基部1の幅方向両端から互いに対向して前方斜め上にのび、かつ、1対の 翼片3,3が立板部2,2の上端と平行に前方にのびた構成であるため、器具本 体側の取付部8が真直であれば何ら問題を生じないけれども、器具本体側の取付 部8が円弧状であると、翼片3,3の先端と頭部4の後面との協働によって器具 本体側の取付部8を挟持する力、つまり、翼片3,3の先端と頭部4の後面によ るスリット9両側の挟持力が大幅に低下し易く、このような挟持力の大幅低下に 伴って器具本体7に不本意なガタツキや移動を生じる欠点がある。すなわち、器 具本体側の取付部8の円弧面に対する翼片3,3先端の圧接力の大きさは、図8 の実線で示すように、先端が通常の状態で頭部4の後面との協働によって器具本 体側の取付部8を挟持している状態において最大であり、振動などの外因あるい はその他何らかの原因で立板部2,2の対向間隔が狭められた場合、翼片3,3 の先端は、仮想線で示すように、投影平面で取付部8の円弧面から離間して圧接 力を低下させる円弧状軌跡に沿って移動することになるので、頭部4の後面との 協働による取付部8の挟持力が大幅に低下し、器具本体7に不本意なガタツキや 移動が生じることになる。
【0004】 一方、図7において、器具本体7下端の枠7Aの外径が同一であれば、開口6 Aの内径が小さい程、枠7Aの上面に対応する開口6Aの周辺部が大きくなって 、器具本体7を天井6に安定的に固定することができる。したがって、開口6A の内径を、取付部8の挿通可能な最小内径に近い大きさで形成することが要請さ れる。ところが、取付金具は、これを器具本体側の取付部8に仮止めして外側に 突出した状態で、器具本体7とともに開口6Aに下方より挿入されるため、開口 6Aの内径は、開口6Aへの挿入時における取付金具の外側突出量相当分だけ拡 大されることになる。つまり、開口6Aの内径を前記最小内径に近づけるために は、開口6Aへの挿入時における取付金具の外側突出量をできるだけ小さく制限 することが必要になる。この外側突出量は、翼片3,3の下面が取付部8のスリ ット9の両側に当接するまで、取付金具の立板部2,2をスリット9内に押し込 むことで翼片3,3の板厚に相当する値にまで小さくすることができる。しかし 、従来の取付金具では、図9で示すように、立板部2,2の後部下端に形成した 平面部5,5が邪魔になって、スリット9内への立板部2,2の押し込みが制限 され、開口6Aへの挿入時における取付金具の外側突出量Lが大きくなって、開 口6Aの内径を前記最小内径よりも相当に大きく形成しなければならない欠点が 有る。
【0005】
解決しようとする問題点は、器具本体側の取付部が円弧状であると、翼片の先 端と頭部の後面によるスリット両側の挟持力が低下し易く、挟持力の低下に伴っ て器具本体に不本意なガタツキや移動を生じることと、天井の開口への挿入時に おける取付金具の外側突出量が大きいために、開口の内径を取付部の挿通可能な 最小内径よりも相当に大きくしなければならないなどの点である。
【0006】
本考案は、取付金具が横方向の連結基部の幅方向両端から立上がって形成され た互いに対向する立板部と、これら立板部の上端から幅方向外側に折曲形成され て前後にのびる1対の翼片とを有し、これら翼片それぞれの先端を前記スリット の両側に圧接させ、かつ後端を前記天井の裏面または補強部材の上面に係止させ るように構成したことを特徴とし、器具本体側の取付部が円弧状であっても、翼 片の先端と頭部の後面によるスリット両側の挟持力が略一定に保持されるととも に、天井の開口への挿入時における取付金具の外側突出量を翼片の板厚に相当す る値にまで小さくして、開口の内径を取付部の挿通可能な最小内径に近い大きさ で形成する目的を実現した。
【0007】
本考案によれば、振動などの外因あるいはその他何らかの原因で立板部の対向 間隔が狭められたとしても、翼片の先端は投影平面で直線状に移動することにな る。したがって、立板部の対向間隔が狭められた場合において、翼片の先端が取 付部の円弧面に接近して頭部の後面との協働による取付部の挟持力を増大させる ことができる。また、翼片それぞれの後端を天井の裏面または補強部材の上面に 係止させるように構成しているので、翼片の下面が取付部のスリットの両側に当 接するまで立板部の全てをスリットに押し込むことができるから、天井の開口へ の挿入時における取付金具の外側突出量を翼片の板厚に略相当する値にまで小さ くすることができる。
【0008】
図1(a)〜(c)は、本考案に係る取付金具の一実施例を示す正面図、側面 図および背面図である。これらの図において、取付金具は、横方向の連結基部1 の幅方向両端から立上がって形成された互いに対向する立板部2,2と、これら 立板部2,2の上端から幅方向外側に折曲形成されて前後にのびる1対の翼片3 ,3とを有し、立板部2,2の先端には、幅方向に拡縮可能な頭部4を膨出形成 した構成になっている。したがって、図2および図3に示すように、天井6に形 成した開口6Aに下方より反射板などの器具本体7を挿入したのち、取付部8に 仮止めされている取付金具を引き下げることで、翼片3,3それぞれの先端を前 記スリット9の両側に圧接させ、かつ後端を天井6の裏面または補強部材(図示 省略)の上面に係止させて、頭部4の後面と翼片3,3の先端とでスリット9の 両側を挟持して、器具本体7を天井6に固定する。
【0009】 このような構成であれば、振動などの外因あるいはその他何らかの原因で立板 部2,2の対向間隔が狭められたとしても、図4の実線および仮想線で示すよう に、翼片3,3の先端は投影平面で直線状に移動することになる。したがって、 立板部2,2の対向間隔が狭められた場合において、取付部8が円弧面であった としても、翼片3,3の先端が取付部8の円弧面に接近して、頭部4の後面との 協働による取付部8の挟持力を増大させることになる。つまり、翼片3,3の先 端と頭部4の後面によるスリット9両側の挟持力を増大して、器具本体7に不本 意なガタツキや移動が生じる不都合の発生を確実に防止することができる。
【0010】 また、翼片3,3それぞれの後端を天井6の裏面または補強部材の上面に係止 させるように構成しているので、図5に示すように、翼片3,3の下面が取付部 のスリットの両側に当接するまで立板部2,2の全てをスリット9に押し込むこ とで、天井6の開口6Aへの挿入時における取付金具の外側突出量L1を翼片3 ,3の板厚tに略相当する値にまで小さくすることができる。したがって、開口 6Aの内径を、取付部8の挿通可能な最小内径に近い大きさで形成することが可 能になるから、器具本体7下端の枠7Aの外径が同一であれば、枠7Aの上面に 対応する開口6Aの周辺部を大きくして、器具本体7を天井6に安定的に固定す ることができる。
【0011】
以上説明したように本考案は、器具本体側の取付部が円弧状の場合において、 振動などの外因あるいはその他何らかの原因で立板部の対向間隔が狭められたと しても、翼片の先端と頭部の後面によるスリット両側の挟持力を増大させること ができるので、器具本体に不本意なガタツキや移動が生じる不都合の発生を確実 に防止できる。また、天井の開口への挿入時における取付金具の外側突出量を、 翼片の板厚に略相当する値にまで小さく削減することができるので、開口の内径 を取付部の挿通可能な最小内径に近い大きさで形成することが可能になるから、 器具本体下端の枠の外径が同一の場合、枠の上面に対応する開口の周辺部を大き くして、器具本体を天井に安定的に固定することができるなどの利点を有する。
【図1】本考案に係る取付金具の一実施例を示す平面
図、側面図および正面図である。
図、側面図および正面図である。
【図2】取付金具の取付状態を一部断面にして示す側面
図である。
図である。
【図3】図2のアーア矢視図である。
【図4】翼片の作動軌跡を示す拡大平面図である。
【図5】取付金具をスリット内に押し込んだ状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】取付金具の従来例を示す平面図、側面図および
正面図である。
正面図である。
【図7】従来の取付金具の取付状態を示す側面図であ
る。
る。
【図8】従来の取付金具の翼片の作動軌跡を示す拡大平
面図である。
面図である。
【図9】従来の取付金具をスリット内に押し込んだ状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 連結基部 2 立板部 3 翼片 4 頭部 6 天井 6A 天井に形成した開口 7 器具本体 8 器具本体側の取付部 9 スリット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】aは本考案に係る取付金具の一実施例を示す平
面図、bは同側面図、cは同正面図である。
面図、bは同側面図、cは同正面図である。
【図2】取付金具の取付状態を一部断面にして示す側面
図である。
図である。
【図3】図2のア−ア斜視図である。
【図4】翼片の作動軌跡を示す拡大平面図である。
【図5】取付金具をスリット内に押し込んだ状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】aは取付金具の従来例を示す平面図、bは同側
面図、cは同正面図である。
面図、cは同正面図である。
【図7】従来の取付金具の取付状態を示す側面図であ
る。
る。
【図8】従来の取付金具の翼片の作動軌跡を示す拡大平
面図である。
面図である。
【図9】従来の取付金具をスリット内に押し込んだ状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【符号の説明】 1 連結基部 2 立板部 3 翼片 4 頭部 6 天井 6A 天井に形成した開口 7 器具本体 8 器具本体側の取付部 9 スリット
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
Claims (1)
- 【請求項1】 天井に形成した開口に下方より器具本体
を挿入し、器具本体の側面より外側に突出した取付金具
を天井の裏面または天井の裏面に配置した補強部材の上
面に係止するとともに、器具本体側の取付部に形成した
スリットに前記取付金具の先端頭部を挿通し、該頭部の
後面と翼片の先端とで前記スリットの両側を挟持するよ
うにした埋込型の照明器具の取付装置において、前記取
付金具が横方向の連結基部の幅方向両端から立上がって
形成された互いに対向する立板部と、これら立板部の上
端から幅方向外側に折曲形成されて前後にのびる1対の
翼片とを有し、これら翼片それぞれの先端を前記スリッ
トの両側に圧接させ、かつ後端を前記天井の裏面または
補強部材の上面に係止させるように構成したことを特徴
とする照明器具の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5376191U JPH0536706U (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 照明器具の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5376191U JPH0536706U (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 照明器具の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536706U true JPH0536706U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=12951806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5376191U Pending JPH0536706U (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 照明器具の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536706U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271701A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | 松下電工株式会社 | 埋込型照明器具 |
| JPH0398205A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-23 | Wako Electric Co Ltd | 埋め込み形照明器具 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP5376191U patent/JPH0536706U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271701A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | 松下電工株式会社 | 埋込型照明器具 |
| JPH0398205A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-23 | Wako Electric Co Ltd | 埋め込み形照明器具 |
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